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2026年04月16日 14:40
過去を振り返るのは禁物だ。それでも、古橋亨梧の移籍は選手とセルティックの双方にとって良い結果につながらなかったとの見方は少なくない。 2021年夏、アンジェ・ポステコグルーに引き抜かれ、ヴィッセル神戸からセルティックに移籍した古橋は、加入当初からゴールを量産。すぐにグラスゴーのアイドルとなった。 昨季途中に退団するまで、小柄なエースは3シーズン半で165試合に出場し、85得点をマーク。宿敵レンジャーズとのダービーやカップ戦決勝といった大一番で勝負強さを見せ、数々のタイトル獲得に貢献した。レジェンドのヘンリク・ラーション以来となるストライカーだったとの声も多い。 しかし、レンヌに移籍してからの苦境は周知のとおりだ。フランスでは出場機会を得られず、半年で再移籍を決断。チャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガムに加わったが、ここでもセルティック時代の輝きは取り戻せなかった。 一方で、セルティックも厳しい状況に直面している。昨季は前田大然のブレイクで連覇を遂げたが、今季は不安定な成績で監督交代を繰り返した。33節を消化し、首位ハーツに3ポイント差、2位レンジャーズに2ポイント差の3位だ。 特に最前線は古橋の退団以降、エースとなるアタッカーが不在という状況が続く。昨夏はアダム・イダも放出しながら代役確保が進まず、マーケット終了後にケレチ・イヘアナチョを獲得。だが、今季のリーグ戦で4得点にとどまっている。 『Football Insider』によると、プレミアリーグでもプレーした元スコットランド代表のスティーブン・ネイスミスは、『BBC Sportscene』で「セルティックファンの誰もが、キョウゴが去ってからここ3回の移籍市場でゴールゲッターが必要だったと言うだろう」と話した。 「それが、移籍市場が終わってからイヘアナチョを獲得しに行かなければならなかった。そして彼はフィットネスを整える必要があり、そしてケガをした。彼は本当にゴールを決めるだけのクオリティを持つ選手だと思う。だが、フィットネスと負傷歴が良くない。そしてセルティックの現状につながっている」 昨冬の移籍市場では、セルティックが古橋復帰を狙っているとの報道が世間を賑わせた。だが、マーティン・オニール監督は、バーミンガムでの再起に意気込む選手が拒んだと示唆している。両者は“復縁”すべきだったのだろうか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 【記事】「やはり彼は危険だった」聖地でイングランドを粉砕した日本代表、英紙記者が三笘薫とともに絶賛した選手は?中村でも佐野でも鎌田でもなく…【現地発】
2026年04月16日 17:44
先月にセビージャの監督を解任されたマティアス・アルメイダ氏が、悲痛な思いを明かした。15日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
シーズン中の監督交代が恒例となり、過去3年で7人の指揮官がベンチに座ったセビージャに招へいされたマティアス・アルメイダ氏は、マンツーマン戦術を駆使した戦い方でバルセロナ(ラ・リーガ第8節)から10年ぶりの勝利を挙げるなど、序盤戦は及第点を残していたが、中盤戦にかけて負けが込むと、4戦未勝利となった先月21日の第29節バレンシア戦を最後に、解任の憂き目に遭っていた。
