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2024年03月27日 19:43
山本由伸が先発予定となっている日本時間31日の3戦目は無料で生中継する 新しい未来のテレビ「ABEMA」は、28日(日本時間29日)から行われるドジャース-カージナルスの4連戦を生中継すると発表した。山本由伸投手が先発登板する予定となっている30日(同31日)の3戦目は無料で生中継。プロ野球、メジャーリーグで活躍した西岡剛氏、五十嵐亮太氏、岡島秀樹氏らが解説する。 20日に韓国で行われたパドレスとドジャースの開幕戦では、ダルビッシュ有投手と大谷翔平投手の対決に注目が集まった。「ABEMA」でも無料生中継し、リアルタイムの視聴者数が昨季の開幕戦から2.6倍に伸長。2021年のMLB中継開始以降「ABEMA」中継史上最多を記録し、多くの視聴者に熱気と迫力を届けた。 また、この開幕カード4連戦を含む3月と4月の生中継スケジュールを発表。4月5日(同6日)は、鈴木誠也外野手が所属するカブスとドジャースの試合を無料生中継する。「ABEMA」では、名場面を試合終了後にも無料公開。通常の試合ハイライトに加え、日本選手に絞った「日本人ハイライト」も毎日配信する。(Full-Count編集部)
2024年04月27日 14:56
元ロッテのマーティンが不振の中村奨吾に言及「彼をサポートし続けよう」
元ロッテのレオネス・マーティン外野手が25日(日本時間26日)、自身のX(旧ツイッター)を更新し、打率.184と苦しんでいる中村奨吾内野手に言及した。「辛抱強く見守ろう」などと綴り、「泣ける」との声があがっている。
2021年から主将を務める中村奨だが、今季は全22試合に出場しながらも打率.184、0本塁打、3打点、OPS.452。SNS上などではファンからも厳しい声が上がっており、27日の楽天戦(ZOZOマリン)では今季初めてスタメンから外れた。
2019年途中から2022年までロッテで活躍したマーティンは「千葉ロッテのフィナティコへ。ショウゴ・ナカムラを辛抱強く見守ろう」と呼びかけ。「彼は練習熱心な素晴らしい選手です。私たちのキャプテンを信頼すれば、彼はたくさんの素晴らしい瞬間と喜びを与えてくれます。彼をサポートし続けよう」と投稿した。
今季はメキシカンリーグでプレーしているマーティン。ファンからは「退団して数年経つのに不振の中村奨吾の心配してくれるなんて」「マーティン優しすぎる」「前に在籍して他球団をこんなに気に掛けてくれる選手初めて見たよ」「めっちゃ泣かせる」「なんだこの聖人は」「銅像を建てろ」との声が寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年04月27日 14:53
「ウエスタン、ソフトバンク−阪神」(27日、タマホームスタジアム筑後)
井上がソフトバンクの先発・和田から今季ウエスタン3号となる逆転2ランを放った。1点を追う六回1死二塁でカウント3−1から左腕の137キロ直球を強振。捉えた打球は左翼フェンスを越える一発となった。
富田は6回3安打1失点と好投していたが、打線は五回まで3安打に抑えられていた。井上も二ゴロ、一飛と2打席目まで凡退していたが、ここぞの場面で勝負強さを発揮。同い年の富田を援護した。
富田はオフに和田の自主トレに参加しており、2人は“師弟関係”。このままいけば富田が投げ勝つ可能性もある。
2024年04月27日 14:51
“球王”2連覇で抜擢「まさか自分が…すごく嬉しいです」
ロッテは27日、安田尚憲内野手が「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で“球王”2連覇を果たしたことをうけて、勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)のZOZOマリンスタジアム限定CMに起用されることとなったと発表した。
安田が2022年に行われた将棋の「プロ野球×将棋特番2022勘定奉行杯球王戦」に初出場、初優勝したのをきっかけに、2023年6月25日にZOZOマリンスタジアムで冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」を開催した。
2023年12月に行われた「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」では、安田が“球王”2連覇を果たし、この度「勘定奉行クラウド」のCM制作・放映が実現した。今回のCMでは「奉行クラウド」が掲げている「すべての業務とつながるひろがる」を体現し、安田の活躍シーンやおなじみのCMフレーズ「勘定奉行におまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムに響き渡る。
