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2026年05月29日 15:09
ミランに所属するMFルカ・モドリッチには、現役引退後の選択肢として、レアル・マドリードで役職に就く可能性があるようだ。28日、スペイン紙『アス』が報じている。 「ミランでトロフィーを獲得したい気持ちに変わりはない」と述べたのは、モドリッチ張本人だ。しかしながら、自身がケガにより戦列を離れた後で、ミランがチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃したことで、確実視されていた1年間の延長オプション行使を保留した模様。そして、クロアチア代表として出場する、自身5度目となるFIFAワールドカップ2026を有終の美として、スパイクを脱ぐことも選択肢に入れていることが取り沙汰されていた。 そんななかでスペイン紙『アス』によると、レアル・マドリードは、モドリッチが現役引退したその日から、クラブ内に“ポスト”を用意する方針のようだ。それも、本人が望む形…スポーツディレクターやアドバイザー、その他の役職でもとのこと。これは、“白亜のレジェンド”が『サンティアゴ・ベルナベウ』にサヨナラを伝えた2024−25シーズンの最終節終了後に、フロレンティーノ・ペレス会長が「レアル・マドリードの扉は常に開かれている」と約束したものだ、と併せて伝えている。 今年9月に41歳となるモドリッチの今シーズンは、ラスト数試合を欠場したものの、公式戦37試合出場という健在ぶりを見せた。しかし同紙は、「輝かしいキャリアを経て、もはや何も証明すべきことがない状況において、現役生活を延ばすよりも、引退する方が現実的だと考えている」とした上で、「レアル・マドリードのスポーツ組織に加わることは間違いなく彼を幸せにするだろう」と見方を示した。 神々の領域に最初に足を踏み入れたクロアチアの“英雄”は今夏、どのような決断を下すのだろうか。モドリッチの動向に注目だ。
2026年05月30日 14:05
日本人8選手を擁するベルギー1部シント=トロイデン(STVV)は今季、大躍進を遂げた。ベルギーリーグを3位でシーズンをフィニッシュ。来季のヨーロッパリーグ予選出場権を獲得したのだ。
そんななか、ベルギーメディア『Voetbal Belgie』がSTVVの今夏のオフシーズンの動きに注目。「山本理仁は800万ユーロでフライブルクへの移籍が決まった。STVVにレンタル移籍している後藤啓介や伊藤涼太郎もチームを去る可能性がある」と複数の日本人選手の退団を予想する。
一方で、「間違いなく数名の日本人が新たにSTVVに加入するだろう」と報道。「その候補の一人に佐藤龍之介の名前が挙がっている」と伝えている。
「19歳のミッドフィルダーはFC東京と2028年の半ばまで契約を結んでいる。今シーズンは16試合に出場し、5ゴール・1アシストを記録。移籍情報サイト『Transfermarkt』では、彼の市場価値は120万ユーロとされている。昨年はA代表で5試合に出場した」
今後の動向に注目が集まりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月30日 13:47
優勝した昨季に続いてチャンピオンズリーグ決勝に駒を進め、連覇に挑むパリ・サンジェルマン。決勝でアーセナルを撃破して連覇となった場合、気になるのがバロンドール争いだ。
昨年はCLを制したパリよりフランス代表FWウスマン・デンベレが受賞したが、当然デンベレのバロンドール連覇もあり得るだろう。
今年はW杯イヤーであり、2026W杯の結果も重要にはなってくる。フランス代表は優勝候補の一角であり、デンベレがCL&W杯のダブルを達成する可能性もある。
仏『L’Equipe』はバロンドール連覇の可能性がどれくらいあるのかと注目しているが、今のデンベレは決定力もアップしている。フランス代表のエースはキリアン・ムバッペだが、W杯でムバッペにも負けない決定的なパフォーマンスを発揮することもできるだろう。
W杯がなければパリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアも有力候補になっただろうが、残念ながらジョージア代表は出場権を逃している。
