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  • 0−2で敗れた日本戦から数えて4連敗。計10失点のガーナに母国メディアも危機感「守備の課題を克服し、攻撃の決定力を向上させる必要がある」
  • 「さすがだな」「彼らが翻弄してくれた」日本代表の10番が感嘆! “強力クインテット”にも手応え「相手はやりづらいと思う」【現地発】
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広島からオファーも「行きません」 “内定先”も異例の拒否、周囲の反対を押しのけ選んだ進路

2026年03月31日 06:49

杉本正氏は高校卒業へ向け大学、社会人、プロから誘い  西武、中日時代に2桁勝利を計3度マークした左腕・杉本正氏(野球評論家)は1978年、静岡・御殿場西高を卒業して社会人野球・大昭和製紙(富士市)に入社した。静岡大会3回戦でノーヒットノーランを達成するなど、高3夏の快投で評価を高めてのことだったが、当初は日本楽器(浜松市、現・ヤマハ)に行くつもりでいたという。それをひっくり返したのは「僕の人生を変えた高校の監督のひと言があったんです」と話した。  1977年の静岡大会で、御殿場西のエースだった杉本氏は2回戦で7回コールド参考記録のノーノー、3回戦では9回を投げきってノーノー、惜しくも0-1で敗れた4回戦も被安打2の見事な投球内容で注目を集めた。大会前の進路相談では野球部コーチでもある担任の先生に「高校で野球を辞めて、調理師を目指します」と伝えていたが、もはや周囲が黙っていなかった。「(静岡)大会が終わったら、学校にいろんなところから誘いがあったみたいです」。  大学、社会人、プロ。「大学は東都のところはほとんど。駒沢(大)の太田(誠)監督からも『ウチに来ないか』って。太田さんは(同じ静岡の)浜松出身ですし、講演に来られた時があったんです。ほかにも結構、声をかけてもらったんですけど、僕は『大学は絶対行きませんから』って断っていました。だって、また苦しい思いをするのは嫌だから。わかるじゃないですか、高校より厳しいというのが。それに経済的なものもあるし……」。  プロは広島から話があったそうだ。「ドラフト外で、って話で契約金が500万だったのかな。でも、そんなお金の問題じゃなくて『僕なんかプロは絶対無理だから行きません』っていうふうに、はなから断ってくださいと(学校側に)言ったんじゃないかと思います」。カーブを武器に静岡大会で好投したとはいえ、この時はまだまだプロなんて、という考え。そんななかで進路の選択肢として残ったのが社会人野球入りだった。日本楽器の練習に参加後「食事をご馳走になって」 「複数の企業チームから話がありました。記憶は定かではないんですけど、どうも最初に大昭和製紙から来ないかって言われて、その時に僕は断ったそうなんですよ。で、(高3の)夏休みに、日本楽器からとりあえず来てくれって言われて行ったんです。そしたら甲子園まで見学に連れていってくれて(8月12日の2回戦で)東洋大姫路対千葉商を見ました。その大会で優勝する(東洋大姫路の左腕)松本(正志投手、1977年阪急ドラフト1位)が投げている試合をね」  同い年で左腕の松本は4安打、10三振で千葉商を完封。杉本氏が刺激を受けたのは言うまでもないが、日本楽器サイドからはさらに厚遇を受けた。「食事をご馳走になって、グラブとスパイクまでいただいたんです。当時は支度金というのがあって(入社すれば)100万円出してくれるってことも聞きました。まぁ、お金に関しては、あまりピンと来ていなかったんですけどね」。  日本楽器の練習にも参加した。「3日間くらいでしたけど、きつかったですよ。ちょうど日本楽器が都市対抗に出なかった年で、最後にピッチャーは400トラックを10周とか……。立命館大学とのオープン戦があって最初、投げるかって言われたけど、いろいろ規則があったみたいで駄目になってスタンドで見ることになった。夏の暑い時期。昔の浜松球場のスタンドには桜の木かなんかがかかっていて木陰のところは気持ちがよくて居眠りしながら見ていたら注意されて『まだ入ったわけじゃないのに別にいいやないか』と思ったりもしましたけど、まぁお世話になるつもりでいたんです」。  ずっと調理師の道を勧めていた父も就職となる社会人入りにはもはや難色を示さなかったそうだ。「支度金が出るからだったかもしれませんが『お前が野球をやりたいんだったら、いいんじゃないか』みたいな感じでした。駄目とは言わなかったんです」。もはや日本楽器入りの方向で話はどんどん進んでいきそうな状況だったが、その“流れ”を止めるきっかけを作ったのが御殿場西・飯尾監督のひと言だった。大きな決め手は左腕の人数「出られるチャンスある」 「日本楽器の練習から学校に帰ったら、監督に『よそのチームを見るのも勉強だから、お前が行きたくなくても大昭和(の練習)にも行って、どういうものか見てこい』って言われたんですよ。まぁ近いってこともあったんですが、これが僕の人生を変えたひと言になりました。大昭和に行ったら、日本楽器と対照的だったんですよ。都市対抗に出て、終わった後で雨上がりの室内練習場で練習していたんですけど、なんか練習での扱いもよくて、優遇してくれて……」  大きなポイントになったのは左投手の数だった。「その時の日本楽器には5人くらい左ピッチャーがいたんですが、大昭和は法大出身(で左腕エース)の池田(信夫)さんがちょうど(現役を)辞められるって話で左ピッチャーが誰もいなくなるってことだったんです。これなら出るチャンスは大昭和の方があるよなって思って、学校に戻って『すみません、僕、大昭和に行かせてもらえませんか』と言ったんです」。  日本楽器に実質“内定”していただけに御殿場西サイドは大反対だった。「そりゃあ学校にとってはとんでもない話ですもんね。『それだったら、もうどっちにも行くな』とか『大学に行け』とか『県外の社会人に行け』とか、ウチの父も反対して『北海道の新日鉄室蘭に行け』とか言われました」。それでも杉本氏は引かなかった。「みんなの反対を押し切って『僕は大昭和に行きます』と言って……。多分、その後、学校が日本楽器に頭を下げてくれたんだと思います」。  多方面に迷惑をかけながらも、杉本氏は最初に断っていた大昭和製紙に“大逆転”で入社した。そして、この時は別世界にしか思っていなかったプロ野球への道を、ここから切り開いていくことになる。(山口真司 / Shinji Yamaguchi)

