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2024年04月28日 07:41
ジュピラー・プロ・リーグのプレーオフ2第6節が27日に行われ、スタンダール・リエージュとシント・トロイデンが対戦した。 スタンダール・リエージュに所属している川辺駿、シント・トロイデンに在籍するGK鈴木彩艶、小川諒也、伊藤涼太郎と、両チームあわせて日本人選手4名がスターティングメンバーに名を連ねた一戦。試合は序盤の13分、シント・トロイデンの左ウイングバックが大仕事をやってのける。シント・トロイデンは前線でスルーパスを引き出したアドリアーノ・ベルタッチーニが、軸裏ターンで切り返し、左へ送ると、駆け上がってきた小川がGKと1対1のチャンスを迎える。ダイレクトで放ったシュートはGKマシュー・エポロに阻まれたものの、こぼれ球が自らの体に当たってゴールへ吸い込まれ、シント・トロイデンが先手を取った。 前半はこのままシント・トロイデンの1点リードで終了したものの、後半に入るとスタンダール・リエージュが試合を振り出しに戻す。63分、スタンダール・リエージュが右コーナーキックを獲得すると、キッカーを務めた川辺が右足でアウトスイングのボールを蹴り込む。このボールが中央でフリーになっていたジョナタン・パンゾの頭にピタリと合い、ヘディングでゴールネットを揺らした。 後半アディショナルタイムにはスタンダール・リエージュがPKを獲得したものの、ペナルティエリア内でクロスボールがウォルク・ヤンセンスの手に当たる直前に、ファウルがあったと判定され、OFR(オンフィールドレビュー)を経て判定が変更。PKは取り消しとなり、試合はこのまま1−1でタイムアップを迎えた。 この結果、スタンダール・リエージュは5試合連続ドローとなっている。一方のシント・トロイデンは、これで4戦未勝利が続いている。なお、スタンダール・リエージュの川辺、シント・トロイデンの鈴木、小川はフル出場を果たした。伊藤は84分にピッチを後にしている。なお、シント・トロイデン加入後公式戦8試合目の出場だった小川にとって、この試合の先制弾はベルギーでの初ゴールとなった。 次節、スタンダール・リエージュは5日、敵地で三竿健斗、明本考浩が所属するルーヴェンと、シント・トロイデンは3日に敵地でウェステルローと、それぞれ対戦する。 【スコア】 スタンダール・リエージュ 1−1 シント・トロイデン 【得点者】 0−1 13分 小川諒也(シント・トロイデン) 1−1 63分 ジョナタン・パンゾ(スタンダール・リエージュ)
2024年05月12日 03:44
プレミアリーグ第37節が11日に行われ、バーンリーの降格が決定。すでに降格が決まっているシェフィールド・ユナイテッドに加え、ルートン・タウンの残留も厳しい条件となり、2023−24シーズンにプレミアリーグへ昇格した全3クラブの降格が濃厚となった。
■ルートン・タウン
◇昨季成績:3位(2部)
◇今季成績:18位
昨季チャンピオンシップで3位となり、プレーオフを勝ち上がって今季プレミアリーグに昇格したルートンだが、11日に行われた試合でウェストハムに1−3で敗れ、第37節終了時点で6勝8分23敗の18位、勝ち点「26」の成績となった。17位ノッティンガム・フォレストも第37節でチェルシーに2−3で敗れたが、残り1試合で勝ち点差は「3」のまま。ルートンが逆転で残留するためには、最終節でノッティンガム・フォレストと勝ち点で並び、得失点差「12」を埋める必要があり、残留は極めて難しい状況となった。
■シェフィールド・ユナイテッド
◇昨季成績:2位(2部)
◇今季成績:20位
昨季チャンピオンシップで自動昇格圏内の2位に入ったシェフィールド・ユナイテッドは、3シーズンぶりのプレミアリーグで大苦戦。10試合を終えた時点で獲得した勝ち点はわずか「1」のみとプレミアリーグ史上最低の成績にとどまり、昨年12月にポール・ヘッキングボトム監督を解任した。かつてクラブを率いていたクリス・ワイルダー監督を再招へいしたが、その後も勝ち点を伸ばせず、3試合を残して早々に降格が決定した。
