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2026年03月02日 00:58
プレミアリーグ第28節が1日に行われ、フルアムとトッテナム・ホットスパー(スパーズ)が対戦した。 フルアムは、直近のリーグ戦6試合で2勝4分けと調子を落としている。来季の欧州カップ戦出場を見据えると、ここからはわずかな勝ち点の差が重要になってくるため、最低でも勝ち点「1」は積み上げたいところだった。 対するスパーズは、イゴール・トゥドール暫定監督の初陣となった前節のアーセナル戦で敗戦。降格圏の18位ウェストハムとの勝ち点差は試合開始前の時点で「4」であり、なんとしても勝ち点「3」をつかみたいところだった。 試合は7分、ホームのフルアムが先制する。ケニー・テテが右サイドからボックス内へクロスを放り込むと、ゴール手前の競り合いからこぼれ球をオスカー・ボブが折り返す。これをコナー・ギャラガーが頭でクリアしたものの、そのボールをハリー・ウィルソンがそのままボレーでゴールに叩き込んだ。 さらにフルアムは34分、アレックス・イウォビがハリー・ウィルソンとのワンツーからボックス手前まで駆け上がり右足を一閃。強烈なミドルシュートがゴール左に突き刺さり、リードが2点に広がった。 2点を追うスパーズは、時間が立つにつれてシュートまで持ち込む場面を増やしていくが、決定機を作り出すことができない。結局、スパーズは得点を奪えずに前半を終えた。 フルアムは、後半に入ってからもチャンスを作っていく。だが66分、マティス・テルが左サイドをドリブルで駆け上がると、オーバーラップしたアーチー・グレイにパスを出し、そのグレイはポケットから折り返しのクロスを上げる。これにリチャーリソンが頭で叩き込み、スパーズが1点を返した。 しかし、スパーズの反撃はここまで。フルアムが2−1で勝利してリーグ戦連勝を達成し、一方のスパーズはリーグ戦4連敗となり、今年に入ってりーぐせんで未だ勝利なしということになった。 次節、フルアムは4日にホームでウェストハムと、スパーズは5日にホームでクリスタル・パレスとそれぞれ対戦する。 【スコア】 フルアム 2−1 トッテナム・ホットスパー 【得点者】 1−0 7分 ハリー・ウィルソン(フルアム) 2−0 34分 アレックス・イウォビ(フルアム) 2−1 66分 リチャーリソン(トッテナム・ホットスパー) 【動画】フルアムvsトッテナム・ホットスパー 🆓無料ライブ配信中!🆓 登録不要、誰でもお楽しみ頂けます🙋 開始7分😳 クリアボールが #ウィルソン の元へ ボレーでゴールに叩き込む💥 フラムが先制💫 🏆 プレミアリーグ第28節 ⚔️ フラム v トッテナム・ホットスパー 📺 https://t.co/cviJdkXxLn pic.twitter.com/JtVuhmVoJK— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年3月1日 🆓無料ライブ配信中!🆓 登録不要、誰でもお楽しみ頂けます🙋 ゴールへのパス🥶 ウィルソンとのワンツーを #イウォビ が ノーモーションでシュート 完璧なコースでゴールイン👏 フラムがリードを広げる 🏆 プレミアリーグ第28節 ⚔️ フラム v トッテナム・ホットスパー 📺 https://t.co/cviJdkXxLn pic.twitter.com/IzUuq8DG6C— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) 2026年3月1日
2026年03月02日 06:47
セリエA第27節が1日に行われ、ローマとユヴェントスが対戦した。
両チームにとって、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場へ重要な一戦となった。ローマはこれまでリーグ戦26試合を消化し、16勝2分け8敗の勝ち点「50」積み重ね、試合開始前の時点でCL出場圏内の4位に位置している。しかし、5位につけるコモとの勝ち点差は「2」と、この一戦を含めて負けられない試合が続く。
一方、ユヴェントスはこれまでリーグ戦26試合を戦い、13勝7分け6敗の勝ち点「46」で6位に位置。この一戦に勝利し、リーグ5位に浮上したうえで4位ローマとの勝ち点差を「1」とすることができるか。
