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2025年12月11日 13:29
欧州バレーボール連盟(CEV)が開催するCEVチャレンジカップの本選ラウンドが11日(木)に行われ、大塚達宣が所属するセリエAのミラノは、アウェーでマケドニアのOK Stip UGDと対戦した。 ミラノにとってはCEVカップの初戦となる今試合で、大塚は先発起用された。第1セット、序盤からミラノがリードを奪う。相手の攻撃をブロックで阻み、逆に自分たちの攻撃はしっかりと決め切るミラノが徐々に点差を離していき、25-12という大差でまずはこのセットを先取した。 続く第2セット、スタートは0-3とリードを許し立ち上がりが悪かったミラノだが、大塚のサーブポイント、ミドルブロッカーのネマニャ・マシュロヴィッチのブロックポイントで逆転に成功する。中盤から終盤にかけてはミラノのペースで試合が進み、1セット目同様点差を離していく。このセットも25-14と大きく引き離してセットを制したミラノが勝利に王手をかけた。 第3セットの序盤は拮抗した試合展開となるが、中盤で前に出たのはミラノだった。大塚は要所でスパイクを決め、ブロックでも得点を決める。このセットの出だしから好調なブロックで相手の攻撃を阻んだミラノが徐々にリードを広げマッチポイントを握った。そこから追い上げを見せたOK Stip UGDだったが、ミラノが逃げ切って25点目を取り、ストレートでの勝利となった。 大塚は今試合ですべてのセットにスタメン起用され、サービスエース2本とブロックポイント1本を含む両チーム最多タイの10得点をあげ勝利に貢献した。本選ラウンドの初戦を白星発進したミラノ。次戦の2ndレグは、ミラノのホームで2026年1月7日(水)1:30より同じくマケドニアのOK Stip UGDとの試合が控えている。 ■試合結果 OK Stip UGD(マケドニア) 0-3 ミラノ(イタリア) 第1セット 12-25 第2セット 14-25 第3セット 20-25
2026年03月02日 19:05
「繋ぐ」「託す」という共通の哲学が、一つの音へと昇華した。ガールズバンドSILENT SIRENがNECレッドロケッツ川崎の2026-2027シーズンの公式応援歌を担当することが明らかになった。制作の裏側や歌詞に込めた想い、「最強最速」を目指すチームと共に闘う覚悟で音を鳴らすSILENT SIREN。前編に引き続き大工園彩夏選手とSILENT SIRENが、応援ソングとすべての挑戦者の背中を押すメッセージについて語る。
――SILENT SIRENがNECレッドロケッツ川崎の応援ソングを制作することが決定しましたが、この取材を実施している1月中旬現在はどのような制作状況ですか?
すぅ(Vo&G) 一昨日、歌詞を書き上げました。1月末にレコーディングが始まるので、各々自主練をしたりアレンジしたりしているところです。曲のテーマカラーとしてはもちろん赤! 常に上昇していくモチベーションっていうところが曲のテーマになっています。NEC川崎の試合を観て感じ取った熱気を曲に込めて、魂が震えるような歌にしたいなと思っています。
――試合を観て歌詞のインスピレーションを得たのですか?
すぅ そうですね。歌詞は試合を観たあとに書き始めました。あとはチームのみなさんが大事にしている言葉やチームの歴史などを伺って歌詞に反映させました。 “女性の強さ”と“チームで目標に向かって頑張るパワー”を感じられる、めっちゃかっこいい曲に仕上がっていると思います。
大工園 応援ソングを作っていただけて率直に嬉しいですし、NEC川崎の一体感がさらに強く、熱くなるんじゃないかなって期待しています。
すぅ ありがとうございます。試合を観た時にNEC川崎の選手のみなさんから女王のような覇気をすごく感じたんですよ。でも、その裏側には血の滲むような努力や汗をかいている瞬間、悔しい思いをした経験がきっとあって。それを乗り越えてきた今のみなさんだからできる試合があると思うんです。だから、「かかってきなさいよ」みたいな熱さや強さ、ちょっと挑発的な曲に仕上げていきたいと思っています。
――応援ソングを聴いたクルーやサイサイファミリーにどんな気持ちになってほしいですか?
