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2024年04月29日 19:00
KONAMIは25日、家庭用・PC・モバイルで配信中の基本プレー無料ゲーム『eFootball™ 2024』において、世界累計7.5億ダウンロード突破を記念したキャンペーンを開始したことを発表した。 このキャンペーンでは、スペシャルログインプレゼントとして、ロベルト・レヴァンドフスキ(バルセロナ)が獲得できるほか、ポジショントレーニングプログラムやeFootball™コインなどがもらえるキャンペーンも開催。 "メッシならではの感覚" 数々の伝説を生んできたメッシが自身のプレースタイルに関して語る。 「どんなプレーも瞬時の判断だから全部即興になってしまう。 考えるな、感じろ、ってね。」#eFootball にメッシ登場中。#イーフト pic.twitter.com/hMq8FMvnuG — eFootball™公式 (@we_konami) April 26, 2024 また、8度目となる“世界最高の選手の証”である個人タイトル獲得を記念して昨年11月に登場した、それぞれ異なる選手特性を持つ3タイプのリオネル・メッシが再登場! X上では、eFootball™のアンバサダーであるリオネル・メッシの3種類のゴールセレブレーションの中からお気に入りを1つ選んでポストすると、抽選でメッシの直筆サイン入りアルゼンチン代表ユニフォームが3名に当たるキャンペーンも実施されている。╋━━━ #メッシセレブレーション投票 ━━━╋ メッシ選手直筆サイン入りユニフォームが"3名様"に当たる! ゲーム内で登場中のリオネル メッシ選手の3つのセレブレーションの中からお気に入りを1つ選んでポストしよう! 伝説のユニフォームをゲットしよう🔥 #イーフト — eFootball™公式 (@we_konami) April 25, 2024 投票に参加して、メッシが名実ともにKINGとなった伝説のユニフォームをゲットしよう。開催期間は5月1日(水)まで。 メッシとロナウドも!グアルディオラ監督がマンチェスター・シティで獲り逃がしたスター11人 他にもインテル優勝キャンペーンが開催中のほか、2・3月の明治安田JリーグKONAMI月間MVPを受賞した平河悠(FC町田ゼルビア)とグレイソン(ファジアーノ岡山)が登場している。
2024年05月16日 06:04
プレミアリーグ第34節延期分が15日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドとニューカッスルが対戦した。
前半はマンチェスター・ユナイテッドが数度の決定機を作った。14分にはアマド・ディアロのシュートが枠内を捉えるが、これはマルティン・ドゥブラフカがセーブ。27分にも、アレハンドロ・ガルナチョがペナルティエリア内まで侵入してシュートを放つが、再びドゥブラフカにセーブされた。
それでも31分に均衡を破る。アマド・ディアロが右サイドから中央へカットインしてパスすると、ブルーノ・フェルナンデスがこれをスルー。ペナルティエリア内でぽっかりと空いたスペースでコビー・メイヌーがボールを受けると、冷静にゴールへと流し込んだ。マンチェスター・ユナイテッドが先制に成功する。
リードを奪われたニューカッスルも、37分にゴールに迫る。ファーサイドでダン・バーンがヘディング。シュートはアンドレ・オナナの届かないコースに飛び、得点かと思われたが、ゴールライン上でカバーに入ったカゼミーロが寸前でクリアして得点を許さなかった。
後半開始早々、ニューカッスルがチャンスをものにする。49分、アレクサンデル・イサクが前線でボールを収めてスルーパス。背後に抜けたジェイコブ・マーフィーが絶妙なクロスを供給し、これをアンソニー・ゴードンが合わせてゴールネットを揺らした。1
同点に追いつかれたマンチェスター・ユナイテッドだが、すぐに勝ち越しに成功する。コーナーキックのペナルティエリア内でこぼれると、これをアマド・ディアロが左足ボレーで合わせた。強烈なシュートはゴールに突き刺さった。
さらに84分には、ブルーノ・フェルナンデスからのパスを受けた途中出場のラスムス・ホイルンドがドリブルで力強く相手を剥がしてシュート。これがゴールネットに吸い込まれ、マンチェスター・ユナイテッドがリードを2点差に広げた。