  • 野球
  • 阪神・佐藤輝 先制V撃 輝く“王者ユニ”でデュプランティエ粉砕「燃えるものもありました」 六回激走ホームイン

    2026年04月01日 05:01
     「阪神4−1DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  ホーム開幕戦で王者の誇りを示した。阪神・佐藤輝明内野手(27)が初回2死二塁のチャンスでDeNAに移籍したデュプランティエから先制タイムリーを放った。六回には高寺の左犠飛でホームへ激走。チャンピオンユニホームを着たナインは躍動し、チームは3連勝となった。  金色のチャンピオンユニホームを土で汚しながら、全力でグラウンドを駆け回った。ホーム開幕戦の主役は佐藤輝。昨季までチームメートだったデュプランティエを打ち砕いた。「燃えるものもありました」。心に宿していた闘志をバットにぶつけた。  初回2死二塁。フルカウントから156キロの内角直球を捉えた。「もちろん、いい球を投げるんでね」。決して投げミスではなく、厳しいところを突いてきた。それをはじき返し、右中間への先制適時二塁打。「いいところに落ちて良かったです」。二塁上では“熱覇ポーズ”と、黄金に輝く胸の「Tigers」を強調した。  デュプランティエとは一緒にお立ち台へ上がったこともある。昨年のポストシーズン前にはシート打撃で対戦して、直球をスタンドイン。「去年もいい投球をしてたんでね」。好投手だということは、ともに戦ったからこそ知っている。「1打席目から、いい結果になって良かった」。移籍後初勝利は挙げさせなかった。  これで3試合連続安打と好調キープ。六回には三塁強襲の内野安打で出塁すると、足でも貢献した。無死二、三塁の三走となり、高寺の浅めの左飛で果敢にスタート。「田中コーチに『行くぞ』と言われたんで、思い切ってスタートできました」。際どいタイミングもヘッドスライディング。「頭からの方が、確率が高いかなと思って」と先にベースを触った。  この3連戦と本拠地開幕3連戦でチャンピオンユニホームを着用する。球団名や背番号などが金色になり、左肩や帽子には7つの星が刻まれている。過去に7度、リーグ優勝を成し遂げたという証し。「ここにある星の数を、もう一個増やせるように頑張ります」。今季初のお立ち台で虎党へ高らかに宣言した。  チームは3連勝。関西に帰ってきても、昨季王者の強さを発揮した。24年は金色の戦闘服でカード負け越し。今年は勢いを加速させたい。「最高のスタートを切れた。来年も(このユニホームを)着られるように頑張ります」。星を8つに増やし、再びキラキラのユニホームを着るために。虎の4番が頂へと導く。

