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2026年02月17日 09:10
ソフトバンクを戦力外となった又吉克樹が17日、メキシカンリーグのユカタン・ライオンズに移籍することが、同球団の公式Xで発表された。 又吉は13年ドラフト2位で中日に入団し、1年目の14年から3年連続で60試合に登板。21年には66試合に登板して、3勝2敗33ホールド8セーブ、防御率1.28と抜群の成績を残し、同年オフにFA権を行使してソフトバンクに移籍。ソフトバンク移籍1年目の22年に31試合に登板すると、翌23年は32試合、24年は40試合に登板するも、移籍4年目の昨季は初めて一軍登板なしに終わった。それでも、ファームでは27試合に登板して、4勝5敗、防御率3.58の成績を残していた。 新天地となるメキシコで、どんな活躍を見せるか注目だ。
2026年03月07日 06:00
ハッピーバースデー♫広島のサンドロ・ファビアン外野手が6日、誕生日を迎えた。来日2年目を迎えたドミニカンは28歳となり、「健康に過ごせる1年にしたい」と決意を新たにした。昨年は日本の寒さに苦しみ、春先は状態が上がりきらなかったが、今年は気候にも順応。開幕を万全の状態で迎えることに自信をのぞかせた。
次々とナインがファビアンの元へと歩み寄っていった。祝福の声をかけ、ハグを交わす。「今日はもうチームメート全員から本当に良い言葉をもらった。『誕生日おめでとう』とみんなが来た」とファビアンは喜んだ。異国の地で迎えた誕生日。報道陣からの祝福にも「アリガトウゴザイマス!」と笑みをこぼした。
28歳となり、目を向けたのは自身の「健康」だ。「何よりもまず健康であること、それが最も重要なこと。(シーズン)最後までケガなくいって、すごい良い結果出していきたい」と抱負を口にした。
健康な体を含めたフィジカル面が整っていれば、力を発揮できる自信がある。来日1年目の昨季は138試合に出場し、打率・276、17本塁打65打点の好成績。新井監督も能力を高く評価しており、ケガなくいけば、開幕スタメンは決定的という状況だ。
一方で昨年の2、3月は日本の寒さに苦しみ、調整にも影響が及んだ。カリブ海にある常夏の地・ドミニカ共和国出身。寒空の下での試合経験は乏しく、昨年のオープン戦はスイングのキレを欠き、打率・163に終わった。
しかし、今年は「同じことにはならない」と強調する。「昨年の春先は日本の寒さに慣れていなかったけど、ありがたいことに今年はもう寒さには慣れてきている」。日南、沖縄キャンプでは連日の快晴に恵まれ、順調に調整を重ねてきた。
対外試合はここまで3試合に出場。8打数3安打、打率・375の成績を残しており、「結局のところ、僕は寒さに固執してはいない。大切なのはシーズンに向けて準備をすること、それに尽きる」と己の状態を上げていくことに全集中できている。
7、8日に行われる中日とのオープン戦は今年初の本拠地試合。「準備はできているし、メンタル面も整っている。良い結果を出すことができると思う」と力を込めた。自信がみなぎる姿を鯉党に見せる。
2026年03月07日 05:00
「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(6日、オーバルホール)
第98回選抜高校野球大会(19日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われ、出場32校の対戦が決まった。昨秋の明治神宮大会で準優勝だった神戸国際大付は、決勝相手の九州国際大付と顔を合わせる。青木尚龍監督(61)は「やられる前にやっていかないと」と雪辱を誓った。昨夏日本一の沖縄尚学は開幕戦で帝京とぶつかる。前回覇者の横浜は神村学園と対戦。今大会から指名打者制が導入される。
この日一番のどよめきが起こった。「神戸国際大付」の横に並んだのは「九州国際大付」。初戦で昨秋明治神宮大会決勝の2校が激突と、まさかの組み合わせとなった。
神戸国際大付は、雪辱を果たすこの上ない機会を引き寄せた。青木監督は「あ、来るんじゃないかな」と予感的中。「縁を感じましたよね。皆さんが注目してくれるのがうれしい。楽しみですね」と笑顔を見せた。
