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2026年05月13日 08:00
「巨人5−3広島」(12日、ぎふしん長良川球場) なじみ深い地で辛酸をなめた。広島先発の床田寛樹投手が中部学院大時代に多くの登板をこなした長良川球場で先発するも6回2/3を8安打3失点。チームは痛恨のサヨナラ負けで、自身の2勝目もならず、「粘れなかったですね。悔しい結果になったなと思います」と肩を落とした。 二回に大城に先制ソロを浴び、2−1の四回には適時打を食らって同点に追いつかれた。その後、チームは再度勝ち越しに成功。左腕は六回を三者凡退に封じ、首脳陣は七回も続投させた。しかし、1死から佐々木に二塁打を打たれ、2死後、ここまで2安打を放っていた平山を迎えたところで新井監督は継投を決断。結果的に2番手・高が同点適時打を浴びて床田の勝利投手の権利は消えた。 この場面について、指揮官は「(平山は床田に)それまでの打席で合っていた。2本の安打もタイミングが合っていたので、あそこは迷わず」と継投に踏み切った理由を説明。その上で、「6回で(床田を)代えておくべきだった。自分のミスだと思う」と責任を背負った。 床田も「(イニング途中での降板が)嫌だったら二塁打を打たれるなっていうだけなので、あそこは仕方ない」と受け止め、唇をかみしめた。今季は開幕投手を務めながらも7登板で1勝止まり。苦境を抜け出すには、相手を寄せ付けない快投が求められる。
2026年05月14日 07:00
ジャイアンツとの4連戦カード3戦目
【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間14日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地ジャイアンツ戦に先発登板する。球団がスタメンを発表。大谷は予定通り投手専念となった。
大谷は投手としてここまで6試合に先発し2勝2敗、防御率0.97。前回5日(同6日)の敵地アストロズ戦では投手専念で7回を投げて2失点。負け投手となっていた。
打撃では前日12日(同13日)に12試合ぶりとなる7号ソロを放つなど2安打をマーク。ロバーツ監督は13日と14日(同14日、15日)は打者としては休養させることを明言している。投手専念は今季4度目となる。
ドジャースは1番にムーキー・ベッツ内野手を起用。指名打者には6番でテオスカー・ヘルナンデス外野手が入った。
ジャイアンツはロビー・レイ投手が先発する。2021年にはア・リーグのサイ・ヤング賞を受賞。今季は8試合で3勝4敗、防御率2.76。前回8日(同9日)のパイレーツ戦では6回1失点で勝ち投手となった。
○ドジャース
1(遊)ベッツ
2(捕)スミス
3(一)フリーマン
4(中)パヘス
5(右)タッカー
6(DH)T・ヘルナンデス
7(二)ロハス
8(左)コール
9(三)エスピナル
(投)大谷(Full-Count編集部)
2026年05月14日 06:30
◆ 遊び球なしの強気のリードで快挙達成
DeNAのドラフト2位ルーキー・島田舜也が先発し、6回無失点の好投でプロ初白星を挙げた。13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、島田と捕手・松尾汐恩のバッテリーに焦点が当たった。
島田は150キロ超のストレートを軸に、カーブや鋭く落ちるフォークを織り交ぜながら快投。初回には3者連続三振を奪うなど、立ち上がりから奪三振ショーを披露した。中でも圧巻だったのが5回。打者3人を連続で3球三振に仕留める「イマキュレートイニング」を達成。セ・リーグの新人投手では史上初の快挙となった。最終的に6回5安打無失点9奪三振の内容で嬉しいプロ初勝利を収めた。
解説の館山昌平氏は「初回から全力で入っていく姿勢が良かった。ストレートの質も良かったですし、自分の持ち球全てを使いながらストライクゾーンぎりぎりを攻めていくというピッチング。これが先発としてあるべき姿だと思いました」と称えた。
