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2024年05月08日 06:00
プロゴルファーの吉田優利がInstagramを更新。誕生日にロサンゼルスのドジャー・スタジアムで野球観戦を楽しんだことを報告しました。 「信じられないくらいの超迫力でした!!」吉田プロ、ドジャース戦に興奮 吉田プロは「アメリカでの誕生日はマネさん達の計らいにより、ドジャース戦を見てきました!」とコメントして写真を投稿。 今シーズンから米国女子ツアーに挑戦していることもあってか、最初に英語で投稿した吉田プロ。大リーグを生で見た吉田プロは「I was so excited!!(とても興奮しました!!)」「 It was super powerful I was like I can’t believe it!(信じられないくらいの超迫力でした!! )」とコメントしました。 吉田プロは日本でも野球観戦をするくらいのファンであり、この日もドジャーブルーにLAのロゴのキャップをかぶり、デーゲームを観戦。また、ドジャースを代表する名投手であるクレイトン・カーショウのサインボールを模したモニュメントの脇に立つ姿や、席に座って野球を観戦する姿や、スタジアム内を楽しそうに歩く姿なども公開されました。 吉田プロは最後にマネジメント会社とマネージャーに日本語で「素敵なプレゼントと、いつも完璧なサポートありがとうございます」と感謝の気持ちを綴り文章を締めていました。 いかがでしたか? ぜひ吉田プロのツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね! 【参考】 ※yuri_yoshida__/Instagram
2024年05月20日 05:00
「女子ゴルフ・ブリヂストン・レディース・最終日」(19日、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72)
1打差の2位から出た竹田麗央(21)=ヤマエグループHD=が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算14アンダーで逆転優勝を果たした。4月のフジサンケイ・レディース以来の今季3勝目で、4日間大会は自身初制覇。メルセデス・ランキング首位の座を、わずか1週で奪還した。2打差の2位に河本結と、前年覇者の山下美夢有。今季から米女子ツアーに本格参戦する吉田優利は15位だった。
今の竹田に死角はほとんど見当たらない。飛ばしてコントロール抜群のパワーフェードに、課題だったアプローチ、パターの小技も昨年までに比べて劇的に改善した。これで今季12戦3勝。初優勝の壁に何度も泣かされてきたのは過去の話で、初の4日間大会制覇に貫禄すら漂わせた。
「プレー中は自分に集中できて良かった。自信を持って毎試合できているのが大きい」
1番から10ヤードをチップインバーディーの幸先良い出だし。3番まで3連続バーディーとエンジン全開だった。5番では10メートルのロングパットを沈め、前半は5バーディーの猛攻。同組の河本、山下をあっという間に置き去りにし、2位と4打差で迎えた後半は、大きなリードを存分に生かして逃げ切った。
いずれは米女子ツアーへ−、という思いはツアー初優勝を果たした時から変わらない。同ツアーの先駆者も海外挑戦には太鼓判を押す。ブリヂストン・アスリート・アンバサダーで大会に来場していた元世界ランク1位の宮里藍さんは「(海外は)行きたいときに行ける。本人のタイミングだけだと思う」と話す。同じく最終組で回り、2020〜21年途中まで米国を主戦場とした河本にも「“女版”河本力というか、見ていて楽しかった」と飛ばし屋の弟になぞらえて、舌を巻いた。
次なる目標は偉大な叔母に並ぶ4勝目。元賞金女王・平瀬真由美の年間最多勝利数は1994年の4勝で、竹田は「超えたい」とさらなる勝利に貪欲な姿勢を見せる。初の海外メジャー挑戦となる全米女子オープン(30日開幕、米ペンシルベニア州ランカスターCC)にも弾みをつけ、世界に名をとどろかせる準備は整った。
2024年05月20日 05:00
JLPGAツアー「ブリヂストンレディスオープン」の最終日が、5月19日(日)に行われ、竹田麗央が優勝。竹田はこれで今季3勝目。そんな絶好調の彼女のインパクト写真を紹介する。
ズラリと並べた女子プロ12人のインパクト写真。眺めるだけでも楽しいが、その1枚に隠された上達のヒントをすぐれた観察眼をもつ横田英治が解説。あなたが目指す理想の形は、あの選手のインパクトかも! すごく似ているようで調子の違いが出ているふたり (左)西郷真央、(右)川粼春花
このふたりの形はそっくりですよね。でも、よく見ると手元の高さが若干異なり、川粼選手のほうが手元とヘッドが低いポジションにあります。昨年後半から調子を落としている西郷選手は、まだ少し不安があるのでしょう。ボールを上げたい気持ちがあるせいか、手元がやや浮いてしまっている。フェースやボールをコントロールするなら、川粼選手のインパクトのほうが理想形です。プロレベルだとこの程度の違いで調子の差が出てしまいますが、本当にちょっとの違い。西郷選手が完全復活する日も近いと思います。 イ・ミニョン、宮澤美咲 蛭田みな美、申ジエ、佐久間朱莉 木村彩子、永井花奈 竹田麗央、内田ことこ、林菜乃子
