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2026年04月10日 16:26
◆女子プロゴルフツアー 富士フイルム・スタジオアリス女子オープン第1日(10日、埼玉・石坂GC=6580ヤード、パー72、報知新聞社など特別協力) 米女子ツアーを主戦場として今季日本女子ツアーに初参戦する2019年全英女子オープン優勝の渋野日向子(サントリー)は1バーディー、2ボギーの73、57位と出遅れた。予選通過ライン(50位タイまで)と1打差。第2日に巻き返しを図る。早大出身の稲垣那奈子(三菱電機)が石坂GC開催の大会記録タイの7アンダーで首位に立った。 米女子ツアーを主戦場とする渋野と竹田麗央(ヤマエグループHD)、ツアー通算12勝の小祝が同組でプレー。人気選手が集まった組には多くのギャラリーが追いかけた。盛り上がりを見せる中、渋野は前半ショットが不調で2ボギー。唯一の見せ場は16番パー3。グリーンの外からパターを使い、ピンのド真ん中に強めに当てて、ねじ込んだ。 ガシャン! カラン…。 渋野のバーディートライが決まると、ギャラリーから大声援が沸き起こった。 「下の芝が薄くて(ウェッジでは)チャックリするのが嫌だったのでパターを使いました。『入って良かったぁ、というくらい(強く)打ってしまいました」と渋野は苦笑いで、この日、唯一のバーディーを振り返った。 同組の竹田は5バーディー、2ボギー。小祝は6バーディー、1ダブルボギー、1ボギー。ともに69で11位とまずまずのスタートを切った。大ギャラリーに囲まれてのプレーについて渋野は「なかなかいいプレーを見せられずに申し訳ありません。『バーディー1個かよ!』という感じです。その分、小祝さんと竹田さんがたくさんバーディーを取ってくれましたけど」とトレードマークの笑顔で話した。 今季、渋野は米女子ツアー3戦で予選落ち2回。今季初の日本ツアーでも57位と出遅れた。予選通過ラインとは1打差。「今の状況を理解して前を向いてプレーするだけです。まだ、明日(11日)があります。これから練習します」。取材対応を終えた渋野は一転、表情を引き締めて練習場へ向かった。
2026年06月11日 21:01
<ダウ選手権 初日◇11日◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6301ヤード・パー70>米国女子ツアー唯一のダブルス戦が開幕。1つのボールを交互に打つフォアサムと、各自のボールでプレーしホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボールのラウンドを1日おきに行なう。
【連続写真】渋野日向子に変化 前傾が浅くなりタテ振りに
日本勢は12人が出場。西郷真央&ミランダ・ウォン(中国)ペアはすでにティオフし、イーブンパーでプレーしている。吉田優利&馬場咲希は日本時間午後8時26分にティオフし、ボギーで滑り出している。3年連続のコンビ結成となった渋野日向子&勝みなみは、深夜午前1時36分にティオフする。先週の「米国女子オープン」で6位に入った畑岡奈紗は、ツアー通算15勝のコ・ジンヨン(韓国)とペアを組み、午前1時14分にラウンドを開始する。
<LIVE>ダウ選手権 スコア速報
渋野日向子 プロフィール&成績
勝みなみ プロフィール&成績
1位は8億円超! 米女子賞金ランキング
宮里藍サントリーレディス リーダーボード
2026年06月11日 19:08
<宮里藍 サントリーレディス 初日◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6619ヤード・パー72>驚異の14歳が現れた。韓国のソア・キムが「63」をマークし、日本デビュー戦でいきなり首位スタートを決めた。パットを打てば入るの9バーディ。衝撃の大仕事にもかかわらず、超新星は涼しい顔だ。
【写真】フィニッシュでピタッ! キャリーで270y超の天才中学生のスイング
