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2026年03月09日 22:30
9日に日本テレビで放送された『WBC詳報 「日本×オーストラリア」』にゲスト出演した原辰徳氏が、オーストラリア戦に先発した菅野智之について言及した。 原辰徳氏は「最年長というそれはそれでプレッシャーはあると思うんですよね」と話し、「近藤くんのプレーが全てですね」と初回二死一塁で、ホールが放ったライト線に抜ければ長打という打球をワンバウンドで打球を処理し、一塁走者を三塁に止めた近藤健介の守備を評価。 原氏は「我々も第2回の時に内川くんがレフトで、すごいプレーをしたんですよ。あれに近いくらい智之の中では、非常に素晴らしいファインプレーだったでしょうね」と振り返った。 菅野はこのイニングを無失点で切り抜けると、2回以降はリズム良くオーストラリア打線を抑えていき、4回・50球を投げ、4被安打、2奪三振、無失点と先発の役割を果たした。 原氏は「それ以降は自分のピッチングというか、ダブルプレーも取れていますし、それなりのピッチングができ、次にステップアップの材料になったと思いますね」と評価した。
2026年03月10日 06:50
2016年ドラフト2位…2021年オフに戦力外
西武、クラブチーム、独立リーグでプレーし昨季限りで現役を引退した中塚駿太氏が、今年からライオンズアカデミーのコーチに就任した。2016年ドラフト2位で入団しながら、思うような結果を残せずに歩んだ9年間。苦悩と後悔、そして野球への思いを語った。
コントロールに苦しみ、試行錯誤の日々が続いた。「意外と繊細なタイプなので、いい時の感覚じゃないと『あれ?』ってなってしまう。いい時の感覚に戻そうとして時間がかかったり、そんなことばかりでしたね」。きっかけを掴みかけながらも、それを継続できなかった現役時代を中塚氏は振り返る。
入団4年目の2020年は自己最多の6試合に登板し、手応えも感じていた。2021年の春季キャンプではA班スタートが決定。「今年はもう少し1軍で投げられるかな」と期待を抱いていた矢先、キャンプ前の自主トレで足を捻挫した。患部をかばったことで肩も痛め、リハビリはシーズン中盤まで長期化した。
「嬉しくて張り切りすぎて、完全に空回りしていました。夏前には『今年でダメだろうな』って思っていました。そこからは切り替えて、後悔しないようにやることにしました」
その年のオフに戦力外通告を受けたが、驚きはなかった。引退も頭をよぎったものの、秋に参加した「みやざきフェニックス・リーグ」で球速が上がったこともあり「まだできるかもしれない」と現役続行を決断。12球団合同トライアウトを経て、クラブチームの「ジェイファム」に入団した。
しかし、親会社の経営難で入社2年目に休部なり、自身2回目のトライアウトを受け、ルートインBCリーグの信濃グランセローズに入団。投手コーチを兼任した。指導する立場になり、現役時代を振り返る機会が増えたという。
「当時はコーチに指導されても、何試合か投げると『自分の感覚のほうがいい』ってすぐに戻してしまいました。1、2回で変わるわけがないのに『もうダメだ』ってすぐに変えてしまった。『もっと遠回りしてもよかったのかな』って後悔しています」大谷と同じ31歳、いまでも忘れない2017年の“投げ合い”
2025年シーズン限りで現役を引退。引退はシーズン前から決めており、誰よりも練習をして後悔のない最後の1年を送った。現在はライオンズアカデミーで子どもたちを指導。「どんな言葉なら伝わるのか、身振り手振りを交えて考えながらやっています」と新たなやりがいを口にする。
ドジャース・大谷翔平投手と同じ31歳。190センチを超える長身という共通点もあり、入団当初は比較されることもあった。2017年、ファームで調整していた日本ハム時代の大谷と投げ合った経験は、今も忘れられない思い出だ。
「大谷選手がマウンドを降りて、僕が上がった瞬間、グラウンドに並んでいた30人くらいのカメラマンが一斉にいなくなりました。彼はスーパースターだなって思いました。一緒に投げ合えたことは、僕のプロ野球人生の自慢です」
思い通りにいかないことばかりだった現役時代だが、「ここまで野球に携われているのは幸せです。できるなら、死ぬまで野球に関わっていきたいと思います」と笑顔で語り、歩んできた野球人生への誇りをにじませた。(篠崎有理枝 / Yurie Shinozaki)
2026年03月10日 06:20
◆ 笘篠氏「こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくる」
