2024年06月16日 10:56
2回1安打無失点、28球で降板…球団は「右上腕三頭筋の張り」と発表 ■ドジャース ー ロイヤルズ(日本時間16日・ロサンゼルス) ドジャースの山本由伸投手は15日(日本時間16日)、本拠地で行われたロイヤルズ戦で先発したが、2回1安打無失点で緊急降板した。球団は「右上腕三頭筋の張り」と発表。米記者は球速の低下を指摘していた。 初回は2死から四球を与えるも、ベラスケスを三ゴロ。2回には2死から安打で走者を背負ったが、ブランコを空振り三振に仕留めた。しかしベンチに戻った後に首脳陣と話をする姿があった。 この日は最速95.9マイル(約154.3キロ)。前回7日(同8日)のヤンキース戦では最速98.4マイル(約158.3キロ)を記録ししていたが、約4キロの差があった。 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジョバンナ記者は「彼のフォーシームの球速は前回のニューヨークでの先発時より確実に落ちている。彼は今日ここまで(フォーシームを)12球投げて、93マイルから96マイルの範囲、平均94.2マイルだ」と綴った。(Full-Count編集部)
2024年06月23日 11:55
日本野球機構は23日、14時から行われるヤクルト戦の巨人の予告先発投手だった菅野智之が腰痛のため又木鉄平に変更されたと発表した。
菅野は今季ここまで10試合・64回を投げ、5勝1敗、防御率1.83の成績を残し、前回登板の16日の日本ハム戦は5回1/3を投げ3失点だった。
菅野に代わって先発する又木は1日の西武戦で先発し、6回・102球を投げ、2被安打、2奪三振、6与四死球、無失点に抑えている。
2024年06月23日 11:51
◆ 大谷翔平が古巣エンゼルスから2試合連発
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)が現地時間22日のエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で23号本塁打を放った。
エンゼルス先発は今季新加入の右腕プリーサック。初回の第1打席はカウント1-2から外角ボールゾーンのチェンジアップにタイミングを崩され、右直に倒れた。
そして迎えた3回裏、1点を先制し、なおも一死一塁での第2打席。カウント0-2から真ん中低めのスライダーを振り抜き、打った瞬間確信の23号2ラン。打球速度115.5マイル(約185.9キロ)の弾丸ライナーを右中間スタンド中段に叩き込んだ。
2024年06月23日 11:46
本拠地・エンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場、3戦連続の23号
【MLB】ドジャース ー エンゼルス(日本時間23日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、本拠地でのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で3試合連続の23号本塁打を放った。リーグ2位のマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)がこの日、21号を放ったが、再び2本差とした。
大谷のバットが止まらない。古巣エンゼルス相手に2夜連続で一発を見舞った。第1打席は右飛に倒れたが、1点リードの3回無死一塁。カウント2-0から右腕プリーサックが投じたスライダーを右中間に運んだ。
打球速度115.5マイル(約185.9キロ)、飛距離459フィート(約139.9メートル)、角度24度の特大弾。3試合連続弾は今季2度目で、自己最長の7試合連続打点となった。豪快アーチに本拠地は大歓声に包まれた。
エンゼルスとの初めての公式戦となった前日21日(同22日)の同カードでは22号2ラン。飛距離455フィート(約138.7メートル)、打球速度113.1マイル(約182キロ)の打った瞬間弾だった。2安打2打点で打率を.322とし、リーグトップに浮上。本塁打&打点の他、長打率.628、OPS1.026、60得点、187塁打、45長打、ISO.305も1位でリーグ8冠となっていた。
今月9本目で、直近7戦6発と量産態勢に入り、シーズン47発ペースとなった。自己最多は2021年の46本。異なるリーグでの2年連続本塁打王、自己記録更新、視界は大きく開けてきた。(Full-Count編集部)
2024年06月23日 11:41
「阪神(降雨中止)DeNA」(23日、甲子園球場)
午前11時40分、悪天候のため中止が発表された。
2024年06月23日 11:35
「巨人−ヤクルト」(23日、東京ドーム)
予告先発されていた巨人・菅野智之投手が腰痛のため急きょ、登板を回避した。NPBが予告先発の変更を発表した。
代わりにドラフト5位の又木鉄平投手(日本生命)が先発する。
