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2026年02月11日 17:00
マンチェスター・シティに所属するイングランド代表GKジェームズ・トラッフォード(23)には多くのプレミアクラブから熱視線が届いているようだ。 シティのアカデミーで育った同選手は2023年夏に一度、バーンリーへ完全移籍を果たすもブラジル代表GKエデルソンが退団した今夏の移籍市場でシティに復帰。守護神も世代交代を行い、これからはトラッフォードが正GKの座につくかと思われたが、シティは移籍最終日にパリ・サンジェルマンからイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマを獲得した。 開幕から3試合はトラッフォードがリーグ戦でゴールマウスを守っていたが、ドンナルンマ加入以降はカップ戦での出場がメインとなり、正GKを奪われる形となった。 そんななか、トラッフォードは出場時間の確保のため、夏に復帰したばかりのシティから移籍することを望んでいるという。これまでにもニューカッスルなど様々なクラブが同選手に注目していたが、英『TEAMTALK』によると、リーズ、トッテナム、アストン・ヴィラが現在状況を注視している模様。 トッテナムとヴィラは守護神であるグリエルモ・ヴィカーリオとエミリアーノ・マルティネスに移籍の噂が生じているため、後釜候補の一人としてシティGKに注目しているようだが、中でも強い関心を寄せているのが日本代表MF田中碧が所属するリーズで、プレミア残留を果たせれば、夏の戦力強化の一環としてトラッフォードを獲得したいと考えているようだ。 世界トップレベルの実力者であり、その力をドンナルンマはシティでも発揮しているため、トラッフォードがここからポジションを奪うのは簡単ではないだろう。指揮官ペップ・グアルディオラは度々トラッフォードのポテンシャルを称賛してるが、アカデミー育ちの23歳GKの夏の去就には注目が集まりそうだ。 Pep's reaction to @donnarumma's huge save pic.twitter.com/4ifT9afRNn— Manchester City (@ManCity) February 9, 2026
2026年02月11日 20:37
ボルシアMGに所属する日本代表DF高井幸大は、次節の先発出場を懸けてU−21イタリア代表DFファビオ・キアロディアとの一騎打ちになりそうだ。11日、ドイツ『キッカー』が報じた。
今冬の移籍市場でトッテナム・ホットスパーからボルシアMGに期限付き移籍で加入した高井は、加入から3試合連続で途中出場を果たすと、1月25日に行われたシュツットガルト戦では、0−3で敗戦を喫したものの、初のフル出場を記録。続くブレーメン戦は胃腸炎により欠場し、7日のレヴァークーゼン戦ではベンチ入りこそしたが、出番は訪れなかった。
ボルシアMGは14日に敵地でフランクフルトと対戦。この試合ではレギュラーDFのインドネシア代表DFケヴィン・ディクスが累積警告により出場停止。フィリップ・サンダーとニコ・エルヴェディのスタメン起用は確実視されており、3バックの残り1枠を争うことになる。
そして『キッカー』はキアロディアと高井がその選択肢になるだろうとの見解を示している。キアロディアは左足利きのDFであることから、ディクスとそのまま同じポジションで起用できることを主張。対して、高井は3バックの右での出場が予想されることから、サンダーが中央、エルヴェディが左にスライドして起用されるだろうと予想した。なお、ボルシアMGには30歳のドイツ人DFマーヴィン・フリードリヒも控えているが、オイゲン・ポランスキ監督は若手の起用を優先すると伝えている。
ボルシアMGは21試合が消化したブンデスリーガで勝ち点「22」の12位。2026年の初戦を4−0で勝利したが、その後は5試合勝ち星から遠ざかっている。
2026年02月11日 20:30