  • 阪神・中野 球団15人目の通算100盗塁「150、200個と数を増やせられるように」

    2026年04月01日 05:01
     「阪神4−1DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  勢いよく二塁ベースに滑り込み、スタンドの熱気を増幅させた。阪神・中野が球団史上15人目となる通算100盗塁を記録。「気づいていなかった。後から(周囲に)言われて『そういえば、そうだったんだな』って思った」と表情を変えることなく、淡々と振り返った。  五回だ。内野ゴロで一塁に残ると、森下の3球目にスタート。快足を飛ばして今季2個目の盗塁を決め、押せ押せムードを高めた。プロ1年目の21年に30盗塁で盗塁王を獲得し、昨季はリーグ4位の19盗塁。塁間での攻防に心血を注ぎ続け、成功を積み上げてきた。「まだまだ通過点。もっと150、200個と数を増やせられるようにやるだけかなと思う」と今後に向けて目標設定した。  盗塁の前に見せた働きも、見逃せない。五回は1死満塁の好機で打席が巡った。デュプランティエに追い込まれるも、何とかバットに当てて二ゴロ。快音ではなかったが今季初打点を挙げて、2点目に絡んだ。「事を起こせば点につながるかなっていう意識はあった。三振しないことを頭に置きながら食らい付いた結果、いいところに飛んでくれた」とうなずいた。  チームは3連勝も、背番号7は浮足立つ様子はない。「毎試合、新しい気持ちでみんな臨んでいると思う。いい時こそ、何かのほころびですぐチームが悪くなってしまうことはある。いいゲームができるように、明日も気を引き締めてやっていく」。地に足を着け、堅実に勝利を支えていく。  ◆阪神では15人目 中野の通算100盗塁は球団在籍中15人目。現役では近本200盗塁に次ぎ2位。なお盗塁死は35しかなく、成功率.741は球団100盗塁以上では5位。なお最高成功率は赤星の.812。

  • 阪神・藤川監督「ユニホームを誇らしく、勝つことができた。ホッとしています」「移籍が活性化していく時代に」【一問一答】

    2026年04月01日 05:01
     「阪神4−1DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  阪神がホーム開幕戦に快勝して連勝を3に伸ばした。初回に佐藤輝明内野手が昨季までの同僚・デュプランティエから適時二塁打を放って先制、2−1の六回には先頭の佐藤輝が内野安打で出塁して大山が二塁打でつなぐと、高寺と坂本の犠飛で追加点を奪った。先発・才木が6回111球4安打5奪三振1失点と好投。初回から自己最速158キロをマークするなど直球主体の投球でDeNA打線を封じて今季初勝利を挙げた。藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。   ◇  ◇  −ホーム開幕戦。  「このユニホームを誇らしく、今日は勝つことができた。ホッとしています。これだけファンの方に来ていただいてますから。選手たちの燃えに燃えてプレーする姿を見ていただけたというところで、勝ちに結びついたいいゲームでした」  −声援は心強かった。  「やはり素晴らしい。本当に日本一、世界一だなと思います。2026年のチームを丁寧に、ファンの方とともに今、育てているところです。安定するまで、どっちに転ぶか分からないような感じだと思いますが一つずつ丁寧に。まだそんな時期かなと思います」  −相手先発はデュプランティエ。印象は。  「このユニホームを着ている間はなかなか、コメントを出すの難しいですけど元気そうにやってるなと。異国の日本で、昨年もタイガースで頑張ってくれましたし、移籍が活性化していく時代にも入っていますから。勝負は真剣ですが、健康でやっている姿を見るとうれしくは思います」  −チームは3連勝。1日はルーカスが初先発。  「タイガースファンに支えられる必要がある登板になると思います。全体で、彼のためにというか。いいスタートを切ってほしい。才木がよく頑張ってくれましたので。帰りましょう(笑)」

  • 阪神・藤川監督 「誇らしく、ホッとしています」金色のチャンピオンユニでホーム白星発進 攻守で攻めた

    2026年04月01日 05:01
     「阪神4−1DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  金色のチャンピオンユニホームを触りながら、試合後の阪神・藤川球児監督は笑顔だった。

