2024年07月03日 17:04
バイエルンがバレンシア所属のジョージア代表GKギオルギ・ママルダシュヴィリに関心を寄せているようだ。2日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。 2023−24シーズンを12年ぶりの無冠という不本意な成績で終え、ヴァンサン・コンパニ新監督の下での“覇権奪還”を目指すバイエルンは、今夏の移籍市場で守備陣の強化に着手。シュトゥットガルトに契約解除金の3000万ユーロ(約52億円)を支払い、日本代表DF伊藤洋輝を獲得したほか、レヴァークーゼン所属のドイツ代表DFヨナタン・ターとの交渉に臨んでいることが明らかになっている。 そんなバイエルンだが、GKの補強に動く可能性も浮上しているという。同クラブではドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが長らく絶対的守護神に君臨しているが、同選手は今年3月で38歳となり、現行契約は2025年6月末で満了に。こうしたことから、バイエルンは新たな守護神となり得る実力者を探しており、現在開催中のEURO2024でも躍動したママルダシュヴィリに具体的な関心を寄せているという。 現在23歳のママルダシュヴィリは母国の名門ディナモ・トビリシの下部組織出身で、2018年1月にトップチームデビューを果たした。その後、2021年夏にバレンシアへレンタル加入すると、初年度は公式戦21試合に出場し、翌年夏に完全移籍への移行が発表。在籍2年目からは正GKに定着し、ここまで公式戦通算100試合でゴールマウスを守っている。今夏はジョージア代表の守護神としてEURO2024に参戦。好セーブを連発し、決勝トーナメント進出の原動力となった。 なお、バイエルンは昨年夏の移籍市場でのママルダシュヴィリの獲得を検討していた模様。最終的にはイスラエル代表GKダニエル・ペレツを獲得したため、契約締結には至らなかったが、現在も動向を注視し続けているという。4月にはシュトゥットガルトへレンタル移籍中のドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベルとの契約延長を発表したバイエルンだが、ノイアーの後釜確保に向けた動きに注目が集まる。
2024年07月07日 05:46
ラ・リーガのマジョルカは7月6日、ボーフムを退団したFW浅野拓磨と2026年までの2年契約を結んだと発表した。
同クラブでは大久保嘉人、家長昭博、久保建英に次いで4人目の日本人選手となる29歳の加入にファンも興奮。公式SNSには次のような声が寄せられた。
【動画】マジョルカの投稿した浅野のウェルカムムービー
「大成功だ」
「私の新しいキャプテン翼」
「彼はとても早く、いいテクニックも持っているので、いい効果をもたらすだろう」
「W杯でドイツを葬った男だ」
「彼は素晴らしい選手だ」
「超速い選手だ」
一方で、「彼は何者なんだ?」「この人は誰?」「彼が誰なのかは分からないけど、すでに愛している」といった声もあった。
まだ知名度は低いようだが、そのスピードでサポーターを驚かせるはずだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月07日 04:44
英メディアが“世界一セクシーなフットボーラー”に認定した人気者が新天地をトリノに求めた。現地7月6日、イタリアの名門ユベントスはスイス女子代表のMFアリシャ・レーマンをアストン・ビラから獲得したと発表。移籍金の額は非公開で、2027年6月30日までの3年契約が交わされた。
【PHOTO】SNSフォロワー数が1670万超! スイス女子代表のブロンド美女、アリシャ・レーマンが魅せる厳選ショット集をお届け!
