2024年04月20日 17:13
○ 広島 6 − 2 巨人 ● <5回戦・マツダスタジアム> 20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 広島−巨人』で解説を務めた田尾安志氏が、巨人に6−2で勝利した広島の継投策について言及した 先発・森下暢仁が巨人打線を6回無失点に抑えていたが、7回、岡本和真に適時打を浴びたところで、広島ベンチは塹江敦哉にスイッチ。塹江は長野久義の内野ゴロの間に三塁走者の生還を許したが、続く大城卓三を見逃し三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。 田尾氏は試合後、「ピッチャー交代はすごくいいタイミングで代えたなと思いましたね」と振り返り、「あのまま森下を続投させていたら、ちょっと危ないかなというところ」と継投策について評価。 先発・森下について田尾氏は「ちょっと一瞬危ないかなという時期が来ましたけど、よく耐えました。1つ間違えれば失点する回が何回もあったというのがちょっと不安ではありすけど、(6回までは)ゼロに抑えたのは大きいと思いますよ」と振り返った。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月03日 14:21
大谷翔平&真美子夫人が揃ってチャリティイベントに参加
ドジャース大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。黒で揃えたコーディネートを米ファンが大絶賛している。SNSには「なんて美しすぎるカップルなんだ」「2人とも高身長で素敵。素晴らしすぎる」「エレガントで気品がある」とコメントが寄せられている。
「ロサンゼルス・ドジャース基金」主催のチャリティイベントで、今年が8回目。ドジャースナインは家族とともにブルーカーペットに登場した。大谷はブランドアンバサダーを務める「BOSS」の、オーバーサイズの黒色ジャケットを着用。
真美子さんは黒色のパンツに、袖がシースルーになったジャケットという出で立ちだった。黒のバッグを両手で抱えているのも印象的だ。左手薬指には指輪が光る。
米ファンも2人を大絶賛。SNSには「彼女が可愛すぎる」「悔しい。彼は私を選ぶべきだった」「マミコはゴージャスすぎる」「熱いカップル」「マミコの髪型とメイクは完璧」「彼女は可愛くてエレガントだからどのブランドの衣装を着ているか気になる」「彼女は最高すぎる。ショウヘイ、何てことをしてくれたんだ!」とコメントが並んだ。米ファンから見ても憧れのカップルのようだ。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 14:15
「春季高校野球群馬大会・準決勝、高崎健康福祉大高崎10−6高崎商大付」(3日、高崎城南野球場)
今春センバツ王者の高崎健康福祉大高崎が関東大会出場を決めた。
センバツでは17打数2安打と苦しんだ森山竜之輔内野手(3年)が、3安打2打点と躍動。8−3の七回1死では1ボールからの直球を捉えて左中間へソロを運んだ。「センバツの時は修正しきれなかったので、打撃の基礎を見直して練習してきました。体の開きだったり肩が下がったり、その日の動画を見返して悪い部分を修正するようにしています」と取り組みの成果も出つつある。
今大会、疲労面などの考慮と選手層強化のため、センバツを投げ抜いた佐藤龍月と石垣元気の両2年生投手はベンチ外。その中で、センバツベンチ外だった仲本暖投手(3年)が2番手でマウンドへ。スリークオーターと下手投げを使い分ける変則右腕が5回1失点と力投した。
リードするプロ注目の箱山遥人捕手(3年)は「公式戦で組むのは初めての投手ばかりなので、大会の中でどういう良さを出せるのかを見ながら、コミュニケーション取りながらやっています」と話す。主将としても「群馬県大会はこの戦力で勝ちきらないといけない。おごりは許さないようにしているので、県大会を圧倒して勝たなきゃ(甲子園の)春夏連覇は見えてこないと思う。しっかり勝ちにこだわって戦っていきたいと思います」と気を引き締めた。
センバツ優勝校の試合だけに、球場前にはチケットを求める人の行列ができ、駐車場も満車で渋滞も。ネット裏には阪神などのスカウトも訪れた。
2024年05月03日 14:04
「ヤクルト−中日」(3日、神宮球場)
ヤクルト・小川が初回の初球でいきなりアクシデントに見舞われた。
先頭・大島の放ったピッチャー返しのゴロが右膝付近に直撃。ボールははね返って二ゴロとなったが、小川は治療のためベンチへ引き揚げた。
その後、小川は駆け足でマウンドに上がり、次打者の田中幹也に投球した。
2024年05月03日 14:00
「春季高校野球大阪大会・4回戦、大院大高9−8履正社」(3日、大阪府内グラウンド)
今秋ドラフト候補の大院大高の主将・今坂幸暉内野手(3年)が5打数2安打2打点と躍動した。
2024年05月03日 13:29
「オリックス−日本ハム」(3日、京セラドーム)
日本ハムの新庄監督は3番に田宮、5番に万波を置く新打線を編成。苦手とするオリックス先発・東から初回に3点を先制した。
初回、2死から田宮がストレートの四球で出塁。4番・マルティネスが右前打でつなぎ、一、二塁。万波が左中間に2点二塁打を放った。「なかなか得点しづらい投手から先制できてよかったです。2死から作ってもらったチャンスで打席を回してもらい、ありがたいと思っていました」とコメントした。