解説=横田英治
●よこた・えいじ/1971年生まれ、広島県出身。96年プロ入り後、卓越した知識と経験を活かし指導者の道を進む。多数のメディアにも出演し、現在は千葉県千葉市の「クラブハウス」の代表を務め、岸部桃子らツアープロやプロの卵、アマチュアを指導。
写真=ゲーリー小林
取材トーナメント=ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ
2024年05月19日 23:11
女子ゴルフの小祝さくらスタッフが19日、公式インスタグラムを更新。小祝と、この日ブリヂストン・レディースで今季3勝目を挙げた竹田麗央が野球の練習に取り組む動画を投稿した。
「課題は交互にフライのキャッチを連続5回 頑張る姿にあぁ〜笑い疲れた…笑」と記したように、小祝は飛球をグラブには当てるものの、なかなか捕球できない様子を撮影。一方の竹田は、経験者の父や兄弟らと幼い頃から野球に親しんできたためか、小祝とは対照的に楽々と捕球した。
フォロワーからは「さくらちゃんって、本当に天然ね!かわゆい」「さくちゃん、ゴルフとのギャップにほっこりして、癒されました」「秘密特訓 毎回楽しくて最高です」「元気もらえる、楽しい動画をありがとうございます」「面白いくらい取れないねぇ〜 頑張って」「待ってました野球シリーズ」などと歓喜のコメントが寄せられた。
小祝は野球好きで知られ、観戦するだけでなく、自身がキャッチボールやバッティングに挑戦する動画をたびたび投稿している。
2024年05月19日 22:28
「女子ゴルフ・ブリヂストン・レディース・最終日」(19日、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72)
33位で出たアン・シネ(韓国)は1バーディー、3ボギーの74でスコアを二つ落とし、通算3オーバーの43位に終わった。
2024年05月19日 19:53
◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 最終日(19日、滋賀・名神八日市CC=6869ヤード、パー70)
2位から出た30歳の幡地(はたぢ)隆寛が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算14アンダーとし、逆転で初優勝を飾った。
プロとしてのツアー参戦9年目にして迎えた歓喜の瞬間だった。「達成感と苦しい一日からの開放感と。その両方がこみ上げた」。ドライバーショットはキャリーで310ヤードを誇るツアー屈指の飛ばし屋は応援にかけつけた妻・志保さんの涙顔に、こみ上げる感情を抑えた。
4、5番の連続ボギーで後退も心を燃やし、食らいついた。パー5の11、12番でスコアを伸ばし、15、16番の連続バーディーで後続を突き放した。3日目に第1打を右林に打ち込んだ最終18番。「絶対に3アイアンを持つ」と決めて上がったティーグラウンドでその選択肢は消えた。握ったのは、武器のドライバー。思い切り振り抜きフェアウェーを捉え「今日唯一のいいドライバーショットを打てたことで、気持ちよく終われた。満足のいく勝ち方ができた」と胸を張った。
昨年11月のダンロップフェニックスでメジャー5勝のブルックス・ケプカ(米国)と回り、衝撃を受けた。「好奇心と向上心に火がついた」。ゴルフとの向き合い方が変わった。志保さんも「去年くらいからゴルフに対する姿勢が変わった。練習に行かなきゃ、じゃなくて、行きたいになった」と口にした。今年3月には豪州とアジア共催のニュージーランドオープンで逆転優勝を果たした。
海外志向は強く、今オフの米下部ツアー予選会への挑戦を視野に入れている。20日には海外メジャー全米オープンの予選会(滋賀・日野GC)に挑む。「ドライバーが不安なので、今から練習したいくらい。以前の自分なら『いいや』だったけど、今は(関西オープン優勝と全米オープン出場資格の)両方を手に入れたいという欲がある」。「未完の大器」と呼ばれた男が覚醒モードに入った。
2024年05月19日 19:44
「女子ゴルフ・ブリヂストン・レディース・最終日」(19日、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72)
女子ゴルフ元世界ランキング1位で、ブリヂストン・アスリート・アンバサダーの宮里藍さん(38)が、小学2年生から6年生の11人のジュニアゴルファーにレッスン会を開く大会特別企画を行った。
元気良くはじまりのあいさつを行うと、二つのグループに分かれて、藍さんが一人一人丁寧にアドバイス。参加した小学生もレジェンドの教えを熱心に聞き入り、「楽しかった」「もっと練習したくなった」「ボールが飛ぶようになってうれしい」と喜びの声を上げた。レッスン会の最後は全員と記念の集合写真を撮り、ハイタッチも。キャップにサインも行った。
藍さんは「既に習っている先生もいる子もいるので、なるべく邪魔をしないように気を付けながらアドバイスしました」と配慮しながらレッスンを行ったそう。
