2024年05月30日 15:11
ジュビロ磐田に所属するGK川島永嗣は5月29日、自身のインスタグラムを更新。今季限りで現役引退を表明した長谷部誠との2ショットを公開した。 「朝から10km走って来たらしい。。1試合分くらい走って、やめる気あるのかわからないけど(笑)」とツッコミを入れつつ、「とりあえずお疲れ様!!長谷部誠の本当の終わりなき旅はこれから!」と盟友へエールを送る。 最後に「Congratulation for your honorable career which no one could ever made.(誰も成し得なかった栄誉あるキャリアを祝福します)」と締めくくった。 【画像】「大好きなお2人」など反響! 川島永嗣&長谷部誠の2ショット 3度のワールドカップを共に戦うなど、長きにわたって日本代表を支えてきた両者に、ファンからは「いい写真」「大好きなお2人」「レジェンド」「見たかった2ショット」「心友最高」「私の中で永遠の日本代表」「癒されます」「お二人ともイケメンやな」など、温かい言葉がかけられた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 16:18
ジローナは26日、サラゴサからCBアレハンドロ・フランセスを完全移籍で獲得したことを発表。契約期間は2029年夏までの5年間となる。
2002年8月1日生まれのフランセスは現在21歳。地元サラゴサのカンテラに入団すると、2019年12月に17歳でトップチームデビュー。翌夏に正式にトップチームに昇格した後は、新進気鋭のCBとして頭角を現して、これまでの4年間で公式戦通算127試合に出場し4得点3アシストを記録した。また、各年代のスペイン代表にも選出された経歴を持ち、2021年9月にデビューを飾ったU−21スペイン代表では通算17キャップを保持している。
なおジローナは、セグンダ指折りの実力者について「フランセスは堅実な守備、先読みの能力、足元のテクニックが際立つセンターバック。ボールの扱いに秀でるため、ビルドアップにも貢献できる。主戦場はセンターバックだが、必要に応じて他の守備的ポジションでプレーすることも可能だ」と説明している。
クラブ・選手情報サイト『transfermarkt』によると、移籍金は350万ユーロ(約5億9000万円)とのこと。ジローナに今夏5人目の新戦力として迎えられたスペイン期待の若手CBフランセスは、自身初のラ・リーガとチャンピオンズリーグでどのようなプレーを見せてくれるのだろうか。
【公式発表】スペイン期待のCBの獲得を発表したジローナ
BENVINGUT FRANCÉS! 👋— Girona FC (@GironaFC) July 26, 2024
2024年07月27日 16:05
今月4日に鹿島アントラーズからマインツへの移籍が発表されていた日本代表MF佐野海舟。
だが、今月17日に不同意性交の疑いで知人2人とともに14日に警視庁に逮捕されていたと報じられた。
マインツは「情報不足のためにこの報道についてはまだ評価やコメントができない。できるだけ迅速かつ包括的に問題を明らかにするよう努めている」との声明を17日に発表している。
そうしたなか、ドイツ紙『Bild』は佐野についての続報を伝えた。
『ARD』の特派員からの情報として、佐野が犯行を自供したと報じられていることを紹介。その一方で逮捕されたうちのひとりは否認しているため、捜査は複雑かつ長期化する可能性もあるとも。
「日本では公判前勾留は最長23日間で、新たな証拠があればさらに長くなる。次に何が起こるかは、他の2人の供述と、考えられる証拠がどれだけ明確かによって決まる。起訴されるか、被害者との和解が可能なのかは、まだわからない」
そのうえで、『ARD』の特派員は、「現時点で佐野のスポーツキャリアはひとまず終わったと思う。容疑が事実だと証明されれば、仮釈放の可能性もなく5年の懲役刑に直面することになる」とも述べている。
鈴木優磨も…「欧州移籍が“電撃破談”した悲運の日本人たち」
そして、『Bild』は「マインツは新たな声明を出すことを控え続けている。その理由は、情報の状況が不明確であるため、無罪推定の原則に依拠し続けているためだ。しかし、同特派員によれば、佐野の事件はすでに日本で『大きな怒り』を引き起こしているという」とも伝えている。
2024年07月27日 15:31
プレシーズンの親善試合だが、厳しい評価となったのは懸念だ。
リバプールの遠藤航が7月26日、アメリカでの親善試合で先発出場した。ベティスとの一戦でハーフタイムまでプレーしたが、地元メディアから辛辣な声が寄せられている。
ファンの前でのアルネ・スロット監督の初陣となった試合は、リバプールがドミニク・ソボスライのゴールで先制。これが決勝点となり、1−0で指揮官の初戦に白星で花をそえた。
モハメド・サラーもスタメンに名を連ねた試合の序盤、遠藤はシュートを放つ場面もあった。だが、リバプール専門サイト『Rousing The Kop』は、採点記事で日本代表キャプテンに4点をつけて酷評している。
「パスのスピードに苦しみ、何度もボールを失った。イエローカードももらい、ハーフタイムで交代」
【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け!
