2024年05月01日 05:01
「広島1−7阪神」(30日、マツダスタジアム) しぶとい打撃を見せ、意地の一打も放った。阪神・佐藤輝が27日・ヤクルト戦(甲子園)以来、2試合ぶりとなるスタメン復帰を果たし、役割をしっかりとこなした。 2−1の六回。無死一、二塁から粘って二ゴロを放つ、つなぎの打撃をして、続く坂本の犠飛をお膳立てした。七回1死満塁では、一塁に痛烈なゴロを打って打点をマークした。九回無死一塁では左前に運び、ようやくHランプを点灯させた。これが自身12打席ぶりの安打となった。「何とか、つながったので良かったです」と声を弾ませた。 スタメンから外れた28日・ヤクルト戦後、岡田監督は「はい上がるって、ゲームで打つことですよ。簡単ですよ。ボールを振らないで、ストライクを打ってくれたらいい」と語った。この日の佐藤輝は必死に、そして確実に、相手が投じたボールを捉えようと試みたのだろう。 一丸になったチームの中で自身も白星に貢献した。「みんなで頑張って(明日も)取りにいきます」と必勝を力強く誓った。
2024年05月22日 09:02
初回に退場
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が21日(日本時間22日)のオリオールズ戦で初回に退場となった。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 08:38
「いつも通り自分のできる事をやって、チームの勝利に貢献できるよう精一杯頑張りたいと思います!気合いれて頑張ります」。
ロッテ・種市篤暉は18時から行われる西武戦に先発する。
前回登板のオリックス戦では最速154キロのストレートを武器に、オリックス打線をねじ伏せた。「前回は(ストレートに)自信があったので、首振っていけたと思います」。特に1−0の8回一死二塁で西野真弘を2ボール2ストライクから5球目の150キロストレートで二ゴロ、続く中川圭太を2ストライクから4球目の151キロストレートで二ゴロと、西野、中川に対しオールストレートでピンチを脱した場面は痺れた。
ただ春先はどのイニングも150キロを超えるストレートを投げ、今季初登板となった3月30日の日本ハム戦は150キロ超えは38球を投げていたが、前回登板のオリックス戦は8回を投げ150キロ超えは16球。ここ最近の登板では140キロ台後半のストレートで打ち取るイニングが多い。
「フォームのバランスを意識した中で、アベレージを上げたいと思いますけど、ある程度コントロールした中で強い球を放れたらいいなと思って投げています」。
それでも、球数が100球を超えても150キロを超えるケースも。前回のオリックス戦の8回のピンチの場面などがそうだ。「いいバランスで投げられているのが一番かなと思います」と話す。
最大の武器であるフォークに関しては、「ちょっと落とそうとしすぎたかなと思います。西武戦の時のように縦にいくようになっていたら、前回の試合は空振りが増えていたのかなと思います」と自己分析した。
フォークはシンカー系のフォークを投げている時は球速が速いようにも見える。「(スピードが)出る時は出ますけど、前々回の試合もそうですけど、初回フォースラしていたので、フォースラしている時は悪いので、前回は進化させようと思って改善できたのは良かったと思います」。
スライダーも進化している。1−0の5回二死走者なしで福田周平を2ボール2ストライクから7球目の140キロ縦に落ちる変化球で空振り三振に打ち取った。フォークがいつもと違う軌道だったので、球種を確認すると「あれはスライダーですね」と語った。このスライダーは4月16日の取材で「ベルーナで今井にスライダーを教えてもらって、試した感じでだいぶ良かった」と話していたスライダーか訊くと、種市は「そうです」と返答した。
そのスライダーに関しては、「曲がり幅が小さいのでスピードを出したいと思った中で、前回はすごい球速が出ていたので、フォークとスライダー同じ球速帯でついになればいいかなと思います」とのことだ。
ストレート、フォーク、スライダー、自信を持って投げられている。「長いイニングをゼロで抑えられるように頑張っていきたいと思います」。今夜もチームを勝利に導くため、腕を振る。
取材・文=岩下雄太
2024年05月22日 08:36
グラウンドで見せた“神対応”が話題
