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2026年06月09日 12:46
ベルギー代表には今も黄金世代と言われてきたMFケビン・デ・ブライネ、FWロメル・ルカク、GKティボー・クルトワといった選手が残っているが、エデン・アザールやマルアン・フェライニなど黄金世代の中心だった選手の多くは代表を退いている。 10年ほど前に比べて戦力は落ちたとの評価もあるが、2026W杯前の親善試合では絶好調だ。2日にはクロアチア代表を2-0で撃破し、5日にはチュニジア代表を5-0で粉砕。本番へ上々の仕上がりといったところか。 それもルカクらベテランだけでなく、FWジェレミー・ドクやチャールズ・デ・ケテラエルら中堅世代の後輩たちも伸びてきている。W杯へポジティブな材料は多い。 ベルギー『Het Nieuwsblad』によると、ベルギー女子代表のGKであるジャスティエン・オデュールスは今の男子チームが久々に贅沢な悩みを抱えているのではないかと期待をかける。 「クロアチア戦でもそうだったように、チュニジア戦でも交代選手の活躍が目立っていた。ルカクも調子を上げてきているし、ルケバキオとラスキンもゴールを決めた。ヴァナケン、サレマーカーズも加えると、ベンチにはスーパーサブと呼べる選手が揃っている。交代から流れを変えられる選手ばかり。久しぶりに代表チームは贅沢な悩みを抱えているのではないかと思う。リュディ・ガルシア監督の立場は楽ではない。選択のミスが敗北に繋がるから」 今のベルギーを優勝候補に推す声は多くないが、欧州トップクラブでプレイする選手は今でも多い。グループステージではエジプト、イラン、ニュージーランドと同組で、それほど難しいグループというわけではない。ここをあっさりと突破し、決勝トーナメントでも躍動するシナリオも十分にありそうだ。
2026年06月10日 11:46
北中米ワールドカップに向けて準備を進める日本代表は現地6月7日、U-19日本代表と完全非公開のトレーニングマッチを戦い、2−1で勝利した。
もちろん非公式ながら、その試合で鈴木淳之介とともに代表初ゴールを奪ったのが、たった1キャップでW杯のメンバー入りを果たした21歳のFW塩貝健人だ。
強気なコメント、貪欲にゴールを狙う姿勢に長友佑都と同じような“ギラギラ感”を感じる。その点を長友に尋ねてみると、やはり同様の印象を持っていたようだ。
「見てて笑いが出るぐらい面白い。そのぐらいギラギラ感があるし、ああいう若手が出てきたというのは本当にエネルギッシュで、チームを前に進めるようなエネルギーを持っているので、彼には期待しかないです」
39歳のベテラン、新星に彼らしい言葉を贈った。
「彼はチームのことというよりも、彼自身が力を出せるように、そこに集中してやってもらいたいなと思います。チームのことは僕も含めて、ベテランもいますし、経験者もたくさんいるので、本当にそういう部分は考えずに、思い切ってやってほしいなと思います。非常に動きは出てますから」
重鎮も一目置く新鋭ストライカーは、W杯で大ブレイクし、世界を驚かせるかもしれない。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)
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2026年06月10日 11:33
これが、ワールドカップの厳しさを知る男の言葉なのだろう。
2026年6月7日(日本時間8日)、日本代表は事前キャンプ地のモンテレイでU-19日本代表とトレーニングマッチを行なった(完全非公開)。日本サッカー協会の広報によれば、試合形式は35分×4本で、森保ジャパンは鈴木淳之介と塩貝健人のゴールで合計2−1と勝利を収めた。
翌8日、練習後の囲み取材に応じた冨安健洋は、トレーニングマッチへの向き合い方について印象的なを残した。
「まずしっかりと勝てたことが大きい。U−19が相手ということで軽く捉えちゃいけない試合でしたし。ワールドカップ前最後のゲームでしたから、ちゃんと口に出しながら『練習試合じゃないよ』というスタンスで臨めたので、結果にこだわってやることはできたかなと思います」