そんなアルメイダ氏は、メキシコ人YouTuberことアドリアン・マルセロ氏のインタビューに登場。当時のセビージャについて、52歳の元指揮官は「かつて、リーベル・プレートで経験した状況と非常によく似ていた。常に勝利を求めるサポーターを抱えながら、経済的な問題、政治的な問題も抱えるクラブだった。しかも、このチームの編成はタイトル争いではなく、降格を回避するためのものだった」と混迷ぶりを明かした。
さらに、“7つの肺を持つ”と言われたアルゼンチン人は、「私を必要としてくれていると感じられたときにね」と今後について口にした上で、「セビージャで起こったことは初めてだった。そういうこともあるだろうって? これまで指揮したクラブにはどれも2、3年いたけど、ここでのことは本当に違ったよ。解任を告げられる前日までは、シーズン終了まで任せる、と言われていたんだ。フットボールにおけるあの種の裏切りは辛い…許せないよ。だって、あの後の彼らは、もう僕の顔すら見てくれないんだから」と吐露。続けて「はっきり伝えときたいことがある。君に任せると言っておいて、後からやっぱり追い出すなんて言わないでくれ。もしまだ迷っていたのだったら、そう伝えてほしいんだ。まるで、二枚舌じゃないか」と現役時代にもプレーした“古巣”からの、突然の解任宣告に胸を痛めていると語っている。
アルメイダ前監督の解任によって、4季連続でのシーズン中の監督交代という迷走ぶりを露呈するセビージャは、ルイス・ガルシア・プラサ新監督の下で、第31節終了時点で降格圏まで2ポイント差の16位につけている。
2026年04月16日 17:31
現地4月15日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2レグで、守田英正が所属するポルトガルの名門スポルティングがプレミアリーグで首位を走るアーセナルと敵地エミレーツで激突した。
7日に行なわれたホームでの第1レグを0−1で落としたスポルティングは、守田がダブルボランチの一角で先発。逆転でのベスト4進出を狙うなか、いくつかチャンスを作るも、決定機をモノにできず。0−0で引き分けて2戦合計0−1で敗戦。準々決勝で姿を消した。
ポルトガルメディア『SAPO』によれば、スポルティングのルイ・ボルジェス監督は、こうゲームを振り返った。
「悔しいとは言えない。誇りに思う。2試合とも正直に言って、アーセナルより優れていた。勝ち進むことができた相手は幸運だ。明確なチャンス、個性、そしてこの素晴らしい雰囲気。ファンも試合にふさわしい応援をしてくれた。このチームを表現するのに、誇りという言葉がぴったりだ。胸を張ってここを去る」
また、「モリタは素晴らしいプレーをした。彼とモーテン(・ヒュルマン)は並外れていた」と攻守に存在感を見せた日本人MFのパフォーマンスには賛辞。78分に交代させた理由については「モリタを代えてジョアン・シモンイスを投入した。活性化という観点からの判断だ」と説明した。
スポルティングはCLでは敗退となったものの、国内リーグでは現在2位につけており、3連覇の可能性を残す。
指揮官は19日に行なわれる次戦のベンフィカ戦に向けて「優勝の可能性を残しているし、2位以内に入ればチャンピオンズリーグの出場権を獲得できる。次の対戦相手に勝利できると信じている」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月16日 16:57
「Bueltan naiz(戻ってきた)」
バスク語で綴られたこの短いメッセージが、タケ・クボ(久保建英)の公式Instagramに投稿された。負傷による離脱期間は、クラブが認めていた通り2か月を超え、実質的には3か月近くに及んだ。この長すぎる空白は、それまでタケのプレーに大きく依存していたラ・レアル(レアル・ソシエダの愛称)にとって、あまりに大きな代償となった。