さらに6番・郡司も左前適時打で続いた。「(鈴木)健矢に楽な気持ちで投げてほしいなと思っていたので、いい援護ができて良かったです。同級生の健矢と引っ張っていきます!」とコメント。
東とは4月12日にも対戦し、勝利したものの、7回1安打に抑えられていた。昨季は5試合対戦。3勝0敗、防御率1・30の好成績を残されており、1試合で奪った得点も2点が最多。初めて3点を奪った。
2024年05月03日 13:28
「楽天−ロッテ」(3日、楽天モバイルパーク)
グラウンドに蜂が発生し、試合が中断した。
二回、楽天の攻撃が始まる直前、一塁ベース付近にスズメバチとみられる蜂が飛んでいることを確認した審判が試合を止めた。楽天のネクストサークルにいた岡島は笑みを浮かべてベンチ方向へ避難。ロッテ・一塁手の安田は逃げ惑い、ベース付近から離れた。その後、約3分後に蜂が飛び去るのを確認して、ゲームは再開された。
海の向こうでも蜂が騒がせていた。メジャーリーグでは、現地時間先月30日に大谷の所属するドジャースの試合で蜂が大量発生し、試合開始が1時間55分も遅れるアクシデントがあった。
2024年05月03日 13:15
大谷翔平&真美子夫人は球団イベントに“黒コーデ”で出席
ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。黒色で揃えたシックなコーディネートが注目される中、写真撮影の際に真美子夫人に見せた大谷の気遣いをファンは称賛。「素敵すぎ」「愛があふれている」と声を寄せている。
大谷はブランドアンバサダーを務める「BOSS」のオーバーサイズの黒色ジャケットを着用。真美子夫人は黒色のパンツに、袖がシースルーになったジャケットでドレスアップ。左手薬指には指輪が光る。
ファンが注目したのは大谷の仕草だ。ブルーカーペットで写真撮影を行った際、真美子夫人の腰に左腕を回している。さりげない気遣いに、愛情が滲み出ている。
SNSには「余裕を感じます」「腰に手回してるの旦那すぎる」「屈強なボディーガード翔平にも見える」「なんて、素敵な夫婦なの」「尊い」「素敵です」「見惚れてしまいそう」「ぎこちない翔平くんがちょっと可愛い」とコメントが並んだ。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 12:25
「春季高校野球大阪大会・4回戦、大院大高9−8履正社」(3日、大阪府内グラウンド)
昨夏大阪王者の履正社が4回戦で敗退した。
2024年05月03日 12:23
ジョン・スーフー氏が投稿…ソウルでの晩餐会の写真が最も閲覧数が多かった
3月20、21日のソウル2連戦で開幕した2024年のドジャース。ここまで地区首位を快走しているが、球団カメラマンのジョン・スーフー氏が、この1か月半に自身のインスタグラムに投稿した写真では、3月16日のソウルでの晩餐会の様子が断トツの閲覧回数となっている。
ドジャース一行は3月15日にソウル入り。翌16日に晩餐会が開かれた。この遠征に大谷翔平投手夫人の真美子さんも帯同。晩餐会にも参加し、大谷との仲睦まじい様子や、球団首脳に大谷が真美子さんを紹介する写真などが話題を呼んだ。
閲覧回数は191万回超。スーフー氏は様々な写真を投稿しているが、その中でも断トツだ。チームの一体感が伝わってくる写真の数々を、ファンも興味津々の様子で見つめたようだ。SNSには「愛が伝わる」「素晴らしい写真がたくさん」「今見るとなかなか味がある」などとコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 12:00
山本由伸は入団会見と同じスーツで登場「ちゃんとした服を持ってこなかった」
ドジャースの大谷翔平、山本由伸両投手は2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われた「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。大谷は真美子夫人とともにブランドアンバサダーを務める「BOSS」の黒いジャケットで左手薬指に指輪をはめて登場した。
山本はドジャース入団会見の際と同じスーツを着用し、園田芳大通訳と登場。大谷、山本はそれぞれ日本メディアの取材に応じた。
2人の一問一答は以下の通り。
〇大谷翔平投手
――去年はシーズン中のイベントはなかったが。
「伝統的にやっているみたいなので楽しみにして来ました」
――ファッションのポイントは。
「BOSSのものなので特に僕は選んでいないです」
――愛犬「デコピン」や真美子夫人の存在について。
「まだシーズン始まって間もないので、本当にきつくなるのはこれからかなと思いますけど。生活のリズムとか徐々に徐々にできていると思うので、もっともっと慣れてくればまたやりやすかったりするのかなと思います」
――イベントで楽しみにしていることは。
「コンサート自体来るのが初めてなので。それ自体をまず楽しみたいなと思います」山本の一問一答…球団スタッフが「誰だかわからなかった」
〇山本由伸投手
――日本ではこういったイベントに参加することはないが。
「凄い楽しみにしていたので。楽しみにしていました」
――アメリカっぽいと感じたか。
「そうですね。こういうイベントとかあまり今までなかったので。いいなと思います」
――ファッションのポイント。
