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2026年03月27日 05:15
3−4−2−1システムが基盤の森保ジャパンで“生命線のひとつ”が、ハイプレスだろう。CFの上田綺世がファーストDFとなり、それに呼応するかのように2シャドーの南野拓実と久保建英が相手に強烈なプレッシャーをかける。昨年の日本代表はこの機能的なトライアングルの働きもあって試合の主導権を握るケースが多々あった。 しかし、左膝前十字靭帯断裂で南野拓実が離脱中で、万全ではない久保も3月の代表活動に呼ばれていない。キーマン2人を欠く現状でどうハイプレスを実践するのか、2シャドーとのコンビネーションについて上田に問うと、次のように返された。 「彼ら(南野と久保)は怪我なので。そういうことはサッカーならあるので。でも、(鈴木)唯人や(佐野)航大など実力者が来ていますから、その選手たちの特徴を理解しつつプレーしたいです。まあ、彼らも器用なのでコンビネーションは問題ないはずです」 南野と久保が不在のシャドーは、3月の連戦(現地時間28日のスコットランド戦、31日のイングランド戦)で注目ポジションのひとつだ。三笘薫、町野修斗らの起用も考えるなかで、鈴木唯人、佐野航大が新たなキーマンになる可能性がある。 東京五輪世代が軸の森保ジャパンに、ともにパリ五輪世代の鈴木、佐野が大きなパワーを与えるか。チーム力を底上げする意味でも、この2人の活躍は6月のワールドカップを見据えても重要な鍵になりそうだ。 取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派) 【画像】上田綺世、三笘薫、塩貝健人らが私服で到着!グラスゴー入りする日本代表戦士を特集
2026年03月31日 14:38
ドルトムントに所属するドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが、自身の契約延長を交渉を巡る報道に言及した。30日、ドイツメディア『キッカー』が報じている。
現在26歳のシュロッターベックは、2022年夏にフライブルクからドルトムントに完全移籍で加入。ドイツを代表するセンターバック(CB)にまで名乗りを上げ、ここまで公式戦154試合出場で10ゴール18アシストを記録。ドイツ代表としてもCBの主力選手として活躍している。
シュロッターベックの現行契約は2027年6月30日までと、来シーズンには契約最終年に突入。クラブとの契約延長交渉は行き詰っていることが伝えられていた。そんななか、ドイツメディア『ビルト』は、ドルトムントとシュロッターベックは、契約延長で合意に迫っていると報道。早ければ3月の代表活動後に正式なサインを行う見込みとも伝えられていた。
そんななか、シュロッターベックは30日に行われた国際親善試合のガーナ代表戦後に、自身の合意報道について否定。「それは明らかに否定したい。残念ながら、そのような段階には至っていない。報道には驚かされたよ」と語り、契約延長交渉は進展していないことを伝えた。
契約延長が進んでいない理由として、ドルトムントのスポーツディレクター(SD)交代があるようだ。ドルトムントは今月22日にセバスティアン・ケール前SDの即時退任を発表し、その翌日にオーレ・ブック新SDが就任したことを公表している。
「今後数週間で決断を下すつもりだった。セバスティアンとは長い間交渉してきたが、彼はもういない。これからオーレと話し合うつもりだが、まだその時ではない」
2026年03月31日 14:10
スピード感あるビルドアップ。右から左へ。最後は人数をかけて仕留めた。
森保一監督が率いる日本代表は現地3月28日に、国際親善試合でスコットランド代表とグラスゴーのハムデン・パークで対戦。伊東純也が挙げたゴールで1−0の勝利を収めた。
84分に生まれたこの決勝弾に、ブラジルのメディア『Footure』が注目した。ゴールシーンの動画を貼り付け、次のように綴る。
「日本はワールドカップで番狂わせを起こす可能性がある代表チームの1つだ。一方のサイドから攻撃を組み立て、内側でショートパスを繋ぎ、反対側のサイドへと攻め込む。そして5人の選手でスコットランドのペナルティエリアを埋め尽くした。注目だ!」
連動性に富むアタックで、欧州の実力国のゴールをこじ開けた。W杯最多優勝を誇る“王国”も、森保ジャパンの完成度に驚きを受けたようだ。
次の相手はイングランド。“聖地”ウェンブリー・スタジアムで、森保ジャパンは大金星を狙っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】改めて見ても、見事の一言。流れるようなパスワーク、仕上げは伊東純也!
