2024年06月11日 21:28
日本代表は6月11日、北中米ワールドカップのアジア2次予選でシリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。5−0で勝利した。 日本は開始13分に上田綺世のゴールで先制。19分には堂安律がネットを揺らし、その3分後にも相手のオウンゴールでリードを広げる。後半にも再三チャンスを作ると、73分に相馬勇紀、86分に南野拓実が得点を決めて快勝を飾った。 【PHOTO】ミャンマー&シリアと対戦!W杯アジア二次予選に挑む日本代表メンバー26人を一挙紹介! シリアに圧勝し、2次予選を全勝で終えた森保ジャパンに、SNS上で次のようなコメントが続々と投稿されている。 「強すぎる」 「圧勝おめでとう」 「見ててワクワクでした!」 「終始安心して見れました」 「最高のゲーム」 「ナイス勝利です」 「楽勝でしたね!」 「最高の勝利だ!」 「中村素晴らしい!!」 「堂安ヤバいって!」 「相馬すごすぎるやろ」 「相馬勇紀選手後半の躍動ワクワクしました」 「南野選手のゴール!うれしかったなぁ」 「このくらいは当たり前にやってもらわないとね」 「史上最強の日本代表になりそう」 「最終予選も頼むぞ」 「最終予選でさらなる進化に期待したい!」 日本代表が挑むW杯アジア最終予選は、9月に開幕する。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 11:55
アトレティコ・マドリードを退団するCBステファン・サヴィッチが、自身の公式Instagramにて惜別メッセージを綴った。
ロヒブランコスの“ファイター”が、9年間過ごしたクラブに別れを告げた。モンテネグロ出身のサヴィッチは1991年1月8日生まれの現在33歳。隣国セルビアのBSKボルチャでプロキャリアを始めると、パルチザン、マンチェスター・シティ、フィオレンティーナを経て、2015年夏にアトレティコ・マドリードに加入する。臆することなく体を張れる度胸と、熱さを兼ね揃えた“シメオネイズム”の体現者として長年最終ラインに君臨。クラブ公式戦通算297試合に出場し3得点3アシストを記録。ラ・リーガとヨーロッパリーグも制覇している。
クラブとの現行契約は来夏まで残っていたものの、世代交代を推し進めるチームでの序列低下を受け、契約解除を申し入れたサヴィッチ。26日に更新した自身の公式Instagramにて、「親愛なる赤と白のファミリーへ」と綴り、アトレティに惜別メッセージを送った。
「僕は自分のすべてを捧げてきたから、良心に恥じることなくアトレティコ・マドリードを去るよ! このシャツを着て、このエンブレムを守ることができたことに、永遠に感謝し、光栄に思う。なんという9年間だったのだろうか! いつでも会いにいくよ! Aupa Atleti!(頑張れ、アトレティコ)」
なおサヴィッチの新天地は、スュペル・リグ所属のトラブゾンスポルに決定。2027年夏までの3年契約を締結し、背番号はここでも愛用の『15』となる。
【投稿】惜別メッセージを綴ったサヴィッチ
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2024年07月27日 11:42
U-23日本代表は、24日に行われたパラグアイとのパリオリンピック初戦に5-0で勝利した。
前半18分に先制した後、前半25分で相手に退場者が出たこともあり、有利に試合を進めることができた。
グループDのもうひと試合、マリ対イスラエル戦は1-1の引き分け。『One』によれば、イスラエルのガイ・ルゾン監督は、日本がパラグアイを5-0で下したことについてこう話していたそう。
「何の影響もない。パラグアイは今大会のベストチームのひとつだからね。とても驚いたが、早くにレッドカードが出たからだと理解している。あの結果は日本とパラグアイとの差を反映したものではない。それは間違いない」
イスラエルが次に対戦するのはパラグアイ。
U-23日本代表、パリ五輪パラグアイ戦で評価を上げた3人
日本に大敗したのは早い時間帯で数的不利になったためであり、今大会で最も強いチームのひとつと気を緩めていなかったようだ。
2024年07月27日 11:40
フルアムは26日、トッテナムからイングランド人MFライアン・セセニョンが完全移籍加入することを発表した。