ただ、後半アディショナルタイムにニューカッスルも反撃。こぼれ球を拾ったルイス・ホールが強烈なシュートをゴールネットに突き刺して、1点差に迫る。
しかし、ニューカッスルの反撃もここまで。試合は3−2でマンチェスター・ユナイテッドが勝利。勝ち点57でニューカッスルとマンチェスター・ユナイテッドが並んで最終節に臨むことになった。
【スコア】
マンチェスター・ユナイテッド 3−2 ニューカッスル
【得点者】
1−0 31分 コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド)
1−1 49分 アンソニー・ゴードン(ニューカッスル)
2−1 57分 アマド・ディアロ(マンチェスター・ユナイテッド)
3−1 84分 ラスムス・ホイルンド(マンチェスター・ユナイテッド)
3−2 90+2分 ルイス・ホール(ニューカッスル)
2024年05月16日 06:00
レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、2024年のバロンドールに同クラブ所属のドイツ代表MFトニ・クロースを“推薦”した。『beIN Sports』が同監督のコメントを伝えている。
2014年夏の加入以降、レアル・マドリードに欠かせない不動の中盤として活躍を続けるクロース。これまでに4度のラ・リーガ、4度のチャンピオンズリーグ(CL)、5度のFIFAクラブワールドカップなど、数々のタイトルをレアル・マドリードにもたらしてきた。34歳となった今季も、そのパフォーマンスは衰えるどころか進化を続けており、ここまで公式戦46試合に出場して1ゴール9アシストを記録。チャンスクリエイト数でもチームトップの数字を叩き出している。2年ぶり通算36回目のラ・リーガ優勝だけでなく、CL決勝進出にも大きく貢献した。
14日に行われた第36節アラベス戦にも先発出場したクロースは、序盤の10分に見事な浮き球パスでイングランド代表MFジュード・ベリンガムの先制点をお膳立て。その後チームはゴールラッシュを見せ、5−0と大勝した。
そんなクロースに対して、絶大な信頼を寄せるアンチェロッティ監督も賛辞の言葉を惜しまない。アラベス戦の後、クロースが2024年のバロンドールに値するかどうかを問われたアンチェロッティ監督は、次のような言葉を残した。
「クロースがバロンドールにふさわしいかって?もちろんだ。私自身は彼のそんな姿を見たいと思っている。もちろん、現実的にはそううまくはいかないだろうが、何が起こるかは誰にもわからないだろう」
「我々はCLで決勝まで勝ち進んだし、ナショナルチームは今夏にEURO2024を控えている。仮に、我々がCLを、ドイツ代表がEURO2024を優勝できれば、バロンドールの候補として十分なパフォーマンスと言えるのではないだろうか。彼はCLもEURO2024も勝ち獲れるよ。クロースがいるなら、ドイツ代表は優勝できる」
かつて、バロンドールは個人として圧倒的なパフォーマンスを見せながらも、所属チームや代表チームの成績が振るわず、タイトルと無縁だった選手の功績を称えるために作られたと言われている。だが、時は流れ、現代サッカーにおいては、チームを勝利へ導く選手こそが“最も優れた”選手という考えが浸透している。それゆえ、選考対象期間のチームタイトル獲得数は、投票する記者にとっても大きな評価指標となっている。
そういった意味では、レアル・マドリードが6月1日に控えたCL決勝でドルトムントを破り、前身大会も含めると史上最多15度目の優勝を飾るだけでなく、ドイツ代表が自国開催のEURO2024で7大会ぶりにトロフィーを掲げることができれば、クロースに票が集まってもおかしくはないだろう。
なお、そんなクロースとレアル・マドリードの現行契約は今夏に満了を迎えるが、現時点で新契約は締結されていない。新契約について問われたアンチェロッティ監督は「現時点では、私もクラブもトニ自身も、今後のことは心配していない」と断言。一方で「現行契約は6月末まで残っているのだから、このことは二の次だ。まずはCL決勝に集中する」と話し、新契約に向けた動きはシーズン終了後になることを示唆した。
【ハイライト動画】クロースの絶妙アシストも!レアル・マドリードvsアラベス
2024年05月16日 06:00