現在プレミアリーグ第26節時点でアーセナルが首位に立ち、22年ぶりのリーグ優勝に向けて歩みを進めている。そしてその最後に優勝した2003‐2004シーズンに絶対的エースであるティエリ・アンリと共にFWととして栄冠に貢献したのがデニス・ベルカンプ氏だ。
その後2011年から2017年まで古巣アヤックスでアシスタントコーチを務めたベルカンプ氏は同じくアーセナルの伝説的ストライカーであるイアン・ライト氏とともに、『Youtube』チャンネルの『The Overlap』で現代サッカーにおける理想的なストライカーについて語った。ベルカンプ氏は母国オランダ史上最高のストライカーとされるマルコ・ファン・バステン氏と比較して3人の名前を挙げている。
「現代サッカーにおける理想的なストライカー、マルコ・ファン・バステンのように(ストライカーとしての)動き方を知っていた選手はハリー・ケインとロベルト・レヴァンドフスキだ」
「レヴァンドフスキは今、物事が必ずしも順調に進まない年齢になっているが、あの二人は本当に素晴らしい。そしてカリム・ベンゼマだ。私は彼の動きを使って若いストライカーたちに多く教えていた。それは彼の動きは信じられないほど無駄がないからだ」
ベンゼマはレアル・マドリードでクリスティアーノ・ロナウドにとって最高の相棒役としてCFに君臨し、数々のタイトル獲得に貢献した。そしてC・ロナウドの退団後も自身が非凡なストライカーであること証明し続け2022年にはバロンドールを獲得している。
2026年02月11日 20:29
「トーマス・フランクは本日付で退任する」
現地2月11日、トッテナムは指揮官の交代を発表した。
「トーマスは2025年6月に就任し、私たちは共に未来を築くために必要な時間と支援を提供することを確約してきた」
クラブはそう伝える。「しかしながら、結果とパフォーマンスを踏まえて、理事会は今シーズン、この時点で変更が必要だと結論づけた」とのことだ。
10日のプレミアリーグ第26節で、トッテナムはニューカッスルとホームで対戦。45+5分に先制を許し、64分にアーチー・グレイの得点で同点に追いつくも、その4分後に失点し、1−2で敗れた。
これでリーグ戦では8戦未勝利。16位に後退し、降格圏の18位・ウェストハムとは勝点5差だ。
危機的状況に決断したクラブは、「在任期間中、トーマスは揺るぎない献身で行動し、クラブの発展のために全力を尽くしてくれた」とし、「彼の貢献に感謝するとともに、今後の活躍を心より祈っている」と別れの挨拶をした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「意味不明」「きっついな」優勝の立役者だった日本代表MFがまさか!指揮官苦言→“3戦連続出番なし”にネット騒然「冬に出なきゃだった」「昨季は中心選手だったのに悲しい」
2026年02月11日 20:11
トッテナム・ホットスパーは11日、トーマス・フランク監督の解任を発表した。
2026年02月11日 20:00
今夏のW杯でビッグタイトル獲得が期待されるイングランド代表。EURO2024で決勝進出を果たしたように、ここのところ国際大会では上位進出できるチームとなっているが、未だ1966年以来の悲願を達成することはできていない。
この4年でガレス・サウスゲイトからトーマス・トゥヘルに指揮官が交代し、変化のスピードが示されていると『The Athletic』は報じている。トゥヘルが選ぶメンバーは、カタール大会のときと比べて大きく様変わりしている。カタール大会のメンバーを見てみると、以下の通りだ。
GK:ジョーダン・ピックフォード、ニック・ポープ、アーロン・ラムズデール
DF:コナー・コーディ、キーラン・トリッピアー、エリック・ダイアー、ベン・ホワイト、ハリー・マグワイア、ルーク・ショー、カイル・ウォーカー、トレント・アレクサンダー・アーノルド
MF:ジュード・ベリンガム、デクラン・ライス、カルヴィン・フィリップス、コナー・ギャラガー、メイソン・マウント、ジョーダン・ヘンダーソン、ジェイムズ・マディソン
FW:ハリー・ケイン、ジャック・グリーリッシュ、ラヒーム・スターリング、フィル・フォーデン、ブカヨ・サカ、マーカス・ラッシュフォード、カラム・ウィルソン