子どもたちと交流を深めた時間に「自分が子供のころと比べて、一生懸命に球を打つことが楽しいという感じは変わらないなと思いました。大事にしてほしいと思うことは、自分の感覚を大切にして、人からの指示を待つのでなく、自分で考えて自主性を持っていろいろなことを試してほしいというところですね。今のジュニアの子は、環境も良く道具もそろっていて、周りがやってくれることがいっぱいある分、本人も教える方もいい距離感でやれるといいと思います。大人がついつい言いたくなっちゃうけど我慢して、本人の感覚・感性を大事にしてあげてほしいですね」とコメントを寄せた。
2024年05月19日 18:42
◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 最終日(19日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=6731ヤード、パー72)
ブリヂストン・アスリート・アンバサダーで元世界ランク1位の宮里藍さんがジュニアレッスン会を行った。小学2年生から6年生の11人を対象に丁寧にアドバイスを送った。参加したジュニアゴルファーたちも熱心に聞き入り、ボールの方向性が安定したり、遠くまで飛ぶようになってきたりと上達していった。
参加したジュニアたちからは、「楽しかった」「もっと練習したくなった」「ボールが飛ぶようになった」との声が上がった。レッスン会を終えた宮里さんは「自分が子供のころと比べて、一生懸命に球を打つことが楽しいという感じは変わらないなと思いました。大事にしてほしいと思うことは、自分の感覚を大切にして、人からの指示を待つのでなく、自分で考えて自主性を持って色々なことを試してほしい。今のジュニアの子は、環境も良く道具もそろっていて、周りがやってくれることがいっぱいある分、本人も教える方もいい距離感でやれるといいと思います。おとながついつい言いたくなっちゃうけど我慢して、本人の感覚・感性を大事にしてあげてほしいですね」とコメントした。
2024年05月19日 16:13
◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 最終日(19日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=6731ヤード、パー72)
33位から出た吉田優利(エプソン)は6バーディー、1ボギーの67をマークし、通算4アンダーで15位と順位を上げてフィニッシュした。
2024年05月19日 15:36
男子ゴルフの関西オープン最終ラウンドが19日、滋賀・名神八日市CC(6869ヤード、パー70)で行われ、首位と1打差の2位から出た幡地隆寛(30)がスコアを三つ伸ばし、通算14アンダーでツアー初優勝を果たした。
優勝賞金は1600万円。
3打差の2位が杉浦悠太。首位スタートの清水大成は10アンダーの3位。竹安俊也が9アンダーの4位。石川遼は五つスコアを伸ばし、8アンダーの5位に入った。
2024年05月19日 15:21
◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 最終日(19日、滋賀・名神八日市CC=6869ヤード、パー70)
2位から出た30歳の幡地(はたぢ)隆寛が5バーディー、2ボギーの67で回り、通算14アンダーとし、逆転で初優勝を飾った。
6位で出た杉浦悠太が67と伸ばし、11アンダーで2位。
首位で出た清水大成は72と落とし、10アンダー3位。
70で回った竹安俊也が9アンダーで4位。
19位で出た石川遼は連日の5バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算8アンダーで、今季ベストの5位フィニッシュ。
幡地(はたぢ)は武器の飛距離を生かし、11、12番のパー5でスコアを伸ばした。15、16番でも連続バーディーを奪い、後続を突き放した。
2016年からプロとしてツアーに参戦。18年まで予選通過さえなく、賞金は0円だった。昨季は関西オープンで2位に入るなどトップ10に4度入り、3季連続のシード権を守った。
今年3月には豪州とアジア共催のニュージーランドオープンで逆転優勝を飾ったことも自信になった。「今年からコースの見方を変えた。こういうタイトなコースではいかにフェアウェーをキープできるか。去年の日本オープン(3位)で学んだ」と、第2ラウンド後に口にしていた。
◆幡地 隆寛(はたぢ・たかひろ)1993年6月30日、広島・三原市生まれ。30歳。10歳で兄、姉と一緒にゴルフを始め、岡山・作陽高時代に日本ジュニア3位。宮城・東北福祉大では2014年、日本アマ16強、4年時の15年、関東学生選手権で優勝。同年12月にプロ転向した。昨季は2位を含むトップ10入りが4回。今季はトップ10が3回でで、賞金ランク18位。188センチ、98キロ。
2024年05月19日 14:50
「女子ゴルフ・ブリヂストン・レディース・最終日」(19日、袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72)
