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2024年04月20日 18:15
「ウエスタン、くふうハヤテ4−2阪神」(20日、ちゅ〜るスタジアム清水) 阪神は連敗し、くふうハヤテと並んでウエスタン最下位タイとなった。 19日は九回に登板した湯浅が打たれて逆転サヨナラ負け。この日は初回に先制するも先発・津田が5回4失点だった。リリーフ陣は椎葉、佐藤蓮、森木と見事無失点に抑えた。3点を追う八回、代々・中川が2死一、二塁の好機で二塁適時打を放ち2点差に詰め寄った。 和田2軍監督は「打線に関してはきょう打てなかったっていうところなんだけど、やっぱり走者は出すけどね、得点圏でいかに返せるか。そこの勝負強さというか」と課題を呈した。 和田2軍監督の一問一答は以下の通り。 −2戦続けての敗戦。継投で無失点に抑えたが打線があまり打てなかった。 「打線に関しては、今日は、だよね。今日は打てなかったっていうところなんだけど、やっぱり走者は出すけどね、得点圏でいかに返せるか。そこの勝負強さというか、簡単に勝負強さと言ってしまって気持ちだけでっていうとこじゃなくて、そこ(得点圏)でいかに狙い球を絞って打てるかっていうね。走者がいない時はある程度ね、優位に立てて、普通に打てばある程度勝負できるんだろうけど、やっぱり、得点圏にランナー置いた時は、向こうも研究してきてるわけだし。そこでもう全部振ってく、見ていく、だけではやっぱり狙い玉っていうところがね、そこを1球で仕留めるっていうことがね、すごく大事になってくるから。それがちょっと、今のところ足りないかな。ヒットは打つんだけど、昨日でもね。うん、安打は多いんだけど、やっぱり、そこ(得点圏)だよね、やっぱりね、返すか返せないかっていうところの、そこの勝負で。うん、ちょっと今日はね、うまくいかなかったなていうとこだね。さっき言ったリリーフ陣はね、6回以降はね、しっかり抑えられたし、先発の津田は、もうこれずっと課題なんだけど、やっぱり走者がいない時と、いる時の、やっぱり球の制度っていうところがね、やっぱりストレートも少しスピードも落ちるし、球も弱くなってしまうし、変化球のね、コントロール、これもちょっと精度が下がる。やっぱそこがちょっと課題かな。走者がいない時はね、力強い球なんだけど、どうしてもセットになって、走者を置いたセットになると、少しそういう傾向にあるんでね。これは今日だけじゃなくて、開幕してからずっとね。そういう課題があるんで。それはやっぱり今後ね、しっかりと向き合いながら、なんとか克服してほしいな」 −津田は走者を置いた時が1番気になる。 「うん。走者がいない時は、強い球投げれるから、ファールなったり、凡打になるけど。走者を置いたセットになると球が落ちる分、ストライクゾーンに行ったら打たれてしまうし、あの変化球のコントロールが効かないしっていう。そこをね、やっぱり。だから、走者がいないと、すっといくんだけど、1人でも出るとね、もうずっと課題にしてるところがね、今日も同じような形で出てしまったんでね。うん、そこはやっぱり引き続き課題克服に向けてね。やっていかないと。もうブルペンからやっていかないといけないな」 −森木は。前回、前々回と失点してのきょう。 「ちょっと今のところ、マウンドに上がってみないとわからないっていうね。まだちょっと安定してるというレベルまではね、いっていないけど、今日に関してはストライクゾーンにね、もう本当に腕を振って投げ込めてたんで。これをね、今日だけじゃなくて、やっぱり何回か続けることでね。自信も戻ってくるだろうから。もう本当に彼の場合は色々試行錯誤しながらやってるんでね、もうどんなきっかけでもいいんでね。もう今日のマウンドがきっかけになるんだったら、それが1番いいと思うしね。まずは続けることだね。これをね」 −佐藤連と椎葉も無失点。 「いやね、無失点で抑えることでね、うん、自信つけていけばいいし、特に椎葉なんかちょっとね、投げるたびに失点したり。きょうでも椎葉の1番いい球、高めのストレート、あそこ(六回先頭の福田に二塁打)でファールにしたり、空振り取れたりするのがね、本来の彼の持ち味なんだけど。そこをまだ最初の福田にね、レフト線二塁打を打たれたけど、あそこがまだ捕まえられてるから、一時の、もう本当に底状態は抜けてると思うんだけど、ちょっとずつ、ちょっとずつ良くなってきてる。うん。だけど、あそこがファール取れるようになると、本来の、椎葉のピッチングになるんじゃないかな」
2024年05月03日 15:45
