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2024年05月30日 11:51
○ ブリュワーズ 10−6 カブス ● <現地時間5月29日 アメリカンファミリー・フィールド> カブスの今永昇太は29日(日本時間30日)、ブリュワーズとの試合に先発登板し、5回途中7失点でメジャー初黒星を喫した。 初回、一死二塁の場面で3番・イエリチに初球を弾かれ先制2ランを許す。3回には、先頭のオーティズに中安を許したのをきっかけに一死一・三塁とされると、4番・アダメズ、5番・サンチェスに連続適時打を浴び5失点。さらに7番・パーキンスに2ランを打たれ、ブリュワーズ打線に7失点を喫した。 5回の一死から、アダメスに四球を与えたところで降板となった今永は4回1/3、81球、8安打7失点と自己ワーストの投球内容に。両リーグトップだった0.84の防御率は1.86に上昇した。 「2番・右翼手」でスタメン出場した鈴木誠也は1・2打席凡退で、迎えた5回の第3打席、ブリュワーズ先発のウィルソンが投じた低めの変化球を上手くすくい上げセンター前に安打を放つと、6回の第4打席にも左腕・ケーニックから左安を放ち、2打席連続安打をマーク。5打数2安打の打撃成績で、打率は試合開始前時点の.248から.254へとアップした。
2025年05月17日 23:09
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−中日』で解説を務めた里崎智也氏が、巨人のリリーフ陣について言及した。
先発・グリフィンが7回を二塁ベースを踏ませない無失点に抑えると、1−0の8回は前日に上林誠知に一発を浴びた大勢がマウンドへ。大勢は危なげなく1イニングを3人で片付けると、里崎氏は「完璧でしたね」と振り返った。
1−0の9回に登板した守護神・マルティネスは先頭の岡林勇希に自身の失策で出塁を許したが、後続を打ち取り逃げ切った。里崎氏は「ピッチング内容は素晴らしかったですね」と話した。
里崎氏は大勢、マルティネスについて「大勢、ライデルは最強の布陣じゃないですか」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2025年05月17日 22:05
元日本ハムの公式チア、ファイターズガールのエースでタレントの滝谷美夢が16日、自身のインスタグラムを更新。「こんなに美味しいケーキを味わえて幸せでございます…」などと記し、ケーキの乗った皿とフォークを手にした写真などを投稿した。
16日に札幌テレビで放送された「どさんこワイド」の自身の新コーナー「滝谷美夢のピカイチみっけ!!」で「今回は(北海道)恵庭市で日本一のピカイチさんを探しました!」といい、「まずケーキをご覧ください。見た目の美しさと味の上品さ、全てにおいて卓越していました… こちらのケーキは今回出会ったピカイチさんと関係しているんです」と記した。
ケーキを目の前にして、心の底から幸せそうな滝谷の表情にフォロワーは「食後にこの投稿見たらケーキ食べたくなるなぁ♥」「ケーキヤバい 美味しそう」などとコメントが。下をペロリと出したかわいらしい写真には「舌出し反則ー」「リアルペコちゃん」という声もあった。
2025年05月17日 21:46
巨人1−0中日(セ・リーグ=17日)巨人が5カードぶりの勝ち越し。
二回に中山の適時打で1点を先取、3投手の継投で逃げ切った。グリフィンは3連勝。中日は散発3安打で高橋宏を援護できず。
◇
阪神5−2広島(セ・リーグ=17日)――阪神が首位奪回。四回、木浪の適時打で先手を取り、五回に大山の2点二塁打などで3点追加。九回を岩崎が締めて大竹が今季初勝利。広島は5連勝ならず。
◇
ヤクルト7−6DeNA(セ・リーグ=17日)――ヤクルトが競り勝ち、連敗を3で止めた。七回、茂木の3ランで逆転。追いつかれた直後の八回、代打宮本の二塁打で勝ち越した。DeNAの連勝は3でストップ。
2025年05月17日 21:43
メジャー昇格の若手捕手を正捕手の妻が祝福
若手の有望株の門出に、先輩の家族から温かいメッセージが寄せられた。
2025年05月17日 21:14
