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2026年04月24日 14:46
今冬にボーンマスからマンチェスター・シティへ移籍したFWアントワーヌ・セメンヨは、早くもチームの主力となっている。リーグ戦では5ゴール1アシスト、FA杯でも2ゴール2アシスト、優勝したカラバオ杯でも1ゴールを決めていて、想像以上にスムーズにフィットした印象だ。 カラバオ杯では決勝でアーセナルを撃破してトロフィーを掲げ、プレミアリーグでも得失点差でアーセナルをかわして首位に立った。セメンヨもマンCで充実のキャリアを過ごせていると語っていて、スタートにはかなり満足しているようだ。 「ここはビッグクラブであり、毎年トロフィーをかけて戦っている。僕はこれまでビッグクラブに所属したことはないし、トロフィーを獲得する感覚を味わったこともなかった。その感覚を継続的に味わっていきたいと思っている。カラバオ杯を制し、ウェンブリーの階段を上がっている時は何が起きているのか信じられなかったね」 「監督は天才だよ。たくさんのアイディアを持っていて、これまで考えたこともないようなことを意識しながらプレイしないといけなくなった。監督が最初に言ってきたのは、『君、足速いよね?』だった。そうかもと答えたら、なぜいつも速く走るんだと言ってきたんだ。スピードを上げるために、1度スピードを落とせと。相手のサイドバックは常に速く走られることを警戒しているから、そういうアプローチは通用しないんだよと。そういった些細なことがプレイのレベルを引き上げるんだよ」(『マンチェスター・シティ公式』より)。 このままプレミアを制覇できたとなれば言うことなしのマンCデビューだが、この終盤戦にもセメンヨは決定的な働きを見せられるだろうか。
2026年04月30日 10:14
柏レイソルなど5チームを上のカテゴリーに引き上げてきた名将・石粼信弘監督の就任後、守備強度やゴール前への推進力などが目に見えて向上しているJ3の松本山雅FC。J2・J3百年構想リーグで、3月は4連勝し、4月12日にはJ2のRB大宮アルディージャを4−1で撃破するなど、一時はEAST-Bで4位まで順位を上げていた。
しかしながら、18日の北海道コンサドーレ札幌戦を1−2で落とすと、26日のAC長野パルセイロとの信州ダービーも0−1で敗れ、今季2度目の連敗を喫した。
「2連敗で来て、今日のゲームは何としても勝ちたかった」と闘争心を燃やしていた指揮官は、29日のジュビロ磐田戦は8人のスタメン変更を実施。フレッシュな面々で三浦文丈監督体制2戦目の相手をホームで迎え撃った。
試合の入りは非常に良かった。山雅はアグレッシブなハイプレスで相手のつなぎのミスを誘い、ゴールに迫っていく。20分には磐田のGK三浦龍輝のパスミスを拾った井上愛簾が決定機を迎え、30分にもFKに田中想来が打点の高いヘッドを見せるなど、惜しいチャンスを作る。
そして42分、村越凱光の右大外からのFKに、今季初先発の二ノ宮慈洋がファーサイドで合わせて先制。1点をリードし、試合を折り返すことに成功したのだ。
後半も村越を中心に度重なるCKやロングスローで相手ゴールに迫るも、肝心の追加点が奪い切れない。
「良い形でボールを奪っても、なかなか点が取れていないし、枠にもシュートがいっていないという大きな課題がある」と石粼監督も問題点をズバリ指摘した。
そうなると相手に流れが行ってしまうのがサッカーの常。グスタボ・シルバら主力を投入してきた磐田は、後半アディショナルタイムにFKをゲット。井上潮音が蹴ったボールを吉村瑠晟が頭で落とし、ペナルティエリアぎりぎりのところで反応した角昴志郎が思い切った仕掛けから井上のファウルを誘い、PKを獲得する。
山雅はこれを仕留められ、1−1で突入したPK戦は5−6で競り負ける。内容的に上回りながらも、今季初の3連敗となった。
「PK献上のシーン? 最初は相手のファーストタッチを読めて、良い対応ができたかなと思ったんですけど、うまく誘われて足を出してしまって、ああいう形になっちゃったんで。もっと冷静にならなきゃいけないところだったのかなと思います」と19歳の井上は伏し目がちに反省の弁を口にした。
ベテランの小川大貴は「ああいうミスは誰しもが通るもの。次にまた同じミスをしなきゃいいだけなんで、成長してもらえればなと思います」とサンフレッチェ広島からレンタル移籍中の若武者にエールを送ったが、ゲームのクローズに課題があったのが確かだ。