日本ハムは8日、ロッテとのオープン戦で5x−4とサヨナラ勝利を収めた。1点を追う2回、無死一・三塁で水野達稀がセーフティスクイズを決めて同点に追いついた。続く奈良間大己もバント安打で無死満塁にチャンスを広げ、清水優心はスクイズを外されるも適時打を放って逆転に成功。五十幡亮汰もセーフティスクイズを決めて3点目を挙げた。
新庄采配が光った連続バント攻撃に、9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・笘篠賢治氏は「バントと足を絡めて、1点を取れるときに取っておく。新庄監督のこれでもかというような作戦は、ロッテだけではなくセ・リーグもパ・リーグもどのチームにも、こういうことをやってくるぞとオープン戦でどんどん見せてくるよね」と称賛。さらに「サインを出された選手がきっちり遂行しているのは、これはあるかもと思っているから。もしかしたらまたあるかも、俺もあるかもというふうに予測しながら監督のサインが出たと思うので、あれだけ決まる。準備していなかったら、意外と難しいものなんだよ。監督の心もちゃんと読めている」と評価した。
もう1人の解説・坂口智隆氏は「普通だったら練習を含めていろいろ試しているのかな、こういう時期だからやっているのかなと思うが、新庄監督の場合はどんどんシーズンでも本当に使ってくる。こういうことが起きたということは、他球団もやってくるなという感じで、しっかり内野の連携を気を遣ってくると思う」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年03月10日 06:10
◆ 「捕手は違う意味でも神経を使うし、打撃に集中させてあげたい」
ソフトバンク・栗原陵矢が5日、ヤクルトとのオープン戦で、5回から捕手として5年ぶりの対外試合に出場。一死一塁で二塁へ悪送球し、三塁への進塁を許した。さらに二死三塁で変化球を後逸し、1点を献上した。
課題の残る栗原の捕手挑戦。9日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2026』の解説・笘篠賢治氏は「本当にやらせるのかな。僕個人は反対。やはり捕手は怪我の多いポジションだし、栗原は常に打つ方で出てもらいたい」と苦言を呈し「いろんな不測の事態や緊急事態はあるかもしれないが、基本的には野手でやらせた方がいいかな。捕手は違う意味でも神経を使うし、打撃に集中させてあげたいという思いはある」と見解を述べた。
もう1人の解説・坂口智隆氏も「打つ方をしっかりと開幕までに調整して、その次に内野の守備、その次に捕手。簡単なポジションではないし、もうやっていなかった位になっていると思うので、難しい」と分析し「まずは打つ方と内野を守る方に集中してもらって、怪我のないようにやってもらいたい」と語った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年03月10日 05:01
阪神の本拠地、聖地甲子園のスタジアムグルメが熱い!その中で最も注目されているのが「選手・監督のコラボグルメ」。
2026年03月10日 05:01
阪神の藤川球児監督(45)が9日、6月後半から週末の主催試合を、ナイター開催に移行するプランを明かした。東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。セ・リーグ6球団の監督が集結した中で、プロ野球界の近未来を紡ぐために私案を語った。球団では昨年から夏場の練習でクールビズを実施。今年はファームでも導入の必要性を訴えるなど、3つの改革案を提示し、安心安全な組織をつくる。
球春到来の足音が近づく中、壇上にはセ6球団の監督が並んだ。シーズン開幕まで3週間弱。この日は冠スポンサーで、日本最大の発電会社「JERA」と、リーグの共創プロジェクト始動について発表があった。会見内では、環境問題を誘発する気候変動について意見を交換。藤川監督は酷暑対策の必要性を訴えた。
「夏の暑さは本当に年々、厳しくなっています。6月の後半ぐらいからナイターゲームができればなと」。昨年1年間、現場で指揮を執った中で、痛感した思いを壇上で言葉にした。私案として明かしたのは6月中から、週末の主催試合をナイターに移行するプラン。「新しい時代に取り組んでいきたい」と語った。
シーズンの開催地、日時を決めるのは前年11月から12月中。NPBに各球団の日程担当者が集まり会議が開かれる。既に発表されている今季日程では、6月の週末は第1週を除きビジター開催。甲子園開催はなかったが、組み込まれた場合、球団内ではナイター開催を予定していた。自チームの選手だけではなく相手球団の選手、そして観戦に訪れるファンを思う。
