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復活優勝した女子プロ3人のスイングを解説!好調のワケはココにアリ

2026年02月28日 07:00

若手の活躍が目覚ましい女子ツアーだが、今季はしばらくぶりの復活優勝者も多い! 努力を重ね、自身の“持ち味”を生かして再び栄光をつかんだスイングの強さを解説する。 最初は渡邉彩香選手のスイングから! 【渡邉彩香】フェースの開閉を抑えた強烈パワーフェード アドレス~バックスイング 【Point】クラブヘッドが手元よりも高い位置にある(写真右) アドレスでは、少しツマ先寄りに体重がかかっているように見えます。スイングプレーンがフラットになるのを避けるため、自然にこの構えになるのかもしれません。バックスイングを見るとフェースは背骨の角度と平行でスクエアですが、クラブヘッドは高い位置にある。トップポジションが高い位置にくるのが想像できます。 上半身と下半身の「捻転差」は少なく、体を丸ごと右に向けたようなバックスイング。この動きは力を出しやすいですし、体を痛めにくいのでアマチュアも参考にしたいポイントです。 トップ~切り返し 【Point】上半身と下半身がねじれすぎない(写真左) トップでのクラブポジションは、昔の渡邉選手と比べて大きく変わりました。以前は背中の反りが強く、一見するとオーバースイングに見えていましたが、現在はそれが収まっている。ただ、顔が隠れるほど腕が上昇していることを見るに、スイングそのものを小さくしているのではなく、あくまでも体の姿勢をよくしたことによる変化でしょう。 切り返しでは下半身の踏み替えが素早く、一瞬で腰がターゲット方向へ開いていきます。肩は閉じているので、過度なアウトサイド・イン軌道にはなりません。 ダウンスイング~インパクト 【Point】フェースはすでにスクエア(写真左) ハーフウェイダウンでフェースがスクエアになっています。ドローヒッターは、この段階でフェースがややオープン、閉じながらインパクトへ向かいます。しかし、渡邉選手はすでにスクエアなのでこれ以上は閉じない、むしろ開く方向に使っても大ケガにならないので、安心して振り抜くことができる。 インパクト直前では、右ヒジが曲がって、左腕と右腕の間にスペースができています。これはハンドファーストの形でインパクトできている証拠。「叩ける」と「つかまえすぎない」を両立したスイングです。 フォロースルー~フィニッシュ フォローでもなお、フェースと背骨の角度は平行で、スクエアを維持しています。胸や腰も完全にターゲット方向を向き、クラブにかかる遠心力と引っ張り合う関係がきれいにできているので、ヘッドは最大限に加速している状態。 フィニッシュでの左足のめくれ具合と上体の開き具合から、しっかり左に振り切って「絶対にフックさせない」という意図も感じさせます。自身のいいところを残しながら弱点を消したスイングだからこそ、見事な復活優勝を果たせたのでしょう。 【神ワザPoint】 バックスイング(写真上)とダウンスイング(写真下) フェース面の「スクエアキープ」が渡邉選手の武器。ダウンスイングでは体の回転によって腕とクラブに慣性がはたらき、フェースが開きやすい。そこを見事にスクエアにキープしているので、飛距離と方向性をどちらも向上させている。 続いては永峰咲希選手のスイングを紹介! 【永峰咲希】ブレずにボールをとらえるお手本的レベルアッパー! アドレス~バックスイング 【Point】やや早めのコッキング動作(写真右) とてもバランスのいい構えです。ドライバーにしては手元の位置がややハンドファーストに見えますが、フェース面はスタンスに対してスクエア。バックスイングでは最初に作った手首の角度があるおかげで、自然にコックが入った状態になってます。 同時に顔も少し右を向くので、それによって上体の回転がしやすくなり、深く捻転したバックスイングを可能にしています。細かいポイントですが、アマチュアもすぐに取り入れやすい動きだと思います。 トップ~切り返し 【Point】上半身と下半身のねじれが大きい(写真右) トップでは体がよくねじられていて、腰のラインよりも肩のラインが深く回転しています。フェースはほぼ空を指しているので、ロフトが減り、フェースが閉じているシャットな状態です。 切り返しではお腹のあたりがすぐにターゲット方向へ向き、上体や腕は後方に遅れています。右ヒザの曲がりがやや大きいので、体の右側が左側より低くなる。体の軸が右へ傾くので、スイング軌道はアッパーになります。 インパクト 【Point】ボールよりも手前で最下点を迎えている(写真右) インパクト直前ではヘッドが最下点を通過し、ゆるやかなアッパー軌道でボールにコンタクトしていきます。体は右に傾いていますが右ヒジが曲がった状態なので、クラブがまだ体のうしろ側にある。これはどちらかというと、クラブがスティープ(鋭角)に入る要素。 体の傾きと打ち消し合い、かなりレベル(水平)に近いアッパー軌道になるので、インパクト効率が高いです。 