88分に小田逸稀とともに登場し、クローザーを託されたキャプテンの深澤佑太は「あの時間帯、相手に前向きにボールを運ばせてしまって、ファウルを取られてしまったところで、チームの甘さや若さが出てしまった。愛簾がPKを取られた時も、後ろの選手が声を出していれば問題なかったシーンだと思います。自分はキャプテンなので、僕自身、もっと見つめ直していかないといけないですね」と苦渋の表情を浮かべていた。
百年構想リーグは昇降格がなく、トライ&エラーがあっていい。ただ、夏から始まる2026-27シーズンで同じようなミスを繰り返していたら、石粼監督体制のもと、守備強度やハードワークのできるチームに進化しても、肝心なところで勝点を逃して、J2復帰への道が閉ざされる可能性も否定できない。
かつてこのチームを2度、J1へと導いた反町康治氏も“細部の重要性”を日頃から口を酸っぱくして言っていたが、今から深澤が中心となってそういう意識を高めていくべきなのだ。
「サッカーなので、ラストプレーでファウルを取られることはあると思います。それでも、最後にどう終わらせるかというのは自分たちの課題だし、向き合っていくしかない。
僕らは(4月5日の)いわきFC戦でも最後に追いつかれて、PK負けするというミスを犯しましたけど、今回を含めて3度、同じことを繰り返してはいけないと思っています。
百年構想リーグは、同点の場合はPK戦で勝点を取れますけど、夏開幕のJ3は即勝点1になってしまう。『この大会で良かった』と思っていたらダメだし、今もまだ今大会で上を目ざしているので、このまま失速しないように改善していきます」
深澤が強調する通り、百年構想リーグの残り試合で“勝ち切れる集団”へと変貌できなければ、夏以降に影響しないとも限らない。3連敗という現実をどれだけ厳しく受け止め、貪欲に泥臭く高みを目ざしていけるのか。今がまさに山雅の正念場だ。
取材・文●元川悦子(フリーライター)
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2026年04月30日 09:54
旗手怜央はこのまま、出場機会がないままにシーズンを終えることになるのか。
スコットランドの名門セルティックは終盤戦で国内二冠を目指している。それにもかかわらず、旗手はここ4試合で先発出場がない。ピッチに立ったのも17分にとどまっている。
なぜ、これまで主力だったMFはプレーしていないのか。識者の間でも議論になっているなか、地元紙『The Scotsman』によると、マーティン・オニール監督は「レオは優れた選手だ」と話した。
「2シーズン前は本当にスコットランド最高のひとりだったと思う。MFには、あらゆることを間違わないという期間があるものだ。だが、ひとつの試合において、比較的連続で3つや4つのミスをすると、少し自信を失ってしまう」
実際、今シーズンの旗手は調子の波が大きく、移籍を望んでいるがゆえのモチベーションの低下が原因という批判は後を絶たなかった。それでも、近年の実績から、大事なシーズン終盤戦に出番が大きく減少しているのは気になるところだ。
前田大然と同じく、シーズン後の去就が騒がれている旗手。脇役としてセルティックでのキャリアを終えることになるのか。残り試合での起用法が注目される。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年04月30日 09:41
FC東京は30日、DFバングーナガンデ佳史扶の負傷について発表した。
発表によると、バングーナガンデ佳史扶は今月22日に行われた練習中に負傷。チームドクターの診察を受けた結果、左大腿直筋肉離れと診断されたという。なお。離脱期間は明らかになっていない。
現在24歳のバングーナガンデ佳史扶はFC東京の育成組織出身で、2020年よりトップチームに昇格。明治安田J1百年構想リーグではここまで3試合に出場していた。
2026年04月30日 09:40
アトレティコ・マドリードは29日、チャンピオンズリーグ(CL)・準決勝ファーストレグでアーセナルと対戦し、1−1で引き分けた。
2026年04月30日 09:30
スペイン5部リーグで、今週末に記録が更新されるかもしれない。CDコロンガは日曜のプラヴィアーノ戦に向けて、御年70歳のGKアンヘル・マテオス・ゴンサレスをメンバーに加えた。
マテオスが出場すれば、スペインリーグの公式戦最年長出場記録を更新することになる。『BBC』などによるとマテオスは43歳で現役を引退、炭鉱夫として働いていたが、今季はクラブのゴールキーパーたちをサポートし、指導する役割を担っていた。その功績が認められ、試合メンバーとして登録されたのだという。