2026年03月31日 13:55
イタリア代表は、31日に行われるFIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に向け、総力戦で臨む構えを見せている。
イタリア代表はFIFAワールドカップ2026欧州予選グループIでノルウェー代表に及ばず、2位フィニッシュ。プレーオフのパスAに回り、26日に行われた北アイルランドとの準決勝ではサンドロ・トナーリとモイーズ・キーンの得点で2−0で勝利。プレーオフ決勝へ駒を進めることになった。
運命の決勝で相まみえるのは、同じく3大会ぶりのW杯出場を狙うボスニア・ヘルツェゴビナ。イタリアはゼニツァにあるビリノ・ポジェ・スタジアムに乗り込み、勝てば本大会出場が決まる大一番に挑む。
今回の代表メンバーでは、トッテナム・ホットスパーに所属するGKグリエルモ・ヴィカーリオはヘルニアの手術を受けるため招集外に。さらにナポリに所属するジョヴァンニ・ディ・ロレンツォも負傷により、選外となっている。
代表から外れた両者だが、イタリアメディア『フットボール・イタリア』によると、イタリア代表とともにゼニツァへ乗り込む模様。ヴィカーリオに関しては、ホームで行われた北アイルランド代表戦をスタンドで観戦したことが目撃されていたが、チームの団結力を深めるため、トレーニングキャンプに帯同しているという。
2014年ブラジル大会以来となるワールドカップ出場を目指すイタリア代表。ボスニア・ヘルツェゴビナとの運命の一戦を制し、念願の本大会への切符を掴むことはできるのか。この一戦は日本時間4月1日3時45分にキックオフを迎える。
2026年03月31日 13:15
J3のAC長野パルセイロは3月31日、藤本主税監督が30日をもって契約解除となったことを発表した。
2026年03月31日 13:02
マンチェスター・シティに所属するジャンルイジ・ドンナルンマが、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ決勝のボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦に向けてコメントを残した。30日、イタリアメディア『スカイ』が同選手の言葉を伝えた。
イタリア代表は26日、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフのパスA・準決勝で北アイルランド代表と対戦し、サンドロ・トナーリとモイーズ・キーンの得点で2−0で勝利。プレーオフ決勝に進出し、敵地で本大会出場を懸けてボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦する。
運命の決戦の前日、記者会見に出席したキャプテンのドンナルンマは、「僕たちは人間だから、緊張を感じていないというのは嘘になる。誰もがいい結果を残し、ワールドカップに出場したいと思っているし、良い意味での緊張感を持っている」とコメント。「準備はできている。練習で準備してきたことを実行し、自分たちの能力を信じれば、自然と結果はついてくるだろう」と語り、3大会ぶりのワールドカップ出場へ意気込みを示した。
2018年、2022年と2大会連続でW杯出場を逃し、どん底を味わってきたアズーリ。守護神としてその苦しみを振り返るドンナルンマは、ワールドカップへの思いを口にしている。
「これまでイタリア代表で成し遂げてきたすべてのことに誇りを持っている。喜びもあれば、苦しみもあった。ワールドカップ出場を2度逃したが、イタリアを本来あるべき姿に戻したいと思っている」
「ワールドカップ出場を逃したことで、どれほど苦しんだかは僕たちにしかわからなことだ。だからこそ、辛い経験から学び、明日の試合で全てを出し切らなければならない」
「イタリア国民全員に喜びを届けたいし、僕も喜びを感じたい。これまでやってきたすべてのことは、喜びを得られるのに値すると思うからね」
2026年03月31日 12:51
イングランド代表を率いるトーマス・トゥヘル監督が、現地3月31日にロンドンで行なわれる日本代表との親善試合を前に、記者会見に出席した。米メディア『ESPN』が発言を伝えている。