大谷翔平&真美子夫人が球団イベントに登場した
ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。身長6フィート4インチ(約193センチ)の大谷と、その隣に立つ真美子夫人との2ショットにファンは「身長差完璧ですごい」など“バランス”に注目している。
黒色で揃えたシックなコーディネートでスラリと並び立ち、カメラに収まった2人。193センチと高身長の大谷だが、元バスケットボール選手の真美子夫人も背が高く、大谷の耳の高さのあたりに真美子夫人の頭がくる“身長差”となっている。
ファンはSNS上で「2人とも高身長でスタイルが良くてお顔もいい」「高身長夫婦」「身長差完璧ですごい」「来世はまみこさんくらいの身長になりたい」「颯爽と歩く高身長の2人が素敵すぎる」「身長バランス大切」「193センチの男に完璧に釣り合う」「遜色ない」などと“絶賛”していた。
大谷夫妻がそろって公の場に姿を見せるのは、今年3月の韓国・ソウルでの開幕戦以来で、2人とも左手薬指には指輪をはめていた。大谷は真美子夫人や愛犬デコピンの存在について聞かれると「まだシーズン始まって間もないので本当にきつくなるのはこれからと思いますけど、生活のリズムとか徐々に徐々にできてると思うのでもっともっと慣れてくればまたやりやすかったりするのかなと思います」と話した。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 15:38
トラウトは左膝の半月板損傷のため1日にIL入り、手術へ
大谷翔平投手が去ったエンゼルスは、31試合を終えて11勝20敗でア・リーグ西地区最下位に沈む。さらに主砲のマイク・トラウト外野手は左膝の半月板損傷のため4月30日(同5月1日)に負傷者リスト(IL)に入った。
米スポーツベッティング会社「Dfaft Kingsネットワーク」のポッドキャスト番組「GoJo and Golic」では、司会を務めるマイク・ゴリックJr.氏が「トラウトは怪我をしてしまい、オオタニはよりいい環境に移りました。エンゼルスの雰囲気は最悪だと思いますか?」と質問した。
これにゲスト出演した米メディア「ジョムボーイ・メディア」のジェイク氏が「残念ながら、エンゼルスに起こったワースト5の出来事なら簡単にランキングを作れてしまう。トラウトがリーグ本塁打ランキングの首位に躍り出た時期もあったけどね。エンゼルスが成し遂げようとしていることを考えると、彼らがプロスポーツチームでワーストチームの上位に入ってしまうのは、非常に悲しいことだ」と嘆いた。
さらに「彼とブライス・ハーパーは、米スポーツ専門誌『スポーツ・イラストレイテッド』紙の表紙を(若い頃から)よく飾った。6年前はハーパーの方がよく怪我をしていたのに、今は彼がキングだ」と故障続きの主砲の現状を指摘する。
「(トラウトの)契約と年齢を考えたら、心配になる領域に入ってきた。歳をとったトラウトがDH専任になって、出塁しまくって38本打つ姿を想像したいけどね。(DHに固定すれば)健康を維持できるかもしれない」とジェイク氏。2019年に12年4億2650万ドル(約653億円)でエンゼルスと契約延長した32歳は今後手術を受ける見込みとなっている。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 15:15
秋元真夏さんが楽天-ロッテの試合で始球式を行った
■楽天 ー ロッテ(3日・楽天モバイルパーク)
乃木坂46の元メンバー、秋元真夏さんが3日、楽天モバイルパーク宮城で行われたロッテ戦で始球式を行った。
背番号31の楽天のユニホーム、ショートパンツ姿で登場。ワンバウンドながらも“ストライク投球”にスタンドからは大きな拍手。秋元さんも満面の笑みを浮かべた。
楽天戦での始球式は2022年4月以来、2度目となった。前回はマウンドに立つと、二塁ベース方向を向いて投球を始めようとした。そんな姿がファンの間では「あざとかわいい」と話題になっていた。
秋元さんは球団を通じて「2年前にも楽天モバイルパーク宮城で投げさせていただいたのですが、その時よりも緊張してしまいました。今日の投球を採点すると80点ですね。前回と同じく、楽天イーグルスが大好きな(乃木坂メンバーの)久保史緒里からアドバイスをもらいました。ワンバウンドしてしまいましたが、もらったアドバイスを活かすことが出来たと思います」とコメントした。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 15:12
「ヤクルト−中日」(3日、神宮球場)
