2024年04月26日 20:07
「DeNA−巨人」(26日、横浜スタジアム) 巨人のドラフト1位の西舘(中大)が1点リードの八回、佐野に同点打、牧に勝ち越し打を浴びた。プロ入り後初失点。開幕から10試合連続無失点で、新人タイ記録となる10試合連続ホールドをマークしていたが、記録が途絶えることになった。 この回、戸郷に代わってマウンドに上がった西舘だが、先頭の桑原に中前打を浴びた。続く石上に送りバントを決められ、1死二塁。ここで佐野に高く浮いた変化球を狙われ、左中間を破る適時二塁打を許した。さらに続く中大の先輩・牧との対戦。左越えの適時二塁打を浴び、勝ち越し点を失ったところで降板した。
2024年05月07日 11:25
本拠地マーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場…ここ3試合で4本の量産態勢
■ドジャース ー マーリンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・マーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場。初回に3試合連続の11号2ランを放ち、両リーグ通じて単独トップに立った。
2点を追う初回無死一塁。大谷のバットから快音が響いた。カウント2-2から高めを捉えた打球はバックスクリーンに飛び込んだ。打球速度107.6マイル(約173.3キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の一撃。10号で並んでいたマイク・トラウト(エンゼルス)、ガナー・ヘンダーソン(オリオールズ)、マルセル・オズナ(ブレーブス)を抜いて、両リーグを通じて単独トップに立った。さらに続くフレディ・フリーマン内野手が3号ソロを放った。
マーリンズ戦は初本塁打。これで27球団を“制覇”したことになる。3試合連発は通算7度目。日米通算で230号となった。
バットが止まらなくなってきた。4日(同5日)の本拠地・ブレーブス戦で8号、5日(同6日)の同カードで今季初の1試合2発を放ち、10号に伸ばしてメジャートップに並んだ。10号弾は今季自己最長となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大弾だった。
試合前の時点で打率もメジャートップの.364。4月29日(同30日)から5月5日(同6日)までの期間で、打率.524(21打数11安打)3本塁打、7打点、出塁率.583、長打率.952、OPS1.536をマークし、通算8度目、ナ・リーグでは初の週間MVPに輝いていた。とどまるところを知らない大谷の打棒だ。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 10:58
オリックス曽谷は8回途中2失点8奪三振の好投で今季2勝目
■オリックス 4ー2 楽天(6日・楽天モバイルパーク)
オリックスの曽谷龍平投手が、6日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦で今季2勝目を手にした。7回2/3を5安打2失点8奪三振の力投。キレキレのスライダーが冴えて安定感のある投球に、ファンは「さすがドラ1やな」「これはもうまごうことなきエース」「スライダー魔球レベルに変化してるな」と感嘆の声を上げている。
初回こそ先頭の小郷に左前打されるなど得点圏に走者を背負ったが、無失点で切り抜ける。すると尻上がりに調子を上げて、6回まで凡打の山を築いた。8回2死二、三塁のピンチを招いたところでマウンドを降りた。
2022年ドラフト1位で入団した左腕は、ルーキーイヤーの昨季は10試合に登板。レギュラーシーズン最終戦でようやくプロ初勝利を手にした。飛躍を期す2年目は、ここまで4試合で2勝1敗、防御率2.49。規定投球回未到達ながら、奪三振率は「10.38」で、好投手が揃うチームでまたしても逸材が輝いている。
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが映像を公開すると「右打者への外からスライダーで見逃し三振取るやつ気持ち良すぎる!」「曽谷ホンモノ」「2回以降はバケモンやった」「えぐいね」「投げる度に成長してるからほんまに欠かさない投手すぎる」といったファンのコメントが並んだ。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 10:32
守護神フィリップス、グラテロルらもIL入り
ドジャースは6日(日本時間7日)、救援右腕のジョー・ケリー投手を右肩後方の張りで15日間の負傷者リスト(IL)に入れたことを発表した。また、ウォーカー・ビューラー投手がILから復帰した。
ビューラーはこれまでにオールスターに2度選出され、2019年には最高勝率のタイトルを獲得。2022年に開幕投手を務めたが、同年にトミー・ジョン手術を受けていた。