「軽く捉えちゃいけない」「練習試合じゃないよ」こうした言葉からは、ワールドカップ前最後の実戦を決して消化試合とは考えていない冨安の覚悟が伝わってくる。そんなDFがワールドカップを戦ううえで重視していたのは“一体感”だ。
「正直、メンバー全員が同じタイミングでピッチに立つわけではない。その意思統一というか、もっとよりワールドカップに向けて『全体でやっていくよ』『締めていくよ』というところは、もっともっとできる部分だと思います。そこはナッシュビルに入って、これからより良くなるかなと。僕も含めてそういうところはもっと締めていきたい」
冨安が求めるのは、良い雰囲気のなかでも緩みを許さない集団だ。ワールドカップ開幕が迫るなか、日本代表はここからさらにチームとしての結束を強めていくことになる。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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2026年06月10日 11:30
マンチェスター・シティ所属のMFフィル・フォーデンは現在、婚約者のレベッカ・クックさんと3人の子どもたちとともにスペイン・マルベーリャで休暇を過ごしている。しかし、その留守中に行われた弟ローガンさんの18歳の誕生日パーティーが思わぬ騒動を引き起こしたようだ。
『The Sun』によると、パーティーは現地時間14日にイングランド北西部チェシャー州プレスベリーにあるフォーデン家の豪邸で開催された。この邸宅はフォーデンが家族のために購入したもので、推定価格は285万ポンド(約5億7000万円)と伝えられている。
主催したのはフォーデンの母クレア・ローランズさん。会場には多くの招待客が集まり、音楽や花火などで盛大に祝われたという。しかし、その賑わいは近隣住民にとっては迷惑だったようだ。
住民からは「朝から晩まで大音量の音楽が鳴り響いていた」「窓が震えるほどだった」「赤ちゃんが泣き続けていた」といった苦情が相次いだ。深夜0時を過ぎてから打ち上げられた花火も不満の対象となり、一部住民は警察へ通報したという。
ある住民は「まるで音楽フェスティバルの会場のようだった。この地域は高齢者や小さな子どもが多い静かな住宅街なのに眠れなかった」と語っている。また別の住民も「ようやく眠りについたと思ったら花火で起こされた。本当にひどかった」と不快感をあらわにした。
チェシャー・イースト市議会は今回の件について、「騒音被害を受けた住民は正式に報告してほしい。必要に応じて調査や適切な対応を行う」とコメントしている。
フォーデン一家はこれまでも派手なパーティーで話題になることがあったが、今回の誕生日会は近隣住民とのトラブルに発展。フォーデン不在の中で起きた騒動だけに、今後どのような対応が取られるのかにも注目が集まりそうだ。
2026年06月10日 11:28
中島翔哉が浦和を去る。
2026年06月10日 11:13
日本代表のMF中村敬斗とFW上田綺世が、“大人の魅力”あふれる姿で女性誌の表紙を飾り、ファンを沸かせている。
中村の公式インスタグラム『keito.ism.official』は6月9日、「6/10(水)発売の【anan】2499号スペシャルエディションの表紙を飾らせていただきます」と投稿。あわせて公開された表紙写真には、北中米ワールドカップに出場する日本代表戦士2人が登場した。
写真では、中村が黒のスーツ、上田がグレーのスーツを着用。ポケットに手を入れながら並び立ち、クールな表情でカメラを見つめる。ピッチ上とはひと味違う洗練された雰囲気を漂わせている。
女性週刊誌『anan』のスペシャルエディションの表紙を務めた2人の姿に、ファンも即反応。SNS上では「やばい」「モデルにしか見えない」「色気がすんごいの」「モデルさんに負けないビジュ」「中村敬斗爽やか〜」「これでワールドクラスにサッカーうまいのずるいて」「俳優と言われても違和感が無いな」といったコメントが相次いだ。
日本代表の主力として注目を集める2人だが、今回はプレーではなくビジュアル面で話題を独占。W杯を控えるなか、ピッチ外でも抜群の存在感を見せつけている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「モデルさんに負けない」中村敬斗&上田綺世、“大人スーツ姿”の表紙ショット!