決勝で九州国際大付に1−11と大敗し、秋の日本一を逃した。打線は相手の先発左腕・岩見に8回2/3を1失点と歯が立たず。投手は秋田、宮田、豊岡、橋本の4枚看板をつぎ込むも“九国打線”を封じることができなかった。守備のミスからの失点もあった。
青木監督はこれらを踏まえ、「なかなか点が取れないかも分からないので、こっちもとにかく失点をしない。まずそこでいかないとダメ」と守り勝つ野球を掲げた。一方で積極的な攻撃も心がける。「初回から主導権を握っていきたい。やられる前にやっていかないと」と先手必勝を誓った。
選手たちも神宮の悔しさを糧に、特に守備に力を入れて冬を越えてきた。井本康太主将(2年)は「びっくりはしたんですけど。勝つことだけ考えてやっていきたい」とリベンジに燃える。指揮官は「リベンジ」の言葉を口にはしなかった。ただ「長いこと甲子園おりたいね」と静かにほほえんだ。
2026年03月07日 05:00
第98回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で開催され、崇徳は第1日の第3試合で八戸学院光星(青森)と対戦することが決まった。チームは、エース左腕の徳丸凜空(りく)投手(2年)と主将の新村瑠聖(りゅうせい)捕手(2年)の“りくりゅう”バッテリーが軸。堅守を武器に、昨秋の東北大会で準優勝した強豪校を撃破し、50年ぶりの聖地勝利を目指す。
12度目のセンバツ出場を果たした東北の強豪が初戦の相手だ。新村主将がクジを引き、八戸学院光星との初戦が決まった。藤本誠監督(46)は、「いつもテレビで見ていた素晴らしいチーム。めちゃくちゃ強いイメージしかない」と、同校の印象を語った。
八戸学院光星は昨秋の東北大会で準優勝。エースで4番の北口晃大主将(2年)が中心だ。140キロ超の直球が武器で制球力があり、奪三振率も高い。本格派右腕を打ち崩し、攻撃面でも4番の仕事をさせないことが、勝利へのカギになる。
崇徳は、エースの徳丸と、捕手の新村の“りくりゅう”バッテリーで、甲子園出場を手繰り寄せた。「守備からリズムをつくり、最後の九回に1点でも多く勝っていればいい」と新村主将。聖地でも、二人を中心とした固い守りから勝機を見いだしていく。
徳丸は昨秋の中国大会4試合を一人で投げ抜いた。3完投で1失点は、エースの名にふさわしい投球。新村主将は「自分たちのバッテリーの力があれば、どこが相手でも打たれる、負けるという不安はありません」と力を込めた。
ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート・ペアで、日本勢史上初の金メダルを獲得した三浦璃来・木原龍一の「りくりゅう」ペアは、ショートプログラム5位からの大逆転劇を見せたばかり。固い絆を武器に、フリーで世界歴代最高得点をたたき出した。
徳丸と新村は、準優勝した昨夏の広島大会でもバッテリーを組んだ。優勝を逃した悔しさを原動力に、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。本家の「りくりゅう」に勝るとも劣らない絆が、二人にはある。
大会初日での初戦は、チームにとってプラスになりそうだ。33年ぶりの甲子園出場のため、藤本監督は「(甲子園に)入ってからの調整方法は未知数。最初の方が調整がしやすい。早いうちに試合をやりたいと思っていた」と歓迎した。万全の準備を整え、いよいよ甲子園に乗り込む。
聖地での勝利は、1976年の夏が最後になる。50年ぶりの白星は同校OBの願いでもある。
新村主将は「自分たちは、いつも『全力疾走』を掲げてやっている。そういうところで気持ちを落ち着かせ、いつも通りの野球ができれば」と前を向いた。最強バッテリーが勝利への道を切り開き、半世紀の時を超え、甲子園に校歌を響かせる。
◇徳丸凜空(とくまる・りく)2008年11月3日生まれ。広島県福山市出身。投手。左投げ左打ち。180センチ、76キロ。小学3年から野球を始め、幸千中時代は府中オーシャンズに所属。崇徳に進学後は1年春からベンチ入り。2年夏はエース番号を付け、広島大会で準優勝に貢献。最速は140キロで、フォークとスライダーが武器。