現在25歳のレーマンはヤングボーイズ、ウェストハム、エバートンでキャリアを重ね、アストン・ビラでは主軸として3シーズンに渡ってプレーした。自身が敬愛するクリスティアーノ・ロナウドを彷彿とさせるプレースタイルで、サイドから鋭くカットインで切れ込んでゴールに絡むのが十八番だ。スイス女子代表では53試合・9得点をマーク。昨夏の女子ワールドカップにも出場している。
一方で自由奔放なプライベートをSNS上で包み隠さずに公開し、歯に衣着せぬ言動やド派手なファッションなどが男女を問わず、ワールドワイドな支持を得ている。公式インスタグラムのフォロワー数は驚異の1673万を数え、今回のユーベ移籍が決まってからさらにその数値を上昇させた。
レーマンはさっそくSNS上で、ユーベのクラブハウスで撮影された画像やトレーニング場での練習着姿を紹介。「開幕が待ち切れないわ!」「ハッピーハッピーハッピー」「チャオ! ブランコネーリ!」と立て続けに7本を投稿する興奮ぶり。ユーベ女子チームは2023―24シーズンの女子セリエAで2位。新シーズンは女子チャンピオンズリーグに参戦するが、レーマンにとってはキャリア初の女子CL挑戦となる。
ブロンドヘアが自慢のアタッカーはユーベ公式サイトにコメントを寄せた。「ユベントスという偉大な歴史を持つクラブに移籍できて本当に嬉しい」と語りつつ、「正直、メディカルチェックで到着して車を降りて、たくさんのファンを目にした時は少し緊張したのだけど、すぐにすべてが素晴らしいと感じたわ」と続けた。
さらにクラブ公式から「あなたはどんな選手?」と問われると、「私はチームにペースを生むタイプ。ドリブルとスプリントが好きで、ゴールと同じくらいアシストを決めるのも好き。チームプレーヤーであることに喜びを感じる」と回答した。
先週にはひと足早く、恋人であるブラジル代表MFドグラス・ルイスのユーベ入りが決まった。同じくアストン・ビラからの移籍で、今回の“アベック獲得”はルイスがクラブに推奨したとされている。選手としての実力はもちろん、レーマンが有する世界規模での影響力にもユーベは魅力を感じたようだ。
3日前まではルイスが参戦中のコパ・アメリカを観戦すべく、北米に足を運んでスタンドから熱いエールを贈っていたが、急転直下のトリノ入りから一気に契約まで漕ぎつけた。レーマンは「ルイスとまた同じクラブでプレーできるなんて夢のようだわ」と喜びを表現している。ちなみにレーマンとルイスは2019年に交際をスタートさせたものの、2022年に一度は破局。それが昨年末になって突如復縁を果たして英メディアを大いに賑わせた。
まさに“世界一ホットなフットボールカップル”。はたしてお騒がせコンビは新天地でどのような話題を提供するのか。ピッチ内外で注目を集めそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月07日 03:40
EURO2024・準々決勝が6日に行われ、イングランド代表とスイス代表が対戦した。
ハリー・ケインやジュード・ベリンガム、フィル・フォーデンら超豪華なスカッドを擁し、今大会の優勝候補筆頭との呼び声も高いイングランド代表。低調なパフォーマンスが続きながらもグループCを1勝2分で首位通過し、ラウンド16ではスロバキア代表と対戦した。前半に先制される苦しい試合展開となるも、後半終了間際にベリンガムがオーバーヘッドでネットを揺らすと、延長前半にはケインが決勝点をマーク。2−1で競り勝ち、2大会連続のベスト8へと駒を進めている。
対するスイス代表はグループAを1勝2分の2位で通過。グループステージ第3戦では開催国のドイツ代表を敗戦寸前まで追い込むと、ラウンド16ではイタリア代表を圧倒。前回大会王者を2−0で下し、2大会連続のベスト8進出を決めた。タレント力こそ他の強豪国にやや劣るものの、戦術の完成度や組織力の高さから今大会のダークホースに推す声も挙がっている。2試合連続で前回ファイナリストを撃破し、史上初のベスト4進出を決めることはできるだろうか。
互いに3−4−2−1のシステムを採用し臨んだ一戦は、序盤から拮抗した展開が続く。イングランドは守備時にマンツーマン気味のプレスをかけつつ、攻撃時には右ウイングバック(WB)のブカヨ・サカや右シャドーのフォーデンが積極的にボールを引き出しチャンスをうかがう。決定機こそ作れないものの、スイスに思ったようなビルドアップをさせず、ボールを保持しながら優位に試合を進めていく。
イングランドはコビー・メイヌーとデクラン・ライスが中盤で起点を作りつつ、サカやベリンガムの仕掛けで何度かゴール前に迫っていくが、最終局面では相手守備陣を崩し切ることができず。対するスイスはマヌエル・アカンジやグラニト・ジャカが時間を作り、30分過ぎにかけてマイボールの時間を増やす。45分、サカが対峙したDF2人を振り切りボックス内へ侵入し、マイナスの折り返しにメイヌーが合わせたが、ジャカの体を張ったブロックに阻まれ、シュートを枠に飛ばすことができなかった。前半はこのままスコアレスで終了する。