ケリーはここまで15試合に登板。0勝0敗、防御率4.73をマークしていた。チームはブルスター・グラテロル投手が60日間のILに移行され、元広島のライアン・ブレイシア投手、守護神のエバン・フィリップス投手らもIL入り。救援投手の戦線離脱が相次いでいる。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 10:30
「一軍だったらなかなか自分のスイングができていなかったので、打席で自分のスイングをできるように心がけてやっています」。
2024年05月07日 10:00
阪神・近本光司外野手(29)が本塁打を量産している。開幕から全31試合に出場し、打率・266、4本塁打、12打点。昨季は585打席で8本塁打だったが、今季は142打席で4本塁打と2倍のハイペースだ。ここまでの打撃を分析してもらった。
◇ ◇
ここまでチームでは森下の5本塁打に次ぐ4本塁打。近本に本塁打のペースについて聞けば「打ちたいなとは思っているので。ペース、数より打てたらいいなぐらいですね」と涼しげに言った。
小柄ながら一発長打が近本の魅力だ。プロ1年目から9本塁打を放ち、21年に10本塁打で初めて2桁に乗せた。585打席で8本塁打だった昨季と比べると、今季は2倍のハイペースだ。
「いろんな要素があります。球場、ピッチャー、自分の状態にもよる。こうなったら本塁打になる確率が上がるとか、ヒットになる確率が上がるとか、どっちを取るか」
安打か本塁打か、近本は状況に応じて「狙うのではなく、可能性が高い方を選ぶ」と言う。5日・巨人戦(東京ド)では0−0の三回1死二塁、下手投げの高橋礼から右翼席前列へ先制2ラン。高めの球を狙い澄ましたような一撃だった。
近本は「ある程度リスクを背負わないといけないと思っている。それぐらいの気持ちでいかないとプレースタイルは変わらない」とも言う。今季は開幕前に「二塁打を増やしたい」と掲げ、「どれだけ打球速度が上がって角度がついて、長打になるか、そういう打撃も求めていきたい」と話している。本塁打がハイペースとはいえ、まだ31試合を消化しただけ。サンプルは少なく、成績にも半信半疑のようだ。
「目先のヒットばかり求めてしまうと何も変わらない。ただホームランの結果は出てる。でもヒットは出てないし、まだ1カ月しかたっていないので分からないですね」
ちなみに死球は今季ゼロ。昨季は12死球で離脱を余儀なくされたこともあっただけに、コンディション万全ならキャリアハイも視界に入る。嗅覚を研ぎ澄ます近本の打席から目が離せない。(デイリースポーツ・杉原史恭)
2024年05月07日 10:00
巨人のファームに驚くべき韋駄天(いだてん)がいる。昨オフにソフトバンクを戦力外となり育成選手として新加入した舟越秀虎外野手。2軍公式戦で盗塁を積み重ねる“ダイヤの原石”。巨人・桑田真澄2軍監督が絶賛する理由とは。
◇ ◇
鮮やかに盗塁を決めた。「2番・中堅」で先発出場した6日のイースタン・ヤクルト戦(戸田球場)。初回に出塁。相手先発は1軍経験もある奥川。舟越は次打者・泉口の初球に快足を飛ばして二塁を陥れた。試合後、桑田2軍監督が思わずうなった。「素晴らしいよね。スタートを切る勇気。足という武器とスライディングの速さとかね、本当に素晴らしいなと思いますね」と絶賛した。
2軍公式戦22試合の出場で10盗塁と、約2試合に1個のペースで数字を積み重ねている。ソフトバンク時代の昨季、出場した試合で計68盗塁をマークしたとされる快足が武器の若武者。新天地でも存在感を大いに発揮している。
課題もある。この日は3打数無安打で打率が1割台の打撃だ。ファームではスペシャルな才能を持つ舟越にも英才教育を施している。テクノロジーの進化や科学を積極的に活用するのが桑田2軍監督流。「オンプレーン」(ボールを線で捉えられているかどうかの数値)も活用している。「オンプレーン率が30ぐらいだったのが今ようやく70ぐらいにきてる。ようやく打球が前に飛ぶようになってきた」と説明。「いい当たりは正面いくとアウトだから、いないところに狙って打てるような感覚を身につけていこう」と次のステップに進んでいるという。
驚異的な走塁に加え、安打や出塁を増やす技術が身につけば鬼に金棒。だからこそ桑田2軍監督は「タイプからして、三振を減らすこと、フライを減らすことっていうのは大事だと思う。今は1つずつ課題を克服できるように取り組んでる状況」と語る。
舟越が、ソフトバンク・周東に近い“素材”であることは間違いないだろう。桑田2軍監督が中心となり、ファームではダイヤモンドの原石を光り輝かせることに注力しているわけだ。(デイリースポーツ・伊藤玄門)
2024年05月07日 10:00
2日に放送された『ショウアップナイタースペシャル いつでもみんなのプロ野球』にショウアップナイター解説者の真中満氏が出演し、ヤクルト・丸山翔大について言及した。
真中氏は丸山について「去年ピッチャーが苦しい時に一軍に上がってきて、しっかり結果を残した。まだ勝ちゲームの後ろの方という感じではないんですけど、内容的には非常に良い。これから勝ちゲームの7回、8回に投げてほしいなという思いはありますね」と期待を寄せる。
