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2024年05月22日 22:22
「広島1−2阪神」(22日、マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手(26)が7回6安打2失点の粘投も、2敗目を喫した。今季最多113球の熱投も実らず。「前半はずっとだめでした」と悔しさをにじませた。 初回。先頭の近本に右翼線への二塁打を許すと、2死二塁で大山に左前適時打を浴び、先制点を献上。甘く入ったカットボールを捉えられ、いきなりリードを許した一打を「立ち上がりが全て」と反省した。 三回には大山に犠飛を浴び、2失点目。「序盤で苦しい展開をつくっていた。試合をつくれなかった」と下を向いた。 この日の黒星で22年9月から続く、自身の阪神戦の連敗が6に伸びた。「次は初回からしっかり出来るように頑張ります」と森下。次回対戦で必ず連敗を止めてみせる、
2024年06月25日 14:49
西武は25日、東京電力エナジーパートナー株式会社の「再エネ企業応援プラン」に7月1日(月)から参加し、ベルーナドームで開催するプロ野球公式戦やコンサートなどのイベントで使用される電力相当量分のCO2の排出量実質ゼロを目指す取り組みを開始することを発表した。
この取り組みを通じて、これまでベルーナドームでのイベントなどで1年間に排出されていた電力相当分にあたるCO2約800トンをすべて再生可能エネルギー化することで、実質のCO2排出量をゼロにすることを目指し、またこの目標を達成するためには、約700軒の家庭から余剰電力を東電EPに売却してもらう必要があり、協力した家庭には、お礼として埼玉西武ライオンズの選手たちが実際に使用した練習球をプレゼントするという。
2024年06月25日 14:47
DeNAの南場智子オーナー(62)が25日、自身のXに新規投稿。「特製カツ丼7枚入り2段重ねキターっ!」とつづり、デカ盛りハンター顔負けの写真をアップした。
故郷・新潟県の名物「タレカツ丼」とみられ、投稿された写真ではご飯の上にてんこ盛りとなった豚カツだけでなく、ドンブリの底にもカツが潜んでいる。デカ盛りハンターも仰天するような一枚。フォロワーも「完食できるのですか?」「パワフルやなあ。。。」「めちゃめちゃ食べますね、すごく健康的だぁ!」といった声を上げたほどだ。
2022年には「どうしても食べたくて、ランチ、新潟にタレカツ丼食べに行きました。これで年末まで頑張れます!」と投稿。前後のスケジュールは定かではないが、ランチ1食のために新潟県へ向かったところに、ファンは「さすがオーナー。行動力半端ない」「行動力の化身」とたたえられていた。
この日、DeNAは新潟開催のホームゲームで巨人を迎え撃つ。新潟のソウルフードを食し「カツ食べて勝つ さすがオーナー」とたたえる書き込みもあった。
2024年06月25日 14:29
大谷翔平はホワイトソックス戦に「1番・DH」で出場した
【MLB】ドジャース 3ー0 Wソックス(日本時間25日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地でのホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で出場し3打数無安打1打点だった。4試合連続本塁打はならなかったが、敵地でプレーする大谷に対する異例な光景に、敵軍メディアも驚きを隠せなかった。
ホワイトソックス向けの放送をする「NBCスポーツ・シカゴ」は、7回2死二塁の場面で大谷が第4打席を迎えると異様な光景を目にした。実況のジョン・シュレフィン氏は「誰もが携帯電話を取り出しているのが見えます。この瞬間をとらえようと。彼が打席に立つたびに、です」と伝えた。
この日の観衆は2万5070人。同氏にとっては2万5000台ものスマホカメラが一斉に大谷向けられているような印象をもったようだ。
結局、大谷の第4打席は左腕のバンクスがストレートの四球で歩かせた。そのうち3球がストライクゾーンから大きく外れていたこともあり、シュレフィン氏は「今のは敬遠ではないものの、こんなに敬遠に近い四球はないですね」と“チクリ”と指摘していた。(Full-Count編集部)
2024年06月25日 14:15
◆ 背番号は「35」
西武は25日、巨人からトレードで加入した松原聖弥選手の入団会見を行った。
2024年06月25日 14:09
ロッキーズ戦前に子どもと写真撮影