すぅ チーム感を大切にした曲にしているので、サイサイファミリーを含めた私たちのチームも、クルーの方々も、熱くなれる楽曲だと思います。試合前に聴くと「よっしゃ、行ってやるぜ!」って感じられるんじゃないかなって。
黒坂優香子(Key) 選手のみなさんやクルーのみなさんの「よし行くぞ!」っていう気持ちをさらに熱くする、ガソリンのような役割になったらすごく嬉しいです。
大工園 試合に入る直前の会場で流れると盛り上がりそうですね。楽しみです。
山内あいな(B) 絶対湧くと思います! SILENT SIRENはポップでキラキラした曲からゴリゴリの激しい曲もあるのですが、今回はハード系になっていて。ライブハウスでも手を上げたくなるような曲ですし、試合が盛り上がるスイッチになるんじゃないかなと思います。今、選手が入場するところでかかっているのを妄想してワクワクしています。
――2026-2027シーズンはSILENT SIRENの心強い応援ソングがありますが、大工園選手自身は闘う自分にどんな言葉をかけたいですか?
大工園 「磨き続けろ」ですね。
すぅ かっこいい! メモメモ。
大工園 (笑)。自分のプレースタイルを信じて、そのプロフェッショナルになることがチームへの貢献に繋がると思うので、自分のことを信じ続けて練習していきたいと思っています。また、今年の初めにスタッフが、「最強最速のチームを作る」ということを掲げてくれて。選手みんなも「最強最速になりたい、目指したい」という気持ちで日々頑張っています。
すぅ 試合を観させていただいたあとに私たちから自然と出てきたのが「強いね」って言葉だったんです。だから、「最強最速」がぴったりだと思いました。私たちは普段ライブで声を枯らすことはないんですけど、試合の応援をしたあとめっちゃ声枯れました。最強のプレーに引っ張られて声を持っていかれましたね(笑)。
黒坂 枯れたよね! なんか自分たちも一緒に闘っている気持ちになれるんですよね。それって本当にすごいことだなって。クルーのみなさんもきっと自分も一緒に闘っているぞ!って気持ちで声を出して応援しているんだろうなって実感しました。
――「一緒に闘っているんだ」という気持ちも応援ソングに反映されていますか?
すぅ まさにその気持ちです! おこがましいですが、私たちもNECレッドロケッツ川崎の一員だと思って、みんなで一緒に頂点掴みに行こう!っていう思いを込めています。
――最後に、みなさんと同じように闘っている女性たちにとってこの応援ソングがどういう存在になってほしいですか?
すぅ まず、女性だからこれをやめよう、これができない、というふうに自分を下に見るのではなくて、女性だからこそ出せる強さや表現を選択していってほしいと思っています。その希望のような存在になるために、私たちは曲を作ってライブをしていきたい。なので、この応援ソングも、アスリートのみなさんはもちろん、頑張る女性の背中を押したり、チームの一体感をより強めたり深めたりするような曲になったらいいなと思っています。
山内 選手のみなさんとクルーのみなさんはもちろん、スポーツ以外の仕事をしている方でも、何か一歩踏み出したい時に背中を押せる曲になったらすごくうれしいです。性別や年齢、周りの環境で夢を諦めたりせずに、挑戦する勇気が出るような曲になったらいいですね。
バレーボールとバンド、音楽とスポーツって違うのかな?とも思うのですが、実際に試合を観させていただいた時に、私はコートがステージに見えたんですよね。私たちはライブハウスがステージだし、バレーボール選手にとってはコートがステージで。そこで女性として共に闘っている仲間がいるという意味で共感する部分がたくさんありました。だから、こうして応援ソングを書かせていただけることがすごく光栄です。私はベースを弾いているのですが、スラップを駆使した激しめの音をたくさん入れる予定なので、早く完成させてみなさんの背中を押せたら嬉しいです。
大工園 こんなにプロフェッショナルな方たちが私たちの曲を書いてくださることがすごくうれしいです。応援ソング、とっても楽しみにしています!