「入団会見の時に着ていたスーツを。たまたまマネジャーが先週日本に戻る用事があったので、持ってきてもらいました」
――楽しみにしていることは。
「ライブを楽しみたい。リラックスして過ごしたいです」
――ゴージャスの雰囲気は球宴のレッドカーペットの予行練習か。
「どうでしょう(笑)。わからないですけど」
――こういう雰囲気は好きか。
「そうですね……。あんまないですね。そんなに行ったことがないというか……」
――周りも普段と違う恰好だが。
「スタッフの人とか誰だかわからなかった(笑)。恰好が違うので。カッコよくなっていた」
――入団会見と同じスーツの理由は。
「とりあえず、なにもちゃんとした服を持ってこなかったので。最初は買いに行こうか迷ったんですけど、行く時間もなかったので。とりあえず持ってきてと(笑)」
――大谷夫妻に会ったか。
「まだ、今来たばかりなので」(Full-Count編集部)
2024年05月03日 11:55
ド軍は3日に「木下グループ」とのパートナーシップ契約を発表
大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは2日(日本時間3日)、「木下グループ」と複数年のパートナーシップ契約を結んだと発表した。球団と日本企業の契約は4月から7社目で、米ファンは「ドジャースはこれが起きることを予測していたようだ」「サムライドジャース収入」「なんと。開幕してから7社目?」と声をあげている。
ドジャースは先月、ANA(全日本空輸)、TOYO TIRE、興和、大創産業、日本管材センター、コーセーと複数年のパートナーシップ契約を締結。5月に入ってもその流れは変わらないようで、今度は木下グループとの契約が発表された。
米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のX(旧ツイッター)に「また今日も、日本企業がドジャースとスポンサー契約を結んだ」と綴り、プレスリリースの画像を添付した。
名門球団への日本企業進出ラッシュに、米ファンも驚きの様子。「ドジャースが既にオフに使った資金の25%を回収していても驚かない」「オオタニ効果」「人気のある日本人を2人獲得すれば、スポンサーは増える」「間違いなくショウヘイの契約の元はとったと思う」「なぜエンゼルスはオオタニがいた時に、これほどのスポンサーと契約できなかったんだろう?」とコメントが並んだ。
大谷と10年7億ドル(約1071億円)、山本と12年3億2500万ドル(約497億円)のメガ契約を結んだドジャース。巨額投資の見返りは凄まじいようだ。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 11:41
創設3年目。
2024年05月03日 11:31
夫妻で球団イベント登場、腕の部分がシースルーになったジャケットを着用
ドジャースの大谷翔平投手が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に登場した。隣にいたのは、今年2月に結婚を発表した真美子夫人。そのファッションが「真美子さんのこういうフォーマルな感じも可愛いし、綺麗だね」「パンツスタイル着こなすの流石すぎる」と絶賛されている。
黒色のセットアップで決めた大谷に寄り添う真美子夫人も、合わせたかのような“ブラックコーデ”だ。腕の部分がシースルーになったジャケットにパンツを着こなし、長身とスタイルの良さが際立っている。
2人の薬指には指輪がキラリ。ブルーカーペットでは大谷が取材に応じ「コンサート自体来るの楽しみなのでそれ自体楽しみたいなと思います」などと話して笑顔を見せていた。
SNS上では、真美子夫人に注目する声が殺到。「ほんまめっちゃくっちゃ美人」「綺麗すぎる」「まじでずっと可愛い」「きれいで惚れ惚れするぜ」「大谷さんもやけど、真美子さんも凄く素敵やなあ」「大谷サンと並んで立っててバランス取れる真美子夫人素晴らしい」などといったコメントがあった。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 11:27
元プロ野球・近鉄の佐野慈紀氏(56)が3日、自身のブログを更新。「今後の目標」と題して「左投げでぴっかり投法をやります」と記した。
佐野氏は1日に右腕を切断する手術を受け、2日に手術終了を報告。この日は「まずはゆっくりと時間をかけて安静にしてます。」としばらくは回復に努めるとした。
「まだ、右腕の事は受け入れない気持ちと 受け入れてる気持ちが交差してます だから目標をたてました。」とし、「左投げでぴっかり投法をやります。皆様暫くお待ち下さい。健康第一 みんなかがや毛〜」と続けた。
2024年05月03日 11:23
「オリックス−日本ハム」(3日、京セラドーム大阪)
日本通算250セーブまであと「1」と迫っているオリックス・平野佳寿投手(40)が右肘の張りで、出場選手登録を抹消された。
平野佳は直近、1日・ロッテ戦に登板。2点リードの九回先頭の小川を打ち取ったかにみえたゴロを二塁・安達が失策。連打で1点を返され、なお無死一、二塁でポランコの二ゴロを再び安達が処理できず満塁とされた。
1死後、安田に左越えの2点二塁打を浴び3-3の同点となり降板。6番手の井口も1死二、三塁から佐藤に右前に勝ち越し打を浴びた。安達は2死満塁から小川の二ゴロを捕球できず、この回3失策目。1回持たず5失点(自責0)で降板していた。