2024年04月24日 19:25
「DeNA−阪神」(24日、横浜スタジアム) 雨が降りしきる中始まったゲームは、六回表の阪神の攻撃が始まる前に審判団が中断を宣告。それでも36分後、再開された。 試合は阪神が五回に2死満塁からノイジーが押し出し四球を選んで先制点を挙げた。先発の伊藤将は初回のピッチャーライナーをうまく処理するシーンもあり、5回までノーヒットノーランの快投を見せた。 またバットでは五回先頭の第2打席で中前打を放って出塁。その後、2死満塁と好機を広げてノイジーの押し出し四球で先制のホームを踏んだ。直後の投球では1死から楠本に四球を与えたものの、次打者の山本を三ゴロ併殺打に仕留めた。 試合はプレーボール直後から雨が降りしきる悪いコンディションに。二回には左翼ノイジーが左中間に上がった飛球を見失うシーンもあった。そんな中、阪神は今季初の7連勝の権利を手にして5回を終了したためゲームが成立していた。
2024年05月06日 09:22
○ ガーディアンズ 4−1 エンゼルス ●
<現地時間5月5日 プログレッシブ・フィールド>
ロサンゼルス・エンゼルスが逆転負けでカード負け越し。借金が今季最多の10に膨らんだ。
1勝1敗で迎えたカード最終戦。エンゼルスは4回表、一死一、三塁からジョー・アデルの犠飛で先制に成功。さらに、続くコール・タッカーの右越え二塁打で一塁走者マット・タイスが生還したが、ガーディアンズのチャレンジにより本塁クロスプレーの判定が覆り、1得点に止まった。
先発したグリフィン・キャニングは5回まで2安打、無失点と好投を見せるも、6回裏ラミレスに6号逆転2ランを被弾。リードを奪われてからは打線が無安打に抑え込まれ、8回裏には3番手マット・ムーアがジョシュ・ネイラーに8号2ランを被弾。逆転負けを喫した。
この敗戦でエンゼルスは開幕2カード目、マーリンズをスイープして以来カード勝ち越し無し。この約1ヶ月の間、カード最終戦で9連敗。被スイープは現地時間4月20日からのレッズ3連戦のみだが、カード勝ち越しを懸けた一戦を逃し続けている。現在アストロズと並び、アメリカン・リーグ西地区の同率4位。3位アスレチックスまで4.5ゲーム、首位マリナーズまで7ゲームも差をつけられている。
2024年05月06日 09:13
今季自己最長、ドジャースタジアムで3番目の飛距離となった
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦でマルチ本塁打を放った。第4打席の10号ソロは、今季自己最長となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大弾。「逆方向に141mも飛んでいます笑」「あの方向に141mはヤバすぎだろ……」と衝撃が広がっている。
「2番・指名打者」で出場した大谷は、初回無死一塁から先制の9号2ラン。第2打席に左前打、第3打席に中前打を放つと、8回無死の第4打席に再びアーチを架けた。真ん中付近のフォーシームをバックスクリーン左に運び、これでメジャートップに並んだ。
MLB公式のサラ・ラングス記者によると、スタットキャスト時代(2015年〜)で464フィートはドジャースタジアムで3番目の飛距離の本塁打だった。ファンからも「141mって凄くない!?」「大谷……確変モード入りました!」「左中間に464ft(141m) バケモンやん」「やっぱりめちゃくちゃ飛んでいた」と感心するコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 09:00
3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の捕手陣について言及した。
昨季は125試合で大城卓三が先発マスクを被ったが、今季は大城が14試合、小林誠司が11試合、岸田行倫が7試合で先発マスクを被るなど、ここまでは併用の形をとっている。
江本氏は「キャッチャーはやっぱり固定できれば一番良いんですよ」と自身の見解を述べた。「大城であっても小林、岸田でもいいですよ。でもね、結果的になんで起用されるかというと、基準はバッティングですよ。結局は。昔のキャッチャーは打率が低かったですけど、リードは大事。固定していたほうが安定しますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月06日 08:46
今季初のマルチ本塁打…9号&10号でメジャートップに並んだ
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で2発を含む今季初の1試合4安打をマークした。
2024年05月06日 08:32
リーグトップタイ10号…逆方向弾に「いいサインかなと思います」
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で2発を含む今季初の1試合4安打をマークした。メジャートップに並ぶ10号などでチームの4連勝に貢献し、貯金は今季最多の10となった。試合後の一問一答は以下の通り。
