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2024年05月29日 17:03
桑田氏の直球は「途中から加速してくる」 マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、YouTubeの「パワプロ・プロスピ公式チャンネル」に出演。12球団からゲーム「プロ野球スピリッツ」に登場する「イチローセレクション」の12人を選出する企画で、巨人からは桑田真澄氏を選出した。 桑田氏とは1995年のオープン戦で初対戦。「1打席ですけど、強烈なインパクトを残しました。僕の中に」。イチロー氏は空振り三振に倒れている。 当時は桑田氏が最優秀選手(MVP)に輝いた翌年だった。「投球フォームを見ると、僕は好きそう(打てそう)なタイプなんじゃないかなってと想像してたんだけど、球の勢いがね……」。 「松坂大輔のスライダーってバッターの近いところでゴオオオオッって来るんです。桑田さんは真っすぐがゴオオオオッってくるんですよ、途中からブワーーンって。途中から加速してくるような真っすぐだったんですよ」 桑田氏は同年、5月に離脱してトミー・ジョン手術を受けるが、見事復活。通算173勝を挙げ、パイレーツでもプレーした。「コントロールも良かったし、変化球も縦のカーブ、スライダー、スプリットもあるから幅が凄かったね。これは大変だなと思った。攻略するの」と振り返った。(Full-Count編集部)
2025年02月10日 19:37
■珍しい午前11時開始の試合に向けた調整で驚きの行動
超人的な活躍を続けるドジャースの大谷翔平投手について、また新たな仰天エピソードが明らかにされた。エンゼルス前監督のフィル・ネビン氏が4日(日本時間5日)に出演した米ポッドキャスト番組「Is This A Great Game, Or What?」の中で「機械のよう」と、その完全無欠な行動を明らかにした。
番組では、司会のティム・カージャン氏が「毎日オオタニの活躍を目の当たりにして(その度に)感嘆していましたか?」と質問。ネビン氏は「彼ほど準備ができている選手を他に見たことがない。身体のケアができていた。(常に)先を見ていた」と述べ、試合に臨む準備が完璧だったというエピソードを語り始めた。
エンゼルス時代の2023年序盤、遠征先でボストンマラソンが開催された影響により、珍しい午前11時開始の試合があり、これに大谷は登板予定だった。そこでネビン氏は大谷に配慮し「この試合は朝11時開始だから、次のニューヨークでの初戦に(登板を)ずらすこともできる」と提案したという。しかし、大谷の答えは「ノー」。自身の調整について「前日は19時までに寝ればいい。であれば、11時の試合に準備した状態で挑める」と、平然と答えたという。
試合のために体内時計も完璧に調整できてしまう驚異の身体に、ネビン氏も思わず「彼は19時に寝るの? 目を閉じて寝始めることなんてできないよ!」と言葉に出してしまったという。「でも彼の場合、目を閉じたら機械のように寝ることができる。そして、決めた時間にも起きることができる。彼は、恐らくその試合に為に1週間半ほど前から準備していたんだ」とネビン氏が回顧すると、司会のカージャン氏も思わず爆笑していた。(Full-Count編集部)
2025年02月10日 19:15
プロ野球・ヤクルトに育成3位で入団した元オイシックスの下川隼佑投手が、1軍のキャンプでスタートを切り、猛アピールしています。
プロ野球2軍オイシックスで去年、最多奪三振のタイトルを獲得し育成3位でヤクルトに入団した下川隼佑。育成指名の新人では12球団で唯一、1軍キャンプに抜擢されました。
特徴は、プロでも珍しいアンダースロー。高津監督や古田敦也臨時コーチが見守る中、ブルペンで64球を投げ込みました。
■下川隼佑投手
「自分がいるのがありえない感じがする。まだまだ足りないものがいっぱいあるので、このキャンプで少しでも成長できるように頑張りたい。」
支配下入り、そして1軍のマウンドへ猛アピールを続けます。
2025年02月10日 19:02
甲斐の移籍によって生じたチャンスを生かすのはどの選手か
長年にわたってソフトバンクの正捕手として活躍した甲斐拓也捕手が、2024年オフにFA権を行使して巨人に移籍した。チームとしては代わりの新たな主力捕手の擁立が急務となった一方で、他の捕手陣にとっては昨季までに比べてチャンスが大きく拡大することになる。今回は、2025年における福岡ソフトバンクの春季キャンプが開始した時点で、1軍に相当するA組に帯同した捕手たちについて紹介。飛躍を期す4選手に注目したい。
