2024年05月05日 05:01
「巨人2−1阪神」(4日、東京ドーム) 阪神は救援陣が踏ん張れず、今季初となるサヨナラ負けを喫した。1点リードの八回に登板した岩崎優投手(32)が今季初失点して同点とされ、延長十回は漆原大晟投手(27)の四球がきっかけとなり、悔しい幕切れ。岡田彰布監督(66)も表情を曇らせた。2位・巨人に連敗し、差は1ゲームとなった。今季初のカード3連敗阻止へ、5日の対戦は負けられない。 白球が飛びついた遊撃・木浪のグラブの先を抜けて外野の芝を転がった。延長十回1死満塁。5番手・島本が吉川に適時打を浴び、今季初のサヨナラ負けとなった。 「やっぱりフォアボールよな。フォアボールが絡むよな、点が入る時に。別に右(投手)対右(打者)で。それが余分になってくるよな」 岡田監督が敗因に挙げたのは漆原が与えた四球だった。延長十回のマウンドに上がった右腕は木浪の好守にも助けられ、先頭の門脇を遊ゴロに打ち取ったが、右打者の代打・萩尾にストレートの四球。1死一塁で左打者の丸を迎えると指揮官は島本を投入したが、左腕は3連打を浴び「悔しいですね。やり返せるようにだけ」とうなだれた。 岡田監督が指摘したように、最後は四球で出た萩尾がサヨナラのホームを踏むことになった。漆原は「出したランナーがああいう形になって。もう一度やるべきことがある。次にしっかり抑えられるように頑張ります」と力なく振り返った。 先発の西勇が7回1失点と好投したが、1点差の八回に後を継いだ岩崎が1死二塁から丸の適時打で同点に追い付かれた。勝利の方程式に誤算が生じ、今季初失点の左腕は「負けてしまったので自分のせいです」と責任を一身に背負い込んだ。 痛恨の走塁ミスもあった。延長十回、中前打で出塁した代打・原口の代走・植田がけん制に誘い出されて盗塁死。岡田監督は「自分(の判断)ちゃうちゃうちゃう。そんなん言われへんやんか。作戦は言われへんよ」と口をつぐんだが、勝ち越しチャンスがついえた。 今季無敗を誇っていた延長戦で初めて敗れた。3週間ぶりの2連敗で7カードぶりのカード負け越し。2位・巨人に1差と迫られた。ただ、宿敵が背後に迫っても岡田監督は泰然自若のままだ。「2つ負ける時もあるよそら、そんなの。そんなんで深刻になっとったら1年間できるかいな。もうちょっとちゃんとしたら負けを防げたかなということやからな、結局は」。今季3連敗はまだない。余分な四球やミスをなくし、これまで繰り返してきた「普通の野球」を強調した。
2024年05月18日 17:54
パイレーツのスキーンズは、6回無安打無失点でメジャー初勝利を挙げた
■パイレーツ 9ー3 カブス(日本時間18日・シカゴ)
パイレーツのポール・スキーンズ投手は17日(日本時間18日)、敵地で行われたカブス戦に先発登板し、6回無安打無失点でメジャー初勝利を挙げた。試合開始から7者連続三振を奪うなど、11奪三振で無安打のまま降板。2023年ドラフト全体1位の怪物が、デビュー2戦目ですでに別格の雰囲気を醸し出している。
初回、先頭のトークマンを100.3マイル(161.4キロ)でファウルチップの三振に仕留めると、ハップを見逃し三振、ベリンジャーを空振り三振。2回はモレルとブッシュを空振り三振、マストロブオニから見逃し三振を奪った。3回先頭のマドリガルまで7者連続。平均球速は99.3マイル(約159.8キロ)だった。
ルイジアナ州立大では二刀流として活躍し、ドジャースの大谷翔平投手のメジャー初年度、エンゼルスでの本拠地初登板を見届けたほどの大ファン。デビュー前から10年に1人の逸材として注目を集め、メジャー初登板では球団最速となる101.9マイル(約164キロ)をマーク。噂をも上回る実力を発揮している。