――調子の良さは要因は。
「バッティング自体も状態いいですし、試合運び自体が全体として素晴らしいと。ディフェンスも含めて。なので、自分の打席もいいリズムで入っていけていると思っています」
――逆方向への本塁打はいい時の兆しか。
「そうですね、よくいい動きで入れているのもそうですし、あそこにホームランが打てるという自信があれば、もっと他の球種に対しても自信をもってアプローチをできるんじゃないかと思うので、いいサインかなと思います」
――460フィート打てる人はあまりいない。大谷選手がそれを表現するなら。
「なんですかね……長打が持ち味だと思っているので、そこを極力試合の中で表現できたらいいと思っていますし、チームのバランスとしてあそこで長打をしっかり打てるというのも大事なことだと思うので、自信を持っていきたいと思います」
――雰囲気。
「素晴らしいチームですし、みんな気合いも入っていたんじゃないかなと思うので。素晴らしい打線を相手にまず、投手陣が素晴らしいピッチングをしていたのが印象的だったと思います」「良くても悪くても毎日チェックと改善はするもの」
――1本目の感触は。
「1本目はちょっと詰まり気味というか、遅い球に対してちょっとポイントが後ろ気味だったかなと思いますけどギリギリ入ってくれればいいかなという感じでした」
――詰まった当たりが飛ぶ、打球速度も本塁打にしては速くないが入るという進化は。
「今日はデーゲーム特有の風もあったので。打感的にはどうかなというくらいですが、比較的しっかり入っていたのでデーゲームの力もあったのかなと思います」
――休養日挟んでから本塁打が出ている。
「休養日も休前日だったので結果的に2日休んでフレッシュな状態で打席には立てているかなと思います」
――アリゾナでの2試合からここまでの技術的な修正点は。
「良くても悪くても毎日チェックと改善はするものなので、そこが分岐点になったとは思っていないですけど、毎日毎日、今日よかったかといって明日いいかもわからないので、また明日は明日でいつも通りの調整をしたいと思います」
――試合後にロバーツ監督から声を掛けられていた。
「ナイスジョブだ、というだけでした」
――2本目は自身でも過去3番目に大きな本塁打。
「2本目はもう完璧でしたね。比較的真ん中らへんの球をいいタイミングで打てていたかなと」相手先発は「やはり素晴らしい投手だなという印象です」
――フリードと対戦して。
「ビデオも見ましたし初めての対戦だったので、素晴らしい投手だなという印象は変わっていないですし、打ったからと言って何か変わるわけではないですけど、入れどころと抜きどころち、メリハリをつけてトータルでしっかり最少失点には抑えていた印象なのでやはり素晴らしい投手だなという印象です」
――中前打のとき一塁ベース上で打撃フォームを確認する作業があった。
「あれはあれでよかったんじゃないかと。基本的にはボールは見送るべきなので、結構プレートからも離れていましたし待てれば一番よかったですけど、追い込まれていたので色んなボールをケアしながら、あのコースに対しての最大限のアプローチはできたかなと思います」
――オズナも打ったが周りの選手の数字は気になるか。
「周りは特には気にはなっていないです。自分自身の数字も今年はほぼ見てはないですし、今までのシーズンの中で一番、まあ別に、どのくらい打っているかもそうですし、あまり見ることは少ないかなと思います」
――その理由は。
「ほかにやることがたくさんある。まずチームの打線、今2番打っていますけどその流れを理解して打線になれるということが一番やるべきこと。打った打たないにかかわらず、そのアプローチの仕方を一番に考えています」
――開幕から内角高めを攻められているが対応している。
「内角高めの数字は昨年もすごくよかったのであまり攻められることもなかったですし、今年に関してもいいアプローチはできているのかなと思う」
――逆方向へ打てる自信があればああいう打球がいくというのは構えかスイング軌道か。
「単純にあそこに本塁打がしっかり入る打球が打てるという確認がとれるということが、ほかの球に対するアプローチが変わってくるので、あれが1本出るかどうかというのが気持ち的にもアプローチ的にも大事。練習でも打てればいいが基本的には試合で打てるのが大事かなと思います」(Full-Count編集部)
2024年05月06日 08:26
2本塁打の大谷翔平は35試合を終えた時点で25長打とした
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「2番・指名打者」で先発出場し、2戦連発となる9号2ランを放った。8回にも10号ソロを放ち、今季初の1試合4安打をマーク。35試合を終えた時点での25長打は、1901年以降での球団最多となった。
MLB公式のサラ・ラングス記者によると、大谷の初回の9号はドジャースでの最初の35試合で24長打を放ったのは、1901年以降では1929年のジョニー・フレデリックと並んで最多だった。さらに8回に10号を放ったことで「ショウヘイ・オオタニの25長打は、ドジャースでの最初の35試合での最多だ」と伝えた。
