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2024年04月23日 22:13
「ヤクルト0−2広島」(23日、神宮球場) 広島・宇草孔基外野手(27)が値千金の2号決勝2ランを放った。 両軍無得点の七回2死一塁で打席へ。カウント2−2から「絶対フォークだと思ったんですけど、良い反応が出来た」と吉村の直球を一閃(いっせん)。打球が右翼スタンドに着弾するのを見届けながら、バットを華麗に放り投げた。 昨季はプロ4年目で初の1軍出場なし。今季も開幕は2軍スタートとなったが、9日に2年ぶりの1軍昇格。20日・巨人戦(マツダ)では代打で1号ソロを放つなど、勝負強い打撃が目立っている。「使っていただいてとてもうれしい。絶対結果を残してやるという気持ちで準備しています」と好調の理由を明かした。 チームはこれで今季初の4連勝&5割復帰と波に乗る。「明日絶対勝ちます」と言い切った宇草。試合終わりの神宮に「宇草コール」が鳴り響いた。
2024年05月04日 12:37
昨年巨人の開幕投手を務めたビーディがDFAに
ガーディアンズは3日(日本時間4日)、タイラー・ビーディ投手をDFA(事実上の戦力外)としたと発表した。今季はガーディアンズをマイナー契約を結び、キャンプ招待選手を経てメジャーに昇格。ここまで13試合に登板していた。
昨季は巨人でプレーし、球団史上初となる来日1年目で開幕投手を務めるなど、30試合に登板(6先発)して0勝6敗1セーブ、防御率3.99。1年限りで退団となっていた。
今季は中継ぎとして初登板から5試合連続無失点の好投を見せるも、その後は失点が続き、2日(同3日)のアストロズ戦では1アウトしか取れず3安打5失点で、防御率は8.36に膨らんでいた。
米移籍情報サイト「MLBトレード・ルーマーズ」は、奪三振の割合は26.5%とするも、与四球の割合が13.2%、95マイル(約152.9キロ)以上の打球を許した割合が44.7%だったため、奪三振の能力が「影を薄めた」と指摘している。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 12:26
西武・佐藤龍世内は昨季キャリアハイの成績を残し、ブレークを予感させた
2018年に富士大からドラフト7位で西武に入団した27歳の佐藤龍世内野手。2021年のシーズン途中に日本ハムにトレードで移籍するも、2022年のオフに古巣へ復帰。プロ5年目の昨季はシーズンを通して1軍に帯同し、自己最多の91試合に出場。キャリアハイとなる打率、出塁率をマークするなど、ブレークを予感させる1年となった。
佐藤龍のバッティングをデータで掘り下げていくと、昨季は打席でのアプローチに変化が見られた。2022年までは全体のスイング率がリーグ平均を上回る50%台を推移していたものの、昨季は37.5%にまで低下。また、1打席あたりの投球数を示すP/PAは、昨季200打席以上に立ったパ・リーグの選手で2番目に高い4.39をマーク。例年以上に相手投手に球数を投げさせるなど、これまでの積極果敢な打撃スタイルから一変していた。
続いてストライクカウント・ゾーン別のスイング率を見ていく。スイング率低下に比例するように、昨季は追い込まれる前のストライクゾーンのスイング率は37.3%、ボールゾーンは16.2%だった。2ストライク時のゾーン別スイング率を見てみると、ボール球のスイング率が43.4%まで上昇。リーグ平均の45.3%に迫るなど、追い込まれてからはゾーンを問わずスイングしていた。ボール球に手を出しやすい2ストライクの打席が増えたにも関わらず、なぜ昨季の佐藤龍選手は例年以上の成績を残せたのだろうか。
2ストライク時のボールゾーンへの手を出す割合は増えたが、スイング時の結果を見てみると昨季はコンタクト率が大きく改善。空振りが25.5%まで減少し、ボール球でも高い確率でバットに当てていた。追い込まれても難しい球をファウルで逃れる対応を見せていたのだ。
追い込まれてからの対応力向上は打撃成績に変化をもたらしていた。佐藤龍は2022年まではリーグ平均と同じく打率1割台を推移していたが、昨季は打率.232まで上昇。さらに掘り下げて見てみると、前年まで半数近くを占めていた三振の割合が減った。また、2ストライクから四球を選ぶ割合が12.6%まで上昇していた。
昨季はリーグ上位の出塁率.333と好成績をマーク。パンチ力を持ち味とするが、打者にとって不利な状況での対応力アップが昨季のキャリアハイにつながっていた。今季から背番号10となり、さらなる飛躍が求められる中、4月6日の古巣・日本ハム戦ではシーズン1号となる3ランを放つなど存在感を示している。今後も打席内で持ち味を発揮し、レギュラーの座を勝ち取りたい。