新人王争いでは、カブスの今永昇太投手が8試合に登板して5勝負けなし、防御率0.96と先頭を走っている。しかし、スキーンズが予想よりも早くメジャー昇格したことで、強力なライバルになりそうだ。新人王に留まらず、サイ・ヤング賞争いにも関わってくる逸材。来季以降は、憧れの大谷との投げ合いにも注目だ。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 17:35
広島4―3巨人(セ・リーグ=18日)――巨人の新人、泉口友汰(NTT西日本)がプロ初打点を挙げた。
門脇に代わり、初めて遊撃のポジションでスタメンに抜てきされると、二回の好機に変化球をしぶとく右前に運んで先取点をもたらした。
代打で出場した8日の中日戦でプロ初安打を放ち、今度は1か月ぶりの先発出場で打点をマーク。開幕当初は結果が出ず、二軍落ちも経験しただけに「必死に食らいついた。初打点になってうれしい」と喜んだ。
2024年05月18日 17:30
「広島4−3巨人」(18日、マツダスタジアム)
巨人は2点を追う九回、無死一、二塁で坂本が左前打。左翼・末包が処理にもたつく間に二塁から吉川が生還し1点差に迫った。1死一、三塁となり長野の一塁前へのセーフティースクイズは失敗したが、最後は相手の抑え・栗林を2死満塁まで追い詰めた。
最終回の粘りについて問われた阿部監督は「そうだな。明日につながるよ。それだけ」とだけ話し、4秒で会見を打ち切った。表情はサバサバとしていたが、口調は怒りを押し殺すようだった。
マツダスタジアムでは昨季3勝9敗と大きく負け越し、今季もこれで3敗2分けとまだ勝利がない。この日も二回に2点を先制したながら逆転負け。相手を上回る毎回の14安打を放ったが、あと一打が出なかった。
2024年05月18日 17:28
「阪神1−0ヤクルト」(18日、甲子園球場)
阪神の岡田彰布監督は1得点の打線について「ラッキーパンチないかなぁと思ってた」と率直に明かした。
2024年05月18日 17:22
西崎光さんは歴代最長の7年目の今季、キャプテンに就任
球場を盛り上げ、チームの勝利を後押しすべく活動する球団公式パフォーマー。2024シーズン、球場を躍動するパ・リーグ6球団全125人のパフォーマーを一問一答を通して紹介する。今回はきつねダンスやジンギスカンダンスなどで人気を博してきた日本ハムオフィシャルチアチーム「ファイターズガール」の西崎光さん、大野未侑さん、塩澤美咲さん、高野実さんに話を聞いた。
質問事項は以下の10点。1:自分の性格を一言で表すと、2:得意なこと、3:苦手なこと、4:人生で1番感動したこと、5:子どもの頃の夢、6:人生の最後に食べたいもの、7:10年後の自分、8:携帯の待受画像、9:自分の登場曲を選ぶなら、10:2024年の目標
○西崎光(にしざき・ひかる):北海道旭川市出身、ニックネームは「ひっか」。高校1年生から活動を始め、歴代最長となる在籍7年目の今季、キャプテンに就任
1:心配性、2:早起き、3:細かい作業をすること、4:ファイターズダンスアカデミーのホール発表会、5:学校の先生、6:いちご大福、7:子どもたちと関わることがとても好きなので、学校の先生になることを目指して勉強を頑張っていたと思います、8:憧れの日向坂46河田陽菜ちゃん、9:青春の馬/日向坂46、10:ファイターズリーグ優勝! 日本一! 優勝パレードに参加したいです
「皆さんの野球観戦に少しでも花を添えられるようなパフォーマンスを目指します。一緒にプロ野球を楽しみましょう!」
○大野未侑(おおの・みゆ):北海道札幌市出身、ニックネームは「おーちゃん」。趣味は愛犬に顔をすりすりすること
1:マイペース、2:50m走、指パッチン(たまに失敗します)、3:計算、道を覚えること、4:愛犬をはじめて抱っこした瞬間、5:プリキュア、6:母の作った唐揚げ、7:大学生、8:ぽて(愛犬)、9:GLAMOROUS SKY/HYDE、10:筋トレを頑張る