「これは球団の取り組みの一つになると思いますね。ファンの方にも、対戦する相手にとっても、屋外球場なので。時代とともに変化させなきゃいけない。歴史と文化、伝統はあるんですけど先んじて自分たちから、発信していく時代に変わりつつあるのかなと思う」
“球児改革”はまだある。昨年は試合前練習中のハーフパンツ、Tシャツ着用を球団に要望し7月1日から解禁。ビジター戦後のチームウエアや、遠征移動用のポロシャツも作った。「新しい取り組みを」と改革を推進する指揮官は「ファームまで取り入れることが、まずやらなければいけないこと」と強調。1、2軍、チーム全体で統一する必要があると考える。
通常、開始2時間前に開門する試合開催では練習も興行の一部。夏場のビジター試合では、練習中のユニホーム着用が義務付けられている。「球団の決断」と前置きした上で改善を求めた。「マツダスタジアムや神宮球場は外。時代とともに動かさなきゃいけないところを、現場では判断したいんですけどね」。歴史と伝統を重んじた上で、求めたのは環境に応じた決断と革新。魅力あるプロ野球、阪神タイガースであり続けることを願った。
2026年03月10日 05:01
巨人の阿部慎之助監督(46)が9日、東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。石塚裕惺内野手(19)に「熱男」指令を出した。若き才能に求めるのは存在感。「何でアピールしていくの?若さでしょ」と注文を付け、グラウンドでの振る舞いを含めた姿から、変身することを促した。
10日に宇部で行われるソフトバンクとのオープン戦は若手主体でオーダーを組む方針。石塚は「8番・三塁」で先発予定だ。ここまで6試合で打率・143と苦しんでおり、7日のオリックス戦では見逃し三振。試合後、指揮官は「1球も振れなかったのはちょっと悲しかった」と嘆いた。
この日、改めて石塚に言及。伸びしろ十分な若手だけに「ばかすか打てといったって無理じゃん」と言う。だからこそ、考えてほしいのは貢献の形だった。「練習でどこにいるかわからない。マッチ(松田宣浩)みたいにずっと『わあー』とか言っていればいいんだよ。それで存在感を出すしかないから」。声、積極性は今できる最大の武器だと説いた。
WBCで大谷が「熱男」を披露するなど、みなが知る元気印の象徴がある。グラウンドで埋もれていては意味がない。19歳の殻を破る挑戦が始まる。
2026年03月10日 05:01
阪神の才木浩人投手(27)が9日、甲子園での投手指名練習に参加し、10日に先発予定の西武戦(甲子園)へ苦手の花粉症を気合で乗り切ると誓った。調整ぶりは順調そのものだ。今季初の本拠地登板に向け、ボールにも力が入る。この日はキャッチボールとショートダッシュのみ。キレを出し、翌日の登板に備えた。
2日のWBC強化試合・韓国代表戦では3回5安打2失点。前回登板よりイニング数を伸ばす見通しで、「真っすぐの出力がどれだけ続けられるか」と確認事項を挙げた。直球の出力、持久力を改善し、完全な状態での開幕を目指す。
野球以外にも難敵が右腕を阻む。日本全国で猛威を振るっている花粉症だ。「とんでもないです」と日頃から苦労を重ねているが、「薬は飲んでいない。『気合と根性』でいきます」と力業で打ち勝つ。
順調にいけば、ホーム開幕戦となる31日のDeNA戦(京セラ)での先発が濃厚。球春到来に向け、万全の準備を整えていく。
2026年03月10日 05:01
期待の新助っ人が本拠地でベールを脱ぐ。
2026年03月10日 05:01
阪神の村上頌樹投手(27)が9日、智弁学園の先輩で、WBCに出場している侍ジャパンの岡本にエールを送った。ここまで3試合で打率・100と苦しむ先輩へ、「打ってほしいと思って見ています。近々大暴れしてくれるでしょう」と巻き返しに期待した。
自身は2年連続の開幕投手に指名され、シーズンへ向けて着々と準備を進めている。オープン戦はここまで2試合に登板し、計5回を無失点。結果は出ているが「いい球を連続して投げられるように練習しています」と微調整を続けている。
「大幅にメンバーも入れ替わってくると思う」と、開幕戦の相手となる巨人を警戒。新戦力封じのためにも「誠志郎(坂本)さんが帰ってきたら話し合いながらやりたい」と最強バッテリーで、攻略法を探っていく構えだ。
2026年03月10日 05:01
阪神の藤川球児監督(45)が9日、東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。セ・リーグ6球団の監督が集結した中で、プロ野球界の近未来を紡ぐために私案を語った。以下、主な一問一答。
−夏場の週末ナイター開催。選手が試合をする環境としても大事だ。
