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2026年03月02日 08:00
狙った目標を正確にとらえるアイアンのスイングは、どんなところにポイントがあるのか?世界のトッププロが集結した「ベイカレントクラシック」に出場した3選手のスイング写真から学ぼう! “ゆるやか入射”でピンを刺す世界トップレベルのウエッジショット ザンダー・シャウフェレXanderSchauffele ●1993年生まれ、アメリカ出身。178cm、75kg。2015年にプロ転向。2020年の東京五輪男子ゴルフ競技で金メダルを獲得。2025年の「ベイカレントクラシック」で優勝を飾り、キャリア10年目で通算10勝目を達成した。 Pointコンパクトトップでも体は回転しきっている(左から3番目画像) アドレス~バックスイング(左の2枚の画像) シャウフェレ選手のウエッジショットは、アドレスで左足のツマ先を少し開いています。短い番手のクラブは左にヒッカケやすいので、こういった小さな工夫や調整はすぐにマネしたいですね。バックスイングでは、腕のなかの三角形の形が見事にキープされたまま動いていますが、これは背骨を中心とした胸の動きをスムーズにすることがポイントです。 胸を動かしたときに「キツい」と感じる人は、ヒジを曲げたり、手首を積極的に使ったほうが腕のなかの三角形の形が崩れにくく、スイングの再現度が上がります。 トップ~切り返し(右の2枚の画像) 男子ツアーを見ているとウエッジショットのトップは総じてコンパクトです。しかし、シャウフェレ選手のトップにおける股関節や胸といった体幹部分の回転量は、フルスイングと変わっていません。つまり、腕や手元など手先の運動量を減らして方向性を上げつつも、メインのスイング動作は体の大きなパーツにまかせているということ。 切り返しは、骨盤がターゲット方向へ少しスライドしながらスタート。これによってクラブヘッドには遠心力がかかり、腕に力を入れなくても自然にダウンスイングがはじまるのです。 Pointタメを作りすぎずゆるやかな入射角(1番左の画像)、Point両腕が胸の幅の内側に収まっている(1番右の画像) ダウンスイング~インパクト(左の2枚の画像) シャフトが地面と平行になるところで、すでに骨盤はターゲット方向を指しています。左腕とクラブが作る角度が、さほど鋭角でないのも見どころのひとつ。PGAツアーのシビアなピンポジションの場合、スピンコントロールは必須の技術。比較的ゆるやかな入射角のスイングなので、バックスピンが入りすぎない球質で目標を狙っているように思えます。 また、インパクト時とその直前で骨盤の向きがほぼ変わっていないことにも注目。インパクト直前で体の大部分の運動量を落とし、それによって肩や腕といったパーツをスムーズに加速させています。 フォロースルー~フィニッシュ(右の2枚の画像) 右手の角度がついたままなので、あまりクラブヘッドを走らせておらず、ボールの打ち出しはとても低く出ていそうです。フォローでもヘッドのトゥ側が空を向いていますので、フェースはスクエア。バックスイング同様、このように腕のなかの三角形の形をキープするには腕や胸の回転がスムーズでなければなりません。 フィニッシュでは両腕、そしてクラブが肩幅の間に収まっています。つまり完全に体の前に腕やクラブを保ったまま振り終えたということであり、これがシャウフェレ選手の安定感抜群のウエッジショットの象徴です。 神ワザPoint:見どころは入射角を意識したダウンスイング。ベタピンを狙いたいウエッジショットは、ついインパクトを意識して上から打ち込もうとしてしまうが、シャウフェレ選手の場合は入射をゆるやかにするようコントロールしている。球筋を一定にしつつ、グリーン上のどこにどれくらいのスピン量で落とすかをイメージしているのがわかる。 非の打ちどころナシ!ザ・スタンダードスイング アダム・スコットAdamScott●1980年生まれ、オーストラリア出身。183cm、81kg。2000年にプロ転向し、米ツアー通算14勝のうちメジャー1勝。ベテランの領域に入ってきたが、直近の「AustralianPGAChampionship」でも7位(13アンダー)と健闘。その存在感を示した。 Point左足の上に左股関節が移動している(1番右の画像) アドレス~バックスイング(左の2枚の画像) 教科書どおりのアドレスです。1点だけ特徴をあげるなら、右手のグリップがややウィークであること。これでインパクトからフォローにかけて、ローテーションに制限をかけることができます。バックスイングはほとんど体幹の動きでクラブを上げていて、右足への体重移動はあまりありません。