クラブの発表によると、セセニョンはフルアムと2026年6月30日までの2年契約を締結したという。契約には1年間の延長オプションが付随していることも明かされた。なお、セセニョンは2023−24シーズン限りで前所属先のトッテナムを退団していたため、フリートランスファーでの加入となる。
セセニョンは2000年5月18日生まれの現在24歳。フルアムのアカデミーで育ち、2016年8月10日に開催されたEFLカップのレイトン・オリエント戦で、弱冠16歳と81日にしてトップチームデビューを飾った。以降はトップチームでの出場機会を増やし、2017−18シーズンに入ると左サイドバックや左ウイングで主力に定着。チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレーオフを含めた全49試合に出場して15ゴール6アシストを記録し、フルアムが5年ぶりにプレミアリーグ復帰を果たす原動力となった。翌シーズンもフルアムに残留。フルアムでは公式戦通算120試合出場25ゴール18アシストを記録した。
2019年夏にはトッテナムへの完全移籍を決断。しかし、負傷の影響でシーズンの開幕に出遅れると、その後も安定した出場機会を得られず、翌シーズンはホッフェンハイムへのレンタル移籍を経験。2021年夏にトッテナムへ復帰したものの、その後はケガにも苦しみ、レンタル移籍期間を除く4シーズンの在籍で公式戦57試合出場3ゴール4アシストという成績にとどまった。
6シーズンぶりに古巣へと帰還するセセニョンは、完全移籍加入に際し、フルアムを通して次のように意気込みを明かしている。
「ここへ戻って来ることができて素晴らしい気分だし、本当に感慨深いよ。ここは僕にとってすべてが始まった場所なのだから。僕にとってはいつだって故郷だった。ここに戻ってくる運命だったような気もしているし、復帰を成し遂げることができて本当に幸せさ」
また、フルアムのフットボール・ダイレクターを務めるトニー・カーン氏もコメントを発表。かつての“ニュースター”の復帰を次のような言葉で歓迎した。
「ライアン・セセニョンがフルアムに戻ってくることを発表できて感激している。ライアンは我々のアカデミーで育った選手で、このクラブで11年間を過ごした。その間に、ここで素晴らしい若者と切磋琢磨し、驚異的な成長を見せてくれた」
「2016年8月16日、彼にとって初のリーグ戦先発出場となる試合を見届けるため、リーズへ行った日を昨日のことのように覚えている。彼はこのクラブでスタッフやサポーターに愛されている存在だ。我々は皆、ライアンが戻ってきてくれたことを非常に嬉しく思っている。きっと彼も、マルコ・シウバ監督の素晴らしいリーダーシップの下、かつての友人たちや新しい仲間たちとともに、すぐにこのホームで仕事ができるだろう。おかえり、セス!」
2023−24シーズン、フルアムはプレミアリーグを13位でフィニッシュ。3年連続でプレミアリーグを舞台に戦うこと決めていた。今夏の移籍市場では、レンタル移籍先から戻ってくる選手を除くと、セセニョンが新戦力の第一号となる。
【動画】セセニョンが“ホーム”に帰還!
He is home. pic.twitter.com/rU15176GKP— Fulham Football Club (@FulhamFC) July 26, 2024
2024年07月27日 11:30
なでしこジャパンは25日に行われたパリオリンピック初戦でスペインに1-2で敗れた。
2024年07月27日 11:09
北海道コンサドーレ札幌は27日、DF尾瑠が入籍したことをクラブ公式サイト上で発表した。
札幌のクラブ公式サイトは尾の入籍を発表するとともに「お相手は一般の方ですので、氏名、年齢等の個人情報に関しましては公表を差し控えさせていただきます」としている。なお、同サイトには次のように尾のコメントが掲載されている。
「いつも熱い声援をいただきありがとうございます。このたび大学時代からお付き合いをしていた方と入籍いたしました。これからもお互いに支え合い、より一層頑張っていきますので、温かく見守っていただければ幸いです」
尾は1996年11月9日生まれの現在27歳。名古屋グランパスの下部組織を経て関西学院大学に進学すると、2019シーズンからガンバ大阪に加入した。2019年5月にはトップチームデビューを果たし、2020年11月にはプロ入り後初得点を決めた。今年1月には札幌へ完全移籍。今季はここまで公式戦23試合に出場して2アシストをマークしている。
2024年07月27日 11:00
