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2024年05月04日 15:06
新素材採用の影響か…スライディングのたびに破れてしまう大谷のパンツ ■ドジャース 4ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス) ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、今季初となる1試合2盗塁を決めた。しかし1個目の盗塁を決めた際にパンツには穴が開いた。2個目を決めると穴はさらに広がり、試合中に交換する事態に。「早く丈夫にして」「相変わらず粗悪品だなぁ」と話題となっている。 3回にこの日1個目の盗塁を決めると、スライディングで左太もも裏に穴が開いた。米放送局の実況も「パンツに穴が開いています」と指摘していた。8回にも盗塁を決めたが、その穴はさらに広がっていた。 試合は延長になったが、大谷は10回の打席では新たなパンツに履き替えて登場した。4月19日(同20日)の試合でも、スライディングで左膝に穴が開いていた。ネット上のファンも「ズボンに穴が!」「怪我しないように早くもっと厚くて丈夫な生地にして欲しいよ」「このユニフォームすぐ破ける……」「ズボン穴だらけ」「相変わらず粗悪品だなぁ」「ナイス盗塁だけどユニ破けてる」「ズボン更に破れたけどこんなに破れる?」「大谷さんのユニ穴だらけ」「膝とおしりのとこ破けてる」とユニホームに注目していた。 今季はMLB30球団のユニホームが刷新されたが、パンツが透けるなど、薄くなった生地などに選手たちからの不満が殺到。MLB機構は3日(同4日)に2025年にユニホームを修正すると発表している。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 14:34
「DeNA−中日」(横浜スタジアム)
DeNAの中川颯投手が右翼へ貴重な追加点となるプロ1号2ランを放った。
二回、山本の犠牲フライで1点を先制し、なおも2死一塁の場面だった。初球の内角寄りの変化球をきれいに前でさばいた中川颯。打球はグングン伸びて右翼席に飛び込んだ。ゆっくりとダイヤモンドを一周すると、ベンチ前でスタンドに向かってガッツポーズだ。
前回登板となった阪神戦でも右翼ポール際へ特大のファウルを放っていた右腕。高校通算26本塁打を放つなどアマ時代は打撃にも定評があったが、類いまれなセンスを実証する形となった。
2024年05月18日 14:21
■ドジャース 7ー3 レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が圧倒的“価値”を見せつけている。米紙「ニューヨーク・ポスト」が、今季これまでの活躍を基にシーズン前のオフの補強を総括しており、敏腕記者のジョン・ヘイマン氏は「他に誰がいる?」と大谷を堂々の1位に挙げた。
ヘイマン記者は「オフシーズンの動きを格付け。ショウヘイ・オオタニとフアン・ソトが輝いている」と記事を紹介した。1位には大谷を評価しOPS1.108と掲載。「他に誰がいる? シーズン最大のスキャンダルを経験しながらも、彼は打率、長打率、OPSでナ・リーグのトップに立っている。7億ドル(約1090億円)は格安だ」と伝えた。
2位は防御率0.96のカブスの今永昇太投手で「彼はヨシノブ・ヤマモトをも凌ぐ投球をしている(そして他の全員も)」とし、3位は出塁率の高さが魅力の1つであるヤンキースのフアン・ソト外野手だった。大谷の同僚の山本由伸は16位だった。(成績は記事が掲載された日本時間17日試合前時点)
大谷翔平は17日(日本時間18日)の本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3回にリーグ単独トップ、メジャーではトップに並ぶ13号2ランを放っていた。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 14:19
「ウエスタン、中日−阪神」(18日、ナゴヤ球場)
阪神の門別啓人投手は先発し、6回6安打3失点だった。
初回1死から上林にソロを浴びると、三回は味方のエラーもあって2死満塁からディカーソンに2点適時打を浴びた。序盤に失点こそ喫したが、中盤以降は修正。五、六回は三者凡退に抑えた。
前回登板の11日のウエスタン・中日戦(鳴尾浜)では6回5安打1失点ながら、4四球と制球に課題を残していた。この日は1四球。改善した姿も見せた。
2024年05月18日 14:13
「阪神−ヤクルト」(18日、甲子園球場)
阪神の梅野隆太郎捕手がスーパープレーで立ち上がりのピンチを救った。
2024年05月18日 14:10
ロッテは18日、今年4月に千葉ロッテマリーンズに入団した山崎悠成くんが、本日18日が初めてチーム練習に参加したと発表した。
山崎くんは社会貢献プロジェクト「MARINES LINKS」の活動として、認定NPO法人Being ALIVE Japanが運営する「TEAMMATES(チームメイツ)」事業で、今年4月に入団。
練習初参加した山崎悠成くんは球団を通じて、「今日は佐々木朗希選手や色々な選手と話すことができたし、ノックのお手伝いもさせてもらっていい経験になったと思います。すごく楽しい気持ちになりました。次は浦和の球場にも行ってみたいです」とコメントした。
2024年05月18日 14:10
悲壮感すら漂う雄たけびだった。今季最多の12奪三振、今季最速の162キロを記録したロッテ・佐々木朗希投手(22)だ。