左腕が地面と平行になるタイミングでは手首、右ヒジが少し曲がっています。 関節を少し曲げながらトップに向かうほうが、切り返しでタメが強くなりすぎない。インパクトがどうしても刺さってしまうという人にオススメの動きです。 トップ~切り返し(右の2枚の画像) トップのポジションはコンパクトですが、体幹部分は完全に回転しています。また、右前腕と左前腕が正面から見て重なっているということは、両腕が胸の正面にあることを意味している。切り返しでは、骨盤がターゲット方向へスライド。左股関節がほぼ左足の真上にきています。軸が左に移動することでスイングの最下点はボールよりもターゲット方向へ移動するため、ダフるリスクはこの動きでかなり減らすことができています。 Point右カカトがまだ地面についている(1番左の画像)、Pointフェースがスクエアを保っている(右から2番目の画像) ダウンスイング~インパクト(左の2枚の画像) シャフトが地面と平行になるタイミングで、腰が上半身よりも先に“回りすぎていない”ことがスコット選手のスイングのGOODポイントのひとつ。アマチュアの場合は「下半身先行」という言葉に引っ張られすぎて、この段階ですでにお腹がターゲット方向を向いたり、右カカトが浮いて「振り遅れ状態」を作ってしまうことがあります。スコット選手のようにクラブスピードとの調和を崩さずに振り下ろしてくることが、アイアンショットで安定した距離感を得るコツでもあります。 フォロースルー~フィニッシュ(右の2枚の画像) ターフ跡からインパクトゾーンの長さがうかがえます。ボールを打った衝撃や芝生の抵抗があるにもかかわらず、フェースがスクエアで動き続けているということは、わずかですがフェースを閉じるトルクがかかっているものと思われます。フォローでは両腕のなかの三角形の形がきれいにキープされていて、フェース面と自身の前傾角度がほぼ同じくらいになっていますのでフェースはスクエア。シャウフェレ選手のスイングでも見られた特徴ですが、フィニッシュで両腕とクラブが体の幅に収まっているのがわかります。 神ワザPoint:肩から先のパーツがハイレベルの精度で動いている。上の写真がバックスイングで、下の写真がダウンスイングだが、形はほぼ同じ。この再現性の高さはツアーでもピカイチ。入射角やヘッドスピードをイメージどおりに再現できるので、卓越した球筋のコントロールが可能となる。 センスと技術が盛り込まれたワザありスイング 石川遼RyoIshikawa●いしかわ・りょう/1991年生まれ、埼玉県出身。175cm、75kg。2007年に史上最年少(15歳)でツアー優勝を果たし、その後に積み重ねた優勝は通算20回。2025年シーズン後半戦では3度のトップ5入りをしており、そのゴルフは円熟味を増しつつある。CASIO所属。 Pointこのタイミングから頭は下がりはじめる(左から3番目の画像) アドレス~バックスイング(左の2枚の画像) ボールの位置はやや右足寄りになっています。右足寄りにボールをセットすると、インサイド・アウト軌道でインパクトするので球がつかまりやすいですが、それを計算に入れてほんのわずかにフェースを開いている。これはプロのセンスならではの調整力です。バックスイングでは腕のなかの三角形の形はきれいに保たれています。シャフトが地面に対して垂直になったとき、腕やクラブは引き続きトップポジションへ向かいながらも体幹部分はすでに切り返し方向に動いており、頭が下がりはじめています。 トップ~切り返し(右の2枚の画像) クラブが1番高いポジションにくるのはこのコマですが、本人の感覚では切り返しはひとつ前のコマくらいのタイミングではじまっているはず。オーバースイングで悩んでいる人はトップの場所で意識するのではなく、石川選手のように切り返しのタイミングを早めることでも改善することがあるので試してみてください。切り返しではヒザがガニ股のようになり、骨盤全体もやや下がる。これはジャンプの予備動作のようなもので、ダウンスイングでクラブを地面方向に振るための力を蓄えています。 Point体幹部の傾きが少なくタメも少ない(1番左の画像)、Point左手が掌屈している(左から2番目の画像) ダウンスイング~インパクト(左の2枚の画像) 上半身の軸は傾かず、タメもキツすぎないので入射角はゆるやか。ターフを削りすぎないあっさりとした当て方でスピンが適正(増えすぎない)になり、飛距離も大きく出るはず。左手の掌屈(手の平側に折る)によって、手首のキャストを防ぎ、ロフトを立てているのも、スピンが増えすぎないようにする工夫です。以前は上体を少し右に倒しながらキツめのタメでインサイドから打っていく印象でしたが、ここまで大きく進化できるのは石川選手の“ゴルフセンス”が高いことの象徴でしょう。 