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「一緒にプレーするのは難しい」マジョルカ指揮官が考える、劇的決勝弾の久保建英とイ・ガンインの“共存”

2021年12月05日 14:26

kizi

 現地時間12月4日に開催されたラ・リーガ第16節で、14位のマジョルカは2位のアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイムに値千金の一発を奪ったのは、前節に右膝の故障から約2か月ぶりに復帰を果たし、この日は74分から出場した久保建英だった。 オフサイドぎりぎりで飛び出し、アンヘル・ロドリゲスからパスを受けると、そのままドリブルで独走。最後は左足のシュートで相手守護神ヤン・オブラクの股を抜き、鮮やかにネットを揺らして見せた。 【動画】名手オブラクの牙城を破る!久保建英が決めた独走からの劇的股抜き弾  試合はこのまま2-1で終了。日本代表MFが、昨季王者を撃破し、リーグ戦直近7試合未勝利(2敗5分け)と苦しんでいたマジョルカをトンネルから脱出させる立役者となった。 スペイン紙『AS』によれば、ルイス・ガルシア監督は、日本代表MFが勝負を決めた一戦をこう振り返っている。「アンヘルがとてもよく見てパスを出し、クボがゴールを決めた。(敵地まで応援に)来てくれた人たちがたくさんのものを与えてくれた。ただ、みんな大興奮のようだけど、私は冷静だ。勝てなかったけど、チームが勝利に値するときのようにね。 これまで上手くいっているのに勝てなかったり、ロスタイムの失点でポイントを落とし、試合を台無しにしてきたが、我々は悪い連鎖を断ち切ったと思う」    また、スペイン人指揮官は、同じ20歳のレフティで何かと比較される韓国代表MFイ・ガンインと久保の起用法にも触れ、自身の考えの一端を明かしている。「彼らは我々にとって重要な存在でなければならない選手だが、2人が一緒にプレーするのは難しいだろう。アントニオ(サンチェス)は(相手右SBのマルコス)ジョレンテに対し、素晴らしい守備をしていたし、私たちはベンチからピッチに入った選手がどのようにして数分を有効に使うかを知る必要がある。特定のグループがあるわけではなく、全てのミッドフィルダーが果敢にボールを要求している状態で、彼らの調子は良好だ」 ヘタフェに在籍していた今年5月のレバンテ戦以来、202日ぶりのゴールを決めた久保。このゴールで勢いに乗っていけるか。構成●サッカーダイジェストWeb編集部

  • サッカー
  • 神戸に50万円の罰金処分。複数選手が主審に集団で詰め寄り、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なったと認定

    2022年05月24日 20:38
     Jリーグは5月24日、J1第14節の試合で起きた行為に対し、ヴィッセル神戸の処分を発表した。 同節の湘南ベルマーレ戦で、試合の90+6分の判定に対して、神戸の複数の選手が執拗に抗議した行為が見られた。 Jリーグ規律委員会にて、同行為について映像等を用いて検証。事実関係を確認した結果、神戸の監督・スタッフ等が抗議を静止しようとする行動は確認できたが、その行動以前に激しく執拗に主審への抗議がなされていること、またその行動後も選手等による抗議が繰り返し続いていたことが確認できたため、同委員会は神戸の複数の選手が主審に集団で詰め寄って、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なったものと認定した。    上記の事実関係の確認を踏まえ、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同行為は、「チームによる違反行為 - 同一チームの何人かの選手等が審判等に集団で詰め寄って、脅しをかけるような言葉や態度を用いた場合、あるいは、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なった場合、当該チームに対して罰金が科される」に該当すると判断、罰金(50万円)処分とした。 試合の終了間際、神戸側の直接FKがゴールインも、直前にハンドの反則が認められてノーゴールに。この判定に神戸側の選手が理由を求める場面が見られていた。試合は2−1で湘南が勝利している。構成●サッカーダイジェストWeb編集部  