バロンドール連覇となればデンベレにとっては夢のようなシナリオだが、デンベレはCL決勝とW杯で決定的な働きを見せられるか。
2026年05月30日 13:41
日本代表が北中米ワールドカップの初戦で対戦するオランダ代表で、絶好調の選手がいる。ローマのFWドニエル・マレンだ。
冬の加入ながら、18試合の出場でなんと得点ランク2位タイの14ゴールを奪取。とりわけセリエAのラスト7戦では7ゴール・2アシストと大暴れで、5月10日のパルマ戦では、日本代表GKの鈴木彩艶から2点を奪ってみせた。
29日に行われた森保ジャパンの練習後の取材で、その鈴木にマレンの印象を訊くと、こう話していた。
「本当に得点能力が高い選手で、対戦した時も得点を決められていますし、その試合の反省も踏まえながら、オランダ戦の分析をしたいと思います」
日本としては、どう対策をすべきか。23歳の守護神は「詳しくはまだ分析はできていない」としつつ、「背後の抜け出しがうまい選手で、シュートの能力が高いので、(最終ラインの)背後の連係であったり、チームとして中を締める部分だったり、これからそういったところを詰めていければ」とコメントした。
オランダは得点源だったメンフィス・デパイがコンディションの問題で苦しみ、コディ・ガクポも今季は精彩を欠いた。このマレンが日本にとって最も厄介なアタッカーとなるかもしれない。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「まじかよ!」
2026年05月30日 13:38
ブライトンは29日、イングランド人DFアダム・ウェブスターが契約満了に伴い、今シーズン限りで退団することを発表した。
2026年05月30日 13:37
今季22年ぶりにプレミアリーグを制覇したアーセナル。22年前の優勝といえば、ティエリ・アンリやソル・キャンベル、パトリック・ヴィエラらを中心に無敗優勝を飾った伝説のシーズンだ。
そのことから、今のアーセナルと当時の無敗優勝チームを比較するような声もある。しかし、チャンピオンズリーグのタイトルさえ獲れば評価は変わる。
そう語るのは、アーセナルのレジェンドであるマーティン・キーオン氏だ。アーセナルは30日にパリ・サンジェルマンとのチャンピオンズリーグ決勝に臨むが、アーセナルはまだCLを制したことがない。今回優勝を果たせば、クラブの歴史に名を刻むことになる。キーオン氏はそれが最強の証になると期待をかけている。
「優勝すれば、彼らはクラブ史上初のチームとなる。そうなれば、個人的には彼らがNo.1だ。アンリが主張していたような『忘れられないチーム』とか『無敵のチーム』といったものではなく、『No.1のチーム』になる。アーセナルは欧州の舞台で期待はずれな結果を残してきたからね。1995年にはカップウィナーズカップで優勝を逃し、2000年にはUEFA杯決勝でガラタサライに負けた。だからクラブは欧州で何か大きなことを成し遂げる必要があるんだ」
「アーセナルは今季のCLでまだ1度も負けていない。選手たちはそれを誇りに思っているに違いない。ただ、決勝で負ければその栄光は消える。しかし優勝すれば、クラブの歴史に名を刻む。これは選手たちにとって大きなモチベーションになるだろう」(ESPN』より)。
今のパリを撃破してCL制覇となれば、誰もが認めるクラブ史上最強のアーセナルとなるか。リーグフェーズからの戦いも安定していて、このまま優勝となれば文句のつけようもない完全優勝と言える。
2026年05月30日 13:23
最終的には今季もスコットランドリーグを制したセルティックだが、優勝への道のりはドタバタの連続だった。原因の1つがフロントの指揮官探しだ。
当初はブレンダン・ロジャーズ体制でスタートしたが、成績不振からロジャーズは昨年10月と早い段階で辞任。ひとまずマーティン・オニールが暫定的に指揮を執り、12月よりウィルフリード・ナンシーを新指揮官に招聘した。
これが大失敗で、ナンシーは8試合を指揮して2勝しか挙げられなかった。2勝6敗となったところで、セルティック陣営は僅か32日でのナンシー解任を決断。またオニールに戻ってきてもらうことになった。
ナンシーについてはアメリカ・MLSでの指揮官経験はあったが、欧州での実績は無い。当初からセルティックの選択には疑問があった。
ただ、ナンシー自身はセルティックでの経験を失敗とは捉えていないようだ。現在はフリーの立場にあるが、ナンシーは良い経験が出来たとポジティブなコメントを残している。