フォロースルー~フィニッシュ(右の2枚の画像) フォローではグローブをしている左手が右手の下からよく見えているので、腕のローテーションは比較的多めに行なわれています。フィニッシュはほかのトッププロと共通、腕をそのまま下ろしたらアドレスの形に戻りそうなほど、両腕が胸の幅にきれいに収まっています。また、このアングルで左側のお尻が少し見える男子プロはツアーのなかでも稀有。股関節の柔軟性が非常に高くないとこのお尻の向きは難しいので、一般アマチュアはここまで回らなくてもOKです。 神ワザPoint:ゆるやかな入射角で打とうとすると、ダウンスイングでクラブのリリースが早まってしまうことがある。 結果的にインパクト時のロフトが大きくなり、過度に高打ち出し、ハイスピンの球筋に。 しかし石川選手は、インパクトで左手の掌屈を入れることで、ロフトを立てて打ち抜いている。 掌屈は左右のフェースアングルにも影響するので、方向性を保つのが難しいがうまくコントロールしているのもポイントだ。 いかがでしたか? 連続写真を参考にしてください。 解説=アッキー永井 ●ながい・あきふみ(永井研史)/1987年生まれ、神奈川県出身。"アッキー”の愛称で親しまれている人気コーチ。人体解剖学や物理学の視点を取り入れたわかりやすいレッスンに定評がある。 写真=田中宏幸 撮影トーナメント=ベイカレントクラシック ※選手の成績やデータは12月13日現在
2026年03月03日 07:00
プロゴルファーの金田久美子が自身のInstagramを更新。ラウンド中やオフショットなどを公開しました。 金田久美子が“一張羅”を披露!「すごく素敵」ファン歓喜
金田プロは「キャディさんのカメラアングルは前から撮って、後ろから撮って、と何を言っても、決まって斜め前からでした」とコメントして、スイングをする映像を公開。
動画はドライバー、アイアン、フェアウェイウッドでのショットでしたが、いずれも右後方から撮影されており、希望していた角度では撮ってもらえなかったようです。それでもキャディーに向けて「コップンカー(ありがとう)」と、感謝の言葉を添えていました。
また、「練習の時は とにかく日焼け対策してます」と写真内に記し、キャップの上からつばの広いハットをかぶり、顔はマスク、腕にはアームカバーを着用した姿も投稿。強い日差しに備えた、徹底した日焼け対策がうかがえます。
最後は「キャミにデニムが私の一張羅。笑」とつづり、鏡越しの自撮りショットも公開。カジュアルなギャルファッションで、抜群のスタイルを披露しました。
今回の投稿にファンからは「我なく楽しんでね」「キャミデニムもゴルフコーデもセンス良すぎですし美しい」「美脚が映えてる」などのコメントが寄せられていました。
いかがでしたか? ぜひ金田プロのツアーでの活躍をチェックしてみてくださいね!
【参考】
※kinkumiringo93/Instagram
2026年03月03日 06:00
今年の米LPGA開幕戦「ヒルトン・グランドバケーションズTOC」は練習日から大寒波に見舞われ、最終日は寒さのために中止となって3日間のスコアで勝敗が決し、ネリー・コルダが優勝した。この寒波は大会前にも米南部を襲い、大きな影響を与えていた。
大会前の日曜(1月25日)と月曜(26日)はテキサス州ダラスでも雪となり、ダラス・フォートワース国際空港を発着する便に多くの欠航・遅延が発生した。中でも同空港を拠点とするアメリカン航空は大きな影響を受けたのだが、その直撃を食らったのがダラス在住の笹生優花だった。 「スポンサーさんには申し訳ない」女子プロを襲った悲劇 初日の笹生優花
大会会場のあるオーランドへ移動する日曜に遅延が発生。受付カウンターでスーツケースとゴルフバッグを預けた後に欠航が決まったことにより、預け入れ荷物は預けたままとなってしまい、一旦自宅へ戻った。 初日の笹生優花
父・正和さんによると、「混乱も長引きそうなので、ダラスからオーランドへ車で移動することも考えたが、雪と氷に覆われて危険な道路状況を考えると運転は避けた方が良い」と自宅待機。その後、火曜には飛行機は飛び始め、会場のあるオーランドに入ったのは火曜の夜。ただ、預け入れた荷物のうち届いたのはゴルフバッグだけで、スーツケースは遅延したままだった。 初日の笹生優花
水曜に会場に来た笹生はスポンサーロゴの入っていない私服で会場入りしたが、キャディーバッグにキャップとシューズは入れていたので、練習だけは始められたのは不幸中の幸い。しかし、待てど暮らせどスーツケースは届かない。最終的にオーランド空港へスーツケースが届いたのは二日遅れの木曜夕方。つまり、初日のラウンド後だった。 2日目の笹生優花
