2024年04月29日 17:07
監督交代で事態が好転しただけではない。鎌田大地はラツィオで中心的な存在となりつつある。 イゴール・トゥドール監督の就任後、鎌田はセリエAの5試合すべてでスタメンに名を連ねた。4試合連続でフル出場している。黒星を喫したローマダービーは2列目でスタートしたが、それ以外はダブルボランチの一角として起用された。 最終ラインに下がってビルドアップに貢献し、深い位置まで攻め上がって好機を演出するなど、ピッチの広い範囲をカバーし、攻守両面でインパクトを残している鎌田のパフォーマンスには、指揮官やメディアから大きな賛辞が寄せられている。 マウリツィオ・サッリ前監督の下では、チームと合わずに「謎」「異物」とも評された。ラツィオ専門サイト『La Lazio Siamo Noi』は4月28日、「おそらく、ダイチ・カマダの謎は解決された。トゥドールの『治療』のおかげで、わずか1か月強でラツィオの中心に戻ったのだ」と報じた。 「クロアチア人マエストロになってまったく別物となっている。日本人選手は決してピッチから出ることがなく、試合中に複数の役割を担う。監督は就任してすぐに『私のサッカーにより適している』と説明した。今の彼は本当に不可欠な存在のようだ。30日前には考えられなかった状況だが、今はそれが現実となっている」 【動画】復活した鎌田が7か月ぶりに絶妙のアシスト さらに、同メディアは「出場時間、走り、ユーティリティ性だけではない。ドイツ時代のように決定的にもなった」と続けている。 「ラツィオでの得点はシーズン序盤のナポリ戦の1ゴールだけで変わらない。だが、ジェノア戦ではルイス・アルベルトの決勝点をアシストした。オリンピコでのヴェローナ戦でもペドロの決定機を演出している。チームにおける日本人選手の役割は完全に変わった。プロジェクト外からほとんど技術的なリーダーとなっている。今、彼の未来は再び論じられるようになった」 試合後に指揮官が絶賛したこともあり、一時は退団確実とも言われた去就を巡る噂も後を絶たない鎌田。トゥドールの下で輝く彼が、来季どこでプレーするのか注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月15日 23:05
2024年5月15日、FC町田ゼルビアがセレッソ大阪に2-1と勝利。U-23日本代表の一員でこの日先発出場した藤尾翔太は前半から積極的な仕掛けでチャンスを演出。ただ、ゴールに迫るシーンもありながら最後の詰めが甘い印象で、肝心の得点を奪えなかった。
その藤尾について、試合後、黒田剛監督は次のようにコメントしている。まず触れたのはなぜスタメン起用したかについてだった。
「(C大阪が)自分の古巣ということもあってかなりモチベーションがあって、またこれまで数ゴール取っているなかでチャンスを多く作ってきた実績も活きるだろうと思って使いました。向こうのセンターバックの西尾選手は同期で互いにライバル意識もあるだろうから、そういうものも利用しようと考えて起用しました」
では、藤尾のパフォーマンスはどうだったか。
「チャンスはたくさん作りましたが、あそこに2人、3人と関わってくるようになるとチャンスの幅は広がってくると本人にも話しました。ムキにならず、俺が、俺がにならず、しっかりと周りを使って、最後はもう一回自分のところにボールが来ると信じてプレーしたほうがいいと。ただ、守備もすごく頑張ってくれたので、高く評価できると思います」
攻撃面において、黒田監督の的確なアドバイスを今後の試合で活かせるか。期待しながら見守りたい。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
2024年05月15日 22:33
FC町田ゼルビアはJ1第14節でセレッソ大阪と対戦し、2−1で勝利。4試合負けなしで2位をキープした。
U-23日本代表の活動に参加していた影響もあり、この試合が約1か月ぶりの先発となったのが藤尾翔太だ。
2トップの一角を務めた23歳のFWは、開始5分にさっそくチャンスを迎える。同じくパリ五輪世代の平河悠からの浮き球のスルーパスに抜け出すと、細かなタッチでC大阪のDF西尾隆矢を翻弄。ペナルティエリア右でシュートコースを作ったが、藤尾が選択したのはパスだった。
ゴール前への折り返しに、最後は走り込んだ藤本一輝が合わせるも、うまくミートできず得点とはならなかった。
【動画】M・デュークの決勝弾!