2024年5月15日に開催されたFC町田ゼルビアとセレッソ大阪の一戦は1-1で後半のアディショナルタイムを迎えた。引き分けが濃厚かと思われたなか、劇的な形で決勝点を決めたのが町田の大型FWミッチェル・デュークだった。
90+3分、左サイドを駆け上がった林幸多郎(後方から走ってきた下田北斗のフリーランニングも素晴らしかった)のクロスに反応したM・デュークは、相手と競り合いながらもバックヘッドに近い形で押し込んだのである。
決まった直後に「心の底からホッとした」というM・デュークは、囲み取材でゴールについて訊かれると「あの形は得意。(林)幸多郎がボールを持った瞬間から(自分のところに)来るなと思っていました」と答えている。
「しっかりと動きながら、当てれば入る。短髪なので(笑)、コツンと当てれば入ると。自分の強みを出せました」ともコメントしたM・デューク。この日はヒーローになったが、順風満帆なシーズンを送っているわけではない。
今季ここまではリーグ戦でスタメン出場がなく、メンバー外になった試合もある。J2リーグで10ゴールを奪った昨季に比べ、多少なりともフラストレーションは溜まっているはずだ。そうした現状についても、本人は触れてくれた。
「昨季はエリキとともにたくさんのゴールを挙げましたが、今年はベンチもしくはメンバー外とかが続いていて、フラストレーションを溜めていました。でも今は、そのフラストレーションをモチベーションに変える作業をしています。そうやって頑張ろうと。だからか、最近は身体の調子もよく、良い働きができています」
5月6日の京都サンガF.C.戦でもゴールを決めているように、M・デュークは“変換作業”の効果もありコンディションを上げてきている。スタメンでなくても腐らず、地道に練習してきた成果が現れていると言えるだろう。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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2024年05月16日 05:54
遠藤航の交代は正しかったのか。
2024年05月16日 05:50
小川航基(NEC)はオランダリーグ第32節のエクセルシオール戦(3対0)、第33節のフェイエノールト戦(2対3)と、シーズン大詰めに来て途中出場が続いている。
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「(シーズン)最後のところで、僕はちょっと疲れが見えるというような印象だった。(横浜FCから移籍してオフもなく)1年半ぐらいやっているんで、そういったところもあったかもしれない。ただ、タフな身体を作っていかないと。これから日本代表に絡んでいくなかで、 日本に帰ったりするフライトとか、そういったタフさというのもけっこう重要になってくる。
今日、(5位の)アヤックスが勝ったんですよね。(現在6位のNECは)UEFAカンファレンスリーグ出場を懸けたプレーオフ行きが確実だと思う。チームが勝ち続ければ残り3試合(リーグ戦1試合・プレーオフ2試合)。そこに向けてしっかりアピールして、ポジションを奪い返して、来季に向けていい状態でやりたいです。(スタメン落ちは)本当に悔しかったが、自分を見せ続ければチャンスが巡ってくる」
KNVBカップ決勝戦(4月22日のフェイエノールト戦。0対1)では1点ビハインドを負った66分、小川はシラ・ソーに代わってベンチに下がった。以降、両者のチーム内での序列が変わった。
「KNVBカップ決勝戦は得点が欲しかったので、僕としては2トップで良いと思いました。今まで点が欲しいという場面で2トップになった時に、僕が機能するところをなかなか見せられなかったから、僕が反対に交代メンバーになっていると思う。でも、こういった刺激だったり、ライバルがいたりするというのは間違いなく自分の成長に繋がると思う。こういったところで下を向いているようでは、掴めるものも掴めない。自分に目を向けたい」
26歳にして初めて掴んだ欧州挑戦。その1季目があっという間に終わろうとしている。公式戦14ゴール(リーグ戦10ゴール・カップ戦4ゴール)は「本当に最低ライン」と小川は振り返る。
「ここに来て飛行機を降りる時に、『こっちで絶対に成功する』っていう思いを抱いてこの地に降りたんです。すごいそれを鮮明に覚えている。『初めての海外の地で、絶対に得点を取って、代表に呼ばれて、どんどん自分を高めていこう』と。
