2024年04月25日 13:47
◆ グラウンドにDJブースが登場! DeNAは25日、5月18日(土)と5月19日(日)中日戦の2試合を対象に開催する、試合終了後グラウンド開放イベント「AFTER GAME B-PARTY」の詳細を発表した。 サウンドシステムやDJブースによる音楽プログラムを観覧いただくほか、飲食可能なエリアを設け、キッチンカーやビール販売の売り子販売員が提供するFOODやDRINKを楽しむことができるという。 「AFTER GAME B-PARTY」の詳細は以下の通り。 ▼ 「AFTER GAME B-PARTY」概要 【対象日程】5月18日(土)と5月19日(日) 【実施場所】横浜スタジアム グラウンド 【実施時間】試合終了後またはVictory Celebration(勝利時のみ)終了後からグラウンド入場開始までに60分間程度の転換時間を予定 ※最大21:00頃までの開催を予定 ※天候等の状況によってイベントの内容が予告なく変更・中止となる場合がございます 【実施内容】・DJブースの設置 ・キッチンカーによるフード/ドリンク販売および売り子販売員によるビール、チューハイ、コーヒー、アイスクリーム販売 【参加資格】当日の観戦チケットをお持ちの方 【集合場所】・試合終了後、内野席で試合を観戦された方は一度ご退場の上、外野レフト側7GATE前または外野ライト側8GATE前へお越しください。グラウンド入場まで外野スタンド内で待機いただきます ・外野席で試合を観覧された方は、そのままお席でお待ちください
2024年05月04日 21:04
今永が「3、4月の月間新人最優秀選手賞」を受賞
カブスの今永昇太投手が、素晴らしいスタートを切った。ここまで5勝、両リーグトップの防御率0.78をマークし、3、4月の月間新人最優秀選手賞を受賞。米放送局では「投手のFA契約で最高は、ショウタ・イマナガだ」と絶賛の声があがった。
今季からメジャーに挑戦した今永は3、4月、5試合に登板し4勝0敗、防御率0.98、28奪三振をマーク。最初の3登板では自責点ゼロ。その後も安定した投球を見せている。5月1日(同2日)のメッツ戦でも7回3安打無失点の好投を見せ、5勝目を挙げた。
月間新人最優秀選手賞の受賞をうけ、「FOXスポーツ」のポッドキャスト「フリッピン・バッツ」では今永の話題に。“大谷マニア”でも知られる司会のベン・バーランダー氏は、「(昨オフの)投手のFA契約で最高は、ショウタ・イマナガだ」と絶賛した。
司会を務めるアレックス・カリーさんも「驚異的なスタートね。(防御率は)尋常じゃないわ」と目を見開いた。「私たちはメジャー挑戦した多くの日本人投手を見てきたわ。ボールもマウンドも違うし、言葉も文化もあらゆるものが異なるから、(メジャーでプレーして)始めは苦戦するかもしれないと思っているけど、ショウタにとって、そういったものはないってことね」と、いきなり結果を残した左腕を褒め称えた。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 20:50
「巨人2−1阪神」(4日、東京ドーム)
阪神が王者らしからぬ走塁ミスを連発し、サヨナラ負けを喫した。
五回1死から近本が中前打で出塁したが、大きくリードを取った状態から、菅野の素早いけん制でタッチアウトに。
同点の延長十回には無死から中前打を放った代打・原口の代走で登場した植田がけん制で飛び出して二塁憤死。さらに1死から四球で出塁した代打・木浪が、続く近本の遊直で飛び出して併殺。三塁側ベンチの岡田監督が怒りの表情は表さず、苦笑いを浮かべていた。
流れを引き寄せるどころか、手放す形となり、延長十回1死満塁から、島本が吉川に中前適時打を浴びて今季初のサヨナラ負けを喫した。
2024年05月04日 20:46
「ヤクルト−中日」(4日、神宮球場)
圧巻の3戦連発だ。ヤクルトの村上宗隆内野手が六回、単独トップに躍り出る8号2ラン。清原超えとなる史上最年少200号に王手をかけた。
2点リードの六回だ。西川が死球を受けて出塁すると、2死一塁となって村上に打席が巡った。するとフルカウントからの6球目、直球をフルスイングで捉えた。本塁打を確信させる会心の一撃にスタンドは拍手喝采。3試合連発となる8号2ランを放ち、自身199号で中押し点を奪った。
球団広報を通して、「追い込まれていましたが、うまく反応して打つことができました」とコメント。
村上は3日の同戦で史上最年少での神宮100号を達成。ゴールデンウイークで連日の満員となっているファンを喜ばせる一発で魅了し続けている。この日は本塁打を放つまで3四球を見極めるなど、我慢の続いた中で大きな一撃を記録した。
