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2024年04月25日 20:47
「オリックス1−3西武」(25日、京セラドーム大阪) オリックスの連勝は「3」でストップし、今季初の4連勝とはならなかった。 先発のカスティーヨは、7回5安打3失点と試合を作ったが、今季2敗目。序盤の投球が悔やまれる結果となった。初回1死二塁で相対した中村剛に左翼線へ適時二塁打を献上し、先制点を奪われる。 二回は三者凡退に抑えたが、続く三回。2死二、三塁からアギラーに2点適時打を許し、次の1点をどちらが取るかという場面で西武に取られてしまった。四回以降はチェンジアップなどをうまく駆使し、無安打投球を披露していた。 打線は初回のチャンスを生かせなかったことが痛い。1点リードの初回先頭の福田が左翼線二塁打で出塁し、1死二塁から西川が左前打でチャンスメーク。1死一、三塁とどんな形でも得点を刻みたい場面で4番・セデーニョが打席に向かった。 1ストライクからの直球を強振。痛烈な打球を放ったが、三塁・佐藤龍の正面に転がり併殺打と最悪の形となってしまった。ボー・タカハシの立ち上がりを攻めきることができず、二回から五回は無安打に抑え込まれた。 3点を追う六回は1死満塁とチャンスを作り、西川の一ゴロの間にようやく1点を返した。ここで2番手の水上が登場。一気に攻めたいシーンでセデーニョが打席に入ったが、初球のスライダーを簡単に打ち上げ、右飛に仕留められた。
2024年05月05日 11:39
本拠地ブレーブス戦で6試合ぶりの右越え8号を放った
■ドジャース ー ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場。6試合ぶりの8号ソロを放ち、デーブ・ロバーツ監督の持つ球団日本生まれ選手の最多本塁打記録を抜いた。米メディアもすぐに反応。「オオタニのバットからロケットが放たれた」などと伝えた。
2点リードの3回先頭で迎えた第2打席で、右腕エルダーの内角高めを右翼席に運んだ。打球速度103.4マイル(約166.4キロ)、飛距離392フィート(約119.5メートル)の一発を米メディアもSNSですぐに伝えた。
地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番ビル・プランケット記者はX(旧ツイッター)に「オオタニのバットからロケットが放たれた」と綴った。米ヤフースポーツは「内角高めもお構いなし」と表現。MLB公式は「オオタニが8号をぶちかます」、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のドジャス番ファビアン・アルダヤ記者は「ショウヘイがボールを消し去った」と記した。
打った瞬間にそれと分かった豪快弾。リーグトップにあと1本に迫る8号アーチを続々と伝えていた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 11:27
グラスノー投手が先発した試合では3本目のHR
■ドジャース ー ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ブレーブス戦で、3回の第2打席で6試合ぶりの8号ソロを放った。これでタイラー・グラスノー投手が先発した試合では3本目の一発となり、ファンの間では“有言実行弾”が話題となっている。
右腕エルダーから豪快なアーチをかけた。デーブ・ロバーツ監督の持つ球団の日本出身選手の最多本塁打記録を抜き、単独トップに立つメモリアルアーチでもあった。
この日先発したのは開幕投手も務めたグラスノーで、大谷は登板時に“絶好調”なのだ。グラスノーも大谷と同じく、今季からドジャースでプレーしている。昨年12月、大谷が先にドジャースと契約を結んだ後、球団がグラスノーと交渉している最中には、大谷から「あなたのために本塁打を打ちたい」とのビデオメッセージがグラスノーに贈られていた。
グラスノーを援護する一発に、ネット上では「まーたグラスノーが投げてる時に打った」「グラスノーのとき本当によく打つな」「交渉のときに言った言葉を有言実行してるのすごい」「マジでグラスノーの時絶好調」「グラスノーが先発すると打ちまくる大谷」と話題となっていた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 10:48
◆ 大谷翔平が球団記録を更新する8号ソロ
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間4日のブレーブス戦に「2番・指名打者」で先発出場。第2打席で8号ソロを放った。
ブレーブス先発は昨季12勝を挙げた3年目右腕エルダー。初回の第1打席は、内角低めへのスライダーにバットが空を切り、三球三振を喫した。