今シーズンを振り返ると(ドストやソーに)ポジションを取られる時もありましたし、点を取れた時もあったし、怪我した時もあったし、(日本代表からNECに戻って)体調不良になった時もあったし。シーズン通して、もうほんと最低ラインのところかなっていう風にやっぱ思っていますね。
ここに来て最初に『俺は点を取れるな』と感じた。でもこの数字…。決して満足できる数字ではなかった。僕はあと5点ぐらい取れる自信があるし、なんならもっと取れると思っている。来年はかならずもっと良くなると思う。NECが今シーズン、まあまあ良かったので出ていってしまう選手もいると思いますが、チームメイトも僕の良さを分かってくれたと思います。さらに自分にプラスを付け加えて、もっと点を取る工夫をしたい」
3月21日、NECは小川航基の完全移籍を発表した。契約は2027年夏まで。
「最初から完全移籍で来た感じでした。僕は点を取れると思っていたし、開幕から点を取れたので、『やっぱり取れるな』と思った。オランダに来る前も『結果が出なくて契約が結ばれなかったらどうしよう』とか正直考えたこともなかった。
『ここに外人として来るということは、結果を出して当たり前』みたいなところがある。日本でも助っ人外国人を獲ると、基本的には『活躍するでしょう』という目で見るじゃないですか。僕も、そういう目で見られていたところがあるけれど、自分が日本人ということもあって、まだ最初は認められてなかったと思う。今日(フェイエノールト戦)、(佐野)航大が得点を取ったり、僕自身も今シーズン、最低限のゴール数を取ることができた。一つひとつ認められたシーズンだったと感じます」
NECが欧州カップ戦に出たのは08-09シーズンのUEFAカップ(当時)が最後。もしプレーオフでカンファレンスリーグ行きの切符を掴み取ることができれば、実に16年ぶりとなる。
「クラブの歴史に名を刻みたい」
そう小川は誓った。
取材・文●中田 徹
2024年05月16日 05:40
辛辣な批判が収まらない。 現地5月14日に開催されたプレミアリーグの第34節(延期分)で、5位のトッテナムは2位のマンチェスター・シティとホームで対戦。0−2で敗れた。 この試合後、集中砲火を浴びているのが、スパーズの韓国代表FWソン・フンミンだ。0−1で迎えた86分、カウンターから相手GKシュテファン・オルテガと1対1になるも、右足で防がれてしまったからだ。【動画】アーセナルファンが激怒したソン・フンミンの決定機逸
もしシティが追いつかれ、1−1で試合が終わっていたら、アーセナルが首位を維持したまま最終節を迎えていただけに、SNS上で宿敵のファンから批判の声が上がるなか、ソン・フンミンのインスタグラムにも次のような誹謗中傷の言葉が溢れた。「だからタイトルを獲れないんだ」「いくらもらったんだ?」「お前はシュートの打ち方を知らないのか」「マン・シティの選手」「終わった選手だ」「君へのリスペクトは全て消えた」「お前はクソだな。キャリアで何も勝ち取ってない」「小さい男だ」 一方で、「アーセナルファンが泣いているだけだ」「君のせいじゃない」「アーセナルファンよ、恥を知れ」といった声も多数寄せられている。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月16日 05:37
現地時間5月15日に開催されたスコットランドリーグの第37節で、日本人5選手が所属する首位のセルティックが、4位のキルマーノックと敵地で対戦した。 引き分け以上で3連覇が決まるセルティックは、前田大然が左ウイング、旗手怜央が左インサイドハーフで先発。古橋亨梧と岩田智輝はベンチスタート、小林友希はメンバー外となった。 セルティックは開始5分、右サイドからオライリーが送り込んだクロスを、古橋に代わってCFで起用されたアイダが流し込み、幸先よく先制する。 さらに12分、旗手のスルーパスを受けた右SBのジョンストンが送り込んだグラウンダーのクロスを、前田が流し込んで追加点。韋駄天アタッカーはこれが今シーズンの6点目となった。 さらに35分、前田が左サイドから絶妙のクロスを供給。これをフォレストがゴールに叩き込んで3点目を奪う。【動画】前田大然がレンジャーズ戦で猛プレスから衝撃弾!