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人の先発・グリフィンは17日の中日戦に先発し、7回・94球を投げ、3被安打、6奪三振、無失点の好投で3勝目を手にした。
グリフィンは「相手先発も良かったので接戦になるだろうというのはわかっていたので、しっかりと試合を作ろうと思ってマウンドに上がりました」と明かし、「本当は岸田もここに一緒にのぼってもらいたいくらい、岸田がいいリードをしてくれて、うまくバッターの的を絞らせないリードをしてくれた岸田のおかげです」とマスクを被った岸田行倫に感謝した。
阿部監督は「素晴らしいベストピッチングだったと思いますし、うちの理想の勝ち方だったんじゃないかなと思います」と話した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2025年05月17日 21:06
○ 巨人 1 − 0 中日 ●
<7回戦・東京ドーム>
巨人の阿部慎之助監督が17日の中日戦後、ポイントになった場面について言及した。
阿部監督は「先制点が取れたので、そこに尽きるんじゃないですかね」と0−0の2回無死一、二塁で中山礼都が高校の同級生・郄橋宏斗からセンター前に放った先制打の場面を挙げた。
阿部監督は「最初はバントから入ったんだけど、取り消してヒッティングにして見事に打ってくれたので素晴らしかったです。思い切って1ボールだったので、思い切っていかせました」と明かし、郄橋宏斗から打ったことについては「もともと相性がいいので、同級生だから精神的に楽なんじゃないですかね」と話していた。
また、阿部監督は中山について「上がってきてからどこが良くなってきたのはわからないが、自信はつけてきたんじゃないかな。そう簡単に打てない中で打ったから大したものだよね」と褒めていた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
2025年05月17日 21:02
「ヤクルト7−6DeNA」(17日、神宮球場)
ヤクルトがシーソーゲームを制して連敗を3で止めた。
6−6の八回、先頭の山田が四球を選ぶと、1死後に代走の伊藤が二盗に成功。ここで代打・宮本が右翼線に勝ち越し二塁打を放った。
打線は二回2死一、二塁で中村悠の中前タイムリーで1点を先制。三回1死満塁では内山の中犠飛で2点目を奪った。
2−5とされた五回にはサンタナが3号右越え2ラン。3−5の七回無死一、三塁では、茂木が代わったばかりの坂本から右越え逆転3ランを放った。
先発の高梨は2−0の四回に佐野に逆転3ランを被弾。五回には度会に右越え2ランを浴びるなど、6回6安打5失点だった。
2025年05月17日 21:02
バックネット裏でユニホームを着用して観戦
【MLB】エンゼルス 6ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
日本の大人気芸人が、ドジャース戦をバックネット裏で観戦した。
2025年05月17日 21:00
「巨人1−0中日」(17日、東京ドーム)
1−0のしびれる展開の試合を制した巨人・阿部監督は「うちの勝ちパターンでいったので勝つことだけ考えた」と試合を振り返った。
勝負のポイントには「もう、先制点を取れたので、そこに尽きるんじゃないか」と、二回にチームとして8試合、71イニングぶりのタイムリーとなる中前適時打を放った中山を称賛。「最初はバントから入ったが、取り消してヒッティングにして見事に打ってくれたんで素晴らしかった」とたたえた。
サインを変えた意図は「いやもう、思い切って。1ボールだったので思い切っていかせてみました」と説明。中山は中京大中京の同級生である中日先発・高橋宏に対して「もともと相性がいいんで」といい「同級生だから精神的に楽なんじゃないか」と分析した。
2025年05月17日 20:45
「巨人1−0中日」(17日、東京ドーム)
巨人が接戦を制して2連勝。貯金を2とした。
打線は待望の“一打”がやっと飛び出した。0−0の二回無死一、二塁。スタメン出場の中山が中京大中京の同級生・高橋宏のストレートを力強く捉え、鮮やかに中前に運んだ。これが巨人にとっては8試合、71イニングぶりのタイムリーとなった。