フォロースルー フォローでは左ヒザが伸びていて、地面を蹴った力でインパクトからフォローにかけてクラブにかかる遠心力を最大化しています。手元を見ると、左手がよく見えません。これは、ストロンググリップの選手の典型的な特徴。もとからつかまりやすいグリップだからこそ腕のローテーションを減らし、フェースの変化量を少なくしているのです。 【神ワザPoint】 インパクトでの「叩ける形」も素晴らしいのですが、じつはさらにすごいのは「体のターン」と「タイミング」。つかまえやすいグリップなので、左へミスしない安心感がないと叩きにいきづらいが、永峰選手はインパクトで完全に体の左サイドが開いている。結果、インパクトが詰まらずに振り抜けるので、思わぬフックを消せる。 最後は柏原明日架選手のスイングを解説! 【柏原明日架】生粋のドロースイング 弱みを消した巧みなテクニカルスイング アドレス~バックスイング 【Point】早い段階で手首をヒンジ(写真右) 前出の渡邉選手との身長差は1センチと、女子プロのなかでは背の高い選手。しかし、アドレスの印象は大きく異なります。柏原選手は前傾が深く手元が低いため、構えたときのシャフトプレーンはフラットになっている。 バックスイングでは早い段階でヒンジ動作が入り、フェースは閉じる方向に動く。ボールがつかまりやすいので、ダウンスイングでインサイド・アウト軌道に振っていく準備とも考えられます。 トップ~切り返し 【Point】トップはレイドオフ ヘッドが手より低い位置に垂れている(写真左) トップポジションはややレイドオフで、ヘッドが垂れた状態。切り返しで地面に向かって手元が動きはじめると、その反作用でヘッドが上昇します。もともと手首のヒンジを取り入れているためフェースは閉じており、アウトサイド・イン軌道になるとヒッカケが出てしまいます。 切り返し以降に側屈することでインサイド・アウト軌道の要素を追加し、そのリスクを解消している。アドレス時よりも前傾角度が浅くなり、上体が立って見えるのはそのためです。 ダウンスイング~インパクト 【Point】側屈が入り、クラブがオンプレーンで下りてくる(写真左) インサイド・アウト軌道を意識すると、この段階で右腕よりも低い位置をシャフトが通ってしまうことがあり、プッシュアウトやチーピンといったミスを招きやすい。しかし、柏原選手の場合は腰の右側が高く維持されているため軸が倒れすぎず、クラブが過度なアンダーからは入りません。 インパクトでは体がターゲット方向へ向いていて、クラブが遅れてくるので右ヒジはやや曲がった形となります。 フォロースルー~フィニッシュ ドローヒッターらしく、後方のこのアングルからグリップエンドが見えています。逆にフェードヒッターの場合は、手元がこの段階で体に隠れていることが多いです。フェースも背骨のラインに対してクロスしているので、やや閉じながらクラブを振り抜いているのがわかります。 フィニッシュでは少し体を起こし、腰への負担を軽減させているところもアマチュアに参考にしてほしいポイントです。 【神ワザPoint】 注目すべきは切り返し以降の動き。トップで垂れたクラブヘッドが切り返しで1度持ち上がるが、側屈とのちょうどいいバランスによって、理想的なスイングプレーンを保ってクラブが下りてくる。 いかがでしたか。3選手のスイングをぜひ参考にしてください! 渡邉彩香 ●わたなべ・あやか/1993年生まれ、静岡県出身。172cm。名門・埼玉栄高校ゴルフ部出身。2012年にプロ転向後、通算6勝。2025年は「大東建託・いい部屋ネットレディス」で3年ぶりの優勝を果たす。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でも2位フィニッシュと、好調を維持。大東建託所属。 永峰咲希 ●ながみね・さき/1995年生まれ、宮崎県出身。158cm。2014年プロ入り。2018年「フジサンケイレディス」で初優勝し、2020年には「日本女子プロ選手権」でメジャー初制覇。2025年は「資生堂・JALレディス」で5年ぶりとなる3勝目をあげ、実力と粘り強さを証明した。ニトリ所属。 柏原明日架 ●かしわばら・あすか/1996年生まれ、宮崎県出身。171cm。7歳でゴルフをはじめ、アマチュア時代から頭角を表す。2014年にプロ転向し、19年に「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で初優勝、同年2勝目をあげる。2025年「NEC軽井沢72」で6年ぶりの3勝目。長身を活かしたダイナミックなスイングが武器。富士通所属。 解説=アッキー永井 ●ながい・あきふみ(永井研史)/1987年生まれ、神奈川県出身。“アッキー”の愛称で親しまれている人気コーチ。人体解剖学や物理学の視点を取り入れたわかりやすいレッスンに定評がある。 写真=小林 司、渡辺義孝 撮影トーナメント=Vポイント×SMBC レディスゴルフトーナメント ※選手の成績やデータは10月11日現在