海野隆司捕手は東海大から、2019年のドラフト2位でプロ入り。1年目の2020年は2軍で43試合に起用されて打率.240を記録し、1軍でも5試合に出場。続く2021年は1軍で11試合に出場し、わずか4打数と限られた出場機会ながらプロ初安打を記録した。
プロ3年目の2022年は2軍での14試合で1本塁打、打率.306と好成績を残した。1軍でも47試合と出場機会を伸ばし、プロ初本塁打もマーク。翌2023年は8試合の出場にとどまったものの、2024年には自己最多の51試合に出場。同級生の大関友久投手が先発する試合ではスタメンマスクを務めて好投を引き出し、控え捕手としてリーグ優勝に貢献した。
谷川原健太捕手は豊橋中央高から、2015年のドラフト3位でソフトバンクに入団。プロ入りから5年間は1軍出場を果たせなかったが、プロ6年目の2021年に1軍デビューを果たして59試合に出場。打率.146と打撃面では苦しんだが、捕手で2試合、外野手として48試合と複数のポジションを務め、抜群の強肩を活かして守備固めとして奮闘を見せた。
翌2022年は自己最多の71試合に出場。捕手として8試合、外野手として57試合と引き続きユーティリティ性を発揮。打率.234、OPS.684と打撃面でも成長を見せた。2023年にも63試合で打率.233と前年と同等の打率を記録し、捕手として自己最多の20試合に出場するなど本職での存在感も高めた。貴重な「打てる捕手」は心機一転
渡邉陸捕手は神村学園高から、2018年の育成選手ドラフト1位で入団。プロ入りから2年間は3軍以下が主戦場で、2軍での出場は1度も果たせず。だが、プロ3年目の2021年には2軍で66試合に出場して3本塁打、打率.263を記録し、同年8月に支配下登録を勝ち取った。翌2022年には2軍での68試合で4本塁打、打率.308の成績を示し、念願の1軍デビューを飾る。1軍でもわずか20試合の出場で3本塁打、打率.273、OPS.909と優秀な数字を記録し、当時22歳という若さながら、貴重な「打てる捕手」候補として鮮烈なインパクトを残した。
2023年は2軍で打率.225、2024年は同じく2軍で打率.201と打撃不振に苦しみ、2年続けて1軍出場を果たせず、背番号を「79」から「00」に変更し心機一転を図る。さらなる成長を示して再び1軍の舞台でインパクトを放ちたい。
盛島稜大捕手は興南高から、2022年の育成選手ドラフト14位で福岡ソフトバンクに入団。プロ入りから2シーズンは主に3軍と4軍で試合出場を重ね、2年目の2024年には2軍でも3試合に出場。放った安打は1本で打率.143にとどまったが、着実にプロとしての経験を積んでいる。
2022年の育成選手ドラフト14位でプロ入りした盛島は、同年のドラフトにおいて12球団全体で最後に指名を受けた選手でもある。今回のキャンプでA組に抜擢を受けた20歳の若武者は、かつての甲斐のように育成下位指名からスターダムを駆け上がるというシンデレラストーリーを描くことができるか。
海野と谷川原がともに27歳、渡邉が24歳、盛島が20歳と、4人ともに捕手としては大いに伸びしろを残す年齢にある。昨季の起用法と実績を踏まえれば、海野が定位置争いを一歩リードしていると考えられるが、これから急成長を遂げる選手が現れるかどうかも見どころの一つといえよう。果たしてどの選手が熾烈なポジション争いを勝ち抜き、「ポスト・甲斐」として名乗りを挙げるのか。開幕前から要注目のポイントとなりそうだ。(「パ・リーグ インサイト」望月遼太)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)
2025年02月10日 18:41
◆ 石川歩「痛みなく投げられている」
ロッテの石垣島春季キャンプ第2クール4日目の10日、野手の打撃行程も昼過ぎに終わり、その後、室内練習場に戻って打撃練習する選手や第二球場で特守を受ける選手などいたが、夕方頃には全選手が練習を終えるなど、今年の石垣島春季キャンプでは始めての短い1日となった。
2025年02月10日 18:40
チーム一筋、中継ぎで491登板のワイルドな仕事人
昨季まで3年連続最下位の屈辱から再起をはかる中日が、思わぬ形でSNS上の注目を集めている。現役時代から圧倒的なビジュアルで知られた浅尾拓也1軍投手コーチを筆頭に、若手選手を中心に「イケメン王国です」と話題になる中、大人の渋さが魅力の37歳ベテランが注目を集めている。