2026年03月02日 18:20
欧州バレーボール連盟(CEV)は2月27日(金)、男子欧州チャンピオンズリーグ(CL)ファイナル4の開催地をイタリアのトリノに位置するイナルピ・アリーナに決定したことを公式SNSで発表した。
ヨーロッパの各国リーグの上位チームが集うCL。リーグラウンド、プレーオフ6、決勝トーナメントの戦いの後、残った4チームが「ファイナル4」へと進出し、1位から4位を決める。
これから決勝トーナメントの初戦となるラウンド16に進出するチームを争うプレーオフ6が5日(木)行われ、ファイナル4は5月16日(土)、17日(日)に開催される予定だ。
なお、石川祐希が所属するペルージャがリーグラウンドをグループ首位で突破しており、すでに決勝トーナメント進出を決めている。
Torino to welcome #CLVolleyM Final Four for epic final showdown! 🏐
The vibrant city of Torino will once again provide the stage to crown the ‘Kings of European Volleyball,’ as the iconic Inalpi Arena is set to host the CEV Champions League Volley 2026 Men Final Four!
Building… pic.twitter.com/jyRfiEWVN4- European Volleyball (@CEVolleyball) February 27, 2026
2026年03月02日 15:30
1日(日)にセリエA女子のプレーオフ準々決勝1stレグが行われ、関菜々巳が所属するブスト・アルシーツィオはコネリアーノとアウェーで対戦した。
レギュラーシーズン最終戦に勝利し、プレーオフに8位で逆転進出を果たしたブスト・アルシーツィオ。対するはレギュラーシーズンを1位で通過した関の古巣コネリアーノだ。
レギュラーシーズンに続き関はスターティングメンバーに名を連ねると、ブスト・アルシーツィオは主導権を握りたいところだったが、序盤からシュ・テイを中心としたコネリアーノの攻撃に押される展開に。1セット目は16-25の大差で落とした。
第2セットは粘りを見せる。関も積極的なプレーで得点に絡み、序盤からリードを奪う。中盤以降は相手のミスも重なり、そのまま流れを保って25-22で取り返した。
第3セットは中盤まで競り合うも、徐々にミスが増え6点差をつけられる。流れを引き戻せず18-25で失う。
後のない第4セットもジョセフィン・オボッサを中心に攻めたが、コネリアーノの強力なスパイカー陣を止めきれず18-25。セットカウント1-3で敗れた。
関は3得点をマーク。2戦先勝方式で行われる準々決勝の2ndレグは、5日(木)4:30よりホームで行われる。
■試合結果
ブスト・アルシーツィオ 1-3 コネリアーノ
第1セット 16-25
第2セット 25-22
第3セット 18-25
第4セット 18-25
2026年03月02日 15:15
2日(月)、V.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のブレス浜松は、アウトサイドヒッターの水上真悠子の負傷を発表した。
2026年03月02日 14:59
1日(日)にイタリアのスーペル・コッパ決勝が行われ、石川祐希が所属するペルージャはヴェローナと対戦した。
昨シーズンのセリエAで好成績を収めた4チームが、優勝をかけて争うスーペル・コッパ。今シーズンはペルージャ、トレンティーノ、チヴィタノーヴァ、ヴェローナの4チームが出場した。元々は2025年11月にサウジアラビアで開催予定だったものの、延期が決定。2026年2月28日(土)と3月1日(日)にイタリアで開催された。
同大会3連覇中のペルージャは準決勝で今季セリエAレギュラーシーズン3位のトレンティーノと対戦。セットカウント3-0で勝利し、決勝戦へと駒を進めた。決勝戦の相手はコッパ・イタリアで優勝を掴み、今季セリエAのレギュラーシーズン2位のヴェローナと対戦した。
前回大会MVPの石川は2月上旬に負った右ヒザのケガにより離脱しているが、この試合も準決勝に続きリベロユニフォームを着用してベンチ入りした。
第1セットは、拮抗した入りから徐々にペルージャが主導権を握り13-9とリードを広げる。しかし、終盤に差し掛かりヴェローナのダルラン・ソウザに2連続でサービスエースを許し、19-19の同点に追いつかれると20点台はサイドアウトの応酬となりデュースにもつれ込んだ末25-27で1セット目をヴェローナに奪われた。