  • 飼い猫への暴力でDFズマが出廷、罪認める…判決言い渡しは6月1日に延期

    2022年05月24日 20:33
     ウェストハムに所属するフランス代表DFクル・ズマが、英国の動物福祉法に基づく2つの犯罪を認めた。24日にイギリスメディア『BBC』などが報じた。 ズマは自身の飼い猫に対し、空中から落として蹴り飛ばす、靴を投げて追い回す、顔に平手打ちをするなどの暴力行為を働き、弟のヨアンがその場面を撮影。2月初めにその動画がネット上で拡散され、ズマ兄弟は非難の嵐にさらされていた。  2匹の飼い猫は事件以降、英国動物虐待防止協会(RSPCA)によって保護されている。RSPCAは3月16日、同国の動物福祉法に基づき、ズマ兄弟の起訴手続きを開始していた。 24日にテムズ判事裁判所でズマ兄弟の審問が行われた。ズマは保護動物に不必要な苦痛を与えたという2つの訴因について、罪を認めた。また、動画を投稿したヨアンは、兄が犯罪を犯すことを幇助、指導、または斡旋するという1つの訴因について、罪を認めた。 判決の言い渡しは6月1日に延期されている。

  • 神戸、湘南戦での「執拗に抗議した行為」が処分対象に…罰金50万円が決定

    2022年05月24日 20:26
     Jリーグは24日、ヴィッセル神戸に対して罰金50万円の処分を科すことを発表した。「2022明治安田生命J1リーグ第14節(湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸)の試合の90+6分の判定に対して、ヴィッセル神戸の複数の選手が執拗に抗議した行為が見られた」ためだと伝えている。 処分の対象となったのは、21日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節の湘南ベルマーレ戦での出来事だ。後半アディショナルタイムに、戸がペナルティエリア手前でフリーキックを獲得。MFアンドレス・イニエスタの放ったシュートは、壁に当たった後でFW武藤嘉紀が押し込み、ネットを揺らした。しかし、武藤の腕にボールが当たっていたことからハンドの反則が確認され、ゴールは無効に。ラストプレーでのゴール取り消しに納得ができない神戸の選手たちは、試合後に今村義朗主審に対して猛抗議していた。  Jリーグは規律委員会にて、同シーンの映像等を用いて事実関係の確認を実施。以下のようにコメントを出し、詳細な処分理由を伝えた。「ヴィッセル神戸の監督・スタッフ等が抗議を静止しようとする行動は確認できたが、その行動以前に激しく執拗に主審への抗議がなされていること、またその行動後も選手等による抗議が繰り返し続いていたことが確認できたため、同委員会はヴィッセル神戸の複数の選手が主審に集団で詰め寄って、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行ったものと認定した」「上記の事実関係の確認を踏まえ、 『(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準』に照らして審議した結果、同行為は、『チームによる違反行為-同一チームの何人かの選手等が審判等に集団で詰め寄って、脅しをかけるような言葉や態度を用いた場合、あるいは、見苦しい抗議を執拗に繰り返し行なった場合、当該チームに対して罰金が科される』に該当すると判断、罰金(50万円)処分とする」 今シーズン、ヴィッセル神戸は明治安田生命J1リーグで14試合を消化し、1勝9分4敗で最下位に沈んでいる。

  • 「君が必要だ」冨安健洋の投稿にアーセナルファンから激励続々! 大谷翔平に絡めたアドバイスも

    2022年05月24日 20:02
     プレミアリーグは5月22日に最終節を迎えた。

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  • マフレズの後継者かB・シウバの後継者か FWでもMFでもハイクオリティを提供できる21歳は“何者”になる?