現在のメンバーとかなり変わっていることがわかる。このなかで、選出確実と思われるのはピックフォード、ベリンガム、ライス、サカ、ケインくらいだろう。
控えGKとしてポープ、再びマンチェスター・シティで出場時間が増えてきたフォーデン、コンディションが整えばストーンズとショー、バルセロナで調子を取り戻したラッシュフォードも選出の可能性は高いだろうが、あとは当落線上あるいは選出基準に達していないと見てよいかもしれない。所属クラブで出番をなくしたスターリング、フィリップスらにほぼ選出の目はないだろう。レクサムからチャールトン・アスレティックにローン移籍しているコーディも同様だ。
レアル・マドリードで出場機会を減らし、リーグ戦の先発が5試合にとどまっているA・アーノルドも厳しいかもしれない。同メディアももし代表に選ばれれば、それは大きなサプライズだと綴っている。
ディーン・ヘンダーソン、マーク・グエイ、アンソニー・ゴードンら前回大会以後に代表に定着した選手たちも多く、エリオット・アンダーソンなど新たに主力となりつつある選手もいるなか、前回選出の選手たちは奮起を見せるだろうか。代表選出の門は狭い。
2026年02月11日 19:48
2024年夏にレアル・マドリードに加入したFWキリアン・ムバッペは、8日に行われたラ・リーガ第23節のバレンシア戦がクラブ通算90試合目だった。
このゲームでもムバッペは試合終盤にダメ押し点となるゴールを記録していて、レアル通算90試合の成績は82ゴール10アシストと圧巻だ。時間にすると80.5分のペースでゴールに関与していることになる。
シャビ・アロンソに代わって指揮官に就任したアルバロ・アルベロアは、バレンシア戦後にムバッペの得点力を自身も一緒にプレイしたクリスティアーノ・ロナウドと重ねていたが、レアルでのムバッペとロナウドを比較するとどうだろうか。
『Planet Football』がまとめているが、ロナウドはレアル加入後最初の90試合で86ゴール24アシストを記録している。時間では69.3分に1ゴールのペースで得点に関与していて、当時のロナウドにはムバッペのペースでも届かない。
ちょっとした共通点としては、2人とも加入初年度は国内無冠で終わっている。ロナウドがレアルで初タイトルを獲得したのは、2シーズン目となる2010-11シーズンのスペイン国王杯だった。ロナウドの得点力は冴え渡っていたが、当時のラ・リーガはバルセロナが黄金期を築いていた頃だ。レアルもかなりの強さだったが、当初はバルセロナの方が一枚上手だった。
バルセロナにタイトルを奪われているのは今のレアルも同じだ。ムバッペは昨季も奮闘したが、国内のタイトルはバルセロナに奪われた。今季はすでに国王杯とスーペルコパ・デ・エスパーニャを落としており、レアルに残るはリーグ戦とCLのみ。ムバッペとしては2年目も無冠で終わるわけにはいかないが、ロナウドに負けない得点ペースでチームにタイトルをもたらせるだろうか。
2026年02月11日 19:43
日本代表は2026W杯グループステージ初戦でオランダ代表と対戦するが、警戒すべきポジションの1つが右サイドバックだ。
オランダの右サイドバックはバラエティ豊富で、アーセナルで絶好調のユリエン・ティンバー、リヴァプール所属の超攻撃型SBのジェレミー・フリンポン、そしてインテルの大型DFデンゼル・ダンフリースがいる。
このうち代表監督ロナルド・クーマンから最も信頼されているのがダンフリースだ。EURO2024や2026W杯欧州予選でも多くのゲームで右サイドバックに入っていて、188cmのサイズを誇るダンフリースの攻撃参加は日本も要警戒だ。
オランダにとって不安材料となるのは、ダンフリースが昨年12月中旬に足首の手術を受けたことだ。現在は離脱が続いていて、ここからW杯へコンディションを上げていくことになる。
オランダ『NOS』のインタビューにて、ダンフリースはW杯出場には何の問題もないと強調している。