試合はローマとユヴェントスが互角の戦いを繰り広げ、チャンスの数ではローマが上回るという展開が続く。均衡が崩れたのは39分だった。これまでサイドから得点への道筋を探っていたローマは、中盤でセカンドボールを回収すると、左サイドでフリーになっていたウェズレイ・フランカがパスを受け、ボックス手前の左寄りから右足で放ったシュートは、綺麗に弧を描きながらゴール右に吸い込まれた。前半はローマの1点リードで終える。
後半開始すぐの47分、ユヴェントスがスーパーゴールで試合を振り出しに戻す。敵陣深くの左サイドでFKを得ると、キッカーのトゥーン・コープマイネルスがボックス内へボール蹴り込む。これはクリアされたが、ロイド・ケリーの落としをブレーメルがつなぎ、最後はフランシスコ・コンセイソンがバウンドするボールに左足で合わせてハーフボレー。強烈なミドルシュートがゴール左上に突き刺さった。
ところが直後の54分、ローマが右CKをショートでつなぎロレンツォ・ペッレグリーニがクロスを上げると、エヴァン・エンディカが左足でうまく合わせ、ローマが再びリードを奪った。
さらに65分、ローマは自陣でのボール保持からマヌ・コネが中央を切り裂くようなパスを通す。抜け出したドニエル・マレンは、そのままの勢いでユヴェントスのGKマッティア・ペリンをかわすようにシュートを流し込み、ローマのリードが2点に広がった。
だが、ユヴェントスはこのままでは終わらない。78分、エドン・ジェグロヴァが右サイドからインスイングのクロスをボックス内へと供給。ボックス内にいたジェレミー・ボガがこぼれ球を右足でボレーシュートをゴールに叩き込んだ。
そして迎えた後半アディショナルタイム3分、ユヴェントスは再び敵陣左サイドでFKを獲得。キッカーのジェグロヴァが蹴ったインスイングのボールは相手選手にディフレクションしたあと、フェデリコ・ガッティが押し込んだ。
互いに互角の戦いを繰り広げた一戦は、激闘の末にローマとユヴェントスが3−3で引き分けるという結果に終わった。
次節、ローマは8日にアウェイでジェノアと、ユヴェントスは7日にホームでピサとそれぞれ対戦する。
【スコア】
ローマ 3−3 ユヴェントス
【得点者】
1−0 39分 ウェズレイ・フランカ(ローマ)
1−1 49分 フランシスコ・コンセイソン(ユヴェントス)
2−1 54分 エヴァン・エンディカ(ローマ)
3−1 65分 ドニエル・マレン(ローマ)
3−2 78分 ジェレミー・ボガ(ユヴェントス)
3−3 90+3分 フェデリコ・ガッティ(ユヴェントス)
2026年03月02日 06:45
現地2月28日に開催されたベルギーリーグの第27節で、日本人8選手が所属するシント=トロイデンが、アントワープとアウェーで対戦。0−1で敗れた。
4試合ぶりの黒星を喫したチームで、小さくないインパクトを残したのが60分から途中出場した松澤海斗だ。
左サイドに投入されると、キレキレのドリブルで何度も敵の守備網を切り裂き、チャンスを構築。VARチェックの末にペナルティエリア外のファウルと判断されたものの、終盤にはPK獲得かと思われたシーンもあった。
この鮮烈なパフォーマンスに、インターネット上では次のような声が上がった。
「松澤凄いよ」
「シントの松澤選手先発でつかってほしいわ」
「めっちゃいいアクセントになっとるな」
「キレッキレ」
「ドリブル突破かなりワクワクしました」
「松澤海斗選手、すごい。代表でもスーパーサブで呼んでほしいくらい」
「1on1で完勝だった」
「めっちゃいいやん」
「なんでベンチなんだ?スーパーサブ?」
「リーグのレベル差はあるにしても三笘みたいなプレースタイルになっとるやん?」
ベルギーで優勝争いをするチームで、存在感を高めている25歳のMFに熱い視線が送られている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】松澤海斗がキレッキレのドリブル突破→幻のPK獲得
2026年03月02日 06:36
Nozawa vs Kokubo――。2月28日に行なわれたアントワープ対シント=トロイデン(STVV)は現地でも、「パリ五輪世代の若き日本人GKの競演」として注目を集めていた。アントワープが1対0で勝ったこの試合、2人の若き日本人GK2人は共にビッグセーブを連発。後半アディショナルタイム、1点を追うSTVVがFKを得ると、小久保が攻撃参加し空中戦で両者がぶつかり合うシーンもあった。