チームは、ここまでタイムリー欠乏症にあえいできた。7日・阪神戦の四回にキャベッジが放って以来、70イニング連続で適時打が出ていなかった。くしくも、その前日6日には主砲・岡本が負傷交代。左肘の靱帯(じんたい)損傷で戦列を離れた。4番が長期離脱の危機的な状況の中、チームが一丸になり、野手陣も奮闘した。
先発したグリフィンは立ち上がりから直球が走り、変化球もさえた。中日に隙も全く見せずスコアボードに0を並べ続けた。7回を3安打無失点で3勝目をマークした。
八回は大勢、九回はマルティネスが相手に得点を許さず、1点リードを守り切った。
2025年05月17日 20:07
恒例になっている鈴木とPCAの“戦い”
【MLB】カブス 13ー3 Wソックス(日本時間17日・シカゴ)
カブスでは、鈴木誠也外野手と「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング外野手の勝利の“儀式”が恒例となっている。16日(日本時間17日)にはホワイトソックスに大勝。鈴木の攻撃に、アームストロングは「Ahhhh!」と絶叫。ファンは「まじで爆笑だよ」「触るなw」と注目している。
カブスは試合に勝利すると、ベンチから選手が飛び出して整列し、守備陣をハイタッチして迎えるのが恒例。4月下旬頃から鈴木とPCAによる“いちゃつき”が勃発した。
4月29日(同30日)の敵地パイレーツ戦後。鈴木がハイタッチしていると、守備から戻ってきたアームストロングが鈴木の股間付近を“攻撃”。まさかの出来事に鈴木は驚きの表情を見せ、翌日には鈴木がやり返した。
16日(同17日)の試合では、お互いが守備に就く中でゲームセットに。試合が終わると中堅に右翼手のタッカーを含めた外野手3人が集まってハグ。ベンチへ駆け出すと、鈴木が隙を狙って攻撃成功。アームストロングは体を捻って「Ahhhh!」と絶叫し、鈴木は「Year!」とガッツポーズだ。
球団公式SNSもこの2人の様子を公開しており、「PCAとセイヤは最高」「最近彼らはタップしあっている」「PCAと誠也の絡み良過ぎだろ」「相変わらずPCAと珍攻防してるの笑う」「誠也とPCAの大学生すぎる絡み好き」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 19:32
打率.452と結果を残すキム・ヘソン
【MLB】エンゼルス 6ー2 ドジャース(日本時間17日・ロサンゼルス)
キム・ヘソン内野手がドジャース打線の中で存在感を見せている。
2025年05月17日 19:08
今季はタイガースで7試合に登板して防御率7.88
カブスは16日(日本時間17日)、タイガースを退団した前田健太投手とマイナー契約を結んだ。鈴木誠也外野手、今永昇太投手との“共闘”にも期待がかかる。
37歳の前田はドジャース、ツインズを経て、昨オフにタイガースに加入。今季は先発ローテーション争いに敗れ、救援投手として開幕を迎えた。初登板となった3月30日(同31日)のドジャース戦で2回2失点、続く登板でも1回3失点。直近2試合は無失点に抑えていたが、7試合登板で防御率7.88だった。
1日(同2日)にメジャー出場前提の40人枠から外す措置(DFA)となり、7日(8日)にアンコンディショナル・リリース・ウェーバー(無条件リリース・ウェーバー)となっていた。(Full-Count編集部)
2025年05月17日 19:07
「巨人−中日」(17日、東京ドーム)
巨人は試合前に「JERA セ・リーグ CHALLENGE シティクリーン プロジェクト」を実施した。
球団OBの村田真一氏、前田幸長氏、小笠原道大氏、岡島秀樹氏が子供たちと清掃活動を行った。その後は巨人の試合前打撃練習をOBと一緒に見学した。
2025年05月17日 18:40
「ヤクルト−DeNA」(17日、神宮球場)
俳優の伊藤英明が始球式を務めた。ヤクルトの背番号1のユニホームを身にまとい、マウンドの手前から投球。ボールは山なりで打者・桑原の頭上付近を通過し、ノーバウンドで捕手のミットに収まった。
49歳になっても変わらぬ若々しい姿にSNS上では「伊藤英明くん かっけーな 首も太いしw」「何歳になってもかっこいいな」「まじでイケオジ」などとコメントが寄せられた。