「もし緊急のことがあって救急車を使用したりとか、そういうケースもありますから。その可能性を増やしてはいけないと普通に思いますよね。それは時代とともに変化させなきゃいけないところですよね」
−昨年は夏場に短パンを導入。今年、新しいことにチャレンジすると。
「ファームまで取り入れることが、まずやらなければいけないことです。どうしても老舗球団ですから、たくさんの世代にファンの方がいらっしゃる。ファンの方々のご理解を得なければ、という球団の思いがあるのでしょう。現場としては、どう考えても1、2軍全てでやらなければ。しかもファームの方がやるべき必要性が大きい」
−ファームから少しずつ変えていきたい。
「ファームも1軍もないでしょ、という話をしたいんですけど、どうしても世代が合わない。僕らがちょうど中間世代。服装の乱れと判断する方もいらっしゃいます。そうではないということを認知いただき、進めていかなければいけない。ちょうどこの世代はそういう世代になります」
−今年はビジターでハーフパンツ着用OKか。
「他球団はやっていますが、タイガースの場合は球団との調整ですね。1時間の練習でユニホーム姿を見たいという世代のファンの方もいらっしゃる。そういう決定事項ではあるのでね」
−今後、調整する。
「球団が決めることだとは思いますね」
2026年03月10日 05:01
日本ハムの育成ドラフト1位・常谷拓輝内野手(22)=北海学園大=が9日、エスコンフィールドでの練習に参加し、開幕前の支配下登録実現への意気込みを新たにした。5日から1軍に合流し、11、12日の楽天とのオープン戦(静岡)にも帯同が決定。「何としても結果は残したい。少しでも自分の持ち味が出せればいい」とアピールを誓った。
5日から3試合に出場。7日のロッテ戦では左中間へ先制適時三塁打を放ち、三塁守備でも素早い動きと強肩を披露した。新庄監督も「もっとできる子だと思う。守備もうまかった」と評価。「もっとアピールしてもらって早く支配下に上がれるように」と期待する。
オープン戦は残り9試合。常谷は「初球から振りにいくことはもちろん、打った時は打つべきボールを1球で仕留めることはできている」と手応えを口にした。試合での反省点をノートに書き、次の試合前に読み返すことも欠かさない。「立場も立場なので、失うものが自分にはない。全力ではいつくばってやるだけ」。アピールを続けて帯同延長を重ね、2桁の背番号を手に入れる。
2026年03月10日 05:01
DeNA・相川亮二監督(49)が9日、東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。
2026年03月10日 05:01
巨人の阿部慎之助監督(46)が9日、東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。中継ぎ9人制で開幕を迎える見通しを明かした。
日本代表に選出されている大勢、キューバ代表のマルティネスがWBCを戦っているために不在。2人は勝利の方程式を担うだけに、勝ち残り次第では開幕に間に合うか不透明な状態にもなる。指揮官は「(大勢も)ヘロヘロになっているよ、精神的に」とおもんぱかり、「(開幕は)9人でいく」と層を厚くして臨む考えだ。
2026年03月10日 05:01
ヤクルト・池山隆寛監督(60)が9日、東京都内でJERA×セ・リーグ「灯セ、みんなで。」プロジェクト記者発表会に出席。セ・リーグ5球団の監督と顔を合わせ「全チームがライバルです」と表情を引き締めた。
今季から1軍で指揮を執る60歳の将は「去年は6位でしたので。(12球団の)監督最年長ですが、皆さんに胸を借りるつもりです」と強い覚悟を示し、巻き返しへ意気込んだ。
2026年03月10日 05:01
オリックスの長身213センチの新助っ人、ショーン・ジェリー投手(28)が10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発する。来日初の敵地でのマウンド。マリン独特の強風対策も強いられるが、本人は至って自然体だ。
「毎回新しいところで新しいことをするのは楽しみ。アメリカでも風の強い球場で投げたことはあるし、全く問題はない。自分の中では適応していかないと…と思っている」。開幕が近づく中、他球団の対策、研究にも「シーズンが始まってから感じることもある。そこからノートを付けていこうと。今はできることをしっかりやることに集中したい」と話した。
今オープン戦は4日の広島戦(京セラ)で本拠地デビューし、4回1安打無失点。来日初白星もゲットしたが、敵地での先発では70球をめどにイニング、球数を増やして本格調整に突入。開幕ローテ入り確定といきたい。