さらに、「結果として球数が少なかったのはしっかり攻めた結果だった」と分析。5回のイマキュレートイニングについては「追い込んだ後に遊び球もない。攻めた結果というのもそうなんですが、ファウルで粘られないキレのあるボールを投げ込んでいること。そしてリードしている松尾の配球が効果的だった」とコメントし、女房役のリードを称賛した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月14日 06:20
◆ 好投を支えた6回の好守連発
西武が6連勝で4カード連続のカード勝ち越しを飾った。先発の郄橋光成が1失点で完投勝利をマークし、リーグトップの5勝目を挙げた。
13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、郄橋の投球内容と内野守備に注目が集まった。郄橋の投球について坂口智隆氏は「ストレートがなかなか捉えられなかった。その中で最後はボールゾーンのフォークを振らせるという組み立てが効果的だった」と評価し、「良いリズムで投げていたのが守備にも影響していた」と振り返った。
中でも印象的だったのは6回の守備だった。一死から周東佑京に四球を与えた直後、一・二塁間への鋭いゴロを一塁手のネビンが右に出て好捕。続く打者の一・二塁間への打球も、今度は二塁手の石井一成がダイビングキャッチで防ぎ、連続で安打性の当たりを止めた。
このプレーに坂口智隆氏は、「これだけ動けるファーストがいてくれるとチームとしても助かる。そして、それにつられるように石井選手にもファインプレーが出た。こういう守備が出ると試合が締まる」とコメント。「郄橋投手のリズムの良いピッチングに野手が応えた。野手全員がしっかり動けていた」と、投手と守備陣の好循環を高く評価した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2026』
2026年05月14日 06:10
◆ 持ち味を十分に発揮したデビュー戦
13日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、プロ初先発で一軍デビューを果たしたソフトバンクの藤原大翔に注目が集まった。
2026年05月14日 06:00
「巨人4−2広島」(13日、セーレン・ドリームスタジアム)
広島の先発・玉村昇悟投手(25)がプロ入り初となる地元・福井での登板で6回5安打1失点の力投を見せた。丹生高時代に登板を重ねた思い出の地でもあるセーレン・ドリームスタジアムで大歓声を浴びながら腕を振った。同点の延長十二回には小園の遊撃内野安打で勝ち越したが、直後に遠藤が坂本に逆転サヨナラ3ランを浴びた。
ビジターゲームにもかかわらず、スタンドには赤の背番号65のユニホームに袖を通した人が多くいた。福井県出身の玉村が故郷に錦を飾る投球。「たくさん周りの人も見に来るので、いつもとは違うかな」と特別な心境で立ったマウンドで勝敗はつかなかったものの、福井の人たちにプロの舞台で奮闘する姿を見せた。
実力者である則本と堂々と渡り合った。序盤の3イニングを9人で終えると、不運にも動じない。四回は2死から味方野手が“お見合い”し、平凡な飛球が中前に落ちて二塁打に。思わぬ形でピンチを背負ったが、前日に本塁打を放っていた大城を三飛に仕留めて無失点で切り抜けた。
五回先頭でキャベッジに左中間席への先制ソロを被弾。それでもその後の得点圏のピンチをしのいだ。スタンドには家族や友人、高校時代の恩師も駆けつけた中で懸命に腕を振ってゲームメークを果たした。
プロへの道を切り開いたマウンドでの力投だった。この日の舞台となったセーレン・ドリームスタジアム(当時は福井県営球場)では、丹生高3年夏の全国高校野球選手権福井県大会で、奪三振の大会記録を更新。5試合中4試合が同球場だった。決勝で敦賀気比に0−3で敗れ、甲子園出場を逃したものの、秋のドラフト会議でカープに6位指名され、憧れの舞台へ歩みを進めた。
自らの学生時代、プロ野球は福井県での試合開催やテレビ中継も少なく、遠い存在だった。だからこそ、この日の試合は福井の野球少年少女にとって特別な意味を持つと捉えていた。「一プロ野球選手として、真剣勝負ができたらいいなと思いますし、それを見て『自分たちを目指したい』って思ってもらえるようなプレーをしたいなと思っています」。そう意気込んでいた中で、子どもたちに夢を与える投球となったに違いない。