「リハビリは本当に最終段階だ。なるべく早く復帰したい。数週間の問題になると思うが、具体的な復帰日は決めていない。でもすでにボールを使ったトレーニングはしている。本当に試合に出たくてうずうずしているよ。もちろんW杯にも出場する。W杯への心配は全くしていない」
ダンフリースのコンディションが100%となれば、日本にとっては危険な相手だ。セットプレイでターゲットになることもでき、オランダとしてはW杯へダンフリースに万全のコンディションを整えてほしいところだろう。
2026年02月11日 19:34
果たしてミランでのアピールはフランス代表監督ディディエ・デシャンに届くだろうか。
2026年02月11日 19:32
旗手怜央と前田大然が所属するスコットランドの名門セルティックは今シーズン、成績が低迷し、度重なる監督交代を余儀なくされるなど混迷している。それだけに、国内で圧倒的な強さを誇ったアンジェ・ポステコグルー体制を懐かしむファンもいるだろう。
横浜F・マリノスからセルティックに引き抜かれたポステコグルーは当初、懐疑的な見方をされていたが、スコットランドのファンと識者を驚かせた。
『The Scottish Sun』によると、当時のセルティックでスポーツ科学部門の責任者だったアントン・マケルホーンは、『World Football Index』でこう賛辞を贈っている。
「彼(ポステコグルー)は素晴らしいよ。伝説的なリーダーだ。明快さやマンマネジメント、試合の理解はトップクラスだ。求められることを常に分かっていたんだよ。彼は責任を持たせるが、信頼するスタッフにそれぞれの仕事をさせてくれた」
リーグ連覇に導いたオーストラリア人指揮官は手腕を買われ、2023年夏にトッテナムに引き抜かれた。マケルホーンは、ポステコグルーが続投していれば、セルティックはさらに飛躍していたとの見解を示している。
「彼がもっと長くセルティックに残っていたら、欧州でさらに成功することも可能だったと信じている。レアル・マドリーやレバークーゼン相手にも恐れを知らないサッカーをした。彼はプレミアリーグレベルの監督だ。そしてそれを証明した」
ポステコグルーがトッテナムやノッティンガム・フォレストで難しい時期を過ごしたのは周知のとおりだ。ただ、古橋亨梧や前田大然、旗手怜央が躍動していたポステコグルー体制のセルティックの強さも確かだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「まじか」「もうやめて」日本サッカー界にまた悲報…日本代表の一時はレギュラーだった28歳DFが負傷交代でネット悲鳴「戻ってきたばかりなのに」
2026年02月11日 19:31
9日にラ・リーガ第23節でバレンシアを2-0で撃破したレアル・マドリード。このゲームで1つの注目を集めたのが、『若い4バック』だ。
すでにトップチームの主力になっているディーン・ハイセン(20)&ラウール・アセンシオ(22)のセンターバックコンビ、左サイドバックのアルバロ・カレーラス(22)、そして指揮官アルバロ・アルベロアは右サイドバックに21歳のダビド・ヒメネスを抜擢した。
平均年齢は僅か21歳で、4人ともスペイン人選手だ。レアルにはアントニオ・リュディガー、エデル・ミリトン、ダニエル・カルバハル、ダビド・アラバ、フェルランド・メンディなど経験豊富なDFも揃っているが、ここ最近は怪我でなかなか全員のコンディションが整わない。
スペイン『MARCA』はバレンシア戦に先発した4人の若きDFに本格的な世代交代への期待をかけていて、このゲームでクリーンシートを達成したのも1つの自信になっただろう。
特にヒメネスの抜擢だ。アルベロアはレアル・マドリード・カスティーリャの指揮官を務めてきたが、ヒメネスは普段カスティーリャでプレイしている選手だ。
アルベロアは1月15日に行われたスペイン国王杯・ベスト16のアルバセテ戦でもヒメネスを右サイドバックとして先発させていて、カスティーリャで若手を見てきたアルベロアならではの采配と言える。
今季はコンディションの整わないカルバハル、新戦力のトレント・アレクサンダー・アーノルドに代わって中盤を本職とするフェデリコ・バルベルデを右サイドバックに回すケースも多かったが、ヒメネスが計算出来るようになれば大きなプラスだ。