2026年06月10日 11:05
浦和レッズは6月10日、中島翔哉が契約満了に伴い、今シーズン限りで退団すると発表した。
現在31歳のMFは、2012年に東京ヴェルディでプロキャリアをスタートさせ、カターレ富山やFC東京でプレーし、17年にポルティモネンセ(ポルトガル)に移籍。その後、アル・ドゥハイル(カタール)、ポルト(ポルトガル)、アル・アイン(UAE)、アンタルヤスポル(トルコ)を経て、23年7月に浦和に加入した。J1百年構想リーグでは12試合に出場していた。
浦和で加入1年目から10番を背負った中島は、クラブの公式サイトを通じて以下のとおりコメントした。
「今シーズンで浦和レッズを退団させていただくことになりました。退団発表のコメントが対談形式ではなく申し訳ありません(笑)気持ちを込めて書かせていただきます!
冗談はさておき、浦和レッズでの3年間素晴らしいチームメートとスタッフに囲まれてサッカーができ、とても楽しかったです! 浦和レッズに加入するまではサッカー選手として日本に帰ってくる気持ちがまったくなかったので、このような機会を与えてくださりとても感謝しています。
最終戦の前には退団することは決まっていましたが、試合を観てくれる方々に少しでも、自然に観てもらいたかったので、このタイミングで発表していただくようにお願いしました。
日本に帰って来てからチーム内外で学んださまざまなことを次のステージで変化と進化をさせて、さらに磨きをかけ真価を発揮し、もっとサッカーを楽しんで観ている方々が體も心も芯から温まるサッカーをしていきたいと思います!
そして何より試合を観た子どもたちが少しでもワクワクして、笑顔でのびのびプレーしたくなるような表現ができたらうれしいです! そしてみなさんもいつか僕が開催するお茶会にも、ぜひ遊びに来てください(笑)子どもたちもぜひ! 3年間ありがとうございました!!」
果たして中島の新天地はどこになるのか。動向に注目が集まる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年06月10日 10:51
2026W杯を戦うブラジル代表メンバーにはFWネイマールも入ったが、今も怪我を抱えていて万全の状態には程遠い。今のセレソン攻撃陣で最大のスターは、やはりレアル・マドリードFWヴィニシウス・ジュニオールだろう。
ただ、ヴィニシウスはブラジル代表で思うような結果を残せていない。レアルでは主力としての地位を確立しているが、代表では49戦9ゴールと振るわない。
ここがネイマールとの最大の違いと語るのは、ネイマールのアドバイザーを務めてきたエドゥアルド・ムサ氏だ。ネイマールの場合はブラジル代表でゴールを量産してきた実績があり、国民のアイドルとなった。しかしヴィニシウスはレアルで結果を出しているが、セレソンとブラジル国内リーグでは目立った数字を挙げていない。ヴィニシウスがブラジルのスターと認められるには、代表で結果を残すしかないのだ。
「ヴィニシウスもブラジルのファンに愛されているとは思うが、ネイマールのレベルではない。ネイマールは代表最多得点者だ。一方のヴィニシウスはマドリーで見せているような活躍を代表では見せていない。まずここが1つのポイントだ。さらにもう1つ、ネイマールは2011年から2013年までサントスで素晴らしい2年を過ごした。ブラジル人はそこでのプレイを毎週見ていた。ヴィニシウスの方はフラメンゴで不動のレギュラーというわけではなく、欧州へ向かうのがもっと早かった」
「ネイマールが欧州移籍前にブラジルで成し遂げたことを国民は鮮明に記憶している。加えて個性やカリスマ性といった要素も重要だ。私個人はヴィニシウスを心からリスペクトしている。彼は本当に素晴らしい選手だ。しかしネイマールはトップレベルでより長い年月を過ごしており、その分忘れられない瞬間を多く積み重ねてきたのだ」(『BBC』より)。