※文章、表中の数字はすべて2024年4月25日終了時点(「パ・リーグ インサイト」データスタジアム編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2024年05月04日 12:01
○ ツインズ 5 − 2 レッドソックス ●
<現地時間5月3日 ターゲット・フィールド>
レッドソックスの上沢直之投手(30)が3日(日本時間4日)、敵地でのツインズ戦で2試合連続となる救援登板。2回2安打1失点の内容でメジャー初失点を喫した。
2回無失点で上々のメジャーデビューとなった2日(同3日)のジャイアンツ戦から2連投。6回まで1失点と好投していた先発・ホウクが7回、先頭からの連打などで2点目を失い、なおも無死一、二塁のピンチでマウンドに上がった。
最初に対峙したミランダには制球が定まらず四球。無死満塁となり、続くキリロフは高めに浮いたスプリットで二ゴロに仕留め、本塁封殺で1つ目のアウトを奪った。一死満塁で続くフリエンには3ボール1ストライクとなり、5球目を投じる前にピッチクロック違反を取られ四球。これが押し出しとなり三塁走者の生還を許した。
続くジェファーズにもボール球が先行し、フルカウント後のカットボールを左中間に弾き返され2者が生還。これがメジャー初失点となり、試合は0−5となった。
それでも、なおも一死二、三塁のピンチで後続を封じ、イニングをまたいで登板した8回は危なげなく無失点。メジャー2戦目は2回43球、2安打1失点、2奪三振2四球の内容で防御率は2.25となった。
2024年05月04日 12:00
阪神の門別啓人投手(19)が4日、鳴尾浜での2軍残留練習に合流した。
2024年05月04日 11:47
「西武−ソフトバンク」(4日、ベルーナドーム)
ソフトバンクの山川穂高内野手が練習開始前に、西武の平良海馬投手ら古巣の選手たちと談笑した。
山川は移籍後2度目となる古巣本拠地でのゲーム。前回は13日の試合でグランドスラムを含む2発を放ち、ベンチ前でどすこいポーズを披露した。するとそこまで冷静に見つめていた西武ファンから大ブーイングがわき起こり、異様な雰囲気となった。
ソフトバンクは現在2連敗中も、貯金10を抱えて首位を快走中。山川は6本塁打をマークしてリーグトップに立っており、この日も中軸として打線をけん引していくことが期待される。
2024年05月04日 11:36
NYポストは大谷&真美子夫人の2ショットを掲載し、イベントの様子を報じた
ドジャース・大谷翔平投手と夫人の真美子さんは2日(日本時間3日)、本拠地で開催された球団チャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。シックなコーディネートで登場したカップルの様子をニューヨーク紙も伝えた。
米紙「ニューヨーク・ポスト」は大谷と真美子さんの2ショットを掲載し、「ドジャースのイベントでショウヘイ・オオタニと妻のマミコがエド・シーランと交流する」との見出しで伝えた。イベントでは、グラミー賞を4度受賞しているシーランがライブを実施。自身のSNSに大谷夫妻との3ショットを投稿していた。
記事では「新婚夫婦が『ブルー・ダイヤモンド・ガラ』に登場し、ロサンゼルスでレッドカーペット(ブルーカーペット)デビューを果たした。ともに黒のアンサンブルに身を包み、イベント会場へ向かう前にオオタニはマミコの傍で笑顔を見せた」と伝えている。
一方、米メディア「TMZスポーツ」は、大谷の口座から1600万ドル(約24億4900万円)以上を不正送金したとし、銀行詐欺罪で訴追されている元通訳の水原一平容疑者に言及。「イッペイ・ミズハラが関わっている巨大ギャンブルスキャンダルの後に、(ドジャースのイベントで)オオタニの上機嫌な姿を見るのは素晴らしいことだ。そのミズハラはと言うと、当然ながらそのイベントのリストに(名前が)載ることはなかった」と報じている。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 11:33
阪神の石井大智投手(26)と富田蓮投手(22)が4日、1軍昇格することとなった。3日の巨人戦(東京ド)では門別が今季初先発し、3回6失点、加治屋が八回に登板し、1回2失点し、岡田監督は2人の2軍再調整を明言していた。
代わって昇格することとなった石井は3月30日の巨人戦(東京ド)で1回2失点し、4月3日に出場選手登録を抹消。ウエスタンでは9試合に登板し、防御率1・00と状態を上げていた。富田は開幕を2軍で迎え、ウエスタンで5試合に登板し、4試合で先発。2勝3敗、防御率2・12を記録しており、今季初昇格となる。
2024年05月04日 11:32
