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2024年04月26日 15:06
大谷翔平はリーグ3位の打率.358 ナ・リーグ西地区で首位を走るドジャースは、大谷翔平投手ら打線の奮闘が勝利へ導いている。25日(日本時間26日)終了時点で、ナ・リーグの打率ランキング上位4選手中3選手がドジャースで埋まっている。 トップにはドジャースのムーキー・ベッツ内野手が打率.374で君臨する。2位にはブルワーズのウィリアム・コントレラス捕手が.365、3位には大谷が.358。4位にもドジャースのウィル・スミス捕手が.352で続いている。 米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は「1、2番打者が出塁した数」を公式X(旧ツイッター)に掲載。1番にベッツ、2番に大谷を起用するドジャースは「111」でランキング1位に輝いている。 ドジャース勢の活躍を確認したファンは「ベッツと大谷の首位打者争い白熱」「本当に信じられない」「大金を費やせばこうなる!」など、熱気のこもった声を上げた。さらには「ベッツと大谷さんも同時に不調になるみたいなそんな事あるんかなあ?」「フリーマンも立派な成績なのにベッツ大谷でトリオの中では霞んでしまうドジャースの恐怖」など、活発な打線に目を細めていた。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 22:33
「ソフトバンク9−4日本ハム」(6日、みずほペイペイドーム)
首位攻防3連戦初戦。日本ハムが10カードぶりに初戦を落とし、新庄政権最多の貯金6もお預けとなった。追いつ追われつの展開から同点の四回に北山が三森に勝ち越し2ランを被弾しKO。二番手北浦も五回、山川に2打席連発となる本塁打を浴びるなど3点を失い突き放された。
敗戦の中で収穫もあった。この日、2軍から昇格させた今川を2番で、野村を5番で起用。野村は二塁打2本を含む猛打賞。今川も右前打を放ちそろって結果を残した。
新庄監督は「よかったよかった。鎌ケ谷の映像を見たまんまの野村君で帰ってきてくれて、今後楽しみですし、今川君も和田君からは打てなかったですけど右ピッチャーからライト前に打てて。本人もホッとしているんじゃないんですか」と話した。
午前中にはインスタグラムで2人の打順を発表していた。「(2人には)その前に伝えていました。ファンのみんなが2人を待ち望んでたと思うので、それを知らせて、ゲームをみてもらいたいなって思って」と意図を明かした。試合前にも2人に個別に声を掛けた。「サインも何も出さないから、もう好きにやっちゃってーって(笑)そうしたら好きにやっちゃってくれましたね」と明かした。
2024年05月06日 22:25
「ソフトバンク9−4日本ハム」(6日、みずほペイペイドーム)
首位攻防3連戦初戦。日本ハムは追いつ追われつの展開から同点の四回に北山が三森に勝ち越し2ランを被弾しKO。二番手北浦も五回、山川に2打席連発となる本塁打を浴びるなど3点を失い突き放された。。
新庄監督は「取られて、取り返して、取りかえされて、追いついて、めっちゃ楽しかったんですけどね。その後、もうちょっと踏ん張ってくれたら。ゴールデンウイーク最後の試合。面白い試合を見せたかったですけどね」と振り返った。
この日の黒星で、10カードぶりにカード初戦を落とし、新庄政権最多の貯金6もお預けとなった。新庄監督は「今までちょっと初戦勝っていて、負け、負けっていうところもあったし。きょう負けて、勝ち、勝ちもある。それを期待してやっていきます」ときっぱり。この日の敗戦でこのカードでの首位浮上の可能性は消滅。それでも残り2試合を連勝して食らい付く。
2024年05月06日 22:08
○ DeNA 6 − 5 ヤクルト ●
<7回戦・横浜>
DeNAは逆転勝利で勝率5割に復帰。5年ぶりに古巣復帰を果たした筒香嘉智外野手(32)が、8回に試合を決める逆転3ランを放った。
DeNA打線は1点を追う2回裏、復帰初打席となった6番・筒香の四球などで一死一、二塁とし、7番・伊藤が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち同点。なおも一死二、三塁で8番・京田の中犠飛で2−1と逆転した。
しかし、直後の3回表に先発のジャクソンが痛恨の2ラン被弾。新助っ人右腕は押し出し含む6四球と制球に苦しみ、5回3失点でマウンドを降りた。救援陣も失点を重ね2−5と3点ビハインド。それでも8回裏にドラマが待っていた。