後半に入るとスイスが徐々に敵陣内でのプレー時間を増やしていき、ジャカの縦パスやリカルド・ロドリゲスの正確なクロスからブリール・エンボロがシュートを放つなど、ゴール前に迫る場面を作る。迎えた75分、相手を押し込んだ状態でボールを回すと、ファビアン・シェアのパスでボックス内右に抜け出したダン・ンドイがグラウンダーのクロスを供給。ファーサイドに詰めたエンボロが倒れ込みながら押し込み、先制に成功した。
1点ビハインドとなったイングランドは78分に3枚替えを敢行し、コール・パルマー、エベレチ・エゼ、ルーク・ショーを投入する。するとその直後、ボックス右角付近でボールを受けたサカがカットインから左足を一閃。強烈なシュートが左ポストを叩いてネットを揺らし、あっという間に追い付いた。その後は互いにサイド攻撃を起点にチャンスを作るも勝ち越し点は奪えず。1−1のまま後半が終了し、試合は延長戦に突入した。
95分、クロスのこぼれ球を拾ったライスが強烈なミドルシュートを放つも、枠の右隅へ飛んだ一撃はスイスのGKヤン・ゾマーがスーパーセーブ。その後もイングランドがやや押し気味に試合を進めながらも、延長前半は互いにネットを揺らせぬまま終了する。117分、途中投入のジェルダン・シャチリが右CKから直接ゴールを狙うも右ポストを直撃。2分後にはゼキ・アムドゥニが枠内に強烈なシュートを飛ばしたが、GKジョーダン・ピックフォードがセーブした。
試合はこのままPK戦に突入。1人目のアカンジがGKピックフォードにセーブされたスイスに対し、イングランドは5人全員が成功。PK戦を制したイングランドが2大会連続のベスト4進出を決めた。イングランドは現地時間10日の準決勝でオランダ代表vsトルコ代表の勝者と対戦する。
【スコア】
イングランド代表 1−1(PK:5−4) スイス代表
【得点者】
0−1 75分 ブリール・エンボロ(スイス代表)
1−1 80分 ブカヨ・サカ(イングランド代表)
【スタメン】
イングランド代表(3−4−2−1)
GK:ピックフォード
DF:ウォーカー、ストーンズ、コンサ(78分 パルマー)
MF:サカ、メイヌー(78分 ショー)、ライス、トリッピアー(78分 エゼ)、ベリンガム、フォーデン(115分 A・アーノルド)
FW:ケイン(109分 トニー)
スイス代表(3−4−2−1)
GK:ゾマー
DF:シェア、アカンジ、ロドリゲス
MF:ンドイ(98分 ザカリア)、フロイラー(118分 シエロ)、ジャカ、アエビシェール(118分 アムドゥニ)、リーダー(64分 ツーバー)、バルガス(64分 ヴィドマー)
FW:エンボロ(109分 シャチリ)
2024年07月07日 03:07
EURO2024・準々決勝に臨むオランダ代表とトルコ代表のスターティングメンバーが発表された。
2024年07月07日 00:40
インテルがナポリからポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキを獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までと発表されている。
現在30歳のジエリンスキは2011年夏にウディネーゼの下部組織へ加入し、翌年夏にトップチーム昇格を果たした。その後はエンポリへのレンタル移籍を経て、2016年夏にナポリへ加入。同クラブでは2019−20シーズンのコッパ・イタリア制覇や2022−23シーズンのセリエA制覇に貢献し、公式戦通算364試合に出場して51ゴール46アシストという成績を残した。また、今夏のEURO2024にもポーランド代表としても参戦し、グループステージ全3試合で先発していた。
ジエリンスキとナポリは2023−24シーズン限りで契約が満了するため、去就に注目が集まっていたが、6日にインテルが正式に獲得を発表した。
なお、契約期間は2028年6月30日までの4年契約となり、ジエリンスキはインテル史上初のポーランド人選手になる。
2024年07月07日 00:06
EURO2024・準々決勝に臨むイングランド代表とスイス代表のスターティングメンバーが発表された。
今大会の優勝候補筆頭とも目されているイングランドは、セルビア代表を1−0で下して白星発進を飾ったものの、その後は低調なパフォーマンスに終始し、デンマーク代表とスロベニア代表と引き分け。スロバキア代表と対戦したラウンド16では、前半に先制を許す苦しい展開となるも、後半終了間際にジュード・ベリンガム、延長前半にハリー・ケインがネットを揺らし、苦しみながらも2大会連続のベスト8へ駒を進めた。
対するスイス代表は1勝2分の2位で通過した。グループステージ第3戦では開催国のドイツ代表を敗戦寸前まで追い込むと、ラウンド16ではイタリア代表を圧倒。前回大会王者を2−0で下し、2大会連続のベスト8進出を決めた。その組織力の高さから、今大会のダークホースに推す声も挙がるなか、史上初のベスト4進出を果たすことができるだろうか。