  • 阪神・才木 自己最速158キロで雪辱初星 昨年泣いたホーム開幕今年は笑った「ホッとしてます」

    2026年04月01日 05:01
     「阪神4−1DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  お立ち台でニコッと笑った。今季初先発の阪神・才木は6回1失点の好投。昨年のホーム開幕でやられた相手にリベンジを果たした。「ホッとしてます。勝てて良かったです」。苦しみながらも今季の1勝目をつかんだ。  鬼門を乗り越えた。2−0で迎えた六回、先頭の筒香に右翼席へソロを被弾。球場がため息に包まれ、嫌な記憶がよみがえった。昨季もホーム開幕戦を任されていた才木。同じ球場で相手もDeNAだった。その際は六回に崩れ敗戦投手に。ベンチで涙も流した。  ただ、今年は違った。被弾直後、佐野に内野安打を許したが、山本を併殺打に打ち取り2アウト。最後はヒュンメルを150キロの直球で三振に仕留め、力強く拳を握った。「去年はあんまりいいスタートが切れなかったですけど、今年はチームも個人的にも勝ちがつきましたし、良かったと思います」とうなずいた。  今季の初登板。気合が入っていた。初回には自己最速の158キロを計測するなど、直球は150キロ台後半を連発。「力み散らかしてました」と苦笑いを浮かべたが、「まあ開幕なんで、こんなもんじゃないですか」と流れに身を任せた。毎回走者を背負ったが、粘って試合を作った。  これまでの自分を超えていくのが、才木のモチベーションだ。昨季終了後、ポスティングでのメジャー挑戦を球団に直訴するも実現せず、阪神に残留した。ただ、「向こう(メジャー)に行こうが、こっちに残ろうが、やることは変わらないです。常に自分が成長するには、どうしたらいいかってところなので」と、すぐに気持ちは目の前のシーズンに向いていた。  オフには変化もあった。これまでの自主トレとは異なる、低酸素トレーニングを導入。スタミナ面やリカバリー要素も踏まえた、新たな取り組みだった。投手・才木としてのレベルを上げることに時間を注いだ。  自身のシーズン最初の登板で3年ぶりの白星を飾り、チームを3連勝に導いた。好スタートを切った右腕が、セ界を圧倒していく。

  • 元女子プロ野球の川端友紀さん「遂に…合格」と報告 柔道整復師国家試験に「9回目の挑戦」で リーグに通わせてもらった学校卒業から13年

    2026年03月31日 23:14
     女子プロ野球や女子日本代表で活躍した川端友紀さんが31日、自身のインスタグラムを更新。「遂に…合格しました。9回目の挑戦。ここまで長かった」と記し、大34回柔道整復師国家試験に合格したと報告した。  川端さんは昨季限りでヤクルトを引退した川端慎吾内野手の妹として知られ、ソフトボール選手として活躍後、2009年に女子プロ野球の第1回トライアウトに合格し、京都に入団。埼玉でも活躍した。  川端さんは「女子プロ野球リーグで通わせてもらった柔道整復師の学校を卒業しましたが、当時はそのありがたさが分からず、ただ授業を受けているだけでした…」と回顧。「知識を身につけようともせず、そのまま受けた試験は不合格 そこからたくさん遠回りして、苦労もしたけど、だからこそ今回の合格は格別」と喜びをかみしめた。  「卒業してから13年。。。教科書もなく、ほぼゼロから独学での挑戦 それでも諦めずに続けて自分に合う勉強の仕方に出会えました」と振り返り「諦めなければ、届くんだな〜 それを身をもって実感した瞬間です」と  フォロワーからは「素晴らしいっ おめでとうございます!」「若い子の手本になります♥」「凄い!」「とっても難しい資格ですよね」などとコメントが寄せられた。  川端さんは24年限りで現役を引退。今年1月に女子硬式野球ZENKO BEAMSの助監督に就任した。