今季はキャンプでのケガもあり、開幕2軍スタートも、4月30日・巨人戦(東京ド)で5回1失点。今回の登板前には「首脳陣にも気を使ってもらってここにあててもらったので」と話していたが、実力で勝ち取った凱旋登板だった。成長続ける25歳。これからも力強く腕を振り、故郷に活躍ぶりを届ける。
2026年05月14日 06:00
◆ 勝利後のクローザーの心境
「今日は絶対に勝たなくてはいけなかったです」。ベイスターズの正捕手・山本祐大の電撃トレードが発表された12日の昼、その衝撃が冷めやらぬ中で始まった試合は、チームにとっても、クローザー山粼康晃にとって特別な意味を持つ一戦となった。
感傷的なムードが立ち込めたスタジアムには、チームリーダーの右腕の強い覚悟と、勝利の裏に秘められた複雑が渦巻いていた。
クローザーとして今季10セーブ目をマークした山粼康晃。「気合も入りましたね」と普段よりも感情の昂ぶりを感じ、腕を振った。
しかもこの日の先発は最優秀バッテリー賞に輝き、何年もの間特別な関係を築き上げてきた東克樹。注目度が上がる中代わってマスクを被り、先制のタイムリーに好リードでお立ち台にも上がった松尾汐恩にも「頑張っていましたね」と微笑む。
共に戦った仲間との別れ。ファンも試合中に山本祐大の応援歌を流すなど、スタジアムには感傷的なムードが立ち込めていた。
「色んな感情のなかで、みんなの心が動くゲームだったと思いますね。チームとしてここは絶対に勝たないといけない試合だと思いました。何がとはあえて話しませんけれどもね」。普段の勝利後の柔らかさとは違い、引き締まった表情で山粼康晃が口にした最後の言葉は、別れの寂しさ、新しくマスクを被った松尾汐恩への期待を含め、複雑な心境が表れていたように見えた。
この日の勝利は、新たに進むベイスターズにとって特別な1勝となったに違いない。
取材・文 / 萩原孝弘
2026年05月14日 06:00
巨人4−2広島(セ・リーグ=13日)−−巨人が2戦連続でサヨナラ勝ち。
1点を追う延長十二回、坂本が通算300号となる2号3ランを放った。巨人は3連勝。広島は6番手の遠藤が踏ん張れなかった。巨人・阿部監督「素晴らしいの一言だし、やっぱり『持ってるな』と思った」
延長十二回、4時間43分の激戦にけりをつけた千両役者がお立ち台に上がると、福井の巨人ファンから万雷の拍手が注がれた。劇的な逆転サヨナラ3ランを放った坂本は「大歓声をもらっていたので、何とかして期待に応えたかった」。通算300号となる節目の一発で、チームを2戦連続のサヨナラ勝ちに導いた。
1点を勝ち越された直後の土壇場だった。一死から岸田、ダルベックが連打で好機を作り、代打で十回から出場していた坂本は「思い切って高い球は振っていこう」。狙い通り、遠藤が初球に投じた高めのチェンジアップを思い切りよく振り抜いた。一振りで仕留める集中力が際立っていた。
「もう本当に300号を打てないんじゃないかと、そういうことを考える時期もあった」。喜びを爆発させる一方で、そんなセリフも吐いた。
不振が長引き、昨季途中から代打が主な役割になっている。200号から250号は2年で到達したが、そこから50本を積み上げるのに5年を要した。チームスタッフによると、最新機器で計測するバットのヘッドスピード、スイングの加速度などの数値に、「衰え」は今も見られないという。だからこそ、葛藤があった。
それでも日々、出場に備えてベンチ裏で準備を尽くした。「練習の感じは最近もずっと悪くない」と自覚していたところ、これ以上ない場面で記録達成の瞬間が訪れた。
「一生忘れないと思う。今日の1本で、まだまだやれるんだと思えた」と晴れやかな笑顔で語った20年目の37歳。老け込むつもりは毛頭ない。(佐野司)
巨人・阿部監督「(坂本のサヨナラ本塁打は)素晴らしいの一言だし、やっぱり『持ってるな』と思った。(投手陣は)総力戦でいった。則本に次こそは勝ちをつけてほしい」
2026年05月14日 05:50