「今は次のプロジェクトを待っているところだ。セルティックでは特定の役割を求められていたが、サッカーの世界は時に非合理なものであり、長くは続かなかった。クラブを近代化し、何か新しい要素を取り入れたいと思っていた。でも、あそこでは深く根付いた文化と直面することになった。ただ、個人的には良い経験になったよ。そうした文化について多くの学びを得たからね。だから私にとっては失敗ではないんだ。素晴らしい経験だったし、もっと時間があれば良かったと思う。そうすればもっと良いことが出来たと思う」(『AFTER FOOT』より)。
セルティックとしては大失敗であり、早い段階でオニールへ戻した判断だけは正解だったと言えそうだ。ナンシー体制で混乱が加速したことは確かで、セルティックサポーターとしては複雑なコメントかもしれない。
2026年05月30日 13:13
昨夏に長崎からスイス1部のルツェルンに期限付き移籍。欧州1年目は公式戦で38試合に出場した安部大晴だが、シーズン終了後に退団が発表された。
ルツェルンの公式サイトによると、クラブはローン中のオスカー・カブヴィットと完全移籍での契約を締結。「同時に、安部大晴に対する既存の買い取りオプションを行使しないことを決定した」とのことだ。
スポーツダイレクターのレモ・マイヤーは「その前向きな姿勢で、チームにとって貴重な存在でした」と21歳日本人MFのパフォーマンスを評価。「しかし、今後はこの重要なポジションに新たな活力を与えたいと考え、買い取りオプションを行使しないことにしました」と説明している。
ルツェルンは「安部大晴選手の献身的な貢献に感謝するとともに、今後のプロ生活および私生活における成功を心よりお祈り申し上げます」と伝えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年05月30日 13:00
今季はプレミアリーグ5位と苦しいシーズンになったリヴァプールだが、今夏には楽しみな新戦力が加わる。
2026年05月30日 12:48
今夏の欧州サッカー界でも1、2を争う大ヒット補強だったと言えるだろう。リヴァプールからバイエルンへ加入したコロンビア代表FWルイス・ディアスは1年目から大爆発。
チャンピオンズリーグ制覇こそ届かなかったが、ブンデスリーガとDFBポカール制覇に大きく貢献。全コンペティションを合わせてディアスは26ゴール23アシストと見事な成績を残した。
『ESPN Colombia』のインタビューにて、ディアスも大充実のシーズンだったと振り返っている。
「素晴らしいシーズンだったと思う。最初のシーズンで複数のタイトルを獲得できたのは素晴らしい。新しいクラブに加入する際には、色々な夢などを想像するものだ。そのために努力し、それが実現した時には誇りと喜びで満たされる。さらに多くのことを成し遂げようとのモチベーションにもなるしね」
ディアスは2026W杯を戦うコロンビア代表メンバーにも選ばれているが、コロンビアでも絶対の主力だ。バイエルンでの調子をそのまま持ち込むことが期待されていて、代表でも左サイドを休むことなく上下動するパワフルなパフォーマンスが求められている。
2026年05月30日 12:47
伝説のインタビューに再びスポットライトが当てられた。
現在はマジョルカに所属する浅野拓磨はボーフム時代、日本とドイツがカタールW杯で同組になったのを受け、当時ドイツを率いていたハンジ・フリック監督について質問を受けた。
すると、よく聞き取れなかった浅野は「Was ist das(なんだそれ?)」と発言。「誰」ではなく「それ」であることから「ハンジ・フリックを人としても認識していない」として、ドイツ国内で流行語大賞級に大バズリした。
そして浅野はカタールW杯のドイツ戦で、見事に決勝ゴール。さらに、2023年9月に行なわれた親善試合でもドイツ相手に3点目を奪い、4−1での圧勝に貢献した。この試合後、フリック監督は解任されたのだった。
それから月日が経ち、北中米W杯の開幕が迫るなか、「Was ist das」がまたも話題になっている。というのも、ボーフムがドイツ人FWダニエル・ハンスリックの加入を伝える映像内で、日本人FWのインタビューを使用したのだ。
具体的には、浅野が「Was ist das」が口にした後、ハンジ・フリックと名前がよく似たハンスリックが笑顔で「Das bin ich(それは僕だよ)」と割って入る内容になっている。
