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2024年04月29日 12:06
巨人は29日、カイル・ケラー投手の出場選手登録を抹消した。代わってフォスター・グリフィン投手が出場選手登録された。 ケラーは阪神から移籍1年目のシーズンだったが、リリーフで8試合に登板し、防御率3・86。27日のDeNA戦ではホールドこそついたものの、宮崎にソロアーチを被弾して1点差に迫られるなど、ここ3試合中2試合で失点を記録していた。 またDeNAは三嶋と神里を登録。上茶谷と井上を抹消した。ヤクルトは昨季、ソフトバンクを戦力外となった増田を1軍に昇格させ、赤羽の登録を抹消した。
2024年05月16日 10:00
「中日0−1阪神」(15日、バンテリンドーム)
14日の中日戦。1点リードの八回無死二塁。中日・田中のバントを処理した坂本の三塁送球を捕球ミスし、逆転負けを誘発した阪神・佐藤輝が今季初めて2軍降格となった。阪神・岡田監督は「あれで終わりよ。おーん。キャッチボールやからな。村上の時、いくつエラーしたんや」と断罪した。
14日の試合後。SNSでは“戦犯”への罵詈雑言が瞬く間に広がった。2021年の入団後、左打者ではNPB史上初となるルーキーイヤーからの3年連続20本塁打を放った男を愛する熱狂的ファンは多いが、なぜアンチも多いのだろうか。
SNSでは、ボール球に手を出しすぎるといった技術面での物足りなさを指摘する声に加え、ミスや凡退した際、表情に申し訳なさや悔しさが見えづらいこと、ガムシャラさ、ひたむきさも欠けているように見えるといった点が批判の対象になっていた。
阪神OBの中田良弘氏は「佐藤輝は最初からガッツや闘志を表に出してプレーするタイプの選手じゃない。俺も多くの選手を見てきたけど、感情を内に秘めるタイプの選手が、何かをキッカケに感情面のスタイルが激変したという例はあまり見た記憶がない。だから佐藤輝にしても、このスタイルは変わってこないと思うし、無理に変える必要もないのかなと思う」と指摘した。
批判されることはツラいだろうが、それはまさに期待の裏返しでもある。パワーに代表されるたぐいまれな身体能力を保持し、見る者を魅了する圧巻のアーチを何本も描いてきた。佐藤輝なら何かやってくれる−。その期待値がほかの選手よりも高いからこそ、裏切られた失望感が厳しい言葉となって耳に届く。期待されていなければ、批判が生まれる余地は少ない。
佐藤輝は昨年6月24日のDeNA戦でスタメン落ちした際の態度、振る舞いを理由に2軍降格となった過去がある。その際には「『プレー以外のところ見られているぞ』と言われたので。そういうところもしっかり頑張りたい。しっかり一から初心を忘れないように頑張ります」と話していた。
それを契機に野球との向き合い方が変わった可能性はあるが、結果が良くても悪くても、感情をあまり表に出さないプレースタイルに大きな変化は見受けられない。応援する側にとっては、喜怒哀楽が明確に映れば感情移入もしやすく同調要素にもなるが、全てではないにしても多くのシチュエーションで“無色”を貫かれると、同調要素を見つけにくいといった側面がある。
中田氏は「いろんな意見や見方があるんだろうけど、佐藤輝は誰もがマネできるわけではない体格と才能を持ったプロ野球選手。プロである以上、結果で示す以外に道はない。期待されることを誇りに思ってプレーしてほしいし、ひたむきさは真剣に野球と向き合っていれば、自然と顔、背中、プレーからにじみ出てくるものだよ」と語った。
岡田監督は15日の試合後、佐藤輝に関して「うん、うん、ファームの選手や」と多くを語ろうとはしなかった。
這い上がり、やり返し、見返すのも自分次第。自らに批判的な考えを持つ人は佐藤輝に限らず、どんな選手にだっている。今回の2軍落ちの捉え方、ファームで汗にまみれる期間を生かすも殺すも、佐藤輝の考え方、取り組み次第である。(デイリースポーツ・鈴木健一)
2024年05月16日 09:49
打たれた瞬間…相手投手も“ホームラン確信”
■ドジャース 10ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手に特大弾を許した相手投手の動きが話題となっている。14日(日本時間15日)の試合で12号ソロを放つと、打たれた右腕は“硬直”。ネット上でも「打たれた投手のリアクションが何気に素晴らしいな(笑)」と注目する声があがった。
大谷が完璧な一発を放った。4回無死の第2打席で、ジャイアンツ先発のキートン・ウィンが投じたスライダーを完璧に捉えて右中間の最深部まで運んだ。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾で、大谷は“確信歩き”。そして打たれた投手も被弾を確信していた。
ウィンが投じたスライダーは、外角に構えた捕手のミットから内側に入り、やや高めのど真ん中に入っていった。大谷に完璧に捉えられると、ウィンはガックリするように下を向いた。