CM放映の期間は4月27日から2024レギュラーシーズン最終戦までとなり、試合中のイニング間などに15秒間ビジョンに流れる予定。安田は「まさか自分がこういうビジョンCMに起用されるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです。マリンのビジョンに自分が『おまかせあれ!』と言っている姿が流れるのをすごく楽しみにしています」とコメントした。(Full-Count編集部)
2024年04月27日 14:44
大谷翔平の7号ソロを祝福するドジャースベンチでブーイングを浴びせる人物に注目
■ドジャース 12ー2 ブルージェイズ(日本時間27日・トロント)
ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回の第1打席で3試合ぶり7号ソロを放った。
2024年04月27日 14:42
「日本ハム−オリックス」(27日、エスコンフィールド)
日本ハムが初回、オリックス先発・椋木に対し、打者9人、6安打を集中して一挙4点を奪った。
1番の加藤豪が右前打で出塁。続く五十幡の遊ゴロは一度は併殺と判定されたが、リクエストの末、五十幡がセーフとなり1死一塁となったのが大きかった。万波が左中間に二塁打を放ち、一塁から五十幡が快足を飛ばして一挙に生還した。
万波は「打ったのはストレートです。いそさん(五十幡)のナイスランで先制できました。感謝して、次の打席へ生かしていきます」とコメント。
さらにマルティネスが左前打で繋ぎ、田宮が一塁線を破る適時二塁打。さらに郡司も中前2点適時打を放った。田宮は「打ったのはフォーク。何とか続きたいと思っていたので、抜けてくれて良かったです」。郡司は「エースに楽に投げてもらいたかったので、初回から援護することができてよかったです、まだまだ打ちます!」とコメントした。
この日はこれまで1、2番だった郡司、松本剛を6、7番に下げ、1番に加藤豪、2番に五十幡を置く新打順で臨んだ。椋木とは22年7月20日に京セラドームで対戦。8回2死までノーヒットノーランに抑えられて以来の対戦。この日は組み替えた打線が初回からつながった。
2024年04月27日 14:35
「中日−広島」(27日、バンテリンドーム)
広島・宇草孔基外野手が3号2ランを放ち、先制に成功した。
「6番・左翼」でスタメン出場した宇草。2回1死一塁で打席を迎えた。カウント1−2から、梅津が投じた真ん中高めの150キロを一閃(いっせん)。打球は右翼席最前列に飛び込む先制弾となった。
26日・ヤクルト戦(神宮)では決勝2ランを放つなど、快音が止まらない大卒5年目。22年のマークした自己最多の4本塁打まで、あと1本に迫った。新井監督が今季初アーチを放った際に「去年の宇草と今年の宇草は違う」と語っていたが、その言葉どおり、アーチを量産している。
2024年04月27日 14:32
「DeNA−巨人」(27日、横浜スタジアム)
巨人・岡本和真内野手が13試合ぶりの4号ソロをかっ飛ばした。
二回。DeNA先発・ケイの150キロストレートを完璧に捉えると、打球を見ながら確信したようにゆっくりと歩を進めた。12日・広島戦(東京ドーム)以来の一発でチームが先制点をもぎ取った。
2024年04月27日 14:24
「阪神−ヤクルト」(27日、甲子園球場)
阪神がまさかの形で追加点を奪われてしまった。
2024年04月27日 14:11
「阪神−ヤクルト」(27日、甲子園球場)
ヤクルトの塩見が初回に先頭打者アーチを放ったが、その裏の守備からベンチへ退いた。
初回先頭の第1打席、大竹の初球を左翼スタンドへたたき込んだ塩見。自身7本目の先頭打者アーチは甲子園がどよめく一撃だったが、直後の守備からベンチへ退いた。高津監督もベンチ前でハイタッチする際には白い歯をこぼさず。塩見も厳しい表情でチームメートとタッチをかわしていた。何らかのアクシデントがあったと見られ、意外な形での交代となった。
中堅の守備には赤羽が入り、交代がコールされると甲子園のスタンドが再びどよめいた。上位進出へ絶対的なリードオフマンだけに、その状態が気がかりだ。
2024年04月27日 14:03
「ヤクルト−阪神」(27日、甲子園球場)
前日に続き「こどもまつり」として開催される一戦。スコアボードはひらがな表記となり、子供のころのビジョンでは習い事が紹介された。
近本、大山らほとんどの選手が「野球」と答える中、助っ人のノイジーは「アメフト」と一つだけ挙げた。高校時代まで野球とアメフトを両立。だが、アメフトでケガをしてしまい、野球でドラフトされない方が後悔すると考え、大学から専念していた。
昨年、「野球を選んでよかったと思っているよ」と語っていたノイジー。また木浪は「日本舞踊」と回答。坂本は「英会話」と記していた。
2024年04月27日 13:32
ロッテは27日、安田尚憲内野手(25)が「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で見事に“球王”2連覇を果たしたことをうけ、勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタントのZOZOマリンスタジアム限定の「勘定奉行クラウド」CMに起用されることが決まったと発表した。