「きょうはパットがよかったです。このコースはフェアウェイが狭いので、ティショットに集中し、フェアウェイキープを心がけた。目標は4アンダーだったので、少し驚いています」 2012年1月15日生まれのまだ中学2年生。だが、今季の韓国ツアー開幕戦「シエアオープン」で4位に入るなど、韓国ゴルフ界では知られる存在になっていた。2月にはポルトガルで開催されたプロツアーで優勝。「オフのキャンプでポルトガルにいたので、出たら勝っちゃいました」とあっけらかんと話し、ニコニコと笑った。 171センチのスリムな体から放たれるショットはまさに驚弾だ。17番(パー5)は、ドライビングディスタンス計測ホールでこの日最長の271ヤードをマーク。残り252ヤードの2打目はドライバーを握り、いわゆる”直ドラ“でピン奥6メートルに2オン成功。難なくバーディを奪った。ドライバーの平均飛距離はキャリーで273ヤード。あくまで自己申告だが、練習ラウンドで一緒に回った日本ツアー屈指の飛ばし屋は、初めて見る14歳アマの飛距離に驚き、「あの子、誰?」と関係者に質問していたという。この日のドライビングディスタンスは1位で並んだテレサ・ルー、神谷そらに2ヤード差の平均265.5ヤードで3位。自慢の飛距離に偽りはなしだ。 幼いころはピアニストになるのが夢だった。並行して習っていたテコンドーのコーチに「アスリートに向いている。スポーツをやった方がいい」と勧められた。多くの競技のなかからゴルフを選んだのは「おばあちゃんが『女の子だからゴルフがいいんじゃない』と言ってくれたから」と、かなり軽いノリだった。 初めてクラブを握ったのは11歳のとき。わずか4年足らずの急成長に、またまた驚きだ。将来の夢は「世界ランク1位になること。メジャーとオリンピックに勝って、グランドスラムも達成したい」とスケールは大きい。 アマチュアが初日首位に立つのは、前週の「ヨネックスレディス」の戸玲奈に続き、ツアー史上19人目。初日が終わったばかりだが、ツアー史上最年少となる14歳150日での9人目のアマVに早くも期待は高まる。2024年の「ワールドレディスサロンパスカップ」を15歳176日の最年少で制したイ・ヒョソンとは同じ練習場で汗を流した間柄でも結ばれている。 “新鮮力”に目ざとい韓国のファンには『タッコン』の愛称で呼ばれる。韓国語で『アグレッシブ』を意味するイケイケの攻撃ゴルフを残り3日間、貫き通すことができれば日本ツアーに新たな歴史が刻まれる。(文・臼杵孝志)
宮里藍 サントリーレディス 初日の結果
天才中学生はラフからも頭を残してうまく打つ! 【現地写真】
最年少V記録のイ・ヒョソン 15歳当時の豪快スイング【連続写真】
宮里藍も“一目惚れ”「新感覚です」 グラファイトの新作シャフトが女子ツアー会場で初お披露目
“全英女子出場権”争いがし烈! 英国行きの条件は?
2026年06月11日 19:00
◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第1日(11日、兵庫・六甲国際GC=6619ヤード、パー72)
14歳の韓国のアマチュア、金瑞娥(キム・ソア)が衝撃の日本デビューを果たした。9バーディー、ボギーなしの9アンダー63をマークし、単独首位発進を決めた。
2024年ワールドレディス・サロンパスカップでの李暁松(イ・ヒョソン、韓国)の15歳176日を大幅に塗り替える14歳150日でのツアー最年少優勝へ好スタートを切った。
「今日はパッティングがすごくよかった。4アンダーを目標にしていた。9アンダーは自分でも予想していなかったスコアなので、よくできたと思う」と初々しい笑顔を見せた。
17番パー5で残り250ヤードの第2打を、直ドラでピン奧6メートルに運んで2パット。18番は102ヤードをピン右奧2メートル弱につけ、連続バーディーで締めた。
ゴルフ歴は、まだ4年目というから驚きだ。子どもの頃はピアニストになることが夢だったが、同時期に習っていたテコンドーのコーチから「アスリートに向いているからスポーツをやった方がいい」と声がかかった。
祖母の薦めで11歳のときにゴルフを選んだ。「目標は世界ランクNO1。五輪に出場してグランドスラムを達成したい」。プロも参加した2月のポルトガルの大会で優勝。4月の韓国女子ツアーの開幕戦では4位に入るなど、成長著しい。
身長171センチのロングヒッターは、キャリーで270ヤードをマークする。開幕前の練習ラウンドで一緒に回った日本ツアー屈指の飛ばし屋、穴井詩が「あの子はどこの子!?」と目を丸くしたほどだ。
ファンの間では韓国語で「アグレッシブ」「イケイケ」を意味する「タッコン」の愛称で親しまれている。「同じ練習場で練習していたので、もちろん知っている」という李暁松の記録更新が見える位置で初日を終えた。「とにかく自分のベストを尽くすことだけを考えたい」。積極果敢にコースを攻め抜く。(高木 恵)
2026年06月11日 18:29
「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・第1日」(11日、六甲国際GC=パー72)