ヴィニシウスが国民のアイドルとなるには、W杯で結果を出すしかないだろう。前回大会はベスト16の韓国戦で1ゴール1アシストを記録したが、これだけでは物足りない。しかも当時はまだネイマールが絶対のエースだった。今大会ではヴィニシウスが絶対のエースとなるべきだが、真の主役になれるだろうか。
2026年06月10日 10:48
浦和レッズは10日、MF中島翔哉が契約満了に伴い、今シーズン限りでチームを離れることを発表した。
2026年06月10日 10:44
北中米ワールドカップの初戦を戦う日本代表に頼もしい男が帰ってきた。現地6月8日、昨年12月に左膝前十字靭帯断裂の大怪我を負った南野拓実が“メンター”として合流したのだ。
選手としては2度目のW杯出場は叶わなかったものの、必ずチームにプラスの効果をもたらしてくれるはずだ。
このニュースに韓国メディア『スポーツ京郷』が反応。「W杯出場が絶望となった南野がなぜ日本代表に電撃合流したのか?」と見出しを打ち、次のように報じた。
「深刻な怪我により北中米ワールドカップ出場の夢が絶たれた日本代表の主力アタッカー、南野拓実が、選手としてではなく『メンター』として代表チームに電撃復帰を果たした。ピッチでプレーすることはできないものの、ロッカールームやトレーニングの場でチームメイトに精神的な安定とリーダーシップをもたらすという特別な役割を担うことになった」
同メディアは「怪我により登録メンバーから外れた選手をW杯本大会に帯同させることは、日本サッカー界において極めて異例だ」と続けた。
「実際、南野の豊富な経験は、今回の日本代表にとって極めて重要だ。というのも、26人の登録メンバーのうち半数がワールドカップ初出場という若いチームであり、さらに三笘薫のような主力選手を怪我で欠いているからである」
そして、「強豪オランダとの初戦に向け、ピッチ外のリーダーとして代表に加わった南野が発揮するメンターとしてのリーダーシップに、いま大きな注目が集まっている」と締め括った。
W杯で勝つ確率を1パーセントでも上げるために...。日本代表の“秘策”に驚きを禁じ得ないようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「別格だった」アイスランド代表の主将が脱帽した森保ジャパン戦士は? 久保でも中村でもなく…日本代表の印象は「明らかに技術が高い」
2026年06月10日 10:29
ボーンマスのスカウティングがいかに優れているかを示す数字と言えるだろうか。今季のボーンマスでは、2人の若手が一気にブレイクした。
19歳ながらプレミアリーグで13ゴールを挙げたU-21フランス代表FWイーライ・ジュニア・クルピ、シーズン途中の合流ながらプレミアで5ゴールを挙げた19歳のブラジル人FWラヤンだ。
情報サイト『Transfermarkt』は今季のプレミアで最も市場評価額をアップさせた選手をランキング形式で紹介しているが、ボーンマスの2人はTOP5に入っている。
10位:イリマン・エンディアイエ(エヴァートン/5500万ユーロ/3300万ユーロアップ)
9位:マテウス・フェルナンデス(ウェストハム/5000万ユーロ/3500万ユーロアップ)
8位:モーガン・ロジャーズ(アストン・ヴィラ/9000万ユーロ/3500万ユーロアップ)
7位:アントワーヌ・セメンヨ(マンチェスター・シティ/8000万ユーロ/4000万ユーロアップ)
6位:エリオット・アンダーソン(ノッティンガム・フォレスト/7500万ユーロ/4300万ユーロアップ)
5位:ラヤン・チェルキ(マンチェスター・シティ/9000万ユーロ/4500万ユーロアップ)
4位:ラヤン(ボーンマス/6000万ユーロ/4600万ユーロアップ)
3位:イゴール・チアゴ(ブレントフォード/6500万ユーロ/4700万ユーロアップ)
2位:ニコ・オライリー(マンチェスター・シティ/7000万ユーロ/5200万ユーロアップ)
1位:イーライ・ジュニア・クルピ(ボーンマス/7000万ユーロ/5500万ユーロアップ)
マンCから3人入っているのも特長的だが、フレッシュな若手という点ではボーンマスの2人の方が印象的だろうか。ラヤンとクルピは今季一気に知名度を上げることになり、ステップアップの時も近いと予想される。