ヤクルトの村上宗隆内野手が、またしても球団史に記録を残した。
2024年05月03日 15:10
「オリックス−日本ハム」(3日、京セラドーム大阪)
日本ハムの鈴木が今季2度目の先発。5回1/3を1安打無失点の好投で、今季初勝利の権利を手に降板した。
アンダースローから130キロ台の直球にスライダー、シンカー、チェンジアップ、90キロ台のカーブを自在に操った。初回、先頭の福田に左前打を打たれたが、その後の1死一、二塁のピンチで4番・頓宮を遊ゴロ併殺に仕留めた。二回以降は無安打1四球に抑える“スミ1安打”に封じた。
「初回はバタバタしましたが、二回以降は修正して、緩急を使ったピッチングができたと思います。先に点を取ってもらったのでいいリズムで投げることができました」とコメントした。
六回、先頭の若月を中飛に抑え、打順が3巡目を迎えたところで左腕・北浦に代わった。
2024年05月03日 15:01
「広島−DeNA」(3日、マツダスタジアム)
初回にDeNA・佐野恵太外野手の飛球が右中間フェンスのラバーに当たり、そのままスタンドインする珍プレーがあった。当初は本塁打と判定されたが、審判団が自らリプレー検証を行い、二塁打に変更された。
初回1死一塁から佐野が放った大きな飛球は右中間フェンス際へ。打球は最終的にスタンドに入り、一時は一塁塁審が手をクルクルと回して本塁打の判定をしていた。
しかし、審判団がマウンド付近に集まった上で、「ただいまの打球に対して、審判員自らリプレー検証を行います」というアナウンスがあり、リプレー検証に入った。映像で見ると、フェンスに当たって打球がスタンドに入っており、「打球がフェンスのトップに当たってスタンドに入っておりますので、二塁打で再開します」と審判がアナウンスし、1死二、三塁から再開された。
その後、牧の遊ゴロの間に先制点がDeNAに入ったものの、次打者・宮崎が凡退し、DeNAは1点止まりとなった。
2024年05月03日 14:55
ド軍のチャリティイベントで“対面”
ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。イベントでライブを行った歌手のエド・シーランが自身のSNSに大谷夫妻との3ショット写真を投稿した。
グラミー賞を4度受賞しているシーランはインスタグラムのストーリー機能で写真を掲載。紫、黄、黒のカラフルなアウター姿で大谷夫妻と3人で笑顔をみせていた。真美子夫人は左端で上品な笑みを浮かべていた。
この日の大谷は髪をセンターで分け、ブランドアンバサダーを務める「BOSS」の黒いジャケット姿。オーバーサイズで、中には白いシャツを着用。真美子さんも袖がシースルーになっている黒いジャケットに黒のバッグ。おそろいのブラックコーディネートだった。
この日のイベントは「ロサンゼルス・ドジャース基金」主催のチャリティイベントで今年で8回目。ドジャースナインはそれぞれの家族とともに登場した。「伝統的にやっているみたいなので楽しみにして来ました」と話していた。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 14:21
大谷翔平&真美子夫人が揃ってチャリティイベントに参加
ドジャース大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席。
2024年05月03日 14:15
「春季高校野球群馬大会・準決勝、高崎健康福祉大高崎10−6高崎商大付」(3日、高崎城南野球場)
今春センバツ王者の高崎健康福祉大高崎が関東大会出場を決めた。
センバツでは17打数2安打と苦しんだ森山竜之輔内野手(3年)が、3安打2打点と躍動。8−3の七回1死では1ボールからの直球を捉えて左中間へソロを運んだ。「センバツの時は修正しきれなかったので、打撃の基礎を見直して練習してきました。体の開きだったり肩が下がったり、その日の動画を見返して悪い部分を修正するようにしています」と取り組みの成果も出つつある。
今大会、疲労面などの考慮と選手層強化のため、センバツを投げ抜いた佐藤龍月と石垣元気の両2年生投手はベンチ外。その中で、センバツベンチ外だった仲本暖投手(3年)が2番手でマウンドへ。スリークオーターと下手投げを使い分ける変則右腕が5回1失点と力投した。
リードするプロ注目の箱山遥人捕手(3年)は「公式戦で組むのは初めての投手ばかりなので、大会の中でどういう良さを出せるのかを見ながら、コミュニケーション取りながらやっています」と話す。主将としても「群馬県大会はこの戦力で勝ちきらないといけない。おごりは許さないようにしているので、県大会を圧倒して勝たなきゃ(甲子園の)春夏連覇は見えてこないと思う。しっかり勝ちにこだわって戦っていきたいと思います」と気を引き締めた。