DeNA打線はヤクルト4番手・エスパーダを攻め、3番・佐野の右前適時打で2点差。なおも二死一、二塁で復帰4打席目となった筒香が、初球の直球を右中間席へ叩き込み横浜スタジアムは熱狂に包まれた。
筒香は7回の第3打席でも左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、復帰戦で3打数2安打3打点の大暴れ。お立ち台では「ベイスターズのユニホームを着てプレーできることをうれしく思っています。たくさんの声援と力をいただきありがとうございました」とファンの声援に感謝し、会心の決勝3ランについては「本当に幸せだなと思いますし、ダイヤモンド一周の時は特別な時間でした」と笑顔で振り返った。
2024年05月06日 22:02
「楽天2−4オリックス」(6日、楽天モバイルパーク宮城)
オリックスは楽天に勝利し、4位をキープだ。
2024年05月06日 22:00
DeNA6−5ヤクルト(セ・リーグ=6日)――DeNAは3点を追う八回、佐野の適時打で追い上げ、復帰初戦の筒香が逆転3ランを放った。
ヤクルトは石川が5回を2失点にまとめたが、エスパーダが崩れた。
DeNAの筒香が復帰戦で、豪快なアーチをかけた。八回二死一、二塁、初球の直球を捉えると、舞い上がった打球は右中間スタンドへ吸い込まれた。逆転3ランにガッツポーズ。2得点の二回は四球で好機をお膳立てし、七回は左中間フェンス直撃の二塁打。5年ぶりの古巣復帰で「緊張感はある。全力でプレーするだけ」と話していたが、上々のスタートを切った。
2024年05月06日 21:58
「楽天2−4オリックス」(6日、楽天モバイルパーク)
楽天は打線に元気がなく3連敗。この間、全て相手先発が左腕で計3得点と苦しんでいる。今江敏晃監督は「チームとして左に対して、なんとかという思いはあるけど、なかなか結果として出ていないので、常にそこに対して向かっていくだけ。結果出せるようにやっていきたい」と話した。
この日はオリックス・曽谷が立ちはだかった。序盤のチャンスを逸すると、中盤以降は15人連続凡退など、完全に封じ込められた。八回にチャンスを作り、何とかマウンドから降ろしたが、追いつくことはできなかった。指揮官は「最後は追い上げたが、そこまで完全にやられた」と脱帽。次戦8日にはオリックス・宮城が先発することが予想され、対左投手の戦いが続く。
2024年05月06日 21:55
「DeNA6−5ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)
DeNAが劇的な逆転勝利。5年ぶりに古巣に復帰した筒香嘉智外野手(32)が八回に逆転3ランを放った。
3点を追う八回、1点を返して2死一、二塁。筒香がエスパーダの初球を振り抜き、右翼席へ逆転弾をたたきこんだ。強烈な打球を放った瞬間に雄たけび。本拠地のファンは総立ちとなり、仲間もベンチの前でガッツポーズを繰り出した。
三浦監督も「さすがだなと。筒香の背中が大きく見えました」と感慨深げ。劣勢でもチームは最後まであきらめムードがなく、「ゴーがいるだけで、違った雰囲気を作ってくれた。みながあきらめず、よくやってくれました」とうなずいた。
ヒーローとなった筒香は劇的弾に「強い打球を打つことを心がけて打席に入りました。感触はホームラン入るかなと思いました」と笑顔。3打数2安打3打点の活躍で大歓声を浴び、「本当に幸せだなあと思いますし、ダイヤモンド一周の時は特別な時間でした」と笑みを浮かべた。
2024年05月06日 21:43
「DeNA6−5ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)
DeNAが劇的な逆転勝利。
2024年05月06日 21:40
○ DeNA 6 − 5 ヤクルト ●
<7回戦・横浜>
ヤクルトは3点リードを守れず大逆転負け。2連敗で借金3となり、再びリーグ最下位に転落した。
ヤクルト打線は1点を追う3回、5番・サンタナが3号2ランをバックスクリーン右へ運び3−2と逆転。7回は4番・村上の中前適時打、8回は途中出場・塩見の中前適時打で5−2とリードを広げた。
1年目から23年連続白星がかかる先発・石川は、5回3安打2失点と好投。勝利投手の権利を持ってリリーフ陣にあとを託した。
しかし3点リードで迎えた8回裏、イニングまたぎとなった4番手・エスパーダが1点を失うと、なおも二死一、二塁のピンチでこの日がDeNA復帰戦となった6番・筒香に痛恨被弾。初球のストレートを捉えられた打球は、右中間席に着弾する逆転3ランとなった。これで石川の白星権利は消滅。4失点のエスパーダは来日初黒星となった。
2024年05月06日 21:33