アントワープの1対0の勝利を告げるタイムアップの笛が鳴った。野澤の元に小久保が一目散に駆け寄り、ひと言ふた言声をかけると、しばらくふたりはピッチ上で抱き合っていた。小久保がそのシーンを振り返る。
「(FKの衝突は)イーブンのボールだったと思う。自分も競り合いに行こうとしていたので、わざとぶつかりにいったとかはない。自分はヘディングに慣れてないので、大志とぶつかってしまった。あれは普通にファウルでした。(野澤と激突し)シンプルに痛かった。その後、(何かを吼えるなど)感情的になってしまい(自分のポジションに)帰る時に大志に『ごめん』と言えなかったので、試合が終わった後に謝りに行きました」
11月2日の対戦ではホームのSTVVがワンサイドゲームを繰り広げ、1対0の勝利を収めたものの、野澤がスーパーセーブを連発して試合を引き締めた。野澤と共に日本代表に初めて選出された直後の試合だっただけに、小久保は「自分はパリ五輪の日本代表が大好き。チームメイトだった大志と一緒に今回、日本代表に選ばれて嬉しい」と声を弾ませていた。
12月2日、小久保不出場のベルギーカップで、両チームは延長戦を3対3で終えると、PK戦で雌雄を決することに。PKを2本ストップして次ラウンド進出に貢献した野澤がヒーローになった。そして今回の対戦では小久保と野澤が「キーパー王国ベルギー」でハイレベルな戦いを繰り広げた。ベルギー人記者から小久保に「今日の試合で最もパフォーマンスの良かった選手のひとりだったのでは?」という質問が出た。
「こういうすごい(熱狂的なアントワープ)ファンの中で、こういうスタジアムの(雰囲気の)中で、勝ち切れなかったことがすごく悔しいです。自分のパフォーマンスは良かったんですが、まずはチームとして勝てなかったので、率直に悔しいという気持ちが大きいです」
さらに現地紙記者は「野澤と小久保の2人はいいプレーをした。私の考えに同意しますか?」と続けると、小久保は「オリンピックで一緒にプレーしたので、彼の成長はすごい嬉しいです。こうやって再会できて、一緒にプレーできのたは楽しかったです」と答えた。この2人の対決は今後も楽しみだ。
51分、バレンシアに決められたアントワープの決勝ゴールは、小久保のフィードが相手に渡ってから決められたもの。本人は「(空中戦の)競り合いに強くないセバウイに、自分が蹴ってしまった。(後藤)啓介のところに蹴っておけば良かった。失点は自分のミスもあったのかなと思います」と真摯に答えた。
一方、ゴール正面でバレンシアを止め切れなかったDF谷口彰悟は英語で「少しコミュニケーションのミスがありました。(ペナルティーエリア内が混戦気味の中で)自分が即座にクリアしないといけなかった。僕のミスです」と返答し、さらにこう続けた。
「それぞれの判断がちょっと良くなかった。玲央のキックもそう。セバの競り合いもそう。僕自身も含めてミスが重なってしまった失点だった。ミスを挽回するチャンスはあった。誰かひとりのせいだとは思ってません。チーム全体として受け止めないといけないと思ってます」
試合が終わった後、STVVのロッカールームは「負けが悔しくてフラストレーションが溜まっていた」(フランケン監督)という。
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2026年03月02日 06:19
2月28日にウェールズで国際サッカー評議会(IFAB)の年次総会が開かれ、2026W杯を前に新ルールの導入が承認された。
2026年03月02日 06:14
チェルシーやレアル・マドリードで多くの名将と仕事をしてきた元ベルギー代表FWエデン・アザール。チェルシーではジョゼ・モウリーニョやアントニオ・コンテ、レアルではカルロ・アンチェロッティとの仕事があったが、その中でもモウリーニョとのコミュニケーションが印象的だったと振り返っている。
『Sky Sport』のインタビューに答えたアザールは、モウリーニョがストレートに言葉を伝えてくる指揮官だったと語る。