イングランド代表は今回の活動に臨むにあたり、35人を招集した。ただ、27日のウルグアイ戦(1−1)後にアーロン・ラムズデール、ジョン・ストーンズ、フィカヨ・トモリ、デクラン・ライス、アダム・ウォートン、ドミニク・キャルバート=ルーウィン、ノニ・マドゥエケ、ブカヨ・サカが代表チームを離れる事態となった。
アーセナルに所属するサカとライスは、「医学的評価」を受けるためクラブに帰還したのだが、日本戦でのプレーを強く望んでいたという。
「彼らはどうしても出たかったが、リスクを冒すのは理に適っていなかった。もしこれがシーズン最終戦であれば帯同させたが、今この時期にリスクを負う理由はない。メディカルチェックを行なった際、2人とも明らかに身体の不調を抱えていた。彼らを残す合理的な理由が全くなかった」
ドイツ人指揮官はその上で、「選手たちに失望しているわけではない。この状況そのものに失望している。これがシーズンの現実であり、3月末の現実であり、複数の大会に参戦している選手たちの現実だ」と説明。やむなしといった様子だ。
「キャンプに参加している選手の中には、昨シーズンよりもすでに多くの出場時間をこなしている者もいるため、多少の懸念はある。選手たちは精神的な休息を取るに値する」
トゥヘル監督はまた、英公共放送『BBC』のインタビューで、怪我から復帰明けのジュード・ベリンガムも、リスク回避のため欠場する方針だと伝えた。
クラブチームの試合数の多さが話題になる昨今、各国の代表監督は難しいやりくりを強いられている。もっとも、ワールドカップの出場枠が拡大するなど、代表戦も増加傾向だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年03月31日 12:33
52年ぶりのワールドカップ出場まで、あと一歩に迫っているDRコンゴ。現地3月31日に大陸間プレーオフの決勝で、ジャマイカと対戦するDRコンゴの選手たちの意気込みを、メキシコメディア『de10』が伝えている。
DRコンゴがワールドカップに出場したのは、過去に一度だけ。まだ国名がザイールだった1974年のドイツ大会でのことだ。実に13大会ぶりのW杯出場をかけ、メキシコのグアダラハラ・スタジアムでジャマイカと相まみえる。
経験豊富なセンターフォワード、セドリク・バカンブも奮い立つ。「僕たちは意欲的にプレーして、出場に値することを示すつもりだ」。
スペインのベティスでプレーするストライカーは、ジャマイカの実力を認めつつ、まずは「良いプレーをすること」が重要だと強調した。
また、試合会場となるメキシコのファンに向けてもメッセージを送っている。
「ジャマイカ戦で試合を通して僕たちを応援してほしい。ジャマイカがニューカレドニアと戦った時のような、素晴らしい雰囲気になってくれることを願っている」
一方、中盤のサムエル・ムトゥサミーは、対戦相手の能力を分析し、特に警戒すべき点を挙げた。
「彼らは非常に質が高く、とても良いチームだ。だから、この試合に向けてしっかりと準備しなければならない。相手は速くて強いから、ディフェンスでは細心の注意を払う必要がある」
W杯出場が持つ意味について、ギリシャのアトロミトス・アテネに所属するMFは、それが国全体の悲願であると語る。
「それはとても大きな意味を持つ。僕たち全員にとって、そして国全体にとっても夢なんだ。だから、この試合に勝つためにできることはすべてやるよ」
悲願達成へ、選手たちは並々ならぬ決意でピッチに立つ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】史上初のモノクロエンブレム&三つ葉ロゴが31年ぶり復活!日本代表の新アウェーユニホーム
2026年03月31日 12:32
現地時間3月30日、“聖地”ウェンブリーでのイングランド戦を前に伊東純也が囲み取材に対応。
2026年03月31日 12:30
今季限りでのアンフィールド退団を表明したモハメド・サラーに対し、パリ・サンジェルマンとバイエルン・ミュンヘンという欧州のメガクラブ2チームが獲得に動いていることが判明した。『SPORTbible』が報じた。
エジプト代表のディレクターを務めるイブラヒム・ハッサン氏が、地元メディア『ON Sport』に対してリークしたという。サウジアラビアやMLSへの移籍が有力視されていたサラーの進路は、再び欧州最高峰の舞台へと引き戻されようとしている。