右腕を見たネット上のファンは「本人も打たれたピッチャーも確信したやつ」「今回も、大谷に打たれたピッチャーのリアクション良いね」「打った大谷選手は勿論のこと、ピッチャーも打たれた瞬間にそれとわかってる」「悔しながらも、『やった! 大谷HR見れた』って楽しんでくれていそう」とリアクションに注目していた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 09:30
レッズ時代には中継ぎとしてフル回転
エンゼルスは15日(日本時間16日)、アミール・ギャレット投手をDFA(事実上の戦力外)としたことを発表した。4月30日(同5月1日)にメジャー昇格し、ここまで6試合に登板して防御率5.06だった。
32歳の左腕は、2018年からの5年間で短縮シーズンの2020年を除いた4シーズンで60試合以上に登板。今季は2月にジャイアンツとマイナー契約を結んでいたが、開幕前にリリースされ、3月にエンゼルスとマイナー契約を結んだ。
昇格後は3試合で無失点投球を見せたが、4試合目となった5月9日(同10日)のロイヤルズ戦では6回に登板し、2死を奪うも連続四球と安打で2失点を喫した。前回登板となった14日(同15日)のカージナルス戦では、同点の6回に決勝の勝ち越し2ランを許していた。
エンゼルスはギャレットに代わり、デービス・ダニエル投手を3Aから昇格させた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 09:28
「場面をとわずに投げられるようにしていますと前から言っているので、そういう部分でしっかり準備ができてそれに備えて、結果がついてきているという感じですね」。
2024年05月16日 09:11
大谷翔平の12号に「ボンズによく似ていますね」
■ドジャース 10ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手が放ったオラクルパークでの特大弾に、ジャイアンツの地元放送局も驚くばかりだった。14日(日本時間15日)の試合で12号ソロを放つと、「なんて一撃だ」と頭を抱え、レジェンドの名前を引き合いに出した。
大谷は4回無死の第2打席、右腕・ウィンの初球の甘く入ったスライダーを完璧に捉えて右中間の最深部まで運んだ。打球速度113.4マイル(約182.5キロ)、飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大弾だった。
ジャイアンツの地元放送局「NBCスポーツ・ベイエリア」の実況を務めるジョン・ミラー氏は「なんて一撃だ。バリー・ボンズを思わせる打撃でした」と、ジャイアンツの主砲として長年活躍した左打者でもあるバリー・ボンズ氏の名前を出した。
解説のマイク・クルーコウ氏も「彼がボールをうまく捉えた時の音が違います。ボンズによく似ていますね」と、ライバル球団の主砲にも賛辞を惜しまなかった。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 09:00
○ 巨人 4 − 0 DeNA ●
<8回戦・福井>
15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA』で解説を務めた田尾安志氏が、DeNAについて言及した。
DeNAは0−1の3回二死一塁で宮崎敏郎の1ボールからの2球目に一塁走者・蝦名達夫がスタートを切るも盗塁失敗。
田尾氏はこの盗塁失敗に「今のは結果悪かったけども、DeNAが変わりつつあるなというのを感じさせる盗塁失敗ですね」と評価。
その一方で、「走るのはいいことだと思うのですが、ピッチャーが投げる変化球タイミングで走ろうというのも考えとかないといけないと思うんですよ。そういう野球を今までやってきていないと思うので、アウトになって色々感じるものがあると思うんですよね。勉強になると思います」と課題点を口にした。
DeNAはチーム盗塁数リーグ1位の20盗塁をマークしている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月16日 08:25
● パドレス 0−8 ロッキーズ ○
<現地時間5月15日 ペトコ・パーク>
コロラド・ロッキーズが2カード連続のスイープに成功。2019年の8連勝以来、5年ぶりとなる7連勝を達成した。
ロッキーズは2回表、5番ブレントン・ドイルの5号ソロ、9番ジョーダン・ベックの2点適時二塁打で3点を先制。続く3回表にも2点を追加し、6回表にはベックがMLB初本塁打となる1号2ラン。ベックは8回表にもダメ押しの適時打を放ち、この試合3安打、5打点の活躍を収めた。
投手陣は先発オースティン・ゴンバーとリリーフ3投手で完封リレー。連勝開始前にはMLBワーストのチーム防御率5.67を記録していたが、連勝期間に入ってからは全体2位の防御率1.85という豹変ぶり。昨季のワールドシリーズ王者レンジャーズに続き、同地区2位のパドレスをスイープした。