    2022年05月24日 20:00
    先日、プレミアリーグの年間での最優秀選手と若手最優秀選手の2部門の受賞者が発表された。どちらも今季の優勝チームであるマンチェスター・シティから選出されており、ケビン・デ・ブライネとフィル・フォーデンが受賞している。フォーデンは2季連続となっており、「才能ある若手選手がたくさんいるので、また受賞できて本当に光栄だよ」とシティの公式サイトにコメントを残している。 ダビド・シルバの後継者としてアカデミーから昇格してきたフォーデン。期待の若手から頼れる主力に成長しており、今季は45試合で14ゴール11アシストをマークしている。 彼の強みはバランスよくどの能力にも長けている点だ。スピードを生かしたドリブルでボックス内に侵入したかと思えば、次のプレイでは抜かずに高精度のクロスを供給する。彼が違いを見せるのはアタッキングサードだけでなく、ミドルサードではビルドアップでも効果的な働きを見せる。もちろん、守備は献身的であり、隙がない。 プレイできるポジションは多く、右ウイング、左ウイング、センターフォワード、インサイドハーフと現状4つのポジションでプレイしている。どのポジションも高水準でカスタマイズ性能が高い。 来季はアーリング・ハーランドとフリアン・アルバレスといった2人の純粋な9番がチームに加入する。そのため、フォーデンが今季のように偽9番で起用される機会は少なくなるだろう。 フォーデンは大きな可能性を2つ秘めている。それはリヤド・マフレズの後継者になるか、ベルナルド・シウバの後継者になるかだ。 マフレズは契約延長の可能性があるようだが、クラブとの契約は2023年までだ。彼がいなくなれば右サイドから切り込むドリブラーがいなくなる。この役割をフォーデンがこなすことは可能だ。普段は利き足と同サイドの左で起用されているが、右に流れた際は利き足の左から積極的にシュートを放つ。これが非常に高精度であり、彼を今後右ウイングとして育てるのも悪くない。 シウバとの契約は2025年までだが、本人は母国ポルトガルへの復帰を希望している。実際に今季のはじめも移籍の可能性があった。シティとしては選手の希望を第一に考えており、クラブが望む移籍金が支払われれば他クラブが獲得することは可能だ。そのため、シウバは今後2025年までの契約を満了する可能性は低い。シウバを失うことになればその損失は計り知れない。無尽蔵のスタミナで広大なピッチをカバーする汗かき役でありながら、テクニックはワールドクラスのものを持っている。戦術理解度も高く、チームのピンチにはいつでも駆け付ける。 シウバほどではないが、フォーデンも豊富な運動量を持つ選手であり、シウバの後継者として当てはまる。上手く、賢く、水を運ぶ存在になれる。本来は中盤の選手であり、来季からFWが増えるため中盤での起用が多くなるか。 未だ21歳と無限の可能性を持つフォーデン。今後が楽しみな選手であり、来季の起用ポジションに注目だ。

  • バイエルン、DFマズラウィを4年契約で獲得! アヤックスからフリー移籍

    2022年05月24日 19:58
     バイエルンは24日、アヤックスに所属するモロッコ人DFヌサイル・マズラウィの加入をクラブ公式サイトで発表した。 マズラウィとアヤックスの契約は今年6月末で満了を迎えるため、バイエルンには移籍金の発生しないフリートランスファーで加入する。バイエルンとは2026年6月30日までの4年契約を締結する。 マズラウィは右サイドバックを主戦場とする現在24歳。2005年にアヤックスの下部組織に入団し、2018年2月にトップチームデビューを飾った。公式戦通算136試合に出場し、3度のエールディヴィジ優勝、2度のKNVBベーカー優勝などに貢献した。なお、モロッコ代表では2018年12月にデビューを飾り、12キャップを数えているものの、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督との関係悪化から現在は招集を拒否している。  マズラウィは加入に際し、クラブ公式サイトを通じてコメント。「バイエルンとの最初の話し合いで、いい感触を得ましたし、ヨーロッパで最も大きなクラブの一つに加わることに興奮しています。バイエルンは10年連続でドイツチャンピオンになったばかりで、来シーズンもチャンピオンズリーグの優勝候補の一角を占めることになるでしょう。ここでなら大きなタイトルを獲れるから、このクラブを選びました」と、加入の理由を語っている。 また、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツ・ディレクター)は、「ヌサイル・マズラウィをこの夏の最初の新戦力として獲得できたことを嬉しく思います。彼はヨーロッパ中からオファーを受けていたが、明確なプランを持っており、彼と共に大きな成果を上げたいと考えていたので、我々を選んでくれでました。彼はバイエルンでのチャレンジに燃えています」とコメント。 オリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)も、「ヌサイル・マズラウィは、私たちが目標を持ってチーム強化を続けている中で、次の基本要素となる選手です。新シーズンも大きな目標を掲げていますが、ヌサイル・マズラウィのような選手は選択肢を増やしてくれます。また、彼と共に再びチャンピオンズリーグに挑戦することを楽しみにしていますし、今後数年間、多くの成功を共に祝いたいですね」と、マズラウィの活躍に期待を寄せている。【画像】バイエルンがマズラウィ加入を発表 ✍️2️⃣0️⃣2️⃣6️⃣ #ServusMazraoui🔗 https://t.co/7ebvayuV2f pic.twitter.com/0KgfKTbHyS— FC Bayern München (@FCBayern) May 24, 2022