ハッサン氏は「個人的には彼に欧州でプレイを続けてほしい」と語り、アメリカへの移籍には否定的な見解を示した。「メッシですら今では影が薄くなっている。欧州に残らなければ忘れ去られてしまうだろう」と熱弁し、トップレベルでの維持を強く勧めている。
一方で、サラーの代理人は「次に来シーズンどこでプレイするかは誰にもわからない」と慎重な姿勢を崩していないが、バイエルンやパリといったCL優勝候補からのオファーは、現役続行への強い動機付けになるはずだ。
2026年03月31日 12:17
マンチェスター・シティに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シウバは、今シーズン限りで退団する可能性が高いようだ。30日、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。
現在31歳のB・シウバはベンフィカの下部組織で育ち、モナコを経て2017年7月にマンチェスター・シティへ移籍した。イングランドの地ですぐさまスタメンの座を確保した同選手は、これまで公式戦通算449試合に出場し、76ゴール77アシストを記録。チャンピオンズリーグ優勝や6度のプレミアリーグ優勝、今シーズンにはカラバオ・カップ制覇に貢献するなど、タイトル獲得に大きく貢献してきた。
一方で、B・シウバとマンチェスター・シティの契約は2026年6月までとなっており、これまでも今シーズン限りでフリーとして退団するのではないかと報じられてきた。ロマーノ氏が今回伝えたところによれば、同選手はよほど大きく事情が変わらない限り、今シーズン限りで退団する意向だという。
そして、B・シウバに対しヨーロッパの複数のクラブが関心を示しており、サウジアラビアやアメリカのクラブもオファーを提示する可能性があるとのこと。その上で、現時点で具体的なクラブ名を挙げることは時期尚早だとも伝えている。
【ハイライト動画】カラバオ杯決勝 アーセナルvsマンC
2026年03月31日 12:15
ポーランド代表のヤン・ウルバン監督が、FIFAワールドカップ2026欧州予選プレーオフ決勝のスウェーデン代表戦へと意気込んだ。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
FIFAワールドカップ2026の出場権をかけた欧州プレーオフも決勝を残すのみ。パスBでは、ポーランドがスウェーデンとその座を懸けて激突。勝者は、日本代表も入っているグループFで本大会を戦うこととなる。
日本の対戦相手になる国ということもあり、注目度も高い戦いに。準決勝ではアルバニア代表を相手に劇的な逆転勝利を収めたポーランド。ウルバン監督はスウェーデンとの決勝に向け「理論上は、このプレーオフで対戦する可能性があった相手の中で、スウェーデンは最も強力な敵だ。彼らはウクライナ戦でその実力を証明した」と、相手を称えた。
また、今回はアウェイでの決勝となることにも言及。「アルバニア戦では、我々がホームだったため本命視されていた。しかし、今回は同じ理由(ホーム開催)により、スウェーデン側にわずかなアドバンテージがある。とはいえ、両チームの実力は非常に拮抗している」と、実力は変わらないもののアドバンテージは相手にあると言及。苦戦を覚悟しているようだ。
また、「延長戦やPK戦の準備はできているか?」という問いに対しては、「あらゆる事態を想定しておく必要がある。PK戦になる可能性も十分にある」とコメント。死闘になることを覚悟した上で、最後の一戦に挑む。
運命の一戦は、31日の27時45分キックオフ。ポーランドが3大会連続10回目の出場を決めれば、オランダ代表、チュニジア代表とともに日本とワールドカップ本大会で対戦する。
2026年03月31日 12:10
トッテナム・ホットスパーの次期監督にロベルト・デ・ゼルビ氏の就任が近づく中、クラブOBたちの間で激しい論争が巻き起こっている。
2026年03月31日 12:10
ガーナサッカー協会(GFA)は3月31日、オットー・アッド監督との契約を即時解除したと発表した。