  • ゴルフ
  • 星野陸也18位、金子駆大63位に後退 南アフリカの22歳が単独首位で最終日へ

    2026年03月01日 06:11
    <インベステック南アフリカオープン 3日目◇28日◇ステレンボッシュGC(南アフリカ)◇7213ヤード・パー70>DPワールド(欧州)ツアーの第3ラウンドが終了した。 【写真】昨季賞金王・金子駆大の14本を覗き見! 日本勢は3人が出場し、星野陸也と昨季の日本ツアー賞金王・金子駆大が決勝ラウンドに進出。7位で迎えた星野は、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」とスコアを落とし、トータル4アンダー・18位タイに後退して最終日を迎える。金子は初日を71位と出遅れたが、2日目に「66」とスコアを伸ばし19位タイに浮上。しかし、3日目は3バーディ・5ボギー・1ダブルボギーの「74」とスコアを崩し、トータル1オーバー・63位タイに順位を落とした。この日「64」をマークした22歳のケーシー・ジャービス(南アフリカ)がトータル11アンダー・単独首位に立った。1打差2位タイにフランチェスコ・ラポルタ(イタリア)、ヘニー・デュプレシ(南アフリカ)が続いている。 欧州男子ツアー 第3ラウンドの成績 米国男子ツアー リーダーボード 松山英樹は? 米男子ツアー賞金ランキング 山下美夢有ら奮闘中 米女子のリーダーボード 2日間でボギー7個 “ボギーフリー女王”山下美夢有は足踏み「まったくダメ」

  • 金谷拓実は3日目「67」、首位と6打差12位で最終日へ オースティン・スマザーマンら首位

    2026年03月01日 05:58
    <コグニザントクラシック 3日目◇28日◇PGAナショナル リゾート チャンピオンC(フロリダ州)◇7223ヤード・パー71>米国男子ツアーのフロリダ4連戦(フロリダスイング)初戦は、第3ラウンドが終了した。 〈連続写真〉“超”フックグリップで飛ばす! 金谷拓実の1Wスイング 日本勢は3人が出場し、金谷拓実が決勝ラウンドに進出。初日82位から2日目に「66」をマークし18位に浮上、3日目も6バーディ・2ボギーの「67」とスコアを伸ばし、首位と6打差のトータル7アンダー・12位タイで最終日を迎える。オースティン・スマザーマン(米国)とシェーン・ローリー(アイルランド)がトータル13アンダー・首位タイ。1打差2位タイにテイラー・ムーア(米国)、ニコラス・エチャバリア(コロンビア)が続く。今大会には世界ランキング上位10傑が不在。日本の松山英樹、久常涼も出場していない。賞金総額は960万ドル(約14億9600万円)。優勝者には172万8000ドル(約2億6900万円)が贈られる。 第3ラウンドの成績 松山はすでに3億超え! 米男子賞金ランキング 最新! 米男子ポイントランキング 松山英樹、2025年に稼いだ金額がものすごかった 日本勢10人出場 米女子ツアー リーダーボード