元プロ野球・近鉄投手の佐野慈紀氏(56)が4日、自身のブログを更新。
2024年05月04日 11:08
ピッチクロック違反で押し出し四球、さらに2点二塁打を許した
■ツインズ ー Rソックス(日本時間4日・ミネソタ)
レッドソックスの上沢直之投手が3日(日本時間4日)、敵地・ツインズ戦の7回途中に2番手で登板。2イニングを2安打2奪三振2四球で1失点。2度目登板でメジャー初失点を喫した。
右腕は2点ビハインドの無死一、二塁で登板。ミランダに四球を与えて満塁とし、1死後にフリエンに対してカウント3-1からピッチクロック違反を犯した。ボールが追加されて、押し出し四球で1点を献上した。さらに、続くジェファーズに左中間へ2点二塁打を許して、メジャー初失点を喫した。
なおも1死二、三塁のピンチを背負ったが、ケプラーを二飛、コレアを見逃し三振に抑えた。8回もマウンドに上がり、2死からカストロに中前打を許したが、後続を断った。メジャー2登板で4イニングを投げて自責1。防御率2.25となった。
上沢は2日(同3日)の本拠地・ジャイアンツ戦でメジャー初登板。2イニングを1人の走者も出さず抑えていた。連投となったこの日は走者を2人背負った状態での登板。ピッチクロック違反という“メジャーの洗礼”を浴びた。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 11:00
◆ いつでもみんなのプロ野球!実況アナルーム5月のテーマは“私の選手との交流”
「ニッポン放送ショウアップナイター」のアナウンサー陣11名が週替わりで登場する月替わりの『統一テーマ』について語ってもらう“実況アナルーム”。5月のテーマは5月28日から日本生命セ・パ交流戦が開幕することもあり、ショウアップナイター実況アナウンサーが語る“私の選手との交流”だ。
ニッポン放送・松本秀夫アナウンサーが語ってくれたのはDeNA・大田泰示との交流。松本アナは「大田選手は釣りが好きなんだよ」とし、「人柄がいいんだよね。取材対応も真摯でずっとジャイアンツにいた頃は一軍と二軍を行ったり来たりしていたんだけど、読売ランドで取材しているうちに釣りが好きなんだとなって、釣りは結局行こう行こうと言って行けなかったんだけどね(笑)」と大田の人懐っこい性格と、釣り好きで話があった。
大田は08年ドラフト1位で巨人に入団し、16年オフにトレードで日本ハムへ移籍。大田は巨人時代の16年の62試合、4本塁打、13打点、安打は15年にマークした36安打が自己最高の成績だったが、多くのプロ野球ファンはご存知だろうが、日本ハムに移籍してから大ブレイク。
松本アナは「彼は釣りが好きだから、シーズンの途中に100安打打ったら釣り竿をプレゼントしよう、15ホーマー打ったらリールもプレゼントするよ」という約束をしたという。
大田は移籍初年度となった17年に100安打を達成し、15本塁打もシーズン142試合目となった10月5日の西武戦で達成した。松本アナは「彼はバス釣りなんだけど、これとこれが欲しいと言われて、約束だったから本人の希望通りにリールと竿をあげたよね。屈託のなさみたいなのが、応援しようと思って竿とリールを。まさか両方クリアするとは思わなかった笑」と笑顔で明かした。
結局、大田は移籍初年度となった17年は118試合に出場して、自身初の規定打席に到達し、打率.258、110安打、15本塁打、46打点の成績を残した。大田は17年から4年連続二桁本塁打を達成し、20年にはシーズン自己最多の20本塁打を放った。22年からDeNAでプレーする。
今季は開幕からファームで過ごす。「必ずまた一花ふた花お立ち台の時のパフォーマンスが最高なので、もう一度お立ち台のパフォーマンスを見たいな。釣りは引退してからかな」。
松本アナは最後にリスナーに向けて、「巨人から他球団に移籍したヤクルト・田口投手、中日の山本選手も脚光を浴びたり、大田だけじゃないけど、他球団に行って羽ばたいている姿というのは野球界のドラマだと思うんだよね。そういう目線で選手も頑張っているところを伝えたいよね」と、選手たちに情熱を持って実況していく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月04日 10:45
米大リーグ機構(MLB)と同国スポーツ用品大手ナイキ(Nike)社は3日、選手からズボンが透けるなどの苦情が出ていることを受け、来シーズンに向けて全球団のユニホームの改良を行うと発表した。
今季から新しくなったMLBのユニホームをめぐっては、3月のプレシーズン中から生地の透けや汗じみ、破れやすいなどの問題が選手から指摘されていた。
