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2024年04月26日 10:52
ガーディアンズ傘下3Aコロンバス戦に登板 メッツ傘下3Aシラキュースの藤浪晋太郎投手は25日(日本時間26日)、ガーディアンズ傘下3Aコロンバス戦に登板。1回持たず6失点(自責3)でノックアウトされた。 7試合に登板して防御率13.50となっている。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 19:32
「ヤクルト−中日」(5日、神宮球場)
中日・高橋宏斗投手が圧巻の奪三振ショーを演じた。
三回まで1安打無失点に抑えると、四回からさらにギアチェンジ。村上は157キロ直球で空振り三振に仕留めるなど、バットに当てさせず、四回先頭から6者連続三振を奪った。
CS放送の中継では田尾安志氏が「(村上への)最後の球、157出てましたね。今日のボールすごいですから」と驚きまじりで絶賛。ネットも「やばい高橋宏無双してる」「すごすぎてる」「一昨年に戻ってきた」などの声が上がっている。
2024年05月05日 19:31
ハーシュハイザー氏が言及…大谷は「ハンサムでパーフェクトボディを備えている」
■ドジャース 11ー2 ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手が、意外な形で球団大物OBに絶賛された。4日(日本時間5日)の本拠地・ブレーブス戦で解説を務めたオーレル・ハーシュハイザー氏が「ハンサムでパーフェクトボディを備えている」と語ったもので、ファンは「全く同じ気持ちだよ」「完全に正しい」と同意している。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めるハーシュハイザー氏は大谷が第1打席に入った際に、前日3日(同4日)の同カードで延長10回に放った同点打に触れ、「誰もが(大谷の)自然な反応を見ましたね」と語った。そして「彼は本当にハンサムな若者で、パーフェクトボディを備えていると思いませんか? 彼が走者をかえした時に自然な反応を見せてくれました。彼にとっても重要なことでしたね」と続けた。大谷はこの一打を放った際に一塁ベース上で両腕を突き上げ、雄叫びを上げていた。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」の野球専門アカウント「トーキン・ベースボール」がX(旧ツイッター)に、この発言シーンを投稿すると、ファンは続々反応。「賛成」「知ってた」「うん、知ってる」「そして野球が上手いんです」とコメントが寄せられた。また、「髪も完璧だと忘れないようにしよう」「ついでに髪もperfectって言ってほしかった」と“ツッコミ”もあった。
大谷はこの試合で5打数3安打2打点。6試合ぶりの8号ソロを放つなど気を吐いた。ハーシュハイザー氏は通算204勝で、ドジャースが世界一に輝いた1988年に最多勝&サイ・ヤング賞、ワールドシリーズMVPに輝いた。スーパーレジェンドは、その実力だけでなく容姿にも“お墨付き”を与えていた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 19:17
「西武0−4ソフトバンク」(5日、ベルーナドーム)
捕手として活躍した西武OBの細川亨氏の長女で、モデルで女優の細川愛倫(20)が、父の現役時代の背番号「27」のユニホーム姿で始球式を行った。
愛倫は芸能活動も行う一方で、現役の早大生。西武、ソフトバンクで活躍した父、享氏の風貌からはイメージがつかなかったファンもいたようで、「可愛い びっくりした!」、「享ちゃんは野武士みたいな風貌だけど」、「パパはゴリゴリなのに娘さん美人」、「川口春奈に似てる」などの声が上がった。
西武のユニホームにミニスカート姿の愛倫はノーワインドアップで父の構えるキャッチャーミット目がけて投球。投球は三塁側へ逸れてしまい、父のミットに届かなかったが、笑顔を浮かべた。
愛倫は「ストライクを入れたかったんですけど、変なとこへ逸れちゃって悔いが残っています。でも楽しく投げられました!お父さんの姿はあまり見てなくて、だから逸れちゃったんですけど(笑)今日急きょお父さんがキャッチャーになることが決まって、びっくりと同時にうれしかったです」とコメントした。
2024年05月05日 19:13
米人気歌手P!nkがド軍ユニを着用して始球式を行った
■ドジャース 11ー2 ブレーブス(日本時間5日・ロサンゼルス)