イングランドはケインやベリンガム、フィル・フォーデンらが順当に先発入り。累積警告で出場停止のマルク・グエイに代わってエズリ・コンサが今大会初先発となり、カイル・ウォーカー、ジョン・ストーンズとともに3バックを形成することも予想される。対するスイスはヤン・ゾマー、マヌエル・アカンジ、グラニト・ジャカ、ミシェル・アエビシェールらお馴染みのメンバーがスタメンに名を連ねている。
試合はこの後6日の25時(7日1時)にキックオフされる。※所属チームは2023−24シーズン終了時
【イングランド代表】
▼GK
ジョーダン・ピックフォード(エヴァートン)
▼DF
カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ)
エズリ・コンサ(アストン・ヴィラ)
キーラン・トリッピアー(ニューカッスル)
▼MF
デクラン・ライス(アーセナル)
コビー・メイヌー(マンチェスター・ユナイテッド)
ブカヨ・サカ(アーセナル)
ジュード・ベリンガム(レアル・マドリード/スペイン)
フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)
▼FW
ハリー・ケイン(バイエルン/ドイツ)
【スイス代表】
▼GK
ヤン・ゾマー(インテル/イタリア)
▼DF
マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド)
ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド)
リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア)
▼MF
ダン・ンドイ(ボローニャ/イタリア)
レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア)
グラニト・ジャカ(レヴァークーゼン/ドイツ)
ミシェル・アエビシェール(ボローニャ/イタリア)
ファビアン・リーダー(レンヌ/フランス)
ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ)
▼FW
ブリール・エンボロ(モナコ/フランス)
2024年07月07日 00:00
サッカー界で若手選手というのは常に期待されるものだが、その後のキャリアが順風満帆に進む者は一握りだ。
今回は『Give me Sport』から「2007年にワールドサッカーマガジンで世界最高の10代選手ランキングに入った者はどうなったのか」のTOP10をご紹介する。10位:ヘラルド・ブルナ
国籍:アルゼンチン
2007年に所属していたクラブ:リヴァプール
現在:ウニオン・プエルト
現在の年齢:33歳
アルゼンチンで生まれてスペインで育ったヘラルド・ブルナは、2002年にレアル・マドリーの下部組織に加入し、そして2007年夏にリヴァプールのアカデミーへと移籍したという攻撃的MFだ。
当時は「セットプレーのキッカーとして素晴らしいクオリティをもつ左利きのアタッカー」として非常に期待されており、リヴァプールでも2008年からトップチームに昇格した。
しかし公式戦の出場は一度もなく、2011年にブラックプールへと移籍。そこでもわずか2試合しかプレーしないまま退団し、その後ウエスカ、トランメア・ローヴァーズなど様々なクラブを転々とした。
現在はウニオン・プエルトというスペインのアマチュアクラブでプレーしているという情報がある。9位:ブレーノ
国籍:ブラジル
2007年に所属していたクラブ:サンパウロ
現在:引退
現在の年齢:34歳
ブラジルで10代にしてU-23代表に選ばれていた有望なセンターバック。2008年にはバイエルン・ミュンヘンに移籍し、オリンピックで銅メダルを獲得するなど活躍した。
しかしそれからニュルンベルクへのローン移籍中に前十字靭帯を断裂。バイエルン復帰後の2011年には自身の別荘に放火した疑いで逮捕され、有罪判決を受けた。精神的な病に冒され、薬物中毒になっていたと報告されている。
一度引退してバイエルンのユースでコーチの仕事をしていたが、その後2014年に現役復帰。2021年に改めて引退している。8位:ボヤン・クルキッチ
国籍:スペイン
2007年に所属していたクラブ:バルセロナ
現在:バルセロナ サッカーコーディネーター
現在の年齢:33歳
バルセロナの下部組織で目覚ましい活躍をし、リオネル・メッシの記録を次々と更新していたボヤン・クルキッチ。次なるカタルーニャのスターだと評価されていた。
2007年9月には17歳と19日でバルセロナのトップチームでデビュー。これもメッシが持っていた最年少記録を更新するもので、次年度にはスペインA代表でもプレーすることになる。
ただその後は精神的な問題にも悩まされて成長が妨げられ、2011年にバルセロナを退団。ヴィッセル神戸を含めて様々なクラブを渡り歩いて2023年に引退している。7位:セルヒオ・アグエロ
国籍:アルゼンチン
2007年に所属していたクラブ:アトレティコ・マドリー
現在:引退
現在の年齢:36歳