華麗な先制パンチで一気に中日を寄り切ったDeNA。
2026年05月14日 05:01
「ヤクルト4−2阪神」(13日、神宮球場)
阪神が終盤に逆転を許して1日で首位陥落となった。2−1の八回に桐敷がドラフト6位・石井にプロ初安打となる同点適時二塁打を浴びた。その後に代わったモレッタが代打・古賀に押し出しの死球を与えて勝ち越し点を献上。先発・高橋は初回に33イニングぶりの失点で、球団では1962年小山正明以来64年ぶりの4戦連続完封は逃した。それでも二回以降は二塁すら踏ませず6回3安打1失点11奪三振の好投。藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇
−桐敷は不安定な投球が続いている。
「その前の走者一塁で、ウチが追加点を取らなければいけないというゲーム展開でしたね」
−犠打失敗があった。
「野球ですね。こちらが有利に進めなければいけないところで進めなかったというのが…。やはり1点を守るというのはいつでも、どんな時でも難しいですからね」
−高橋の交代は。
「もう十分ですね、それは。あそこからは逃げ切っていかないと」
−岩崎は登板がなかった。コンディションか。
「また、明後日からだね」
2026年05月14日 05:01
「ファーム・交流試合、日本海L富山0−4阪神」(12日、富山市民球場)
「4番・立石」。将来的には1軍の舞台で聞けるであろうアナウンスが富山の夜に響いた。「右ハムストリングスの筋損傷」で2軍調整中の阪神ドラフト1位・立石(創価大)がプロ入り初の4番スタメンで出場。平田2軍監督が「打線を引っ張るくらいの自覚を持ってほしい」と託した打順で、相手中堅手のグラブをはじく二塁打を放ち、4番初安打を記録した。
ゴールデンルーキーがついに打線の中心に座った。4番初打席は見逃し三振に倒れたが、バットから快音が響いたのは四回だ。カウント1−2と追い込まれた状況で、外角の変化球に泳ぎながらうまく合わせた。相手中堅手が果敢に前進してスライディングキャッチを試みるも、捕球できず。立石は全力疾走で二塁を陥れ、プロ入り初の二塁打を記録した。
12日のファーム交流試合・日本海L石川戦(小松)で約1カ月ぶりに実戦復帰。いきなり2安打2打点の活躍を見た平田2軍監督は「そら、昨日の2本を見たら」と4番抜てきを決意した。「打って走って守ってだけじゃなく、打線の中でのリーダーシップというか、そういう選手に育っていってほしいんでね」。黄金ルーキーに期待する未来図を打順に込めた。
前日に続いてDHで出場。当初の予定通り2打席で交代したが、「4番・立石」という虎の明るい未来を“先行上映”するかのような時間が大きな希望を抱かせた。
2026年05月14日 05:01
「ヤクルト4−2阪神」(13日、神宮球場)
阪神は敗れたが、新打線のクリーンアップで得点シーンが生まれた。0−1の三回2死から3番・佐藤輝明内野手(27)が右越え二塁打でチャンスメークし、4番・大山悠輔内野手(31)が右越え同点二塁打。さらに5番・中野拓夢内野手(29)の左前適時打で一時は勝ち越した。前日まで球団ワーストタイのチーム5試合連続2桁三振を喫していたが、この日は8三振で記録更新を阻んだ。
雨上がりの神宮の杜。ぬれた人工芝の上をうつむきがちに歩くナインに、虎党からは励ましの声援が送られた。こぼれ落ちた白星。それでも明るい材料はある。大幅変更が行われた猛虎打線の新クリーンアップがうまく機能した。
ハイライトは1点を追う三回2死の場面だ。まずは3番・佐藤輝が口火を切った。カウント2−2から山野のスライダーを捉えて右越え二塁打で出塁。「しっかり良いスイングっていうのを心がけていました」と、前回4月29日の対戦では3打席連続3三振を喫した相手に対し、セ・リーグの左打者では今季初となる長打を放って、3、4月度月間MVPとして貫禄を示した。
これに4番が続く。前夜、3試合ぶりの先発出場で今季5号を含む2打点を記録した大山。カウント2−2から内角低め直球をはじき返し、一時同点の右越え適時二塁打を放った。「最近の試合では遥人(高橋)に助けてもらうことが多かったので、まずは追いつくことができて良かったです」と、頼もしい投球を続けている1歳年下の左腕を援護。さらに続く中野が勝ち越しの左前適時打をマークし、リーグトップ5勝を挙げている難敵から逆転劇を演じた。