菅野は今季10試合に登板し5勝1敗、防御率1・83。前回16日の日本ハム戦は5回1/3を投げ9安打3失点だった。この日はウォーミングアップ、キャッチボールまでは行っていた。
新人の又木はこれが2試合目のマウンド。1日の西武戦でプロ初登板初先発し、6回2安打無失点と好投した。
2024年06月23日 11:24
6月のジャッジは打率.390、7本、OPS1.348…wRC+でもメジャー独走
【MLB】ヤンキース 8ー3 ブレーブス(日本時間23日・ニューヨーク)
ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地・エンゼルス戦で22号2ランを放った。月間8本塁打と、過去2度の月間MVPに輝いている得意の6月でいよいよ本領を発揮しているが、それ以上に圧倒的な成績を残している選手がいる。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手だ。
米データサイト「FanGraphs」によると、6月の月間wRC+で大谷はメジャー9位の204。「wRC+」とは平均100とした時に打席あたりの得点創出の多さを示し、球場による影響などを排して打者の成績を比較したい時にも有効に使われる。そして6月のトップに立っているのが、2位に19ポイント差をつけて270のジャッジだ。
5月2日(同3日)時点で打率.197、6本塁打と不振に喘ぎ、本拠地でもブーイングを浴びていたが、そこから一気に好調。以降の43試合で打率.387、21本塁打、OPS1.427と圧倒的な成績を残している。5月は月間MVPを受賞し、6月も17試合で打率.390、7本、OPS1.348と変わらぬ好成績だ。
2022年にはア・リーグ新記録の62本塁打を放ち、大谷とMVP争いを演じた怪物。日本のファンからの注目度も高く、止まらぬ打棒に「やっぱりジャッジは打撃のレベルが違う」「大谷さんも凄いけどジャッジほんとおかしい」「またホームラン打ってて草」「本当に凄い選手だわ」と絶賛の声が寄せられている。
さらに22日(同23日)のブレーブス戦では、初回の第1打席で右翼席に今季28号をマーク。直近50試合で24本塁打、シーズン162試合に換算すると57発ペースと驚異的な打棒をまたも見せている。果たして今後も好調を維持し、自身の持つア・リーグ記録も更新するのだろうか。(Full-Count編集部)
2024年06月23日 11:05
ロッテは23日、7月13日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)に4人組バンドのトンボコープが来場し、試合前にスペシャルライブを行うことになったと発表した。
当日は2021年から続く夏のスペシャルイベント「BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ」が開催される。トンボコープは試合開始前の17時40分頃にグラウンド内でライブパフォーマンスを行い、イベントを盛り上げる。
▼ トンボコープ コメント
「今回7月13日に歌唱出演させていただくことになりました。東京が地元で少年期はずっと野球をやっていたので小さい頃にZOZOマリンスタジアムには何度か足を運んでおり、夢の舞台のひとつでしたので今回このステージに立てることはとても嬉しいです。今自分達の持っている全力を音楽という形でぶつけたいと思います」
2024年06月23日 11:03
「地方の大学にも力のある選手がいる」と感慨…自身は東京学芸大出身
昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、野球日本代表「侍ジャパン」を率いて優勝に導き、現在は日本ハムのチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める栗山英樹氏が22日、侍ジャパン大学代表の選手選考合宿を視察。
2024年06月23日 11:01
○ パドレス 6 − 4 ブリュワーズ ●
<現地時間6月22日 ペトコ・パーク>
パドレスの松井裕樹投手(28)が22日(日本時間23日)、本拠地でのブリュワーズ戦に救援登板。1イニング無失点の好リリーフで渡米後最長の8試合連続無失点とし、チームの4連勝に貢献した。
4−0で迎えた7回に3番手として登板。先頭の7番・ブラックはカウント1−2と追い込み、最後はスプリットを打たせ一ゴロに仕留めた。続くオーティズには左前打を許したが、9番・チョウリオは一邪飛。最後は1番・トゥラングを93.5マイル(約150キロ)の直球で空振り三振に仕留めスコアボードにゼロを刻んだ。
この日はストライク先行の投球で1回16球、1安打無失点、1奪三振無四球の好リリーフ。これでメジャー自己最長の8試合連続無失点とし、防御率は3.82となった。
パドレス打線は4回、5番・メリルの10号3ラン、7番キム・ハソンの10号ソロで4点を先取。7回には9番・ヒガシオカに6号2ランが飛び出し計6点を奪った。投手陣は完封勝利目前の9回、5番手のブリトーが二死から満塁弾を浴びるも、最後は元阪神の守護神・スアレスが締め19セーブ目。逃げ切ったパドレスは4連勝で貯金1となった。