2026年06月10日 10:26
今季FCコモをセリエA4位に導き、チャンピオンズリーグ出場権獲得の偉業を達成した指揮官セスク・ファブレガス。現役時代はアーセナルやバルセロナ、チェルシーで活躍した名手だったが、指揮官としても一流であることを証明している。
今後ビッグクラブの指揮を執ることになるかもしれないが、セスクにとってセリエAでの経験は必ず役に立つだろう。『The Athletic』によると、セスクはセリエAが他の5大リーグとは異なる難しさがあると語っている。
「ここでは多くのチームが攻撃よりも、プレスと守備で相手をどう消すかを考えている。つまり勝ちたいなら、組織化された相手の守備を崩す備えをしないといけない。より細部まで注意を払う必要があるんだ。フィジカル的に最強ではないチームで、いかに相手のマンツーマンデュエルをかわすのか。我々のチームはテクニックの高い選手が揃うが、フィジカル的に最強というわけではないからね。イタリアでは0-0や1-0の試合が多いと言われるけど、本当に難しいんだ。ブンデスやリーガ、プレミアのゲームも見ているが、イタリアのチームとは全く異なる守備の仕方をしている」
「プレミアのチームを見ていると、組織的な構造が見えてくる。何がしたいのか、どんなスタイルかね。それがイタリアでは分析が難しい。何が起きているか理解するのは不可能だ。だからこそ、より細部まで注意を払う必要がある」
その難しいリーグでコモを4位へ導いたのは見事であり、セスクの指揮官としての評価は大きくアップしたと言える。
2026年06月10日 10:25
レアル・マドリードは9日、アルバロ・アルベロア監督がトップチームの監督としての任期を終了することで合意したことを発表した。
2026年06月10日 09:58
浦和レッズの田中達也監督が、シーズン終了に際してファン・サポーターへ率直な思いを伝えた。クラブは6月9日、公式Xで田中監督のメッセージを公開。約1か月半にわたって指揮を執った暫定監督が、悔しさとクラブへの思いを吐露している。
田中監督は4月28日、退任したマチェイ・スコルジャ前監督の後任としてトップチームの指揮官に就任。それまでU-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチを務めていた指揮官は、J1百年構想リーグ終了までの暫定監督としてチームを率いた。
就任直後から4連勝を飾るなど変化をもたらすも、結局浦和は今季の地域リーグラウンドEASTで6位に終わり、プレーオフラウンド(11-12位決定戦)でも2戦合計1−3で敗戦。最終順位は12位となり、タイトル争いには絡めなかった。
そうした結果を受け、田中監督は「今シーズンもクラブへの温かいご支援、ご声援を本当にありがとうございました。シーズン途中にマチェイ・スコルジャ前監督から監督職を引き継ぎ、戦ったこのJ1百年構想リーグの8試合を、単なる『いい経験だった』の一言で終わらせるつもりはありません」と強調した。
続けて、「8試合、私は本気でチームと向き合い、全ての試合に勝つ覚悟で臨んできました。そして選手・スタッフたちにも同じ覚悟を求め続けてきました」と振り返りながらも、「だからこそ、思い描いた結果を手にすることができなかったことに対して、本当に悔しさを感じていますし、私が監督を務めたこの期間を美化するつもりもありません」と率直な胸中を明かした。
また、「これから浦和レッズが再びタイトルを勝ち獲るチームになるためには、これまでの結果や戦いぶりに目を背けることなく、真摯に向き合い、課題を受け止めることこそが第一歩だと考えています」と指摘。クラブ、選手、そしてファン・サポーターが同じ方向を向いて戦うことの重要性を訴えた。
「そして、その歩みを進めるためには、選手だけでなく、クラブ、そしてファン・サポーターのみなさまが同じ方向を向き、それぞれの立場で力を尽くしながら、一つのチームとしてともに戦い続けることが何より大切だと感じています。