なぜ藤尾はシュートを打たなかったのか。試合後、このシーンを次のように振り返った。
「最初に(西尾)隆矢のマーク外した時にゴールは見えた。でも流れ的にあそこで左足でシュートを打つよりも、僕が縦に行って、相手に1回引かせて、マイナスの(パスの)方が可能性が高いなと、ぱっとそういう判断をした。結果外れちゃったんですけど、それは次に捉えて、まだ僕がチャンスがあるときに決めたいと思いました」
藤尾は序盤から裏への抜け出しや鋭い仕掛け、ポストプレーなどでチームの攻撃を牽引。それでもストライカーとして、ノーゴールには納得はいっていない。藤尾は得点へ向けて、「カットインしたときのシュートでニアに打ってしまったんですけど、そういうところはファーに流し込める冷静さが必要」と改善を誓った。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
2024年05月15日 22:26
2024年5月15日、「Jリーグの日」に開催されたセレッソ大阪戦でFC町田ゼルビアが2-1と勝利を収めたあと、町田の黒田剛監督が“1993年当時の自分”について語る場面があった。
「(Jリーグ開幕時は)指導者をまだ始めていない時で、サッカーを引退してサービス業をしていました。自分の中では『サッカーを辞めた』状況で(当時勤めていた会社の)社員寮に入ってホテルマンをやっていました。なので、Jリーグの世界に自分が行くなんて到底思わないなか、テレビで開幕戦(横浜マリノス対ヴェルディ川崎)を観ていたわけですから感慨深いです。
あの時テレビで観ていたJリーグというステージにたどり着いたというか、自分のステージをそこに移して勝負をしていることが今でも信じられないというか。ただ、何歳からでもチャレンジはできるなと。気持ちさえあれば何歳からでもチャレンジはできると、そういうことを全国に見せていきたい。自分が先頭に立って走りたい気持ちはあります」
黒田監督は「サッカー界だけではなくて」と言葉を継ぐ。
「いろんな方々、年配の方々も含めてチャンスはまだまだあるんだと。それを自分が身をもって示せば明るいスポーツ界になると思います。そういうことを考えながら日々を送っています」
心に突き刺さるメッセージである。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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2024年05月15日 22:03
2024明治安田J1リーグ第14節の10試合が15日に各地で行われた。
2024年05月15日 21:53
川崎フロンターレは5月15日、J1第14節でサガン鳥栖と敵地で対戦した。
13分に高井幸大のJ初ゴールで先制も、26分、37分、44分と立て続けに失点。45+3分に家長昭博が追撃弾も、後半にも2点を奪われて2−5で敗れた。
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2節の磐田戦(4−5)でも大敗を喫し、今季2度目の5失点。まさかの事態にSNS上では以下のような声が上がっている。
「おぉ、フロンターレどうした...」
「どういうこと?」
「お疲れ様でした、、」
「しんどいって」
「つらぁぁぁ」
「後半すぐの失点がアカン」
「調子の波が大きい」
「安定感が...」
「課題だらけ」
「フワッと失点するのが多いな」
「ミスして自滅して何失点すんの...」
痛恨の逆転負け。ファンも驚きを隠せないようだ。
2024年05月15日 21:44
Jリーグは5月15日、J1第14節の10試合を各地で開催した。
首位の神戸は宮代大聖の3戦連発となるゴールで福岡に1−0で勝利。4連勝を飾った。2位の町田はC大阪と対戦し、オ・セフンの得点で先制し、一時は同点に追いつかれるも、終了間際にミッチェル・デュークが勝ち越し弾。2−1で競り勝った。
名古屋はキャスパー・ユンカーのハットトリックでFC東京に3−1で勝利。鳥栖は川崎に5−2で逆転勝ち。札幌は磐田を1−0でくだし、7試合ぶりの勝点3を掴んだ。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J1第14節の結果は以下のとおり。
札幌 1−0 磐田
柏 2−1 湘南
東京V 0−0 G大阪
町田 2−1 C大阪
新潟 3−1 横浜
名古屋 3−1 FC東京
神戸 1−0 福岡
広島 1−3 鹿島
鳥栖 5−2 川崎
浦和 3−0 京都
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月15日 21:30
トッテナムに所属するDFエメルソン・ロイヤルの獲得にACミランとユヴェントスが興味を示しているようだ。英『Daily Mail』が報じている。
2021年にバルセロナからトッテナムに加入したエメルソンはトッテナムで公式戦100試合に出場し2ゴール4アシストを記録している。今シーズンはここまで公式戦23試合に出場し1ゴールをマークしている。