  • 広島・新井監督 負傷交代の平川について「右肩と背中。ちょっと当たったところが痛いということだったから」と説明 次戦は「あしたの朝チェックしてみて」

    2026年03月31日 23:04
     「ヤクルト8−3広島」(31日、神宮球場)  広島はヤクルトとの首位直接対決に敗れ、今季初黒星を喫した。  先発した森下は4回3失点(自責2)。後を受けた鈴木、増田も打ち込まれた。打線は六回、坂倉の走者一掃3点適時二塁打のみだった。  開幕から「1番・中堅」でスタメン出場していたドラフト1位・平川(仙台大)が負傷交代するアクシデントもあった。四回1死で、オスナが放ったバックスクリーンへの打球にジャンプ。フェンスに激突しながら捕球を試み、着地したあとに転倒。トレーナーが駆け寄り、そのままベンチに下がった。  試合後の新井監督の一問一答は下記の通り。  −森下は、立ち上がりはよく見えた。  「序盤は、真っすぐが走っているように見えたけどね」  −4回を投げ終えての交代は、追いかける展開だったからか、投球内容も見てか。  「3点差だったから、追いかけないといけないから」  −4回、小川に浴びた適時打は、敬遠の後。痛い。  「ピッチャーのところか、小川に。そうやねえ」  −途中交代した平川については。  「ちょっと、当たったところが痛いということだったから。様子をみて、あしたの朝チェックしてという感じかな」  −場所は背中か。  「肩と背中かな」  −右肩になるか。  「うん」  −リードされている展開の七回、島内の投入。  「島内は、投げて状態を上げてもらいたいから」  −あの点差なら終盤、分からなかった。  「もちろん。というよりは、島内がやっぱり投げていく中で状態を上げてほしいというところ。本来だったら3点差では、というところだけどね。点を取って次の回ということもあったし」  −今季初黒星。あした仕切り直し。  「そうやね」

  • 日本ハム・細野晴希がノーヒットノーラン、清宮幸太朗は3ランで強力援護…ソフトバンクが開幕4連勝

    2026年03月31日 22:48
     日本ハム9−0ロッテ(パ・リーグ=31日)――日本ハムの細野が初の無安打無得点試合を達成。

  • DeNAが3年ぶり開幕4連敗 試練の相川監督「何とか先発から複数点取れるような攻撃を目指さないといけない」 真一文字に口を結ぶ

    2026年03月31日 22:44
     「阪神−DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  試練が続く。DeNAが23年以来3年ぶりの開幕4連敗を喫した。  頼みの新助っ人・デュプランティエを擁しても打開できなかった。助っ人右腕は、昨季まで所属した古巣・阪神に5回2安打2失点。才木と投手戦を演じたが、4四球を与えるなど要所を抑えられなかった。「ランナーを多く背負いすぎてしまい、自分の思ったように投球できませんでした」と肩を落とした。  相川監督は「先発として試合は作ってくれた。逆に攻撃陣がもうちょっと楽な状況で投げさせてあげられればまた違うと思う。それは持ちつ持たれつでもあるんですけど、そう感じます」ともどかしげ。筒香に反撃の今季1号ソロが飛び出したが、自慢の強力打線はここまで4試合で計8得点と物足りない。この日も、10安打しながら1得点。指揮官は「何とか先発から複数点取れるような攻撃を目指さないといけない」と口を真一文字に結んだ。  どうにかトンネルを抜け出したい。「もちろん切り替えるしかない。前向きに全力を尽くすだけ」。自らに言い聞かせるように、帰りのバスに乗り込んだ。

  • 巨人・丸佳浩が九回に代打で勝ち越しの3点二塁打、中日を破る…ヤクルトは広島に勝ち3年ぶり開幕4連勝

    2026年03月31日 22:44
     巨人5−2中日(セ・リーグ=31日)――巨人が逆転勝ちした。  六回に松本の適時打などで追いつき、九回に代打丸の3点二塁打で勝ち越した。今季初登板の大勢がセーブを挙げた。中日は開幕4連敗。 ◇  ヤクルト8−3広島(セ・リーグ=31日)――ヤクルトが3年ぶりの開幕4連勝。二回に敵失で先制し、その後もオスナ、増田の本塁打などで加点した。広島は投手陣が踏ん張れず、連勝は3でストップ。 ◇  阪神4−1DeNA(セ・リーグ=31日)――阪神が3連勝。一回に佐藤の適時二塁打で先行し、その後も着実に加点した。先発の才木は6回1失点。DeNAは筒香のソロのみで、3年ぶりの開幕4連敗。

  • 巨人・大勢が1軍復帰日に今季初セーブ 直前に野手が用意してくれた舞台に感謝の14球「(守護神不在の間に)クローザー経験したいと思っていた」

    2026年03月31日 22:42
     「中日2−5巨人」(31日、バンテリンドーム)  巨人の大勢投手が九回に今季初登板して三者凡退。圧巻の投球で今季初セーブを挙げた。  同点でも九回のマウンドに行くために準備を始めると、九回表に2死満塁から代打・丸が走者一掃の勝ち越し適時二塁打を記録。大勢は「野手の皆さんに最高の形で、最高の舞台を用意してもらった」と言い、「せっかく九回に投げられる。ライデル(マルティネス)がまだいないので、その間にクローザー経験したいなと思っていた」と感謝の思いでマウンドに向かった。  WBCに出場した影響で開幕は不在。ライブBP、2軍戦での登板を終えて、満を持して1軍に合流。登録即、用意されたのはセーブシチュエーションのマウンドとあって、気持ちは高ぶった。石川昂を二ゴロに打ち取り、サノーは三振。木下拓は遊ゴロに打ち取って勝ち試合を締めた。  阿部監督も「初登板にしては点差もありましたし、けどこれからまた厳しいところで投げてもらわないといけないので、とにかく今日投げられたっていうのがすごく良かったんじゃないかな、と。1歩進んだかなと思います」と話した。