「今シーズンもファンの皆さんにパワーアップしたパフォーマンスをお届けできるように全力で駆け抜けます。ファイターズファンの方はもちろん、他球団ファンの方もぜひエスコンフィールドHOKKAIDOに遊びにきてください!」塩澤美咲さんは高校時代から球場に通う日本ハムファン
○塩澤美咲(しおざわ・みさき):北海道江別市出身、在籍3年目、ニックネームは「みさきち」。高校生から球場に足しげく通うファイターズファン
1:冷静、2:深く考えること、3:片付け、4:知床五湖をはじめて見たとき、5:雑誌のモデル、6:山下本気うどんの白い明太チーズクリームうどん、7:表舞台、裏方問わずエンターテインメントに関わる仕事をしたいと思っていたので、エンタメ業界で働いていると思います、8:パイプ椅子さんの運気が上がる画像、9:輝き出して走っていく/サンボマスター、10:エスコンフィールドHOKKAIDOの魅力をもっとお伝えできるように、いろんなグルメを食べ尽くします!
「野球を愛する全ての皆さんの日々がさらに彩られるように、今シーズンも全力を尽くして活動いたします。来て良かったと思っていただけることをお約束しますので、ぜひエスコンフィールドHOKKAIDOまで会いに来てください! 試合やスタジアムツアーでお待ちしています!」
○高野実(たかの・みのり):北海道苫小牧市出身、ニックネームは「みのりん」。ダンスは4歳から
1:天真爛漫、2:クレヨンしんちゃんの声モノマネ、3:早起きすること、4:紅白歌合戦に出させていただいたこと、5:ステージダンサー、6:おばあちゃんの作った料理、7:ずっと留学に行きたいと思っていたので、アメリカか韓国のどちらかへダンス留学。それかダンスインストラクターをしていると思います、8:滝谷美夢ちゃん、西崎光ちゃんとのツーショット写真、9:CANDY SMILE/E-girls、10:毎日筋トレです!
「今シーズンも皆さんにパワフルなパフォーマンスをお届けできるよう頑張りたいと思います! ファイターズが日本一に輝けるよう、私たちとエスコンフィールドを盛り上げファイターズを応援していきましょう!」(「パ・リーグ インサイト」編集部)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2024年05月18日 17:22
「オリックス8−3楽天」(18日、京セラドーム大阪)
楽天は鮮やかな先制劇も、先発の内星龍投手が3回6失点と崩れ、逆転負けを喫した。
つかみかけた試合の流れを一瞬で相手に渡してしまった。初回、3点を先制した直後に、先発の内が紅林、太田に適時打を浴び4失点。あっさり逆転を許した。右腕は三回にも追加点を与え、自己最短3回6失点でKOされた。その後もリリーフが失点を重ね苦しい展開になった。
打線は初回に相手のミスにつけ込み、太田の適時打などで3点を先制。ただ、二回以降はなかなか得点を奪えず。オリックス・曽谷を攻略とまではいかず。これで今季3戦3敗となった。
2024年05月18日 17:21
「オリックス8−3楽天」(18日、京セラドーム大阪)
オリックスが連敗を「4」でストップさせ、楽天相手に逆転勝ちした。
初回から一気に逆転に成功したことが何よりも大きかった。先頭の福田が右前打で出塁。1死一塁から中川が中前打、森が四球でチャンスを拡大させた。ここで打席には前日に適時打を放っている紅林が入った。
内の投じた直球を強振。打球は右翼線を深々と破る2点適時打となり、反撃ムードが一気に高まった。その後2死一、三塁から打席に入った太田が流れを切らさなかった。フルカウントから内が投じた直球を捉え、打球は右中間を深々と破る逆転の2点適時三塁打。決勝打となった一打に、ベンチの中嶋監督も声を上げて喜んだ。