1週間ほど前には今季MLBで唯一、連勝の無いチームとして8勝28敗、30球団ワーストの勝率.222に沈んでいたロッキーズが快進撃。依然として地区最下位、エンゼルスと並んで全体27位という成績ではあるが、地区4位ジャイアンツまで3.5ゲーム差に接近。次カードはそのジャイアンツとの3連戦を控えている。
一方、パドレスは本拠地で痛恨の同地区カード3連敗。借金が2つに増え、勝率の差で上回っているが、地区3位ダイヤモンドバックスにゲーム差無しとなっている。
2024年05月16日 08:24
約4%の確率で“ビジターバージョン”がゲットできる
ドジャースは15日(日本時間16日)、16日(同17日)に行われる本拠地・レッズ戦で配布される大谷翔平投手のボブルヘッドの中に“ビジターユニホームバージョン”を封入すると発表した。
2024年05月16日 08:20
後輩・羽田慎之介に言及「日本人左腕最速を更新するのは彼だと思います」
ブルージェイズの菊池雄星投手が、古巣の西武に現れた超有望株に言及した。14日(日本時間15日)に自身のX(旧ツイッター)を更新。14日の日本ハム戦(エスコンフィールド)でプロ初登板を果たした羽田慎之介投手を絶賛した。
2019年に西武からポスティングシステムでメジャー挑戦したが、現在でもNPBの左腕最速記録(158キロ)を保持。「噂には聞いていましたが、リリースの強さが強烈ですね。日本人左腕最速を更新するのは彼だと思います」と綴った。
プロ3年目、20歳の羽田は8回に救援登板。1イニングを投げて1安打1失点(自責0)だったが、18球の内の4球で155キロをマークするなど才能を示した。身長191センチの長身で、しなるような左腕からの剛速球はロマンの塊だろう。
大先輩からのお墨付きのファンも反応。「菊池雄星はすでに羽田の存在を知っているのか!」「先輩からの一言が熱いなぁ」「にメジャーでも西武のことを気にかけてくれてるの嬉しすぎる」「まさかの雄星からこんな発言が出るとは」「雄星が羽田君についてつぶやくなんて胸熱」との声が寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 08:10
ドジャースとジャイアンツはライバル関係にあるが…ここ数年は対照的
■ドジャース 10ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・サンフランシスコ)
ドジャースとジャイアンツのライバル対決で、意外な光景が広がっている。13日(日本時間14日)からジャイアンツ本拠地のオラクルパークで3連戦。14日(同15日)の一戦では、大谷翔平投手が12号ソロを含む5打数3安打2打点の活躍でドジャースが2連勝。そんな勢いが、客席にも波及しているのだろうか。
地元ラジオ局「KNBR」は、公式X(旧ツイッター)に「ドジャーブルーが今夜のオラクルパークですごく目立っている」と投稿。サンフランシスコはロサンゼルスから気軽に行ける距離ではないが、一塁側の内野席はドジャースファンで埋め尽くされている。当然、大谷にもブーイングではなく歓声が注がれた。
ドジャースとジャイアンツはライバル関係にあるが、ここ数年はチーム状況が対照的だ。ドジャースは2013年から地区8連覇、2021年こそジャイアンツに優勝を許したが、2022年からはまた2連覇中だ。一方、ジャイアンツは19勝25敗の借金6で地区4位に沈み、すでにドジャースに10ゲーム差をつけられている。
異様な光景にSNS上のファンも反応。「ドジャースファンが西海岸のそこら中にいる」「この先、ドジャースタジアム北と改名しようか?」「カリフォルニア・ドジャースに名称変更せよ」「青(ドジャースファン)が多すぎだ!!!」「球場の収益を増加させている」とのコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 08:00
○ 巨人 4 − 0 DeNA ●
<8回戦・福井>
15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−DeNA』で解説を務めた田尾安志氏が、巨人の先制点の場面について言及した。
巨人は0−0の初回、二死走者なしから3番・吉川尚輝が二塁・牧秀悟のファンブルで出塁すると、続く4番・岡本和真が四球を選び一、二塁。ここで坂本勇人が、DeNA先発・石田健大が2ボールから投じた3球目のストレートをレフト前に弾き返す適時打で先制。
田尾氏は「あそこで坂本が凡退していたらチャンスだったのに残念だったなというイニングになるんですが、あそこで1本出たことで一気にジャイアンツが優位になりましたよね。4番・岡本を迎えて、あの場面でまともに勝負できないですよね」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2024年05月16日 08:00
「ヤクルト2−0広島」(15日、坊っちゃんスタジアム)