ドジャース・大谷翔平投手の“神対応”が話題になっている。敵地で行われたロッキーズ戦で子どもと2ショット撮影。「ショウヘイは本当にいい奴だ」「彼は本当に優しい。泣きそうだ」とファンも感動している。
17日(日本時間18日)から行われた敵地・ロッキーズ戦。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で実況、解説を務めるホセ・モタ氏の計らいで、ルークくんが大谷に面会をした。大谷はルークくんの肩に手をやり、目線にの高さを合わせ記念撮影をしていた。
子どもに見せた神対応に地元メディア「ドジャース・ネーション」も注目。「先日ドジャースがコロラド遠征をした際に、ショウヘイ・オオタニはルーク君と面会するため時間を割いてくれました! 実現するために手助けをしてくれたホセ・モタ氏に多大なる賞賛を贈ります!」と綴った。
大谷の神対応にファンも称賛。「なんというジェントルマン」「2人とも素晴らしい笑顔」「2人とも無垢な笑顔」「癒されます」とコメントが寄せられた。(Full-Count編集部)
2024年06月25日 14:07
○ ジャイアンツ 5x − 4 カブス ●
<現地時間6月24日 オラクル・パーク>
カブスの鈴木誠也外野手(29)が24日(日本時間25日)、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で先発出場。1安打1四球で2出塁をマークしたが、チームは痛恨の逆転サヨナラ負けを喫し借金5となった。
初回の第1打席は一死無走者で四球。二死後、相手の先発左腕・ミラーの牽制に引っ掛かり、二塁へ突進するも憤死した。2番手右腕・ビブンズと対戦した3回の第2打席は見逃し三振。3番手右腕・ジャクソンと対戦した5回の第3打席は無死一塁で右前打を放ち、続くベリンジャーの適時打につなげた。
6回の第4打席は無死一、三塁の好機だったが、5番手右腕・ハワードの内角チェンジアップに詰まらされ一飛。一死一塁だった8回の第5打席もハワードの前に中飛に倒れた。この日は4打数1安打、1四球1三振の打撃結果で打率は.263、OPSは.778となった。
カブスはエース左腕のスティールが8回途中6安打2失点と力投。しかし2点リードで迎えた9回裏、3番手のブルワーが1点差に迫られると、一死一塁でリリーフしたスマイリーもピリッとせず同点。最後は申告敬遠で塁を詰めたあと押し出し四球を与えてしまい、悪夢の逆転サヨナラ負けで2連敗となった。
昨季リーグ2位タイの16勝を挙げたスティールは、今季11試合目でも初勝利(3敗)とはならず。それでも8回途中2失点の力投で、防御率は3.08に良化した。
2024年06月25日 14:02
○ ジャイアンツ 5x−4 カブス ●
<現地時間6月24日 オラクル・パーク>
シカゴ・カブスが最終回に3失点を喫して逆転サヨナラ負け。鈴木誠也外野手(29)は「2番・右翼手」でフル出場し、2試合ぶりの安打を放った。
カブスは4回表、マイケル・ブッシュの適時打で先制に成功。続く5回表には先頭打者の四球出塁から鈴木誠也が安打でチャンスを拡大し、コディ・ベリンジャーの適時打で追加点。さらに、ダンズビー・スワンソンが適時二塁打を放つなど4点のリードを奪った。
この試合まで10戦勝利無しの先発ジャスティン・スティールは8回途中9奪三振、2失点と好投し、勝利投手の権利を持って降板。スティールの後を受けて2点差、一死二、三塁のピンチで登板したタイソン・ミラーが後続を打ち取り、火消しに成功。2点リードを守って8回を終えた。
しかし最終回、3番手コルテン・ブルワーが連打と犠飛で1点差に詰め寄られると、4番手ドリュー・スマイリーが一死満塁から犠飛を許してセーブ失敗。申告敬遠で再び満塁とし、最後は3番フローレスに押し出し四球。痛恨のサヨナラ負けを喫し、ナショナル・リーグ中地区の最下位に転落した。
この試合の鈴木は4打数1安打、1四球、1三振という内容。今季成績は打率.263、OPS.778となっている。
2024年06月25日 13:50
フィリーズのボーム、9号2ランを含む5打数4安打3打点1盗塁の大暴れ
【MLB】フィリーズ 8ー1 タイガース(日本時間25日・デトロイト)
フィリーズのアレク・ボーム内野手が、ナ・リーグの打点トップタイに浮上した。
2024年06月25日 13:32
K・ヘルナンデス「素晴らしかった。2球種しかないけど、剛速球を投げる」
【MLB】ドジャース 3ー0 Wソックス(日本時間25日・シカゴ)
