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2024年04月29日 11:15
西武は29日、ベルーナドームで開催する4月30日(火)の日本ハム戦から、佐藤龍世選手がプロデュースしたグルメ「佐藤龍世のなまら豚丼」を販売することを発表した。 佐藤龍世のなまら豚丼は、佐藤選手の出身地である北海道の名物で、自身が自宅でよく作る豚丼を再現した商品。柔らかさに定評があるブランド肉「キングポーク」のバラ肉を少し厚めにカットして玉ねぎと合わせ、そこに佐藤選手お気に入りの北海道のタレを再現した甘辛いタレをたっぷりと絡ませて焼き上げている。本商品は3塁側の「日本豚園」で販売される。 ▼ 佐藤龍世選手 コメント 「いつも自宅で作るときは北海道から特製の甘いたれを取り寄せるくらいこだわるのですが、今回の商品は自宅で作るときの味にかなり近い仕上がりになりました。肉の部位やカットする大きさも何度も試食して悩みに悩み抜いたので、おいしく召し上がってもらえる自信ありです。なまらうまいのでぜひ食べてください!」 ▼ 「佐藤龍世のなまら豚丼」 販売概要 販売場所:3塁側 日本豚園 販売開始日:2024年4月30日(火) 日本ハム戦 価格(税込):1,600円 ※選手プロデュースグルメ特製選手カード(非売品)3種類のうちいずれか1枚がついてきます。 備考:画像はイメージです ・商品内容、販売場所、販売開始日などが予告なく変更となる場合がございます。
2024年05月16日 07:00
クリスマットが今季2度目のDFAに…サラザーとエリザー・ヘルナンデスが昇格
大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは15日(日本時間16日)、エドゥアルド・サラザー投手をメジャー昇格させ、エリザー・ヘルナンデス投手をメジャー契約を結んだ。代わってガス・バーランド投手がマイナー降格、ナビル・クリスマット投手がメジャー40人枠から外す措置(DFA)となった。
29歳のクリスマットは3月31日(同4月1日)に今季初のメジャー昇格。本拠地で行われたカージナルス戦に3番手として登板。2回1安打無失点、3奪三振の好投で勝利投手になっていたが、わずか1日でDFAとなっていた。
再び契約を結び、5試合で防御率2.57と好成績を収めていたが、2度目の通告となった。また、バーランドは7試合で0勝0敗、防御率3.00だった。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 06:50
◆ 藤岡は今季初失策…五十嵐氏も「この場面じゃなくてもいいよなと思ってしまう」
昨日雨天の沖縄・那覇で勝利を収めたロッテは15日、オリックスとのカード2戦目も1−0とリードのまま9回二死まで進めるも、藤岡裕大のファンブルの間に三塁走者が生還し、同点に追いつかれた。試合は延長12回の末、1−1の引き分けに終わった。
ここまで好守備でチームを引っ張ってきた藤岡の今季初失策に、14日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも驚きの声が上がった。
谷沢健一氏は「先発の種市篤暉が良い投球を続けていて、僅差の展開で大事に捕ろうという気持ちもあっただろう。(那覇の)土のグラウンドで今季初失策は責められない」と擁護。五十嵐亮太氏も「普段守り慣れていない球場だから」と語り「(今季初失策が)この場面じゃなくてもいいよなとも思ってしまう」と堅守を続けてきた藤岡の痛恨のプレーを庇った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
2024年05月16日 06:45
敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場
■ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間16日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は15日(日本時間16日、午前10時45分開始)、敵地・ジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場する。2戦連発13号本塁打に期待がかかる。
前日14日(同15日)の同カードでは、4回に12号ソロ。5回無死一塁の第3打席は中前打、7回無死三塁の第4打席では左翼線へ適時二塁打を放ち、5打数3安打2打点で打率.361とし、再び両リーグトップに立った。
12本塁打はブレーブスのマルセル・オズナ外野手に並びリーグトップタイ。チームも2連勝を飾った。