とてつもないアマチュアが、初日の単独トップに立った。
2026年06月11日 18:05
◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第1日(11日、兵庫・六甲国際GC=6619ヤード、パー72)
14歳の韓国のアマチュアで、日本ツアー初出場の金瑞娥(キム・ソア)が9バーディー、ボギーなしの9アンダー63をマークし、単独首位発進を決めた。「今日はパッティングがすごく良かった。9アンダーは自分でも予想していなかったスコアなのでよくできたと思う」と笑顔で振り返った。
14歳150日での優勝なら、2024年ワールドレディス・サロンパスカップでの李暁松(イ・ヒョソン、韓国)の15歳176日を大幅に塗り替えるツアー最年少優勝になる。
前週の全米女子オープンで14位と健闘した桑木志帆(大和ハウス工業)が2度の3連続を含む8バーディー、ボギーなしで8アンダー64をマークし、1打差2位につけた。
66で回った永井花奈(ServiceNow)、佐藤心結(ニトリ)ら8人が3打差の3位。
2021年大会覇者の青木瀬令奈(リシャール・ミル)、菅楓華(ニトリ)、藤田さいき(JBS)らが67で11位。
小祝さくら(ニトリ)、神谷そら(郵船ロジスティクス)は68で17位。昨年覇者の高橋彩華(サーフビバレッジ)、前週優勝の吉田鈴(りん、大東建託)は69で31位スタート。
2026年06月11日 17:50
<宮里藍 サントリーレディス 初日◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6619ヤード・パー72>国内女子ツアーの第1ラウンドが終了した。韓国の14歳アマチュア、ソア・キムが9バーディ・ボギーなしの「63」をマーク。9アンダー・単独首位発進を決めた。
【写真】フィニッシュでピタッ! これが天才中学生のスイング
8アンダー・2位に桑木志帆。7アンダー・3位タイには金澤志奈、佐藤心結、永井花奈、鶴岡果恋、永嶋花音、福山恵梨、セキ・ユウティン(中国)、ルーキーの倉林紅が続いた。菅楓華は5アンダー・11位タイの好発進。2週連続優勝を狙う吉田鈴、女王・佐久間朱莉、昨年覇者の橋彩華らは3アンダー・31位タイで滑り出した。今大会は7月30日開幕の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英/ロイヤルリザム&セントアンズGC)の予選会を兼ねており、大会上位2人と大会終了後のメルセデス・ランキング上位3人が出場権を獲得する。賞金総額は1億5000万円。優勝者には2700万円が贈られる。【第1ラウンドの上位成績】1位:ソア・キム(-9)2位:桑木志帆(-8)3位:金澤志奈(-7)3位:佐藤心結(-7)3位:永井花奈(-7)3位:鶴岡果恋(-7)3位:永嶋花音(-7)3位:福山恵梨(-7)3位:セキ・ユウティン(-7)3位:倉林紅(-7)
宮里藍 サントリーレディス リーダーボード
桑木志帆 プロフィール&成績
【写真】フレッシュ100% 吉田鈴の高校生時代
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サントリーレディス会場は“新作シャフト祭り”状態に 安田祐香は4本を一斉テスト「全体的に振りやすくて…迷いますね」
2026年06月11日 17:17
<宮里藍 サントリーレディス 初日◇11日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6619ヤード・パー72>2021年大会覇者の青木瀬令奈がスーパー女子高生と初タッグを結成し、スタートダッシュに成功した。今週はキャディをする予定だった大西翔太コーチが体調不良で急きょ離脱。前日のプロアマ大会はハウスキャディでの出場だったが、コースから車で約30分の神戸市内に住むアマチュアの後藤あい(松蔭高3年)にお願いして、異色のコンビが誕生した。
【ライブ写真】青木瀬令奈 フェースが下を向くぐらいフェースを返す