ただ、四回以降はヤクルト投手陣にわずか2安打に封じ込まれ追加点を奪えず。救援陣が逆転を許し首位陥落となった事実に、大山は「勝つか勝たないかなので、勝ちにつながるようにやっていきたいと思います」と悔しさをにじませた。
それでも、チーム2桁三振の連続試合記録は「5」でストップし、プロ野球ワースト(4チームが記録している6試合)は回避。前日12日に手が加えられた打線で、前向きに進んでいる。「常に動いているものですよね。選手の状態もあるし、いろんなケースを想定しながら、まだ固めなくてもっていうところなんでしょうね」と説明していた藤川監督。各選手が与えられた役目を理解し、一丸で再進撃を狙う。
2026年05月14日 05:01
「ヤクルト4−2阪神」(13日、神宮球場)
悪夢のような逆転負けが窮状を物語る。
2026年05月14日 05:01
セ、パ両リーグは13日、3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セの投手は阪神の高橋遥人投手(30)が初受賞した。打者は佐藤輝明内野手(27)が3度目の受賞で、チームで投打ダブル受賞となった。パの打者はソフトバンクの近藤健介外野手(32)が4度目、投手は西武の平良海馬投手(26)が初めて選ばれた。
高橋は今季初めて開幕ローテ入りを果たすと、初戦となった3月28日の巨人戦(東京ド)でいきなり完封勝利を収めた。その後も勢いは止まらず、4月12日の中日戦(バンテリン)、同29日のヤクルト戦(神宮)でも完封勝利。4月で3完封と圧巻の成績だった。
初受賞に「選んでいただけてすごく光栄。本当にうれしいです」と話した。印象的な試合については3月28日の巨人戦を挙げ「今シーズン初めての試合だった。いつもと違う緊張感に打ち勝てて良い結果が出た」と振り返った。
今季は試合の終盤まで球の質を落とすことなく投げられている。「トレーナーさんとか病院の先生方にケアしてもらって回復できているのが大きい」と感謝した。
今後に向けては「投げるボールはどんどん成長していきたい。自分の中でも周りの目で見ても投げながら成長しているっていうのを感じさせられるように。どんな形でも1年間投げ続けられるように」と抱負を語った。
2026年05月14日 05:01
セ、パ両リーグは13日、3、4月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セの投手は阪神の高橋遥人投手(30)が初受賞した。打者は佐藤輝明内野手(27)が3度目の受賞で、チームで投打ダブル受賞となった。パの打者はソフトバンクの近藤健介外野手(32)が4度目、投手は西武の平良海馬投手(26)が初めて選ばれた。
佐藤輝は3年ぶり3度目の同賞受賞となった。3、4月は全27試合で4番に座り、打率・376、7本塁打、25打点と打撃の主要3部門でトップという圧倒的な成績。「しっかり結果を出せたので良かった」。その中でも打率は自己評価も高かった。
思い出に残る一打は今季初本塁打。4月7日のヤクルト戦(甲子園)でバックスクリーン左に放り込んだ。「なかなか出てなかった。1本目を打てたのはうれしかったです」。そこから驚異のペースでアーチを量産していった。
昨年はシーズンのMVPを獲得したが、月間MVPはなし。「今後ね、何回も取れるように頑張りたい」。まだ1年で2度の月間MVPは経験がない。今季こそ、2度、3度と獲得してみせる。
2026年05月14日 05:01
「巨人4−2広島」(13日、セーレン・ドリームスタジアム)
12日の広島戦(岐阜)でプロ初の猛打賞を記録した巨人・平山が、コンディションを考慮されて13日はベンチ外となった。試合前練習にはフリー打撃に参加して汗を流しており、登録抹消もなし。
大事を取っての措置とみられる。同日の試合後に阿部監督も「素晴らしい活躍。マークはきつくなると思うけど、その中でいい結果が出るように準備してほしい」と目を細めていた。