CDコロンガは、AIで編集したゴンサレスの画像とともに、Instagramにてこのニュースを発表した。
「これは記録でもなければ、珍しい出来事でもありません。これは敬意を表するものです。私たちは炭鉱夫として働き、人生を仕事とサッカーに捧げてきた男について話しているのです。これは数字の問題ではなく、価値観の問題です。もし誰かが彼の年齢だけに注目するのなら、それは本質を見誤っています。マテオスがプレイするのは彼が70歳だからではありません。その資格を得たからです」
ゴンサレスは地元紙『El Comercio』のインタビューも受けている。
「今週は彼ら(チーム)と一緒に練習するつもりだけど、前半だけなのか、それともどうなるかはまだわからない。今でも、機敏に動けると感じているよ」
「私が(サッカーを)始めたころは、ほとんど別のスポーツだった。ボールも、ピッチもね……。昔はゴール脇に大鍋を置いて、審判に見つからないように、ピッチが泥だらけになった時に水を汲み出していたものだよ。当時はピッチが泥だらけになるなんてほぼ毎日のことだったからね」
英『Daily Mail』は、それでも彼は世界最年長のサッカー選手にはなれないと伝えている。現在、2019年にイスラエルのイロニ・オル・イェフダというチームで活躍した73歳のGKイサーク・ハイクがその称号を受けている。また、「多くの人が59歳で現役を続ける日本のレジェンド、三浦知良こそが史上最高齢のサッカー選手だと主張しているが、ハイクの出場はギネス記録によって確認・認定されたものであるため、公式に歴史に刻まれている」と同紙は綴っている。ゴンサレスはハイクには及ばないが、出場すればキング・カズの公式戦出場記録を上回ることになる。
CDコロンガはリーグ10位であり、残り2試合で昇格も降格も関係のない位置にいる。ゴンサレスの出場は十分にありうる話であるようだ。
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2026年04月30日 09:20
マンチェスター・ユナイテッドが、コビー・メイヌーとの契約延長で合意に達したようだ。イギリスメディアが一斉に報じている。
新契約は2031年までとされ、年俸も大幅に引き上げられる見込み。21歳のイングランド代表MFはすでにサインを済ませたと伝えられており、チームの主力としての地位を確立する形となりそうだ。
メイヌーは一時、前体制下で出場機会を確保できず、ローン移籍も検討していたとされる。しかし、今年1月にルベン・アモリム前監督が退任し、マイケル・キャリック暫定監督が就任すると状況は一変。以降のリーグ戦では多くの試合で先発出場し、中盤の主軸として起用されている。
クラブにとっても、メイヌーの契約延長は重要なテーマだった。従来の契約は2023年2月以降見直されておらず、待遇面とのギャップが指摘されていたが、今回の更新で改善される見通しだ。
新契約には、パフォーマンスに連動した出来高要素も含まれるとされ、クラブが進める給与体系の方針を反映した内容となっている。
2026年04月30日 09:06
プレミアリーグ終盤戦。順位争いが激しさを増すなかで、三笘薫とブライトンの存在感が確実に大きくなっている。その象徴とも言えるのが、4月21日に行なわれたチェルシー戦でのパフォーマンスだった。
そのひとつ前のトッテナム戦で、三笘はパスカル・グロスのクロスに完璧に合わせ、鮮やかなゴールを決めた。英衛星放送スカイスポーツが「Exquisite volley(絶妙なボレー)」と称えれば、地元ニュースサイト『サセックス・ワールド』も「Spectacular(華々しい)」と絶賛。この得点は、クラブファンサイト『We are brighton』でも4月の「クラブ最優秀ゴール候補」にノミネートされている。
だが、この試合で足に痙攣を感じ、途中交代となった。コンディションへの不安を残したまま迎えたのがチェルシー戦だった。
それでも、三笘はピッチに立った。そして開始早々、いきなり観客の視線を奪う。右サイドからグロスが供給したクロスに、ダイレクトでボレー。相手GKに阻まれはしたものの、一連のプレーには三笘の高度なテクニックが凝縮していた。
さらに後半には、個の能力がより際立つ場面もあった。ペナルティエリア内でマーカーに寄せられた瞬間、ボールを浮かせて相手を外し、ボールをタッチしてシュート。惜しくも枠を外れたが、もし決まっていれば間違いなくスーパーゴールとして語り継がれていただろう。技術とアイデアが同居したプレーだった。