17日の対日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム)の3回2死三塁、スティーブンソンを変化球で三振に仕留めると、マウンドで雄たけびを上げた。派手さはないが、悲壮感が漂う、リベンジへの思いにあふれた雄たけびだった。ベンチに戻りながら、佐藤捕手に向かって右の拳を握り、ガッツポーズも見せた。
10日の対日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発し、自己最多の123球を投じながら、自己ワーストの5失点で逆転負けを喫した。初めてのマウンドだったこともあるだろうが、3盗塁を許したことが、ランナーを背負ってからのピッチングに影響し、6回の大量失点につながった可能性は否めない。足を絡める攻撃で“怪物攻略”をもくろんだ敵将の術中にはまった形だ。
この日も3回2死一塁、上川畑に二塁盗塁を決められ、佐藤捕手の悪送球で二死三塁のピンチを迎えたが、前回登板の同じ轍(てつ)は踏まない。160キロのストレートの後の変化球でスティーブンソンを変化球で三振に仕留めた。
この日は今季最速の162キロを記録し、今季最多の12奪三振という快投だったが、一番の収穫は、ランナーを背負った場面で踏ん張れたことだろう。7回に同点に追いつかれる左犠飛を許したが、後続をピシャリと抑えた。8回1失点。4勝目はお預けとなったが、前回登板のリベンジを果たす“快投”。それを象徴するかのような雄たけびだった。(デイリースポーツ・開出牧)
2024年05月18日 14:06
「ウエスタン、中日−阪神」(18日、ナゴヤ球場)
阪神の佐藤輝明内野手が降格後初安打となる、右前適時打を放った。
3点を追う六回2死一、三塁。大野の131キロ変化球を捉え、痛烈な打球は一、二塁間を破った。
17日の降格後初出場では死球、一ゴロ、二ゴロ、二ゴロで3打数無安打。この日も右飛、左飛だったが、ファーム7打席目での安打となった。
2024年05月18日 13:52
大谷翔平の逆方向弾に指揮官「ボールをうまくスピンしている」
■ドジャース 7ー3 レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で左翼席へ13号2ランを放った。
2024年05月18日 13:35
タッカーに並びメジャートップ、ナ・リーグでは単独1位
■ドジャース 7ー3 レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3回の第2打席で13号2ランを放った。この日は4打数1安打2打点で打率.358、OPS1.102。チームは7-3で勝利し、連敗を2でストップした。
この日、試合前に米カリフォルニア州ロサンゼルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表されていた。大谷は初回無死走者なしの第1打席では一ゴロに倒れたが、3回1死一塁の第2打席で右腕モンタスから左翼席に豪快な一発を放った。
モンタスからはこれで5本目のアーチ。アストロズのタッカーに並びメジャートップに立った。ナ・リーグではブレーブスのオズナを抜いて単独トップだ。第3打席は空振り三振。同点の7回1死一塁の第4打席では一ゴロに倒れたが、併殺崩れで塁に残ると、その後スミスの適時打で勝ち越し生還した。
チームは初回、ベッツが通算51本目の先頭打者弾を放ち先制。一度同点に追いつかれたが、7回に勝ち越しに成功した。8回にはこの日、腰の張りから復帰したヘイワードがダメ押し2ラン。30勝に到達し、貯金を13とした。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 13:34
○ ドジャース 7 − 3 レッズ ●
<現地時間5月17日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(29)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッズ戦に「2番・指名打者」でフル出場。自身の記念日が制定された日に、チームを勝利へ導く活躍を見せた。
まずは1点リードで迎えた3回、一死一塁で過去の対戦で4本塁打を放っている好相性の右腕・モンタスと対戦。初球の外角直球を完璧に捉えた打球は、速度104.5マイル(約168キロ)、飛距離368フィート(約112メートル)で左翼席に着弾する13号2ランとなった。本塁打は14日(同15日)のジャイアンツ戦以来、3試合ぶり。ナ・リーグ本塁打ランキング1位で並んでいたブレーブスのオスナ抜き、再び単独トップに躍り出た。
3−3の同点で迎えた7回の第4打席は、一死一塁で3番手右腕のクルスと対戦。痛烈な打球は一塁手の正面を突くゴロとなったが、3−6−3の併殺を狙った遊撃・デラクルーズの一塁送球がカメラマン席に飛び込む悪送球となり、併殺崩れとなった大谷は二塁へ進んだ。続くフリーマンは申告敬遠で二死一、二塁。ここで4番・スミスが中前適時打を放ち、大谷は勝ち越しとなるホームを踏んだ。この日の大谷は4打数1安打2打点、1三振2得点の打撃結果。打率は.358、OPSは1.102となった。
ドジャース打線は2点リードで迎えた8回、背中の張りから復帰した8番・ヘイワードが今季1号2ランを右翼席へ運び2点を追加。1番・ベッツの先頭打者アーチを含む計3発の一発攻勢で連敗を「2」で止めた。