2026年02月11日 19:30
トッテナム・ホットスパーは11日、トーマス・フランク監督の解任を発表した。
トッテナムは昨シーズン、UEFAヨーロッパリーグを制し、クラブに17年振りの主要タイトルを獲得したものの、プレミアリーグでは17位と低迷したことからアンジェ・ポステコグルー前監督を解任。今シーズンはブレントフォードで実績を積んだフランク監督を招へいした。
今シーズンもUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で決勝トーナメントストレートインを決め、欧州での戦いは順調に勝ち進んでいるが、リーグ戦では大苦戦。これまで多くの主力選手が離脱してきたことも影響し、現在はリーグ戦8試合未勝利と、降格圏の18位ウェストハムと勝ち点差「5」の16位に位置している。
そして10日に行われたプレミアリーグ第26節ニューカッスル戦での敗戦を受けて、クラブはフランク監督の解任を決定。クラブは、「これまでの結果とパフォーマンスは、この時点で変更が必要であると結論付けた」と説明し、「トーマスは揺るぎない献身性で、クラブを前に進めるためのすべてを捧げてきました。我々はこれまでの彼の貢献に感謝したい」と述べた。
トッテナムは次戦、22日にアーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”を控えているが、現時点で後任監督は発表されていない。
現在52歳のフランク監督はデンマーク出身。これまで年代別デンマーク代表と母国のブレンビーで指導経験を積むと、2018年にブレントフォードの指揮官に就任。2021年にブレントフォードをプレミアリーグ昇格に導き、2022−23シーズンにはトップハーフとなる9位でフィニッシュ。今季からはトッテナムにステップアップを果たしたが、わずか8カ月の在任期間に終わった。
2026年02月11日 19:30
プレミアリーグ第26節トッテナム対ニューカッスルの一戦が行われ、1-2でアウェイチームの勝利となった。
2026年02月11日 19:01
レアル・マドリードでは2人のベテラン選手が出場機会に不満を抱いているようだ。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
宿敵バルセロナに敗れたスーペルコパ・デ・エスパーニャ決勝戦直後にシャビ・アロンソ前監督の解任に踏み切ったレアル・マドリードは、クラブOBのアルバロ・アルベロア監督のもとで再出発。アルバセテとのコパ・デル・レイ(国王杯)ラウンド16やベンフィカとのチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終節など衝撃的な敗戦はあったものの、ここまで7試合を指揮して5勝2敗と勝ち越している。
無冠に終わった昨シーズンの雪辱を期すべく、今後さらに勢いを増していきたいレアル・マドリードだが、キャプテンを務めるスペイン代表DFダニエル・カルバハルがアルベロア監督の起用法に不満を募らせている模様。先月に入り膝の負傷から復帰したが、以降の出場機会はわずか27分間のみとなっている。
現地時間8日に行われたラ・リーガ第23節バレンシア戦では、カスティージャ所属のスペイン人DFダビド・ヒメネスが右サイドバック(SB)として先発に名を連ね、後半途中からイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが途中起用されたことで、カルバハルに出番は訪れなかった。報道によると、ヒメネスの先発起用、および負傷から復帰したばかりのA・アーノルドの途中投入という2つの決定は、34歳のキャプテンにとって受け入れ難いものだったという。
報道によると、アルベロア監督は現地時間10日火曜日にカルバハルとの話し合いの場を設け、意見交換を行なったとのこと。この話し合いは論争の終結と将来的な共通点や結束点を見出すことを目的とした“前向き”なものであり、両者はリラックスした雰囲気の中で言葉を交わしたようだ。