三回にも太田の適時打が飛び出し、西野の中犠飛もあり2点を追加。六回は若月の中前適時打、西川の左前適時打と打線がつながった。前夜は5試合ぶりの複数得点と兆しはあった中、この日の試合で打線が大爆発だ。
先発の曽谷は楽天戦3連勝だ。初回の3失点は痛かったが、援護点をもらった後は粘り強く投げ進めていく。5回3失点(自責1)と先発として最低限の役割を果たし、力投で勝利の流れを切らさなかった。
2024年05月18日 17:20
「広島4−3巨人」(18日、マツダスタジアム)
巨人が逆転負けで連敗を喫した。
2024年05月18日 17:19
「広島4−3巨人」(18日、マツダスタジアム)
広島が逆転勝ちで2連勝。貯金を今季最多の2とし、2位・巨人まで0・5ゲーム差まで接近した。
打線は1点ビハインドの五回、2死二、三塁から小園が左前に2点タイムリーを放ち、逆転に成功。小園は得点圏打率を・485まで上昇させた。六回には直近の出場10試合で打率・114と苦しんでいた坂倉が右中間席へ今季3号のソロをマーク。4月16日以来の猛打賞を記録し、復調の気配を漂わせた。
先発の九里は二回に2点を先制されるも、その後は粘りの投球を披露。六回に1死三塁のピンチを招き、降板するも、バトンを受けた森浦が好リリーフ。5回1/3を投げ、8安打2失点。今季8度目の登板で初勝利を手にした。
2024年05月18日 17:17
「阪神1−0ヤクルト」(18日、甲子園球場)
高津ヤクルトが今季4度目の完封負け。連勝は止まり、借金は「3」になった。
ワンチャンスを生かせなかった。序盤からヤクルト・ヤフーレ、阪神・ビーズリーの投手戦に発展。試合が動いたのは四回だった。2四球でピンチを背負うと、4番・大山に左前適時打を浴びて1失点。結果的にはこの1点が決勝点となり、完封負けを喫した。
試合後の高津監督は「自分から崩れていくことさえしなければ、ゲームを作ってくれる投手だと思う」と四球からの自滅を嘆いた。それでも「1点で負けちゃいけないですね」と言葉を強めた。
イニングの先頭打者で出塁できたのは二回のみ。3回以降は八回の代打・川端の内野安打のみと抑え込まれ、「ほぼ初見の投手を打つのは、向こうの状態もいいんでしょうし、難しいのかなと思って見ていたけど、それでも何とかしないといけない」と振り返った。
19日の同戦には、23年連続勝利をかけてベテラン・石川が今季3度目の先発マウンドに上がる。カード勝ち越しへ向けて、明日は打線がきっちり援護したい。
2024年05月18日 17:17
ブレーブスのオズナが41打点でトップ、大谷は32打点だが気になる試合数
■ドジャース 7ー3 レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、打率と本塁打でメジャートップを走っている。17日(日本時間18日)に本拠地で行われたレッズ戦で3試合ぶり13号2ラン。この一発でブレーブスのマルセル・オズナを抜いてリーグ単独トップに立った。3冠王も狙える状況の中、唯一と言っていいほど引き離されているのが打点だ。
3回1死一塁で迎えた第2打席、対戦相手としては最多の4本塁打を放っている好相性のフランキー・モンタスを仕留めた。甘めに入ったフォーシームを捉えると、打球は逆方向へ伸びて左翼席にスタンドイン。打球速度104.5マイル(約168.2キロ)、飛距離368フィート(約112.2メートル)、角度28度だった。
好調を維持する中でも大きな話題になったのが、得点圏打率の低さだ。打率.358と比較すると、得点圏打率.234と物足りない。打点がなかなか伸びていない一因と考えても間違いないだろう。やはり打点トップを独走するマルセル・オズナ(ブレーブス)は得点圏打率.417。驚異的な勝負強さが際立っている。