私自身、みなさまからいただく声援やサポートが決して当たり前のものではないことを理解しています」
そのうえで、「タイトルを勝ち獲るためには、ファン・サポーターのみなさまの力が必要不可欠であるということを改めて実感しました」と感謝を伝えた。
「だからこそ、ファン・サポーターのみなさまには、チームが苦しい状況にあるときでも、ともに戦い続けていただきたいと思いますし、選手・スタッフはそれに応えられるよう、プロとしての姿勢を忘れず取り組み続けなければいけないと思います」
J1百年構想リーグ終了をもってトップチームを離れる田中監督は、来季から再びU-21チームを率いる予定だという。
「J1百年構想リーグをもってトップチームを離れることとなりますが、来シーズンはU-21チームの監督として、有望な若手選手を育てながらクラブのさらなる発展に貢献できるよう、自分の持てる全てを注いでいきたいと思っています」と決意を示し、最後は「ファン・サポーターのみなさまには、今後も引き続きクラブへの熱いサポートをいただければ幸いです。今シーズン、本当にありがとうございました」と締めくくった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「最悪の事態」「マジかよ」日本のW杯対戦国オランダの“公式発表”に母国ファン愕然「大打撃だ」
2026年06月10日 09:35
5月31日に行なわれたW杯壮行試合のアイスランド戦に限定出場し、代表活動にひと区切りをつけた吉田麻也。現在はサポートメンバーとして、本大会を目前に控える森保ジャパンに帯同している。
経験豊富な37歳のDFは、W杯開幕の前日に自身のSNSを更新。「You Only Live Twice」と綴る。
スパイアクション映画の傑作で、邦題「007は二度死ぬ」でも有名なフレーズ。この投稿には「勝ちに行こう!」「麻也くん、よろしくお願いします」「私の栄光の王」「ゴー。ブルーズ」「ぶっちぎってくださいー!!」といった声があがった。
過去に選手として、今回は異なる立場で、4年に一度の大舞台に挑む日本代表を力強く下支えする。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返る北中米W杯日本代表メンバー26人の“ビフォーアフター”!
2026年06月10日 09:20
レアル・マドリードは9日、アトレティコ・マドリードに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスへの獲得オファーが断られたことを発表した。
レアル・マドリードではフロレンティーノ・ペレス会長が会長選挙で再選すれば、ガラクティコ(銀河系)の選手に1億5000万ユーロ(約278億円)のオファーを出すことを公約にしていた。
実際にペレス会長が再選したことで、誰にオファーするのかに注目が集まっていたなか、レアル・マドリードはJ・アルバレスに獲得に向けて1億5000万ユーロのオファーを提示したことを発表したが、「アトレティコ・マドリードは、両クラブ間の良好な関係に基づき提示されたこのオファーを検討・評価した結果、感謝の意を表しつつも、選手の契約解除条項を根拠にこのオファーを拒否した」と断られたことを明らかにした。
しかし、この発表にクラブ公式X(旧:ツイッター)で泣き顔の絵文字を使いながら反応したアトレティコ・マドリードは皮肉まじりに以下のように声明を発表した。
「1. ローマ教皇の動画は、教皇がアトレティコ・マドリードのファンだと発言する前に途切れている。2. 礼儀と感謝を混同されているようだが、はっきりさせておくと、我々はあなたに何も感謝していない。3. 我々はフリアンに関するいかなるオファーを検討も評価もしていない。4. バルセロナ以上に我々を笑わせてくれるあなたたちと、どうして仲良くなれるだろうか?」
「追伸:新会長との良好な関係を利用して、我々のアカデミーから選手を『盗む』のをやめてくれるかどうか、見ていこう。どうもありがとう、レアル・マドリード!」