1月18日、首位バルセロナを相手に幸運な勝利(2−1)を挙げてから、チームの状況は一変した。タケ不在の2か月半の間に、ラ・レアルは来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を争う位置まで這い上がり、今週末にはコパ・デル・レイの決勝という大舞台に挑む。
ラ・リーガ第31節のアラベス戦。53分にその時は訪れた。降りしきる雨と強風の中、タケがサイドラインに姿を現すと、悪天候で静まっていたアノエタは歓喜の爆発に包まれた。83日という永遠のような時間を経て、ワールドクラスの才能がようやく帰ってきたのだ。
本来であれば、セビージャで行われる決勝に万全の状態で臨むはずだった。しかし、そのリハビリテーションは、リスクを最小限に抑えつつ最短距離を走るという、困難な時間との戦いとなった。タケはラ・レアルでの活動に専念するため、3月シリーズにおいて日本代表に合流する選択肢を辞退した。
マタラッツォ監督は、環境を変えることが気分転換になると考え、スコットランド戦とイングランド戦が行われる英国に行き、日本代表のメディカルチェックを受けることを許可していたが、タケはそれを断り、スビエタ(練習場)で決勝に向けたコンディション作りに没頭する道を選んだ。
前節のレバンテ戦で決勝での先発出場の目処を立てる計画もあったが、調整は予想以上に難航した。マタラッツォ監督が慎重を期して復帰を一週間遅らせた結果、今回のアラベス戦もベンチスタートとなり、18日のアトレティコとの決勝でスタメンに名を連ねる可能性は極めて低くなった。
もし万全であれば、ゲデス、オジャルサバルと共に「恐怖のトリデンテ」を形成していたはずだが、現時点ではスペイン代表デビューを飾ったばかりのアンデル・バレンネチェアが先発の座を射止める公算が高い。
それでも、タケは復帰戦で自らの価値を証明した。投入4分後に外側を追い越すアランブルへ正確なパスを供給。その折り返しからゲデスが狙うも、シュートは枠を外れた。60分、FKのクリアボールを拾ったゲデスがファーサイドへ絶妙なクロスを上げる。これをタケが知性と繊細さを兼ね備えたヘディングで折り返し、オスカールソンの頭へと完璧なラストパスを届けた。この一撃がネットを揺らし、スコアは3−2。タケのお膳立てにより、逆転劇は完成したかに見えた。
さらに80分には、この日最高の個人技を披露する。カルロス・ソレールからの展開を右サイドで受けると、対峙したレバシュを鮮やかな切り返しで翻弄。利き足とは逆の右足で鋭いクロスを供給した。ソレールはこれに必死に飛び込んだものの、シュートとしてミートさせるには、文字通り紙一重のところで間に合わなかった。ボールはわずかに頭を掠め、そのまま後ろへと流れていった。
しかし、悲劇は97分に訪れる。まだコンディションが万全ではなく、エンジンに油を差している途上にあることは明白だった。疲労の色が見えるソレールから、判断の難しい厄介なパスを足元に預けられたタケは、ボールを収めきれずにロスト。これが致命的な同点弾へと繋がり、試合は痛恨の3−3で幕を閉じた。
練習では数週間前から良好な動きを見せているというが、やはり決勝での先発出場はないだろう。だが、マタラッツォ監督の手元には、ベンチから戦況をひっくり返す「破壊的な切り札」がある。
自身初の決勝という舞台、少なくとも30分は出番が巡ってくるはずだ。それは、自軍を優位に立たせ、勝利を決定づけ、あるいは窮地からチームを救い出すには十分すぎる時間である。
主役の準備は整った。あとはその時を待つだけだ。
取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
翻訳●下村正幸
【動画】「ゴツくなった」 久保が出場から6分でアシスト!