丸山は20年育成4位でヤクルトに入団し、昨季途中に支配下選手となり、22試合に登板して、防御率4.05の成績を残した。今季はここまで5試合に登板し、5月4日の中日戦でプロ初ホールドをマークするなど、2ホールド防御率0.00の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月07日 09:48
マーリンズのシューメーカー監督「TVで彼を見るのはとても楽しいが」
■ドジャース ー マーリンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・マーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場する。
2024年05月07日 09:43
平均打球初速やバレル率など7項目を100点満点で数値化
ドジャースの大谷翔平投手は、ここまで35試合を終えてメジャートップの打率.364、同トップタイの10本塁打などロケットスタートを切っている。米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」によれば、指標は“真っ赤”に染まり、いかに好調かが一目で明らかになった。
「ショウヘイ・オオタニ。なんということだ」という言葉とともに公開された表は、7項目を100点満点で数値化したもの。大谷は「xwOBA」(打球の角度や速度を元に得点を予想する期待値)が100、xBA(打球の角度や速度を元に打率を予想する期待値)が100、XSLG(打球の角度や速度を元に長打率を予想する期待値)が100、平均打球初速が99、バレル率が100、ハードヒット率が100、スウィートスポット率(バットの芯に当てた%)が98を叩き出した。
なお同僚のムーキー・ベッツを見てみると、xwOBAが97、xBAが99、XSLGが88、平均打球初速が81、バレル率が42、ハードヒット率が70、スウィートスポット率が93となっており、いかに全項目で高い数値を出すことが“異常”かが分かる。
ファンは「信じられない」「彼が野球界で最高の選手だと再認識した」「本当にえげつない」「理解しがたい」「全部真っ赤だ」「年間200万ドル(約3億800万円)はバーゲンだ!」「彼より速い平均打球初速をマークした選手なんているの?」と驚きの声を上げた。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 09:05
6日のブレーブス戦で放った10号は今季自己最長の飛距離141メートル
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は、5日(日本時間6日)のブレーブス戦で今季自己最長となる飛距離464フィート(約141.4メートル)の10号ソロを放った。この日は2発を放った本塁打ランキングでメジャートップタイに浮上。衝撃の一発の余韻は、一夜明けても冷めることはない。
米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組「MLBセントラル」では6日(同7日)、WBC米国監督を務めたマーク・デローサ氏が「AJ・ミンターから放った打球についてです。ドジャースタジアムで打撃練習をしたことのある人なら、打撃練習でもあそこに飛ばすのは不可能なことを知っています。しかも左対左で打ちました。左中間の奥深くに(打球を)粉砕したんです」と改めてそのすごさに触れた。
さらに「引っ張ってホームランを打てる打者はいくらでもいます。でもボールを引きつけて逆方向に打てる打者は非常に少ないです」「(センターの)マイケル・ハリス2世を見てください。感嘆していますよ」と賛辞は止まらなかった。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 09:00
巨人は開幕からなかなか打線が繋がらず苦しんでいる。6日の中日戦も完封負けを食らった。
5月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−ヤクルト』で解説を務めた若松勉氏は打線について「個人、個人が頑張らないとダメですね。頑張ってスタメンだとか、監督が決めるわけですから。何番を打たされても、それにあったバッティングをしていかないと」と苦言を呈した。
3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−阪神』で解説を務めた江本孟紀氏は「ジャイアンツの日替わり打線を見ると嫌になりますね」とチクリ。「ここ数年、入れ替え、入れ替えでイマイチのところのパターンのままですもんね。ジャイアンツの打線を見ていると打って欲しい、打って欲しいで毎日変えているんですよ」と指摘した。
「もうちょっと安定させたほうがいいと思いますね。ただジャイアンツの打線はめちゃくちゃ悪いわけではない。だけどチームとしての点の取り方が阪神と全然違う」と話していた。
ちなみに6日の中日戦は1番から4番まで前日と同じ打順も、5番・萩尾匡也、6番・門脇誠、8番・中山礼都は前日から違う選手となった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月07日 08:46
自身8度目、ナ・リーグでは初の週間MVPを受賞した