インデペンディエンテから2006年にアトレティコ・マドリーへと移籍したセルヒオ・アグエロ。10代にしてリーガでウイングのレギュラーを奪取し、フェルナンド・トーレスの退団後にストライカーとしてブレイクした。
その後はマンチェスター・シティで長くプレーしてキャリアの頂点を極め、アルゼンチン代表でも親友のメッシとともに活躍。
その親友とともにプレーするためにバルセロナへと移籍したあとに心臓病が明らかとなって引退を余儀なくされるも、そのキャリアは栄光に彩られたものになった。6位:ギャレス・ベイル
国籍:ウェールズ
2007年に所属していたクラブ:トッテナム
現在:引退
現在の年齢:34歳
サウサンプトンで16歳にしてトップチームにデビューしたギャレス・ベイル。攻撃的な左サイドバックとして注目を集め、2007年にトッテナムへと引き抜かれた。
その後ウイングにコンバートされたことで大ブレイクし、サイドのポジションからゴールを量産。その活躍もあって当時の世界最高額の移籍金でレアル・マドリーへと移籍している。
その後の活躍については誰もが知っている。2022年のワールドカップを最後に現役を引退し、現在はアメリカで趣味のゴルフを存分に楽しんでいるようだ。5位:ジョバニ・ドス・サントス
国籍:メキシコ
2007年に所属していたクラブ:バルセロナ
現在:引退
現在の年齢:35歳
2007年当時はバルセロナで大きな期待を受けていたメキシコ出身のアタッカー。2006年の段階でプレシーズンツアーのトップチーム帯同が要請されており、世界屈指の若手だと評価を受けていた。
ただ2008年にトッテナムへと移籍してからは苦しい日々が続いた。プレミアリーグで力を発揮できず、ローン移籍を繰り返した後に退団。それからマジョルカ、ビジャレアルでそこそこの結果を残したあと、アメリカに渡ってLAギャラクシーでプレーした。
さらに2019年からは母国メキシコの名門クラブ・アメリカでプレーしたが、怪我にも悩まされてあまり活躍できずに退団。現在は引退している。4位:アンデルソン
国籍:ブラジル
2007年に所属していたクラブ:マンチェスター・ユナイテッド
現在:実業家
現在の年齢:36歳
FCポルトから高額な移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに加入したアンデルソン。高額だったことに加えて徐々にパフォーマンスが落ちていったことがファンに受け入れられなかった。
2007年から2014年まで長くマンチェスターでプレーしたものの2014年にフィオレンティーナへ貸し出され、そのままインテルナシオナウへと完全移籍していった。
ブラジルに帰国してからはしばらく活躍を見せたものの、後にファンとの衝突もあってコリチーバへ貸し出され、2018年に当時トルコ2部のアダナ・デミルスポルへと加入している。
2020年に引退後はアダナ・デミルスポルで働き続けると伝えられていたが、現在はブラジルでの牧場経営において大きな成功を収めているとのこと。現役時代からリオ・ファーディナンドに「最高のステーキを作りたい」と言っていたとか。3位:アレシャンドレ・パト
国籍:ブラジル
2007年に所属していたクラブ:ミラン
現在:無所属
現在の年齢:34歳
2007年にインテルナシオナウからACミランに移籍することが決まり、18歳になってから加入したアレシャンドレ・パト。圧倒的な加速力を生かしたプレーでセリエAを席巻したものの、その後度重なる怪我によって成長を妨げられてしまった。
その後ブラジルに戻って一時期復活を遂げたが、チェルシーでの欧州再挑戦は失敗に終わり、その後はスペインや中国、アメリカでもプレーするなど旅人的なキャリアを送ることになった。
2023年にサンパウロで半年間プレーしたあとは所属クラブがない状態となっているが、Instagramでは家族や友人たちと楽しく過ごしている写真をアップしているほか、トレーニングも欠かしていないことを見せている。2位:イスマイル・アイサティ
国籍:モロッコ
2007年に所属していたクラブ:PSVアイントホーフェン
現在:オランダU-17代表アシスタントコーチ
現在の年齢:35歳
2005年に16歳でPSVアイントホーフェンのトップチームにデビューし、UEFAチャンピオンズリーグでもオランダ人(当時)として最年少出場記録を更新したアイサティ。その後しばらく怪我に悩まされたが、2007年にトウウェンテへとローン移籍して再ブレイクした。
エールディビジで最も有望な若手アタッカーとして評価を高め、2008年には国内のライバルであるアヤックスへと移籍。しかしそこでも多くの怪我に苦しむことになり、満足にプレーできなかった。
2012年からはトルコとロシアのリーグでプレーし、2023年にデニズリスポルで現役引退。その後すぐにオランダU-17代表のアシスタントコーチに就任している。
5年前の「世界最高の若手プレーヤー10名」はどうなったのか 1位:サディク・アダムズFormer Ghana U-17 star Sadick Adams retires from football at 33.