クラブ公式Xが「知ってるぜ!」と綴り、この映像を公開したところ、現地や日本のファンから次のようなコメントが続々と寄せられている。
「極上のユーモア」
「天才だろこれ」
「面白過ぎる」
「マーケティング部門はチャンピオンズリーグクラスだ」
「アサノが戻って来たのかと思った」
「もしかしたらインタビューの彼も来てくれるかも」
「5年くらい経ってもこすられ続けられるジャガー」
マジョルカは今季、ラ・リーガで18位に終わり2部に降格した。残留も北中米W杯のメンバー入りも逃した31歳の去就に注目が集まるなか、今季ドイツ2部9位のボーフムへの復帰を望む声も上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ドイツで流行語大賞級の大バズリ…伝説の浅野インタビュー再び
2026年05月30日 12:44
プレミアリーグは29日、フルアムに所属するイングランド人MFハリソン・リードが2025−26シーズンのギネス・ゴール・オブ・ザ・シーズン(年間最優秀ゴール賞)に輝いたことを発表した。
リードは1月4日に行われたプレミアリーグ第20節のリヴァプール戦で勝ち越しを許した直後の90+7分に、ペナルティエリアの外から強烈なロングシュートをゴール右上隅に突き刺して、チームに貴重な勝ち点「1」をもたらしていた。
リードにとっては2023年4月のエヴァートン戦以来、995日ぶりのゴールとなったが、一般投票とサッカー専門家による投票を合わせた最多得票を獲得し、これが今シーズンのプレミアリーグの年間最優秀ゴールに選ばれた。
また、リードはフルアムに所属する選手として初めて年間最優秀ゴール賞を受賞。イングランド人選手としても2018−19シーズンのアンドロス・タウンゼント以来、2人目の受賞者となった。
同賞に輝いたリードはフルアムのクラブ公式サイトを通じて、「僕のゴールに投票してくれた皆に本当に感謝している。今シーズンは素晴らしいゴールがたくさんあったので、この賞を受賞できたことは本当に素晴らしいことだ」と喜びを口にしている。
なお、プレミアリーグの4月度のゴール・オブ・ザ・マンス(月間最優秀ゴール)に選ばれたほか、3年連続でブライトンの年間最優秀ゴールに輝いていた日本代表MF三笘薫が4月18日に行われたプレミアリーグ第33節のトッテナム・ホットスパー戦で決めていた左足ボレー弾も、プレミアリーグの年間最優秀ゴール賞の候補に選出されていたが、受賞とはならかった。
【動画】リヴァプール戦でのリードの一撃が年間最優秀ゴール賞に輝く!
What. A. Hit. 😍
Harrison Reed's long-range stunner is Guinness Goal of the Season 💥 pic.twitter.com/NBNVX1DHpl— Premier League (@premierleague) May 29, 2026
2026年05月30日 12:00
移籍について本人と口頭で合意に達したとの報道が出るなどアンソニー・ゴードンのバイエルン・ミュンヘン行きは間違いないと思われていたが、結局同選手はバルセロナ入団を決断。
2026年05月30日 11:51
先日、ベルギ一1部シント=トロイデンMF山本理仁のドイツ1部フライブルクへの移籍が決まった。
2023夏にガンバ大阪から期限付き移籍でSTVVに加入した24歳は、その翌年に完全移籍を果たす。今季は主力としてリーグ戦38試合に出場し、5ゴール・6アシストをマークするなど、ベルギーリーグ3位に入ったチームの躍進に貢献。その活躍が認められて、5大リーグへのステップアップを勝ち取った。
そんな山本をブンデスリーガの公式サイトは、「山本は、優れたパスとボールキャリー能力に加え、オフ・ザ・ボールの動きも兼ね備えた、一流のミッドフィルダーだ」と紹介する。
「シュツットガルトのスターミッドフィルダー、アンジェロ・シュティラーと同様、あるいはより攻守に渡って活躍するボックス・トゥ・ボックス型のミッドフィルダーだ」
山本が新天地でどんな活躍を見せるのか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨…新旧日本代表を支える“モデル&タレント妻たち”を一挙紹介!