  • 西村優菜 「ジュニア育成に」関西ゴルフ連盟に寄付金贈呈 米ツアー4年目へ課題だったショットを解決「今年の方が期待できる」

    2026年03月01日 05:00
     プロゴルファーの西村優菜(25)=スターツ=が28日、大阪市の住友生命保険相互会社で、「西村優菜 Birdie Donation for Future Supported by 住友生命」として、昨年のバーディー数などによって積み重ねたポイントに応じた寄付金を、関西ゴルフ連盟に贈呈した。  西村は「私も中学、高校と関西ゴルフ連盟の強化選手としてステップアップの土台になりました。ジュニア育成に充てていただければ」と寄贈先選定の理由を話した。  米ツアー4年目。課題だったショットはオフの合宿で解消し「今年の方が期待できる」と話す。5日からのブルーベイLPGA(中国・海南島)が今季初戦。「前半しか(出場の)権利がないので、大事」とスタートダッシュを誓った。

  • 西村優菜が関西ゴルフ連盟に寄付「先輩プロとして、いいお手本であれるように日々精進」

    2026年02月28日 20:35
     女子プロゴルフの西村優菜(スターツ)が28日、大阪市の住友生命本社で行われた関西ゴルフ連盟への寄付金贈呈式に出席した。

  • 人気女子プロゴルファー 金沢志奈が結婚を発表 インスタに2ショット写真 「より一層精進」

    2026年02月28日 20:07
     女子プロゴルファーの金沢志奈(クレスコ)が28日、自身のインスタグラムで結婚を発表した。  「いつも応援してくださる皆様へ」の書き出しで「私事ではございますがこの度結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と2ショット写真を投稿した。  「これまで支えてくださった皆様に心より感謝申し上げると共にこれからもゴルフとまっすぐ向き合いより一層精進して参ります」と決意をつづり、「今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします」と締めた。  金沢は昨年9月のソニー日本女子プロ選手権をプレーオフで制し、ツアー初優勝をメジャー大会で飾った。プロ10年目の今季、最愛の人の支えを力に、さらなる飛躍を遂げる。  ◇金沢 志奈(かなざわ・しな)1995年7月29日、茨城・笠間市生まれ。30歳。8歳から父の勧めでゴルフを始める。中央学院大時代に同郷の後輩・畑岡奈紗と出場した2015年国体で団体優勝。同大3年時の16年に日本女子学生選手権を制すると中退。17年7月のプロテストに一発合格し、同年下部ツアーで1勝。趣味は登山、読書。好きな花はアジサイ。名前は母・雅枝さんが「柔らかい響きがいい」と命名。164センチ。

  • 池村寛世「100点のゴルフだった」5差5位で最終日へ 片岡尚之は9位に後退

    2026年02月28日 19:37
    ◆男子ゴルフ アジアン・豪州ツアー共催大会 ニュージーランドオープン 第3日(28日、ニュージーランド・ミルブルックリゾート=6961ヤード、パー71)  アジアンツアーと豪州ツアーの共催大会は27日に日没サスペンデッドになった第2ラウンド(R)の残りと第3Rが行われた。日本勢は21人が出場し、15人が予選を突破した。  第3Rで池村寛世(ともよ、フリー)が63をマークし、通算13アンダーの5位に浮上。「100点のゴルフだった。ショットもパッティングも。アジアンツアーのポイントもあるので、今週も上位で終わりたい」。トップと5打差で迎える最終日へ意気込んだ。  昨季日本オープン覇者の片岡尚之(フリー)は67で回り、12アンダーで9位。  河本力(大和証券)、木下稜介(AKRacing)、米沢蓮(パルコホーム)は11アンダーで13位につけた。

  • 人気女子ゴルファー金澤志奈が結婚!お相手との2ショットを添え「より一層精進して参ります」

    2026年02月28日 19:36
     女子プロゴルファー金澤志奈(30)が28日、自身のインスタグラムで結婚したことを発表した。  金澤は「私事ではございますがこの度結婚いたしましたことをご報告させていただきます」とお相手との2ショットを投稿。「これまで支えてくださった皆様に心より感謝申し上げると共にこれからもゴルフとまっすぐ向き合いより一層精進して参ります 今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします」とつづった。  昨年9月の「日本女子プロゴルフ選手権」で、プロ9年目での初優勝がメジャータイトル。昨季のメルセデス・ランキングは8位だった。

  • 2日間でボギー7個 “ボギーフリー女王”山下美夢有は足踏み「まったくダメ」

    2026年02月28日 18:08
    <HSBC女子世界選手権 3日目◇28日◇セントーサGC(シンガポール)◇6793ヤード・パー72>初日を3位で滑り出した山下美夢有だが、この2日間は足踏みしている。