なお、第37節エヴァートン戦で0−1で敗れ、総失点が「101」に到達。1993−94シーズンのスウィンドン・タウンが記録した1シーズンでの100失点を超えて、歴代最多失点記録を更新してしまった。
■バーンリー
◇昨季成績:1位(2部)
◇今季成績:19位
バーンリーは昨季チャンピオンシップで勝ち点「101」を獲得し、圧倒的な強さで優勝を果たした。プレミアリーグに昇格した今季も、ヴァンサン・コンパニ監督が継続してポゼッションを重視するスタイルを貫いたが、継続的に勝ち点を伸ばすことができず。第37節でトッテナムに1−2で逆転負けを喫したことで、残留圏内の17位ノッティンガム・フォレストの勝ち点を上回る可能性が消滅し、最終節を残して降格が決定した。
なお、今季はプレミアリーグが定める収益性および持続可能性規則(PSR)に違反したとして、ノッティンガム・フォレストが勝ち点「4」、エヴァートンが勝ち点「8」を剥奪されたが、両チームともに残留を決めた。
2024年05月12日 03:33
プレミアリーグ第37節が行われ、ノッティンガム・フォレストとチェルシーが対戦した。
試合は早い時間帯に動いた。8分、コール・パルマーの絶妙なスルーパスで相手の背後を取ったミハイロ・ムドリクがペナルティエリア内左からシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。いきなりチェルシーが先制に成功する。
しかし、引き分け以上で残留が決まるノッティンガム・フォレストも、すぐさま反撃。16分、左サイドからのフリーキックをモーガン・ギブス・ホワイトが蹴ると、ペナルティエリア内でウィリー・ボリーがヘディングシュートを放ち、ゴールラインを割った。ノッティンガム・フォレストが同点に追いつく。
その後、ボールを支配したのはチェルシーだったが、ノッティンガム・フォレストも残留に向けて、強度の高いプレーを続け、ゴールを許さない。
一方、ノッティンガム・フォレストも57分にクリス・ウッドがゴール目の前で決定的なシュートを放ったが、枠を捉えることができず、逆転弾を決めることはできなかった。
ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に向けて勝利が求められるチェルシーも、62分にセットプレーからチアゴ・シウバがヘディングシュート。しかし、これはゴールポストに跳ね返り、得点には至らなかった。
すると、75分にノッティンガム・フォレストが決定機をものにする。GKマッツ・セルスのロングフィードから中盤での攻防を制すると、モーガン・ギブス・ホワイトがドリブルで持ち運び、左サイドに展開。カラム・ハドソン・オドイがドリブルから右足でシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
逆転を許したチェルシーだったが、80分に試合を動かす。途中出場のラヒーム・スターリングが左サイドからドリブルを仕掛けて、ペナルティエリア内へ侵入。右足を振り抜くと、シュートは見事にゴールネットへ吸い込まれた。
勢いづいたチェルシーはさらに82分、ケガから復帰後初の出場となったリース・ジェームズが絶妙なクロスを供給。ゴール前でニコラス・ジャクソンがヘディングシュートを決め、逆転に成功した。
試合はこのまま終了。チェルシーは来季のヨーロッパリーグ出場権獲得に向けて、大きな勝ち点3を手にした。一方、ノッティンガム・フォレストは今節で残留を決めることはできなかったが、18位ルートン・タウンとの勝ち点差が「3」、得失点差は「+12」上回っているため、最終節での残留が決定的な状況となっている。
なお、チェルシーはこの試合でブノワ・バジアシーレ、コナー・ギャラガー、ニコラス・ジャクソンがイエローカードを提示され、2021−2022シーズンにリーズが記録した1シーズンでの最多警告数「101」に並んだ。
【スコア】
ノッティンガム・フォレスト 2−3 チェルシー
【得点者】