■ドジャース ー マーリンズ(日本時間7日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地で行われるマーリンズ戦に「2番・指名打者」で出場する。
2024年05月07日 08:20
大谷の今季10号は打球速度110.6マイルを計測した
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
異次元の打撃に米メディアも唖然としている。ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で今季初の1試合2本塁打を放った。5日(同6日)時点で打率.365をはじめ実に“9冠”に君臨。もちろんスタッツの数字も凄まじいが、打球速度でもまた圧倒的な成績を残している。
この日の8回、大谷は今季10号となる一発をセンター左に叩き込んだ。打球速度110.6マイル(約178キロ)、角度26度、飛距離464フィート(約141メートル)は今季最長となった。すると、米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は、X(旧ツイッター)に今年のドジャースの打球速度ランキングを投稿。110.0マイル以上、トップ18を顔写真付きで紹介した。
何と1位から9位まで並ぶのは、すべて大谷の“顔”。大谷以外の選手が初めて登場するのは、10位のテオスカー・ヘルナンデス外野手からで、トップ18には他にジェームズ・アウトマン外野手(11位、14位)とエンリケ・ヘルナンデス外野手(12位)となっている。
この投稿を見た日米のファンも驚きを隠せない様子。「オオタニはちょっと違う」「ユニコーン」「大谷オセロみたくなってる(泣き笑いの絵文字)」「間違い探しみたいになっとる」と目を丸くしていた。
今季のメジャー最速の打球速度もまた大谷。4月27日(同28日)の敵地・ブルージェイズ戦で菊池雄星投手から放ったシングルヒットが、初速119.2マイル(約191.8キロ)を計測した。打球速度が高いほど打球は守備の間を抜けやすく、さらに角度がつくことで本塁打になりやすいことがデータで判明している。メジャー屈指の打球速度を誇るからこそ、好成績を収めることができる一因とも言えそうだ。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 08:19
米スポーツ局のインタビューにベッツと登場、投球には「恋しさある」
ドジャースの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地で行われるマーリンズ戦前に、ムーキー・ベッツ内野手とともに米スポーツ局「MLBネットワーク」の番組「MLBトゥナイト」のインタビューに応じた。
「最強の選手は誰か、ベッツやフリーマンと切磋琢磨し合っていますか?」」との質問を受けると「まだ1か月くらいなので、僕個人としてはかなり印象的な活躍を僕自身の励みにしています。ほぼ間違いなくムーキーが出塁している状況が続いているので、比較的自分にポジティブな感じで打席に立てているのが大きいかなと思います」と隣に立つ元ア・リーグMVPに感謝した。
さらに「投球が恋しいか」と聞かれると「恋しさもありながらも、ピッチングの日って緊張するので、緊張感が恋しいのともう少し打者に集中してみたいという気持ちもあります」と笑顔を見せた。(Full-Count編集部)
2024年05月07日 08:10
どこを見ているのかわからない大谷と、目を瞑ってしまっているグラスノー
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手とタイラー・グラスノー投手の、ファンは見ることのできない舞台裏に注目が集まっている。4日(日本時間5日)に本拠地で行われたブレーブス戦で、大谷は3回に8号ソロを放つなど5打数3安打2打点の大活躍。投げてはグラスノーが7回2失点の好投で、トップタイの6勝目を挙げた。
投打がかみ合って11-2で快勝した一戦の舞台裏を、ドジャースの球団専属フォトグラファーを務めるジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムに投稿。この試合で始球式を務めた人気アーティスト、P!NKさんと選手らとのツーショットの他、試合中のプレー写真や滅多にお目にかかれない舞台裏を公開してる。
なかでも注目を集めているのは、大谷と長髪でハンサムな風貌から“王子様”とも呼ばれるグラスノーの1枚。歴史あるドジャースタジアムの薄暗い通路と思われる場所でハイタッチを交わしているが、どこか呼吸が合っていないような。どこを見ているのかわからない大谷と目を瞑るグラスノーが写っている。
スーフー氏の投稿に日米のファンも興味津々。「一人一人の表情が楽しくそして躍動。素敵です」「今回も素敵な写真をありがとうございます 今日もスーパースターの大谷くんが2本のホームランを打ちました」「みんな最高の笑顔。心躍る素敵な写真いつもありがとう」とのコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)