しかし、出場機会に不満を抱いているのはカルバハルだけではないという。『マルカ』はオーストリア代表DFダヴィド・アラバもアルベロア監督のもとでの出場機会に納得していないと指摘。昨年12月にふくらはぎの負傷から戦列復帰し、新体制でより大きな役割を担えると考えていた33歳にとって、直近の出番の少なさは予想外だったという。復帰後ここまで95分間の起用に留まる中、アルベロア監督に対して現状への説明を求めたようだ。
なお、カルバハルとアラバはいずれも今年6月末で現行契約が満了となる。前者については依然として交渉が行われておらず、クラブ側は契約延長に懐疑的な模様。後者については契約延長の見込みがなく、今夏の退団が既定路線と見られている。
2026年02月11日 19:00
アストン・ヴィラの指揮官ウナイ・エメリはジェイドン・サンチョの将来について言及した。
サンチョは昨夏マンチェスター・ユナイテッドから1年間のレンタル移籍にてヴィラに加入した。エメリの下で奮起が期待された同選手だったが、公式戦ここまで23試合に出場して1ゴール1アシストのみ。特にシーズン前半はコンディション不良にも悩まされ、プレイタイムは現在1098分に留まっている。
そんななか、英『Sky Sports』にて、サンチョの去就について聞かれたエメリ。サンチョが現在見せているようなパフォーマンスを続け、さらに成長する姿を見せれば、来シーズンもヴィラでプレイする可能性があることを示唆した。
「(ヴィラが夏にサンチョの獲得を検討するかを聞かれると)まだだ。だが彼は素晴らしい選手だ。彼が今やっているように、我々の組織の中で自身の能力を高め、チームに貢献してくれることを期待している。彼にはもう1度契約が必要になるだろうし、もしかしたらここで契約することになるかもしれない。もし彼が最高のプレイを見せれば、我々は彼を獲得するだろう。しかし、他のチームも彼に興味を持つかもしれない」
「これはサッカーだ。どの試合も選手全員とクラブの未来にとって重要で、どうすれば我々の目的を達成できるかも大事だ。シーズン前半は十分ではなかった。彼は働き、努力していたが、我々が求めるパフォーマンスは発揮できなかった」
「彼は今良くなっている。彼自身と我々のために挑戦している。彼と何度か話し合ったんだ。我々が彼に抱える課題と、彼が我々に抱える課題についてね。彼は今のように、自分自身に厳しく、一貫性を保たなければならない。しかし、我々はもっともっと多くを求めている。待つ時ではない。それぞれの願いと資質を持った者たち全員が必要なのだ」
サンチョへの期待感を語り、ヴィラに残留できるかどうかはこれからのパフォーマンス次第だと語ったエメリ。ここまでは十分なインパクトを残しているとは言えないサンチョだが、ここからエメリやクラブ幹部を満足させられるパフォーマンスを見せられるか、注目だ。
2026年02月11日 18:51
ポルト所属するスペイン代表FWサムエル・オモロディオンは、右ヒザ前十字靭帯を損傷したようだ。10日、ポルトガルメディア『レコード』が報じている。
現在21歳のオモロディオンは、2023年8月にグラナダでプロデビューを飾ると、直後にアトレティコ・マドリードへの完全移籍を果たす。2023−24シーズンは、アラベスで武者修行の時間を過ごすと、8ゴールを記録。2024年夏にはU−23スペイン代表としてパリオリンピックに出場し、金メダル獲得に貢献した後、ポルトへ活躍の場を移した。
ポルト1年目は公式戦45試出場27ゴール3アシストを成績を残し、2024年11月にはスペイン代表デビュー。そして今シーズンも得点ペースを落とすことなく、ここまで20ゴールを挙げていた。
そんなオモロディオンは、9日に行われたプリメイラ・リーガ第21節のスポルティングとの首位決戦で右ヒザを負傷。ハーフタイム中での交代を余儀なくなれ、『レコード』は「今後数日中に追加検査を実施する予定」と伝えている。
また、オモロディオンは自身のインスタグラムで「キャリアの中で、最も不運な日だ。重傷を負ってしまい、まだ信じられない気持ちだ」と言葉を綴っている。