0−1 8分 ミハイロ・ムドリク(チェルシー)
1−1 16分 ウィリー・ボリー(ノッティンガム・フォレスト)
2−1 74分 カラム・ハドソン・オドイ(ノッティンガム・フォレスト)
2−2 80分 ラヒーム・スターリング(チェルシー)
2−3 82分 ニコラス・ジャクソン(チェルシー)
2024年05月12日 01:36
プレミアリーグ第37節が11日に行われ、ニューカッスルとブライトンが対戦した。
ニューカッスルは、ヨーロッパリーグ(EL)出場圏となる5位のトッテナムと勝ち点差「4」の6位となっており、EL出場権獲得に望みをつなぐためにも勝利が必要な1戦となった。
一方、三笘薫が負傷で欠場している11位のブライトンは少しでも上の順位でリーグを終了するためにアウェイで勝点をもぎ取りたいところだ。
試合は18分、ブライトンが先制する。右からのコーナーキックをニアポストでダニー・ウェルベックが合わせると、そのボールを混戦のなかジョエル・フェルトマンが押し込んだ。
このまま0−1で前半終了するかと思われたが、45+5分にニューカッスルが同店に追いつく。左サイドから攻撃を作り、ゴール前に送られたボールをショーン・ロングスタッフがダイレクトで合わせるとボールはゴールに吸い込まれた。
後半も一進一退の展開が続き、両チームともに相手ゴールに迫るも追加点が奪えず、試合はこのまま1−1で終了した。来季のEL出場権枠を争う5位トッテナムがバーンリーに勝利したため、トッテナムとニューカッスルの勝ち点差は「6」に広がった。
今後、ブライトンは15日にチェルシー、ニューカッスルは15日にマンチェスター・ユナイテッドと延期分を戦い、全試合同時刻キックオフの最終節でブライトンがマンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスルはブレントフォードと対戦する予定となっている。
【スコア】
ニューカッスル 1−1 ブライトン
【得点者】
0−1 18分 ジョエル・フェルトマン(ブライトン)
1−1 45+5分 ショーン・ロングスタッフ(ニューカッスル)
2024年05月12日 01:16
プレミアリーグ第37節が11日に行われ、トッテナムとバーンリーが対戦した。
2024年05月12日 00:37
ブンデスリーガ第33節が11日に行われ、フライブルクはハイデンハイムと対戦した。
試合前の時点で7位につけるフライブルクは、来季の欧州カップ戦出場権獲得に向けて、ホームにハイデンハイムを迎えた。堂安律は12試合連続の先発出場となった。なお、この試合は今季限りでの退任を発表しているクリスティアン・シュトライヒ監督にとって、最後のリーグ戦ホームゲームとなる。
試合が動いたのは29分だった。左サイドからクリスティアン・ギュンターがクロスを供給すると、ファーサイドからペナルティエリア内中央まで鋭い動き出しを見せた堂安がダイビングヘッド。強烈なシュートは相手GKの手を弾いてゴールネットに吸い込まれた。堂安はAFCアジアカップカタール2023からチームに復帰して以降、これでリーグ戦13試合で6ゴール目。なお、リーグ戦6ゴールは堂安にとってブンデスリーガキャリアハイとなった。
一方、ハイデンハイムも37分に反撃する。エレン・ディンクチのパスからケヴィン・セッサが上手くターンして前を向くと、ドリブルでペナルティエリア内まで侵入。最後は右足で冷静に逆サイドのネットへ流し込み、ハイデンハイムが同点に追いつく。
同点に追いつかれたフライブルクは、勝ち越しを目指すが、チャンスを決めきることができない。55分に訪れたゴール前での決定機も、ミヒャエル・グレゴリッチュのシュートはケヴィン・ミュラーの好セーブに阻まれた。
試合はこのまま1−1で終了し、フライブルクは勝ち点を42ポイントに伸ばした。来季の欧州カップ戦出場権を争うライバルである8位ホッフェンハイム(勝ち点40)は、12日22時30分(日本時間)よりダルムシュタットと対戦する予定となっている。
【ゴール動画】堂安律の先制ゴール!
🔥GOOOAL🔥
/#堂安律 がヘディングでゴール!!!