「大西コーチが不在というトラブルから一転、コースを知り尽くしている頼もしいキャディさんと力を合わせながらストレスフリーで回れた。楽しいラウンドでした」 6バーディ・1ボギーの「67」で回った18ホールはまさに、塾長・青木が塾生・後藤に匠の技を伝授する“瀬令奈塾”だった。飛距離は出ないが、精度の高いショット力に加え、卓越したグリーン周りの小技とパッティングで、確実にスコアを伸ばしていく。4つのパー5では3バーディを奪取。インから出た12番はピン手前4メートル、17番は6メートル、4番は7メートルを沈めた。今季ドライビングディスタンスは91位の223.61ヤードでも、パー5でバーディを重ねることができる。昨年の「住友生命vitalityレディス」の「ドライビング女王コンテスト」で277.8ヤードをかっ飛ばして優勝した飛ばし屋アマは、ただただ感心するしかなかった。 「私に足りないものをしっかり見せてもらいました」 18番(パー4)では真骨頂ともいえる絶妙のアプローチも披露した。グリーン手前の深いラフからの3打目。「ラフにスポッという感じだったけど、左足上がりだったので、カラーから1ヤードくらい入ったところにキャッチすれば、ピンに寄っていくかなと。イメージ通りにうまく打てました」。58度のウェッジのフェースを開き、ロブ気味に上げたショットはピンそば60センチについて、難なくパーをセーブした。後藤は「私だったらオーバーするか、チャックリのどちらかだったと思う。瀬令奈さんはラインを出しながら寄せていく。すごく勉強になりました」と目を見張った。 昨年7月の「ミネベアミツミレディス」の練習日に一緒にラウンドしたのが「はじめまして」だった。その試合の予選ラウンド2日間を同組で回ったことで、連絡先を交換し、コースを離れても食事をともにするなど交流を深めてきた。姉妹のような和気あいあいのラウンド。「あいちゃんと2人でマネジメントを考えて、『この辺に落として…』『こういうふうに打ちたいよね』という感じで回りました。見てもらって学ぶものがあればいいかな。私は背中で語るタイプなので」。 後藤のホームコースともいえる六甲国際GCでのサントリーレディス。8日の主催者推薦選考会(マンデートーナメント)は残念ながら通過に1打届かなかった17歳だが、損して得取れとなった初キャディ。週末は大西コーチが復帰予定だが、2日目までのコンビ継続は濃厚で、後藤は16日から始まる「日本女子アマ」に向けて「たくさん勉強したい」と声を弾ませた。 今季はここまで4度の11位が最高の青木にとっても、14試合目で初となる60台スタートで3年ぶりの優勝のチャンスが到来した。「今年は初日があまりよくなかったけど、いい滑り出しができてよかった」。背中でかわいい妹分にプロの技術を伝授し、ツアー通算5勝目を目指していく。(文・臼杵孝志)
<随時更新>宮里藍 サントリーレディス リーダーボード
青木瀬令奈 プロフィール&成績
飛ばし屋アマ・後藤あい プロフィール&戦績
【写真】フレッシュ100% 吉田鈴の高校生時代
“全英女子出場権”争いがし烈! 英国行きの条件は?
2026年06月11日 17:03
3月のツアー検証プロセス開始時から追い続けてきた、タイトリスト『GTS』シリーズが本日発売を迎えた。
2026年06月11日 16:00
脇元華が自身のインスタグラムを更新。昨年12月にヘルニアの手術を受けてからリハビリやトレーニングで半年が経過。いよいよ「宮里藍 サントリーレディス」でツアー復帰を果たす心境を大会前日に投稿した。
【動画】神経症状が残る右足の動きも半年のトレーニングで克服か(全8枚)
脇元がヘルニアの手術を受けたのは昨年の12月10日だった。術後は「右足に力が入らない神経症状が出たり、初めての事が多くて不安だらけでした」と振り返ったが、大勢のトレーナーや医師、選手、知り合いの協力を得て「やっと帰ってこれるまでには復活する事が出来ました!」と喜んだ。「本当に沢山の方にお世話になりました!」「私に携わってくださった方々に心から感謝致します」。まだ腰に痛みはあるそうだが「無理なく頑張って行きたいと思います」「久々なので楽しみと不安で半々な気持ちですが、楽しんでやりたいと思います!」と大会への意気込みも記していた。投稿では病床で撮った自身の姿に続き、両足の動きを撮影した動画も公開。左足はスムーズに動くのに対して、右足の動きは明らかに小さく遅い。また脊柱のMRI画像も公開。神経を強く圧迫している様子が見てとれる。脇元は投稿の最後で「いつもと変わらない応援宜しくお願いします」と呼びかけると、多くのファンからは「復帰おめでとう」「くれぐれも無理しないで下さいね」「これまで以上に(笑)応援させて頂きます」など、温かい声援が送られていた。ちなみに大会初日は2オーバー・106タイでフィニッシュ。まずは予選突破を目指して大会2日目に挑む。
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2026年06月11日 15:59
◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第1日(11日、兵庫・六甲国際GC=6619ヤード、パー72)
2021年大会覇者の青木瀬令奈(リシャール・ミル)が6バーディー、1ボギーの5アンダー67でホールアウトした。コーチでキャディーの大西翔太氏が体調不良で不在のなか、六甲国際GCを拠点にしているトップアマの後藤あい(松陰高3年)と急造タッグ。好スコアをたたき出した。
マンデー予選会で1打及ばす本戦の出場資格を得られなかった後藤にキャディーをお願いしたのは、開幕前夜だった。「大西コーチ不在というトラブルから一転、頼もしい、コースも知り尽くしているキャディーさんと力を合わせながら。すごく楽しいラウンドで、ストレスフリーで回れた」と感謝した。
「ミドルパットが何個か入ってくれた」という一日。4〜7メートルを沈め、4つあるパー5のうち3つで確実にバーディーを奪ってスコアを伸ばしていった。8番では110ヤードの第2打をピッチングウェッジで3メートルにつけて決めきった。ホールアウト後、後藤と抱き合いねぎらい合った。
飛ばし屋の後藤は、昨年の下部ツアーで史上7人目のアマチュア優勝を果たしたホープ。互いのコーチが親しいことをきっかけに、昨年から親交を深めてきた。ロープの中で青木のプレーに触れた17歳は「自分に足りないところを目の前で見せてくれた。自分の成長を一緒に運んでいってくれる」と瞳を輝かせた。後藤は次週に日本女子アマ(16〜19日、北海道・ブルックスCC)が控えており、最長で2日目までのコンビになる。
今季は4度の11位が最高成績と、もどかしい日々を過ごしている。「ここで優勝しているし、すごくイメージしやすい。(コロナ禍だった)当時は無観客だったので、今週は歓声があってうれしい。今季は初日があまり良くなかったけど、いい滑り出しができてよかった」。23年大王製紙エリエールレディス以来となるツアー6勝目へ、久々の好スタートの流れに乗る。(高木 恵)
2026年06月11日 15:19
「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・第1日」(11日、六甲国際GC=パー72)
昨年12月にヘルニアの手術を行った影響でトーナメント特別補償制度(公傷制度)を適用していた脇元華(28)=GMOインターネットグループ=が、復帰初ラウンドに臨んだ。
前日の段階では「腰の痛みは治まっていない」と不安もあって、前半は1バーディー、3ボギー。後半は連続バーディーフィニッシュで36にまとめ、74というスコアに終わった。
最終9番では184ヤードの2打目を打った瞬間、右足を気にして座り込むような仕草を見せた。手術後、「右足にしびれが出た」と話していた影響も心配されたが「あれはつっただけ」と笑い飛ばした脇元。
そのショットを1メートルにつけて、連続バーディーフィニッシュ。手術の影響も「ないです」と断言。5つのボギーも「ティーショットが曲がって、落ちたところがバンカーのアゴに近い場所だったり」という不運が重なったもので、「ドライバー次第では」と、2日目の巻き返しも期待できるほど、不安なくプレーできていることに笑顔もこぼれる。
「やっと戻ってきて、(真剣勝負を)味わってきました」と、2日目以降、そして次戦以降に手応えをつかめた第1ラウンドとなった。
2026年06月11日 15:08
青木瀬令奈のコーチ兼キャディを務める大西翔太氏が、好調な選手や注目選手の強さのヒミツを解説、女子ツアーでの流行など現場からのホットな情報をお届けする。
2026年06月11日 14:51
「女子ゴルフ・宮里藍サントリー・レディース・第1日」(11日、六甲国際GC=パー72)
青木瀬令奈(33)=リシャール・ミル=が6バーディー、1ボギーの67でラウンド。午前スタート組では、ホールアウト時点で首位と3打差、4位という好発進を見せた。
ウインウインの、“新コンビ”が好スコアを導いた。いつもはコーチでもある大西翔太氏が青木のキャディーを務めるが、今週になって大西氏が食中毒と思われる症状に見舞われた。
10日に行われたプロアマ戦はハウスキャディーで乗りきったが、開幕を前に、青木の頭に浮かんだのが、トップアマでこのコースをホームとしている後藤あい(17)=松蔭高3年=の顔だった。
後藤は出色の飛距離を誇り、昨年の下部ツアー「SkyレディースABC杯」でアマチュアVを果たすなど、今年のプロテストの有望株。互いのコーチが懇意にしており、昨年のミネベアミツミレディースに出場した際、練習ラウンドをともにしたところから交流を深めていた。