この好投は何を意味するのか。ホワイトソックスのギャレット・クロシェット投手は24日(日本時間25日)、本拠地・ドジャース戦で6回途中5安打無失点と好投。味方の援護なく勝ち星はつかなかったが、大谷翔平投手から2三振を奪った。
198センチの長身からクロスステップで投げ込まれる最速99.4マイル(約160.0キロ)。週間MVPを受賞し、シカゴに乗り込んできた大谷も空振り三振、遊ゴロ、見逃し三振と封じ込めた。チームはクロシェットが降板してから3点を挙げて完封勝ちしたものの、ドジャースへ強烈なインパクトを与えたようだ。
ロバーツ監督「素晴らしい投球をした。彼がいい投球をすることを知っていた。いい球を持っている。でも、私たちもいい仕事をしたと思う。右打者と対戦する時は外角に投げさせることができた。それでも得点することは難しかった。2死からヒットなど、大きなチャンスを作れなかった。彼みたいな投手と対戦することは難しい注文だ」
エンリケ・ヘルナンデス「素晴らしかった。いい球種を持っている。主に球種を2つ(フォーシーム、カットボール)しか投げないけど、剛速球を投げる」
ホワイトソックスは21勝59敗でシーズン100敗超えペース。2020年ドラフト1巡目左腕は今季6勝6敗も防御率3.05。リーグ最多130奪三振と好成績を残し、MLB公式サイトからも「ドジャースにフィットするトレード候補」に挙げられている。FAになるのも2027年と魅力たっぷりだ。
先発陣では山本由伸、ビューラーが負傷者リスト入り。夏以降の復帰が見込まれていたレジェンド左腕カーショーも左肩痛で1週間ノースロー調整になった。悲願のワールドシリーズ制覇へドジャースフロント陣が動くことはあるのだろうか。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
2024年06月25日 13:24
阪神・村上頌樹投手(26)が25日、26歳の誕生日を迎えた。鳴尾浜での2軍残留練習に参加し、登板が予定されている27日の中日戦(甲子園)に向けて調整。「いまそんなに勝てていないので、26歳から勝っていけるようにしていきたい」と、26歳での初登板で白星を誓った。
キャッチボールやダッシュなどで汗を流した右腕。23日のDeNA戦(甲子園)が雨天中止なったことを受け、登板予定だったこの日の中日戦(倉敷)から3戦目の27日に変更となった。「投げてみたかった気持ちはあるんですけど。誕生日の登板。変わってしまったのは仕方がないので。あさってに向けてしっかり準備したい」と気持ちを引き締めた。
今季は11試合に先発し、2勝5敗、防御率2・12。4月30日の広島戦(マツダ)を最後に6試合続けて白星から遠ざかっている。
2024年06月25日 13:12
● ホワイトソックス 0−3 ドジャース ○
<現地時間6月24日 ギャランティード・レート・フィールド>
ロサンゼルス・ドジャースが5投手による完封リレーに成功。今季最多の貯金18に到達した。
試合は両先発左腕による投手戦を展開。ホワイトソックス先発のクロシェが6回途中6奪三振、無失点と好投すると、ドジャース先発のジェームズ・パクストンは5回6奪三振、無失点で応戦。スコアレスで試合を折り返した。
ドジャースは7回表、5番ミゲル・ロハスと7番キケ・ヘルナンデスの二塁打で先制に成功。均衡を破り、さらに相手の失策でリードを拡大すると、9回表には大谷翔平の犠飛でダメ押し。6回からはリリーフ4投手が無失点で繋ぎ、5安打完封勝利。シカゴでの敵地3連戦で白星スタートを切った。
今季ロハスが安打を放った試合は23戦全勝となり、「1900年以降、特定の選手が安打を放った試合での連勝」としてMLB記録を更新。ロハスはここまで49試合に出場し、打率.284、3本塁打、OPS.764をマーク。ムーキー・ベッツが離脱して以降は遊撃手のレギュラーを務め、7試合で打率.308と好調をキープしている。
2024年06月25日 12:28
西武から交換トレードで巨人に移籍した若林楽人(がくと)外野手(26)が25日、都内で入団記者会見に臨み、「戦力として加われるよう、一からスタートだと思って感謝しながらプレーしたい」と抱負を語った。
2024年06月25日 12:19
リン・チーリンさんの愛らしいダンスシーンに反響が拡がっている(C)産経新聞社
「奇跡の49歳」の愛らしいダンスシーンへの反響が拡がっている。