米国の人気歌手P!nkが4日(日本時間5日)、ドジャースタジアムで行われたドジャース対ブレーブスで始球式を務めた。
2024年05月05日 19:09
「巨人2−4阪神」(5日、東京ドーム)
巨人は競り負けて、阪神相手に同一カード3連勝を逃した。巨人、オリックスで活躍した谷佳知氏がデイリースポーツの解説を務め、「巨人は敗れはしたが、小技、足を使って得点を積み上げる攻撃はチームに浸透してきている」と評した。
3点を追った五回の攻撃。先頭の梶谷が中前打で出塁し、次打者・小林のカウント2−2からの5球目にランエンドヒットを仕掛け、中前打となって無死一、三塁と好機が拡大した。さらに続く門脇がセーフティースクイズを敢行。谷氏は「今季はここまで得点力があまり高くない現状にある。ベンチは小技、足を絡めた攻撃を開幕からずっと仕掛けているが、五回はそれを象徴するような攻撃だった」とたたえた。
「巨人は伝統的に高い攻撃力をベースにした野球をしてきたが、今季の打線は岡本和、坂本に続くあと一枚、が足りない。それを補うように阿部監督は動いて、仕掛けて、1点、1点を積み上げようとしている」とし、「安定している先発陣を中心に、少ない好機を生かして得点し、守り勝っていく野球。それは形になりつつある」と着実に変わりつつあるチームを評価した。
2024年05月05日 19:04
元プロ野球・近鉄投手の佐野慈紀氏(56)が5日、自身のブログを更新。術後の経過について言及した。
2日に更新していた自身のブログで右腕を切断する手術が終了したことを明かしていた佐野氏。術後の経過についてこの日、「状態はぼちぼち ピクッと動くんは変わらず 抗生剤の影響かもね」と報告。こどもの日とあって「病院食に桜餅が!笑 今日はこどもの日」と桜餅が病院の食卓に上ったことを喜んでいた。
最後は「健康第一で みんなかがや毛〜」といつものように明るく締めくくっていた。
佐野氏は56歳の誕生日を迎えた4月30日に更新したブログで、5月1日に手術で右腕を切断すると告白。「感染症が進み明日右腕を切断する事に」「一緒に戦ってくれた右腕 感動を分かち合った右腕 明日、お別れする」などとつづった。2日には、右腕を切断する手術を終え、「リハビリ 頑張る」となどと記していた。
2024年05月05日 19:02
「ヤクルト−中日」(5日、神宮球場)
中日・石川昂弥内野手に待望の今季初本塁打が飛び出した。
0−0の四回、小沢の変化球を仕留め、打った瞬間にそれと分かる左中間への特大弾。中日期待の大砲が1号ソロを放ち、先制点をもたらした。
ダイヤモンドを一周してベンチへ戻ると、立浪監督も笑顔。仲間にハイタッチで迎えられた。
石川昂は「打ったボールはフォークだと思います。コンパクトに打つことができました。まずは先制できて良かったです」とコメントした。
2024年05月05日 18:37
● オリックス 3 − 6 日本ハム ○
<9回戦・京セラD大阪>
日本ハムは1点を追う8回に一挙4得点。
2024年05月05日 18:26
チャリティイベントに参加したテイラー夫妻
ドジャースの選手たちは2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に参加した。クリス・テイラー外野手は、ドレス姿の妻のマリーさんと登場。「美しいカップルだ!」「モデルさんみたい」と2ショットが好評だ。
イベントには、大谷翔平投手は妻・真美子さんと登場するなど、夫妻やカップルで出席する選手がほとんど。妻のマリーさんはハワイ出身で、テイラーが2021年末にプロポーズ。2023年12月には息子の誕生を報告していた。
今回はテイラーはシックなブラックのスーツ。マリーさんはエメラルドグリーンの鮮やかなドレスで登場した。マリーさんはインスタグラムで夫妻の2ショットを公開。ファンからは「素敵だ」「奥さん美人すぎんか!」「本当にゴージャス」といったコメントが寄せられたいた。
テイラー夫妻は、小児がん患者を支援する慈善団体を立ち上げており、2月にはドジャースの選手らと寒い海に飛び込むチャリティイベントを行っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 18:11
「ウエスタン、阪神7−4くふうハヤテ」(5日、甲子園球場)
阪神は先発の西純が7回4安打無失点9奪三振と圧巻の投球を見せた。打線は二回に爆発。相手の四球も絡んで打者一巡し、6安打一挙7得点とした。
八回には育成新外国人のベタンセスが甲子園“デビュー”し、3安打2四死球2失点と悔しさが残る結果でマウンドを降りた。九回に登板した湯浅は3日・くふうハヤテ戦(甲子園)に続く快投で1回無安打無失点1奪三振だった。