この試合は、ブライトンでの三笘にとって、3月4日のアーセナル戦以来となる先発出場でもあった。コンディションに不安を抱えていたが、ピッチで見せたプレーはむしろ逆だった。状態は上向いている。そう感じさせるには十分すぎる内容だった。
ただ本人は、決して現状に満足していない。
「いや、まだまだですね。もうちょい上げないと、って思いながらやってました。もうちょい上げられると思う。(シーズン終了とW杯まで)残り2か月弱ぐらいあるので、そこに持っていかないといけない」
そして今、ブライトンは確かな勢いがある。2月21日のブレントフォード戦からの8試合で6勝1分け1敗。順位は14位から6位へと一気にジャンプアップした。シーズン終盤に来てのこの上昇曲線は偶然ではない。チーム全体に生まれている変化が、結果として表われている。
来季チャンピオンズリーグ出場圏の5位アストン・ビラとの勝点差は8。決して小さくはないが、それでも三笘は可能性が残されている限り、視線を上に向ける。
「他が勝てば無理ですけど、可能性があるならチャレンジしないといけない。可能性があるだけ、面白いところに来たなと思います。ほんと4勝すればいい話」
では、その好調を支えているものは何か。三笘はチーム内からの視点でこう語る。
「セカンドボールのところなど、守備意識が上がったのは間違いなくあります。また、競争がしっかりあるのも大きい。今まで試合に出ていなかった選手がモチベーションを持ってやることが、競争につながっている」
守備意識の向上とポジション争いの活性化。シンプルではあるが、どの強いチームにも共通する要素だ。特定の誰かに依存するのではなく、チーム全体で底上げしていく。そうした好循環が、今のブライトンには確かに生まれている。
そして、この流れをさらに加速させている存在がいる。冬の移籍市場でブライトンに復帰したグロスだ。
ドルトムントから戻ってきた34歳のベテランMFは、すぐさまチームの中心に収まった。試合の流れを読み、適切なポジションに顔を出し、シンプルながらも質の高いプレーで攻撃を整える。派手さはなくとも、効果的なプレーで違いを生み出している。
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2026年04月30日 09:02
アーセナルは29日、チャンピオンズリーグ(CL)・準決勝ファーストレグでアトレティコ・マドリードと対戦し、1−1で引き分けた。
2026年04月30日 09:01
ドーピング問題で暫定的に出場停止中のチェルシーに所属するウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴したようだ。29日、イギリスメディア『BBC』や同『スカイスポーツ』などが伝えている。
現在25歳のムドリクはシャフタール・ドネツクから2023年1月に7000万ユーロ(約131億円)に3000万ユーロ(約56億円)の追加オプションが付随する移籍金でチェルシーに加入。2031年6月30日までとなる長期契約を締結し、ここまで公式戦73試合出場で10ゴール9アシストを記録している。また、ウクライナ代表としても通算28試合出場で3ゴール5アシストという成績を残している。
そんなムドリクは2024年11月28日に行われたUEFAカンファレンスリーグ(ECL)リーグフェーズ第4節のハイデンハイム戦に出場したのを最後に戦列を離脱。当初は体調不良と伝えられていたが、同年12月17日に定期的な尿検査で禁止薬物が検出されたことが発表され、暫定的に出場停止中となっている。
陽性反応が出たのは呼吸機能と持久力を向上させる心血管系治療薬である禁止薬物メルドニウムで、2024年10月にウクライナ代表として活動中に接触したと見られているが、当初から一貫してムドリク自身は禁止薬物を故意に摂取したことは一度もないことを主張しており、嘘発見器テストを受けて合格するなど、潔白を証明するためにサンプル「B」の検査結果を待っている状況となっていた。
出場停止処分から16カ月が経過した現在も、ムドリクは無実を主張し続けており、今年に入ってからはパーソナルトレーナーとトレーニングを続け、コンディションを維持している様子を時々自身のインスタグラムで明らかにしている。
進展のない状況が続いていたなか、イングランドサッカー協会(FA)はついにドーピング違反で有罪と判断し、ムドリクに最長となる4年間の出場停止処分を下したことがスポーツ仲裁裁判所(CAS)の広報担当者によって判明。このような場合、出場停止処分は通常、暫定的な出場停止期間の開始時点に遡って適用されるため、同選手の復帰は2028年12月頃となることになった。