  • 日本代表4連戦を前に森保監督「上積みと幅を」 鎌田起用法は「トップ下かインサイドハーフ」

    2022年05月24日 19:46
     日本代表を率いる森保一監督が、日本代表合宿を前に取材に応じた。 パラグアイ(2日:札幌)、ブラジル(6日:国立)、ガーナ(10日:神戸)、チリもしくはチュニジア(14日:吹田)との4連戦を控えるが、「試合だけでなく、活動期間全体が大切になります。1試合ごとの振り返り、課題を抽出しながらコンセプトを確認していくとともに、目の前の試合に向けてベースとオプション、試合の目的を持って戦えるように準備をしていきたいです。ベースの上積みとオプションの幅を広げることができると思います」とコメント。  2021年11月以来の日本代表招集となった鎌田大地は今シーズン、フランクフルトの中心選手としてヨーロッパリーグ優勝。チームでは3−4−2−1のシャドーで起用されることの多い鎌田について起用法を問われると、「例えば4−3−3も4−2−3−1も、戦いの中でどちらでも戦えるようにしないといけません。大地についてはトップ下か、インサイドハーフとして考えています」と回答。「サイドハーフやボランチもできる選手だと思いますが、インサイドハーフかトップ下が、我々の今の戦い方ではハマるかなと思っています。(代表では1トップ起用もあったが?)トップは今もできると思います。タメも作れますし、ゴール前への迫力も鋭さを持っているので、状況によってはトップもできると思っています」と、複数の選択肢を持てる選手としつつ、起用イメージを話した。 所属するリヴァプールでは出場時間が限られる一方、カップ戦では起用に応える結果も出してきた南野拓実については「試合出場時間が減っていたので、コンディションがどうかは関心を持って見ていた」とのことで、「出た試合で確率高く結果を出していますし、素晴らしい勝負強さを持っていると感じました。プレミアリーグでも足をつらず、90分間戦い抜けているということは、トレーニングからインテンシティが高く、普段から準備をして体を作っているのだろうと思っています」と、本人の姿勢を称え、コンディション面の不安はないと続けた。 個人の評価において、大迫敬介(サンフレッチェ広島)についても言及。3月の代表戦ではGKで谷晃生(湘南ベルマーレ)を招集したが、今回は大迫を招集した。「議論になりました。2人とも代表に入るか、どちらかとも考えましたし、他の選手とも比較しました。前回から今回というところで、大迫のパフォーマンスが今は一番いいので、フラットにいいパフォーマンスをしている選手を招集すべきということで、下田崇GKコーチも推薦してくれましたし、議論をして決めました」と、広島での直近のパフォーマンスを評価しての招集と説明している。