ジャイアンツの先発はローガン・ウェブ投手。大谷とは5打数2安打の打率.400となっている。オラクルパーク名物の“スプラッシュヒット”なるか。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 06:40
◆ 防御率1.66も5試合連続未勝利
中日は延長11回までもつれた阪神との接戦を0−1で落とし3連勝とはならず。
2024年05月16日 06:30
◆ 勝負の3年目で定位置確保へ!真中氏「しっかりとしたアピールができた」
4連勝で首位に3.5ゲーム差に迫った日本ハムは15日、西武と対戦し12−3で大勝した。初回に万波中正の第5号3ランで先制すると、3回には郡司裕也の第4号2ラン、7回には水野達稀のプロ初本塁打が飛び出し、19安打12得点と打線が絶好調だった。
水野は本塁打を含む4打数3安打の大活躍。定位置確保に向けて結果を残した水野に、15日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも注目が集まった。
真中満氏はこの日の水野に対して「遊撃はライバルが多く、争いが激しい。その中でしっかりとしたアピールができた」と称賛。五十嵐亮太氏も「水野はそこまで体は大きくないが力がある。日本ハムの打線自体も若い選手が多いので、そこに23歳の水野が加わるとさらに楽しみ。どんどん強い時代を作っていけるような雰囲気も感じる」と太鼓判を押した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
2024年05月16日 06:20
◆ 仲間が好機演出「絶対打たなアカンと思った」
阪神は延長11回までもつれた中日との接戦を1−0で制し再び貯金4。11回に近本光司が放った先制適時打が決勝点となった。
阪神打線は中日先発・小笠原慎之介の前に凡打の山。0−0のまま迎えた9回は先頭の2番・中野拓夢が右翼線突破の二塁打を放ったが、3番の近本が申告敬遠で勝負を避けられたあと、火消し役で登場したライデル・マルティネスの前に後続打者が完璧に抑え込まれた。
11回は中日4番手・齋藤綱記を攻め、先頭の1番・森下翔太が左中間への二塁打でチャンスメイク。続く中野は2度バントを失敗したあと執念の進塁打で一死三塁の形を作り、「先頭で森下が二塁打を打ってくれて、中野も結果的に進塁打になって『絶対打たなアカン』と思った」と語る近本が、均衡を破る右前適時打を放った。
投手陣は先発の大竹耕太郎が7回4安打無失点と粘り、8回からはリリーフ陣が1イニングずつ無失点。4番手の島本浩也が今季初勝利、1点リードの9回を締めた岩崎優は6セーブ目をマークした。
15日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では近本の打撃技術に注目。現役時代に2062安打を放った同じ左打者の谷沢健一氏は「追い込まれて難しいところですよね。見逃せばボールというか、アウトローですから。それをライト前へ持っていくんですから」と、背番号5のバットコントロールを絶賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
2024年05月16日 06:10
◆ 五十嵐氏「内角への直球を見事に打ち返した」失点直後に流れを変える一打!
前日に連勝が止まったソフトバンクは15日、楽天とのカード2戦目を7−3で勝利した。4回に勝ち越しを許し2−3となった直後の5回、9番三森大貴の安打と1番周東佑京の二塁打で無死二・三塁と好機を作る。続く2番川瀬晃が中飛に倒れるも、3番柳田悠岐がフェンス直撃の適時二塁打を放ち、4−3と一気に逆転。なおも一死二塁で4番山川穂高にも適時二塁打が出てリードを2点に広げた。6回にも2点を加え、ソフトバンクは昨日の敗戦を払拭する逆転勝利となった。
6試合ぶりに打点を挙げた柳田は、4打数3安打2打点と頼もしい活躍。15日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも大きな話題となった。
五十嵐亮太氏は楽天先発・荘司康誠と柳田の相性について指摘。「荘司は柳田に昨季も10打数4安打と打たれている。この日も投げにくそうにしていた。初回はストレートの四球となり、ボール球を振ってくれなかった。打者に嫌なイメージを植え付けたいということで、5回は初球から内角を攻める直球を投げたら、それを見事に打ち返された。今後荘司は柳田をどう抑えるかが大事になってくる」と今後の対戦にも目を向けながら分析した。
谷沢健一氏はここまでの柳田の打撃について「今季は本塁打数が4本しかないが、29打点でチームにものすごく貢献している」と語り「この日は序盤になかなか得点できない中で、先発の石川柊太を代えざるを得ず、継投に入りそこから打線に火が付いた」と柳田の流れを変える一打を称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