24日に行われたパラグアイとのパリオリンピック初戦に5-0で勝利したU-23日本代表。
開幕直前にはDF半田陸が負傷のためにチームを離脱することになった(骨折と報じられており、鈴木海音と入れ替え)。
JFAが公開したTeam Camでは、半田がチームメイトたちに離脱を伝えるシーンもあった(動画14分25秒から)。
「このタイミングで離脱することはすごく悔しいですけど、みんなのメダル獲得を願っていますし、ここにいる選手、スタッフ、みんな大好きなので、それぞれの活躍を本当に願っています。
僕も早く怪我を直して、また違うところで成長した姿でみんなに会えるように頑張るので、絶対にメダルをとって、金メダルをとって…とれるように頑張ってください」
悔しさをにじませつつ、大好きだというメンバーたちにエールを送っていた。
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大岩剛監督もパラグアイとの試合前に「ここにいる22人とあとは陸、全員で勝つぞ!」という話をしていた。日本は28日にマリとの第2戦を戦う。
2024年07月27日 10:50
マジョルカに所属する日本代表FW浅野拓磨について、チームメイトのスペイン人MFダニ・ロドリゲスがコメントした。26日、マジョルカのクラブ公式サイトが伝えている。
現在29歳の浅野は、6日にマジョルカと2年契約を締結。2016年から始まったドイツでの生活に区切りをつけ、スペインを新天地に選んだ(2019〜2021年はセルビアのパルチザン・ベオグラードに所属)。
26日、マジョルカはバーンズリー(イングランド3部)とプレシーズンマッチを実施。浅野は実戦2試合目となった同試合で初先発出場を果たすと、前半18分に右サイドからの折り返しにペナルティエリア中央で合わせ、マジョルカでの初ゴールとなる先制点をマークした。結局、浅野のゴールが決勝点となり、マジョルカが1−0で完封勝利を収めている。
マジョルカのクラブ公式サイトは、試合後に行われたD・ロドリゲスのインタビュー内容を紹介。2018年からマジョルカでプレーする36歳MFは「今のグループは素晴らしい」とチームの一体感を強調し、「僕たちは新戦力をうまく歓迎し、ロッカールーム内に素晴らしい雰囲気を作ることができると思う」と新加入組の融合に自信を見せた。
また、早速ゴールという結果を残した浅野については「タクはコミュニケーションを取るのが難しいだろうに、とても上手に英語を話すんだ」と適応が順調に進んでいることを明かし、次のように続けた。
「すでにいくつかのジョークが飛び交っているよ。よく馴染んでいると思うし、彼は我々に多くを与えてくれる選手だ」
2024年07月27日 10:39
レヴァークーゼンは26日、プレシーズンマッチで3.リーガ(ドイツ3部)のロートヴァイス・エッセンと対戦し、2−1で勝利した。
2024年07月27日 10:30
ゴール裏で仲間とチャントを歌いながら好きなクラブを応援する、1人でじっくり両チームの戦術を考えながら観戦する、家族と一緒にスタジアムグルメも楽しみながら観るなど、サッカー観戦には様々な楽しみ方があります。どんな観戦方法でも、スタジアムで選手のプレーを観るのは良いものですよね。
独身の方の中には「彼女と一緒にサッカー観戦できたらいいのになー」などと、理想を思い描いている人もいるのではないでしょうか。
今回は、サッカーとスタジアムがきっかけで出会い、付き合うことになって今は彼女と一緒にサッカーライフを満喫している貴司さん(25歳)のストーリーを紹介します。好きなクラブの祝勝会から距離が縮まる
僕(貴司)は関東のJリーグクラブを応援しているサポーターです。
小学生の頃からサッカーを始めたので、スタジアムに観戦に行くのは自然な流れでした。ゴール裏の熱気が好きで、ホームゲームはほぼ毎試合ゴール裏で応援しています。
高校生の頃も彼女はいましたが、サッカーはあまり好きな子ではありませんでした。どこかでずっと一緒に応援できる彼女がいいなという思いはありました。
転機となったのは大学生の頃です。サポーター仲間のつながりで優香と知り合いました。第一印象から「かわいいな」と思いました。高校時代はサッカー部のマネージャーをしていて、爽やかな感じからずっと気になっていたんです。
ある日、デーゲームでチームが勝利した後、僕は友達3人と観戦していたのですが、優香のグループと祝勝会をしようという流れになりました。内心やったと思いましたよ。そこで優香と初めて長く話す時間ができたんです。僕は確実に優香のことが好きになっていました。