続く第2セット、1セット目に続き両チーム譲らずサーブで攻め、強烈なスパイクで得点を重ねる一進一退の攻防が終盤まで続いた。しかしアウトサイドヒッターのフェデリコ・クロサトのブロックポイントで23-20と差を広げ、最後はペルージャのワシム・ベンタラがライトから叩き込みこのセットを奪い返した。
第3セットはわずかにペルージャがリードして試合が進むが、中盤でダルラン・ソウザにスパイク、サービスエースを決められ18-19とリードを許す。しかし、ペルージャもカミル・セメニウクのサービスエースでリードを奪い返して25-21で3セット目を取り、勝利までと1セットとなった。
勝負の第4セット、ペルージャは相手ブロックに苦しみ7-10とヴェローナが走る出だしとなったが、中盤に入りセッターのシモーネ・ジャネッリの得点から勢い付き15-15の同点に追いつく。そこから点の奪い合いとなったがペルージャは終盤ドノヴァン・ジャヴォロノクのサーブで攻めて相手守備を崩し、オレフ・プロトニツキーのスパイクでマッチポイントを握り、最後はヴェローナのサーブがミスとなり25-22で試合が終了し、セットカウント3-1でペルージャが勝利した。
ペルージャはスーペル・コッパ4連覇を果たし7度目の優勝。MVPにはペルージャのセッター、ジャネッリが輝いた。決勝の最多得点者は28得点を挙げたヴェローナのダルラン・ソウザだった。ペルージャは世界クラブ選手権に続いて今季2つ目のタイトルを獲得した。
なお、セリエAプレーオフは8日(日)より開幕。RSを20勝2敗の首位で終えたペルージャはRS8位のモンツァと同日の5:00より対戦する。
■試合結果
ペルージャ 3-1 ヴェローナ
第1セット 25-27
第2セット 25-22
第3セット 25-21
第4セット 25-22
2026年03月02日 14:51
2日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のSAGA久光スプリングスはファン感謝祭「SPRINGS Fan Fes 2026(スプリングス ファンフェス 2026)」を5月2日(土)に開催することを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。
本イベントは佐賀県鳥栖市のサロンパスアリーナを会場に実施予定。時間は18:00~20:00(16:00開場予定)となっている。
招待対象はファンクラブのダイヤモンド会員、プラチナ会員、ゴールド会員で、これらの会員は無料で参加可能。その他の会員や一般の参加希望者はチケットの購入が必要となり、販売は3月中旬ごろにSAGA久光のオンラインSHOPで開始される予定だ。チケット価格は3900円を予定している。
参加選手は可能な限り全選手を予定しているが、日本代表選出選手や外国籍選手はスケジュールの都合により不参加となる場合があるほか、コンディション不良などで欠席する選手が出る可能性もあるとのとこ。
選手とファンが直接交流できる貴重な機会となる本イベントは、日頃から応援を続けるファンにとって見逃せない催しとなりそうだ。
【SPRINGS FANFES 2026 開催決定】
毎年シーズン終わりに開催している「SPRINGS Fan Fes 2026(ファン感謝祭)」の日程が決定🏐💙
🗓️:5月2日(土)
⏰:18時00分~20時00分
📍:サロンパスアリーナ
当日の概要は下記よりご確認ください👇https://t.co/uJad0M2ex8#FANFES #サロンパスアリーナ… pic.twitter.com/BOJKSzqu9b- 【公式】SAGA久光スプリングス (@springsofficia1) March 2, 2026
2026年03月02日 13:50
1日(日)にセリエA女子のプレーオフ準々決勝1stレグが行われ、石川真佑が所属するノヴァーラはキエリとホームで対戦した。
レギュラーシーズンを4位で終えたノヴァーラは、5位のキエリと対戦。石川はスターティングメンバーに名を連ねた。
第1セット、ノヴァーラは序盤から安定した立ち上がりを見せる。タチアナ・トロクのブロックポイントなどで主導権を握り、25-17で先取した。
第2セットも石川が先発出場。立ち上がりは一進一退の攻防となるが、8-6の場面から石川が連続でスパイクを決め流れを引き寄せる。中盤には石川のアタックとフェデリカ・スクアルチーニの連続ブロックで3連続得点を奪い、そのまま25-17でセットを連取した。