後半も攻撃の手を緩めないアウェーチームは52分、旗手のミドルはブロックされたものの、その流れからオライリーが強烈なシュートを突き刺し、リードを広げる。 62分には3トップを総入れ替え。1ゴール・1アシストの前田はここで下がり、古橋がCFに投入される。その古橋は69分、左サイドのからのクロスにヒールで合わせるも、枠を外れる。 71分にオライリーのこの日2点目で5−0とした王者は76分、クローザーで岩田を送り出す。 このまま5−0で圧勝したセルティックが、1試合を残して3年連続54回目の優勝を決めた。 残念ながら小林はシーズンを通して出場機会を与えられなかったものの、不調や怪我もありながら、日本人4選手はそれぞれリーグ制覇に貢献を果たした。構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月16日 05:35
デンマーク1部リーグのブレンビーIFでプレーしているFW鈴木唯人が、優勝争いのノアシェラン戦で決勝ゴールを決めた。
2024年05月16日 05:30
スコティッシュ・プレミアリーグ(スコットランド1部)第37節が15日に行われ、日本人5選手が在籍するセルティックがアウェイでキルマーノックと対戦した。
引き分け以上で優勝が決まる状況のセルティックは、前田大然と旗手怜央が先発出場。古橋亨梧と岩田智輝はベンチスタートとなり、小林友希は今節もベンチ外となった。
試合は開始からわずか5分でアダム・イダがゴールを決めて、セルティックが先制に成功する。そして、12分には旗手のスルーパスを受けたジョンストンが低いクロスを供給すると、前田がゴールへと流し込み、追加点を奪った。前田はこれで2試合連続得点となり、今季リーグ戦通算では6点目を記録した。
その後、前田は3点目をアシストして62分にベンチへ下がり、同時に古橋が投入された。74分には岩田がピッチに送られた。試合はさらにゴールを追加したセルティックがキルマーノックに5−0で勝利。3年連続54度目となるリーグ優勝を決めた。
【ハイライト】優勝を決める大一番となった2位レンジャーズ戦
2024年05月16日 05:30
2024年5月15日、ホームでセレッソ大阪を迎え撃ったFC町田ゼルビアは立ち上がりからアグレッシブなサッカーを展開し、圧力を強めていく。しかし、31分に相手のコーナーキックの流れから山田寛人にゴールネットを揺らされてしまった。
VAR判定の結果、オフサイドとなったが、やや守備に隙ができた事実は見逃せなかった。事実、昌子源は「オフサイドで助かりましたけど、みんなの足が止まっていた」と危惧していたという。
もう一度チームを引き締める意味で、昌子はVAR判定直後、鬼気迫った表情で味方に向かって大声を張り上げた。そこでチームメイトに何を伝えたのか。昌子本人にそう訊くと、次の答が返ってきた。
「もう一回集中しよう。もう一回アラート(警戒)していこうと。前節の湘南戦では逆の立場だった(ゴールと思いきやVAR判定でそうではなかった)。心理で考えると、ゴールがなくなるとチームとしてちょっと元気がなくなってしまう。それが逆だと『よっしゃ!』となる。なので、それを利用して『もう一回引き締めていこう』と、そんな声掛けをしました」
最終的に町田はC大阪に2-1と競り勝つ。勝点3を獲得できた背景に、キャプテンの檄があった点も忘れてはいけない。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開!