  • ヴォルフスブルク、コヴァチ新監督の就任を発表! フランクフルトやバイエルンなど指揮の50歳

    2022年05月24日 19:36
     ヴォルフスブルクは24日、ニコ・コヴァチ新監督の就任をクラブ公式サイトで発表した。

  • 相手選手につばを吐いて退場の横浜アンデルソン・ロペス、処分が決定。計6試合の出場停止および罰金60万など

    2022年05月24日 19:35
     横浜F・マリノスは5月24日、アンデルソン・ロペスの出場停止処分について発表した。 同選手は5月21日に行なわれたJ1第14節のアビスパ福岡戦にて、ボールとは関係のないところで相手競技者の胸付近につばを吐いたとして退場処分に。この行為について、Jリーグ規律委員会による処分内容が決定した。 同委員会による処分は、J1リーグ計6試合の出場停止および罰金(60万円)に。また、クラブ独自の処分として、出場停止期間中に開催される天皇杯を出場停止とした。    クラブは「今回の行為は、いかなる理由があっても許されるものではありません。すべてのサッカーファンならびに関係者の皆さまへお詫びし、再発防止に向けて選手への指導をしてまいります」と記した。  またA・ロペスは「私の行為について、スタジアムに来場いただいた皆さま、ファン・サポーターの皆さま、サッカーに関わるすべての皆さまに心からお詫び申し上げます。今回の件を猛省し、処分をしっかりと受け止め、改めてまいります」と誓った。■Jリーグ規律委員会による処分内容 2022明治安田生命J1リーグ計6試合の出場停止■出場停止試合 5月25日(水)第15節 京都サンガF.C.戦 5月29日(日)第16節 ジュビロ磐田戦 6月18日(土)第17節 ガンバ大阪戦 6月25日(土)第18節 柏レイソル戦 7月2日(土)第19節 清水エスパルス戦 7月6日(水)第20節 サンフレッチェ広島戦■処分理由 5月21日(土)2022明治安田生命J1リーグ第14節(アビスパ福岡vs.横浜F・マリノス)の試合において、アンデルソン・ロペスは、ボールとは関係の無いところで、相手競技者の胸付近につばを吐いたとして、主審より退場を命じられた。Jリーグ規律委員会にて、同行為について映像等を用いて検証し、事実関係を確認した結果、主審の判断と同様に、同選手が相手競技者の胸付近につばを吐きかけたものであると認定した。上記より、(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同行為は、「選手等に対してつばを吐きかける行為」に該当すると判断、6試合の出場停止および罰金(60万円)処分とする。■クラブ独自の処分内容 出場停止期間中に開催される天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の出場停止構成●サッカーダイジェストWeb編集部  

  • アーセナルorマンU行き、ウルブズ残留、どれを選ぶ? 家族のために悩むポルトガル代表MFルベン・ネベス

    2022年05月24日 19:30
    シーズン途中まではプレミアリーグで4位争いを繰り広げていたものの、結果どちらも4位を逃すという結末を迎えたアーセナルとマンチェスター・ユナイテッド。この2クラブはシーズン終了後も選手獲得を巡る争いを繰り広げることになりそうで、ウォルバーハンプトンのルベン・ネベスに目をつけていることが度々報道される。ネベスはウルブズがまだイングランド2部のチャンピオンシップで戦っていた2017年夏に、ポルトから移籍してきた選手だ。移籍初年度からチームのプレミアリーグ昇格に貢献し、以降はリーグ有数の中盤として4シーズンに渡る活躍を見せている。 現在25歳のネベスにとって、ここでアーセナルやマンUといったビッグクラブに移籍できれば、より夢のあるキャリアを築くチャンスだ。しかし本人は移籍と残留の間で揺れているという。 英『The Mirror』によれば、ネベスは20歳でウルブズに入団して以降、この街で3人の子供を授かっているそう。すでにこのクラブはネベスとその家族にとって、人生の一部になってしまっているのだ。 「僕ら(サッカー選手)のキャリアは本当に短いから、与えられたチャンスをものにしなければならない。でももし僕が移籍したら、僕にとっても家族にとってもつらいことだ」家族と幸せに暮らすことだけを考えれば、ウルブズに留まるのがベストに思えるが、ビッグクラブに行けば給与も上がるはず。それはそれで家族を幸せにする選択と言えるだろう。はたしてネベスはどのような選択を下すのだろうか。

  • 横浜FMのA・ロペス、唾吐きでリーグ戦6試合の出場停止…クラブは独自処分を発表

    2022年05月24日 19:19
     横浜F・マリノスは24日、FWアンデルソン ロペスの出場停止処分についてクラブ公式サイトで発表した。 横浜FMは21日に明治安田生命J1リーグ第14節でアビスパ福岡と対戦。A・ロペスは81分、ボールとは関係のないところで相手DF宮大樹の胸付近につばを吐いたとして、レッドカードで退場処分を受けていた。 Jリーグ規律委員会は映像等を用いて同場面を検証し、事実関係を確認。A・ロペスに対し、J1リーグ計6試合の出場停止および罰金(60万円)を科すことを決定した。  また、横浜FMはクラブ独自の処分として、出場停止期間中に開催される天皇杯を出場停止とした。 横浜FMは、「今回の行為は、いかなる理由があっても許されるものではありません。すべてのサッカーファンならびに関係者の皆さまへお詫びし、再発防止に向けて選手への指導をしてまいります」と謝罪。 また、A・ロペスもクラブ公式サイトを通じてコメントし、「私の行為について、スタジアムに来場いただいた皆さま、ファン・サポーターの皆さま、サッカーに関わるすべての皆さまに心からお詫び申し上げます。今回の件を猛省し、処分をしっかりと受け止め、改めてまいります」と反省の意を示している。 ■出場停止試合 5月25日(水) J1第15節京都サンガF.C.戦 5月29日(日) J1第16節ジュビロ磐田戦 6月18日(土) J1第17節ガンバ大阪戦 6月25日(土) J1第18節柏レイソル戦 7月2日 (土) J1第19節清水エスパルス戦 7月6日 (水) J1第20節サンフレッチェ広島戦■クラブ独自の処分 出場停止期間中に開催される天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会の出場停止 ※横浜FMは6月1日に2回戦で鈴鹿ポイントゲッターズと対戦。3回戦は6月22日(予備日:6月29日)に開催予定。