初日、笹生はキャップ以外にスポンサーロゴのない状態でプレーを余儀なくなれたが、これは笹生にはどうすることもできない状況とあって、正和さんも「スポンサーさんには申し訳ないんだけど、こればっかりはどうすることもできないし、説明するしかない」と困り顔だった。二日目からはしっかりとスポンサーロゴの入ったウェアでプレーできた笹生には笑顔も戻った。 2日目の笹生優花
一般の人なら、服が届かなければ現地で調達すればなんとなるものだが、選手となるとどんな服でもいいというわけではない。奇しくも、昨年のちょうどこの時期に笹生が日本人選手の中で最も多くのスポンサーロゴを装着しているという記事を小欄で紹介したばかりだったが、今年、同じ時期に同じ笹生をこんなふうに記事にすることになるとは思いもしなかった。 2日目の笹生優花
これの何かの巡り合わせと思い、今後も笹生に注目していきたい。
フォトグラファー 田辺安啓 (通称JJ)
●たなべ・やすひろ/1972年生まれ、福井県出身。ニューヨーク在住。ウェストバージニア大学卒業後、ゴルフコース、テレビ局勤務を経験し、ゴルフを専門とするフォトグラファーに転身。ツアーのみならず、コースやゴルフ業界全般に関わる取材も行なっている。
2026年03月03日 05:01
女子プロゴルフツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、5日に沖縄・琉球GCで初日を迎える。昨年7月に左手首を痛め、残りのツアーを全休した小祝さくら(27)=ニトリ=が2日までにスポーツ報知の単独インタビューに応じ、約7か月ぶりの実戦を前に思いを語った。ツアー通算12勝の実力者は復帰イヤーを「未知の世界」と表現。すべてを受け入れ、楽しみながら前に進んでいく。(取材・構成=高木 恵)
シーズン中は3月から11月まで、毎週ゴルフ場で過ごす。休養中の日々は、新たなパワーチャージの機会となった。
「ユニバーサルスタジオに行ったり、映画館に『ズートピア』を見に行ったり。ボーイネクストドアとかライズのライブにも行った。今までできなかったことをやろうと思って。ただ暇にしていると時間の無駄だから」
プロレスファンの小祝は、1月4日に勝みなみと新日本プロレスの東京ドーム大会を生観戦した。棚橋弘至の引退試合だった。
「『100年に一人の逸材』って言われているんですけど、本当にそういう選手だなって。あんなにたくさんの人に見送られて、引退する選手ってなかなかいない。ウルフアロン選手の勝利にもすごく感動しました。頭を刈り上げで出てきたり、気合を感じました。筋力、持久力みたいなパワーもすごくて」
小祝は窮地に陥っても小祝のままだった。冷静で穏やかでポジティブなまま。どん底を実感することはなかったのだろうか。
「(即答)全然ですね。今回けがをしたことも多分そういう運命というか、何か意味があるけがだったんじゃないかなって思いながらやっているから」
開幕戦で約7か月ぶりの実戦を迎える。
「昨年予選落ちだったので、今年は、どうなるのか不安もあります。沖縄の芝は癖があるし風も強いので、対応できるかなとか。でもハワイのコースでダイキンっぽいなと思いながらラウンドをしていて、いいゴルフもする日もたくさんあったから。ただ、1日良くても4日間続けられるのかはちょっと心配」
慎重に試合を積み重ねていく。復帰シーズンへの焦りはない。「未知の世界」を楽しむ覚悟でいる。
「もちろん優勝争いもしたいけど、まずは予選を通れるか。予選落ちが続く可能性もある。そういう時に気持ちを落とさずに、経験だと思って夏場へ仕上げていくとか、いろんな状況が起こり得ると思うんです。想像以上に成績がいい場合もあるかもだし。未知の世界っていうか。どうなっても自分は気にせず対応できるタイプなので、どうなるかを逆に楽しみながらやりたいです」
今季のテーマに「初心」を掲げた。
「筋力だったり、飛距離、スイングをこうして取り戻そうって思うのも初めてで、いろんなことが一からのスタート。当たらないところからのスタートで、どんどん振れるようになって今がある。そう考えると、ルーキーの頃に戻った感じがします。初心に戻って頑張っていきたいです」
「鉄人」いないツアーさみしかった
【取材後記】昨年7月25日、福岡での大東建託・いい部屋ネットレディス。最高気温38・4度を記録した2日目のことだった。暑さでもうろうとした意識が、一気に現実に引き戻された。2週連続優勝へ首位発進した小祝が、第2ラウンド9ホール終了後に棄権した。2017年のプロテスト合格後ツアー259戦目で初めてのことだった。