浅尾コーチは2010年にプロ野球新記録の59ホールドポイントを記録するなど、球界屈指のセットアッパーとして活躍。2011年には79登板で45ホールド、防御率0.41を記録し、中継ぎ投手として初のMVPに選出された。現在はコーチとして、40歳になっても変わらぬイケメンぶりで選手を指導している。
現役選手では、187センチの長身右腕の梅津、好守が売りの駿太外野手、ドラフト2位ルーキー・吉田聖弥投手らがイケメンとして注目を浴びている。
一方で、SNSでは中継ぎ一筋で491登板を積み重ねてきた仕事人の祖父江大輔投手にも「祖父江一択」「そぶさま入れて! の大合唱が通じた」「やっぱソブさんおらんとね」と高評価の声が。「大人イケメン」「気絶しちゃいそう」「仕事で疲れた体に沁みます」「イケメンならまだまだいるぞ!」など、若手とは違った渋くワイルドな魅力を持つベテランにもまた、ファンの熱視線が集まっている。(Full-Count編集部)
2025年02月10日 18:37
野球評論家の高木豊氏が9日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「【中日】根尾昂が中継ぎ転向“これは仕方なない決断?”」などとして、3年連続リーグ最下位から井上一樹新監督のもとで浮上を目指す中日の戦力について語った。
投手力が評価されがちな中日だが、先発左腕の小笠原がメジャーへ移籍し、守護神のマルティネスも巨人へ。高木氏は「むしろ投手」と課題を挙げた。その上で先発投手は柳の復活やベテランの涌井に加え、新助っ投のマラー、新人の金丸ら即戦力を補強しており、「根尾を生かすのは、単発で瞬発力がいるところで使った方が彼の魅力が出てくる」と井上監督の中継ぎ起用方針を評価した。
その理由を「気質は野手なんだよ。先発の長いイニングは根尾にとっては疲れる作業なんじゃないか。瞬発力のあるところでガーッといって、抑えてよっしゃ、みたいな」と説明。「中継ぎの方がチャンスがある。適性はリリーフだと思う」とした。
一方で「基本は抑えないことには話にならない。どこで使われたって結果が伴ってこないと、使う場所がなくなってくる」とし、仮に今回の配置転換が失敗すれば「中継ぎもできないのかと。そうなってくると、もうそろそろというのは考えるよね。根尾は危機感をもってやるべき」と指摘した。昨季まで2軍を率いていた井上監督は右腕の適性を理解しているはずで、根尾に対しては「最初からいいポジションを与えられるはずはない。敗戦処理かそれに近いポジションから上がっていくしかない。分かってやらないと間違いを起こす。何でだよと不満を持つようなら1軍に上がらない方がいい。どんな場面でもチャンスだと思って頑張って欲しい」と奮起を促した。
2025年02月10日 18:10
日本ハムに加入した育成右腕・清宮虎多朗が紅白戦で1回無失点
オフに楽天から戦力外となり、日本ハムと育成契約を結んだ清宮虎多朗投手が8日、1軍キャンプで行われた紅白戦に登板した。3四球と制球に不安定な面は見られたが、アウトを全て三振で奪う投球に「いい拾い物したなぁ」「まじで1軍で見たい」「やっぱロマンはあるんだよなぁ」とファンから期待の声が寄せられた。
紅組の4番手としてマウンドにあがると、先頭の上川畑大悟内野手に制球が定まらずストレートの四球。その後も2四球で満塁のピンチを迎えたが、最後は水谷瞬外野手を空振り三振に打ち取り無失点に抑えた。アウトを全て三振で奪う投球で移籍後“初登板”を果たした。
清宮虎は八千代松陰高から2018年育成ドラフト1位で楽天に入団。2023年はイースタン・リーグで22セーブをあげ最多セーブのタイトルを獲得し、最速161キロを計測したことでも話題となった。昨年4月に支配下契約を掴んだが、3登板で防御率12.00。結果を残せずオフに戦力外通告を受けていた。
清宮虎の紅白戦登板の様子を「パーソル パ・リーグTV」が公開すると「開花したら面白い」「三振を取る能力があるのは分かってる」「最高のロマン枠」「球の軌道好き」「凄いピッチャーになりそう」「普通に変化球がえぐい」「いい拾い物したなぁ」「左打者のインコースに投げれたらもう最強です」と右腕の覚醒を待ち望む声が集まった。(Full-Count編集部)
2025年02月10日 18:00
◆ 白球つれづれ2025・第6回
