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2024年04月25日 12:32
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスなどは25日、同球団の本拠地・福岡ペイペイドーム(福岡市)の命名権に関してみずほフィナンシャルグループ(FG)と新たに契約を結び、新球場名を「みずほペイペイドーム福岡」とすることを発表した。 同日から新名称となる。プロ野球の一軍本拠地で、連名での命名権契約が結ばれるのは初めてという。みずほFGは2008年から球団とスポンサー契約を結んでいた。
2024年05月04日 16:38
「楽天0−2ロッテ」(4日、楽天モバイルパーク)
楽天・内星龍投手は自己最長7回1/3を投げるも、痛恨の一発を浴び、2敗目を喫した。「結局力負けというか、悔いの残る1イニングですね」と振り返った。
1球に泣いた。7回まで無失点に抑え、初めて上がった八回のマウンド。1死一塁からソトに甘く入った変化球を捉えられ、左翼席へ痛恨の先制2ランを浴びた。「スライダーをあそこに投げてはいけない場面であそこに投げたというところで、実力不足を感じた」と語った右腕。交代を告げられ、ベンチへ戻ってからもぼうぜんとした表情だった。
今江監督は内について「最後打たれてしまいましたけど、先発の役目をしっかり果たしてくれた」と力投を評価。八回続投の判断については「球数もそうだし、中継ぎより彼の方が抑えられると思って行かせた。最後は内に任せた」と語った。
2024年05月04日 16:29
「巨人−阪神」(4日、東京ドーム)
阪神の石井大智投手と富田蓮投手が出場選手登録された。
2人は2軍再調整となった門別、加治屋に代わり、昇格。試合前練習に合流した石井は「結果残すだけなので、それだけです。首位を走ってますし、チームにしっかり貢献できるように」と意気込んだ。
今季初昇格となった富田は「こうやってチャンスもらえてるんで、どんな場面でいくかわかんないですけど、自分のできることして(1軍に)定着できるように。テンポや自分のコントロールの良さっていうところをしっかりやって、ストライク先行でいけたら」と話した。
練習前の投手の円陣では二人があいさつ。拍手が送られ、笑いも起きるなど和やかなムードだった。
2024年05月04日 16:24
大谷は1点を追う延長10回1死二塁で殊勲の同点中前打
■ドジャース 4ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、1点を追う延長10回に執念の同点打。延長11回サヨナラ勝利に貢献した。低め変化球を拾った技あり一打に、本人は一塁ベース上で絶叫。地元放送局の解説も「極めて素晴らしい仕事」と絶賛した。
1点ビハインドで迎えた延長10回1死二塁の場面。大谷は見送ればボールの外角低め変化球をとらえた。打球はセンター前に転がり、二走のテーラーが生還。殊勲の1本を放った大谷はベース上で両腕を突き上げ、雄叫びを上げた。
この一打を地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は絶賛。試合後の番組で解説のエイドリアン・ゴンザレス氏は「ショウヘイはチェンジアップを捉え、ちょうどいい場所に持っていきました。得点圏で、大きな一打でした」と述べた。
さらに、解説のジェリー・へアストンJr.氏は「重要な場面でした。盗塁についても(試合後番組内で)話がありました。スピードを駆使し、全てが揃っている選手です。極めて素晴らしい仕事でした」と語った。この日は3打数1安打1打点、2四球2盗塁で勝利に貢献。スピードでも存在感を発揮した大谷を大絶賛していた。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 16:23
「楽天0−2ロッテ」(4日、楽天モバイルパーク)
楽天は打線に元気がなく、今季5度目の零敗。
2024年05月04日 16:22
「オリックス3−1日本ハム」(4日、京セラドーム大阪)
日本ハムの新庄剛志監督は、1番で起用した清宮幸太郎内野手について「今の状態なら何番打たせても一緒。何も考えずにトップで打たせてみようと。状態はよくないですね」と語った。
第3打席で犠飛による1打点をマークしたものの、3打数無安打。打球が上がらずゴロアウトが多い状況に「どっしり感が無いというか、割れてない。下半身と上半身が割れてない打ち方。捉えた打球が捉えきれていないということはあるんじゃないですか」と分析した。
今後も1軍に帯同して調整されるのか?という問いには「それはまだ決めていない」と言葉を濁した指揮官。敗戦には「少ないチャンスをものにされましたね」と振り返っていた。
2024年05月04日 16:20
○ 広島 4 − 1 DeNA ●
<7回戦・マツダスタジアム>
広島は逆転勝ちで連敗を「2」でストップ。勝率でDeNAを上回り最下位を脱出した。
広島打線は初回から3イニング連続で得点圏に走者を置くも、チャンスであと一本が出ない重苦しい展開。それでも1点を追う7回、9番・森下の3安打目となる安打を口火に一死満塁の好機を作り、3番・野間の二ゴロが併殺崩れとなり同点に追いついた。
なおも二死一、三塁と好機は続き、代打・松山が会心の一撃。DeNA2番手・徳山の3球目直球を完璧に捉えた打球は、真っ赤に染まる右翼席に着弾する逆転3ランとなった。松山の本塁打は2年ぶり。0−2で敗れた前日の同戦は8回の好機で一飛に倒れていたが、「悔しくて眠れなかった」と語る翌日にキッチリとやり返した。