Played for Atletico Madrid, Etoile Sahel, Berekum Chelsea, Kotoko etc. pic.twitter.com/hZ4Nx717h5
— Saddick Adams (@SaddickAdams) June 30, 2023
国籍:ガーナ
2007年に所属していたクラブ:アトレティコ・マドリー
現在:引退
現在の年齢:34歳
ワールドサッカー誌が「世界中で最もエキサイティングな10代」に選んだのはガーナ出身のFWサディク・アダムズだった。U-17ワールドカップで大活躍し、2007年11月にアシャンティ・ゴールドからアトレティコ・マドリーへと移籍することが決まり、18歳になるまではBチームでトレーニングした。
その後はヴォイヴォディナやエトワール・サヘルなどアフリカの様々なクラブでプレーし、2017年にはアサンテ・コトコでゴールを量産して初めてガーナ代表に選ばれるなど復調を見せたものの、それから再びトーンダウン。
2020-21シーズンにバングラデシュのアラムバグKSというクラブでプレーしたあとにひっそりと現役引退したと伝えられている。
後にサディク・アダムズ(※同名の記者)によるインタビューで彼が語ったところによれば、アトレティコ・マドリーに加入することは本人も知らず、両親が勝手に契約したものだったとか。
2024年07月06日 23:30
アシックスは、スピードを求めるエリートプレーヤーへ向けた最新スパイクの限定モデル『DSライト X-FLY PRO 2 PARIS』を発表した。
2024年07月06日 22:36
Jリーグは7月6日、J2第23節の9試合を各地で開催した。
7連勝中の横浜FCは秋田と対戦。スコアレスで迎えた72分に櫻川ソロモンがネットを揺らし、これが決勝点に。1−0で勝利し、連勝を「8」に伸ばした。
ここまでわずか1敗で首位に立つ長崎は熊本に2−0で快勝。16分に加藤大、22分にマルコス・ギリェルメが得点。今節も負けず、首位の座をキープした。
清水はルーカス・ブラガ、高木践のゴールで千葉に2−0で勝利。藤枝は水戸を3−1でくだし、山口は鹿児島に1−0で競り勝った。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J2第23節の結果と予定は以下のとおり。
▼7月6日開催分
いわき 0−1 大分
横浜FC 1−0 秋田
甲府 1−3 徳島
藤枝 3−1 水戸
清水 2−0 千葉
山形 1−0 栃木
岡山 2−0 仙台
山口 1−0 鹿児島
長崎 2−0 熊本
▼7月7日開催分
愛媛 19:00 群馬
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月06日 22:21
鹿島アントラーズは7月6日、J1第22節で北海道コンサドーレ札幌とホームで対戦。師岡柊生と藤井智也のゴールで2−0の勝利を収めた。
61分に先制点を決めた師岡は、これが待望のJ初ゴール。鈴木優磨のスルーパスに反応し、ダイレクトで右足を振り抜いた。
前半から決定機に絡んでいたものの「シュートに行くか、持ち運ぶか迷ってしまった」と自身のプレーを振り返る。
一方で「決め切れなくて、前半で交代かなと思っていましたが、(ハーフタイムで)代えられなくて、次は思い切って足を振り抜こう」と決意を固めていたという。
そして迎えた後半のファーストチャンスでネットを揺らす。「もう迷いはなかった。とにかくゴールしか見えていなかった。ホームで決められて本当に嬉しかったです」と笑みをこぼし、鈴木からは「やっと決めたな」と祝福されたという。
【動画】師岡柊生のJ初ゴール!
ランコ・ポポヴィッチ監督も「師岡に初ゴールおめでとうと言いたい。同時に、決定的なチャンスは彼のところで少なくなかった。それをなぜ決め切れていなかったのか、というのを常に伝え続けていきたい」とコメントした。
札幌戦での初ゴールをきっかけに、大卒2年目のストライカーはブレイクできるか。
取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェスト編集部)
2024年07月06日 22:12
Jリーグは7月6日、J1第22節の8試合を各地で開催した。
トップ3がいずれも勝利した。
首位の町田は名古屋と対戦。下田北斗の1点を守り抜き、1−0で勝ち切った。2位の鹿島は師岡柊生、藤井智也の得点で、札幌に2−0で快勝。3位のG大阪は横浜に4−0の完勝を収める。ファン・アラーノ、ダワン、宇佐美貴史、イッサム・ジェバリがネットを揺らした。
磐田対川崎は2−2のドロー。柏はFC東京に3−2で逆転勝ち、鳥栖は新潟に4−3で点の取り合いを制した。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
J1第22節の結果と予定は以下のとおり。
▼7月5日開催分
広島 1−3 神戸
▼7月6日開催分
鹿島 2−0 札幌
東京V 1−1 C大阪
町田 1−0 名古屋
浦和 2−3 湘南
新潟 3−4 鳥栖
磐田 2−2 川崎
柏 3−2 FC東京
G大阪 4−0 横浜
▼7月7日開催分
福岡 19:00 京都
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
2024年07月06日 21:51
横浜F・マリノスは7月6日、J1第22節でガンバ大阪と敵地で対戦。
2024年07月06日 21:42
2024明治安田J1リーグ第22節の8試合が6日に行われた。