安田が、2022年に行われた将棋の「プロ野球×将棋特番2022勘定奉行杯球王戦」に初出場、初優勝したことをきっかけに、2023年6月25日にZOZOマリンスタジアムで冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」を開催。2023年12月に行われた「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」では、見事“球王”連覇を果たし、安田選手を起用した「勘定奉行クラウド」のCM制作・放映が実現した。
今回のCMでは『奉行クラウド』が掲げている「すべての業務とつながるひろがる」を体現し、安田の活躍シーンやおなじみのCMフレーズ「勘定奉行におまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムに響き渡る。CM放映の期間は4月27日から2024年のレギュラーシーズン最終戦まで。試合中のイニング間などに15秒間ビジョンに流れる予定だ。
安田は「まさか自分がこういうビジョンCMに起用されるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。マリンのビジョンに自分が『おまかせあれ!』と言っている姿が流れるのをすごく楽しみにしています」とコメントした。
2024年04月27日 13:30
ロッテは27日、安田尚憲内野手がZOZOマリンスタジアム限定の「勘定奉行クラウド」CMに起用されたと発表した。
2024年04月27日 13:25
「ロッテ−楽天」(27日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは、中村奨吾内野手(31)が昨年10月1日・西武戦以来で今季初めてスタメンを外れ、この日1軍に昇格した安田尚憲内野手(25)が「5番・三塁」に就いた。
両チームのスタメンは以下の通り。
【ロッテ】
1番・二塁 藤岡
2番・左翼 角中
3番・DH ポランコ
4番・一塁 ソト
5番・三塁 安田
6番・右翼 山口
7番・捕手 佐藤
8番・遊撃 小川
9番・中堅 和田
投手 メルセデス
【楽天】
1番・右翼 小郷
2番・遊撃 村林
3番・三塁 浅村
4番・DH 島内
5番・一塁 鈴木大
6番・左翼 阿部
7番・中堅 辰己
8番・捕手 太田
9番・二塁 小深田
投手 内
2024年04月27日 13:22
「阪神−ヤクルト」(27日、甲子園球場)
阪神は26日に連勝が「7」でストップした。仕切り直して、再び勝利をつかみたい。
先発は大竹。前回登板の20日・中日戦(甲子園)では7回8安打2失点で今季2勝目を挙げている。ヤクルトには6日の対戦で今季初勝利を挙げた。
打線は26日に1試合3失策を犯した木浪が外れた。試合前には岡田監督が木浪の守備練習の様子を見守っていた。代わって8番・遊撃で小幡が先発出場。森下は自己最長更新の10試合連続安打に期待がかかる。
試合開始は14時の予定。両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・中堅 近本
2番・二塁 中野
3番・右翼 森下
4番・一塁 大山
5番・左翼 ノイジー
6番・三塁 佐藤輝
7番・捕手 坂本
8番・遊撃 小幡
9番・投手 大竹
【ヤクルト】
1番・中堅 塩見
2番・右翼 丸山和
3番・一塁 オスナ
4番・三塁 村上
5番・左翼 サンタナ
6番・二塁 山田
7番・遊撃 長岡
8番・捕手 中村
9番・投手 サイスニード
2024年04月27日 13:14
大谷翔平はブルージェイズ戦の初回に7号ソロを放ち、長打数を積み上げた
■ドジャース 12ー2 ブルージェイズ(日本時間27日・トロント)
ドジャース・大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回の第1打席で5戦3発となる7号ソロを放った。今季28試合目の出場で22本目の長打は、1901年以降では歴代4位タイのペースとなった。
MLB公式のサラ・ラングス記者はX(旧ツイッター)に「少なくとも1901年以降で、チームでの最初の28試合での最多長打数」として、歴代の本数を紹介。トップは1936年のジョー・ディマジオ(ヤンキース)の25本、2位は1926年のハック・ウィルソン(カブス)と1925年のマンディ・ブルックスの23本、そして大谷の22本で、大谷以外には3選手が同数で並んでいる。
大谷の7号ソロは初回にバシットの3球目を捉えた。内角へのスライダーを引っ張り、右翼スタンドへ一直線。打球速度96.1マイル(約154.7キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)、角度37度だった。
MLB公式サイトは、今季22本目の長打で2位に7本の差をつけていることを速報。大谷は今季40安打のうち、半分以上で長打となっている。内訳は二塁打14、三塁打1、本塁打7。本塁打を記録した時点で安打ではメジャートップタイ、二塁打では2位に5本差の単独トップ、本塁打ではリーグ1位を2本差で追っている。(Full-Count編集部)