ヤクルトの村上宗隆内野手が八回、史上最年少24歳3カ月で200号本塁打を放った。
2024年05月16日 08:00
「ヤクルト2−0広島」(15日、坊っちゃんスタジアム)
役目は果たした。先発した広島・森下暢仁投手が6回8安打1失点。打線からの援護がなく、今季初黒星を喫したものの、「しっかりゲームをつくっていたら点をとってもらうタイミングもあると思う」と攻撃陣を信じて前を向いた。
五回以外は毎回安打を浴びるも要所を締めた。それだけに悔やまれるのは二回だ。先頭・サンタナに二塁打を許すと1死一、三塁から武岡の右前適時打で先制点を与えた。「点を取られたり、打たれている回は先頭打者を出しているので、そこができなかった。先頭打者をとれている回はしっかりできていたので、その辺かなと思う」と反省を口にした。
ただ、直球は今季自己最速の152キロをマーク。今季初登板から5戦連続のクオリティースタートという安定感に、新井監督も「ナイスピッチング」と評価した。
2024年05月16日 07:40
大谷翔平の大きな背中にファンが熱視線
ドジャース・大谷翔平投手の“大きな背中”に注目が集まっている。球団フォトグラファーのジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムにクラブハウス内の写真を投稿。大谷と山本由伸投手らが和気藹々とするシーンにファンは「楽しそう。由伸君とゲーム観戦もしてる」「楽しそうな写真をありがとー」と熱視線を送っていた。
ユニホームを脱ぎ、アンダーシャツ姿の大谷は“分厚く”映っている。紺色のアンダーシャツがパツパツに見えるほど筋肉の詰まった体で、ファンを魅了している。
SNSなどで大谷の肉体を確認したファンは「広ーい背中が好き(筋肉でモコモコしとる)」「背中の筋肉もたまらないよね」「あの太い腕! そして胸板。筋肉すごい」など、胸をときめかせていた。
さらに、同僚たちとリラックスする様子には「和気藹々とした雰囲気が素晴らしいですね」「楽しそうでなによりです」とファンは喜びの声を上げていた。(Full-Count編集部)
2024年05月16日 07:30
ロサンゼルス・ドジャースで活躍する大谷翔平の元通訳で、違法賭博問題などにより解雇された水原一平被告。賭博による借金を返済するために大谷の口座から不正に送金していたこと、また虚偽の納税申告をしていたことを水原被告も認め、起訴されている。
【写真】「ちょっと似てる」「目の奥が善人じゃない」水原一平役の期待が寄せられる俳優たち
そんな水原被告の一連の騒動がアメリカでドラマシリーズ化される予定であると、複数の米メディアが報道。製作は映画『ラ・ラ・ランド』(2016年)などを手がけた『ライオンズゲート』で、日本でも大きな注目を集めている。 「伝説として後世まで残る」
ドラマ化については現状、ネット上では賛否両論。まだ半信半疑の声もあるが、すでに大きなニュースとなっていることもあり《アメリカは仕事早い》《アメリカならそれくらいやる》などと受け止めているネットユーザーも。さらに、
《普通に見たい》
《これは伝説として後世まで残る》
《日本でもヒットするんちゃうか》
《ネトフリ配信希望》
といった期待の声も続々と寄せられている。加えて、注目が集まるのは……。
「ネットユーザーの関心はやはり“キャスト”です。アメリカで製作されるわけですから、日本人俳優ではないかも……とする意見もありますが、一部では“一平役が日本人だったら誰がいいか”などと盛り上がっています」(スポーツ紙記者)“嘘の経歴”によるシンデレラストーリーにも期待の声
これまでに、以下のような意見が挙げられている。
《水原一平役 : 藤原竜也 希望》
《堺雅人で。詐欺師っぽく演じてもらいましょう》
《浅野忠信に演じて欲しい》
《真剣佑とか?? 英語ペラペラな通訳できるアジア人役なんてピッタリ! 目の奥が善人じゃなく、ちょっと悪い人な雰囲気もいいのでは》
《山下智久に演じてもらいたいな、実は結構前からちょっと似てるんじゃないかな?って思っていた》
《日本人となると小栗旬とか?この前ハリウッドゴジラ出てたし》
「小栗さんが出演していたのは2021年公開の『ゴジラvsコング』ですが、彼だけはあり得ないかも……。というのも、小栗さんは同年10月放送のTBS系『A-Studio+』にゲスト出演した際、自身の姉と水原被告が“仲良くて”と明かすなどしていて、今となっては気まずいでしょうから」(テレビ誌ライター)
水原被告はスーパースターである大谷を騙し、裏切っていた存在だけに《一平役をやる俳優も複雑よね》《誰がやりたがるの?》とも言われており、小栗でなくとも遠慮したい役かもしれない。一方、水原被告は騒動の中で経歴詐称疑惑も浮上していたとあって、《賭博より嘘の経歴でどのようにシンデレラストーリーを歩んでいったかのほうが知りたい》という意見も。
ライオンズゲートがどのような作品に仕上げるつもりなのか、また大谷役は誰になるのかも含め、新情報が明らかになるたびに話題を呼びそうだ。