4点は同じく先発出場で63分までプレーしたハービー・エリオットとともに、チームワーストタイの採点だ。そのほか、3選手が5点という採点だったが、その他は6点以上だった。
昨季途中からの活躍で称賛も集めた遠藤だが、新シーズンに向けて彼と同じポジションの強化は必要との声が後を絶たないのは周知のとおりだ。そういった状況で厳しい評価となったのは、今後への懸念材料と言えるかもしれない。
監督も代わり、リバプールが新たな時代に突入していくなかで、日本代表主将は存在感を発揮できるか。プレミアリーグ開幕までにアピールしていきたいところだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 15:13
レアル・ソシエダの公式Xが7月26日、レアな3ショットを公開した。
2024年07月27日 15:00
ユヴェントスからウェストハムに移籍してから9年。36歳のイタリア人DFアンジェロ・オグボンナはウェストハムとの契約が満了となり、今夏フリーとなった。
現在は所属先が決まっていない状況だが、36歳の今もオグボンナは闘志を失っていない。まだ数シーズンはトップレベルでプレイしたいとの思いがあるようで、新天地を探している最中なのだ。
「まだプレイしたいし、スパイクを脱ぐことはまったく考えていない。フィジカル面も洗練されているし、モチベーションも高まっている。ウェストハムを去ることになり、今の僕は力を発揮できるチャンスを待っているところさ」
「プレミアリーグでほぼ10年間戦えたことは、良いアピールになると思う。世界最高のリーグで9年間もプレイできことをとても誇りに思う。プレミアでは201試合の出場に終わったが、もっと出場したかったね。(新チームには)熱意、そして何よりも豊富な経験を提供できるよ」(伊『Gazzetta dello Sport』より)。
決して器用なセンターバックではないかもしれないが、オグボンナはウェストハムで通算249試合をこなし、体を張り続けてきた。そのスタイルは中堅クラブにおいて貴重なものと言える。昨季は出番を失って17試合の出場に留まったが、オグボンナはまだキャリアを止めるつもりはない。
2024年07月27日 15:00
なでしこジャパンは25日に行われたスペインとのパリオリンピック初戦に1-2で敗れた。
第2戦の相手であるブラジルは、ナイジェリアとの初戦に1-0で勝利している。ブラジル代表のアルトゥール・エリアス監督は、日本戦に向けてこう話していた。
「勝利でスタートできたのは素晴らしいことだ。もちろん、常に調整は必要。しかし、今は日本に集中する。我々には日本と対戦するためのゲームプランがある。その点で相当練習を積んできたが、簡単な試合など存在しない。全てのチームが強力でよく訓練されている」
日本とブラジルは2023年以降に4度対戦しているが、ブラジルが3勝1敗(PK戦含む)と勝ち越している。今回の対戦に向けても入念な対策を積んできたようだ。
衝撃の予選敗退…パリ五輪に出れないブラジルのスター10名
なお、ブラジルは高速鉄道TGVでボルドーからパリに移動したが、トラブルのために通常なら2時間半のところを5時間半以上かかったという。
2024年07月27日 14:58
日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネルが7月26日、パリ五輪を戦うU-23日本代表に密着した『Team Cam』の最新回を投稿。無念の離脱を強いられた半田陸(ガンバ大阪)が、チームメイトに送ったラストメッセージを公開した。
22歳のDFは、パラグアイとの初戦(5−0)を2日後に控えた22日の練習中に負傷。代わりに鈴木海音(ジュビロ磐田)が本メンバーとなり、空いたバックアップメンバーには内野貴史(デュッセルドルフ)が急遽入った。
メンバー交代あたり、大岩剛監督はミーティングで「今までの陸のこのチームに対する功績は全く変わらないし、みんなへの影響も大きいものがあったのは変わらない事実だ」と説明。さらに半田本人も、次のような熱い言葉を伝えた。
【PHOTO】U-23日本代表のパラグアイ戦出場16選手&監督の採点・寸評。三戸&藤尾が2発ずつ、CBの2人も評価
「このタイミングで離脱することはすごく悔しいですけど、みんなのメダル獲得を願っていますし、ここにいる選手・スタッフみんな大好きなので、それぞれの活躍を本当に願っています。僕も早く怪我を治してまた違うところで、成長した姿でみんなに会えるように頑張るので、絶対に金メダルを取れるように頑張ってください」
陸の分まで――。悲願のメダル獲得に向けて、また1つ大きなモチベーションができた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:54
湘南ベルマーレは27日、DF畑大雅とFW石井久継の負傷を報告した。
2024年07月27日 14:54
元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、自身のYouTubeチャンネルでU-23日本代表の次戦を占った。
大岩ジャパンは、現地時間7月24日に行なわれたパリ五輪グループステージ第1戦でU-23パラグアイ代表に5−0で勝利。第2戦は、同27日にマリと激突する。
闘莉王氏は、パリ五輪予選でブラジルに1−0で勝利していたパラグアイに圧勝した日本のレベルが、確実に上がっているという。
「ブラジルだったら同じことをやって勝ったかといったら、そうじゃないかもしれない。だけど、またブラジルと戦ったら、今の日本代表だったら勝ってもおかしくないし、奇跡って呼ばれないぐらいまでレベルが上がったことは間違いない」
【動画】闘莉王がパラグアイ戦の大岩Jを採点!