エメルソンは今シーズンのトッテナムでの序列は高くなく、デスティニー・ウドジェやCBのレギュラーが怪我した際や出場停止処分で出られない時に出場するような形だった。トッテナムは今夏にも積極補強に動くことが予想されており、エメルソンは放出候補の1人と考えられている。そんななか、トッテナムが同選手の価格を2500万ポンド(約49億円)と見積もっているという。
しかし同メディアによると、トッテナムのこの評価額はミランやユヴェントスの評価額と大きく異なるようだ。トッテナムのダニエル・レヴィ会長はエメルソン獲得時にかかった2580万ポンド相当を回収したいと考えているようだが、ミランやユヴェントスは1500万ポンド(約29億円)ほどで獲得したいと考えているという。
エメルソンは1月にサウジアラビアのクラブからオファーを受けていたが、チームに多くの怪我人がいたため、冬の移籍は実現しなかった。トッテナムはエメルソン売却に積極的のようだが、今夏トッテナムを去ることになるのだろうか。
2024年05月15日 21:27
北海道コンサドーレ札幌は5月15日、J1第14節でジュビロ磐田とホームで対戦。
2024年05月15日 21:12
2024年5月15日、「Jリーグの日」に開催されたセレッソ大阪戦でFC町田ゼルビアは2−1と勝利した。一度は追いつかれながらも後半のアディショナルタイム(90+3分)に決まったミッチェル・デュークのゴールで勝点3を掴んだ。
4-4-2システムでスタートさせた町田は、4-3-3システムで臨むC大阪にプレスをかけつつ、カウンターを狙った。攻撃の起点となったのはU-23日本代表の藤尾翔太で、このFWはドリブルからシュートまで持ち込むシーンがあるなど積極性が光った。
守備的に映りながらも決してディフェンシブではない町田のサッカーは組織的に統率されていて、よく鍛えられている。ここまでJ1リーグで上位につけているのは決してフロックではないと、そう断言できるレベルにあるはずだ。
当然ながら細かいミスはある。20分過ぎの最終ラインでのパス回しなどは「おいおい」という感じだが、致命傷ではない。むしろ試合を通して目を奪われるのは、3ライン(2トップ、中盤4人、4バック)ではめる守備であり、痛快なカウンターアタックに対してだ。
28分に藤尾と同じU-23日本代表の平河悠が後方からのパスに反応し、抜け出してシュートまで持ち込んだシーンはまさに痛快で、ゴールが決まっていればこの試合最大のハイライトになっていたかもしれない。
実際のところ、最大のハイライトは70分か。リズミカルな組み立て、仕掛けから、ナ・サンホのクロスをオ・セフンがダイレクトボレーで合わせて決めた先制弾だ。技術的にも、視覚的にも、まさにパーフェクトなゴールだった。
一糸乱れぬとは大袈裟な表現だが、ひとりが動けば近くの味方が連動する町田のサッカーは正直、美しい。
確固たるスタイルを築くチームは大崩れしない。それを証明しているのが、今季の町田ではないか。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
2024年05月15日 21:11
5月13日に開催されたラ・リーガの第35節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダが3位のバルセロナとアウェーで対戦。0−2で敗れた。 この一戦で久保は、まさかの2試合連続の先発落ち。70分に投入され、いきなりシュートを放つなど、精力的にプレーしたが、決定的な仕事はできなかった。【動画】久保が出場2分で危険なシュート『COMUNIATE』によると、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督は試合後の会見で、これまで主力だった久保とアンデル・バレネチェアがなぜベンチスタートだったのかを問われると、「理由はいろいろあった」と話し、こう説明をしている。
「バルセロナにダメージを与えるためには、スタートから最善のオプションが用意すべきだと理解していた。実際、彼らは驚いたと思う。あとはしっかり(ゴールを)決めて試合に勝たないといけなかったし、まだそれは達成できていないが、ライバルよりも優位に立ちたいという気持ちで決断した。そのために5バックでプレーすることにした」 コンディションなどではなく、戦術的な理由だと見解を示した。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月15日 21:10
すでにラ・リーガ制覇を決め、現在は6月1日に控えるドルトムントとのチャンピオンズリーグ決勝へ準備を進めるレアル・マドリード。CLも獲得できれば大成功のシーズンとなるが、スペイン『MARCA』が絶賛するのが『攻撃陣のプランB』だ。
プランAがヴィニシウス・ジュニオール、ロドリゴ・ゴエス、ジュード・ベリンガムの若手トリオとするならば、同メディアが称えるプランBとはFWホセル、ブラヒム・ディアスの2人だ。