大谷翔平投手が見せた“神対応”が話題となっている。19日(日本時間20日)までドジャースタジアムで行われていたレッズ戦前に、子どもにサインするために警備員にファウルゾーンのフェンスを開けるように要求。ファンからは「優しい〜っ!」「日本の宝」と多くの称賛の声が寄せられている。
試合開始前、三塁ファウルゾーンでサインを求める少年を発見すると、警備員を呼んで「Can you open?」と、フェンスを開けられないかと要求した。2人の警備員が対応し、開いたフェンスからボールを受け取ると、ペンを走らせて少年に返した。
少年は飛び跳ねて喜び、家族と一緒に大興奮だった。球団公式TikTokが投稿したこの動画には8万を超える「いいね」が押され、話題となっている。
ファンからは「優しい大谷選手」「スーパースターの振る舞いだ」「この子達が野球好きになって、未来のメジャーリーガーが現れるんだろうな」「最高の思い出」「素晴らしいビデオだ」「ドジャースファンではないが、ショウヘイやムーキーのような選手を尊敬している」などとコメントが寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 08:30
巨人 1 − 1 中日
<10回戦・東京ドーム>
「今日で言えば、あの4球を投げる為に何時間も準備している。
2024年05月22日 08:10
エ軍27歳と“格差婚”…人気女優が1位、大物新人の金髪彼女が2位に急浮上
パイレーツの大物新人、ポール・スキーンズ投手は17日(日本時間18日)の敵地・カブス戦に先発登板し、6回を無安打11奪三振無失点の快投でメジャー初勝利を挙げた。21歳右腕は昨年ドラフト全体1位の実力を示したが、ガールフレンドのリブヴィ・ダンさんも有名人。ルイジアナ州立大の体操選手で、インスタグラムでフォロワー520万人、TikTokも800万人のフォロワーを誇るインフルエンサーだ。
英紙「デイリー・メール」はメジャーリーガーのパートナーによる“稼ぐランキング”を紹介。ダンさんは2位で、1位にエンゼルスのコール・タッカー内野手の妻で、人気女優のヴァネッサ・ハジェンズさんを挙げている。
記事は、スポーツベッティング用の予想サイト「Doc’s Sports Service」による調査を引用。TikTokとインスタグラムからの潜在所得に基づいて作成したという。1位はタッカーの妻で人気女優のハジェンズさんだ。2人は昨年12月に結婚し、今年第1子が誕生する予定。ハジェンズさんはソーシャルメディア投稿1回につき5万8511ドル(約915万円)を稼ぐ可能性があるという。
27歳のタッカーは2014年ドラフト1巡目(全体24位)でパイレーツ入り。2022年にDFA(事実上の戦力外)となり、昨年はロッキーズで5試合出場にとどまった。今年4月にエンゼルスとマイナー契約を結び、29日にメジャー昇格。ここまで12試合に出場、打率.235をマークしている。“格差婚”とも言われたが、今後の活躍が注目される。
2位はダンさんで、1投稿あたり約1万6199ドル(約253万円)を得る。スキーンズとは大学で知り合い。愛を育んできた。
そして3位はジャスティン・バーランダー投手(アストロズ)の妻であるケイト・アプトンさん。バーランダーは、女優でモデルのアプトンさんと2017年に結婚。 1投稿あたり最大9381ドル(約146万円)の収入を得ている可能性があるという。これまでアプトンさんが2位だったが、ダンさんが急浮上したという。
また、大谷翔平投手が所属するドジャースでは、フレディ・フリーマン内野手の妻であるチェルシーさんが8位になっている。インスタグラムとTikTokを合わせて25万2000人以上のフォロワーがおり、1投稿あたり最大749ドル(約11万円)を得られるという。“セレブ妻”たちの活動にも注目が集まる。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 08:00
昨季3Aで最多安打、最多二塁打を記録した巨人の新外国人・エリエ・ヘルナンデスが21日、東京ドームで初練習を行った。
外野のポジションでフリー打撃の飛球を軽快にキャッチし、鋭い送球を見せるなどキレのある動きを披露。ノックの際は阿部監督と通訳を交えて笑顔で話し込むシーンもあった。その後、東京ドームの雰囲気を確かめるように走塁練習や打撃練習にも精力的に取り組んだ。