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🇩🇪#ブンデスリーガ 第33節
🆚#フライブルク×#ハイデンハイム
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2024年05月12日 00:19
マンチェスター・シティに所属するロドリが、11日に行われたプレミアリーグ第37節フルアム戦に出場し、4−0での勝利に貢献。この結果、ロドリが出場したプレミアリーグの試合における個人の無敗記録が48試合に達し、プレミアリーグ歴代2位タイとなった。同日、『TNT Sports』などが報じている。
ロドリは2023年2月5日に行われたプレミアリーグ第22節でトッテナムに敗れて以降、自身のリーグ戦出場試合で48試合連続で無敗を継続しており、これでアーセナルの“インビンシブルズ”を支えたティエリ・アンリ氏、コロ・トゥーレ氏に並んで歴代2位の記録となった。1位は同じく元アーセナルのDFソル・キャンベル氏の56試合となっている。
【プレミアリーグ無敗記録(個人)】
1位:ソル・キャンベル(56試合)
2位:ロドリ(48試合/継続中)
2位:コロ・トゥーレ(48試合)
2位:ティエリ・アンリ(48試合)
5位:リカルド・カルヴァーリョ(47試合)
5位:イェンス・レーマン(47試合)
なお、イギリスメディア『Squawka』によれば、ロドリはプレミアリーグ所属選手の公式戦(リーグ+カップ戦+欧州カップ戦)の最多無敗記録をすでに更新している。2位はかつてチェルシーに所属していた元ポルトガル代表DFリカルド・カルヴァーリョ氏が2006年11月から2008年2月までにかけて記録した58試合。ロドリはフルアム戦の勝利で公式戦『72試合』無敗に塗り替えており、大幅な記録更新を続けている(PK戦による敗戦は引き分け扱い)。
【ハイライト】マンチェスター・シティvsフルアム
2024年05月12日 00:00
秋春制で行なわれているサッカーのリーグはこの5月がクライマックス。多くの国でコンペティションの優勝者が決まりつつある。
今回は「今年すでにヨーロッパでタイトルを獲得した日本人選手」をまとめてみた。守田英正
クラブ:スポルティングCP
優勝した大会:ポルトガルリーグ
優勝した大会での個人成績:27試合2ゴール4アシスト
今をときめくルーベン・アモリン監督率いるスポルティングCPで絶大な信頼を受ける守田英正。チームの中盤に欠かせない攻守の要として27試合に起用され、2ゴール4アシストを記録した。
そして5月4日に行なわれたポルティモネンセ戦で勝利したあと、2位のベンフィカがファマリカンに敗れ、クラブの歴史上20回目となるリーグ優勝を果たしている。遠藤航
クラブ:リヴァプール
優勝した大会:リーグカップ
優勝した大会での個人成績:4試合1アシスト
今季シュトゥットガルトから驚きのリヴァプール移籍を果たした遠藤航。30代で初のイングランド・プレミアリーグ挑戦、さらに移籍金も高額だったために賛否両論が巻き起こったものの、最終的にはチームに欠かせない存在になった。
前半戦ではなかなか出場機会が与えられなかったが、冬になってからはあらゆる試合でプレーするなどタフさを見せつけた。4月25日に行なわれたEFLカップの決勝でも延長戦を含めて120分フル出場し、タイトル獲得に貢献している。町田浩樹
クラブ:ユニオン・サン=ジロワーズ
優勝した大会:ベルギーカップ
優勝した大会での個人成績:3試合2ゴール
2022年1月に鹿島アントラーズからユニオン・サン=ジロワーズに貸し出された町田浩樹。1年半ほどは怪我もあって苦しいシーズンを送ったが、今季は満を持して最終ラインの一角に定着。安定したディフェンスで欠かせない存在となった。
リーグでは無得点ながら、カップ戦では3試合で2ゴールと大爆発。9日に開催された決勝戦では、アントワープ相手にコーナーキックからゴールを奪取。勝利に大きく貢献している。上田綺世
クラブ:フェイエノールト
優勝した大会:KNVBカップ
優勝した大会での個人成績:4試合0ゴール
今季セルクル・ブルッヘからオランダ・エールディビジの名門フェイエノールトへと移籍した上田綺世。メキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスのバックアップという立場にあるため、リーグでは24試合4ゴールとなかなか力を発揮できなかった。