「ジョゼはコンテ、サッリ、アンチェロッティとはまた違った監督だ。サッカーに対する考え方で似ているところはあったけどね。ピッチで多くの自由を与えてくれるし、トレーニング内容も素晴らしい。1日か2日リカバリーが必要になったら休ませてもくれる。選手とたくさん話し、プレイに必要な自信をくれるんだ。ジョゼは特別だし、彼が『スペシャル・ワン』と呼ばれてきたことには理由がある。彼はあらゆるクラブで勝利を収めてきた」
「ジョゼはいつも面と向かって語りかけてくる。最初の年には、彼は私のところへ来て『君は本当に素晴らしい選手だ』と言ってくれた。私も『分かってるよ』なんて返していたけど、次の週には『今日のプレイは酷かったぞ』と言ってくるんだよ」
レアルでは思うような結果を残せなかったが、チェルシー時代のアザールは特別な選手だった。コンテもモウリーニョも攻撃の中心にはアザールを据えていて、自由を与えていた点も同じだ。アザール1人で攻撃が完結することもあり、名将たちにとってもチェルシーでのアザールは特別な存在だったことだろう。
2026年03月02日 06:12
リヴァプールは1日に行われたプレミアリーグ第28節でウェストハムを5-2で撃破。チームにとって最高の勝利だったが、このゲームでもフル出場したFWモハメド・サラーにゴールは生まれなかった。
昨季はリーグ戦だけで29ゴール18アシストと圧巻の成績を残したサラーだが、今季はここまで20試合に出場して4ゴール6アシストと数字が大きく落ちている。33歳を迎えているとはいえ、昨季からここまで一気に数字が落ちるとはサポーターも予想していなかったのではないか。
ただ、予想通りと主張する者もいる。過去にリヴァプールでもプレイした経験を持つ元アイルランド代表選手のマーク・ケネディ氏は、サラーを過去の人とまで表現。昨季の時点からボールタッチの精度は良くなかったと語る。
「サラーの昨季の成績を見ると、本当に驚異的だ。でも昨季もサラーのパフォーマンスは好きになれなかった。ボールの扱いは本当に酷かったし、ボールを奪われる機会が多いと思う。物議を醸したいわけではない。私はリヴァプールのファンだし、サラーだって大好きだ。素晴らしい選手だと思う。でも、彼はもう過去の人だ。今季のパフォーマンスにも驚きはない。以前からそう言ってきたし、チームにも悪影響を与えている。リヴァプールが昨季に比べて膨大な数の得点数を失っていることが分かる」(『TalkSport』より)。
ウェストハム戦ではフル出場したサラーだが、ボールタッチ46回でドリブルは0、3本シュートを放ったが、枠には1本も飛んでいない。指揮官アルネ・スロットはサラーが昨季の調子を取り戻してくれることを願い続けているはずだが、昨季から体のキレなど何かが変わってしまったのだろうか。
2026年03月02日 06:09
2026W杯まで残り3ヶ月ほどとなり、選手たちもそろそろW杯を意識し始める頃だ。選手によっては、怪我からのリカバリープランを変える者もいる。
バルセロナ専門メディア『Barca Universal』が注目したのは、先日のトレーニングで太腿の筋断裂を負ったオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングだ。
同メディアは、デ・ヨングが怪我からのリカバリーにおいて1%もリスクを取る考えはないと伝えている。そこにはW杯への意識があり、W杯出場を最優先にリカバリーしていく考えのようだ。
2018年の代表デビューからデ・ヨングはオランダの中盤に欠かせない存在となってきたが、2年前のEURO2024は足首の怪我で離脱している。そのショックは今もデ・ヨングに残っているようで、今夏は万全の状態でW杯に臨みたい考えだ。バルセロナでプレイするのは100%の状態に戻ったと確信した時で、復帰を急ぐ考えはない。
オランダ代表はW杯グループステージ初戦で日本代表と対戦する。デ・ヨングは日本にとって厄介な司令塔となるはずで、デ・ヨングのコンディションでオランダの完成度は大きく変わってくるだろう。
2026年03月02日 06:00
カタールサッカー協会(QFA)は1日、国内で開催されるすべての公式戦を延期することを発表した。
2026年03月02日 06:00
[J1百年構想リーグEAST第4節]川崎 2(4PK2)2 水戸/3月1日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
川崎がホームに昇格組の水戸を迎えた一戦は、45分と、45+4分に水戸が連続得点で試合を優位に進めた。