第3セットは後のないキエリが反撃。ノヴァーラは中盤以降に連続得点を許し、終盤には被ブロックも重なり22-25で惜しくもセット落とす。
迎えた第4セットは中盤まで拮抗した展開となった。13-12からリナ・アルスマイヤーと石川の連続スパイクで抜け出すと、相手のミスも誘発し流れを掴む。要所でブロックも決まり、25-17で取り切った。
ノヴァーラはセットカウント3-1で勝利。石川はアタックで10得点を挙げ、白星発進に貢献した。2戦先勝方式で行われる準々決勝の2ndレグは、5日(木)4:00よりアウェーで実施される。
■試合結果
ノヴァーラ 3-1 キエリ
第1セット 25-17
第2セット 25-17
第3セット 22-25
第4セット 25-17
2026年03月02日 13:34
2日(月)、大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)のNECレッドロケッツ川崎が、ファン感謝祭「ロケッツクルーフェス2026~THANKS DAY~」の開催を発表した。
2026年03月01日 21:54
大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)の第15節が2月28日(土)と3月1日(日)に行われた。
1月下旬から続く5節連続ホームゲームのラストを迎えた東京グレートベアーズ。対戦相手は現在リーグ2位の大阪ブルテオンだ。9614人の観客が集まったGAME1では、アウェーの大阪Bがセットカウント3-1で勝利。現時点でチーム2位の得点力を誇るアウトサイドヒッター(OH)のミゲル・ロペスを欠く中、OH甲斐優斗がチーム最多の23得点を獲得するなど躍進した。しかし、GAME2では東京GBがリベンジに成功。サーブ効果率で優位に立ち、白星を飾った。 ©SV.LEAGUE
先週末のヴォレアス北海道戦で連日のストレート負けを喫した広島サンダーズは、ジェイテクトSTINGS愛知とホームで対戦した。GAME1では、ここまでチーム最多得点を挙げているOHクーパー・ロビンソンがベンチアウトになったものの、広島THがストレート勝利。オポジットのフェリペ・モレイラ・ロケが、スパイク決定率で87.5%(24本中21本)をマークするなど大車輪の働きを見せた。一方、GAME2はSTINGS愛知の白星に。攻撃陣だけでなく、セッター河東祐大の多彩なトスワークや、リベロ高橋和幸の守備も光った。
現在21連敗中と苦しい戦いが続くVC長野トライデンツは、今節から川村慎二監督に代わり古田博幸コーチが監督代行として指揮を執った。迎えたウルフドッグス名古屋とのアウェー戦、GAME1はストレートでの敗戦に。続くGAME2は2セットを先取し約4カ月ぶりの勝利に王手をかけたものの、フルセット負けを喫する結果となった。対するWD名古屋は今シーズン初となる九州開催のホームゲームで6連勝目を飾り、勝率を伸ばした。 ©SV.LEAGUE
前節を終え、勝率とポイント差で並ぶ東レアローズ静岡と日本製鉄堺ブレイザーズが激突した。総得点ランキングでリーグ首位を走るキリル・クレーツが先週に引き続き不在となったホームの東レ静岡。GAME1はストレート負けとなったものの、GAME2はセットカウント3-1で制し、今節を1勝1敗の引き分けとした。他カードの結果を受け、両チームともに順位を1つ上げ、日鉄堺BZは7位、東レ静岡は8位となった。 ©SV.LEAGUE
一番乗りでチャンピオンシップ進出を決めたサントリーサンバーズ大阪は、ヴォレアスとのホームゲームで貫録の2連勝を収めた。サントリーの連勝記録は29にまで伸びている。一方、連敗を喫したヴォレアスは順位を2つ落とし、9位となった。 ©SV.LEAGUE
次戦の第16節は3月5日(木)から8日(日)にかけて行われ、日鉄堺BZ vs サントリー、VC長野 vs 東京GB、STINGS愛知 vs ヴォレアス、広島TH vs WD名古屋、大阪B vs 東レ静岡の5カードが行われる。
■大同生命SV.LEAGUE MEN 第15節 GAME1結果
ウルフドッグス名古屋 3-0 VC長野トライデンツ
(25-21、25-21、25-19)
サントリーサンバーズ大阪 3-1 ヴォレアス北海道
(25-23、25-15、26-28、25-20)
東京グレートベアーズ 1-3 大阪ブルテオン
(26-28、25-22、23-25、18-25)
東レアローズ静岡 0-3 日本製鉄堺ブレイザーズ
(23-25、17-25、21-25)