カップ戦に当たるKNVBベーカーでも4試合中3試合で途中出場とプレー時間は限られたものの、先月21日に行なわれた決勝でNECナイメーヘンを1-0と下し、優勝メダルを受け取っている。熊谷紗希、南萌華
クラブ:ローマ
優勝した大会:セリエA
優勝した大会での個人成績:23試合5ゴール(熊谷)、22試合0ゴール(南)
今シーズンも女子セリエAを制覇し、2連覇を達成したローマ。その中で主力として活躍を見せたのが二人の日本人、熊谷紗希と南萌華だ。
長谷部誠だけじゃない!海外の1部リーグで引退した日本代表選手
彼女たちが所属するクラブは開幕からなんと12試合を連勝するという圧倒的なスタートを切り、先月26日に行なわれた試合で2位のユヴェントスがインテルに敗れたことで優勝が決定。なんとこの段階で20勝1分け1敗という圧倒的な成績であった。
2024年05月11日 23:30
「試合は選手たちのものだ」
先日このように語ったのは、レアル・マドリードを指揮するカルロ・アンチェロッティだ。
2024年05月11日 23:30
Jリーグは10日、Jリーグ開幕31周年を記念し、過去のリーグ戦31試合をJリーグ公式YouTube・TikTokチャンネルにて連続ライブ配信することを発表した。
31年前、Jリーグ開幕戦が国立競技場で行われた5月15日は「Jリーグの日」。よって、5月13日(月)9:00から始まる今回の「31試合フルマッチライブ配信」も、5月15日(水)17:40まで実施される。
配信試合と各試合のトピックスは以下の通り(※配信順)。
2020 J1リーグ第10節
鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸
☆荒木遼太郎 プロ初ゴール
2021 J1リーグ 第26節
アビスパ福岡 vs 川崎フロンターレ
☆アビスパ福岡が川崎フロンターレの無敗記録をストップ
2022 J1リーグ 第11節
鹿島アントラーズ vs ジュビロ磐田
☆上田綺世 2ゴール
2019 J1リーグ 第34節
横浜F・マリノス vs FC東京
☆横浜F・マリノス 15年ぶりのリーグ優勝決定
2018 J1リーグ 第16節
浦和レッズ vs 名古屋グランパス
☆遠藤航 2ゴール
2020 J1リーグ 第30節
川崎フロンターレ vs 横浜F・マリノス
☆三笘薫 66.8m独走ドリブル
2018 J1リーグ 第24節
ヴィッセル神戸 vs 横浜F・マリノス
☆久保建英 J1初ゴール
2021 J2リーグ 第25節
ジュビロ磐田 vs 東京ヴェルディ
☆遠藤保仁 1ゴール1アシスト
2018 J1リーグ 第33節
ガンバ大阪 vs V・ファーレン長崎
☆中村敬斗 J1初ゴール
2018 J1リーグ 第24節
サガン鳥栖 vs ガンバ大阪
☆フェルナンド トーレス Jリーグ初ゴール
2023 J2リーグ 第17節
FC町田ゼルビア vs 清水エスパルス
☆FC町田ゼルビア 後半アディショナルタイムの決勝弾
2017 J2リーグ 第4節
アビスパ福岡 vs ロアッソ熊本
☆冨安健洋 プロ初ゴール
2023 J1リーグ 第4節
湘南ベルマーレ vs ガンバ大阪
☆町野修斗 J1史上初 前半だけで4ゴール
2021 J1リーグ 第24節
横浜F・マリノス vs 大分トリニータ
☆前田大然 ハットトリック
2023 J1リーグ 第11節
湘南ベルマーレ vs 柏レイソル
☆細谷真大 決勝ゴール
2020 J2リーグ 第30節
アルビレックス新潟 vs 東京ヴェルディ
☆藤田譲瑠チマ プロ初ゴール
2023 J1リーグ 第3節
京都サンガF.C. vs FC東京
☆川粼颯太 先制ゴール
2019 J1リーグ 第27節
セレッソ大阪 vs ガンバ大阪
☆セレッソ大阪 リーグ戦7年ぶりの「大阪ダービー」勝利
2021 J1リーグ 第19節
ヴィッセル神戸 vs 横浜FC
☆古橋亨梧 ハットトリック
2017 J1リーグ 第29節
川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台
☆川崎フロンターレ 0-2からの逆転勝利
2017 J1リーグ 第17節
浦和レッズ vs サンフレッチェ広島
☆浦和レッズ 後半アディショナルタイムの逆転劇
2019 J2リーグ 第42節
柏レイソル vs 京都サンガF.C.