しかし、川崎も選手交代を活かして流れを変えると、84分にエリソンのPKで1点を返し、後半アディショナルタイムにはキャプテンの脇坂泰斗が劇的な同点弾を挙げ、PK戦の末に川崎が勝利を掴んだ。
その決着の瞬間、水戸のGK西川幸之介のもとに駆け寄ったのが、川崎の脇坂だった。
「喜んで振り返った時に西川選手がひとりだったので挨拶をした形でした」と脇坂が振り返れば、西川は「脇坂選手はリスペクトしてくれ、握手をしてくれました」と語る。
その際、西川は咄嗟に、脇坂に決められた2失点目のシーンに関して質問をしたという。
「僕は最後の失点シーンのことを聞きたくて、多分、(クロスのファーサイドの対応でクリアしようとした)大森(渚生)選手から、脇坂選手がボールを取った時にルックアップする時間がなかったと思うんです。脇坂選手はゴールの上(西川の手の上)に決めてきましたが、そのコースまでは見る時間がなかったんじゃないか、だったら普通に打ってきても良かったんじゃないかと思っていたので、『見えていたんですか?』と質問させてもらいました。
すると脇坂選手は完璧に見えていたわけじゃないですが、感覚で上のほうが開いているだろうなと打ったと言っていたので、やっぱりシンプルに上手いなと感じました。僕自身ももうひとつ駆け引きじゃないですが、(前に)出るだけじゃなく、止まるだとか、今後に向けて自分のプレーを振り返るきっかけになりました。
脇坂選手がすごく良い人だったので、本当ありがたかったです」
そう笑顔を見せた23歳の西川にとって、川崎の中心選手である30歳の脇坂の言葉は今後の糧になったに違いない。
PK戦のあとの一瞬の出来事であったが、クラブの垣根を越えた良いシーンであった。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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2026年03月02日 05:46
サッカー界が騒然となっている。
アメリカやイスラエルによるイランへの軍事攻撃を受けて、FIFAランキング20位で日本に次ぐアジア2位のイラン代表が、ワールドカップ参加をボイコットする可能性が出てきた。世界各国のメディアがこぞって報じている。
スペイン紙『MARCA』は現地2月28日、「イランは米国で開催されるワールドカップに出場する可能性は低い」と見出しを打ち、イランサッカー連盟のメフディ・タージ会長のコメントを掲載した。
「今日起きたことと米国による攻撃により、ワールドカップを期待するのはできそうにないが、それを決めるのはスポーツ界の責任者たちだ」
また、英紙『METRO』は「イラン代表はアメリカで開催されるワールドカップに出場するだろうか?また、彼らの代わりとなるのは誰か?」と題した記事を掲載。不参加となった場合、大陸間プレーオフに回っているイラクが出場権を得るだろうと予測している。
「イラクは今月下旬にボリビアかスリナムと戦う大陸プレーオフに臨み、ワールドカップ出場権を争う予定となっている。現段階では、イランが撤退した場合、イラクがその代わりとなり、UAEが代わりにプレーオフに出るというシナリオが最も可能性が高い」
同紙は「FIFAは状況を注意深く監視しており、アメリカ政府や共催国のメキシコ、カナダの政府と連携して対応していく予定だ」と続けた。
イランはW杯本大会で、6月15日にロサンゼルスでニュージーランド、 21日に同地でベルギー、26日にシアトルでエジプトと対戦する予定となっている。果たして、アメリカのピッチにその姿はあるのだろうか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年03月02日 05:30
[J1百年構想リーグEAST第4節]川崎 2(4PK2)2 水戸/3月1日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
前節、ホームでのFC東京との“多摩川クラシコ”に内容を含め厳しい敗戦を喫していた川崎は、1週間の準備を経て昇格組の水戸と対戦した。
先発数人を入れ替えるなか、前からのプレスを活かしながら前半にいくつかのチャンスを得るも、逆に45分と、45+4分に連続失点し、0−2で試合を折り返した。