広島サンダーズ 3-0 ジェイテクトSTINGS愛知
(25-23、25-19、30-28)
■大同生命SV.LEAGUE MEN 第15節 GAME2結果
ウルフドッグス名古屋 3-2 VC長野トライデンツ
(23-25、16-25、25-21、25-20、21-19)
サントリーサンバーズ大阪 3-0 ヴォレアス北海道
(25-13、27-25、26-24)
東京グレートベアーズ 3-1 大阪ブルテオン
(25-21、20-25、25-19、28-26)
東レアローズ静岡 3-1 日本製鉄堺ブレイザーズ
(18-25、25-18、25-21、25-23)
広島サンダーズ 0-3 ジェイテクトSTINGS愛知
(16-25、18-25、17-25)
2026年03月01日 21:40
大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)の第17節が2月28日(土)と3月1日(日)に行われた。
ここまで25勝7敗の2位につけるSAGA久光スプリングスは、6勝26敗で12位の東レアローズ滋賀とアウェーで対戦した。結果は、安定した試合運びを見せたSAGA久光の連日ストレート勝利。この結果をもってSAGA久光はチャンピオンシップ(CS)進出を決めた。 ©SV.LEAGUE
前節を終え、14勝18敗で10位のAstemoリヴァーレ茨城と、21勝11敗で4位のPFUブルーキャッツ石川かほくが対戦。GAME1ではフルセットの激闘が繰り広げられた。最終第5セット、中盤の4連続得点で抜け出したPFUは勢いそのまま、この試合に勝利。続くGAME2も制したPFUはアウェーで2連勝を収めた。 ©SV.LEAGUE
CS進出圏内まであと一歩の9位につけているデンソーエアリービーズは、岡山シーガルズとのアウェーゲームを戦った。GAME1はデンソーがセットカウント3-1で勝利。オポジットのロザマリア・モンチベレルがチーム最多の36得点を挙げる大活躍を見せた。GAME2でも白星を挙げたデンソーは今節を終え、CS進出圏内の8位に浮上している。 ©SV.LEAGUE
埼玉上尾メディックスは休養週を挟み、2週間ぶりのリーグ戦に挑んだ。対戦相手は現在3位の大阪マーヴェラスだ。GAME1、埼玉上尾は両サイドを中心に攻撃を組み立て奮闘したが、ストレート負け。GAME2でも敗戦した埼玉上尾はCS進出圏外の9位に転落している。 ©SV.LEAGUE
先週、一番乗りでチャンシップ進出を決めたNECレッドロケッツ川崎は、群馬グリーンウイングスをホームに迎えた。GAME1は、アウトサイドヒッターのジョバンナ・ミラナ・デイがチーム最多の17得点をマーク。チームをストレート勝利に導いた。GAME2も白星で飾ったNEC川崎は6連勝目を挙げた。 ©SV.LEAGUE
そのほか、クインシーズ刈谷はKUROBEアクアフェアリーズを相手にホームで2連勝、ヴィクトリーナ姫路はアウェーながらアランマーレ山形に連日のストレート勝利を収めた。
次戦の第18節は3月7日(土)と8日(日)に行われ、デンソー vs A山形、PFU vs NEC川崎、刈谷 vs 大阪MV、Astemo vs SAGA久光、KUROBE vs 埼玉上尾、姫路 vs 岡山、東レ滋賀 vs 群馬の7カードが行われる。
■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第17節 GAME1結果
クインシーズ刈谷 3-1 KUROBEアクアフェアリーズ
(25-21、22-25、25-22、25-18)
アランマーレ山形 0-3 ヴィクトリーナ姫路
(20-25、22-25、15-25)
Astemoリヴァーレ茨城 2-3 PFUブルーキャッツ石川かほく
(25-15、19-25、20-25、25-20、11-15)
NECレッドロケッツ川崎 3-0 群馬グリーンウイングス
(25-22、25-17、27-25)
大阪マーヴェラス 3-0 埼玉上尾メディックス
(25-20、25-21、25-15)
岡山シーガルズ 1-3 デンソーエアリービーズ
(25-19、22-25、18-25、19-25)
東レアローズ滋賀 0-3 SAGA久光スプリングス
(22-25、14-25、21-25)
■大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第17節 GAME2結果
クインシーズ刈谷 3-0 KUROBEアクアフェアリーズ
(26-24、25-19、25-20)
アランマーレ山形 0-3 ヴィクトリーナ姫路