好きなクラブを応援している長さもほぼ同じ。同い年で会話のフィーリングも合ったので、思い切って告白したらオッケーをもらえました。めちゃくちゃうれしかったです。
それからは優香と毎試合一緒に観戦しています。僕の仲間も一緒に、大学のサークルのような感じで楽しいですよ。アウェー遠征で観光地巡りも
サポーターの彼女ができて良かったことは、アウェー遠征の時に観光地巡りもして旅行も満喫できる点です。
それまでアウェーは時々観に行く程度で、1人で行くことも多かったので観光することもなく、現地のおいしいものを食べるくらいしか楽しんでいませんでした。
それがサポーターの彼女ができてからは、一緒に観光地に行くようにもなりましたし、サッカー以外の楽しみがすごく増えました。スタジアムウエディングが理想
お互い社会人になってからも順調に交際は続いていて、応援する熱も変わりません。
結婚はまだ先かなと思っていますが、時々彼女とそんな話をしたりもします。その時に話題になるのは、スタジアムウエディング。好きなクラブのピッチで結婚式ができるんです。
ピッチの上で結婚式ができて、写真も撮れたら一生の思い出になりますよね。同じクラブを応援するサポーターの彼女ができて、僕のサッカーライフはより楽しいものになっています。まとめ
彼女と一緒に好きなクラブを応援している貴司さんのストーリーを紹介しました。
彼女や彼氏と一緒にサッカー観戦すれば勝利の喜びは倍増し、負けた悔しさをなぐさめあうこともできますよね。
恋人とのサッカー観戦もおすすめですよ。
2024年07月27日 09:15
マンチェスター・シティの守護神に君臨してきたブラジル人GKエデルソンに退団の噂が出ている。
『The Athletic』は、エデルソンは自身が負傷交代を余儀なくされたトッテナム戦で控えGKシュテファン・オルテガが賞賛されたことに不満を感じていると伝えた。
だが、エデルソン本人は「昨日、『The Athletic』に掲載された同僚に対する不満と思われる記述についてはっきりさせておきたい。これは全くのデマだ」などとのメッセージをInstagramに綴り、その報道を完全否定した。
チームメイトなのにメッチャメッチャ仲が悪かった7組のスター
また、彼の妻であるライスさんも「完全なフェイクニュース」と一蹴していたようだ。エデルソンにはサウジアラビアへの移籍説が報じられているが、果たして。
2024年07月27日 09:11
ユヴェントスは26日、プレシーズンマッチでニュルンベルクと対戦し、0−3で敗れた。
今夏、ユヴェントスはボローニャにクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)本大会出場権をもたらしたチアゴ・モッタ氏を監督に招へい。来る2024−25シーズンに向けてチームが始動したなか、プレシーズンマッチの初陣では2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のニュルンベルクと対戦。ユヴェントスは今夏の新戦力であるMFケフラン・テュラムやGKミケーレ・ディ・グレゴーリオ、さらにはMFファビオ・ミレッティやMFマヌエル・ロカテッリらがスターティングメンバーに並んだ。一方、ミロスラフ・クローゼ新監督が率いるニュルンベルクは、MF奥抜侃志が先発に名を連ねた。
試合は19分、ユヴェントス陣内での連携ミスを見逃さなかったMFカスパー・ヤンダーがボックス左へ侵入し、自ら流し込んでニュルンベルクが先制。若手中心の布陣でスタートしたユヴェントスは、1点リードで折り返した後半、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ、MFアンドレア・カンビアーゾ、DFフェデリコ・ガッティらを投入すると、徐々にゴールを脅かすシーンを増やす。
71分には右サイドでMFヴァシリイェ・アジッチが粘りを見せると、セカンドボールを引き取ったFWティモシー・ウェアがドリブルでボックス内へ侵入し、相手のファウルを誘発。PKを獲得したものの、ヴラホヴィッチのゴール右下をめがけたキックは右ポストに嫌われる。
ニュルンベルクの1点リードで終盤に差し掛かると、87分には右サイドからのクロスボールをFWダスティン・フォルケルがボレーで沈めてリードを広げる。続く89分には、DFヤニク・ホフマンからのスルーパスに抜け出したFWティム・ヤーニッシュが冷静にループシュートを決めて勝負あり。試合はこのままタイムアップを迎え、ニュルンベルクが3−0と完勝。右ウイングのポジションで先発した奥抜は62分までプレーした。