しかし、すでにムドリクは2月25日にCASにFAを提訴していた模様で、まだ審理の日程は組まれていないものの、現在は当事者間で書類提出のやりとりが行われていることも伝えられている。
なお、ムドリクを弁護しているのは、元フランス代表MFポール・ポグバ(現モナコ所属)がドーピング違反で4年間の出場停止処分を受けた際に担当していたモーガン・スポーツ・ロー法律事務所で、ポグバの場合は最終的に18カ月に軽減されていたことから、ムドリクに近い関係者は、早ければ来シーズンにも復帰できることを期待しているという。
イギリス紙『イブニング・スタンダード』によると、ムドリクの古巣シャフタール・ドネツクも同選手の状況を心配している模様で、ECL準決勝・ファーストレグのクリスタル・パレス戦を前に、同クラブのCEOを務めるセルゲイ・パルキン氏は次のように語っていた。
「彼の契約には3000万ユーロ(約56億円)のボーナスが含まれている。彼がプレーしない場合や、チェルシーが結果を出せない場合、我々は3000万ユーロを失うことになる。これは我々にとって大きな経済的損失だ。誰もがこの件が一日も早く良い結果で解決し、ムドリクがプレーに復帰できることを信じている。そうでなければ、我々は3000万ユーロの損失を被ることになるからね」
「私はムドリクを選手としても人間としてもよく知っている。彼は必ず復帰して再びプレーしてくれると信じている。皆が裁判所の判決を待っているが、いつ判決が下されるのか、いつ最終決定が出されるのか、我々には全く情報がない」
チェルシーとしては手続きが完了するまでコメントを控える方針を見せており、FAも係争中の案件についてはコメントできないとしているが、果たしてムドリクの処分は軽減されて来シーズンからプレーすることが可能となるのだろうか。
2026年04月30日 09:00
国際サッカー連盟(FIFA)が、競技環境に影響を与え得る新たな制度を検討している。
『The Athletic』によれば、すべてのプロクラブに対し、自クラブのアカデミー出身であるU-20またはU-21の選手を、試合中に最低1人はピッチに立たせることを義務付ける案が議論されているという。この提案はすでにFIFA評議会で協議プロセスの開始が承認されており、今後12カ月以内に関係各所との協議を経て正式提案される見通しだ。
実現した場合、クラブ運営や起用方針に一定の影響が及ぶ可能性がある。プレミアリーグでは、ニューカッスルやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティが今季、21歳以下の選手を2000分以上起用しており、比較的対応しやすい状況にあるとみられる。
一方で、リヴァプールやアーセナルは同条件を満たす起用が2回にとどまっており、現状の運用では適応に課題が残る可能性がある。トップチームにおける競争力維持と若手起用のバランスは、多くのクラブにとって重要な論点となりそうだ。
FIFA側には、若手選手の出場機会を確保することで各国代表の底上げにつなげる狙いがあるとされる。ただし、競技力と育成の優先順位を巡る議論は継続しており、今後の制度設計が注目される。
2026年04月30日 08:59
アル・ナスルでプレーするポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、キャリア通算970得点目をマークした。
アル・ナスルは現地4月29日、サウジアラビアリーグ第30節で先日にアジア・チャンピオンズリーグエリートを制したアル・アハリと対戦。2−0で快勝した。
なかなかスコアが動かないなか、76分についに均衡を破る。決めたのは、ほかでもないC・ロナウドだ。
41歳のポルトガル代表FWは、同胞ジョアン・フェリックスの左CKに反応。高い打点で合わせ、豪快なヘディングシュートを叩き込んでみせた。
驚異的な跳躍力が光った一撃。SNS上では「空中に止まっているかのよう」「狂ってる」「完璧なヘッド」「41歳のジャンプじゃない」「誰よりも高く飛んでる」「本当に1000G達成するぞ!」「あと30ゴールだ」などの声が上がっている。
節目である1000ゴールにまた一歩近づいたC・ロナウド。ガンバ大阪とのアジア・チャンピオンズリーグ2決勝、そして北中米ワールドカップを前に躍動している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】驚異的なジャンプ力! 41歳C・ロナウドの高打点ヘッド弾!