次戦に向けてのポイントは、こう述べる。
「現実的に物事を見なきゃいけない。引き分けでも悪い結果ではない。勝ったらこれに越したことはない。期待するのが勝利。これだけの勢いがあると、簡単に勝っちゃうよってなったりするかもしれないんだけど、そうじゃない。新たな試合はまた全く違う人だし。マリ戦で何が要求されるか。選手たちがピッチのなかで、対応できるかどうか」
そして、2−1で日本の勝利を予想した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:33
湘南ベルマーレは7月27日、DF畑大雅とFW石井久継の負傷を発表した。両者は、ともに20日に行なわれたJ1第24節のガンバ大阪戦で怪我を負った。
22歳の畑は、市立船橋高を卒業した2020年に湘南でプロキャリアをスタート。1年目から出場機会を得て、今季はここまで21試合2得点を記録していた。
湘南の下部組織出身で19歳の石井は、24年からトップチームに昇格。今季はここまで13試合で1得点を挙げていた。
【PHOTO】大量得点を呼び込む大声援を送り続けた湘南ベルマーレサポーター!
クラブは、畑が右脛骨高原骨折、石井は右膝内側側副靱帯損傷の診断を受けたと公表。ともに、全治期間は明らかにしていない。
有望な若手2選手の離脱は、小さくない痛手だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:30
シュツットガルトからFWセール・ギラシを獲得し、前線の強化に成功したドルトムント。
その中でスペイン『as』が気になる存在に挙げたのが19歳のFWユウスファ・ムココだ。
昨季の段階でもドルトムントにはニクラス・フュルクルク、セバスティアン・ハラーのセンターフォワード2枚がいたため、ムココは全コンペティション合わせても758分間しか出番をもらえなかった。6ゴールを挙げたのは見事だが、十分なプレイタイムとは言えないだろう。
ムココはユース年代の頃よりとんでもない点取り屋と話題になり、世代別ドイツ代表ではゴールを量産してきた。2022年にはA代表デビューを果たし、2022ワールドカップに出場するなどキャリアの滑り出しは上々だった。
しかし、同メディアは「(W杯はから)4 年も経たないうちに、すべてが大きく変わったようだ」とムココの現状を嘆く。まだ19歳と若いものの、当初の期待度から考えれば物足りないキャリアと言える。
ドルトムントがムココを手放すプランもあるようだが、今後のキャリアはどうなるのか。ギラシ獲得はムココにとってポジティブなものではないはずで、ワールドクラスのFWへなれるのか怪しい空気も漂いつつある。
2024年07月27日 14:30
令和6年度全国高校総体(インターハイ)は27日、1回戦の20試合が福島県内各地で行われた。
2024年07月27日 14:06
7月27日、福島県で開催されている令和6年度全国高校総体(インターハイ)の男子サッカー競技は1回戦を消化し、20試合が開催された。
強豪の神村学園(鹿児島)は、西目(秋田)相手に前後半で4点ずつ奪い、8−0で大勝。また、同じく優勝候補の一角を担う青森山田(青森)も旭川実(北海道)を7−1で撃破し、初戦から圧巻の得点力を見せつけた。
玉田圭司新監督が率いる昌平(埼玉)ほか、静岡学園(静岡)、仙台育英(宮城)、東山(京都)、山梨学院(山梨)なども2回戦に進出した。
1回戦の対戦カードと結果は以下のとおり。
【7月27日:インターハイ1回戦全結果】
鵬学園(石川) 2 - 2(PK 1 - 3) 日章学園(宮崎)
東山(京都) 1 - 0 高川学園(山口)
興國(大阪) 1 - 2 静岡学園(静岡)
西目(秋田) 0 - 8 神村学園(鹿児島)
近江(滋賀) 1 - 3 徳島市立(徳島)
東邦(愛知) 1 - 1(PK 3 - 4) 米子北(鳥取)
神戸弘陵(兵庫) 0 - 1 帝京(東京)
山梨学院(山梨) 2 - 0 那覇西(沖縄)
遠野(岩手) 1 - 0 三重(三重)
昌平(埼玉) 2 - 1 尽誠学園(香川)
東京都市大塩尻(長野) 0 - 1 仙台育英(宮城)
富山一(富山) 3 - 3(PK 0- 3) 札幌大谷(北海道)
瀬戸内(広島) 2 - 3 龍谷(佐賀)
柳ヶ浦(大分) 0 - 5 帝京長岡(新潟)
旭川実(北海道) 1 - 7 青森山田(青森)
駒澤大学(東京) 2 - 1 済美(愛媛)
大津(熊本) 1 - 2 阪南大高(大阪)
丸岡(福井) 2 - 3 近大和歌山(和歌山)
作陽(岡山) 1 - 0 山形明正(山形)
帝京大可児(岐阜) 6 - 1 立正大淞南(島根)
【画像】帝京、国見、鹿実、市船… 強豪校別 歴代ベストイレブン!