左手首を氷のうで冷やしながら、取材に応じた。「手首を返す動作が痛かったので、これはやばいなと。後半、この腕じゃ無理だなと思った」。丁寧に自分の言葉で状況を説明する姿に、小祝の人柄がにじんだ。18年から24年8月まで日米228試合連続出場を遂げた「鉄人」。小祝がいないツアー会場は、やはり寂しい。たくさんのファンが復帰を待っていた。小祝がコースで見せる笑顔を想像するだけで、新シーズンが楽しみになる。(高木 恵)
◆小祝 さくら(こいわい・さくら)1998年4月15日、北海道・北広島市生まれ。27歳。8歳でゴルフを始める。飛鳥未来高卒業後の2017年、プロテストに一発合格。19年7月のサマンサタバサレディースで初勝利。昨季は7月の明治安田レディスを制し、7年連続優勝。故障により出場はシーズン半分の18試合にとどまるも、メルセデスランキングは14位。ツアー通算12勝、生涯獲得賞金8億2745万404円。趣味は音楽、ライブ、食べること。158センチ。
2026年03月03日 05:00
女子プロゴルフツアー開幕戦のダイキンオーキッドレディスは、5日に沖縄・琉球GCで初日を迎える。
2026年03月02日 20:44
女子プロゴルフツアーの開幕戦、ダイキンオーキッドレディスは5日に沖縄・琉球GCで初日を迎える。3連覇が懸かる岩井千怜と岩井明愛(ともにホンダ)のツインズが2日、沖縄入り。空港での歓迎セレモニーで、笑顔で花束を手にした。
千怜は「私は3連覇がかかっているし、自分にしか味わえない光栄なこと。あまり考えすぎず、応援してくれている皆様のためにも上位争いを目指して頑張っていきたい」と抱負を語った。
明愛は「今年も2人そろって出場できることがうれしい。自分のショットで、1打でも多く皆様が驚いてくれたり、楽しんでもらえれば。大会を盛り上げられるように頑張りたい」とアグレッシブなプレーを誓った。
2026年03月02日 19:04
◆米男子ゴルフ下部ツアー アルゼンチンオープン 最終日(1日、アルゼンチン・ジョッキークラブ=6836ヤード、パー70)
最終ラウンドが行われ、25位から出た杉浦悠太(フリー)が7バーディー、2ボギーの65と伸ばし、通算14アンダーで15位。
50位で出た石川遼(カシオ)は4バーディー、4ボギー、1ダブルボギーで72とスコアを落とし、4アンダー64位だった。
2026年03月02日 18:00
2年目を迎えたタイガー・ウッズ(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)らが創設したゴルフリーグの『TGL』は今季第13戦が行われた。
〈写真〉タテからヨコに 松山英樹のスイング変化
今回は『ボストン・コモンG』と『ジュピター・リンクスGC』の対戦。ボストンはマキロイ、キーガン・ブラッドリー(米国)、松山英樹の3人が出場。対するジュピターはトム・キム(韓国)、アクシャイ・バティア、マックス・ホーマ(ともに米国)の布陣で臨んだ。試合は延長戦の末、ボストンが7-6で勝利。通算成績を4勝1敗とし、すでに進出を決めていたプレーオフで第1シードを獲得した。松山は「良いスタートを切り、順調に試合を進めた。しかし終盤は少し緊迫した展開になった。緊張する時間帯だった。それでも何とか乗り切って勝利をおさめられて良かった」とコメントした。
「ケプカ様」を変えた「ヒューマンな心」【舩越園子コラム】
ミシェル・ウィー・ウェストが現役復帰へ 新リーグ『WTGL』に参戦表明
現・世界1位に殿堂入り選手も参戦表明! “女子版TGL”にスター5人が集結
全米アマ&ジュニア優勝者にタイガー冠の栄誉 USGAが歴史的改称
松山英樹のアイアン&60度ウェッジは…バンスがほとんどない?《写真》
2026年03月02日 17:01
<ダイキンオーキッドレディス 事前情報◇2日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6610ヤード・パー72>5日から始まる今季の国内女子ツアー開幕戦を前に、那覇空港で花束贈呈セレモニーが実施された。
2026年03月02日 17:00
<HSBC女子世界選手権 最終日◇1日◇セントーサGC(シンガポール)◇6793ヤード・パー72>笹生優花は先週の「ホンダLPGAタイランド」、そして今大会と2週連続で出場した。予選カットのない4日間大会をともに推薦でエントリー。優勝しなければポイントは得られないため、この2試合での獲得ポイントはゼロ。代わりに、たくさんの収穫を得た。
〈連続写真〉ジャンボ尾崎にそっくり? 笹生優花のアイアンスイング