  • 上体起こしが安定感のヒミツ!? 3日間60台の米澤蓮が13位で最終日へ

    2026年02月28日 17:49
    <ニュージーランドオープン 3日目◇28日◇ミルブルック・ゴルフリゾート(ニュージーランド)◇6961ヤード・パー71>国内ツアー通算2勝の米澤蓮が3日間60台を並べて、トータル11アンダー・13位タイで最終日を迎える。 【写真】パターでもやります 米澤蓮のルーティン 初日から「68」「67」「67」と“高値安定”の好スコアを並べている。「正直、ショットの感触は良くないです。なんとかショートゲームでまとめられているし、マネジメントもしっかりできている」。ショートゲームでショットのミスをカバーし、ボギーの数は1日1個ずつに抑えている。「パットの感触はいいです。惜しいパットもありますが、チャンスを待ちながら毎日やっています。そのなかではまあまあいい方じゃないかな」と自らに及第点を与える。そんな米澤のプレーを見ていて、気になったことがある。それが、一度構えてから背骨が地面と垂直になるほど上体を起こして、再びアドレスに入るルーティンだ。「もともと悪い癖が出ないようにショットもパットもやっていたのですが、パッティングは今週特に意識して良くなりました。クラブを上に上げた時、ヘッドの向きも確認しています」その“悪い癖”とは、ワキ空いて左肩がかぶった構えになること。構えてから腕とクラブの関係を変えずに上体を起こすことで、「自然と両ワキが締まる」のだという。ワキが締まれば腕と体の一体感を出しやすくなり、ショットもパットも手先ではなく体を使って打てるというもの。さらにこう続ける。「上体を起こしたときに肩甲骨を寄せるイメージを持つと、胸がピンと張って両ワキの締まりが強く感じられます。アマチュアの方もそうだと思いますが、疲れてくるとだんだん猫背になってくるので、それの予防でもあります」。安定感のある米澤のゴルフは、こうしたルーティンからも作られているようだ。最終日は7打差で首位を追いかける展開になる。「チャンスホールも多いですし、まずはティショットをフェアウェイに置くこと。そうすれば比較的短い番手で打てるので、バーディやイーグルも狙っていけます。まだまだ届くと思うので、あすもプラン通りにやりたい」。60台前半のスコアを目指して、あしたも上体を起こしてから打ち続ける。(文・小高拓) ニュージーランドOP リーダーボード 米澤蓮 プロフィール&成績 片山晋呉が試合中に行う謎の素振り「裏打ち」とは?〈写真〉 石川遼は? 米男子下部ツアーのリーダーボード 古江彩佳が日本勢トップ 米女子リーダーボード

  • 気分はジャスティン・ローズ!? 新スイングでショットキレキレの池村寛世が「100点ゴルフ」で5位浮上

    2026年02月28日 17:27
    <ニュージーランドオープン 3日目◇28日◇ミルブルック・ゴルフリゾート(ニュージーランド)◇6961ヤード・パー71>国内男子ツアー通算3勝の池村寛世が8バーディ・ボギーなしの「63」で回り、24位タイから5打差のトータル13アンダー・5位タイに急浮上した。 【連続写真】イメージは全英覇者 池村寛世の最新スイング 「100点のゴルフが出来ました」。ショットはキレキレで、ピンチになりそうな場面でもショートゲームでしのいだ一日に納得する。今オフはウィークポイントの改善に励んだ。「トップから体が突っ込むクセがあった」。今年1月末にツアー通算4勝の浅地洋佑らを指導する植村啓太コーチの門を叩き、ショットの安定感を図った。突っ込み癖を直すために、「全英オープン」も制した名手のスイングをイメージしている。「ジャスティン・ローズとかがやっている『トップで背中をターゲットに向けたまま腕を下ろす』動きです」。胸の開きが早いと体は突っ込みやすくなるが、トップで背中を向けたまま腕を下ろせれば、自然と突っ込みも直せる。まだ始めて1カ月ほどだが、この日は「ほぼミスがなかった」というほど体に染み込んでいる。また、アプローチの見直しにも力を入れた。「アプローチの時に右ヒザが前に出るクセがあって、チャックリしやすかったり、ボールをクリーンにヒットできなかったんです」と不安があったという。昨年、右ヒザを伸ばしたまま打てば、右の股関節が高くなるため入りが良くなると気づき、このオフは「右足を少し引いてクローズ目に構えて、ボディターンで打つアプローチをやっていたら、すごくいい感じになりました」とオフの重点課題として取り組んだ。ボールをクリーンでヒットできるようになり、逆目の芝でもコントロールできるようになったという。今大会、3日間でボギーは3つに抑えているのも成果の表れだ。「グリーンを外れても寄せワンは取れている」と実戦の中でさらに自信を深めている。今大会は2年連続3回目の出場。初出場だった23年大会は5打差の7位で最終日を迎えて、優勝したブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と3打差の2位タイに入った。「あのときは前半伸ばせなかったので、まったく優勝は意識していませんでした。後半にスコアを伸ばして、(結果的に)優勝争いしていた感じです」と悔しさよりも驚きの方が強い。今年はアジアンツアーのシード選手として出場。来季のシードに向けて「ポイントを稼ぎたい」という思いが強い。「3年前はグリーンを外して、簡単にボギーを打っていた」というが、今年はひと味違うプレーを見せたい。(文・小高拓) ニュージーランドOP リーダーボード 【ビフォーアフター】5年前のスイングと比較しよう 【写真】池村寛世と奥様の琴音さん 池村寛世が愛用する珍しい地クラブ≪写真≫ 古江彩佳が日本勢トップ 米女子リーダーボード