そして、3回裏の先頭打者として迎えた第3打席。カウント0-1から内角高めのフォーシームを振り抜き、右翼スタンドへの一発。ドジャースの日本出身選手としては、デーブ・ロバーツ監督を抜いて最多となる8号本塁打を放ち、笑顔のロバーツ監督とハイタッチ。6試合ぶりの一発でリードを3点に広げ、先発グラスノーを援護した。
2024年05月05日 10:47
記録を抜かれたロバーツ監督は笑顔
■ドジャース ー ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場。
2024年05月05日 10:43
「2番・指名打者」で出場、3回の第2打席で右越えソロを放った
■ドジャース ー ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場。6試合ぶりの8号ソロを放ち、デーブ・ロバーツ監督の持つ球団日本生まれ選手の最多本塁打記録を抜いて単独トップに立った。
大谷が本拠地で魅せた。4月26日(同27日)の敵地・ブルージェイズ戦以来、自身6試合ぶりの8号。ロバーツ監督を抜いて、球団日本生まれ選手の最多本塁打をマークした。
2点リードの3回先頭で迎えた第2打席で、右腕エルダーから右翼席に運んだ。打球速度103.4マイル(約166.4キロ)、飛距離392フィート(約119.5メートル)、角度34度の一発。生還すると、指揮官とハイタッチだ。球場は大歓声に包まれた。
1日(同2日)の敵地・ダイヤモンドバックス戦で今季初の欠場。2日(同3日)は真美子夫人とともにチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。
“中2日”の休養を経て臨んだ3日(同4日)の試合は3打数1安打1打点、2四球2盗塁と気を吐いた。1点を追う延長10回に同点適時打を放つと、塁上で雄叫びを上げてチームを鼓舞。延長11回サヨナラ勝利をもたらした。
3・4月の成績は打率.336、44安打、7本塁打、OPS1.017。5月も自身2試合目で8号アーチが飛び出した。今月の躍動を予感させる一振りだった。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 10:26
球団フォトグラファーがイベント時の写真を公開
ドジャースの球団フォトグラファーを務めるキャリー・ジョルダーノさんが4日、インスタグラムを更新。球団チャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」での写真を公開し、大谷翔平投手と真美子夫人が寄り添う様子などがアップされた。
スライドショー形式で14枚の写真がアップされた。1枚目を飾ったのは大谷と真美子夫人の2ショットで、ソファで寄り添ってカメラ目線で笑顔。真美子夫人と大谷がそろって公の場に姿を見せるのは、今年3月の韓国・ソウルでの開幕戦以来で、2人して“黒コーデ”の装いだった。
また、大谷夫妻が山本由伸投手と同じソファに座り、笑顔でイベントを楽しむ様子も撮影されている。他にも、ムーキー・ベッツ外野手をはじめとしたドジャースの夫妻やカップルの写真も公開された。
大谷も一夜明けてインスタグラムを更新し、真美子夫人やアーティストのエド・シーランとの2ショットなど5枚の写真を投稿。楽しいひと時だったようだ。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 10:10
楽天は5日、7月26日〜31日に楽天モバイルパーク宮城で開催する一軍公式戦において、ヒットやチャンスのたびに水が大量に噴射される演出を楽しめるチケット「スプラッシュシート2024」を販売することになったと発表した。
「スプラッシュシート」は2018年に1日限定で実施。6年の時を経て「スプラッシュシート2024」として復活することになった。
▼ 「スプラッシュシート2024」 チケット販売概要
■対象日
・7月26日(金)〜28日(日)ロッテ戦
・7月30日(火)、31日(水)ソフトバンク戦
■席種:外野芝生席エリア内自由
※通常は外野芝生指定席として販売しているエリア
■チケット販売価格(税込み)
・7月26日(金)、30日(火)、31日(水):2,000円
・7月27日(土)、28日(日):2,500円
※大人、子供同額
■販売期間:5月26日(日)10:00〜各対象試合前日23:59まで
※予定枚数終了次第、発売終了
■購入可能枚数:最大10枚まで
2024年05月05日 10:00
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神』で解説を務めた谷繁元信氏が、巨人のリリーフ陣について言及した。
2024年05月05日 09:54
大谷の取材中…後ろで同僚妻と会話していた真美子夫人