米カリフォルニア州ロサンゼルス市はこの日、選手としての功績や歴史的な影響力などを称え、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したことを発表。大谷は同日午前に市庁舎を訪れ、「今日この日を迎えられたこと、私自身すごくうれしいですし、私自身にとってすごく特別な瞬間です」と日本語で喜びを語った。
2024年05月18日 13:32
「阪神−ヤクルト」(18日、甲子園球場)
阪神はビーズリーが今季初登板初先発する。2軍では抜群の安定感を誇り、7試合で防御率0・55。「上にいても下にいても独立リーグにいたとしても、どこでも競争社会。どこでも同じ気持ちでやっていた」と気迫を込めた投球で勝利に導く。
中日の先発はヤフーレ。試合開始は14時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。
【ヤクルト】
1番・中堅 丸山和
2番・捕手 中村
3番・遊撃 長岡
4番・三塁 村上
5番・左翼 サンタナ
6番・一塁 オスナ
7番・右翼 浜田
8番・二塁 武岡
9番・投手 ヤフーレ
【阪神】
1番・右翼 井上
2番・二塁 中野
3番・中堅 近本
4番・一塁 大山
5番・三塁 渡辺
6番・左翼 前川
7番・捕手 梅野
8番・遊撃 木浪
9番・投手 ビーズリー
2024年05月18日 13:27
ロッテは18日、日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム 試合開14時00分)に球団マスコットのマーくんと球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」2年目、千葉県長生郡出身の「YUU(ゆう)」が球場外周にて行われた「自転車ヘルメット推進イベント」に参加したと発表した。
2024年05月18日 12:58
大谷翔平の豪快弾に「まーた大谷ホームラン打ったの!」
■ドジャース ー レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地で行われたレッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3回1死一塁で迎えた第2打席でリーグ単独トップに立つ3試合ぶりの13号2ランを放った。この一撃にファンは「まーた大谷ホームラン打ったの!」「今日は大谷翔平の日」などと大盛り上がりを見せている。
“自分の日”に描いた豪快アーチに本拠地も騒然だった。この日の試合前、米カリフォルニア州ロサンゼルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表。デーブ・ロバーツ監督らとともにロサンゼルス市庁舎を訪問し、市議会から制定書を贈呈された。記念すべき1日に豪快アーチをかけ、LA市民をさらに喜ばせた。
大谷の13号にSNS上では「打者専念の大谷凄すぎ」「もしかして怪物なの?」「いつ見ても大谷がホームランを打ってる」など驚きの声が上がった。
さらには「大谷翔平の日にホームランを打つ大谷翔平」「音がえぐい」「球場全体が熱狂で揺れてる」「岩手県奥州市生まれの翔平少年もさすがにこんな未来は想像してなたかったよね?」など、仰天の声は収まらなかった。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 12:44
「阪神−ヤクルト」(18日、甲子園球場)
阪神のヨハン・ミエセス外野手が出場選手登録され、1軍の試合前練習に合流。人気の助っ人が今季初昇格とあって、ナインからボディタッチで祝福された。
グラウンドに姿を現すと、発見した森下、中野らが寄っていき体をペタペタ。小幡はヒップアタックを見舞った。同僚のイジりが止まらなかったが、ミエセスはまんざらでもない様子で表情をゆるめた。
師匠と慕う糸原を抱きかかえる場面もみられ、早速人気者となっていたミエセス。普段と練習の雰囲気も一変した。開幕直後に脇腹を痛めてリハビリ調整する時期もあったが、外野争いの一角に食い込めるか、注目だ。
2024年05月18日 12:40
○ カージナルス 10 − 6 レッドソックス ●
<現地時間5月17日 ブッシュ・スタジアム>
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(26)が17日(日本時間18日)、本拠地でのレッドソックス戦に「2番・右翼」でフル出場。豪快な4号2ランを含む3出塁3得点を記録しチームの勝利に貢献した。
無死二塁で迎えた初回の第1打席、レッドソックスの先発右腕・ベロと対戦。2ボール1ストライク後の外角チェンジアップを完璧に捉えた。中堅後方を襲った大飛球は速度106.1マイル(約171キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)でバックスクリーンに着弾。7試合ぶりの一発でチームに先制点をもたらした。
2点リードで迎えた7回の第4打席は先頭で四球を選び、その後5番・バールソンの中前適時打で生還。8回の第5打席も二死無走者で四球を選んだあと、4番・アレナドの中前適時打でダメ押し点となるホームを踏んだ。この日は3打数1安打2打点、2四球3得点の打撃結果。打率は.209、OPSは.713となった。
これで15日(同16日)のエンゼルス戦に続き2試合連続で3出塁をマーク。スタメン出場時は5試合連続2出塁以上となり、10日(同11日)の時点で.279だった出塁率は一気に.331まで上昇した。