◇新村瑠聖(しんむら・りゅうせい)2008年8月5日生まれ。山口県出身。捕手。右投げ左打ち。174センチ、78キロ。室積中時代は山口東リトルシニアでプレー。
2026年03月07日 05:00
「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(6日、オーバルホール)
第98回選抜高校野球大会(19日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われ、出場32校の対戦が決まった。
2026年03月07日 05:00
「選抜高校野球・組み合わせ抽選会」(6日、オーバルホール)
第98回選抜高校野球大会(19日開幕・甲子園球場)の組み合わせ抽選会が6日、大阪市内で行われ、出場32校の対戦が決まった。昨秋の明治神宮大会で準優勝だった神戸国際大付は、決勝相手の九州国際大付と顔を合わせる。青木尚龍監督(61)は「やられる前にやっていかないと」と雪辱を誓った。昨夏日本一の沖縄尚学は開幕戦で帝京とぶつかる。前回覇者の横浜は神村学園と対戦。今大会から指名打者制が導入される。
激戦必至のブロックで強豪との対戦に、昨春覇者の横浜・村田浩明監督(39)は胸を高鳴らせた。「ものすごくいいところを引けたんじゃないかと思う。楽しみでしかない」。昨秋の関東大会は準々決勝で敗退し、センバツ切符は滑り込み。“頂点と底”を経験したチームがチャレンジャー精神で史上4校目の連覇を狙う。
神村学園について「甲子園常連校で、泥くさく戦ってくるチーム」と印象を語った。昨年大会を制したが、それは過去の栄光。「今年は今年。この世代を大事にして、勝って本物になりたい」と“別チーム”として臨む考えだ。
「秋に負けてから、ここに選んでいただいたので、負けた悔しさを発揮できるチャンス。常にチャレンジャー。抜かりなくやっていきたい」と指揮官。一戦必勝で王者の意地を見せる。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、阪神5−0ソフトバンク」(6日、甲子園球場)
甲子園で、初めて実戦で三塁を守った阪神のキャム・ディベイニー内野手は、試合後に反省の言葉を繰り返した。ライナー性の打球を落球し失策を記録。ファウルになった三塁線の打球をファンブルし、捕手から転送されたボールを取り損ねる場面もあった。慣れない環境、グラウンド。失敗を努めて前向きに捉えた。
「幸いにして開幕までに試合がある。いただける機会を存分に使って慣れていきたいね」。キャンプから2月の実戦では遊撃を守った。この日の起用について藤川監督は「元々、彼が持っているポジション適正でもある」と説明。一つのオプションとしてテストした。
実際、米マイナーでは402試合に出場した遊撃に次ぎ、114試合で三塁を守っている。「感覚として慣れていけば、しっかりと準備ができていく。そう思って取り組んでいきたい」とディベイニー。勤勉助っ人らしく練習での改善を誓った。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、阪神5−0ソフトバンク」(6日、甲子園球場)
冷たい風を切り裂き、阪神・大山悠輔内野手の打球はグングン伸びていく。左翼フェンス際、正木のジャンプもわずかに届かない。甲子園にいつもの浜風は吹いていなかった。主砲の技術がたっぷり詰まった一打に、平日昼のマンモスがお祭り騒ぎになった。
0−0の四回だ。先頭の1番・近本が四球で出塁すると、中野はきっちり犠打。2死二塁となり、4番・大山が真骨頂を発揮する。初球を見逃し、2球目は空振り。2球で追い込まれた後、松本晴の144キロ内角球に体をくるりと回転させながらバットの芯で捉えた。
シーズンさながらの攻撃に「はい、そうですね。良かったと思います」と大山は納得顔。1−0の六回には1死一塁から右腕・岩井の外角低めのスライダーを技ありで右方向へ。マルチ安打を決め、オープン戦は8打数5安打、打率・625と絶好調だ。それでもまだシーズン開幕前。「反省する部分もあるので、しっかりやっていきます」と浮かれるはずがない。