2026年04月16日 16:32
チャンピオンズリーグ(CL)敗退が決定したレアル・マドリードについて、有識者たちが辛辣なコメントを述べている。
2026年04月16日 16:20
今季のオランダ・エールディヴィジで大躍進を遂げているのがNECナイメヘンだ。昨季も6位と好調ではあったが、今季はそれをも超える可能性があり、現在3位につけている。
さらに3月に行われた国内カップ戦のKNVBカップ準決勝ではリーグ王者PSVを撃破し、決勝へ進出。19日にAZとの決勝を戦う予定で、チームは大会初優勝を目指す。
その決勝を前に伊『Calciomercato』はNECナイメヘンにスポットを当てており、PSVに次ぐ今季のオランダベストチームと絶賛する。その中でスター選手に挙げたのが日本代表FW小川航基、MF佐野航大、さらにウイングバックのバサル・オナル、背番号10を背負うベテランの攻撃的MFチャロン・チェリー、浦和レッズでもプレイし、今季リーグ戦で10ゴール7アシストを決めている35歳FWブライアン・リンセンの5人だ。
今季途中まではFW塩貝健人も所属しており(現在はヴォルフスブルク)、日本のサッカーファンにとっても嬉しい躍進となっている。
NECナイメヘンは2016-17シーズンにエールディヴィジ16位に終わって2部へ降格し、そこから3シーズンは2部で過ごしていた期間がある。そこから考えると今季は大躍進で、来季は欧州カップ戦での戦いにも期待がかかる。
まずはKNVBカップ優勝を果たしたいところで、過去5回進出した決勝は全て準優勝に終わっている。クラブにとっては歴史を変えるチャンスだが、その勢いでAZを呑み込むか。
2026年04月16日 16:18
プレミアリーグで大きく出遅れたリヴァプールにとってチャンピオンズリーグは今季最後の希望だったが、準々決勝で昨季王者パリ・サンジェルマンに2戦合計0-4と力の差を見せつけられた。
チームを指揮するアルネ・スロットの評価には傷がついており、英『The Guardian』はパリ・サンジェルマンとの2ndレグでの采配にも疑問を呈している。
1stレグで負った2点ビハインドを跳ね返すべく、スロットはFWウーゴ・エキティケと負傷から復帰したアレクサンデル・イサクの2トップを選択。中盤はライアン・グラフェンベルフ、ドミニク・ショボスライ、アレクシス・マクアリスター、フロリアン・ヴィルツのダイヤモンドを選択したが、同メディアはあまりにぶっつけ本番すぎたと指摘している。
「エキティケとイサクが同時に先発したのはこれが僅か3度目であり、イサクにいたっては怪我の問題で5ヶ月ぶりの先発だった。これはリスクのある選択であり、スロットもイサクが最後までプレイできるとは思っていなかったはずだ。2人の同時先発が僅か3度目だったことを考えても、夏の補強戦略に疑問が生じる。いったいどんなプランだったのだろうか。当初よりエキティケとイサクを2トップとして構想していたのか。ヴィルツを絡めたダイヤモンド型のシステムを目座していたのだろうか」
イサクの怪我は計算外だったと言えるが、リヴァプールは夏に獲得したエキティケ、ヴィルツ、イサクの3枚を機能させられないまま今季を終えようとしている。果たして2年目となる来季はこの3人が機能するのか。現段階で昨夏の補強は成功に繋がっていない。
2026年04月16日 16:05
先月行われた2026W杯欧州予選プレイオフ決勝でイタリア代表をPK戦の末撃破し、W杯出場を決めたボスニア・ヘルツェゴビナ代表。相手のイタリアが2大会続けてW杯出場を逃していたとはいえ、戦力的にはイタリアの方が上との評価も多かった。ボスニア・ヘルツェゴビナにとっては大金星だ。
チームの中心にいるのは、同国のレジェンドである40歳FWエディン・ジェコだ。代表通算140試合で73ゴールを挙げており、ジェコはチームにとって絶対の存在なのだ。
そんなジェコとのW杯出場に歓喜しているチームメイトは多く、ボルシアMGでプレイする大型FWハリス・タバコビッチもその1人だ。2023年に代表デビューを果たしたタバコビッチにとってジェコは若い頃からの憧れのFWであり、今回のプレイオフでもキャプテンらしい姿を見たと興奮気味に語っている。
「エディンに関しては、国に銅像を建てるべきだよ。彼はそれに値するね。彼は絶対のキャプテンなんだ。プレイオフ準決勝のウェールズ戦で彼はゴールを決めたけど、スタミナの限界を感じ、チームの勝利を優先して自ら交代を申し出たんだ。その行動も模範的で、僕にとって憧れなんだ」