練習を見守った巨人のウィーラー巡回打撃コーチは「彼が良い影響をチームに与えることを期待している。今のところ、彼はよくやっているよ。彼は聞く耳を持っているし、働く意欲もある。懸命に働き、チャンスを待っているね。今日の練習での姿を見て、彼らは走るのが速いし、若く見えるね。とても良い性格だし、日本の野球にとてもフィットすると思うよ」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2024年05月22日 08:00
「広島6−2阪神」(21日、マツダスタジアム)
広島が今季最長タイ4連勝、首位・阪神に0・5ゲーム差に迫った。2点リードの三回に末包昇大外野手(27)が2試合連続2号3ラン。先発・床田寛樹投手(29)は7回1/3を6安打2失点(自責点1)でリーグトップタイの5勝目を挙げた。デイリースポーツ評論家の安仁屋宗八氏は「巨人戦3連勝の勢いは消えてない」という。
◇ ◇
末包のホームランでチームが完全に乗ったね。なにせ3ランだから。好投手の村上を相手にこういう試合展開になるとは思わなかったが、今は打線全体が上がってきている感じだ。カープは投手がいいだけに、打てば勝てるということ。
中でも一番当たっているのがこの末包。1軍昇格後に、いきなり打てたことが良かったんだろうね。彼と話をしていると自信がついてきていることがよく分かる。打席に入るのが楽しいようだ。パワーがあって初球から積極的に振っていくタイプだが、選球眼がよく四球も選べる。魅力の詰まった選手ですよ。
先発した床田は立ち上がりにやや不安が残ったね。初回、ストレートの四球で歩かせた近本にはその後、2安打されたように相性が悪く投げにくそうだった。しかし、無死一塁から中野のセンターへ抜けそうな打球に矢野が飛びつき、二塁で封殺したプレーは大きかった。あれが抜けていれば、どうなっていたか。
阪神との首位攻防戦。この初戦を見る限り、巨人戦3連勝の勢いは消えてないね。またあるかもしれないよ。
2024年05月22日 08:00
「広島6−2阪神」(21日、マツダスタジアム)
首位が相手でも、リズムを乱すことなくアウトを重ねた。
2024年05月22日 07:40
ブルージェイズのロドリゲスが日本人記者に明かした亡命の理由
キューバ出身選手において、世界最高峰の土地でプレーするには国を捨てる決断が必要だ。ブルージェイズでプレーする元中日のジャリエル・ロドリゲス投手もその一人。「WBCの直後、メジャーリーグに来る時が来たと感じたんだ」。中日との契約を1年残していたが、日本に戻ることはなかった。
今年4月、トロントで行われたドジャース戦。記者はロドリゲスに会うのを楽しみにしていた。昨年3月、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝。豪州戦に先発したキューバ代表のロドリゲスに声をかけた。取材を試みたが、「申し訳ない。英語が話せないんだ」。スペイン語の通訳は近くにおらず、諦めざるを得なかった。
そして、その日がロドリゲスが最後に日本でプレーをした日になった。キューバ代表は米フロリダ州マイアミで行われた準々決勝で米国代表に敗れると、ロドリゲスはドミニカ共和国を経由して、メジャー契約を目指した。
WBCの東京プールでは侍ジャパン以外の試合でも、多くの観客が詰めかけた。キューバ対豪州戦では、ロドリゲスの中日のユニホームで応援するファンの姿も。だからこそ、日本での“最後の試合”が終わった後、いつ亡命を決断したのか。記者が話しかけたときには決めていたのかーー。“ダメもと”でインスタグラムにメッセージを送ると、2日後に返事が返ってきた。
「日本を離れたからにはメジャーで活躍するつもり。中日と日本のファンには本当に感謝しているよ」。決断のタイミング、理由については答えなかった。WBC直後に巡ってきたメジャー行きのチャンス…苦渋の決断でドミニカへ
それから約1年。ブルージェイズのクラブハウスで再会した。通訳を付けて話を聞こうとすると、最初は警戒しているような表情だったが、少しずつ話してくれた。「僕が子どものころから持っていた夢だった。しかしながら、キューバからそのような決断をするのは、ご存知の通り少し複雑な事情がある。WBCの直後、メジャーリーグに来る時が来たと感じたんだ」。苦渋の決断でドミニカ共和国へ渡ったと明かしてくれた。
亡命後、自身のインスタグラムには日本のファンから多数メッセージが届いた。多くは応援するようなポジティブなメッセージだったというが、中には誹謗中傷のようなものも。「日本に戻ってこないことにイライラしているというものとかね……」。苦渋の決断だったから、中日ファンの気持ちもわかってはいる。「気を配らないようにしていたよ」と自分のプレーに集中した。