2024年06月23日 10:43
球団は左ハムストリングの張りのためで、翌日に検査を受けると発表した
■ヤンキース ー ブレーブス(日本時間23日・ニューヨーク)
ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は22日(日本時間23日)、本拠地で行われたブレーブス戦に「5番・指名打者」で先発出場したが、6回に代打を出されて途中交代した。球団は左ハムストリングの張りのためと発表した。
初回の第1打席はニゴロ併殺に倒れ、4回の第2打席では中越えの二塁打を放っていた。トーレスの適時二塁打で生還したが、何らかのアクシデントがあったと見られる。球団の公式X(旧ツイッター)によると、翌日に検査を受ける。
マーリンズ時代の2014年オフに13年総額3億2500万ドル(約519億円)の巨額契約を結び、2018年にトレードでヤンキースへ移籍。しかし、度重なる故障で結果を残せず、昨季は101試合で打率.191、24本塁打、OPS.695にとどまった。
今季のスプリングトレーニングに、以前よりもスリムな姿で登場して話題になっていた。ここまで69試合に出場し、打率.246、18本塁打、OPS.794の成績。この日まで10試合連続安打と復活をアピールしていたが、再び悪夢が襲った。(Full-Count編集部)
2024年06月23日 10:41
アラエスは74試合で100安打…年間219安打ペースもイチローには届かない
現役選手最高のヒットメーカーの活躍により、イチローの功績が改めて脚光を浴びている。パドレスのルイス・アラエス内野手は19日(日本時間20日)、今季メジャー最速で100安打に到達。年間219安打ペースでヒットを量産する一方、イチローが樹立したメジャー記録「262安打」は遥かその先とあり、「イチローがいかに化け物か」「無理ゲーで草」とファンも騒然としている。
27歳のアラエスはツインズ時代の2022年に初の首位打者に輝くと、昨季はトレード移籍したマーリンズで打率.354を記録して2年連続でタイトルを手にした。両リーグでの首位打者獲得は史上2人目、2年連続では史上初の偉業。稀代の安打製造機としての地位を確立し、イチロー氏(現マリナーズ球団会長付き特別補佐兼インストラクター)も一目を置く存在だ。
今季序盤はやや低調だったが、5月3日(同4日)にパドレスへ加入すると、移籍後最初の試合で4安打。5月14日(同15日)からは8試合連続マルチ安打で38本を積み上げるなど、移籍後の43試合で打率.324と好調を維持している。リーグ最多安打となれば自身初、3年連続の首位打者になれば2011年〜2013年のミゲル・カブレラ以来の快挙となる。
しかし、この活躍でもメジャー年間最多安打記録には届きそうもないのだから驚きだ。アラエスが年間100安打に到達したのは74試合目。仮に残り試合をフル出場しても84試合で162安打が必要になり、簡単にいえば全試合でマルチ安打を記録するペースでなければ、2004年イチローの記録に届かない計算。1試合4打数に立つと仮定すると、打率.450ペースでも上回ることができない。
この衝撃的事実にファンも続々反応。「マジでイチローって意味わからんな……」「イチローの記録超えとかいう可能やけど不可能に近いクソゲー」「アルトゥーべ全盛期でも掠りもしなかったの思い出す」「改めてイチローの凄さが」とのコメントが寄せられた。メジャーでも随一の“アンタッチャブルレコード”とされるイチローの年間安打記録。果たして、アラエスは、そして他の選手たちはどれだけ近づけるだろうか。(Full-Count編集部)
2024年06月23日 10:00
● 巨人 0 − 3 ヤクルト ○
<10回戦・東京ドーム>
巨人のトップバッター・丸佳浩が22日のヤクルト戦で、右へ、左へ、センターに打ち分け、猛打賞を達成した。
2024年06月23日 09:58
球宴のホームランダービー不参加を表明した
【MLB】ヤンキース ー ブレーブス(日本時間23日・ニューヨーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、球宴のホームランダービー不参加を表明した。
地元紙「ニューヨーク・ポスト」に「今年はやらないよ」と語った。6大会連続で欠場。(Full-Count編集部)
2024年06月23日 09:20
◆ 5月以降は二軍で24回1/3を投げ33奪三振
ロッテの田中晴也は5月以降ファームで奪三振を量産している。
4月終了時点で20回1/3を投げ12奪三振で、5月2日に取材した時には「(奪三振は)満足いく数字ではないですし、もう少し増やしたい気持ちはある。今はスライダーとフォークを日々試行錯誤して練習しているので、その2つをより良くしていければ、三振の取りたい場面で取れるようになっていくと思うので、そうしていければ奪三振率は上がってくるかなと思います」と話していたが、5月は11回を投げイニングを上回る17奪三振、6月もここまで13回1/3を投げ、16奪三振を記録する。