ホンダLPGAタイランドでは2日目に2アンダーの「70」をマークした。アンダーパーは昨年3月「フォード選手権」の第2ラウンド以来(4月「Tモバイル・マッチプレー」をのぞき)、実に35ラウンドぶりだった。今大会はダブルボギーも喫しながら、「74」「75」「74」「73」で完走。大崩れなく4日間を戦い抜いた。「すごく良いところはなかったけれど、すごく悪いところもなかった。もう少しバーディを決めたかったけれど、そんなに大きく崩さずに回れたので、まあまあかなと思います」「全米女子オープン」を2度制した実力者は昨年、不振に陥った。出場18試合で週末をプレーしたのは5回。ポイントランキングは132位に沈んだ。最終戦は日米通じて10試合連続となる予選落ちでシーズンが終了。「自分が出したかった結果とは全然違うけど、楽しかった一年。こういうのがあってこそのゴルフ生活だと思う。これで人生が終わりって感じでもないし…」と冷静に話していた。フィールドが絞られるシーズン序盤の3試合に出場し、少しずつ感覚を取り戻している。「試合に出ながら感覚をつかめてくるので、いろいろ感じながら、慣れていくしかない。全然できないから変えないといけないわけでもないし、できていないのによく頑張ったと言う必要もない。でも、やりたいことが少しでもできるようになれば、一日やりきったなと思えるはず」。今季は過去5年のメジャー優勝者に与えられる「カテゴリー3」の、優先順位の高い出場資格で参戦している。米6年目のシーズン。24歳は焦らず、でも、確実に前に進んでいる。(文・笠井あかり)
HSBC女子世界選手権 最終結果
最新! 米女子賞金ランキング
笹生優花 プロフィール&成績
渋野日向子が来週の中国大会で今季初戦へ リザーブから滑り込み
石川遼は? 米男子下部ツアーのリーダーボード
2026年03月02日 16:53
ニトリは2日、女子プロゴルファーの寺岡沙弥香と所属契約を締結したと発表した。寺岡は2024年のプロテストにトップで合格し、ルーキーイヤーの昨季はNEC軽井沢72の2位を含むトップ10入りが3回と健闘した。
寺岡は「このたび、株式会社ニトリ様と所属契約を締結させていただくことになりました。プロ2年目という大切なタイミングで、このような素晴らしいご縁をいただけたことを大変光栄に思い感謝いたします。今シーズンの目標は、初優勝です。ニトリ様の名に恥じないよう、そして応援してくださる皆様に結果でお応えできるよう、笑顔を忘れず、最後まで攻めるゴルフをお見せします。これからも温かいご声援をよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
ニトリ所属契約選手は、永峰咲希、岡山絵里、小祝さくら、松田鈴英、佐藤心結、菅楓華、六車日那乃、福田萌維、寺岡沙弥香の9人になった。
2026年03月02日 16:35
ダンロップから、新作ボールのアナウンス。「ダンロップスポーツマーケティングは、スリクソンのゴルフボール史上最高の飛距離性能を実現したゴルフボール NEW『スリクソン XmaX』を4月10日から販売します。価格はオープンです」と、同社広報。
【画像】パターのアライメントマークも構えやすい!
「従来品よりもさらに飛びを追求するために、コア、カバー、ディンプルの3要素をすべて徹底的に見直し向上させました。高初速を実現する新開発コア、スピン量を抑えたカバー、高弾道を実現するディンプルと技術を組み合わせることで、SRIXONゴルフボールの史上最高の飛距離性能を実現しました」(同)
同社史上No.1の飛距離を出したテスト条件はHS45m/s以下で、ルール適合品。最外層のH.R.カバーを分厚くすることで低スピン化し、マッハコアの外側を硬度を高くすることで、コンプレッションを維持しつつもボール初速も引き上げたという。 また、アライメントマークもセンターラインを長めにすることで、よりターゲットを狙いやすくなったとか。高弾道338スピードディンプルでキャリーを伸ばせるスリーピースはイエローとホワイトの2色展開。
スリクソン史上No.1の飛距離を誇る『スリクソンXmaX』ボール、4月10日デビュー
スリクソン『TRI-STAR』と『AD SPEED』がリニューアル!飛びとスピンを磨いて3月6日デビュー
驚異の初速とスピンを両立! ウイルソン『STAFF MODEL』シリーズが進化して3月6日デビュー
新たなウレタンカバーを採用!タイトリスト『AVX』の第4世代、3月6日デビュー
飛ぶ×止まる×ソフトなディスタンス系! ダンロップ『XXIO HYPER RD』ボール、11月7日デビュー
2026年03月02日 16:30
冬ゴルフでお世話になった人も多いであろう「使い捨てカイロ」。
2026年03月02日 16:30
鈴木愛が自身のインスタグラムを更新。米国アリゾナでの合宿を終えて帰国したことを報告。練習だけではなく、米国男子ツアー「WMフェニックス・オープン」を観戦するなど勉強になることは多かったが、「ただトラブル続きの合宿で今までで1番最悪の合宿でした」とも明かした。