「野球ばかりやっていた」と振り返る幼少期からのゴールデンウイークの思い出。史上最年少記録を100号、150号と次々と塗り替えてきており、村上は3日の試合後は目前に迫る200号に向けて「そんなに気にはしていないですけど、しっかり打席を送れればホームラン出ると思うので集中して頑張りたいです」と話していた。
2024年05月04日 20:13
「巨人−阪神」(4日、東京ドーム)
試合終盤に思わぬ展開が待っていた。
2024年05月04日 20:01
MVP経験者で今季も好成績を残し続けているのは大谷とアルトゥーベだけ
ドジャースの大谷翔平投手としのぎを削ったスター選手たちが、今季は軒並み苦しんでいる。過去にMVPを受賞した現役選手の中で、今季も好成績を残し続けているのは大谷と、2017年ア・リーグMVPでアストロズのホセ・アルトゥーベだけ。大きな離脱なく結果を残し続けることの難しさを示している。
エンゼルス時代の昨季、ア・リーグMVPに輝いた大谷。3日(日本時間4日)に行われたブレーブス戦で、3打数1安打1打点2四球2盗塁の活躍。ドジャースと10年7億ドル(約1071億円)の大型契約を結んだ今季も33試合に出場し、打率.336、7本塁打、7盗塁、OPS1.017をマークしている。一方、ナ・リーグMVPのロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)は、この試合でやっと2号を放った。
2022年にア・リーグ新記録の62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ヤンキース)は、34試合を終えて打率.200、6本塁打、OPS.728と調子を上げられず。同年にナ・リーグMVPのポール・ゴールドシュミット(カージナルス)は、今季で36歳のシーズン。31試合で打率.224、2本塁打、OPS.620と苦しんでいる。
2021年に大谷とMVPを分け合ったブライス・ハーパー(フィリーズ)は、29試合に出場して打率.231、6本塁打、OPS.814。奮闘を見せてはいるが、本来の実力を考えるとやや物足りない。2020年にナ・リーグMVPのフレディ・フリーマンも、34試合に出場して打率.288、2本塁打、OPS.825と長打がやや少ないか。
60試合制の短縮シーズンだった2020年、ア・リーグMVPに輝いたホセ・アブレイユ(アストロズ)は散々な成績。22試合で打率.099、OPS.269にとどまり、マイナー降格を受け入れた。また、マイク・トラウト(エンゼルス)、クレイトン・カーショー(ドジャース)、クリスチャン・イエリッチ(ブルワーズ)、クリス・ブライアント(ロッキーズ)らは負傷者リスト(IL)入りしている。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 19:59
「巨人−阪神」(4日、東京ドーム)
立ち上がりから絶妙な制球で好投を続けている阪神・西勇が渾身のガッツポーズを繰り出した。
七回2死一塁から、低めに制球された直球で代打・大城卓を中飛に打ち取ると、白い歯を見せて右の拳を握りしめた。
右腕は今季3試合に登板して防御率1・69ながら0勝1敗と今季初勝利を挙げられておらず、師匠である菅野との投げ合いということもあって立ち上がりから気迫あふれる投球を続けている。
西勇は7回3安打無失点の好投で降板し、八回からは岩崎がマウンドに上がった。
2024年05月04日 19:58
「ヤクルト−中日」(4日、神宮球場)
中日・村松の連続打席安打は「8」で止まった。五回の第3打席で一ゴロに打ち取られた。
それでも村松は、1日のDeNA戦の最終打席で二塁打を放つと、3日のヤクルト戦では自身初の5打席連続安打。そしてこの日は初回無死一塁から左前打を放ち、続く第2打席では2022年の阿部らが記録した球団記録の8打席連続安打となる2点右前適時打を放っていた。
プロ野球記録は1991年にレイノルズ(大洋)がマークした11打席連続安打。
2024年05月04日 19:35
「ヤクルト−中日」(4日、神宮球場)
ヤクルトの山田哲人内野手は四回表の守備から途中交代。
2024年05月04日 19:30
チャリティイベントに参加したグラスノー“カップル”
ドジャースの選手たちは2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。「王子」の愛称で日本のファンからも親しまれているタイラー・グラスノー投手も、ガールフレンドと登場。「お二人とも素敵!」「素晴らしいカップル」とファンも興奮している。
同イベントには、大谷翔平投手は妻・真美子さんと登場するなど、夫妻やカップルで出席する選手も多かった。グラスノーと登場したのは、ガールフレンドのメーガン・マーフィーさんで、2021年のレイズ時代に観客だったマーフィーさんにグラスノーが電話番号の書いたボールを投げてアプローチ。その後交際に発展した。