1打差の2位から出た竹田麗央(21)=ヤマエグループHD=が6バーディー、2ボギーの68をマーク。通算14アンダーで逆転優勝を果たした。4月のフジサンケイ・レディース以来の今季3勝目。前半だけで5バーディーを奪うロケットスタートで首位に立つと、後半はスコアを伸ばし損ねながらも後続を振り切った。4日間大会は初制覇で、前週、岩井千怜に明け渡したメルセデスランキング首位の座をわずか1週で奪還した。
首位発進の河本結は71と伸ばし切れず、前年覇者の山下美夢有と並ぶ12アンダー2位で、5年ぶりの復活優勝はお預けとなった。6打差の4位に高橋彩華、5位に岩井明愛、李ハナ(韓国)が続いた。
今季から米女子ツアーに本格参戦する吉田優利は最終日67と伸ばし、15位。前週のRKB×三井松島レディースを制した岩井千怜は23位だった。
2024年05月19日 14:42
ゴルフのブリヂストン・レディースは19日、千葉県の袖ヶ浦CC袖ヶ浦(パー72)で最終ラウンドが行われ、首位と1打差の2位から出た竹田麗央(21)が6バーディー、2ボギーとスコアを伸ばし、通算14アンダーで今季、通算とも3勝目を飾った。
2024年05月19日 14:33
◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 最終日(19日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=6731ヤード、パー72)
1打差2位から出た竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)が6バーディー、2ボギーの68をマーク。大会コース記録を1打更新する通算14アンダーで、最終日逆転での優勝を果たした。4月のKKT杯バンテリンレディス、フジサンケイレディス以来の今季&自身3勝目。自身初の4日間大会Vとなった。2週ぶりに年間を通じて総合的な活躍度を示すメルセデス・ランクも首位に返り咲いた。
予選を1位で通過も、「ムービングサタデー」の第3ラウンドで72とスコアを伸ばせず、1打差2位へと後退した。今季6度目の最終日最終組から逆転を狙い、1番でグリーン奥のラフからのチップインバーディーでスタート。3連続で伸ばすと5番では13メートルのバーディーパットをねじ込むなど、前半9ホールを5アンダーの31。後続に一気に4打差をつけ、サンデーバックナインでも崩れることなく、優勝カップを手にした。
全長6731ヤードと距離の長いコース。自慢の飛距離を武器に、予選2日間では4つあるパー5のホール全てでスコアを伸ばした。第3ラウンドまでの今大会の平均飛距離は282・667ヤードで堂々のトップ。18日のラウンド後には「攻めるところと守るところのメリハリをつけて、プレーできれば」と話していた21歳。得意のドライバーや、オフに磨いたショートゲームを武器にスコアを伸ばした。
2024年05月19日 13:25
◆男子プロゴルフツアー 関西オープン 最終日(19日、滋賀・名神八日市CC=6869ヤード、パー70)
最終組が前半を終了。2位から出た幡地隆寛が1バーディー、2ボギーでスコアを1つ落とすも、通算10アンダーのトップで折り返した。
清水大成、平田憲聖、杉浦悠太が9アンダーで、1打差の2位で後半をプレー中。
19位で出た石川遼はアウト9ホールで4つ伸ばし猛追。14番を終えて7アンダーの暫定5位まで順位を上げている。
2024年05月19日 13:02
男子ゴルフの今季メジャー第2戦、第106回全米プロゴルフ選手権(2024 PGA Championship)の2日目を前に警察に一時身柄を拘束されたスコッティ・シェフラー(Scottie Scheffler、米国)の弁護士が18日、警察官に暴行を加えたとの疑いを否定した。
シェフラーは2日目のラウンド前に、警官への重暴行や器物損壊、無謀運転、交通整理の警官からの指示を無視した容疑などで拘束され、訴追された。警察によれば、停止の指示に従わずに加速して警官を地面に引きずったといい、この警官は膝と手首を負傷して病院で治療を受けた。
しかしシェフラーの弁護士は「われわれは無罪を主張する」と発言。シェフラーは警官の指示に従っただけで、暴行を加えてはいないと主張した。
「彼は別の警察官の指示に従って進んでいた。選手用の車に乗り、証明書も見える場所に示していた」とした弁護士は「混乱の中で、彼は別の警察官の指示を無視したとされ、その結果訴追されている」と話すと、「しかし複数の目撃者が、彼が何か間違いを犯したわけではなく、指示に従っただけなのを確認している」とコメント。「指示を受けてすぐに停止しており、車で警察官に暴行などはたらいていない」と述べた。
この日のシェフラーは、今季初のオーバーパー「73」と苦しみ、首位と8打差の24位タイに順位を落とした。ラウンド後には「厳しい一日だった。最初から難しく、一日を通じて奮闘したが、バーディーを決めれば必ず次でボギーをたたくかのようだった。ミスがあまりにも多かったし、かなりフラストレーションのたまる日だった」と振り返った。
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