  • デ・ヘアはテン・ハーグに期待する マンU在籍12年目の功労者は今度こそ報われるか

    2022年05月24日 19:00
    来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃し、シーズン終了前から絶望的な雰囲気を漂わせていたマンチェスター・ユナイテッド。

  • “不死鳥”長谷部誠が掴んだ13年ぶりのCL切符。妥協を許さない男が「来た時は毎年残留争いをしていた」フランクフルトを変えた【現地発】

    2022年05月24日 19:00
     ヨーロッパリーグ(EL)優勝を決めたピッチでキャプテンマークを巻いていたのは長谷部誠だった。今季はレギュラーとして絶対的な存在だったわけではない。出場機会もここ数シーズンでは一番少ない。それでも、起用されたときには必ず高いパフォーマンスでチームに貢献し続けてきた。 長谷部誠の不死鳥ぶりは、褒める言葉が見つからないほどだ。3バックのセンターでレギュラーとして欠かせない存在だったマルティン・ヒンターエッガーが怪我で離脱。レンジャーズとのEL決勝では代わりに起用されたトゥータが試合中に、しかも失点のシーンで負傷退場した。そのチームの核となるポジションを、難なく埋めたのが長谷部だった。  ここまでの道のりは長かった。「僕がフランクフルトへ来ることになった時は、毎年のように残留争いをしていましたから。いまのチームは、これまで僕がプレーしてきた中でもベストチームだと思います」 2020年に『スポーツビルト』紙の取材にそう答えていた。移籍してきた翌年の15-16シーズンにはブンデスリーガ16位で2部3位との入れ替え戦を戦っていた。相手は古巣のニュルンベルク。辛くも残留を果たしたものの、とても明るい未来が待っているというような状況ではなかった。 そんなフランクフルトがここまで来たのだ。毎年のようにどんどん壁を乗り越えていく。17-18シーズンにはドイツカップ優勝。決勝ではバイエルンを打ち破っての戴冠だ。翌18-19シーズンはELで快進撃を見せる。準決勝で強豪チェルシー相手にPK戦で涙をのんだが、その情熱的な戦いにはドイツ国内外から多くの称賛を浴びた。 その中心にはいつも長谷部がいた。ピッチ内外で先頭を切って走り、チームを引っ張り続けてきた。どんな試合後でも満足しきるなんてことはない。いつも向上心と野心が心の中にはある。自分に厳しく、味方にも高い要求をするし、厳しい言葉もぶつける。【動画】フランクフルト主将が優勝カップを掲げる歓喜の瞬間! 長谷部と鎌田も喜び爆発  例えば19-20シーズンのELグループ最終節ですでにグループ最下位が確定しているギマラエスにホームで2-3と敗れたことがあった。フランクフルトは決勝トーナメント進出を決めてはいたが、試合後のミックスゾーンでも表情は険しいままだった。「ほっとしたというよりは、悔しさとかそういうのよりも、怒りがありますね。この戦い方では決勝トーナメントにいってもなかなか、勝つのは難しいかなと思います。はっきり言ったら練習はできないので、メンタリティのところを突き詰めていくしかないですね。やっぱり、選手個々のメンタルの見せ所だと思うし、こういう苦しい中でも踏ん張れるか踏ん張れないかというのは、その選手の良さでもあると思うので。チームとして踏ん張り切れてないというのは、そこが見せられてないのかなと思います」 ただ、それは期待の裏返し。地元紙のインタビューで次のように答えていたことがある。「アイントラハト(フランクフルト)はバイエルンに次ぐドルトムント、ボルシアMG、ライプツィヒといったグループに入って行けると思っています。でもそこへたどり着くためには毎年インターナショナルな場(欧州カップ戦)へ出場し続けなければならない」 チームとしてのポテンシャルは間違いなくあると信頼している。だからそれを発揮できないことがもどかしい。まだ若いから、経験が少ないからというのを周りが言うならまだしも、選手が言い訳に使ってはならないと戒める。    プロ選手として試合で最大限のパフォーマンスを発揮するための準備をどんな時でも怠らない。今年2月に異例ともいえる5年契約にサインした時には、残り1年は選手として、それから指導者としてというのが規定路線のように報じられたりもした。 でもだれがわかる? だって長谷部なんだから。「一般的に」とか「常識的に」とかは通じない領域に入っているのだ。本人にプレーへの意欲がある限り、いつまでも貴重な戦力なのだ。 コロナ禍で無観客試合を余儀なくされていたころ、次のように話していたのが印象的だ。「無観客のスタジアムは個人的にがっかりしているし、近いうちにまたファンがスタジアムに来てくれることを祈っています。感情や雰囲気がやっぱり欠けますから。ファンのために恩返しをしたい。ファンに感謝をしているんです。インターナショナルな舞台をファンにプレゼントしたい。またヨーロッパを一緒に回りたい」    今シーズンはELで頂点まで駆け抜け、そして来季はついにチャンピオンズ・リーグ(CL)に参戦することになる。CL。それは38歳となったいまでも長谷部がずっと胸の中で温め続けていたものだ。「みんな夢を見ることはできるし、それを信じることも、手にしたいと思うこともできます。僕もそうです」『スポーツビルト』紙のインタビューで答えていたこの言葉が、現実のものとなった。夢を見続け、信じ続け、そのために日々の努力を欠かさずにし続けた男が手にした夢。来シーズン、ヴォルフスブルクでプレーした09-10シーズン以来、実に13年ぶりとなるCLの舞台が待っている。文●中野吉之伴