5月21日の日本ハム二軍戦は5回・75球を投げ、10奪三振、6月11日のDeNA二軍戦は8回・103球を投げ、11奪三振と2桁奪三振をマークした。
5月以降にファームで奪三振が増えている要因について田中は「真っ直ぐのコントロールと、投げに行く、決め切りたい時にしっかりいいボールが入っています。あとは若いカウントからスライダー、フォークでカウントを取り、そして空振りが取れているところが、真っ直ぐで三振も取れるようになったと思います。的を絞らせないじゃないですけど、相手にいろんな状況を考えさせるピッチングができているのかなと思います」と説明した。
スライダーでの三振も増えているが、そこについて田中は「全体的にフォークの(奪三振)率が上がってきたので、それがスライダーにも影響が出ているのかなと思います」と分析した。
▼田中晴也の月別ファーム成績
3・4月:4試 0勝1敗 20回1/3 振12 四死8 防3.10
5月:2試 1勝0敗 11回 振17 四死3 防2.45
6月:2試 0勝1敗 13回1/3 振16 四死4 防3.22
◆ 一軍初登板
チームが引き分けを挟んで10連勝中だった6月1日の阪神戦(ZOZOマリンスタジアム)で、一軍プロ初登板・初先発を果たした。5回・84球を投げ、2被安打、6奪三振、1与四球、無失点もプロ初勝利とはならなかったが、今後に期待の持てる投球内容だった。
「すごい自信に変わりましたし、自分のピッチングが通用するということがわかったので、それをコンスタントにこれから続けられるようなトレーニングをやっていけたらいいかなと思います」。
特に0−0の初回二死走者なしから糸原健斗に四球、近本光司にライト前に運ばれ、一、二塁とピンチを招いたが前川右京をスライダーで空振り三振に仕留め、ゼロで切り抜けたのが大きかった。本人も「四球とかでもったいない出塁だったので、そこは反省しつつですけど、ピンチの場面でフォークを投げきれたのは自信につながりました」と振り返った。
この日の登板では初回23球中15球がストレートで、ファームでも5月21日の日本ハム二軍戦では初回12球中9球がストレートと、立ち上がりストレートの割合が多い。
「行けるところまでストレートで行くのが自分のピッチングスタイル。しっかりストレートで押さないことには、自分のピッチングスタイルを出していけない。ストレートは、わかっていてもファウルをとれるくらいの気持ちで投げています」。
プロ初登板を経て、その後は2試合ファームで先発している。「中9日とかで投げさせてもらっていますけど、間隔を短くするためのリカバリーを見つけることと、あとは中6日の中で二軍では100球近い球数をコンスタントに投げて、より長いイニングを投げる練習ができたらいいかなと思います」。
その中で、6月11日のDeNA二軍戦ではプロ入り後、自己最長の8イニング、最多の103球を投げた。「後半ストレートが落ちるので、初めて投げたのもありますけど、しっかり経験を積んで投げ終わりまでしっかり球の差が出ないピッチングを目指さないといけないなと思います」と課題点を挙げながらも、前を向いた。
ファームでは奪三振も増え、イニング数、球数も順調に増やしている。先発の台所事情を考えれば、もう1度、一軍で投げるチャンスは巡ってくるはず。その時に向けて、しっかりと準備をしていきたい。
取材・文=岩下雄太
2024年06月23日 09:20
ラングス記者が紹介…450フィート以上の本塁打5本は1シーズンの球団最多
【MLB】エンゼルス 3ー2 ドジャース(日本時間22日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、歴史的なペースで特大弾を量産している。21日(日本時間22日)に本拠地で行われたエンゼルス戦に「1番・指名打者」で先発し、22号2ラン。MLB公式サイトのサラ・ラングス記者が記録を紹介した。
昨季まで所属したエンゼルスとの初対戦で、強烈な一発。0-0の5回2死一塁で、ムーアからバックスクリーン右に運んだ。飛距離455フィート(約138.7メートル)、打球速度113.1マイル(約182キロ)。本拠地は大歓声に包まれた。
ラングス記者は自身のX(旧ツイッター)に「ショウヘイ・オオタニは今季これまでに、450フィート(約137.2メートル)以上の本塁打を5本放っている」と投稿。「スタットキャスト計測下(2015年〜)で、1シーズンのドジャースの選手の中では最多だ。今は6月半ばよ」と驚きを持って伝えている。
さらに「ショウヘイ・オオタニは今季これまでに、440フィート(約134.1メートル)以上の本塁打を7本放っている」と別の記録も紹介。「スタットキャスト計測下(2015年〜)で1シーズンのドジャースの選手の中では、2015年のジョク・ピーダーソンと並んで最多だ」と球団の歴史に残るペースだという。(Full-Count編集部)