【実際の投稿】「最悪の合宿」を動画で公開
鈴木に襲い掛かったトラブルとは「行きの飛行機取り遅れる寸前から始まり、何回もボールが飛んできて殺されそうになり、かと思ったらESTAのトラブルで予定より10日ぐらい早く帰らなきゃいけなくなるかもってなったりして予定を立てられなかったり」と、出発前から始まっていた。そして「帰りはチケットもらうの忘れてて搭乗口で気付いてやばってなったり」と帰国便に乗る時まで続いたようだ。しかし「全部ギリギリ回避でした」というのは鈴木の強運か。「いろいろありましたがたくさんの方のおかげで充実できました」とアリゾナ合宿を振り返ると、「もうすぐ開幕です 今年も頑張ります!」と、5日に幕を開ける国内女子ツアーに向けて気合を入れていた。そして「近々皆さんに発表したいことがあります」「楽しみにしていてください」と、ファンにとってもは何とも気になるセリフで投稿を締めくくった。投稿の最後にはハッシュタグを添えて「#家ってきたら家がダンボールだらけでした」(原文ママ)「#そしてトイレ行ったらトイレが壊れてました」「#地獄です」「#休ませろ」と、帰宅後にもトラブルは待ち構えていたようだ。投稿では18枚の写真や動画を公開。ショットの動画をはじめ、グリーンサイドからのアプローチがカップインしてガッツポーズをする姿や、すでに暗くなった中でのパッティング練習でちょっと不満そうな仕草をする姿もあった。またシカやプレーリードッグ、赤い岩山と自生のサボテンなど、コース内で見た景色。アリゾナの荒涼とした景観を背景に頬に指をあてた写真や、美味しそうなロブスター料理を食べるご機嫌な写真も公開した。投稿を見たファンからは「合宿お疲れ様でした!」「トラブルたくさんで大変でしたね」「その分日本では平和に暮らせるハズ」などのコメントが寄せられていた。そして「愛ちゃんからの発表たのしみ!」との声も多かった。2013年のプロテストに合格した鈴木は、17年に初の賞金女王タイトルを獲得。19年には年間7勝を挙げて2度目の戴冠を果たしている。昨年は8月の「ニトリレディス」、最終戦のメジャー大会「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で2勝を挙げ、国内女子ツアーの通算勝ち星は22勝まで伸ばした。永久シードを獲得できる通算30勝を目指して、いよいよ2026年シリーズは今週開幕する。
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ツインテールにデニムのサロペット! 岩井千怜が初めてのシンガポールで“マーライオン”とご対面
2026年03月02日 15:25
ピンゴルフジャパンから、開幕直前の国内女子ツアーレポートが届いた。「2026年シーズンの国内女子PING契約選手体制ならびに最新クラブセッティングを発表。国内女子ツアーを中心に17名の契約選手がPINGクラブとともに戦います」と、同社広報。その使用クラブは、オフを経て大きな変更があるのか? まずは、17名のドライバーについて。
【画像】昨年の年間女王・佐久間朱莉の最新の14本がコレ!
ドライバーの人気1位タイが5人使用の『G440 MAX』(藤田かれん9°、平岡瑠依9°、前田羚菜10.5°、前田陽子10.5°、松原柊亜9°)と、同じ5人使用の『G440 LST』(宮澤美咲9°、一ノ瀬優希9°、竹山佳林9°、徳永歩9°、上原彩子9°)だ。 ■『G440K』ドライバーは4人が採用 3番人気は『G440 K』の4名で、鈴木愛(9°)、大出瑞月(10.5°)、セキ・ユウティン(9°)、田村萌来美(9°)が新作を採用していた。それ以外は一人ずつで『G440 SFT』(高野愛姫9°)、『G430 MAX』(常文恵9°)、『G430 MAX 10K』(佐久間朱莉9°)と、昨年の女王に変更はなかった。
FW&HBを見ると、17人の中で最も多い構成が【FW2本+HB3本】で、9名(高野/大出/宮澤/平岡/前田陽/セキ/徳永/常/上原)がこれに該当。また、【FW 2本+HB 2本】が4名(鈴木/佐久間/徳永/田村/)おり、最もウッド多数なのが一ノ瀬の【FW3本+HB3本】だった。 ■PINGの女子プロはウッドが厚め セットの上(ウッド)を厚めにするPING勢が多いことが見て取れるが、目立つのが3Wを抜いて【4W】から入れる選手。高野(4W-5W)や前田陽(4W-5W)、田村(4W-7W)、大出(4W-7W)、平岡(4W-7W)、上原(4W-7W)が該当する。