現在ジェコはブンデスリーガ2部のシャルケでプレイしており、タバコビッチはボルシアMG所属だ。同じドイツ国内でプレイしていることもあり、時折外食へ出かけることもあるとか。
ジェコもサイズのあるFWだが、タバコビッチも196cmのサイズを誇る。タバコビッチはイタリア相手にもフィジカルが通用すると分かったと自信も口にしていて、シュツットガルトFWエルメディン・デメロビッチと合わせてボスニア・ヘルツェゴビナの前線は面白い組み合わせとなっている。
2026年04月16日 16:03
現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレイしているFWクリスティアーノ・ロナウドには、これまで何度かアメリカ・MLS移籍の噂が流れたことがある。
2026年04月16日 16:00
マンチェスター・シティは今夏右SBの補強に動く計画を立てているようだ。
現在は本職中盤のマテウス・ヌネスが右SBの一番手を務めており、好パフォーマンスを見せている。しかしシティは本職の右SBを欲していると考えられていて、ニューカッスルのティノ・リヴラメントやローマのウェズレイ・フランカらに注目している。
そんななか、英『Sky Sports』によると、日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトのジファイロ・リートもシティが獲得を狙う選手の一人だという。
2024年2月にフェイエノールトデビューを飾った同選手はまだ19歳と若い。今シーズンは度重なる負傷の影響で、ここまで公式戦16試合に出場し1ゴール3アシストという記録になっているが、シティは同選手のクオリティに注目していて、夏の移籍市場に向けて注意深く監視している模様。
しかし、若手注目株として注目されるリートには他のプレミアクラブやバイエルンも興味を持っているため、争奪戦になる恐れもあるようだ。
ヌネスが好パフォーマンスを発揮しているとはいえ、もう一人右SBで安定したパフォーマンスを見せる選手が欲しいシティだが、フェイエノールトの若き才能の獲得へ動くのか。
2026年04月16日 15:59
元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が、古巣アーセナルへの心配を寄せている。15日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』が伝えている。
今シーズンは順調な道のりを歩んでいるアーセナルだが、シーズンが佳境に差し掛かる中で勝ち星を落とす試合も増えており、先月末に行われたカラバオ・カップ決勝でマンチェスター・シティに0−2で敗れ、FAカップ準々決勝ではサウサンプトンに1−2で金星を献上。プレミアリーグでは依然として首位に立っているものの、直近の試合ではボーンマスに1−2で敗れ、1試合未消化の2位マンチェスター・シティとの勝ち点差が「6」に縮まっている。
そんななか、15日に行われたスポルティングのチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグもホームで0−0のドローで終了。2試合合計では1−0で上回り、140年でクラブ史上初となる2シーズン連続でのCL準決勝進出を果たした。
それでも、次戦は19日にプレミアリーグ第33節でマンチェスター・シティとの直接対決をアウェイで控えている状況ながら、アンリ氏はアメリカメディア『CBS』でスポルティング戦のパフォーマンスにはミケル・アルテタ監督が以前に語っていた闘志が見られなかったことを強調した。
「彼(アルテタ監督)の言うことは信じているけど、そう言うなら、それを実行に移さなければならない。今夜はそれが見られなかった。勝ち進んだことは喜ばしい。だが、私はリーグ優勝をしてほしい」
「マンチェスター・シティには勝ってほしい。そこで闘志を見せてもらいたい。今夜やブライトン戦、ボーンマス戦、マンスフィールド・タウン戦、あるいは今シーズン見てきたような試合内容にならないことを願っている」