  • DeNA・筒香 今季1号も空砲…開幕4連敗に「一生懸命、勝とうと全力でやっているのは間違いない」

    2026年03月31日 22:31
     「阪神4−1DeNA」(31日、京セラドーム大阪)  DeNA・筒香嘉智内野手(34)は2点を追う六回、才木から右翼席に今季1号ソロ。

  • ヤクルト 活動再開のつば九郎がお立ち台に 勝利投手の小川「いつも背中を押してくれる存在」 2打点のオスナは「オカエリ」

    2026年03月31日 22:12
     「ヤクルト8−3広島」(31日、神宮球場)  ヤクルトが3年ぶりの開幕4連勝で単独首位に浮上した。  先発の小川は5回2/3を3安打3失点で今季初勝利。バットでもオスナの中越え1号ソロで加点した四回に、なおも2死一、二塁で中前適時打を放ってチームに3点目をもたらす活躍だった。  この日は今季の神宮開幕戦。活動を休止していた国民的マスコットつば九郎が復活した記念日に1勝をつかんだ。  試合後、小川はつば九郎と一緒にお立ち台に上がった。その存在の大きさについて問われると「この通りです。いつも背中を押してくれる存在です」と答え「いつもありがとうございます」と感謝した。  続けてお立ち台に上がったオスナは本塁打を含む2安打2打点の活躍。隣のつば九郎の存在を「本当にうれしい。チームにとって本当に心強い」と話すと「オカエリ、ツバクロウ」と日本語で優しく声をかけた。最後に上がった同じく2安打2打点の増田は「つば九郎が帰ってきてくれたんdね、絶対に勝たないといけないっていう気持ちで試合に臨みました」とナインの思いを代弁した。

  • 広島 今季初黒星で開幕からの連勝が3で止まる 先発・森下が4回3失点、2番手・鈴木も1回3失点

    2026年03月31日 22:00
     「ヤクルト8−3広島」(31日、神宮球場)  広島が今季初黒星。開幕からの連勝が3で止まった。  先発の森下が4回3安打3失点(自責点2)。二回1死から増田に死球を与えるなど2死二塁のピンチを背負うと、伊藤のゴロを遊撃のドラフト3位・勝田(近大)が一塁へ悪送球。その間に、二塁走者の生還を許した。四回はオスナにバックスクリーンへ運ばれるソロを被弾。さらに投手・小川にも中前適時打を浴び、この回2点を追加された。五回に登板した2番手の鈴木もオスナの中前適時打、増田の左越え2ランで3点を追加された。  打線は0−6の六回、安打と2死四球で2死満塁とすると、坂倉が左越え3点二塁打を放った。

  • ヤクルト 3年ぶり開幕4連勝で単独首位 新人監督では27年ぶり快挙 つば九郎復活を祝福する今季神宮1勝目

    2026年03月31日 22:00
     「ヤクルト8−3広島」(31日、神宮球場)  ヤクルトが3年ぶりの開幕4連勝で単独首位に浮上した。今季から池山監督が指揮を執るが、新人監督の開幕4連勝は1999年(若松勉監督)以来27年ぶりの快挙。復活したつば九郎を祝福する今季の神宮1勝目になった。  二回に執念で1点をもぎ取って先制した。2死一塁から一走・岩田が二盗に成功し好機が広がる。続く伊藤の当たりは打ち取られた遊ゴロ。伊藤は全力疾走し、ヘッドスライディングすると遊撃・勝田の悪送球(記録は失策)を誘い、二走・岩田は本塁を駆け抜けた。  四回にオスナの中越え1号ソロで加点すると、なおも2死一、二塁から「8番・投手」の小川が中前適時打を放って1点を奪った。  先発した小川は5回2/3を3安打3失点。勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。  この日は今季の神宮開幕戦。活動を休止していた国民的マスコットつば九郎が復活した記念日に1勝をつかんだ。