2回戦のカードは次のように確定した。
【7月28日:インターハイ2回戦】
鹿島学園(茨城) vs 日章学園(宮崎)
東山(京都) vs 静岡学園(静岡)
神村学園(鹿児島) vs 高知小津(高知)
徳島市立(徳島) vs 尚志(福島)
米子北(鳥取) vs 帝京(東京)
山梨学院(山梨) vs 国見(長崎)
東海大相模(神奈川) vs 遠野(岩手)
帝京安積(福島) vs 昌平(埼玉)
共愛学園(群馬) vs 仙台育英(宮城)
市立船橋(千葉) vs 札幌大谷(北海道)
龍谷(佐賀) vs 帝京長岡(新潟)
生駒(奈良) vs 青森山田(青森)
駒澤大学(東京) vs 矢板中央(栃木)
阪南大(大阪) vs 福大若葉(福岡)
近大和歌山(和歌山) vs 作陽(岡山)
帝京大可児(岐阜) vs 桐光学園(神奈川)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 14:00
ついに開幕したパリ五輪。
オーバーエイジなしで今大会に挑んだU-23日本代表は、24日に行われたパラグアイとの初戦に5-0で勝利した。
三戸舜介の得点で先制した後に相手に退場者が出ると、後半には水戸、山本理仁、藤尾翔太(2点)が追加点を奪っている。
そうしたなか、Instagramのフォロワー数50万人以上を誇るスタッツ系サイト『Sofascore』は、パリ五輪第1節のベストイレブンを発表。
日本からは水戸、藤尾、斉藤光毅の3人が選ばれた。藤尾は後半28分の途中出場から2ゴールを奪い、8.6という全体トップのレーティングを記録。2ゴールの水戸と2アシストの斉藤も8.5という高レーティングを叩き出していた。
それ以外は、フランスとエジプトから2人、スペイン、モロッコ、イラク、ニュージーランドから1人が選ばれている。
日本代表、パリ五輪メンバーに含まれなかった逸材11名
最高のスタートとなった日本だが、相手に退場者が出た影響があったのも確か。マリ、イスラエルとの試合では、どんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
2024年07月27日 13:57
ジローナに所属するFWアルテム・ドフビクの代理人が、有力視されていたアトレティコ・マドリード移籍が破談したことを示唆しているようだ。26日、ウクライナメディア『UkrFootball』が報じている。
今夏のミラン加入のためにクラブを退団したFWアルバロ・モラタの後釜として、FWアルテム・ドフビクに白羽の矢を立てたアトレティコ・マドリード。2023−24シーズンはラ・リーガ初挑戦ながらピチーチの称号を手に入れた“点取り屋”に対して、同クラブは契約解除金として設定される4000万ユーロ(約67億円)を下回る金額での合意を目指してきた中、報道によるとクラブ間交渉が成立。また、選手本人もステップアップを望んでいることから、ロヒブランコスの新戦力となることが有力視されていた。
既報では、アトレティコ・マドリードと選手本人が合意に達していることが伝えられていた他、23日には移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も「移籍の準備ができている」と見解を示すなど、移籍は現実味を帯びていくばかりだった。が、ここにきて事態が一転。『UkrFootball』に、同選手の去就について語った代理人のオレクシー・ルンドフスキー氏は、アトレティコ・マドリードと折り合いがつかなかったことを明かした。
「アトレティコは素晴らしいクラブだけど、そこにアルテムのための真剣なプロジェクトは見受けられなかった。彼らのオファーは経済的な側面で、リーグ最高のストライカーに興味を持っている他クラブのオファーよりもかなり劣っている」
なお現在、ドフビクはローマ加入に迫っているとのこと。ロマーノ氏によれば、個人間合意に至っており、今後はクラブ間交渉に移行していくようだ。