  • 「生きて帰ってこられた」古江彩佳は体調不良にめげず完走 今年も上位で最終日へ

    2026年02月28日 17:17
    <HSBC女子世界選手権 3日目◇28日◇セントーサGC(シンガポール)◇6793ヤード・パー72>後半にパーを並べて迎えた最終18番。古江彩佳は右から5ヤードに切られたピンのさらに右を狙った。「真っすぐ、ちょっと右めにいけば上りに止まってくれるかなと思って。左に逃げず、頑張りました」。残り157ヤードから7番アイアンで放たれた球はイメージ通りのラインを描き、傾斜を使ってピン奥5メートルへ。バーディで締めくくった。 〈連続写真〉ポイントは“ゆったり感” 古江彩佳の最新スイング 19位から出た3日目は4バーディ・1ボギーの「69」。平均スコア「72.35」とこの3日間で最も難しかった一日でスコアを伸ばし、首位と4打差の8位に浮上した。だが、ホールアウト後は喜びよりも安どの言葉が口をついて出た。「朝から体調が良くなかった。なんとか生きて帰ってこられた。回り切れて良かったです」。先週の日曜日に食あたりを起こし、まだ全治していない。開幕前日のプロアマは体調不良で欠場し、万全ではないまま初日を迎えた。回復傾向にあったが、2日目の夜に再び違和感。「きょうの朝はちょっと気持ち悪い感じがあった」と明かす。ラウンド中は「まずは熱中症にならないように」と、水分補給に努めた。「試合に入ればアドレナリンが出てくるかなと。集中できればいいなと思っていました」。1番でバーディ発進。3メートルを決めた6番、ラフからの絶妙なアプローチで寄せた8番パー5とテンポよく伸ばし、苦しげな表情は決して見せなかった。グリーンを外してもショートゲームでしのぎ続け、最後にご褒美のようなバーディ。「流れを崩しそうになっても、しっかりパットを決めていけた。最後まで集中して60台で回れたし、この暑さのなかでいいラウンドだった」と振り返る。アンジュレーションが強いグリーンに、前後左右にふられていたピン位置。「今年はすごくキワに切ってある。スコアを出させたくないんだろうな、っていうポジション」と例年以上に難しさを感じている。だが、直近3年で3位、8位、2位と優勝争いを演じてきた相性の良さは健在。今年も上位で最終日を迎える。「あしたも暑いと思う。体調と相談しながら、18ホールを回り切れたらベスト。アンダーで回れたらいいかな」。コンディションを整えて、勝負の最終日を迎える。(文・笠井あかり) HSBC女子世界選手権 リーダーボード 古江彩佳の3日目スコア&スタッツ うどんしか食べていないのに… 古江彩佳は「食あたり」でぐったり 渋野日向子が来週の中国大会で今季初戦へ リザーブから滑り込み 石川遼は? 米男子下部ツアーのリーダーボード