首位のFC町田ゼルビアは下田北斗が挙げた1点を守り抜き、名古屋グランパスを下して2連勝。スコア以上の完敗を喫した名古屋は、2019年以来の4連敗で7戦未勝利となった。
鹿島アントラーズは鈴木優磨のアシスト2本から師岡柊生と藤井智也がゴールを挙げ、北海道コンサドーレ札幌を破って5試合ぶり白星。最下位の札幌は8連敗となった。
ガンバ大阪はホームで横浜F・マリノスに快勝。4分にファン・アラーノの見事なコントロールショットで先制すると、前半アディショナルタイムにダワンのダイビングヘッドでリードを広げる。70分に宇佐美貴史がPKを沈めると、88分にイッサム・ジェバリがダメ押しの4点目を奪い、G大阪は3試合ぶりの白星を飾った。一方、大敗を喫した横浜FMは2008年以来のリーグ戦4連敗となった。
『浦和駒場スタジアム』に湘南ベルマーレを迎えた浦和レッズは、32分に湘南に先制されて追いかける展開に。それでも、途中出場のチアゴ・サンタナが2得点を挙げて逆転に成功する。しかし、90分に追いつかれると、後半アディショナルタイム2分に湘南の勝ち越しを許してしまう。浦和は土壇場で3連勝を逃し、湘南が7試合ぶりの白星を掴んだ。
アルビレックス新潟vsサガン鳥栖は壮絶な打ち合いとなった。13分、コーナーキックの流れで鳥栖が先制すると、17分に新潟が谷口海斗のゴールですぐさま追いつく。それでも32分に横山歩夢が見事なカットインから勝ち越し点を挙げて、鳥栖が1点リードで折り返す。鳥栖はさらに51分と53分に追加点を獲得。長沼洋一が強烈なミドルシュートを突き刺すと、その2分後には横山が見事なコントロールショットを沈めた。その後は新潟が怒涛の反撃。61分にCKで1点を返すと、84分には藤原奏哉のゴールで新潟が1点差に詰め寄る。しかし、新潟の反撃は及ばず、4−3で打ち合いを制した鳥栖が連勝を達成した。
ジュビロ磐田はホームで川崎フロンターレと対戦。20分、負傷から復活したエースのジャーメイン良が試合の均衡を破り、磐田は1点リードで折り返す。すると後半に2失点を喫して川崎Fの逆転を許したものの、土壇場で山田大記が試合を振り出しに戻し、2−2で勝ち点「1」ずつを分け合った。
東京ヴェルディvsセレッソ大阪は、42分に東京Vが退場者を出して10人対11人の戦いとなるが、後半開始早々に東京Vが先手を取る。C大阪は76分にレオ・セアラの今季16ゴール目で追いついたものの、逆転の1点は奪えず、1−1で引き分けた。
柏レイソルとFC東京の一戦は、開始2分にディエゴ・オリヴェイラがFC東京に先制点をもたらす。柏は14分にジエゴが試合を振り出しに戻すと、さらに32分、高嶺朋樹のロングシュートで勝ち越しに成功する。すると86分、FC東京がセットプレーで追いつき再び同点に。決勝点が生まれたのは後半アディショナルタイム4分、戸嶋祥郎がゴールネットを揺らし、柏が3−2で勝利した。
今節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。
■第22節
▼7月5日(金)
サンフレッチェ広島 1−3 ヴィッセル神戸
▼7月6日(土)
鹿島アントラーズ 2−0 北海道コンサドーレ札幌
FC町田ゼルビア 1−0 名古屋グランパス
アルビレックス新潟 3−4 サガン鳥栖
ジュビロ磐田 2−2 川崎フロンターレ
東京ヴェルディ 1−1 セレッソ大阪
ガンバ大阪 4−0 横浜F・マリノス
浦和レッズ 2−3 湘南ベルマーレ
柏レイソル 3−2 FC東京
▼7月7日(日)
19:00 アビスパ福岡 vs 京都サンガF.C.
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 町田(46/+18)
2位 鹿島(41/+11)
3位 G大阪(41/+9)
4位 神戸(40/+16)
5位 C大阪(36/+7)
6位 福岡(35/+4)
7位 広島(34/+14)
8位 FC東京(33/+2)
9位 浦和(32/+6)
10位 東京V(31/−4)
11位 柏(29/−4)
12位 名古屋(27/−3)
13位 横浜FM(26/−4)
14位 新潟(25/−4)
15位 川崎F(24/−1)
16位 磐田(24/−4)
17位 鳥栖(23/−8)
18位 湘南(19/−10)
19位 京都(18/−18)
20位 札幌(11/−27)
■第23節の対戦カード
▼7月13日(土)
14:00 札幌 vs 神戸
19:00 FC東京 vs 新潟
▼7月14日(日)
18:00 東京V vs 町田
18:00 名古屋 vs 柏
18:30 京都 vs 浦和
18:30 広島 vs 福岡
19:00 川崎F vs C大阪
19:00 湘南 vs 磐田
19:00 鳥栖 vs G大阪
19:30 横浜FM vs 鹿島
2024年07月06日 21:11
2024明治安田J2リーグ第23節の9試合が6日に行われた。
ホームにブラウブリッツ秋田を迎えた横浜FCは、72分に山根永遠のクロスに合わせた櫻川ソロモンがヘディングシュートを叩き込んで先制に成功。この1点が決勝点となり、横浜FCはクラブ新記録の8連勝を達成した。
清水エスパルスはジェフユナイテッド千葉との“オリジナル10”対決。7分、ルーカス・ブラガのクロスがそのままゴールに吸い込まれて先制した清水は、30分にセットプレーの流れから高木践がリードを広げる。前半の2点を守り切り、清水は2連勝となった。
V・ファーレン長崎は、ロアッソ熊本との“九州ダービー”を制して首位をキープした。16分に加藤大、22分にはマルコス・ギリェルメがゴール前での落ち着きを見せて2点を先行。そのまま逃げ切った長崎は21戦無敗となった。