この大会、後藤はマンデー予選で1打及ばず、本戦には進めなかったこともあり、青木の応援に来る、と話していたことから「どうせなら」と青木が声を掛けた。
「コースを知り尽くしている、頼もしいキャディーさんと、すごく楽しいラウンドができましたよ」と青木。
後藤にとっても、例えば18番パー4。2打目がグリーン左手前の深いラフに入るピンチで、絶妙のアプローチによってパーセーブした場面など、トップクラスのショートゲームを目の当たりにして「自分ならオーバーかチャックリ(ショート)」と、数多くの学びを得られた1日となった。
青木自身は今季、初日に出遅れることが多く、4度の11位が最高位と不完全燃焼を続けていたが、2021年に勝った大会でもあり、「相性のいいコース。バーディールートをイメージしやすい」という中での好発進となった。
2日目以降のキャディーは未定だが、マンデー予選を落ちたことで「逆にいい経験ができた」という後藤。そして21年当時は「無観客だったから、声援のない中での優勝でした。今回は歓声も聞けて楽しい」と、多くのギャラリーに囲まれた中で勝ちたい青木。即席の名コンビが作った流れを、週末につなげていく。
2026年06月11日 14:48
◆女子プロゴルフツアー 宮里藍サントリーレディス 第1日(11日、兵庫・六甲国際GC=6619ヤード、パー72)
昨年12月に椎間板ヘルニアの手術を受け、特別保障制度を適用してツアーを欠場していた脇元華(GMOインターネットグループ)が復帰戦最初のラウンドを、3バーディー、5ボギーの2オーバーでホールアウトした。
最終ホールで想定外のアクシデントに見舞われた。9番の2打目を放った直後だった。足をひきずりながらフェアウェーから姿を消し、左ラフ方面へ逃げ込んだ。「故障か」との声も聞こえる中、アテストを終えた脇元は、あっけらかんと言った。「いやー、足つっちゃいました」
残り184ヤードから、5ユーティリティーでピン手前1メートルにつけた会心の一打だった。「『いいショットだな』と思って、フィニッシュを取りながら見送っていたら、ピキーってなった。おもしろかった。全然大丈夫」と笑いを交えて振り返った。8アイアンでの第2打を1メートルにつけた8番から、連続バーディーで締めた。
前半からドライバーショットが左右に暴れた。「目線とアドレスがしっくりこなくて。ティーショットを曲げすぎて流れに乗れなかった」と反省点を挙げつつ、収穫もあった。多くのトッププロを指導する目沢秀憲氏から開幕前日の練習場でアドバイスをもらったところ、効果はてきめん。手術前から10ヤード落ちていた飛距離が、5ヤード戻った。
不安を抱えながら迎えた今季初戦で、一歩前へ踏み出した。「元気よくできた。マネジメントだとか考えることも増えるし『うわ、試合って感じだなあ』って思いながら、存分に味わってきた」。スコア的にはオーバーパーの苦しいラウンドとなったが、まずは18ホールを完走。笑顔にプロゴルファーとしての充実感がにじんだ。(高木 恵)
2026年06月11日 14:26
タレントの新谷あやかが自身のインスタグラムを更新。「第6回目!!ゴルフコース周ってきました!!」と元気よく投稿した。
【写真】「見た目は上手そう」新谷あやかのナイスショット!(全10枚)
しかし「スコア、結果は122。。。」「がびーーーーん!!! 前回より悪くなっちゃった、、」と期待外れの成績にショックを隠し切れない様子だった。現在は「100切ろチャレンジ」に挑戦中の新谷。5回目のラウンドでは「109」だったことを投稿していたのだが、なかなか「100切り」のハードルは高いようだ。「でもばり楽しい楽しい時間やったーー」「朝からスポーツで埋め尽くされる1日は最高やね」と気持ちは明るく前向き。「まだまだ道のりは遠そうです、、」としながらも「頑張る!!」と力強く宣言していた。投稿ではラウンド中に撮影した写真10枚を公開。グレーのトップスに黒のミニスカート、帽子は無しというシンプルないでたち。インパクトの瞬間やフィニッシュの姿は美しく、なかなかの腕前に見せている。また随所で見せる屈託のない笑顔も魅力的だ。投稿を見たファンからは「まだまだこれからですよ」「見た目は上手そうなんですけど」「そんなに簡単に達成できたら楽しみがなくなっちゃいますからね」などの声援が送られていた。新谷は福岡県出身のタレント。方言を生かした親しみやすいキャラクターでTikTokやYouTubeでも人気を集めており、SNSの総フォロワー数は150万人を突破している。
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