  • UECL決勝!ローマとフェイエノールト、懐かしの「名作ユニフォーム」

    2022年05月24日 19:00
    現地時間25日に行われるUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)決勝。今季から始まった同大会だが、その“初ファイナル”はローマとフェイエノールトの顔合わせ。イタリアとオランダの名門同士が激突する好カードだ。かつては日本人選手もプレーした両チーム。ここでは、そんな時代のちょっと懐かしい名作ユニフォームをご紹介したい。ローマ(1998-99)ローマ 1998-99 Diadora アウェイ 選手:エウゼビオ・ディ・フランチェスコこのシーズンはホームキットも格好よいデザインだったが、ホワイトを基調にジャッロロッシ(黄と赤)のカラーコンビネーションが鮮やかなアウェイも人気のキットだった。ローマ(1999-2000)ローマ 1999-2000 Diadora ホーム選手:中田英寿冬の移籍でペルージャを離れローマへ加入した中田英寿。最初に着たジャッロロッシのユニフォームは、袖にオオカミを描くデザインが個性的なデザインだった。ローマ(2000-01)ローマ 2000-01 Kappa ホーム選手:フランチェスコ・トッティサプライヤーはDiadoraからKappaに変更となった00-01シーズンは、スクデットを獲得した記念すべき1年に。Kappaの提供するピチユニ(KOMBAT)は衝撃的であった。ローマ(2007-08)ローマ 2007-08 Kappa アウェイ選手:ダニエレ・デ・ロッシこのシーズンのアウェイキットは、ホワイトを基調にレッドの差し色がきれいなデザイン。1927年創設のクラブはこのシーズンで80周年を迎え、それを記念したエンブレムを付けている。ローマ(2009-10)ローマ 2009-10 Kappa ホーム選手:フィリップ・メクセスこのシーズンのホームはシンプルなジャッロロッシ。大きめにプリントした両袖のKappaロゴと、ちょっとオシャレなVネック風の襟元も印象的なデザインだった。フェイエノールト(1997-98)フェイエノールト 1997-98 adidas ホーム選手:ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト90年代フェイエノールトのユニフォームといえばadidasだが、なかでもこの97-98モデルはスリーストラプスをシャツ中央に垂直に走らせるデザインが独特のスタイル。フェイエノールト(2000-01)フェイエノールト 2000-01 Kappa アウェイ選手:パトリック・パーウベ98-99シーズンからサプライヤーはKappaが担当。その3年目だった00-01シーズンのアウェイはブラック&ゴールドのカラーリングが格好よいデザイン。フェイエノールト(2001-02)フェイエノールト 2001-02 Kappa ホーム選手:小野伸二初の海外移籍を果たした小野伸二。フェイエノールト1年目からチームの主力として定着し、UEFAカップ決勝戦ではボルシア・ドルトムントを撃破してタイトルを獲得した。この襟付きのユニフォームを見ると、そんな輝かしい記憶がよみがえる。フェイエノールト(2005-06)フェイエノールト 2005-06 Kappa ホーム選手:ディルク・カイトエールディビジを3位で終えた05-06シーズンのホームキットは、どことなくUEFAカップを優勝した01-02モデルを彷彿とさせるデザイン。04年から09年までの胸スポンサー「FORTIS」は、2000年代のキットを象徴する存在であった。フェイエノールト(2010-11)フェイエノールト 2010-11 Puma ホーム選手:宮市亮クラブは09-10シーズンからPumaと契約。その2年目となる10-11モデルは、当時のPuma社テンプレートだった襟付きがベース。アシンメトリーを基本としつつも襟はレッド単色という色分けが絶妙である。この10-11シーズンの後半は宮市亮がプレーした。