2026年04月30日 08:42
リヴァプールは29日、同クラブの男子トップチームに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーの負傷状況を発表。
2026年04月30日 08:30
フェイエノールトに所属する日本代表FW上田綺世に対し、プレミアリーグの複数クラブが関心を示している。
今季公式戦で26ゴールを記録している上田には、トッテナムが具体的な調査を進めているとされる。セバスティアン・ヴィダル氏によれば、エヴァートンやブライトンも獲得に関心を寄せており、争奪戦の様相を呈している。
中でもトッテナムは、ストライカー補強を優先課題としており、すでに上田側へ接触したとみられる。前線の得点力強化に向けた有力候補の一人としてリストアップされているようだ。
一方で、移籍実現には条件も残されている。トッテナムはリーグ戦で厳しい戦いが続いており、最終的な順位次第では補強方針や資金面に影響が出る可能性がある。仮に残留を逃すような事態となれば、交渉が進展しない可能性も否定できない。
今後の成績とクラブの動向が、上田の去就を左右することになりそうだ。
2026年04月30日 08:21
パリ・サンジェルマン(PSG)は29日、同クラブの男子トップチームに所属するモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの負傷を発表した。
ハキミについては、28日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・準決勝ファーストレグのバイエルン戦にフル出場。両チームの攻撃的な姿勢がぶつかり合い、計9ゴールが生まれたスペクタクルな一戦で、56分にジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアのチーム4点目をアシストするなど活躍していた。
だが、クラブからの発表によると、同試合で負傷したという。診断結果は右太ももの損傷。今後数週間にわたって治療を受けることが明かされた。
このケガを考慮すると、5月6日にバイエルンの本拠地『フースバル・アレーナ・ミュンヘン』にて開催されるCL・準決勝セカンドレグへの出場は絶望的となった。
現在27歳のハキミは、今季ここまで行われた公式戦通算で31試合のピッチに立ち、3ゴール9アシストを記録。今季もPSGの不動の右サイドバックとして活躍を続けている、CLの現行フォーマットとなって以降、レアル・マドリードしか成し得ていない大会連覇に挑むPSGにとって、ハキミの不在は大きな痛手だ。
また、損傷の程度が明かされていないため断言はできないが、モロッコ代表にも影響が及ぶ可能性がある。モロッコ代表は、今年6月から7月にかけて、北中米3カ国での共催が予定されているFIFAワールドカップ2026に出場予定。ハキミはモロッコ代表でも主軸に君臨しているが、今回のケガにより、同大会に臨む上でのコンディションも懸念される。
PSGは同時に、フランス代表GKリュカ・シュヴァリエの負傷も発表。同選手は29日付のトレーニングで右太ももを負傷しており、ハキミと同様に、今後数週間にわたって戦列を離れることとなる。
【ハイライト動画】計9ゴールが生まれた乱戦はPSGに軍配!
2026年04月30日 08:00
ブライトンに所属するカメルーン代表MFカルロス・バレバが、マンチェスター・ユナイテッド移籍に近づいているようだ。
移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、バレバ本人はユナイテッド行きを希望しており、昨夏の時点で個人条件面では合意に達しているという。今夏はカゼミロの退団が見込まれる中、クラブの中盤再編と連動する動きとして注目される。
一方で、最大の障壁は移籍金とみられる。ブライトンはこれまでもモイセス・カイセドらを高額で売却しており、バレバに対しても同様に高い評価額を設定する可能性がある。
プレイ面では、昨季に比べて攻撃面のインパクトはやや落ちているものの、運動量を生かした守備とボールキャリーは依然として大きな武器とされる。中盤の機動力に課題を抱えるユナイテッドにとっては、補強候補の一人となり得る存在だ。
クラブは今夏、中盤で複数ポジションの補強を検討しているとみられ、バレバを含めた人選の行方が注目される。