ユヴェントスとしては、一部主力選手を欠いてはいたものの、モッタ監督体制となってからの初陣で黒星を喫した。この後、ユヴェントスは8月3日にスタッド・ブレストとのプレシーズンマッチが予定されている。
【スコア】
ニュルンベルク 3−0 ユヴェントス
【得点者】
1−0 19分 カスパー・ヤンダー(ニュルンベルク)
2−0 87分 ダスティン・フォルケル(ニュルンベルク)
3−0 89分 ティム・ヤーニッシュ(ニュルンベルク)
【ハイライト動画】ユーヴェはニュルンベルクに3発完敗
2024年07月27日 08:55
日本代表FW上田綺世が所属するフェイエノールト。
2024年07月27日 08:25
日本代表FW三笘薫が所属するプレミアリーグのブライトンがプレシーズンツアーで来日した。
24日には鹿島アントラーズとのフレンドリーマッチが国立競技場で行われた、5-1でブライトンが勝利している。
そうしたなか、『BBC』は、「ミトママニア」という記事を伝えた。
「先月に行われたファビアン・フルツラー氏のブライトン新監督就任会見で、テクニカルディレクターは、プレシーズンの日本遠征と、それがクラブブランドを成長させるチャンスだったことについて語った。
日本における三笘の人気を考えれば、その開催地になったことは偶然ではない。東京のブライトンファンたちがクラブのユニフォームを着ている姿は、クラブが消滅するかも知れないと思われた20年前の暗黒時代からどれだけ成長してきたかの証拠だ。
ブライトンが行う公開練習のチケットは3,000枚も売れた。彼らは日曜日にJリーグの東京ヴェルディと対戦して遠征を終える」
1990年代後半にブライトンは4部に降格するなど財政難になり、厳しい状況にあったが、その後のクラブ買収で清算を免れた。
有名なのに「経営破綻したサッカークラブ」10選
28日のブライトン対東京ヴェルディ戦も国立競技場で行われる。
2024年07月27日 07:46
レアル・ソシエダの久保建英が語った本音が、隣国で注目されている。
リバプールへの移籍が取り沙汰されている久保建英は、25日に開催された日本ツアーのガンバ大阪戦の後に取材に対応。具体的な移籍については明言を避けたものの、「ビッグクラブでプレーしたいという思いはあるか」という質問には、こう答えた。
【動画】久保建英がキレキレのドリブルで日本のファンを沸かす
「ビッグクラブでプレーしたいからバルサ(バルサ)に行ったわけですし、ビッグクラブでプレーしたいから日本に帰ってからまたチャンスがあってレアル(・マドリー)に行った。僕だけじゃなく、誰しもがプレーしたいんじゃないですかね。(リバプールの)遠藤(航)選手や(バイエルンに移籍した)伊藤洋輝選手も即決していると思う。ビッグクラブでプレーしたいのは選手としては当たり前だと思いますね」
これを受けて、韓国のメディア『スターニュース』は「久保が『ビッグクラブに行きたい』と衝撃の発言」と伝えている。
「リバプール移籍説に包まれた久保が、『ビッグクラブでプレーしたい』と率直な心情を伝えた」
リバプールへの移籍を念頭に置いたコメントではなかったものの、素直な物言いが驚きを与えたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月27日 07:31
パリオリンピックが26日に開幕を迎えた。
開会式には聖火ランナーのひとりとして元フランス代表ジネディーヌ・ジダンも登場!Zinedine Zidane passe la flamme à Rafael Nadal. #Paris2024 pic.twitter.com/pT43qYMFNK
— Brut FR (@brutofficiel) July 26, 2024
ジダンはスペインのテニス選手ラファ・ナダルに聖火を手渡した。
帝京高校サッカー部出身である「とんねるず」の木梨憲武さんもジダンに注目していたようだ。
木梨さんは、土曜朝6時からの生放送であるTBSラジオ『木梨の会。』に出演。朝から仕事が控えるなか、「ジダン出るかなぁ」という思いで日本時間午前2時からの開会式を見ていたそう。
「喫煙者なのに世界的スターになった」10名
その話を聞いた所ジョージさんは「あんた、全部見るんだね、ちゃんとね」などと反応していた。