MLBのロブ・マンフレッド(Rob Manfred)コミッショナーは、必要な変更を決めるために選手や球団、用具担当者との話し合いを行ったと明かし、「選手やクラブハウスからのフィードバックは、われわれにとって非常に重要だ」「ナイキ社とともに、選手たちに耳を傾けた結果、彼らの懸念に対処することになった」と述べた。
来季に向けては、ユニホームの背中の文字が従来の大きなものに戻されるほか、選手全員が個々のパンツをカスタマイズできるようになる。またナイキは、一部球団のグレーのロード用ユニホームが上下で色が違っていたり、汗で変色したりする問題にも取り組んでいるという。
特に汗でズボンが透けてしまう問題の解決策が見つかれば、早ければ今季後半にも新しいユニホームが導入される見通しだと説明された。
MLBとナイキ社は、2019年に10億ドル(約1530億円)でユニホームのサプライヤー契約を結んだ。
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2024年05月04日 10:40
交換相手には今季がメジャー1年目のコ・ウソクも含まれている
マーリンズのルイス・アラエス内野手のトレードによるパドレス入りが迫っていると、米スポーツ局「ESPN」のジェフ・パッサン記者が報じた。
2024年05月04日 10:40
○ ナショナルズ 9 − 3 ブルージェイズ ●
<現地時間5月3日 ナショナルズ・パーク>
ブルージェイズの菊池雄星投手(32)が3日(日本時間4日)、敵地でのナショナルズ戦に先発登板。6回6安打1失点の好投で勝利投手の権利を持って降板したが、後続投手が逆転を許し今季3勝目はお預けとなった。
初回は二死から四球を与えるも無失点スタート。3点の援護をもらった2回は一死から単打と二塁打で二、三塁のピンチを招いたが、7番・アダムズを空振り三振、続くリップスコームは三ゴロに仕留めゼロを刻んだ。
3回は先頭から連打を浴び1点を返されたものの、なおも一死一、三塁のピンチで5番・ルイーズを遊ゴロ併殺に仕留め最少失点。4回以降は5者連続三振をマークするなど尻上がりの内容で勝利投手の権利を得た。
今季7戦目は6回100球、6安打1失点、7奪三振1四球の内容。今季4度目のクオリティースタート(QS=6回以上、自責点3以下)を達成し、防御率は2.72となった。
ブルージェイズは2点リードの7回から継投に入ったが、2番手右腕のスワンソンが痛恨の逆転3ラン被弾。これで菊池の白星権利は消滅した。その後もリリーフ陣は失点を重ね、7回と8回の2イニングで計8失点。逆転負けで3連敗となり、借金3でレイズと並びア・リーグ東地区最下位に後退した。
2024年05月04日 10:37
昨年まで巨人のコーチを歴任した元木大介氏が3日、自身のインスタグラムに新規投稿。東京ドームで撮影した松井秀喜氏&高橋由伸氏との3ショットをアップした。
3日の試合は長嶋茂雄DAYとして開催され、ゆかりのあるOB達が集結。ミスターに「クセ者」と称された元木氏も球場を訪れ「長嶋さんとも久しぶりお話ししたし チームは勝つし最高」と感想をつづった。
そして「松井秀喜、高橋由伸 スゲー写真撮れました!!!!!!まぁ後輩やけど…笑っ」とベンチ裏のスペースで撮影した3ショットをアップ。「でも久しぶりで楽しかった 同じ時代を戦った仲間なんで また宜しくお願いします後輩2人笑っ」と記した。
コメント欄には「3人が入閣した巨人も見てみたいです」「ビッグスリーです♥」「代打元木が見たかったです」「うらやましいなぁ レジェンド 3人」といったファンの感想が書き込まれていた。
2024年05月04日 10:04
◆ 「正直、まだ通用しているとは思っていない」
MLB機構は2日(日本時間3日)、3・4月の月間各賞を発表し、カブスの今永昇太投手(30)がナ・リーグの最優秀新人に選出された。
今永は昨オフ、DeNAからポスティングシステムを利用し、カブスと4年5300万ドル(約81億円)で合意。4月1日(同2日)のロッキーズ戦でメジャー初登板を果たし、5試合の登板で4勝0敗、防御率0.98をマーク。デビュー戦から快投を続け、日本人選手では2022年4月の鈴木誠也(カブス)以来となる同賞受賞を果たした。
スポーツ専門局「ESPN」で全米中継された4月28日(日本時間29日)のレッドソックス戦では試合中にインタビューを受け、無傷の4連勝について「正直、まだ通用しているとは思っていない。その理由としては初対戦のチームだけなので、これが繰り返し対戦が続くと攻略もされるでしょうし、そういったときが本当のスタートだと思っているので、今はガムシャラにやっているだけです」とコメント。
5月初登板となった1日(同2日)のメッツ戦でも、7回無失点の快投で開幕から無傷の5勝目をマーク。防御率0.78は堂々のメジャートップと“無双投球”を続けている。