先発の森下は2回、失策絡みで先制点を失うも6回までノーヒット投球。打線が拙攻を繰り返す中で粘り強く最少失点で凌いだ。打っても3打数3安打とチームを鼓舞。松山の逆転3ランで報われる形となり、7回2安打1失点(自責点0)で無傷の3連勝とした。
2024年05月04日 16:13
「広島4−1DeNA」(4日、マツダスタジアム)
DeNAは痛恨の逆転負けで借金完済ならず。1点リードの七回、徳山が代打・松山に決勝3ランを浴びた。
二回に敵失から犠飛で先制するなど、ノーヒットで森下を攻略。だが以降は追加点をなかなか奪えず迎えた七回、ケイが森下にこの試合3安打目となる安打を浴びると、四球も絡んで1死満塁となったところで降板。2番手の徳山が野間の併殺崩れ間に追いつかれ、続く代打・松山に決勝3ランを浴びた。
ベンチに戻った右腕はぼうぜん。好投していた先発のケイもまさかの大暗転となった。以降も打線は広島のリリーフ陣を打ちあぐね、反撃する機会すら与えてもらえなかった。わずか2安打で敗れ、チームは再び借金2となった。
2024年05月04日 16:10
「広島4−1DeNA」(4日、マツダスタジアム)
広島が連敗を2で止め、借金完済へ再び王手をかけた。
2024年05月04日 16:09
「春季高校野球滋賀大会・準決勝、滋賀学園7−1比叡山」(4日、マイネットスタジアム皇子山)
今秋ドラフト候補の滋賀学園・岩井天史内野手(3年)が5打数2安打1打点でチームの決勝進出に貢献した。
四回2死三塁で右前適時打を放ち、守備では軽快なフットワークで打球をさばいて素質の高さを披露した。
身長184センチで左打ちの大型遊撃手を阪神など4球団が視察。筒井スカウトは「素材型で将来性がある。バッティングも当て勘が良い」と評価した。
2024年05月04日 16:03
「西武−ソフトバンク」(4日、ベルーナドーム)
西武先発の今井は、7回8安打で今季ワースト3失点で降板した。球団を通じ「先制点を与え、すぐに逆転してもらったリードを守り切れなかったことが一番悔いの残るところ。全体的に先頭打者の出塁を許すことが多かったので、ピッチングが苦しくなってしまった。今日の反省を次回に向け、修正し、今回よりもいいピッチングができるようにしていきたい」と話した。
この日は投球内容に加えて髪形にも注目が集まった。4月30日に後ろ髪をなびかせていたロン毛をカットして、さっぱりした襟足に。髪を切ってから初めてのマウンドで、SNSでは「あれ、西武の今井髪切ってね?スッキリしたな」「今井は髪切った方が普通に格好いいと思うんだよな」「今井は髪短い方がいいよやっぱ」などと好感度アップの多くのコメントが集まった。
しかし、先発として試合を作る役目は果たしたものの、投球内容はボールが先行するやや不本意なもの。初回に1点を先制され、味方が二回に3点を奪って逆転したが、四、七回に失点して追いつかれた。失点3、与四球4は、今季6度目の登板でいずれもワースト。球数も今季最多の120を数えた。
試合前の防御率が0・77とあまりによかった裏返しとも言えるが、西武ファンからは「今井髪切って身体のバランス崩れたんか?笑」「今井髪切ってるやん!?髪切ってさっぱりしたのはいいけど、なんか点数入れられてるかね?w髪伸ばせ!!」「今井くん髪切ったから調子悪い????」「今井達也、髪を切ったから調子が悪い説提唱」との声もあった。
2024年05月04日 16:03
● 楽天 0 − 2 ロッテ ○
<8回戦・楽天モバイル>
楽天は今季5度目の完封負けで連勝は「2」でストップ。勝率5割復帰とはならず、再び借金「2」となった。
前回4月27日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先発初勝利を挙げた内は、再びロッテ打線を相手に好投。0−0のまま迎えた6回は無死二、三塁の大ピンチを迎えたが、4番・ソトを三ゴロ、5番・ポランコは浅めの左飛に仕留めるなどゼロを刻んだ。
しかし、プロ入り最長となった8イニング目、一死一塁でソトに先制の2ラン被弾。1ボール2ストライク後の甘く入ったスライダーを左翼席へ運ばれた。
力投する内を援護したい打線だったが、ロッテ投手陣を打ち崩せず散発の5安打。8回途中8安打2失点と力投した内は、援護に恵まれず今季2敗目(1勝)となった。
2024年05月04日 16:00
「広島−DeNA」(4日、マツダスタジアム)
貧打で苦しむ広島が21イニングぶりに得点を挙げて同点に追いつくと、代打・松山竜平外野手の1号3ランで勝ち越しに成功した。
2024年05月04日 15:59
自身のインスタグラムを更新
ドジャースの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、自身のインスタグラムを更新し、アーティストのエド・シーランとの2ショット写真を投稿。2日(同3日)に参加したチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」を振り返った。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 15:59
ロッテ2―0楽天(パ・リーグ=4日)――ロッテのソトが八回、豪快な一発で試合の均衡を破った。
一死一塁の場面で、ここまで好投していた楽天・内の高めに浮いた変化球を逃さず振り抜き、2号2ランを左翼席にたたき込んだ。直近の出場3試合は無安打で、前日には今季初の出場なしに終わったが、昨季まで所属したDeNAで2度の本塁打王に輝いた打棒の価値を改めて見せつけた。
2024年05月04日 15:57
「楽天0−2ロッテ」(4日、楽天モバイルパーク)
ロッテは八回1死一塁、4番のソトが先制の2号2ランを左越えに放った。七回までは楽天先発の内に
先発のメルセデスは6回を投げ4安打無失点と試合を作った。