2026年05月30日 11:30
フェイエノールトに所属する元イングランド代表FWラヒーム・スターリングが薬物運転の疑いで逮捕されたようだ。29日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
報道によると、スターリングは28日にM3高速道路でランボルギーニを運転中にガードレールに衝突。その際に薬物運転をしていた疑いで警察に逮捕されたという。
ハンプシャー警察は「木曜日の午前9時前、ミンリー・インターチェンジ付近のM3高速道路南行きで、ランボルギーニがガードレールに衝突したとの通報を受けた。他の車両は巻き込まれておらず、負傷者も報告されていない」と声明を発表しながら、「運転手はバークシャー出身の31歳の男性で、薬物による運転能力低下、危険運転、C級薬物所持、検体提出拒否の容疑で逮捕された。捜査が継続される間、保釈されている」と報告している。
なお、イギリス紙『サン』ではC級薬物にはバリウム(一般名:ジアゼパム)などの精神安定剤、ステロイド、笑気ガス、GHB(γ-ヒドロキシ酪酸/向精神薬)などが含まれることが伝えられている。
現在31歳のスターリングは、リヴァプールのアカデミーに入団後、2012年3月にトップチームデビュー。2012−13シーズンから主力の座を掴み、公式戦通算で129試合出場23ゴール18アシストを記録した。2015年夏にはマンチェスター・シティへ完全移籍。マンチェスター・シティでも即座に不動のウインガーに定着し、公式戦通算339試合出場131ゴール73アシストを記録。4度のプレミアリーグ優勝だけでなく、1度のFAカップ、5度のEFLカップ制覇も経験した。
2022年夏にはチェルシーに移籍し、2年間で公式戦通算81試合出場で19ゴール12アシストを記録したが、2024年夏に就任したエンツォ・マレスカ元監督の構想から外れたことで、同年夏にアーセナルにレンタル移籍。2025年夏にチェルシーに復帰したが、構想外は続きトップチームとは別で個別に練習することを余儀なくされ、今年1月に双方合意のもとでチェルシーを退団した。
その後、2月12日に2025−26シーズン終了までとなる短期契約で日本代表FW上田綺世とDF渡辺剛が所属するフェイエノールトに加入し、エールディヴィジでは8試合出場で1アシストを記録していた。
2026年05月30日 11:30
ラ・リーガのバルセロナがプレミアリーグのニューカッスルからアンソニー・ゴードンを獲得したと発表した。契約は2031年までの5年契約、移籍金は8000万ユーロ(約148億円)を超える見込みだ。
ゴードンはエヴァートン出身のFWで、2023年にニューカッスルに移籍。WGを本職とするが、今季はCFでの起用も増えており、公式戦46試合で17ゴール5アシストを記録している。
そんなゴードンがバルセロナに加入し臨んだ最初の記者会見では「3歳の頃からバルサでプレイすることが夢だった」と移籍の喜びを語った。『BBC』が報じている。
「子どもの頃からバルサでプレイしたくて、スペイン語を話せるようになりたかった。ニューカッスルには理学療法士がいて、彼と毎日のように話していた。「いつかバルサでプレイするからスペイン語を学びたい」と」
「バルセロナが関心を寄せていることを知ったのは遅かったですが、バルセロナが真剣に考えてくれていると分かったら、そこからは迷いはなかった。バルセロナは地球上で最も大きなクラブだ。子どもの頃に夢見たことが実現できた」
左WGでプレイするゴードンの加入で、現在マンチェスター・ユナイテッドからローン移籍しているマーカス・ラッシュフォードの買い取りの可能性は低くなったといえる。ポジションが被っており、バルサはすでにゴードン獲得に100億円以上を費やしている。
『Sky Sports』では同タイプのゴードンとラッシュフォードのプレイスタイルを比較し、前者の獲得に至った理由を考察している。
FWの最も重要な要素である得点に関してはラッシュフォードに軍配が上がる。公式戦49試合で14ゴール14アシスト、ゴードンは46試合で17ゴール5アシストだ。アシスト数で大きな差がある。
ただ、ボールを持っていないオフザボールでの貢献度はゴードンが圧倒的だ。これはニューカッスルのスタイルも影響しているが、守備での貢献度はチームトップクラス。ハンジ・フリック監督のハイプレスに適した選手となっている。
25歳で夢のバルセロナ移籍を決めたゴードン。バルセロナにはラミン・ヤマルといった強力なFWが揃っているが、彼らとどのようなコンビネーションを披露するのか注目したい。