甲子園での3連戦を通して和田2軍監督は「昨日も言ったけど、もう一回ここで野球をやるんだっていう気持ちを持って明日以降もしっかりやろう」と選手らに伝えた。
和田2軍監督の一問一答は以下の通り。
−西純は球が走っていた。
「うんうん、今日は立ち上がりから純也らしいというか。強い球がいってたよね。で、向こうがちょっと早打ちというかファーストストライクからどんどん打ってきたということもあって非常に球数も少ない中で、七回までそんなにピンチもなく、純也らしい投球ができたね」
−追い込んでからしっかり三振も奪える。
「今日はフォークも落ちてたし、スライダーもコントロールできてた中で基本の真っすぐっていうところが力強さが出てたんで、よかったんじゃないかな」
−だいぶバッターと勝負できるようになってきた。
「いやいやいや、ずっと悪いことはなかったけど、悪いことないで止まっとったら1軍が見えてこないんでね。もうほんとに状態良くして、順番を待つぐらいの気持ちじゃないといけないんで。今日ぐらいの投球を続けていかないといけないよね」
−二回に集中して攻め立てられた。
「まあね、そういう集中力が出た二回だったけど、その後だよね。チャンスらしいチャンスもね、作れなかったんで、そこがね。次の1点というところ。取れなくても、やっぱり得点圏に走者を進めてチャンスを作るっていうね。それがないとこういう苦しい試合にね、勝っても苦しくなるんでね。そこら辺は、これはもう1軍もファームもないんでね。やっぱ試合の流れっていうものがあるんで。そこはちょっと、今日できなかったかな」
−野口は復帰後初打点。昨日から守備に。
「野口の持ち味はバッティングなんで。ちょっと休んでたっていうかね。ゲームから離れてた期間があったんで、やっぱり実践ね、どれだけ打席に立ってっていうところで昨日初めて守備にも就いて、もうこれで何の制約もなくプレーできるんでね。今は、今日もヒットは出たけど、まだ野口のバッティング、スイングからしたらまだまだ物足りないというか。もっともっとできる選手だと思うんでね。ただ、その中でバッティングだけの選手には絶対なってほしくないんで守備、走塁というところもね。しっかり勉強っていうか実践しながら3拍子に近づけるぐらいの選手になってほしいね」
−七回から百崎が初守備。
「うん、そうだね。百崎の方ももうほんとに徐々にっていうか、120%じゃないかもしれないけど、それに近いところまでは来てるんで。まあまあいろんな条件が重なってのポジションだったけどね、今日はね。守れるようになると、打席数も増えてくると思うんで。もうこれからじゃないかな。明日からの遠征は置いていくけど、帰った辺りにはね。打って、守って、走ってっていうところがね。そこに近づいてくると思うんでね。3日間、しっかり守備をやって、スローイングは修正して、打ち込んでっていうね、有意義に使ってほしいな」
−甲子園3日間が終了。選手に何か伝えた。
「ここでね、甲子園球場で試合ができて気持ちも入ってたと思うし、これだけのファンの皆さんの前でプレーできるっていうね、その喜びも味わったと思うし。ちょっと昨日も言ったけど、もう一回ここで野球をやるんだっていう気持ちを持って明日以降もしっかりやろうと。そういう話はしたけどね」
−最後に湯浅が登板したのもその意味を込めて。
「うん、そういうシチュエーションっていうか、展開になったっていうのはあるんだけどね。一昨日も投げてるけど、甲子園のマウンドっていうところでね、やっぱり気持ちも違うと思うし。もう今、徐々にではあるけど投げるたびに球も良くなって、変化球のキレも出てきてるんでね。もう一息じゃないかな」
2024年05月05日 18:00
「広島0−5DeNA」(5日、マツダスタジアム)
広島の羽月隆太郎内野手が今季初スタメン出場を果たした。4打数無安打に終わるも、「良い捉え方もできてバッティングはまあまあでした」と前を向いた。
「7番・三塁」で昨年9月18日・中日戦以来のスタメン起用。新井監督から「思い切って。エラーしてもいいし、打てなくも良い」と背中を押されて試合に臨んだ。
安打を放つことはかなわなかったが、五回先頭での2打席目と、九回2死での4打席目はともに力強い右飛。「真っすぐにとりえず負けないスイングをしようと思っていた。アウトにはなったんですけど良い捉え方もできてバッティングはまあまあでした」と振り返った。