また、バッククリーン左へ運んだ10号ソロは打球速度110.6マイル(約178キロ)、今季最長の飛距離464フィート(約141.4メートル)を計測した。ラングス記者は「ショウヘイの464フィート弾は、スタットキャスト時代(2015年〜)でドジャースタジアムで3番目の飛距離の本塁打だ」と“記録的”な一発となったことを伝えた。
大谷は3回の第2打席は左前打を放ち、6回先頭の第3打席は技ありの中前打。2本塁打を含め今季初の1試合4安打を放っていた。成績は打率.364、両リーグトップのOPS1.111まで伸ばした。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 08:22
● カージナルス 1−5 ホワイトソックス ○
<現地時間5月5日 ブッシュ・スタジアム>
セントルイス・カージナルスが痛恨のカード負け越し。ラーズ・ヌートバー外野手(26)は「9番・右翼手」でフル出場し、3試合ぶりとなる安打を放った。
急遽ブルペンデーとなったカージナルスだったが先発マシュー・リベラトーレと2番手カイル・リーヒが合わせて6回1失点と好投。4回裏にウィルソン・コントレラスの6号ソロで追いつき、同点で試合終盤へと入った。
しかし7回表、この回から登板した3番手ジョバンニ・ガエゴスが誤算。ソロ本塁打と2本の二塁打の3連打を浴び、1アウトも取れずに降板。この回4点のリードを許し、以降は打線が僅か1安打に封じられた。この敗戦により、3連戦開始前でMLB全体の最低勝率だったホワイトソックスに対し、カード負け越し。同日の試合でパイレーツが勝利したため、地区最下位へ再転落となった。
ヌートバーは第1打席で三塁手強襲の内野安打を放ち、3打数1安打。3試合、11打席ぶりの安打を記録したが、打率.169、OPS.537と依然として苦しいシーズンになっている。
2024年05月06日 08:12
今季初の1試合2発で両リーグトップタイ…ロバーツ監督も称賛
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で今季初の1試合2本塁打を放った。
2024年05月06日 08:10
モデルや女優として活躍する細川愛倫さんが西武-ソフトバンクで始球式
■ソフトバンク 4ー0 西武(5日・ベルーナドーム)
西武、ソフトバンクなどで捕手として活躍した細川亨氏の長女で、モデルや女優として活躍する細川愛倫さんが5日にベルーナドームで始球式を務めた。父が現役時代に背負った背番号「27」のユニホームに、白いショートパンツ姿での投球に、ファンも「えげつないかわいさ」「美人すぎる」「こんなかわいい娘は羨ましい……」「最強すぎる」などとメロメロになっている。
父が現役時代に背負った背番号「27」の西武ユニと白いショートパンツ姿でマウンドへ。元々1人で登板する予定だったが、サプライズで父・亨氏も登場し、捕手役を務めた。
愛倫さんがセットポジションから投球すると、ボールは山なりで大きく三塁側へ飛び、“あちゃー”と言わんばかりの苦笑い。父・亨氏は何とかミットに当てたが後逸。それでも、ボールを拾って愛倫さんに渡すと、笑顔でハイタッチを交わした。
球場全体がほっこりした始球式にSNS上のファンも大喜び。「細川パパお元気そうで」「微笑ましいですね」「よく見たら目元とか似てる」「親子で始球式なんて思い出になりますね」「素敵すぎる」とのコメントが相次いでいた。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 08:07
今季初マルチHR…オズナと並びリーグトップ10号も「周り気になっていない」
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で2発を含む今季初の1試合4安打でチームの4連勝に貢献した。リーグトップ10号で並ぶブレーブスのマルセル・オズナ外野手と“打ち合い”となったが「周りは特には気にはなっていないです」と動じることはなかった。
大谷は初回無死一塁から2試合連続となる先制の9号2ラン。これでリーグトップのオズナに追いついた。するとオズナは7回に大谷を引き離す10号ソロ。しかし大谷は8回無死の第4打席で今季初のマルチ本塁打となる10号を放って再び並んだ。
打率.364、OPS1.111と絶好調だが「自分自身の数字も今年はほぼ見てはないですし、今までのシーズンの中で一番、まあ別に、どのくらい打っているかもそうですし、あまり見ることは少ないかなと思います」と話す。
その理由については「ほかにやることがたくさんある。まずチームの打線、今2番打っていますけどその流れを理解して打線になれるということが一番やるべきこと。打った打たないにかかわらず、そのアプローチの仕方を一番に考えています」ときっぱり。周りに左右されず、やるべきことに突き進んでいる結果がこの好成績につながっているようだ。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 08:00