そして、「一つだけ、はっきりさせておきたい」。ロドリゲスは続けて話した。
「日本やドラゴンズの僕に対する扱い方について、僕はうれしく思っている。彼らは僕のことを信じてくれていたし、プレーするチャンスを与えてくれた。僕が(中日)に戻らなかった唯一の理由は、(メジャーでプレーする)夢を叶えるためだということ。だから中日と日本の人たちに、本当に感謝している」
契約を一方的に破棄し、“決別”した今でも、中日のニュースはチェック。ライデル・マルティネス投手らかつてのチームメートとも近況報告はしているという。中日ナインやファンからしたら、許されるものではないかもしれない。理解しろとはロドリゲスも思っていないだろう。ただ、中日への感謝があるからこそ、日本人の記者の取材に応じてくれたのだとも感じた。(川村虎大 / Kodai Kawamura)
2024年05月22日 07:30
カメラに向かって上目遣いで…下唇を突き出して“への字”に
ドジャース・大谷翔平投手が見せた“変顔”が話題になっている。ソファに座ってタブレット端末を見ているが、カメラを向けられると、上目づかいで下唇を突き出して“への字”に。ファンは「おちゃめな大谷さんもかわいい」「無邪気すぎる」と声を寄せている。
球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏は19日(日本時間20日)の本拠地レッズ戦の様子を自身のインスタグラムに投稿。球場を空撮した様子や、サヨナラ打を放った大谷が祝福される様子などを投稿しているが、注目を集めているのが大谷のオフショットだ。
ソファにリラックスした様子で座り、タブレットを見ている中、カメラを向けられて反応。下唇を突き出して“変顔”を作っている。
この表情にファンは興味津々。SNSには「お茶目な変顔」「ホームランも変顔も量産体制だね」「ガチの変顔だった」「お茶目さん」とコメントが並んだ。厳しい戦いの合間にリラックスした表情も垣間見せている。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 07:20
ドジャースは大谷翔平効果で10社の日系企業と契約
ドジャースは20日(日本時間21日)、たこ焼き大手「築地銀だこ」と複数年契約を結んだと発表した。今季から大谷翔平投手と山本由伸投手が加入し、日系企業との契約はすでに10社目。専門家は大谷が創り出す経済効果について約865億1999万円と発表。10年7億ドル(約1095億円)の大型契約で入団した大谷だが、「“2年”あれば回収できてしまう」といった声もあがっている。
ドジャースは4月以降、「ANA(全日本空輸)」「TOYO TIRE」「興和」「大創産業」「日本管材センター」「コーセー」「木下グループ」「THK」「ヤクルト」と契約。日系企業との契約は「築地銀だこ」で10社目となった。
天井知らずの“大谷バブル”について、関西大の宮本勝浩名誉教授が大谷の経済効果を試算。約865億1999万円の経済効果を創り出すと発表した。エンゼルス在籍時の2023年の経済効果は約504億円。ドジャース加入で約1.7倍となった。背景にはドジャースが人気球団で観客動員数がMLB1位であること、米国のインフレとドル高・円安が進んでいることも理由として挙げられている。
このままいけば、ドジャースが払う大谷への破格の契約金も2年間で回収できる可能性もでてきた。ネット上のファンは「“2年”あれば1014億円回収できてしまうWin-Win」「本当に数年で回収できそうな勢いを感じる」「これあっさり7億ドルも回収しそう」と声をあげている。
大谷効果がどこまで伸び続けるのか、注目だ。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 07:10
◆ 「もう一回やり直してくれと言っているのと一緒」右手の指から出血も続投に疑問の声
5連敗中で浮上の兆しを掴みたい西武は21日、本拠地でロッテと対戦し3−5と敗北を喫した。
2024年05月22日 07:10