ガーナ代表はアフリカ予選を突破し、北中米ワールドカップの出場を決めた。だが、その後の国際親善試合では成績が振るわず。昨年11月の日本戦を0−2で落とすと、続く韓国戦も0−1で敗戦。さらに、今月にオーストリア代表とドイツ代表と戦い、それぞれ1−5、1−2で敗れ、4連敗となっていた。
GFAは公式サイトを通じて、「オットー・アッド監督のチームへの貢献に心から感謝するとともに、今後の活躍をお祈りいたします」と伝えた。
なお、新監督は追って公表するとしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】現役Jリーガーが好きな海外の選手は? ランキングTOP20を紹介! 1位に輝いたのは…
2026年03月31日 12:03
現地3月31日、森保一監督が率いる日本代表はFIFAランキング4位の強豪イングランドと聖地ウェンブリー・スタジアムで親善試合を戦う。
所属するクリスタル・パレスで、このウェンブリーで3度(昨季のFAカップ準決勝と決勝、今季のコミュニティ・シールド)もプレーし、一度も負けていない鎌田大地は30日、こう意気込みを語った。
「またクラブと違って、代表活動でこういう素晴らしいスタジアムでいい相手と戦えるというのは、自分にとってもいい経験になると思うし、しっかり勝ちにこだわってやっていきたいなと思います」
大舞台で、なぜ飄々とプレーできるのか。29歳のMFは「いつも通りやるというのと、あまり怖がらずにボールを受けに行ったりだとか、思い切って一ついいプレーというか、自分が仕掛けたタイミングで一ついいことができると、一気に気持ち的にも楽になるんで、しっかり怖がらずにやることが大事かなと思います」と“秘訣”を明かした。
イングランド戦は、ボランチでのスタメン出場がほぼ確実。自身の役割については、こう述べている。
「しっかり真ん中を締めながら、自分たちがボールをできるだけ保持できるように手助けをしたりだとか、チームのバランスを見ながら、ボランチで出るならリスク管理の部分もやらないといけないですし、チーム全体を見ながらやっていくことが大事かなと思います」
日本代表の中盤に、この“ウェンブリー男”がいるのは心強い。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
【画像】日本代表のスコットランド戦出場21選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝弾の14番と好セーブ連発の守護神
2026年03月31日 12:00
2026W杯が近づいてきたが、準備を進めているのは選手たちだけではない。熱狂的な各国のサポーターたちも、北中米大会観戦へ準備を進めている。
『ESPN』が注目したのは、2026年大会で人生10度目のW杯生観戦を果たそうとしているイングランドのアンディ・ミルンさんだ。
長年教師を務めてきたミルンさんは、すでに退職して62歳を迎えている。これまで男子W杯を8回、女子W杯を1回の計9大会を生観戦してきたようで、今大会が記念すべき10大会目となる。
しかし物価高騰に加え、今大会は出場国が48に拡大。スケジュールも変わっており、お金の面は何かと大変だ。ミルンさんは現在タイに居住しているというが、イギリスのチェシャーに所有している家を売却して資金を捻出する考えなのだと明かしている。
「W杯観戦のために売却することにしたんだ。27年間セカンドハウスを所有してきたから、そろそろ売却して現金化するのが良いタイミングかなとね。大会全てを絶対に生観戦したいんだ。6月3日にアメリカへ出発し、7週間滞在する予定だ。かなりお金がかかるだろうね」
「できる限り安く済ませたいと常に心がけてきた。可能な限り友人の家にも泊めてもらうつもりだ。幸運にもメキシコ、ダラス、バンクーバーに友人がいるんだ」
イングランド代表は6月17日にダラスでクロアチアと戦い、6日後にボストンでガーナと、グループステージ最終節はニュージャージーでパナマと対戦する予定で、サポーターの移動も大変だ。
ミルンさんは各大会にレプリカのW杯トロフィーを持ち込んでいることでも有名な人物だが、イングランド代表はタレントを揃えながらも優勝できない大会が続いてきた。今大会も優勝候補の一角に挙げられているが、ミルン氏にとって10度目のW杯観戦で優勝は実現するだろうか。