☆柏レイソル オルンガの8ゴールを含む13得点
2021 J1リーグ 第31節
ヴィッセル神戸 vs 浦和レッズ
☆イニエスタ 直接FKを含む2ゴール
2023 J1リーグ 第8節
アルビレックス新潟 vs アビスパ福岡
☆伊藤涼太郎のハットトリックで劇的逆転勝利
2017 J1リーグ 第19節
ガンバ大阪 vs セレッソ大阪
☆ファン・ウィジョ「大阪ダービー」でガンバ大阪デビュー弾
2018 J1リーグ 第17節
鹿島アントラーズ vs 柏レイソル
☆鹿島アントラーズ 鈴木優磨の2ゴールなど、2012年以来の6得点
2018 J1リーグ 第20節
名古屋グランパス vs ガンバ大阪
☆ジョーのハットトリックで名古屋が逆転勝利
2021 J1リーグ 第2節
FC東京 vs セレッソ大阪
☆FC東京 後半アディショナルタイムに逆転
2017 J1リーグ 第34節
北海道コンサドーレ札幌 vs サガン鳥栖
☆北海道コンサドーレ札幌 後半終了間際に勝ち越し
2023 J1昇格プレーオフ 決勝
東京ヴェルディ vs 清水エスパルス
☆東京ヴェルディ 16年ぶりのJ1昇格決定
2022 J1リーグ 第28節
サンフレッチェ広島 vs 清水エスパルス
☆2022シーズン最優秀ゴール賞 川村拓夢の超ロングシュート
2017シーズンから2023シーズンのリーグ戦のうち、現役日本代表選手が活躍した試合や、今季J1所属各クラブの印象的な試合をピックアップして、当時の実況・解説で配信。
Jリーグ経験者も!「今所属クラブがない元プレミアリーグのスター」5名
配信のアーカイブはされないとのことなので、お目当ての試合を何とか狙って視聴したいところだ。
連続ライブ配信は、週明けの13日(月)9:00からスタート!
2024年05月11日 23:12
現地時間5月11日開催のブンデスリーガ第33節で、堂安律が所属するフライブルクがハイデンハイムとホームで対戦している。
この一戦で先制ゴールを挙げたのが、右ウイングバックで先発した堂安だ。
【動画】堂安律のダイビングヘッド弾
0−0で迎えた29分、左サイドからのギュンターが上げたクロスにヘッドで飛び込み、鮮やかにネットを揺らしてみせた。
25歳の日本代表MFは、これが今シーズンの6点目となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月11日 23:10
サッカー選手のキャリアは短期間でも激変するものだ。今年1月より驚きのステップアップを果たしたのは、チェルシーからドルトムントにレンタル移籍している22歳のDFイアン・マートセンだ。
2018年よりチェルシーのアカデミーで技を磨いてきたマートセンだが、トップチームではなかなか出番を得られなかった。チャールトン、コヴェントリー、バーンリーとレンタル移籍を繰り返すキャリアで、チェルシーのトップチームでは16試合に出場しただけだ。
そこで今冬にドルトムントへのレンタル移籍を決断したわけだが、ドルトムントは早い段階からマートセンを左サイドバックの先発に抜擢。チームはチャンピオンズリーグ決勝進出を果たしたが、マートセンはCLの舞台でもフル稼働している。
英『GIVE ME SPORT』もこの半年間のキャリアに驚いていて、ドルトムント行きの判断が大正解だったと綴る。
「彼は後に『チェルシーに残るつもりだった』と明かしていたが、チャンスがなかったために1月の移籍市場でドルトムントへ向かうことを選択した。そしてこの移籍は、これまでのところ大成功だ。今夏にドイツで開催されるEURO2024にオランダ代表として出場することを目指しているマートセンだが、未来は明るいだろう」
まだオランダのA代表ではデビューしていないが、ドルトムントでのパフォーマンスを考えればEURO2024への招集もあり得るだろう。昨季レンタル先のバーンリーでイングランド2部を戦っていたところから、一気にCL決勝へ。今季最も驚きの変化を遂げた選手と言っても大袈裟ではないか。
2024年05月11日 23:00
三冠を狙うバイヤー・レヴァークーゼンが、ブンデスリーガ優勝と無敗記録を記念して、ファンにクラブタトゥーを無料で提供するとクラブ公式が10日に発表した。
2024年05月11日 23:00
U-17日本女子代表は10日、U17女子アジアカップのグループステージ第2戦でオーストラリアと対戦し、4-1で快勝。2連勝で準決勝進出を決めた。
7日の初戦ではタイに4-0で勝利した日本。勝てばグループステージ突破が決まる第2戦でも3分、ロングパスを受けた佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高)が見事な胸トラップからの反転で抜け出し、落ち着いた左足のフィニッシュでゴールネットを揺らす。