ドジャース・大谷翔平投手と夫人の真美子さんは2日(日本時間3日)、本拠地で開催された球団チャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。大谷が報道陣の取材に応じていた際、真美子夫人はその後ろで同僚の妻たちと笑顔を見せていた。ファンも「真美子さん、テオの奥さまとお話してる」と注目している。
同イベントには、大谷翔平投手は妻・真美子さんと登場するなど、夫妻やカップルで出席する選手がほとんど。真美子夫人と大谷がそろって公の場に姿を見せるのは、今年3月の韓国・ソウルでの開幕戦以来で、お揃いの“黒コーデ”が決まっていた。
大谷が取材に応じる間、真美子夫人は少し後ろで1人待機。ちょうど同じタイミングでテオスカー・ヘルナンデス外野手も取材に応じており、1人になっていた妻のジェニファーさんと目が会うと笑顔で挨拶。英語で会話を交わすなど、交流を楽しんでいた。
ネット上のファンは「これはテオの奥様だよね? 仲良いのかな?」「大谷選手が取材を受けてる後ろで、真美子さんとテオの奥様が話してる! きっと英語で会話してるんだと思うの。何だか素敵だなぁ」「旦那同士も仲良しサン 奥様同士も仲良くなれたらいいね〜」などと、微笑ましい光景に注目していた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 09:40
○ パイレーツ 1x−0 ロッキーズ ●
<現地時間5月4日 PNCパーク>
ピッツバーグ・パイレーツがサヨナラ勝ちで連敗ストップ。ルーキーのジャレッド・ジョーンズ投手(22)が7回1安打、10奪三振、無失点の好投を見せた。
ジョーンズは初回から二者連続三振を奪う好スタートを切ると、5回までパーフェクト投球。5回表の先頭打者に二塁打を許し、この試合唯一のピンチを背負ったが、後続3人を打ち取り無失点。6、7回は一人の走者も許さず、最終的に7回96球を投げて1安打、無四球、10奪三振、無失点という投球。白星は付かなかったが、チームの勝利に大きく貢献した。
パイレーツは9回裏、代打ジャック・スウィンスキーの適時打でサヨナラ勝利。ジョーンズとリリーフ2投手がロッキーズ打線を1安打のみに抑え込み、完封リレー。連敗を5でストップした。
ジョーンズのこの試合の「7回以上を無失点、1安打以下、10奪三振、無四球」という投球はパイレーツ史上初の記録。さらに、ジョーンズがキャリア7先発のうちに奪った122個の空振りは、2014年の田中将大の記録(113個)を上回り、ピッチトラッキングが始まった2008年以降で最多となった。ルーキーイヤーの今季7試合に先発し、2勝3敗、防御率2.63をマーク。41イニングで52奪三振を挙げながら、与四球は僅か5つ。同地区カブスで活躍を続ける今永昇太のライバルとなりそうだ。
2024年05月05日 09:35
米大リーグ(MLB)のサンディエゴ・パドレス(San Diego Padres)が4日、マイアミ・マーリンズ(Miami Marlins)からトレードで2年連続首位打者のルイス・アラエス(Luis Arraez)内野手(27)を獲得した。
アラエスは2022年にミネソタ・ツインズ(Minnesota Twins)でア・リーグ首位打者になると、昨季はマーリンズで近代MLBでは初となる2年連続の首位打者に輝いた。
パドレスにはすでにフェルナンド・タティス・ジュニア(Fernando Tatis Jr.)、マニー・マチャド(Manny Machado)、ザンダー・ボガーツ(Xander Bogaerts)ら強打者がおり、アラエスの加入でMLB屈指の打線となる。
マーリンズは韓国人右腕の高佑錫(Go Woo-suk)と若手有望株3人をパドレスから獲得する。
アラエスは2022年に打率.316、23年に.354を記録し、今季はここまで.299の数字を残している。
パドレスは現在17勝18敗で、21勝13敗で首位を走るロサンゼルス・ドジャース(Los Angeles Dodgers)に次ぐナ・リーグ西地区2位。マーリンズは9勝25敗でナ・リーグ東地区最下位となっている。
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・ヤンキース・ジャッジが初の退場処分 判定に不服唱え
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2024年05月05日 09:16
米大リーグ(MLB)、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の主砲アーロン・ジャッジ(Aaron Judge)が、4日のデトロイト・タイガース(Detroit Tigers)戦でキャリア初の退場処分となった。
2024年05月05日 09:16
ジャッジがキャリア初の退場に…ストライク判定に不満
■ヤンキース 5ー3 タイガース(日本時間5日・ニューヨーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が4日(日本時間5日)、本拠地で行われたタイガース戦でキャリア初の退場となった。見逃し三振の判定に不満をあらわにし、球審から退場を宣告された。