センバツ優勝校の試合だけに、球場前にはチケットを求める人の行列ができ、駐車場も満車で渋滞も。ネット裏には阪神などのスカウトも訪れた。
2024年05月03日 14:04
「ヤクルト−中日」(3日、神宮球場)
ヤクルト・小川が初回の初球でいきなりアクシデントに見舞われた。
先頭・大島の放ったピッチャー返しのゴロが右膝付近に直撃。ボールははね返って二ゴロとなったが、小川は治療のためベンチへ引き揚げた。
その後、小川は駆け足でマウンドに上がり、次打者の田中幹也に投球した。
2024年05月03日 14:00
「春季高校野球大阪大会・4回戦、大院大高9−8履正社」(3日、大阪府内グラウンド)
今秋ドラフト候補の大院大高の主将・今坂幸暉内野手(3年)が5打数2安打2打点と躍動した。
同点に追いついた三回無死満塁で相手先発・高木大希投手(3年)から左翼フェンス直撃の勝ち越し適時打をマーク。四回2死一、二塁でも左前適時打を放った。七回2死では約128メートルの中堅フェンス際まで飛ばす特大の中飛。持ち前の高い打撃力を存分に発揮した。「ここは通過点。ここからもう一つチームの気持ちを上げて春優勝したい」と次を見据えた。
この日は阪神など6球団9人のスカウトが視察。3人態勢で視察した巨人の榑松スカウト部次長は「パンチ力もあり、バッティングが素晴らしい」と絶賛した。
2024年05月03日 13:29
「オリックス−日本ハム」(3日、京セラドーム)
日本ハムの新庄監督は3番に田宮、5番に万波を置く新打線を編成。
2024年05月03日 13:28
「楽天−ロッテ」(3日、楽天モバイルパーク)
グラウンドに蜂が発生し、試合が中断した。
二回、楽天の攻撃が始まる直前、一塁ベース付近にスズメバチとみられる蜂が飛んでいることを確認した審判が試合を止めた。楽天のネクストサークルにいた岡島は笑みを浮かべてベンチ方向へ避難。ロッテ・一塁手の安田は逃げ惑い、ベース付近から離れた。その後、約3分後に蜂が飛び去るのを確認して、ゲームは再開された。
海の向こうでも蜂が騒がせていた。メジャーリーグでは、現地時間先月30日に大谷の所属するドジャースの試合で蜂が大量発生し、試合開始が1時間55分も遅れるアクシデントがあった。
2024年05月03日 13:15
大谷翔平&真美子夫人は球団イベントに“黒コーデ”で出席
ドジャースの大谷翔平投手と真美子夫人が2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで実施されたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に出席した。黒色で揃えたシックなコーディネートが注目される中、写真撮影の際に真美子夫人に見せた大谷の気遣いをファンは称賛。「素敵すぎ」「愛があふれている」と声を寄せている。
大谷はブランドアンバサダーを務める「BOSS」のオーバーサイズの黒色ジャケットを着用。真美子夫人は黒色のパンツに、袖がシースルーになったジャケットでドレスアップ。左手薬指には指輪が光る。
ファンが注目したのは大谷の仕草だ。ブルーカーペットで写真撮影を行った際、真美子夫人の腰に左腕を回している。さりげない気遣いに、愛情が滲み出ている。
SNSには「余裕を感じます」「腰に手回してるの旦那すぎる」「屈強なボディーガード翔平にも見える」「なんて、素敵な夫婦なの」「尊い」「素敵です」「見惚れてしまいそう」「ぎこちない翔平くんがちょっと可愛い」とコメントが並んだ。(Full-Count編集部)
2024年05月03日 12:25
「春季高校野球大阪大会・4回戦、大院大高9−8履正社」(3日、大阪府内グラウンド)
昨夏大阪王者の履正社が4回戦で敗退した。
三回2死三塁から適時打で1点を先制。ただ、その裏に大院大高の今秋ドラフト候補・今坂幸暉内野手(3年)に無死満塁から左翼フェンス直撃の勝ち越し適時打を浴びるなど打者一巡の猛攻で一挙5失点し、試合をひっくり返された。
ただ、3点を追う五回に適時打や犠飛で同点に追いつくと、六回には1死一、三塁からスクイズで勝ち越しするもその後も両軍譲らず。8−8の同点で九回を迎えた。
1死一、三塁の勝ち越しの好機を得たものの無得点。その裏に1死満塁からサヨナラの中前適時打を浴びた。
履正社は昨年に続いて2年連続で夏ノーシードとなった。