HBの中で多い構成は【4H(23)−5H(26)−6H(30°)】で、その下は7番アイアンから入れるタイプ。高野/大出/一ノ瀬/前田羚/セキ/上原の6名が【7I〜】を採用している。【6I〜】の選手も6名(鈴木/宮澤/平岡/前田羚/徳永/田村)いて、【5I〜】の選手は4名(佐久間/藤田/竹山/松原)だった。 ■新作ウェッジ『s259』を11人が採用 アイアンセットの一番人気は『Blueprint S』が6名(鈴木/大出/平岡/セキ/徳永/前田羚)で、続く5名が『i240』(高野/宮澤/藤田/竹山/田村)だった。そして、ウェッジの一番人気はなんと11名が移行した最新モデル『s259』。ウッドを変更しなかった、女王・佐久間もウェッジだけは3本とも新作に移行した。
3本ウェッジ構成が11人と最も多い中、最もスタンダードなのが【50−54−58°】を選んだ6名(佐久間/鈴木/高野/大出/前田羚/田村)だ。続いて、【48−52−58°】を選んだのが藤田/徳永/松原の3名で、セキと常は【46−52−58°】を選んでいる。 ■未発表パターを名手・鈴木愛が導入!? 最後にパターだが、17人中9名が『スコッツデール』を使用。次点は『PLD MILLED』が3名(藤田/前田羚/セキ)で、未発表パター『SCOTTSDALE TEC』も3名入っており、鈴木(ALLY BLUE ONSET)、徳永(ALLY BLUE ONSET)、上原(HAYDEN)が採用したよう。
毎年、琉球ゴルフ倶楽部の「強風」と「コーライグリーン」に選手が苦しみがちだが、今年は未発表パターを投入するPING勢の動向に注目してみたい。
今季のPING勢の使用クラブが判明!『G440K』は鈴木愛を筆頭に4名が採用する他、未発表パターも3人使用
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2026年03月02日 15:00
アジアンツアーと豪州ツアーの共催大会「ニュージーランドオープン」は、日本ツアーと提携しており21人の日本勢も参戦。そこでアジアンツアーのシード権を持つ池村寛世が、日本勢最上位の3位タイに入った。今大会の池村は、ティショットを打つとクラブを4〜5本持って次打地点に向かう姿が印象的だった。
【ショットキレキレ】 気分はジャスティン・ローズ 池村寛世の新スイング
アマチュアゴルファーがセルフプレーの時に林に曲げたり、グリーンに向かう際に使用を想定するクラブを数本持つのと同じ光景だ。しかし、池村は2打目地点で使用するクラブというわけではない。「キャディバッグが重くなるので、パターとウェッジ3本を持っているんです。4本ぐらい抜くと担げるというので」。池村のキャディバッグを預かるのは2018年から交際を始め、2024年5月に結婚した妻・琴音さん。日本ではおなじみの光景だが、アジアでも二人三脚でタッグを組んでいる。「日本では電動カートが認められていますが、アジアではダメなんです」。日本ツアーではキャディが電動カートを使用するのは当たり前の光景になった。しかし、アジアンツアーでは手押しカートは認められているが電動カートの使用はNOだ。日本での琴音さんは電動カートを使用しているが、アジアンツアーではそうはいかない。手押しカートはグリーンに上がれなかったり、わずらわしい点も多いため、担ぐことを選択している。軽量タイプのキャディバッグとはいえ、14本のクラブは重く負担がかかる。琴音さんは「10本契約です」と笑って話すが、妻に負担をかけない池村のやさしさである。雨が降った最終日はレインウェアやホットドリンクの水筒を入れて重量が増したため、5本のクラブを持っていた。日本ツアー通算3勝目を挙げた昨年の「リシャールミル・チャリティ」では、結婚後初優勝。コース内だけでなく、食事面などコース外でもサポートしてくれる妻に感謝の言葉が並んだ。常に琴音さんが横にいてくれることで「担いでもらえるとすごく気が楽ですし、リラックスしてラウンドできます」。勝負の世界で戦う上で妻の存在はコース内でも欠かせない。アジアンツアーでは池村がクラブを持って歩くのは日常のことだった。池村は日本ツアーと並行して23年からアジアンツアーにも参戦。24年に初シードを獲得し、今季もシード選手として日本とアジアンツアーを股にかけて戦う。「4年目ともなると、場慣れはしています。昔は海外の試合というだけで緊張していましたが、いまは顔見知りの選手も多く、慣れています。昔と成長した部分ですね」。アジアの舞台でも委縮することなく戦えている。今季の目標は「日本ツアーとアジアンツアーの両方で優勝すること」。昨年は日本では優勝できたがアジアンツアーでは逃した。アジアンツアー2戦目で3位タイに入り上々のスタートを切った。今季も妻と二人三脚で、大きな目標に向かう。(文・小高拓)
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