  • マンC劇的優勝の裏で…ノエル・ギャラガー、狂喜のR・ディアス父と激突し「血だらけ」に

    2022年05月24日 18:38
     マンチェスター・Cの熱狂的ファンとして知られる元オアシスのノエル・ギャラガーは、22日に行われたプレミアリーグ最終節アストン・ヴィラ戦で思わぬハプニングに巻き込まれていたようだ。イギリスメディア『トークスポーツ』が伝えている。 マンチェスター・Cは2位リヴァプールと勝ち点差「1」の首位で最終節を迎え、ホームでアストン・ヴィラと対戦。37分に先制されると、69分に元リヴァプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョにリードを広げられてしまう。それでも、途中出場のドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが76分に1点を返すと、78分にスペイン代表MFロドリが試合を振り出しに戻す。さらに81分、ギュンドアンが逆転ゴールを挙げ、3−2の劇的な勝利で2シーズン連続8度目のトップリーグ優勝を果たした。  ノエルは『エティハド・スタジアム』へ観戦に訪れたが、肝心の優勝決定の瞬間を見逃したようだ。3点目が決まった直後、ポルトガル代表DFルベン・ディアスの父親と激突し、顔を数針縫うケガを負ってしまったという。ノエルは『トークスポーツ』に対し、てん末を次のように語っている。「昨日、俺に何が起こったのか教えてあげよう。3点目が入った時、スタジアム中が大混乱だった。俺たちが座っていたところの2つ上のボックスには、ルベン・ディアスの家族がいた。俺はバカみたいに飛び跳ね、息子をプレミアリーグのトロフィーみたいに振り回し、みんなが彼を持ち上げた。そして振り向いたら、ルベン・ディアスのオヤジが俺にぶつかってきて、頭突きを食らわせたんだ。俺は血だらけになって床に倒れていた」「応急処置を受けたから、最後の2分間は見ていない。上唇を縫ったし、目の周りも真っ黒になった。アイツ(R・ディアスの父)には傷一つない。デカい熊みたいな奴だ。俺の歯が折れそうになった」「廊下を歩いていると、ペップが泣きながら駆け寄ってきて抱き合った。彼は『その顔はどうしたんだ?』と言ってきたが、俺は『選手と一緒になってこい!』と言ってやったよ。シティのファンからも何が起こったのか聞かれたが、『想像もつかないだろう』と言っておいた」「今日はリハーサルがあるが、いいことに、俺のバンドには3人のリヴァプールファンがいるんだ!」【画像】ノエルと激突も無傷のR・ディアス父(右から2番目) Always 💙 pic.twitter.com/VUBDswWfot— Rúben Dias (@rubendias) May 23, 2022