「DeNA6−5ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)
DeNAが劇的な逆転勝利。5年ぶりに古巣に復帰した筒香嘉智外野手(32)が八回に逆転3ランを放った。
2点を追う八回、2死一、二塁だった。筒香がエスパーダの初球を振り抜き、右翼席へ逆転弾をたたきこんだ。強烈な打球を放った瞬間に雄たけび。本拠地のファンは総立ちとなり、仲間もベンチの前でガッツポーズを繰り出した。
この日は1軍に昇格し、「6番・左翼」で即スタメン出場。七回1死、星から左中間フェンス直撃の二塁打を放った。健在ぶりのパワーを見せつけ、本拠地から大歓声がわき起こった。
第1打席となった二回は1死二塁から四球を選んだ。ヤクルト・石川に対して5球全て見送り、好機を広げた。1点を追う四回1死二塁の第2打席は中飛だった。
チームは1点差を逃げ切り、勝利。勝率5割に復帰した。
2024年05月06日 21:24
「DeNA6−5ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)
5年ぶりに古巣DeNAに復帰した筒香嘉智外野手(32)が衝撃の逆転3ランを放った。
2点を追う八回、2死一、二塁。エスパーダの初球を振り抜き、右翼席へ逆転弾をたたきこんだ。強烈な打球を放った瞬間に雄たけび。本拠地のファンは総立ちとなり、仲間もベンチの前でガッツポーズを繰り出した。
この日は1軍に昇格し、「6番・左翼」で即スタメン出場。七回1死、星から左中間フェンス直撃の二塁打を放った。健在ぶりのパワーを見せつけ、本拠地から大歓声がわき起こった。
第1打席となった二回は1死二塁から四球を選んだ。ヤクルト・石川に対して5球全て見送り、好機を広げた。1点を追う四回1死二塁の第2打席は中飛だった。
チームは九回を無失点に抑え、勝利。勝率5割に戻した。
2024年05月06日 21:12
「楽天2−4オリックス」(6日、楽天モバイルパーク)
楽天は終盤の追い上げ及ばず3連敗となった。
2024年05月06日 21:11
「楽天2−4オリックス」(6日、楽天モバイルパーク)
オリックスは楽天に勝利し、4位をキープだ。
先発の曽谷がプロ入り最多の7回2/3を投げ5安打2失点と好投した。8奪三振もプロ入り最多。回を重ねるごとに、尻上がりに調子を上げていった。八回に走者を出して降板する形となってしまったのは反省点だが、今季初勝利をマークした仙台で2勝目を挙げた。
打線はセデーニョが豪快な一発をぶちかました。四回2死二、三塁という大チャンスで打席に入った助っ人。荘司が2球目に応じた148キロ直球が真ん中高めに甘く入り、これを強振。打球は左翼席へ一直線に伸びていった。一時、ソフトバンク・山川とトップで並んだ6号アーチ。「感触も良かった。先制点を取ることができたので」と笑顔を見せた。
4月19日・ソフトバンク戦以来、14試合ぶりの一発。今季6本中4本が楽天戦と同カードで打ちまくっている。
2024年05月06日 21:05
○ ソフトバンク 9 − 4 日本ハム ●
<5回戦・みずほPayPay>
日本ハムは投手陣が失点を重ね5回までに毎回の9失点。首位・ソフトバンクとのゲーム差は3.5に開いた。
日本ハム打線は1点を追う2回、この日再昇格した5番・野村の右翼線二塁打などで一死三塁とし、7番・松本剛の右犠飛で同点。さらに二死無走者から、8番・レイエス、9番・水野、1番・郡司の3連打で3−1と逆転に成功した。
3−4と再び追いかける展開となった4回は再び先頭からの3連打で無死満塁とし、一死後、郡司の右犠飛で同点。打線はソフトバンク先発・和田から4回までに4点を奪ったが、この日は投手陣が踏ん張れなかった。
先発の北山は2本の本塁打を浴びるなど初回から毎イニング失点し、4回途中7安打6失点でノックアウト。2番手の北浦も2イニング目となった5回に3点を失い、6失点KOの北山は今季初黒星(2勝)を喫した。
2024年05月06日 21:03
「中日2−0巨人」(6日、バンテリンドーム)
巨人が今季5度目の完封負けで連敗。5割に逆戻りした。
阿部監督は5安打と沈黙した打線に「うーん、世の中と一緒でゴールデンウイークだから。ゴールデンウイークもきょうで終わり。要所でいいところにきて打てなかった」と振り返った。
先発の横川には投球内容に苦言。「4回2失点をどう思っているか。キャッチャーからすると配球にならないすよね。初球ほぼボール。バッターに対して、配球させるようにピッチャーとしてやってほしい。だからファームいってもらいます。先発はそれくらい責任ある」とした。
また、膝痛再発の梶谷、スタメンで2打数無安打に終わった中山も2軍降格。秋広、泉口、平内が昇格する見通しとなった。