(24-26、12-25、20-25)
Astemoリヴァーレ茨城 1-3 PFUブルーキャッツ石川かほく
(25-27、20-25、31-29、14-25)
NECレッドロケッツ川崎 3-1 群馬グリーンウイングス
(25-21、21-25、25-20、25-20)
大阪マーヴェラス 3-0 埼玉上尾メディックス
(25-15、25-19、25-21)
岡山シーガルズ 1-3 デンソーエアリービーズ
(22-25、25-20、24-26、22-25)
東レアローズ滋賀 0-3 SAGA久光スプリングス
(18-25、21-25、21-25)
2026年03月01日 19:16
JAぎふリオレーナがV.LEAGUE WOMEN(Vリーグ女子)のプレーオフ進出を決めた。
1日(日)に行われた広島オイラーズとのアウェー戦でストレート勝利し、レギュラーシーズン(RS)の戦績を20勝6敗としたJAぎふ。この結果をもってJAぎふのRS4位以上が確定し、プレーオフ進出が決定した。
昨シーズンのJAぎふはRSを7位で終え、プレーオフ進出が叶わなかった。雪辱を果たしたい今シーズンは着実に勝利を積み重ねている。
現在はJAぎふのほか、信州ブリリアントアリーズもプレーオフ進出を決めている。プレーオフに進出できるのは残り2チーム。Vリーグ女子のプレーオフは28日(土)と29日(日)に静岡県沼津市の香陵アリーナで行われる。
■━━━━━━□
┃ 試合結果🏐 ┃
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❤️🔥2025-26 V.LEAGUE WOMEN
🗓3/1(日)
🆚 #広島オイラーズ
3(25-14.25-12.25-21)0 勝利🎉
プレーオフ進出決定👏
AWAYの中最後まで応援ありがとうございました!
次節ホームアルテミス北海道戦に向けてしっかり準備します💪#JAぎふ #リオレーナ pic.twitter.com/iQGvVjIqvb- JAぎふリオレーナ (@ja_rioreina) March 1, 2026
2026年03月01日 18:55
SAGA久光スプリングスが大同生命SV.LEAGUE WOMEN(SVリーグ女子)2025-26シーズンのチャンピオンシップ進出を決めた。
2026年03月01日 18:29
28日(土)にイタリアのスーペル・コッパ準決勝が行われ、石川祐希が所属するペルージャはトレンティーノと対戦した。
昨シーズンのセリエAで好成績を収めた4チームが、優勝をかけて争うスーペル・コッパ。今シーズンはペルージャ、トレンティーノ、チヴィタノーヴァ、ヴェローナの4チームが出場する。元々、今シーズンのスーペル・コッパは2025年11月にサウジアラビアで開催予定だったものの、延期が決定。2026年2月28日(土)と3月1日(日)にイタリアで開催されることとなった。
現在、同大会3連覇中のペルージャは準決勝でトレンティーノと激突。今シーズンのトレンティーノはセリエAのレギュラーシーズンを3位で終え、プレーオフに進出している。
前回大会MVPの石川は2月上旬に負った右ヒザのケガにより、戦線を離脱。本試合はリベロユニフォームを着用し、ベンチ入りした。注目の第1セットは、ペルージャが連続得点により流れを掴む入りとなる。その後もサービスエースやブロックポイントから勢いを加速させるペルージャ。中盤にはダブルスコアまで点差を広げる。終始、主導権を握ったペルージャは25-19で第1セットを取る。
続く第2セットは流れが両チームを行き来。セットの半ばまで一進一退の攻防が続く。しかし、終盤に差し掛かった場面でペルージャがブレイクに成功し抜け出すと、以降はリードを維持。第2セットも制し、勝利に王手をかける。
第3セットも勢いの止まらないペルージャは序盤から先行する。2セットダウンで後がないトレンティーノも離されまいと食らいつくが、ペルージャは逆転を許さない。中盤から相手を突き放したペルージャ。25-20で第3セットを取り切り、ストレート勝利を飾った。
完勝を収めたペルージャは4連覇に向けて、決勝進出を決めた。なお、石川の出場はなしに終わっている。次戦の決勝、ペルージャは3月1日(日)23:00よりヴェローナと対戦する。ヴェローナは準決勝でチヴィタノーヴァと対戦し、セットカウント3-1で勝利している。
■試合結果
ペルージャ 3-0 トレンティーノ
第1セット 25-19
第2セット 25-20
第3セット 25-20
2026年02月28日 20:55