三塁守備では八回1死満塁で桑原のゴロを本塁へ送球して、本塁併殺を完成させるなど、堅実なプレーで持ち味を発揮した。「やってきたことをできた。確実にアウトにとらないといけないところでアウトにすることができた」と語り、「積み重ねて良いものを見せていって、信頼を得て試合に出るしかない。もっともっとたくさん練習して信頼を得たいですね」と力を込めた。
2024年05月05日 17:55
「巨人2−4阪神」(5日、東京ドーム)
阪神は打線の組み替えが的中し、2位・巨人に1ゲーム差に迫られていた中、接戦を制した。
2024年05月05日 17:51
タティスJr.への執拗な内角攻めが物議
■パドレス 7ー1 Dバックス(日本時間4日・フェニックス)
パドレスのフェルナンド・タティスJr.外野手への“攻め”に、指揮官はお怒りのようだ。3日(日本時間4日)のダイヤモンドバックス戦では、顔付近へのボールを登板したばかりの投手に投げられ、マイク・シルト監督は「もういい加減にしてくれ」と話した。
同戦の9回、元ヤクルトの助っ人スコット・マクガフ投手がマウンドに上がると、タティスJr.に対していきなり内角高めへ。4球目のインハイへの94マイル(約151キロ)の直球は顔付近に投じられ、打席内で転倒してヘルメットが脱げた。その場では一息ついて落ち着いていたが、米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者は、タティスJr.がイラついていたと伝えている。
試合後、シルト監督は「タティスに対する内角高めの球があまりにも多すぎる。本当にもう十分だ」と不満をあらわにした。「内角に投げたいならそれは問題ない。ただ私としては、内角高めに投げることで何を成し遂げようとしているのかがわからない。人をイラつかせているだけだ。(内角高めへの危険な投球が)頻繁に起きすぎている。これ以上は我慢できることではない」と話した。
球界を代表するスーパースターとして人気を集めるタティスは、薬物問題を経て、今季が復帰2年目。同戦では4回に先制7号2ランを放っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月05日 17:49
「広島0−5DeNA」(5日、マツダスタジアム)
広島が今季6度目の完封負け。新井貴浩監督は左打者8人を並べたスタメンについて、「左ありきではない。ウチは左バッターに良いバッターが多いから、そういう兼ね合い」と強調した。
本拠地を満員に埋めたファンに白星を届けられず、「悔しい」と渋い顔を見せた。以下、新井監督の主な一問一答。
◇
−初回の2死満塁を生かせず
「うん、うん。まあまあ。そこは今日出ている若いタムかな。うん。それをまた糧にして成長していってほしい」
−大貫は球種が多彩。的を絞りきれず
「コントロールもよかったね。うん。低めにコントロールされていたし、いいピッチングをされましたね」
−左打者8人をスタメンに並べて試合に臨んだ
「左ありきではない。被打率的にもそんなに変わらないし、左でいくぞっていう感じで左バッターを並べてるわけじゃないからね。ウチは左バッターに良いバッターが多いから。休養させる選手、ピッチャーは今日は誰がマスクをかぶるのか、そういう兼ね合いで結果的に左になっているというだけ」
−九里は粘りながらも6回4失点
「そうよね。前回も前々回もいいピッチングで。いいピッチングをしてくれているんで、なかなか勝ちを付けてあげられないっていうのはこっちもすごく思っているし、また次の登板に向けて備えてほしいなと思います。うん」
−こどもの日に勝利を届けられず
「今日も満員のお客さんに来ていただいたんだけど、点を取って盛り上げさせてあげられなかったのは悔しいですね」
2024年05月05日 17:41
● 巨人 2 − 4 阪神 ○
<9回戦・東京ドーム>
巨人は首位・阪神に競り負け連勝は「2」でストップ。阪神とのゲーム差は再び「2」に広がった。
今季6度目の先発となった高橋礼は2回まで無失点。しかし3回、一死二塁で1番・近本に、高めに浮いたスライダーを右翼席へ運ばれ先制された。続く中野には中前打を許し、続く佐藤輝の打席でバッテリーを組んだ小林がパスボール。再び一死二塁のピンチを招き、佐藤輝に左前適時打を浴び3点目を失った。
計5イニングで6安打を許し、打たれた打者はすべて左。上位に左打者を高めてきた阪神打線に攻略される結果となり、5回90球、6安打3失点の内容でソフトバンクから移籍後初黒星(2勝)を喫した。
打線は3点を追う5回、8番・門脇のスクイズと代打・長野の左翼線適時二塁打で2点を返すも、6回以降は相手リリーフ陣の前に無得点。今季2度目の同一カード3連勝とはならず、再び貯金1となった。