5-3と2点リードの7回、1死走者なしの場面でカウント3-2からの7球目、外角への一投がストライクと判定されて三振となった。ジャッジは不満そうに球審に言葉を吐き、ベンチに帰る際も納得いかないようだった。すると球審は退場を宣告、ジャッジとアーロン・ブーン監督が詰め寄って抗議する事態となった。
ジャッジはこれが初の退場で、地元放送局「YESネットワーク」のグラフィックスコーディネーターのセス・ロスマン氏によると、ヤンキースの主将が退場となるのは1994年5月13日(同14日)のドン・マッティングリー以来だという。
ジャッジは試合後、「とても驚いたよ。5-3の試合で、試合終盤だったし、カウントも3-2(という重要な場面)だった」と振り返った。また、「僕はライアン(球審)に対してリスペクトの気持ちを持っているし、彼らの仕事が難しいものだと理解しているよ」と話した。
ネット上では「彼(ジャッジ)は文字通り何も間違ったことはしていない」「これでジャッジが退場になるべきだったなんてありえない」「我々は今、ロボット審判の準備ができている」「ジャッジがキャリア初の退場……にしてもアウトコースに外れてるかなとは思う」とジャッジ擁護の声が多かった。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 09:00
○ 巨人 2x − 1 阪神 ●
<8回戦・東京ドーム>
4日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神』で解説を務めた谷繁元信氏が、阪神・西勇輝と巨人・岡本和真の打席について語った。
先発の西は、0−0の初回一死走者なしから佐々木俊輔に中安、続く吉川尚輝に右中間に打たれるも、ホームを狙った一塁走者・佐々木が本塁タッチアウト。二死二塁で岡本を3ボール2ストライクから134キロの変化球で空振り三振。続く1−0の4回一死走者なしのこの日2度目の対戦は、西が2ボール2ストライクから外角の134キロスライダーで空振り三振に仕留めた。
谷繁氏は「1球目をレフトにファウルされましたけど、あの1球以外はほぼ打てるボールがなかったですよ。両サイドをきっちり投げ分けて三振にとって、1打席目にインサイドを意識させたんですよ。今(2打席目は)1球も使わずに三振」と1打席目と2打席目の空振り三振を解説した。
西と岡本のこの日3度目の対決は1−0の7回無死走者なしの場面。西は1ボール2ストライクからのスライダーを泳がせ、岡本を左飛に打ち取った。谷繁氏は「1ボール1ストライクから真ん中のスライダーを打ち損じた時点で分が岡本の方が悪くなりましたよね。西からすれば失投ですから、ファウルしてくれたのでさらに丁寧にコーナーを狙ってしっかり投げましたよね」と振り返った。
西は巨人の4番・岡本を3打数0安打2三振と仕事をさせなかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月05日 08:37
◆ パドレスがアラエスを獲得
現地時間4日、サンディエゴ・パドレスがルイス・アラエス内野手(27)の獲得を発表。対価として高佑錫(コ・ウソク)投手(25)ら4選手をマーリンズに放出した。アラエスは同4日のダイヤモンドバックス戦で「1番・指名打者」で先発出場し、パドレスデビューを果たす。
WBCベネズエラ代表のアラエスは2019年にツインズでMLBデビュー。2022年にツインズで、2023年にはマーリンズで首位打者を獲得し、史上初めて2年連続での両リーグ首位打者を達成。昨季は打率.354、203安打、10本塁打、OPS.861という成績を残し、チームのポストシーズン出場に大きく貢献した。キャリア通して内野4ポジションと左翼での出場があるが、近年は二塁手がメイン。今季は33試合に出場し、打率.299、OPS.719をマーク。現地時間3日のアスレチックス戦で今季初めて欠場し、試合中にトレードが報じられていた。
対価としてディロン・ヘッド外野手、ジェイコブ・マーシー・外野手、ネイサン・マルトレラ内野手の3人の有望株に加え、WBC韓国代表の高佑錫がマーリンズへ移籍。高佑錫はKBOで通算7シーズンプレーし、139セーブを挙げたリリーフ右腕。ポスティングシステムを利用し、今季から2年契約でパドレスへ加入していたが、オープン戦で結果を残せず、韓国での開幕シリーズのロースター入りを逃していた。開幕後は2Aサンアントニオで10試合に登板し、0勝2敗、防御率4.38という成績。パドレスでの出場が無いまま、新天地へ移ることになった。
現在ナショナル・リーグ西地区2位のパドレスは、2年連続のポストシーズンに向けて大きな補強となった。一方、マーリンズは開幕9連敗を喫し、借金16でナショナル・リーグ東地区の最下位。来季以降に焦点を当てるトレードとなった。