プロ10年目。まだまだ成長できると信じている。入団後、30代中盤から全盛期を迎えた先輩の姿を目の当たりにしてきた。オフも意欲的にトレーニングに励み「一番いい状態が来るように」と見据えるのはキャリアハイだ。
侍戦士の佐藤輝、森下が不在でも、虎には大山がいる。「1試合、1試合頑張ります」。WBCムードの週末も、虎党に快音を届ける。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、阪神5−0ソフトバンク」(6日、甲子園球場)
阪神はオープン戦・ソフトバンク戦に5−0で勝利した。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、阪神5−0ソフトバンク」(6日、甲子園球場)
阪神が甲子園での今年最初の試合となるオープン戦・ソフトバンク戦に臨み、5−0で勝利した。先発した村上頌樹投手(27)は、3回2安打4奪三振無失点の投球を披露。平日のデーゲームにもかかわらず、2万1392人が集まった本拠地を沸かせた。先発予定の巨人との開幕戦(27日・東京ド)に向け、調整は順調だ。
アウトを奪うたび、本拠地の熱気が高まっていく。2年連続の大役に向け、視界は極めて良好。村上が今年初となる甲子園のマウンドで、3回2安打無失点と文句なしの内容を示した。2月27日の開幕投手公表以降、初実戦。「やっぱり、しっかり投げていかないといけない思いはあった。まず、ゼロに抑えられたのは良かった」と自身に合格点を与えた。
初回は2死から連打で一、三塁とされるも、正木を直球で空振り三振。二、三回はサクサクと片付け、2イニング連続の三者凡退で相手を寄せ付けなかった。前回2月22日・ヤクルト戦(浦添)は、2回無安打無失点。最速は球場表示で140キロ台前半から中盤だったが、この日は148キロとギアを上げてきた。
その中でチェンジアップを有効活用した。三回1死。ツーシーム気味の軌道で変化させながら柳町の体勢を崩し、二ゴロに料理した。続く柳田にはカウント2−2からチェンジアップを選択。フォークのように低めへストンと落として、バットに空を切らせた。いずれも球速は137キロと、一般的なチェンジアップより速い。緩急と落差を備えた変化球を自在に操って、若鷹軍団を翻弄(ほんろう)した。
ソフトバンクは昨季の日本シリーズで敗れた相手。自身は第1戦に先発して7回1失点で白星を挙げるも、1勝3敗で迎えた第5戦は救援登板で野村に決勝弾を浴びた。
この日は周東、近藤が不在。「全員そろった状態ではないので何とも言えないが、その中でもヒリヒリした試合ができたと思う」と本番さながらの空気を肌で感じた。加えて「いい打者なので、三振を取れたのは自信になる」と、柳田を2打席連続三振に斬った点を収穫と捉えた。
投球を見つめた藤川監督も「精度が高いボールが投げられていたと思います。球速もきっちり上がってきていますから、非常に順調かなと思います」と信頼を寄せた。
右腕は初めてバッテリーを組んだ嶋村の印象について「面白い配球するなと思った」と新鮮味も感じた。「たくさんお客さんが入ってくれて、応援してくれていた。開幕で勝てるように、またがんばっていきたい」と村上。力強い足取りで、3週間後の本番へと挑む。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、阪神5−0ソフトバンク」(6日、甲子園球場)
1軍の対外試合では初のスタメンマスクとなった阪神・嶋村麟士朗捕手(22)が3安打し、計7投手の無失点リレーにも貢献した。甲子園のファンの前で攻守で躍動し、早期の支配下登録を猛アピール。以下は、藤川球児監督の主な一問一答。
◇ ◇
−嶋村が攻守で躍動。
「いいものは見せていると思いますが、個人のことは、もう言うことはないですね」
−村上と組んで経験を積ませたかった。
「花粉症ですか、皆さん。目がかゆそうですね。ショボショボされている。ゲームの中で起こることは、チームを作っていく上では初めてのこともあるし、慣れている景色もあるし、違和感もある。それがチームができていく道中ですから。全部、総じてですね」
−試合全体として打線のつながりはどう見た。