それでも後半、選手交代で流れを変えながら84分のエリソンのPKでのゴールで1点を返すと、後半アディショナルタイムにはキャプテンの脇坂泰斗の劇的な同点弾で追いつき、PK戦の末に勝利を掴み、勝点2を手にした。
もっとも試合後、脇坂はサポーターの前でこう挨拶した。
「僕たちが目指しているのは勝点3(90分での勝利)なので、次は絶対に勝ちたいと思います。
“バラバラ”ですが、勝点3を取った時にやりましょう。次のホームゲーム、国立まで空いてしまいますし、クラブとして国立で試合を開催するのは初の試みだと思いますので、皆さんの後押しが僕らにパワーを与えてくれるので、ぜひ、ひとりでも多くのサポーターの方に来てもらえたら嬉しいです」
脇坂らしい素晴らしいスピーチであった。
ちなみに“バラバラ”とは川崎が勝利後にサポーターとともに歌ういゆる“勝利の儀式”である。それをこの日は行なわなかった真意を試合後に改めて脇坂に聞いた。
「ひとつは自分たちが目指しているのは勝点3というのは、サポーターの皆さんも理解してくれていると思います。PK戦で勝つ形も喜ばしいことですが、目指しているのはそこではありません。その想いがクラブとしてもサポーターの方々としてもあるので、今回はそういう話をさせていただきました。僕が言わないと、言う人はいないと思いますし、そのマインドで選手たちにもいて欲しい。そうやって勝点3を狙い続けたいです。
(PK戦で勝ったアウェーの)千葉戦の時にも思っていましたが、クラブの方、広報や運営の方に確認して、同意してもらって、今日はそうさせていただきました」
勝って兜の緒を締めよと言わんばかりの脇坂の想いは、まだまだ攻守に課題の多いチームを引き締める意味で、効果があったと言えるのだろう。
長谷部茂利監督は水戸戦へ向けた準備段階でこう呼びかけたという。
「まず、このJリーグの中で、とても大切な要素の強度のところをもう少し出していこうと。それを今週の、もちろん練習もそうですし、試合でその強度を出すために大事なことは、どう脳で、心で感じてプレーするかというところ。気持ちが大事だよと。そういう意味ではそれを選手たちが、これまでも体現していましたが、今日のところは緩みなくやろうと、そういう覚悟を持って選手が挑んでくれました。
ただ流れは0−2になってしまって、自分たちの考えている形にはなりませんでしたが、やはりどの競技も、このチーム競技においてどれだけ気持ちが入って、他人事ではなくて、自分のことのようにと言いますか、『自分のこと』なんですね。そういう想いでプレーをし続けられるか、そういうことがすごく大事だというニュアンスの話をしているし、今日のところはそういうものがつながって良いプレーを出そうと選手が表現しようとしてくれました」
水戸戦をキッカケに川崎はより攻守で質を高めていけるか。今後の変化にも注目だ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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2026年03月02日 05:10
マンチェスター・ユナイテッドを率いるマイケル・キャリック暫定監督が、クリスタル・パレス戦の勝利を振り返り、「チームにとって大きな一歩だ」と手応えを口にした。
2026年03月02日 04:57
現地3月1日に開催されたベルギーリーグ第27節のヘント戦で、73分から途中出場したヘンクの伊東純也が圧巻のアシストをマーク。3−0の快勝に貢献した。
橋岡大樹と伊藤敦樹が先発したヘントに対し、2−0とリードして迎えた後半アディショナルタイム1分、味方のパスに反応した右サイドから抜け出た伊東は、凄まじいスピードでペナルティエリア内まで持ち込み、完璧なラストパス。イラ・ソルのダメ押し点を鮮やかにお膳立てしてみせた。
この“らしさ”全開のプレーに、ファンからは次のような声が上がった。
「伊東純也のスピードは本当に圧巻」
「上手すぎる」
「全く衰えなくて草 最高やな」
「マジで速いからね」
「速すぎるイナズマという表現がぴったりです。伊東純也が持つ爆発的なスピードと判断力は、相手ディフェンスを完全に翻弄します」
「純也の加速は早送りかと思う」
「ラストパスうま」
「スピードからのパスが完璧」
「伊東のスピードえぐい」