佐藤のスーパーゴールで先制した日本は、10分にも左サイドから菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース)が入れたクロスを再び佐藤が合わせ、開始10分で2点のリードを奪うことに成功。
その後はなかなかチャンスをものにすることができなかったが、65分に眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)、81分に平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース)が追加点を決めて突き放した。
後半アディショナルタイムにPKでインディアナ・ドス・サントスに1点を返されたものの、盤石の2連勝でベスト4入りを決めている。
「ずっとゴールは狙っていました。あれは自分の形なので、いいボールから決めることができてよかったです」と、圧巻の先制弾を振り返った佐藤。
タイ戦でも津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース)が2ゴールを記録したように今大会、DF(6名)を上回る登録人数のFW(7名)はタレントが非常に豊富だ。
当然ポジション争いも激しいため、佐藤も「やっぱり自分が点を決めて勝つというのがフォワードの役割だと思うので、(次も)それができるように準備したいと思います」と早くも次の試合に目を向けていた。
なでしこジャパン、パリ五輪でメダル獲得の鍵を握る「主力選手」5名
U-17日本女子代表は13日(月)、同じく2連勝の中国と対戦。なお、今大会の上位3チームが10月にドミニカ共和国で開催されるU-17女子ワールドカップの出場権を手にする。
2024年05月11日 22:53
スコティッシュ・プレミアシップ第36節が11日に行われ、セルティックとレンジャーズが対戦した。
現在、スコティッシュ・プレミアシップは上位6チームが総当たりで対戦する最終章に突入。前節終了時点で勝ち点「84」を積み上げたセルティックは、2位のレンジャーズに勝ち点差「3」をつけて首位を走っている。3連覇へ向けて負けられない試合が続くシーズン終盤に迎えた宿敵レンジャーズとの“オールドファーム”で、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の日本人3人がスタメンに並んだ。
試合は序盤からホームのセルティックが優位に試合を進めレンジャーズのゴール前に迫る展開が続いた。31分にはゴール前のパス回しから古橋がダイレクトでシュートを放つも、相手GKにセーブされた。
セルティックがポゼッションを続けるなか、時おりレンジャーズもカウンターでセルティックゴールに迫る展開が続いたなかの35分、セルティックが先制に成功する。マット・オライリーが右サイドからグラウンダーで送られたボールを受け、左足を振り抜くとボールはゴールに吸い込まれた。
さらに38分、セルティックが追加点を決める。左サイドに大きく振られたボールを、前田大然が足を高くあげ巧みなトラップでボールを止めると、ボールをゴール前に送った。すると、ボールはレンジャーズのジョン・ランドストラムが伸ばした足に当たり、オウンゴールでレンジャーズが2−0と突き放した。
しかし40分、レンジャーズが1点を返す。左サイドからあげられたセンタリングをファーポストで合わせ、そのこぼれ球をシリル・デセルスが頭で押し込んだ。
だが前半終了直前の45+2分、レンジャーズは退場者を出してしまう。ジョン・ランドストラムのタックルに対し、VARレビューの結果レッドカードが提示されレンジャーズは一人少ない状態で試合の残りを戦うことになった。
後半も、数的優位となったセルティックがボールを回す展開が続くと50分、セルティックがマット・オライリーがペナルティエリア内でPKを得る。VARレビューの結果、PKが再確認されると自ら得たPKをマット・オライリーが蹴り込むが、これはレンジャーズのGKジャック・バトランドにストップされてしまう。
その後もセルティックが試合を試合したが、試合はこのまま2−1 で終了。セルティックが“オールドファーム”で勝利し、2位レンジャーズとの勝ち点差を「6」に広げた。
次節は14日に行われ、セルティックはアウェイでキルマーノックと、レンジャーズはホームでダンディー・ユナイテッドと対戦する。
【スコア】
セルティック 2−1 レンジャーズ
【得点者】
1−0 35分 マット・オライリー(セルティック)
2−0 38分 ジョン・ランドストラムOG/セルティック)
2−1 40分 シリル・デセルス(レンジャーズ)
【ゴール動画】前田大然がオウンゴールを誘発!