「明日のゲームを見てですね、その辺りは。甲子園では1試合目ですが明日以降、どう試合が流れていくか。興味深いですし、見たいです」
−ソフトバンクのユニホームを見て燃えた。
「いえ、特にはなかったです。小久保監督からも感じませんしね。ただ、ファンの方が甲子園にたくさん来ていただいて、明日も非常に応援が多くなると思いますから。ありがたいですよね。選手たちも自分たちも、いい試合がしたいという思いは持っています」
2026年03月07日 05:00
巨人の新外国人ブライアン・マタ投手が、7日のオリックス戦で初めて先発マウンドに立つ。「まずはしっかりストライクゾーンに投げることを意識して、自分のベストパフォーマンスを出したい」と意欲。
2月23日の楽天戦では3番手で1回を1安打無失点。初めて訪れた京セラドームに「すごくいい球場」と好印象を持っており「投げられることに感謝したい」と話した。
2026年03月07日 05:00
「右脚の肉離れ」で別メニュー調整中の阪神ドラフト1位の立石正広内野手(22)=創価大=が6日、兵庫県尼崎市の「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」で行われた2軍全体練習に参加し、2日連続で部分的に本隊合流した。
2026年03月07日 05:00
日本ハム・山崎福也投手(33)が6日、エスコンフィールドでの投手練習に参加し、加藤投手コーチとフォームの確認に取り組んだ。マウンドの傾斜を逆に利用して投げたり、円を描く動きで腕を振ったり、特徴的なメニューを約40分間。5日の西武とのオープン戦で先発した翌日に、みっちりと汗を流した。
「もっと楽に投げる感じをつくりたい。昨日の感じだと、まだ力みがある」と意図を説明。直球の出力アップが昨季終盤からのテーマで「いい感じに直ってきている。次は下(半身の力)をどう伝えるか」と、前進していることを明かした。
加藤コーチは「アイツがやるって言ってきた。変わろうとする姿をすごく感じる」と開幕ローテを争うベテランの意欲を評価。「もっといける。球も速くなるし、制球も良くなる」と期待した。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、オリックス2−3巨人」(6日、京セラドーム大阪)
本拠地の東京ドームを侍ジャパンに明け渡している巨人だが、エースの山崎伊織投手は遠征先の京セラドームで安定感抜群の投球を披露した。
3度目となる対外試合登板で4回を2安打無失点、3奪三振。危なげなく60球を投げきった。
「今日は力感なくいこうと思っていて、その分バランスよくできたと思う。もっとピンチで上がってこないといけないが、きちんといろんなボール、使いたいボールを使えたかなと思う」
山崎は冷静に自身の投球を振り返った。一回1死から二回にかけて、3者連続で空振り三振斬り。太田、杉本は落差の大きなフォークで空を切らせた。
「フォークは去年から良くなった分はある。それが感覚よくいけた」と手応えを口にしつつ「フォークが来るタイミングで見逃されることも多くなってる。そのときに違う攻め方、違うボールでしっかりといきたい」と今後もギアを上げていくつもりだ。
阪神と対戦する開幕戦。開幕投手の最有力右腕の視線は、3・27の東京ドームに注がれている。
2026年03月07日 05:00
「オープン戦、オリックス2−3巨人」(6日、京セラドーム大阪)
今季から先発に再転向し、開幕ローテ入りを目指すオリックス・山岡泰輔投手がオープン戦で初登板。泉口、キャべッジら巨人打線に7安打を許しながらも4回1失点で終えた。
最少失点に抑えたものの、2年ぶりのまっさらなマウンドで躍動…とはいかなかった。試した新球の“真っチェ”は2球のみ。二回以降は全て得点圏に走者を背負うという、評価が難しい内容での57球降板となった。
「久しぶりの先発だったので最初はバタバタ。つかむまで時間がかかった。“真っチェ”もまだ使える状態ではなかった」と反省が口を突いた山岡。それでも「まっさらのマウンド?懐かしいなと思った。全然違う。いろんな球種を試せたのは収穫」と先発再転向のやりがいをかみしめた。次回先発で開幕ローテ入り大前進といきたい。