「巨人2−4阪神」(5日、東京ドーム)
阪神は打線の組み替えが的中し、2位・巨人に1ゲーム差に迫られていた中で接戦を制して3連敗を阻止した。打線は三回、相手先発の高橋礼から近本が先制の4号2ランを放つと、3番で出場した佐藤輝の左前適時打で1点を追加。3−2の八回には前川が貴重な左前適時打を放った。近本は守備でも四回2死三塁でセンター前への飛球をダイビングキャッチ。デイリースポーツ評論家の谷佳知氏は「試合の流れを変える、流れを相手に渡さないプレー」と絶賛した。
◇ ◇
巨人に対してカード3連敗は絶対に避けたかった中で、近本の攻守が光った。
先発・高橋礼の立ち上がり、大山ら右打者は真っすぐに差し込まれ気味で、攻略するならば左打者だろう、と見ていた。三回1死二塁。近本は甘く高めに入ってきたスライダーを逃さずに仕留めた。前夜に延長十回サヨナラ負けを喫し、チームの空気も少し重たかったと思うが、それを一振りで払いのけた形だ。
四回2死三塁でのダイビングキャッチも含め、近本は勝負どころで試合の流れを変える、流れを相手に渡さないプレーができる。改めて、その存在感の高さを実感した。
試合展開から見れば、八回に前川が放った左前適時打が大きかった。
無死二塁。京本に対して2球で簡単に追い込まれた。引っ張って一、二塁間にゴロを転がし、最低でも走者を三塁に進めたいところで、本人も当然それが頭にあっただろうが、5球目の低めのフォークに反応し、うまく拾って逆方向に運んだ。
打席の中での対応力、彼の持ち味であるしぶとさが詰まった一打だったと思う。
2024年05月06日 08:00
「広島0−5DeNA」(5日、マツダスタジアム)
鯉のぼりが舞う「こどもの日」、広島はDeNAに完封負けを喫し、再び最下位に転落した。
2024年05月06日 08:00
4月27日放送の『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』で巨人・佐々木俊輔のインタビューが放送された。
開幕してから1カ月。佐々木は「開幕1番で使ってもらえるとは思っていなかったので、自分の中で想像していたものと違いましたし、そういった中で結果が出なかったりしましたけど、使っていただいている部分はある。そういった意味では、自分の中では思っている以上に評価していただいているんだなと思っています」と振り返る。
また、阿部慎之助監督からは「打撃でオープン戦の時に多少なりとも打っていたので、その時に比べると緊張から体が動いていない、地蔵みたいだぞと言っていただいているので、もっと体を動かせとアドバイスはいただいています」と助言をもらったそうだ。
佐々木は開幕から30試合試合に出場して、打率.264、5打点、2盗塁をマークしている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月06日 07:40
プエルトリコ出身のヘルナンデス、音楽に乗ってノリノリで絡みついた
ドジャースのエンリケ・ヘルナンデス外野手が、ノリノリで楽しむ一幕が話題になっている。2日(日本時間3日)にドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した選手たち。同僚に絡みつく32歳に「大谷さんどんな気持ちで見てたんだろ」との声があがっている。
同イベントには、大谷翔平投手は妻・真美子さんと登場するなど、夫妻やカップルで出席する選手がほとんど。“キケ”の愛称で親しまれているヘルナンデスも、妻のマリアナ・ヴィチェンテさんと参加。2010年のミス・ユニバース・プエルトリコで優勝し、女優として多くの映画にも出演している有名人だ。
そんな中、地元メディア「ドジャース・ネーション」は踊り狂うヘルナンデスの動画を投稿。赤のスーツでキメた陽気なプエルトリカンは、地面で波打つような動きを見せると、同僚と思われる参加者に後ろから絡みつく。さらには台の上に登って周囲に挨拶すると、今度はお尻を振ってノリノリで飛び降りた。
陽気すぎるラテンのノリに、日本のファンも大注目。SNS上では「暴れ回ってて草」「最初の方なんて釣り上げられた魚やん」「奥さま慣れすぎてガン無視なの草」「キケさんぶっ飛んでるな」「めっちゃおもろい」「ドジャース楽しいね」「明日疲れてませんよーに」といったコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 07:39
ロッテの種市篤暉が14時から行われる西武戦に先発する。
種市は球団を通じて「自分の投球をすることだけを考えて、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。
種市は今季ここまで5試合・27回1/3を投げ、1勝3敗、26奪三振、防御率5.27。前回登板の楽天戦では5回1/3を投げ5失点で敗戦投手となっている。西武戦の先発は今季初となる。