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セルティック・前田大然🇯🇵
オウンゴール誘発し追加点!
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🏴スコティッシュ・プレミアシップ第36節🏴#セルティック🆚#レンジャーズ
前田のクロスからオウンゴール誘発
前半のうちに大きな追加点👊#CELRAN #前田大然#SPOTVNOW でライブ配信中🎥 pic.twitter.com/QK9IhkMrvq— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) May 11, 2024
2024年05月11日 22:42
プレミアリーグ第37節が11日に行われ、フルアムとマンチェスター・シティが対戦した。
マンチェスター・シティは前人未到のプレミアリーグ4連覇を掲げ、シーズンの最終盤を過ごしている。ここまでの成績は25勝7分3敗の勝ち点「82」。首位アーセナルと勝ち点「1」差の暫定2位につけているものの、アーセナルよりも消化試合数が1つ少ないため、自力で優勝を成し遂げる権利を有している。
プレミアリーグ7連勝を目指す今節は、ここまで12勝8分16敗の勝ち点「44」で13位につけるフルアムのホームに乗り込んでの試合となった。
試合は序盤、ホームのフルアムが、マンチェスター・シティに対し高いインテンシティとボールをつなぐ姿勢を見せた。
しかし13分、先制したのはマンチェスター・シティだった。ヨシュコ・グヴァルディオールがケヴィン・デ・ブライネとのワンツーでゴール前に抜け出し、トラップで相手ディフェンダーを外すと右足でボールをゴール左隅に流し込んだ。
先制に成功すると、マンチェスター・シティがポゼッションでゲームを試合を支配する展開が続いたが、追加点は入らず0−1のままハーフタイムを迎えた。
後半もマンチェスター・シティが優位に試合を進めると59分、追加点をあげる。右サイドでベルナルド・シルヴァがターンで相手をかわしながら巧みにボールを受け、ゴール前にドリブルで持ち上るもタックルを受け転倒。しかし、そのこぼれ球をフィル・フォーデンが右足で振り抜くとボールはゴールに吸い込まれ、スコアは0−2なった。
続く71分、マンチェスター・シティが突き放す。ペナルティエリアの外、中央右寄りからベルナルド・シルヴァがゴール左側に送ったボールを、ヨシュコ・グヴァルディオールがライン上ギリギリで合わせボールをゴールに押し込んだ。
更に90+6分、マンチェスター・シティのフリアン・アルバレスが自ら得たPKを決め、0−4と突き放し試合は終了。この勝利の結果、マンチェスター・シティは勝ち点ではアーセナルを「+2」上回り、自力優勝の権利を維持することとなった。
なお、マンチェスター・シティは14日に未消化の第34節でトッテナムとのアウェイゲームを戦った後、19日に最終節でウエストハムとホームで対戦する。一方、フルアムは最終節でルートン・タウンとアウェイで対戦する。
【スコア】
フルアム 0−4マンチェスター・シティ
【得点者】
0−1 13分 ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)
0−2 59分 フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
0−3 71分 ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ)
0−4 90+6分 フリアン・アルバレス(マンチェスター・シティ)
【ゴール動画】グヴァルディオルがブレイス!
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マンチェスター・C グヴァルディオル🇭🇷
直近5試合で3ゴール目!
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🏴プレミアリーグ 第37節🏴#フラム🆚#マンチェスターシティ
ストライカー並みの高い決定力
ファーストチャンスで先制!#FULMCI #グヴァルディオル#SPOTVNOW で見逃し配信をチェック🎥 pic.twitter.com/YHN6CQDTC9— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) May 11, 2024
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マンチェスター・C グヴァルディオル🇭🇷
気持ちで押し込んだブレイス!
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🏴プレミアリーグ 第37節🏴#フラム🆚#マンチェスターシティ
ファーサイドに流れてきたボールを
身体ごと押し込み今日2点目#FULMCI #グヴァルディオル#SPOTVNOW で見逃し配信をチェック🎥 pic.twitter.com/KcTwVz1eCU— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) May 11, 2024