台湾出身の人気女優・林志玲(リン・チーリン)さんは6月22日の日本ハム×楽天(エスコンフィールド)戦のファーストピッチを務めた。背番号「070」のユニホームを身にまとい、長く伸ばした髪をポニーテールにたばね、細身のダメージジーンズ姿で登場。懸命に投げる姿でマウンドからファンを沸かせたが、目を引いたのはイニング間に披露したきつねダンス姿にもあった。
【動画】異次元の可愛さ!リン・チーリンがエスコンで披露したきつねダンスシーンをチェック
きつねダンスといえば、すっかり全国区の人気となった本拠地での名物応援。このたび、「パーソル パ・リーグTV」が公式インスタグラムにリン・チーリンさんが披露したきつねダンス動画を投稿すると、ファンは続々反応。
動画内では、きつねの耳をつけ、ノリノリでダンスを披露するリン・チーリンさんの姿が。踊り終わるとファンにも手を振るなど、終始笑顔で応えていた。
この動画が投稿されると2日も経たないうちに再生回数は衝撃の300万回再生を超えるなど、異例のスピードで拡散されている。同氏は世界を舞台に活躍するアジアのトップ女優としても知られる。
映画「レッドクリフ」に出演、日本では2010年に放送された連続ドラマ「月の恋人 〜Moon Lovers〜」(フジテレビ系列)に出演し、木村拓哉さんと共演したことも話題を呼んだ。
また同氏は女優の活動に留まらず「リン・チーリン財団」を設立し、困難な状況にある子どもたちに対しても教育・医療・スポーツ含め多岐にわたり支援するなど、慈善事業にも熱心なことで知られている。
プライベートではEXILEのAKIRAさんと結婚、49歳の年齢を感じさせない若々しいダンスシーンにはSNS上でも「異次元の可愛さ!」「ずっと見ていられる」という声や「この可愛さで49歳!?」と驚きの声も上がるなど、反響が拡がり続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
2024年06月25日 12:15
◆ 大谷翔平が8試合連続打点
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間24日のホワイトソックス戦に「1番・指名打者」でフル出場。無安打に終わるも、8試合連続打点をマークした。
ホワイトソックス先発は速球派左腕クロシェ。過去2打席ともに三振と苦手にしている投手の前に、初回の第1打席はカウント2-2から真ん中高めいっぱいのカットボールで空振り三振。3回表の第2打席は外角低めのスライダーで遊ゴロに倒れた。
5回表の第3打席はカウント1-2から真ん中低め、球速98.9マイル(約159.2キロ)のフォーシームで見逃し三振。アメリカン・リーグ最多奪三振の左腕に対し、3打席凡退に終わった。
2点を先制した7回表、二死二塁での第4打席は3番手左腕バンクスと対戦し、ストレートの四球で出塁。その後、降雨中断を挟んで二死満塁のチャンスを作ったが、追加点には繋がらなかった。
9回表、一死三塁の好機で迎えた第5打席は5番手右腕コペックと対戦。初球、真ん中高めのフォーシームを打ち返し、センターへの犠飛。8試合連続となる打点で貴重な追加点を挙げた。
この試合の大谷は3打数無安打、1打点、1四球、2三振という内容。7試合連続安打がストップし、今季成績は打率.318、OPS1.021に低下した。
2024年06月25日 12:09
9回にダメ押し犠飛、3打数無安打1打点で打率.318
【MLB】ドジャース 3ー0 Wソックス(日本時間25日・シカゴ)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地・ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場したが、日本人初の4試合連発はならなかった。3打数無安打1打点で打率.318。チームは3-0で完封勝ちした。
198センチ左腕クロシェットに翻弄された。クロスステップで投じてくる左腕にタイミングが合わず、初回先頭は空振り三振。3回1死は遊ゴロ、5回2死は98.9マイル(約159.1キロ)のフォーシームに手が出ずに見逃し三振を喫した。
2点リードした7回2死では左腕バンクスからストレートで四球を選んだ。9回1死三塁の中犠飛で8試合連続打点。日本人最長記録を更新した。4試合連発へ通算9度目の“挑戦”は実らなかった。
試合前には週間最優秀選手(MVP)に選出された。今季2度目で、通算9度目の受賞。ロバーツ監督はストライク・ボールの見極めを称賛し、「ショウヘイは新次元にいる」と称えた。また、試合前練習ではキャッチボール。術後最長の90フィート(約27.4メートル)、塁間の距離をとって行った。(Full-Count編集部)