記録はオウンゴールとなったものの、2月26日のヨーロッパリーグ決勝トーナメント・プレーオフでは、決勝点を生み出した。ワールドカップに向け、この32歳アタッカーの調子が上がっているのは心強い。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】伊東純也の高速独走ドリブル→完璧なアシスト
2026年03月02日 04:32
日本代表のキャプテンを務めるリバプールのMF遠藤航は2月11日のサンダーランド戦で左足首を負傷。長期離脱となり、北中米ワールドカップ出場が懸念されている。
その33歳が手術を受けたという日本に激震が走った報道を受けて、隣国も騒然となっているようだ。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は3月1日、「日本サッカーの涙。日本代表キャプテンが手術へ」と題した記事を掲載。次のように報じた。
「日本代表キャプテンの遠藤航は、クラブの試合中に足を負傷し、結局手術を受けることになった。長期離脱は避けられない」
「遠藤は先月11日、サンダーランドとのカップ戦で左足首を負傷した。自陣ゴール前でクロスをクリアしようとした際に、足が芝生に引っ掛かり、重傷を負ったのだ。担架でピッチから運び出され、大怪我の可能性が懸念された。最終的に、リバプールは手術が避けられないと判断したようだ」
同メディアは「母国で行われた遠藤の手術は、今シーズンいっぱいに相当する長期の離脱につながると予想されている。復帰時期は明らかにされていない。リバプールのアルネ・スロット監督は『彼は長期間離脱するだろう。どれくらいの期間になるかは分からない』と述べた」と続けた。
遠藤不在の森保ジャパンは考えられない。W杯に間に合ってくれるのを祈るばかりだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】新垣結衣、有村架純、今田美桜らを抑えて1位に輝いたのは?「Jリーガーが好きな女性タレントランキング」最新版TOP20を一挙紹介
2026年03月02日 03:40
ブンデスリーガ第24節が1日に行われ、フランクフルトとフライブルクが対戦した。
フランクフルトは、直近のリーグ戦10試合を戦ってわずか2勝のみと不調に陥っている。この一戦を巻き返しへの足がかりとすることはできるか。対するフライブルクは、リーグ戦ここ10試合で5勝2分け3敗とまずまずの戦績を残している。
フランクフルトの堂安律がベンチスタート、フライブルクの鈴木唯人が先発出場した一戦は、5分にフランクフルトのGKカウアイ・サントスが負傷。ミヒャエル・ツェッテラーが途中出場する。
開始早々にアクシデントが発生したフランクフルトだが、時間の経過とともにボールをコントロールしていく。対するフライブルクはほとんど決定機を作ることができず、両チームともにスコアレスのまま前半を終えた。
後半に入るとフライブルクはギアを上げ、49分には鈴木唯人の折り返しからヴィンチェンツォ・グリフォがシュートを放つもGKツェッテラーに阻まれるという惜しいシーンがあった。しかし、前半に続いてフランクフルトがボールを保持する展開は変わらない。
お互いに無得点のまま迎えた63分、フランクフルトのアルベルト・リエラ監督はマリオ・ゲッツェとオスカーホイルンドに代えて堂安律とファレス・シャイビを投入する。
リエラ干拓が交代策を講じた直後の64分、そのシャイビが敵陣でインターセプトしてからナムディ・コリンズにパスを出し、その間にボックス内まで駆け上がると、コリンズからパスを受けたシャイビがそのまま左足でシュート。これがゴール右下に決まり、フランクフルトが先制した。
さらに81分、シャイビが敵陣左サイドから浮き球のパスを送ると、抜け出したジャン・マテオ・バホヤボックス内左から左足でループ気味のシュート。これがゴール右に決まり、フランクフルトがリードを2点に広げた。
このまま試合は終了し、フランクフルトが2−0でフライブルクに勝利した。なお、フライブルクの鈴木唯人はフル出場を果たした。
次節、フランクフルトは8日にアウェイでザンクトパウリと、フライブルクは7日にホームでレヴァークーゼンとそれぞれ対戦する。
【スコア】
フランクフルト 2−0 フライブルク
【得点者】
1−0 64分 ファレス・シャイビ(フランクフルト)
2−0 81分 ジャン・マテオ・バホヤ(フランクフルト)