  • 西村優菜が“古巣”関西ゴルフ連盟のジュニア育成支援に寄付「自分の頑張りが誰かの力になるのは幸せ」

    2026年02月28日 16:39
    米ツアー4年目を迎えた西村優菜が28日、大阪市内の住友生命本社で、関西ゴルフ連盟(KGU)に寄付金を贈呈した。

  • 古江彩佳が日本勢トップ8位で最終日へ 竹田麗央12位、山下美夢有は16位

    2026年02月28日 16:29
    <HSBC女子世界選手権 3日目◇28日◇セントーサGC(シンガポール)◇6793ヤード・パー72>米国女子ツアーの第3ラウンドが終了した。古江彩佳が4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。日本勢最上位となるトータル7アンダー・8位タイに浮上した。 〈連続写真〉ゆったり感がカギ 古江彩佳の最新スイング 竹田麗央はトータル6アンダー・12位タイ。山下美夢有はトータル4アンダー・16位タイ、岩井明愛と馬場咲希はトータル3アンダー・20位タイ、西郷真央はトータル1アンダー・31位タイにつけた。勝みなみと吉田優利はトータル1アンダー・36位タイ。岩井千怜はトータル1オーバー・49位タイ、笹生優花はトータル7オーバー・66位タイに沈んだ。トータル11アンダー・首位タイにミンジー・リーとハナ・グリーン(ともにオーストラリア)。1打差3位タイにはエンジェル・イン(米国)とユ・ヘラン(韓国)が続いた。今大会の賞金総額は300万ドル(約4億6830万円)。優勝者には45万ドル(約7020万円)が贈られる。 HSBC女子世界選手権 リーダーボード 古江彩佳の3日目スコア&スタッツ 【写真9枚】新ボール投入! 竹田麗央の最新セッティング 渋野日向子が来週の中国大会で今季初戦へ リザーブから滑り込み 石川遼は? 米男子下部ツアーのリーダーボード

  • 西村優菜が関西ゴルフ連盟へ寄付金を贈呈 米ツアー4年目 5日からの自身今季初戦へ「優勝に近づいていけるよう」と意欲

    2026年02月28日 15:40
     プロゴルファーの西村優菜(25)=スターツ=が28日、大阪市内の住友生命保険相互会社で、「西村優菜 Birdie Donation for Future Supported by 住友生命」として、昨年のバーディー数などに応じて積み重ねたポイントに応じた寄付を、自身も育った関西ゴルフ連盟に対し行った。  西村は「私も中学、高校と関西ゴルフ連盟の強化選手としてステップアップの土台になりました。是非、ジュニア育成に充てていただければ」と今回の寄贈先選定の理由を話した。  米ツアー4年目。昨年はシード権を手放したが、最終選考会で前半出場の権利を得た。ただ課題だったショットはオフのタイや沖縄合宿でみっちりと取り組み「今年の方が期待できる」と自信を取り戻している。自身の開幕は5日からのブルーベイLPGA(中国・海南島)。「ツアー優勝に近づけていけるよう、前半から頑張らないと」と、いきなりのスタートダッシュに意欲を示していた。

  • 池村寛世が「63」で5差5位浮上 片岡尚之9位、河本力ら13位

    2026年02月28日 14:35
    <ニュージーランドオープン 3日目◇28日◇ミルブルック・ゴルフリゾート(ニュージーランド)◇6961ヤード・パー71>アジアンツアーと豪州ツアーの共催大会。その第3ラウンドが終了した。 【写真】池村寛世と奥様の琴音さん 池村寛世が8バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。日本勢最上位となるトータル13アンダー・5位タイに浮上した。片岡尚之はトータル12アンダー・9位タイ。河本力、木下稜介、米澤蓮はトータル11アンダー・13位タイにつけた。昨季のアジアンツアー年間王者・比嘉一貴はトータル6アンダー・41位タイで最終日を迎える。今大会の賞金総額は200万ニュージーランド・ドル(約1億8500万円)で、優勝賞金は33万4800ニュージーランドドル(約3100万円)。今大会の最上位者(有資格者を除く)には、今年の「全英オープン」出場権が与えられる。 ニュージーランドOP リーダーボード 池村寛世が愛用する珍しい地クラブ≪写真≫ 池村寛世 プロフィール&成績 パー4で1オン&人生初“ダンクイーグル” 河本力が崖っぷちから決勝進出 <速報中>日本勢は? 米女子のリーダーボード