ある時は「今牛若丸」、またある時は「ムッシュ」の愛称で親しまれた元阪神監督の吉田義男氏が2月3日脳梗塞で亡くなった。
2025年02月10日 17:33
昨年のドラフトで指名、まだプレーしていない若手有望株
1月にレッズからトレードでドジャースへの移籍が決まった若手有望株のマイク・シロタ外野手が8日(日本時間9日)、ドジャース専門ポッドキャスト番組「The Dodgers Bleed Los Podcast Network」に出演。トレードが決まった後の心境を「完全に不意を突かれた」と振り返った。
ノースイースタン大から2024年のドラフト3巡目でレッズ入りが決まったばかりの21歳。メジャーはもちろんマイナーでもプレーしていないが、昨季ドジャースで二塁を守ったギャビン・ラックス内野手とのトレードが1月6日に発表された。地元メディア「ドジャース・ネーション」のインタビューでは、大叔父がヤンキース球団最多の通算236勝を挙げた左腕ホワイティ・フォードだと明らかにしている。
シロタは8日の同番組で、あらためてトレードの経緯を回顧。「あっという間の出来事だったね。僕が数週間前に球団の施設に来た際に、(環境に)慣れるように球団の人たちがうまく対応してくれたんだ。施設は美しかったね。みんなすごくいい人たちだったよ」と新天地には好印象を持ったことを明かした。
続けて「トレードになったとき、実のところ荷造りをしていたんだ。翌日にレッズの球団施設に向かうためにね。彼らはミニキャンプを開いていたんだ。だから、トレードが決まったときには、完全に不意を突かれたよ」と、さすがに急なドタバタ劇には驚いた様子だった。
一方、自身はドジャースから2021年ドラフト16巡目で指名を受けていたが、ノースイースタン大へ進学した経緯がある。このため「移籍先がドジャースだと聞いた時には、あまり驚かなかったよ。僕が高校生のころから、彼らは注目してくれていたからね」と、改めて親近感を強調。大谷翔平投手ら大物と同じグラウンドに立つ日へ、気持ちを新たにした様子だった。(Full-Count編集部)
2025年02月10日 17:09
ロッテは10日、3月9日のソフトバンクとのオープン戦(ZOZOマリンスタジアム、13時00分試合開始)試合終了後のグラウンドで2025プレシーズントークショーを開催することになったと発表した。
このイベントでは、今シーズンに向けての意気込みやファンへのメッセージなど参加選手によるトークショーが行われる。参加選手は決定次第球団公式サイトにて発表。なお、イベントの模様はCS日テレNEWS24で放送され、パーソル パ・リーグTV、DAZN、Rakuten TV、ベースボールLIVEでもネット配信する。
また2025年シーズンシートオーナーと球団公式ファンクラブTEAM26有料会員はグラウンド内にてイベントに参加できる。
▼ 2025プレシーズントークショー詳細
開催日時:3月9日vsソフトバンク(ZOZOマリンスタジアム、13時00分試合開始)試合終了後
放送・配信先:CS日テレNEWS24、パーソル パ・リーグTV、DAZN、Rakuten TV、ベースボールLIVE
内容:選手によるグラウンド内でのトークショー
2025年02月10日 17:04
西武は10日、ベルーナドームで開催する3月28日の日本ハムとの開幕3連戦を「2025開幕シリーズ」として、各日来場者全員に限定グッズを配布すると発表した。
28日の初戦は、フラッグとペンライトがひとつになった「フラッグ付きペンライト」を配布。フラッグはライオンズ定番の応援アイテムとして、ペンライトは勝利後のビクトリーセレモニーで活用でき、ライオンズの試合観戦には欠かせない一石二鳥の応援グッズだ。なお、フラッグは今年のチームスローガンである「ALL ONE」のロゴをあしらい、ペンライトは9色のカラーチェンジが可能。
29日、30日の配布グッズは、「キルティングジャケット」と「ジェット風船専用ポンプ&風船2本セット」。キルティングジャケットは、開幕後のまだ少し肌寒い気候でもさらっと羽織ることができるため、球場で活躍すること間違いなしのアイテム。カラーは2種類で、29日はアイボリー、30日はネイビーのジャケットを配布する。「ジェット風船専用ポンプ&風船2本セット」は、7回表終了時の「ライオンズラッキーセブン」と「ライオンズが勝利した瞬間」に使うアイテム。
開幕3連戦を含む3月28日から5月1日までの観戦チケットは、2月14日のファンクラブ先々行抽選より順次販売。一般販売は2月24日より開始。