2024年05月16日 06:00
「ヤクルト2−0広島」(15日、坊っちゃんスタジアム)
広島が今季8度目の完封負けを喫した。
2024年05月16日 06:00
巨人4―0DeNA(セ・リーグ=15日)――巨人は投打がかみ合い快勝。
一回、坂本の適時打で先制し、三回は吉川の適時打、七回は代打・丸の2ランで加点した。堀田は6回無失点。DeNAは最下位転落。
試合前、巨人・坂本の練習に付き添っていたスタッフが太鼓判を押した。重いボールを頭上に放り投げ、瞬発力と体の連動性を滞空時間で測るメニューで、「数字がすごくいい」。言葉通り、第1打席の第1スイングで大きな先取点をもたらした。
一回、二死から内野の失策と四球で一、二塁。相手の隙を逃さなかった。石田健が2ボールから投じた内角直球を豪快なスイングで捉えると、打球は鋭いゴロで左前へ。福井のファンを沸かせ、「これだけ多くのジャイアンツファンに勝利を見せられて良かった」と声を弾ませた。
前夜に富山でフル出場した。チームは試合後、球場をバスで出発し、約2時間かけて福井の宿舎に到着したのは午後11時30分頃だった。今季18年目の35歳。それでも、「毎年のようにあること。全然大丈夫」とハードな移動に疲れを見せないのは、日頃から備えを徹底しているからだろう。
この日もそうだった。試合開始の5時間前から、坂本は一塁側のファウルゾーンにいた。マットの上ではだしになり、下半身を中心としたストレッチ、重りを持ってのスクワットなど、ケアやトレーニングを入念に行った。多くの野手がいた中、約1時間を割いたのは坂本だけだ。
116試合に出場して打率2割8分8厘、22本塁打、60打点の成績を残した昨季、ある手応えを感じたという。「ケガさえなければ、まだまだやれる」。長嶋茂雄に並ぶ猛打賞、川上哲治を超える通算安打――。記録ラッシュが続くバットは、止まりそうにない。(福井浩介)
巨人・阿部監督「やっぱり先制するのは大事なこと。(坂本は)すごい数のヒットを打っている人ですから。(堀田は)球数が増えてくると、のらりくらりだったけど、それまでは打者としっかり勝負できていた」
2024年05月16日 05:01
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
勝負の鉄則を守り、阪神が1−0の辛勝だ。岡田彰布監督(66)は「こういうゲーム展開はやるべきこときっちりやった方が点が入るよ。向こうも無死二塁あったけどな。ランナー送れんかったから、結局はそこやろなあ。展開的にな」とポイントを挙げた。
0−0で迎えた延長十一回無死二塁。中野はバントファウルの後、ヒッティングに切り替え二ゴロで好機を拡大。近本の決勝打を呼び込んだ。
投手陣も踏ん張った。大竹が7回無失点と快投した後、中継ぎ4人も無失点リレー。この日合流した桐敷については「明日は入れる。そんなに慌ててなあ。いきなり厳しいところはしんどいと思ったから」と16日からのベンチ入りを明言した。
懸案の「3番問題」は解決に向かい、強固なブルペン陣も戻ってきた。前夜のショックを振り払う、大きな白星だ。
2024年05月16日 05:01
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
阪神が鉄壁リレーで今季7度目の完封勝利を演出した。八回から4投手による1イニングずつの継投でバトンをつなぎ、竜打線を封じ込めた。
大逆転負けを喫した11日・DeNA戦でリリーフに失敗した岩崎優投手(32)が1−0の延長十一回に登板。先頭打者に四球を許したが後続を断ち6セーブ目。「先頭にフォアボールを出して考えすぎてしまったところがあったので、そこを整理してまた頑張ります」と決意を込める。八回のゲラは「リズム良く投げることが大事」と打者3人でピシャリと抑え、九回を3者連続三振の石井は「チームの勝ちにしっかり貢献できた」と語った。
延長十回を無失点に抑えた島本が今季初勝利で通算10勝目。「自分も次のピッチャーにしっかりゼロで渡そうと。それだけを考えました」。ブルペンも一丸になり価値ある1勝をたぐり寄せた。
2024年05月16日 05:01
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
ヒーローにはなりそこねたが、確かな感触を残した。
2024年05月16日 05:01
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
これぞ待ち望んでいた3番打者や。近本光司外野手(29)が0−0の延長十一回、右翼へ決勝タイムリー。1番・森下翔太外野手(23)の二塁打をきっかけに上位打線が連動し、価値ある1点を刻み込んだ。今季8度目となる延長戦を制し、懸案事項だった「3番問題」も解決。岡田彰布監督(66)にとっても手応えを得た1勝となった。