グラスノーはブルーのチェック地のスーツに、白いスニーカーを合わせた。マーフィーさんはシルバーのドレスにヒールを履いて登場した。
球団公式X(旧ツイッター)が2人の2ショットを公開。ファンからは「ワオ、ナイスだ」「素敵なパートナー」「彼女がお美しい」「アリエルとエリック王子だ」「グラスノーかっこ良過ぎでしょ」などと多くのコメントが寄せられていた(Full-Count編集部)
2024年05月04日 19:23
「巨人−阪神」(4日、東京ドーム)
アメリカのプロフットボールリーグ・NFLのマイカ・パーソンズ選手(24)=ダラスカウボーイズLB=と、CJストラウド選手(22)=ヒューストンテキサンズQB=が東京ドームを訪問した。巨人の練習を見学し、阿部慎之助監督(45)らとも記念撮影。その後はファーストピッチにも登場した。
パーソンズは2021年のNFL新人最優秀守備選手賞、ストラウドは2023年のNFL新人最優秀攻撃選手賞を受賞したスター選手で、NFLで絶大な人気を誇る若手のホープ。ファーストピッチを終え、パーソンズは「とても光栄でした。貴重な体験をありがとうございました!」とコメント。ストラウド「貴重な機会をいただき感謝しています。GO GIANTS!」と話した。
2024年05月04日 19:20
「ヤクルト−中日」(4日、神宮球場)
二回に3点を失ったヤクルトのサイスニードが、自身のバットで逆転劇を導いた。二回2死一塁で打席が回ると、コンパクトなスイングで中前打。そして続く西川の左中間二塁打では、一塁からの激走で1点差に迫る本塁を駆け抜けた。
本塁ベースを力強く踏んだ瞬間にヘルメットが脱げ落ち、トレードマークのスキンヘッドがあらわになったが、右腕が大声で吠えると、1点差に迫る激走に一塁側ベンチも大いに盛り上がった。
その後、丸山和が同点打、続くオスナが勝ち越しの中前適時打を放って一挙4点を奪い、逆転に成功した。
2024年05月04日 19:10
「ヤクルト−中日」(4日、神宮球場)
3連敗中の中日が先制した。
2024年05月04日 19:02
「巨人−阪神」(4日、東京ドーム)
巨人先発の菅野が防御率トップに返り咲く寸前で先制点を奪われた。
初回2死二塁で大山を遊ゴロに打ち取ると、四回無死二塁のピンチでは、大山を二飛、糸原を遊ゴロに仕留めた。ノイジーを抑え、五回2死まで無失点でしのいでいれば、防御率0・87で、同1・06の阪神・村上を抜いてトップに躍り出るところだったが、2死三塁からノイジーに右前適時打を浴びてしまった。
菅野はここまで4試合に登板して3勝0敗、防御率1・03と好調をキープし、4年ぶりのリーグ優勝を狙う先発投手陣をけん引してきた。
右腕は2年連続Bクラスに終わった昨季、4勝8敗と苦しみ、投球回数も77回2/3にとどまり、プロ入り後初めて100イニングに到達できなかった。
2024年05月04日 19:01
パーティーで大谷翔平が真美子夫人を引き寄せ、背中をポンポン
ドジャース・大谷翔平投手と夫人の真美子さんは2日(日本時間3日)、本拠地で開催された球団チャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。パーティーの席では大谷が真美子さんを引き寄せる場面も。ファンは「尊い」「なんか素敵な瞬間」と声を寄せている。
大谷と真美子さんはともに黒色の服でコーディネート。2ショットの写真撮影に笑顔で応じたり、プライベート・コンサートを行ったグラミー賞歌手のエド・シーランと交流したり、リラックスした時間を過ごしたようだ。
パーティーでは大谷は通訳のウィル・アイアトン氏を通じて誰かと言葉を交わしている。すると、隣にいた真美子さんを左手でグッと引き寄せて、この人物に紹介しているようだ。この時に左手で真美子さんの背中をポンポンしているのも印象的だ。
何気ない仕草から伝わる2人の絆。SNSには「引き寄せる翔平さん」「奥ちゃまの腕を…」「背中ポンポンしてる」「愛が伝わりますね」「自然でさりげない」「羨ましい」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 18:48
「ヤクルト−中日」(4日、神宮球場)
中日の村松が1点を先制した二回2死二、三塁から、2点右前適時打を放った。
村松は1日のDeNA戦の最終打席で二塁打を放つと、3日のヤクルト戦では自身初の5打席連続安打を放った。そしてこの日は初回無死一塁から左前打を放っており、これで8打席連続安打となった。
プロ野球記録は1991年にレイノルズ(大洋)がマークした11打席連続安打。