続けて、スポルティング戦でのパフォーマンスは最近のマンチェスター・シティ相手に十分かと聞かれたアンリ氏は「4連覇したチームの話をしているんだよ?」と語りながら、同試合で闘志溢れる戦いに期待を寄せた。
「リヴァプールが間に割り込んできたけど、そうでなければもっと連覇していたと思う。エティハド・スタジアムであの闘志を見せてほしい。口で言うのは簡単だ。マンチェスター・シティのホームに行って、結果を出してくれ。もし、望むなら私が引き受けたっていい」
「リーグ優勝できると信じている。これは彼らにとって人生最大のチャンスだ。ただ相手を封じ込めるだけでなく、チームとして自分たちにできることを証明する機会でもある。そうすれば、誰も(プレッシャーに負けたとか)言わなくなるだろう。闘志という言葉を聞いた。エティハド・スタジアムでその闘志を見せてほしい」
なお、かつてリヴァプール一筋でプレーした元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏も「攻撃に十分な質があるかどうかが疑問だ」とスポルティング戦のアーセナルのパフォーマンスは不十分だったことを指摘している。
「この試合を見れば、アーセナルの攻撃陣にはそういう選手がいないことがわかる。シーズン終盤、チャンピオンズリーグに出場するチームにとって、たとえ私がアーセナルの優勝を予想していたとしても、前線にスター選手がいないチームがチャンピオンズリーグで優勝できるとは思えない。アーセナルにはスター選手がいないんだ」
【ハイライト動画】アーセナルvsスポルティング
2026年04月16日 15:59
日本サッカー協会(JFA)は4月16日、U-19日本代表候補が行なう国内トレーニングキャンプのメンバーを発表した。
今回のキャンプは4月19日から21日にかけて、東京および千葉で実施。来年のU-20ワールドカップを目ざす世代で、国内組のみの招集に。監督は山口智氏が務め、19日には東京ヴェルディと、21日には関東大学選抜とのトレーニングマッチを控える。
メンバーには、鹿島アントラーズの徳田誉やFC東京の尾谷ディヴァインチネドゥ、サンフレッチェ広島の小林志紋ら21人が選出された。
U-19日本代表候補のメンバーは以下のとおり。
GK
ノグチピント天飛(筑波大)
小川 煌(サンフレッチェ広島)
DF
田中玲音(東海大)
布施克真(筑波大)
大川佑梧(鹿島アントラーズ)
永井大義(ベガルタ仙台)
MF
松本果成(湘南ベルマーレ)
行友祐翔(藤枝MYFC)
立川遼翔(新潟医療福祉大)
長田叶羽(中央大)
荒木仁翔(いわきFC)
山本天翔(ガンバ大阪)
松岡敏也(アルビレックス新潟)
仲山獅恩(東京ヴェルディ)
小林志紋(サンフレッチェ広島)
神田泰斗(RB大宮アルディージャ)
小川尋斗(川崎フロンターレU-18)
FW
徳田 誉(鹿島アントラーズ)
上岡士恩(大阪体育大)
尾谷ディヴァインチネドゥ(FC東京)
瀬尾凌太(法政大)
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】世界2位となった日本代表のアウェーユニ、1位のウルグアイなど各国の新ユニホーム
2026年04月16日 15:54
スペインのラ・リーガも残すところ7試合。
2026年04月16日 15:04
現地4月15日、守田英正が所属するポルトガル王者のスポルティングがチャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝第2レグで、プレミアリーグ首位のアーセナルとアウェーで対戦。0−0で引き分けて、2戦合計0−1で敗れて敗退が決まった。
日本人MFはこの一戦に4−2−3−1のダブルボランチの一角で先発。頻繁にボールに絡んでビルドアップの起点となり、守備でも的確な読みでことごとく相手の攻撃の芽を摘むなど、78分に交代するまで奮闘した。
そんな守田に対して、ポルトガルメディア『A BOLA』は採点記事で「6点」を与えて、次のように高評価している。
「スポルティングのミッドフィルダー陣の中で最も洞察力に優れた選手だ。冷静沈着でパス精度も高く、この日本代表選手はチームにバランスをもたらす要だった。攻撃の切り替え時、ボールが彼を経由するたびに、プレーはより明確になった。ルイ・ボルヘス監督はなぜ彼を代えたのか、理由は指揮官にしかわからないが、モリタがいなくなってチームは弱くなった」