今季のレアルではベリンガムとヴィニシウスが最多となる23ゴール、ロドリゴが17ゴールと続くが、4位にはホセルが16ゴール、5位にディアスが12ゴールで位置している。エスパニョールから獲得したホセル、ミランへのレンタル移籍から戻ってきたディアスがここまで数字を稼ぐのはちょっとしたサプライズで、このプランBが機能したのも大きい。
昨季までのチームにはFWエデン・アザール、マリアーノ・ディアス、マルコ・アセンシオが控えていたが、このうちアザールとマリアーノは怪我の問題もあって戦力にカウントできなかった。
2022年まで所属していたFWルカ・ヨビッチもヒットしなかったため、レアルでは攻撃のプランBが定まらなかったところがある。それが今季はホセルとディアスの2人が見事な働きぶりで、2人はベリンガムやヴィニシウスとは異なるものをプラスできる。ゴール前で体を張れる本格派センターフォワードのホセル、独特なリズムでドリブルを繰り出すディアスを途中からピッチに送り込めるのは大きい。
今季のレアルは開幕前に大黒柱だったFWカリム・ベンゼマを手放したが、その穴を総合力で埋めてきた。ホセル、ディアスもまた今季の成功を語るうえで外せない戦力だ。
2024年05月15日 21:06
浦和レッズは5月15日、J1第14節で京都サンガF.C.とホームで対戦している。
2024年05月15日 20:41
5月11日に開催されたスコットランドリーグの第36節で、日本人5選手が所属する首位のセルティックは、3ポイント差で2位の宿敵レンジャーズをホームに迎え、2−1と下した。
3連覇に王手をかけた一戦で躍動したのが前田大然だ。38分には左サイドから果敢に仕掛けてクロスを送り込み、これが相手MFジョン・ランドストラムに当たってオウンゴールを誘発。得意のハイプレスでも敵のキーマンであるジェームズ・タバーニアを抑え込むなど、攻守に渡って貢献する。
ただ、惜しかったのが、60分と89分とネットを揺らしながら、いずれもオフサイドでゴールが認められなかったシーンだ。
右サイドから送り込まれたクロスをファーサイドで受けてシュートを放った後者について、セルティックのレジェンドGKであるパット・ボナー氏が、英公共放送『BBC』でこう発言している。
「彼はそのポジションでオフサイドになってはいけない。マエダはラインを向こう側まで見ることできた」
【動画】伝説OBが指摘した前田大然の幻ゴール
相手の最終ラインが全て視界に入っている位置にいるのだから、オフサイドに掛かるなという指摘だ。この点については、過去に本田圭佑も同じ指摘をしていた。
カタール・ワールドカップの初戦となったドイツ戦の開始早々、伊東純也が右サイドから供給した絶妙のクロスを前田がファーサイドでゴールに叩き込むもオフサイドになったシーンで、解説を務めていた本田はこう悔しがった。
「前田さん、ライン見れるでしょ」
この動き出しを磨き上げれば、さらに脅威になるのは間違いない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月15日 20:30
トッテナムがビジャレアルに所属するスペイン代表MFアレックス・バエナの獲得に興味を持っているようだ。『FootballTransfers』が伝えている。
ビジャレアルの下部組織で育ったバエナは2020年にトップチームに昇格。2021-22シーズンはジローナへレンタル移籍を経験するが、復帰した昨シーズンは公式戦48試合で12ゴール6アシストを記録。そして今シーズンはここまで公式戦44試合で5ゴール17アシストを記録している。ここ2シーズンは好調をキープしており、ラ・リーガで注目を集める22歳だ。
バルセロナでのプレイを夢見ていると語ったこともあるバエナだが、アトレティコ・マドリードやアストン・ヴィラといったクラブも興味を示していると考えられている。トッテナムも若き新星を狙うクラブの1つであり、両ウイングをこなすことができ10番のポジションもこなせる同選手をジェイムズ・マディソンと競わせたいとも考えているとのこと。
2028年までビジャレアルと契約が残っているバエナには6000万ユーロ(約101億円)の契約解除条項が設定されているようで、獲得には少なくともこの金額が必要になるとの見方が多い。
ここ数年で新たなレベルに達しているといっていいバエナの今夏の去就には大きな注目が集まっている。
2024年05月15日 20:11
先のアジア・チャンピオンズリーグの決勝・第1レグで、UAEのアル・アインを相手に決勝点を決めた横浜の渡辺皓太が、今度はJの舞台で魅せた。
5月15日に開催されているJ1第14節で、横浜は敵地で新潟と対戦。25分に渡辺が先制点を奪う。
【動画】渡辺皓太、絶妙な飛び出しからのボレーシュート!
ヤン・マテウスがゴール前に柔らかな浮き球のパスを供給。これに反応した背番号6が、滑り込みながら右足のボレーシュートを流し込んだ。
馬力あるプレーで攻守に存在感を放つ25歳MFが、嬉しい今季J初ゴールを挙げた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部