全神経を研ぎ澄ました。ここで試合を決めてやる−。深く息を吐き、次の1球を待つ。近本が迷わず振り切ったスイングから飛び出した打球は右前に弾んだ。値千金の決勝打。バンテリンドームを割れんばかりの大歓声と拍手、そして竜党の悲鳴が渦巻いた。
両チーム無得点で迎えた延長十一回。突破口を切り開くために、先頭の森下が左中間への二塁打で出塁した。続く中野の二ゴロの間に三塁へ進塁。絶好機で打席が巡ってきた。
「先頭で森下が二塁打を打ってくれたんで、絶対にチャンスで回ってくると思っていた。これ絶対打たなあかんなと思いながら、初球すごい空振りしました」
仲間の奮闘に応えないわけにはいかない。積極的にバットを出した。中日の左腕・斎藤が投じた初球、外角へ見逃せばボールとなるスライダーを空振り。2球目はファウルで追い込まれた。カウント2−2からの6球目、低めの直球に反応。執念の右前適時打で試合を決めた。
チームとして決め手を欠き、得点を奪えていない中で作った好機。重圧がかかる場面だったが「追い込まれたほうがいいのかなと思いながら、楽しく打席に入っていました」と振り返る。
気持ちは熱く、頭の中は冷静だった。「自分のスイングをしてミスショットするよりも、追い込まれてしっかりボールに対応した方がいい」。空振りした初球のスライダーを頭に入れながら、バットに当てることだけに専念。5日・巨人戦(東京ドーム)での佐藤輝以来、7戦ぶりとなる3番打者の打点となった。
5月12日のDeNA戦(横浜)から3試合連続で3番に座り、勝負強さを発揮。これで岡田監督の悩みの種でもある打順の並びについても解決しそうだ。2試合連続で1番・森下、2番・中野、3番・近本と並べた。指揮官は機能しつつある打線に「最後に1本出たからな。もうええわ、森下はそれで」と笑みを浮かべながらうなずいた。
投手陣も踏ん張り、手にした今季7度目となる完封勝利。敵地での連敗も阻止し、チームはさらに一丸となった。「本当に投手中心に守りの阪神の野球ができたんじゃないかなと思います。しっかりこのカード勝ち越して、関西に帰りたい」と近本がチームの思いを代弁する。首位浮上へ。猛虎のリーダーがけん引する。
2024年05月16日 05:01
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
丁寧かつ、大胆に、左腕同士の投げ合いで一歩も引かなかった。阪神・大竹耕太郎投手(28)が小笠原と白熱の投手戦を演じる。「何も意識しないで投げました」。平常心を保ちながらの96球。勝ち星にこそ恵まれなかったが、三塁すら踏ませない快投を披露した。
初回から100キロを下回る遅球を駆使し、打者に的を絞らせなかった。四回2死は加藤匠を計測不能の超スローボールで左飛。「緩い球っていうか、遊んでるぐらい」。岡田監督からの助言でもある、遊び心で凡打の山を築いた。
最大のピンチは六回。無死から細川に二塁打を浴びた。この日、初めて先頭打者の出塁を許す。4月13日には同じ相手、同じ球場で六回に4失点していた。今季の六回に限った防御率は試合前で15・75。それでも、冷静だった。
「前回、打たれたりしたのが頭の中によぎらなかった」。スパッと割り切り、目の前の相手に集中する。中田、石川昂を連続で遊ゴロ。最後は山本を渡辺の好守にも助けられ、三直に抑えた。「点が取れない試合で自分が粘って貢献したい。きょうはそれがちゃんとできて良かった」。主導権は渡さなかった。
7回4安打無失点の好投。中継ぎ陣もゼロでつないだ。「こうやって、しんどいけど勝ってるというのがうちの強み」。流れを呼び込んだのは、大竹のおかげ。ベンチで勝利への祈りが届いた。
2024年05月16日 05:01
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
阪神が0−0の延長十一回に3番の近本光司外野手(29)が右前打を放って先制した。完封勝利は今季7度目。一方で14日の中日戦(豊橋)で敗戦につながる痛恨の失策を犯した佐藤輝明内野手(25)が出場選手登録を抹消され2軍に合流した。以下、岡田彰布監督の主な一問一答。
◇ ◇
−大竹は昨年のいい時のような状態に。
「やっぱり慣れもあるからな、向こうのバッターもな」
−中継ぎも。
「結構投げてなかったからな」
−石井もいい。
「ファームで投げてようなっとったからな。今は10人もおるから」
−近本は追い込まれたがさすが。
「それはなあ。後ろが打たんからのう」
−現時点では森下、中野、近本という並びが良さそうか。
「うーん、なあ。(森下は)昨日はよかったけど、今日も最初のはよかったけど。最後に1本出たからなあ、もうええわ、森下はそれで(笑)」
−ノイジーが三塁の練習を。
「ノイジーはアメリカでは三塁手やんか」
−佐藤輝は出直し。
「うん、うん。ファームの選手や」