チームはベスト4進出を逃したものの、守田は確かな存在感を放った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】イングランドに初勝利の日本は何位? 最新FIFAランク20傑を一挙紹介!王国がトップ5から転落、8年ぶりに首位を奪取したのは…
2026年04月16日 15:00
サウジアラビアのアル・アハリでプレイするFWイヴァン・トニーは今夏プレミアに復帰する可能性があるようだ。英『Football Insider』が報じている。
2024年夏にブレントフォードからアル・アハリへ移籍したトニー。この時も様々なクラブとの関係が噂されたが、最終的に活躍の場をサウジへ移すことになった。それでもトニーはサウジアラビアで得点を量産しており、昨シーズンは公式戦44試合で30ゴール6アシスト、そして今シーズンはここまで公式戦41試合で36ゴール10アシストを記録している。
そんなトニーは度々プレミアへの復帰が噂されてきたが、同メディアによると、エヴァートンが同選手への関心を依然として強く持っているという。エヴァートンは今夏プレミアリーグで実績のあるストライカーを獲得したいと考えており、トニー獲得へ多額の資金を費やすことも覚悟している模様。
また現行契約を2028年まで残すアル・アハリはトニーの放出を望んでおらず、移籍を阻止したいと考えているものの、現在30歳のトニーは今夏のタイミングでプレミアに復帰することに前向きだという。
現在リーグ戦8位につけるエヴァートンは5位リヴァプールと5ポイント差で、来シーズンの欧州カップ戦の出場権を狙える位置にいる。そんななか、エヴァートンはビッグネームの獲得を計画していて、野心的なターゲットとしてトニーに注目しているようだ。
トニーの高額な給与が移籍の障壁になると予想されるが、同メディアは「マージーサイドのクラブが交渉を諦める可能性は低い」と伝えており、30歳ストライカー獲得へ本格的に動き出すとみている。
サウジアラビアでも結果を残すトニーだが、今夏プレミアへ復帰することはあるのか、注目だ。
2026年04月16日 14:51
スポルティングを率いるルイ・ボルヘス監督が、アーセナル戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグが15日に行われ、スポルティングはアーセナルと対戦。0−1で先勝を許して迎えたアウェイでの一戦には、スポルティングに所属する守田英正も先発出場したが、得点を奪うことはできず、スコアレスドローで試合は終了し、ベスト4進出とはならなかった。なお、守田は77分までプレーした。
準々決勝で敗退となったものの、ボルヘス監督は試合後、「この2試合で選手たちが成し遂げたことを考えると、『誇りに思う』という言葉がまさに相応しいと思う。もっと良い結果、できれば延長戦に持ち込むべきだったと思う」と選手たちの奮闘ぶりに賛辞を送りつつ、次のように試合を振り返った。
「両試合とも、スポルティングの方がチャンスが多かった。ヨーロッパ屈指の強豪チームを相手に戦ったチームの気概と個性は素晴らしかった。戦略面でもチームは素晴らしかった。チャンスは私たちの方が多く、アーセナルはリスボンでもここでも、私たちのペナルティエリア内でほとんどチャンスを作れなかった。支配率は高かったけど、一対一で勝負できる優れた選手を擁するチーム相手に突破することができなかった」
「選手たちはフラストレーションを感じてはいけない。ヨーロッパ屈指の強豪チームを相手に2試合を戦い抜いたという誇りだけを持つべきだ。私たちにフラストレーションという言葉は存在せず、必要なのは回復だけだ。ヨーロッパのトップレベルを目指すなら、3日ごとに試合がある状況に対応できる精神力が必要だ。それが大きなモチベーションになっている」
「スポルティングのチャンピオンズリーグでの成績を総括するとすれば、非常にポジティブなものだった。スポルティングの歴史を体現することができた。今こそ胸を張って、これまでの成果を振り返ることができる。これは夢の始まりであり、クラブが様々なレベルで積み重ねてきた成長の成果でもある。私たちは人々がスポルティング、そしてポルトガルリーグをこれまでとは違った目で見るようになるような、尊敬の念を築き上げることができたと思う」
【ハイライト動画】アーセナルvsスポルティング