大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)第15節GAME1、東京グレートベアーズvs大阪ブルテオンの一戦が28日に有明コロシアムで行われ、アウェーの大阪ブルテオンがセットカウント3-1で勝利を収めた。試合後、すべてのセットで出場した東京GBのセッター近藤蘭丸が会見に出席し、
セットカウント1-3で敗れたものの、第3セットまではいずれも接戦だったこの試合。近藤は「1セット目も3セット目も、落としたセットというのはしっかり取りきれなかったことが今日の敗戦の理由だと思います。勝負どころをしっかり取りきれないのが現状ある」と、冷静に振り返った。
一方で、東京GBの1万人プロジェクトとして行われたこの試合。有明コロシアムを埋め尽くした大観衆の前でのプレーについては、「元々自分は緊張しないタイプ。今の環境を楽しみながらやっているのが一番かなと思います」と語り、大物ぶりを見せつけた。
また、大阪Bのセッター、フランス代表のアントワーヌ・ブリザールとの対峙は、近藤にとっても大きな刺激となったようだ。「4セット目のフェイクセットのような、ダイレクトに打つと見せかけてトスを上げたプレー。ああいったビックリするようなプレーは自分から見ていても凄いなと思いました。ブリザール選手が観客が驚くようなプレーはしてくるのは頭に入っていましたが、それでもチーム全体がそこで一気に流れを持っていかれてしまった。本当に流れを作れる、世界を代表するプレーヤーだなと実際に見ていてすごく圧倒されました」と話し、世界トップの技を肌で感じた衝撃を明かした。
翌日に控えるGAME2に向け、近藤は「まずはこの2日間、1万人プロジェクトという舞台があることに感謝したいです。自分のベストをしっかり出して、今日の反省点を踏まえて明日勝てるように。本当に勝つことがすべてだと思うので、全力尽くして頑張っていきたい」と強い覚悟を口にした。
急速に出場機会を増やしている近藤。チャンピオンシップ進出を目指す東京GBにとって終盤の大事なキーマンとなりそうだ。
2026年02月28日 19:45
大同生命SV.LEAGUE MEN(SVリーグ男子)第15節GAME1、東京グレートベアーズvs大阪ブルテオンの一戦が28日に有明コロシアムで行われ、アウェーの大阪ブルテオンがセットカウント3-1で勝利を収めた。試合後、大阪ブルテオンのトーマス・サムエルボヘッドコーチが記者会見に応じ、タフなゲームを振り返るとともに、この日スタメン出場を果たした甲斐優斗の評価について語った。
東京GBの1万人プロジェクトとして行われたこの試合。チケットは完売し有明には9614人の観客が集まった。今シーズンからSVリーグのクラブで指揮を執るサムエルボヘッドコーチは「素晴らしい雰囲気、素晴らしいイベントでした。このようなバレーボールのイベントに参加できて非常に嬉しく思います」と、ホームチームである東京GBの興行面での尽力を称えた。
勝利したものの第3セットまではいずれも接戦だった試合。東京GBとの試合は混戦となることが多いが、「グレートベアーズとの試合はいつもそうで、なかなかボールが床に落ちません。忍耐強く、何度も何度もプレーを続け、個性とチームスピリットを出す必要がありました」と振り返る。特に相手の主砲であるバルトシュ・クレクの攻撃を止めるのに手間取ったが、「終盤にブロックやディフェンスで解決策を見つけられたことが良かったです。最終的には自分たちの攻撃面が相手を上回れたことが勝因です」と分析した。
この日のロスターに関しては、エースの一角であるミゲル・ロペスがベンチ外となった。その状況下でスタメンに起用されたのが甲斐優斗だ。サムエルボヘッドコーチはロペスについて「メンバーに入れても良いレベルだったが、軽微なフィジカルの問題があったので外しました」と強調。その上で「甲斐が重要な役割を果たしたことを非常にうれしく思います。甲斐や彭(世坤)のように今シーズンあまり出場機会のなかった選手がコートに立ち、活躍してくれたことがこの勝利をより良いものにしてくれました。チーム全体として、今日の彼のような存在が必要です」と喜んだ。
久々の先発で躍動した甲斐のコンディションについては「非常に良い」とした上で、今後の課題についても具体的に言及した。「彼は自分が改善すべき課題を理解しています。コート上でもっとコミュニケーションを取ったり、丁寧さを保ちながらもイージーなボールに対してもっとアグレッシブに責任を持っていくこと。今日はよくやってくれましたが、そこが彼のさらなる成長へのトピックになると思います」と、若きアタッカーへの期待を込めて締めくくった。