41試合で41打点と、ちょうど試合数と同じ162打点ペースのオズナ。一方で、ここ4試合で1打点と開幕直後に比べるとやや失速気味だ。大谷は47試合で32打点のリーグ5位タイ。見かけ上は9打点差だが、ここから巻き返す上で気がかりなのが両チームの試合数の差だ。有利な6試合でオズナがどれだけ稼ぐかが明暗を分けそうだ。(Full-Count編集部)
2024年05月18日 17:13
「DeNA3−2中日」(18日、横浜スタジアム)
DeNAは試合後、牧秀悟内野手の途中交代が「右膝裏の張り」と発表した。
2024年05月18日 17:12
「ロッテ6−4日本ハム」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは16安打6得点を挙げ逆転勝利。日本ハム戦の連敗を7でストップした。
初回に先発のメルセデスが4失点したが、野手陣が奮闘し勝負をひっくり返した。
2−4の六回。石川慎が先頭でソロを放ち、相手先発・加藤貴を降板させると、1死から中村奨が中前打。代走に、この日今季初昇格した高部が入り、二盗を決めた。2死二塁からは、小川が中前適時打を放ち同点とした。
なおも2死二塁と好機は続き、ベテランの荻野が勝ち越しの左前適時打を放ち、猛打賞。続く岡も左前打を放ち、ここまで毎打席安打とした。ポランコは二ゴロに倒れたが5安打3得点で逆転した。
メルセデスは、初回に5安打を許し4失点したが、その後は立て直した。中継ぎで登板した、国吉、坂本、岩下は、三者凡退でつないだ。
2024年05月18日 17:10
「ロッテ6−4日本ハム」(18日、ZOZOマリンスタジアム)
日本ハムが逆転負けを喫し2年ぶりの6連勝を逃した。
攻撃陣は初回にいきなりの4点を奪う猛攻を見せた。先頭打者から3連打で無死満塁とすると、4番・マルティネスの左犠飛で1点を先制した。なおも1死一、二塁から万波の左越え適時二塁打で1点を追加。続く田宮が1死二、三塁から三塁強襲の適時打で2点を奪った。打線は四回無死一、二塁で水野が送りバントを失敗し、続く野村が二ゴロ併殺打に倒れる拙攻もあり、追加点を奪えなかった。
投手陣が安定感を欠き、ジワジワと失点を喫し六回に逆転を許した。4−2の六回、先発・加藤貴が石川慎にソロを浴びて1点差に迫られると1死後、ベンチを出た新庄監督が投手交代を決断した。加藤貴は5回1/3を9安打3失点で降板した。ベンチは2番手にロドリゲスを投入したが、これが裏目に出た。2死二塁のピンチを招くと、小川に中前適時打を打たれた同点とされた。さらに2死二塁から荻野に左前適時打を浴びて勝ち越しを許した。
試合後、新庄監督は「4点、守りきれんかぁ〜」と悔恨。「これまで中継ぎの投手たちがほとんど点を取られなくて、これからどう切り替えられるか」と、前を向いた。ただ、4番手で登板し、1失点だった斎藤友貴哉については「斎藤くんはもう1回ファームで修行してもらって。いい真っすぐあるのにフォークボールでね。真っすぐいってほしいなって思うんですけどね。158キロ。もったいない。真っすぐを磨きに1回」と、指摘した。
2024年05月18日 17:05
「阪神1−0ヤクルト」(18日、甲子園球場)
決勝打を放った大山悠輔内野手がお立ち台で小学3年生の女子に神対応を見せた。
この3連戦は女性ファンのためのイベント「TORACODAY」が開催されており、ヒーローインタビューに女子2人が登場。「大山選手はどんなタイプの女性が好きですか?」という質問に甲子園のスタンドはざわついたが、「奥さんです!」とキッパリ答えると、大歓声に包まれた。
またビーズリーには「日本で好きな食べ物は何ですか?」という質問が飛ぶと「トンコツ、ラーメン」とニヤリ。一風変わったヒーローインタビューに甲子園は大いに盛り上がっていた。