2025年02月10日 17:00
今季もプロ野球はセ・リーグが面白い。
2025年02月10日 16:58
中日ドラゴンズとナゴヤドームは10日、2025年シーズンもバンテリンドーム ナゴヤでの主催試合で、多彩なイベントを開催する。
▼ シリーズ・ワンデーイベントのスケジュール
(●がシリーズイベント、〇がワンデーイベント)
●4月1日〜3日vs巨人 「オープニングシリーズ 2025」
〜2025名古屋開幕!歓喜に向けていざ出陣!!〜
●5月5日〜7日vsDeNA 「ファミリーシリーズ 2025」
〜ゴールデンウィークは家族でバンテリンドームへ行こう!!〜
〇5月14日vsヤクルト「ワンコインデー」
●6月6日〜8日vsロッテ「ガールズシリーズ 2025」
〜毎年恒例!女性ファンが楽しめるイベント盛りだくさん!〜
〇6月19日vsオリックス「ワンコインデー」
●7月4日〜6日vsヤクルト「ブルーサマーフェスティバル 2025」
〜「野球観戦」×「音楽」の進化型フェス〜
●8月8日〜10日vs広島「竜陣祭 2025」
〜ドームで最高の夏休みを〜
〇8月27日vsヤクルト「ドアラデー」
〇8月28日vsヤクルト「ワンコインデー」
〇9月6日vs巨人「チアドラデー」
●9月19日・20日vsヤクルト、21日vs巨人「名古屋最終章 2025」
〜シーズン最後のシリーズイベント、1年間の感謝を込めて〜
▼ 来場者プレゼント日程
・昇竜ユニホームプレゼント(チケットをお持ちの来場者全員)
5月7日vsDeNA、7月4日vsヤクルト、8月10日vs広島
・ドラ恋ユニホームプレゼント(チケットをお持ちの女性来場者全員)
6月7日vsロッテ、8月17日vsDeNA
▼ ファンクラブ会員のための一日 FCスペシャルゲーム
4月19日、5月23日、6月22日、7月12日、8月26日、9月7日
2025年02月10日 16:53
ロッテは10日、オースティン・ボス投手の入団を発表した。
オースティン・ボスは球団を通じて、「2025年シーズン、先発としてのオファーをしてくれた千葉ロッテマリーンズに入団することを決めました。マリーンズという若い、力のあるチームで、1年間ローテーションを守り、優勝のピースになれるように全力で頑張ります!」とコメント。
吉井理人監督は「2022年にメジャーで17試合、先発をしている投手で本人も先発希望ということでローテーション投手として考えています。ストレートが強くコントロールもよく、必要な場面で三振をとれる非常にタフな投手だと思います。1年間を通してローテーションで投げてくれることを期待しています」と話した。
▼ プロフィール
生年月日:1992年6月26日(32歳)
出身地:アメリカ合衆国
投打:右・右
身長・体重:186cm・97
出身校:ケントウッド高校−ワシントン大学
経歴:ワシントン・ナショナルズ傘下〜ワシントン・ナショナルズ〜ボルチモア・オリオールズ〜シアトル・マリナーズ
2025年02月10日 16:48
高橋尚成氏のYouTubeチャンネル、巨人OBの宮本和知氏が出演
巨人、メジャーリーグなどで活躍した高橋尚成氏のYouTubeチャンネル「高橋尚成のHISAちゃん」に巨人OBの宮本和知氏が出演。現役時代を振り返り、1990年代の同僚をネタに爆笑トークを展開した。
1990年の巨人先発陣は斎藤雅樹氏が20勝、桑田真澄氏と宮本氏が14勝、木田優夫氏が12勝、香田勲男氏11勝と2桁勝利が5人。怪我の影響で9勝止まりだった槙原寛己氏を含めてハイレベルな成績を残してセ・リーグを制しており「投げるたびにみんな勝っていた」と目を細めた。
当時は投手陣で食事に出かけることが多く「遠征に行ったら毎晩大変ですよ。毎日だからね。ピッチャーはお金遣いが荒いっていうか、みんなで食事行って、飲んで」と回顧。「そこにいないのは明日の先発ピッチャーだけ」と続けた。
投手陣の仲が良かったエピソードではあるが、まだ予告先発がなかった時代。「名古屋に行くとドラゴンズファンもお店にいる。『何だよ巨人のピッチャー……あれっ? 斎藤いねえな。明日(先発)斎藤だ』って。もうバレバレですよ」と衝撃の裏話で笑いを誘った。
高橋氏から「バレても、ほぼほぼ(ローテーション)決まってましたよね?」と聞かれると「決まってた。(斎藤、槙原、桑田の)三本柱がやっぱり凄かった。三本柱がいると連敗しない」。翌日の先発が思わぬところでバレても安定して勝利を重ねた1990年代の投手陣を懐かしんでいた。(Full-Count編集部)