2024年05月16日 05:05
昨年INAC神戸レオネッサからイングランド女子スーパーリーグのチェルシーへと移籍した浜野まいかが、15日に行なわれたトッテナム・ホットスパー戦でゴールを決めた。
この試合は、もしチェルシーが敗れればリーグ首位に立っているマンチェスター・シティ女子と3ポイント差が開いてしまう、一方で勝利すれば首位を奪還できるというミッドウィークのゲーム。
週末の最終節に優勝の可能性を残すため、チェルシーとしてはなんとしても勝利しなければならないという非常に大事な90分であった。
そこで先発のチャンスが与えられたのが浜野まいか。昨年9月まではスウェーデンのハンマビーに貸し出されていたものの、肩の怪我によってチェルシーに復帰してから6試合目の出場となった。
そして前半37分、左サイドからのグーロ・ライテンのクロスボールに、浜野まいかがファーポストに飛び込んでシュート!これがゴールに決まった。
CATARINA MACARIO ➡️ GURO REITEN ➡️ MAIKA HAMANO
Don't miss a minute of the action now on @paramountplus 🍿 pic.twitter.com/eiXmL1TXZX— Attacking Third (@AttackingThird) May 15, 2024
今、「最も稼いでいる女子サッカー選手」TOP10
浜野まいかは4月17日に行なわれたアストン・ヴィラ戦で初の先発出場を果たし、その試合で初ゴールも奪取。それから1ヶ月が経過し、待望の2点目をこの重要な試合でマークした。
なお、試合は1-0で後半に突入している。
2024年05月16日 05:00
2024年5月15日、FC町田ゼルビアがホームでセレッソ大阪に2-1と競り勝った。
2024年05月16日 04:45
現在スコティッシュ・プレミアシップの首位に立っているセルティックは15日、勝点1を獲得すれば優勝決定となるキルマーノック戦を迎えた。
この試合では古橋亨梧と岩田智輝がベンチスタートとなったが、旗手怜央と前田大然が先発出場した。
そして前半5分にはマット・オライリーのクロスから、古橋亨梧に代わって先発出場したアダム・アイダーが先制ゴールを奪取。
さらに12分には右サイドからジョンストンのクロスが入り、それを前田大然がゴール前に飛び込んでシュート。見事に追加点を決めた。
セルティック「直近30年のベストイレブン」
加えて35分には左サイドから前田大然がクロスボールを入れると、中央でジェームズ・フォレストが合わせて3点目。ハーフタイムまでに大きなリードを奪うことに成功した。
なお試合は3-0のまま後半がスタートしている。
2024年05月16日 04:28
韓国チアリーダー界の“新三大”に数えられ、Kリーグの水原FCなどで活躍するアン・ジヒョンさんが公式インスタグラムを更新。キュートな最新コス姿を披露してファンの関心を誘っている。
【PHOTO】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの悩殺ショットを一挙チェック!
27歳のパフォーマーは今回、自身がCMキャラクターを務める韓国産アイスクリームのPRにひと役買ったようだ。爽やかな夏先取りの衣装で登場。髪を編み込んだツインテールに束ね、白と空色を基調としたへそ出しTシャツ&ミニスカを着込んで、圧巻の9頭身ボディを魅せつけた。
一連の動画と画像をチェックしたフォロワーからは立ちどころに賛辞が殺到した。「あなたは天使ですか?」「女神でしかない」「めちゃくちゃ可愛い」「度が過ぎた美貌です」「ヤバいボディラインだ」「綺麗な脚だなぁ」などなど、評判は上々。最近は台湾プロ野球に進出し、当地での人気も赤丸急上昇中だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年05月16日 04:04
現地5月15日に開催のスコットランドリーグ第37節で、日本人5選手が所属する首位のセルティックが、4位のキルマーノックと敵地で対戦している。 引き分け以上で3連覇が決まるセルティックは、前田大然が左ウイング、旗手怜央が左インサイドハーフで先発。この日本人コンビが魅せる。【動画】前田大然がレンジャーズ戦で猛プレスから衝撃弾!
開始5分に1点を先制して迎えた12分、旗手のスルーパスを受けた右SBジョンストンが送り込んだグラウンダーのクロスを、前田が流し込んだ。 好調の日本代表アタッカーは、これが今シーズンの6点目となった。構成●サッカーダイジェストWeb編集部