上位3チームに食らいつきたいファジアーノ岡山とベガルタ仙台の直接対決は、2得点を奪った岡山に軍配が上がった。レノファ山口FCは終盤に均衡を破って鹿児島ユナイテッドFCを下し、仙台と千葉をかわして5位に浮上した。
ヴァンフォーレ甲府は大塚真司新監督の初陣で徳島ヴォルティスに1−3で敗れ、9試合未勝利となった。いわきFCは大分トリニータに0−1で敗れて3連敗を喫し、大分は10試合ぶりの白星を掴んだ。
藤枝MYFCは矢村健の2ゴールなどで水戸ホーリーホックを3−1で破り、連敗を「3」で止めて4試合ぶり白星を挙げた。1−0で栃木SCを下したモンテディオ山形は5試合ぶりの白星となった。
今節の試合結果と順位表、次節の対戦カードは以下の通り。
■J2第23節
▼7月6日(土)
いわきFC 0−1 大分トリニータ
横浜FC 1−0 ブラウブリッツ秋田
ヴァンフォーレ甲府 1−3 徳島ヴォルティス
藤枝MYFC 3−1 水戸ホーリーホック
清水エスパルス 2−0 ジェフユナイテッド千葉
モンテディオ山形 1−0 栃木SC
ファジアーノ岡山 2−0 ベガルタ仙台
レノファ山口FC 1−0 鹿児島ユナイテッドFC
V・ファーレン長崎 2−0 ロアッソ熊本
▼7月7日(日)
19:00 愛媛FC vs ザスパ群馬
■順位表
※()内は勝ち点/得失点差
1位 長崎(50/+25)
2位 横浜FC(49/+28)
3位 清水(49/+14)
4位 岡山(40/+11)
5位 山口(38/+9)
6位 仙台(38/+2)
7位 千葉(36/+16)
8位 いわき(31/+7)
9位 愛媛(31/−4)
10位 藤枝(30/−11)
11位 山形(29/−2)
12位 徳島(29/−8)
13位 秋田(28/−1)
14位 大分(28/−4)
15位 甲府(25/−2)
16位 熊本(24/−13)
17位 水戸(22/−7)
18位 鹿児島(22/−15)
19位 栃木(20/−22)
20位 群馬(9/−23)
■第24節の対戦カード
▼7月13日(土)
19:00 藤枝 vs 愛媛
19:00 鹿児島 vs 群馬
▼7月14日(日)
18:00 秋田 vs 山口
18:00 水戸 vs 横浜FC
18:00 甲府 vs 長崎
19:00 山形 vs いわき
19:00 栃木 vs 岡山
19:00 千葉 vs 熊本
19:00 徳島 vs 仙台
19:00 大分 vs 清水
【ゴール動画】長崎、横浜FC、清水…トップ3が揃い踏み!
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ソロモンの鍵でこじ開けた
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山根永遠の正確なクロス
櫻川ソロモンが先制ヘッド
🏆明治安田J2リーグ第23節
🆚横浜FC×秋田
📱#DAZN ライブ配信中#横浜FC秋田 pic.twitter.com/JzTz1nKtyz— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 6, 2024
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10秒でゴールからゴールへ😳😳
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GK•権田の精度の高いキックが
ルーカス ブラガに繋がり
絶妙なスルーパス
白崎の飛び込みが
ゴールを呼び込んだ👍
ゴールキックからゴールまで
その間わずか10秒...!
🏆明治安田J2第23節
🆚清水×千葉
📺 #DAZN ライブ配信中#清水千葉 pic.twitter.com/dix6ZKMJjJ— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 6, 2024
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こんなにも頼もしい
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ゴール前の混戦から落ち着いて
マルコス ギリェルメが2戦連発
🏆明治安田J2リーグ第23節
🆚長崎×熊本
📱#DAZN ライブ配信中#長崎熊本 pic.twitter.com/QoOX7jNcWc— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 6, 2024
2024年07月06日 21:02
近年のJ1で覇権争いを演じてきた横浜F・マリノスが苦しんでいる。
7月6日に開催されたJ1第22節でガンバ大阪と敵地で対戦。開始4分に先制を許すと、45+3分、70分、88分に失点。自慢のアタッキングフットボールは不発に終わり、0−4の完敗を喫した。
【PHOTO】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
一昨年は優勝、昨季は2位のトリコロールは、今季は中位に甘んじ、G大阪戦の黒星でまさかの4連敗。負のスパイラルから抜け出せなかった。
次節以降は14日に鹿島アントラーズ戦、20日にFC町田ゼルビア戦と上位陣との対戦が続く。流れを変えられる戦いを見せられるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部