■ドジャース 6ー4 Dバックス(日本時間21日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数1安打、1四球でチームは6-4で勝った。この試合で始球式を行った米女子プロバスケットリーグ(WNBA)の「LAスパークス」に所属するルーキーのキャメロン・ブリンクは、大谷と対面し、バスケットボール選手だった真美子夫人の話題で交流。ほほえましい様子にファンは「真美子さんも来れば良かったのに」などと反応していた。
対面前に地元TV局のインタビューに応じたブリンクは「彼のことが大好きなんです。彼はニューバランスと契約したでしょ。私もニューバランスガールなんです。彼の奥さん(真美子さん)もバスケットをやっていたのを知っているので、彼らのことが大好きなんです」と、大谷夫妻のファンであることを明かしていた。
試合前に念願の大谷との対面が実現。くしくも身長は同じ6フィート4インチ(193センチ)同士。大谷が「ショウヘイです。ナイス・トゥ・ミート・ユー(お会いできて光栄です)」と挨拶をかわし「背が高いですね。ハハハ」。これにはブリンクも「そうですね。私とあなた、どちらの方が背が高いですかね?」と返すと大谷は「あなたの方が背が高いと思います!」と笑った。
さらにバスケットに話題が及ぶとブリンクが「私もオリンピックに出場できることを祈っているの」と思いを述べると、大谷は「彼女はあなたに会いたいと言っていましたよ」と真美子夫人からの伝言を明かした。ブリンクは口元に手を当て、「本当ですか!? お2人のことが大好きです」と感激。大谷はさらに「はい。彼女はあなたの試合を見たいって言っていました」と伝え、喜ばせていた。
このやりとりにネット上では「2人の超絶スーパーモデルは最高のアスリートでもある」「ショウヘイが初めて誰かの背について言及した」「彼女のせいで彼が小さく見える唯一の瞬間」といったコメントがあがった。
さらに日本語でも「楽しそうに英語で話してる」「女性と英語で会話する大谷さん」「真美子さんも来れば良かったのに」といった声も寄せられていた。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 07:00
本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場する
■ドジャース ー Dバックス(日本時間22日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場する。4戦ぶり14号に期待がかかる。
前日20日(同21日)の同カードでは、「2番・指名打者」で出場し、3打数1安打1四球だった。初回1死で迎えた第1打席で2年ぶりのセフティーバントを決めた。チームは先発の山本由伸投手が7回途中2失点で今季5勝目。チームも4連勝で貯金14となった。
ナ・リーグの本塁打争いでは現在、ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が14本を放ち、トップに立っている。豪快弾で並ぶことができるか。
対するダイヤモンドバックスはブランドン・ファート投手が先発登板する。大谷とは初対戦だ。(Full-Count編集部)
2024年05月22日 07:00
「広島6−2阪神」(21日、マツダスタジアム)
阪神は2位・広島との首位攻防初戦に敗れ、ゲーム差を0・5に縮められた。先発の村上は3戦連続で初回に失点すると、三回には末包に3ランを浴びるなど5回自己ワーストタイの5失点で自身ワーストの3連敗。岡田監督は「いや、対策してないやろ」とバッテリーに苦言を呈した。岡田監督の一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−村上は本調子ではなかった。
「そら、調子悪かったんやろ。そういうことやん。これで調子いい言われたら困るよ」
−今までこういう投球はなかった。
「結局、攻め方よりもカウントの入り方やん初球の。それでもう、自分の組み立ても何もでけへんようになってしまうから」
−バッテリーも対策はしている。
「いや、対策してないやろ。してないからそうなるんやんか、そんなもん。対策してたら初球ボールとかでちょっと様子見たりして入るやん、勝負球でいくとか。簡単にカウント球で、初球ぽーんっていったのが全部やられて、自分のリズムっていうか、それで投げられへんなってしまう」
−ああいう展開になると打つ方も
「そらきついよ」
−初回にチャンスはあった。
「そらお前、中軸が打たんから。1本でも出とったらいいけど、点が入れへんわな。あのへんが打たんと」