2024年03月28日 19:36
2年連続日本一を目指す阪神は29日の巨人との開幕戦、青柳晃洋の先発で幕をあける。 開幕投手を託された青柳は「明日始まるという感じなので、緊張もありますし、いい準備ができていると思います」とし、「僕自身去年不甲斐なかったので、選んでもらえるかどうかわからなかったですけど、そこを目指してオフからやってきた。結果で応えられたらいいかなと思います」と意気込んだ。 巨人打線のイメージについて「打線で言ったら誰がというよりは、いい選手が揃っているチームだと思う。誰を抑えるとか、誰を警戒というよりは、ランナーを溜めずに最少失点で帰れるように。初回から1人1人アウトを取れるようにやっていきたい」と話した。 岡田彰布監督は青柳について「昨年も開幕投手だったんですけど、今年入って色々、正月から色々青柳で行こうかなと。2月のキャンプなどで1ヶ月ボールを見て、全然昨年よりいいし、そういう意味で一番実績がある」と話し、「昨年1年ブレイクしたピッチャーがいますけど、やっぱり最終的には実績というか、今年1番やろうと意欲のあるピッチャー。そういう意味を含めて、青柳でスタートしようと思いました」と開幕投手を託した理由について説明した。 (取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
2024年04月27日 14:56
元ロッテのマーティンが不振の中村奨吾に言及「彼をサポートし続けよう」
元ロッテのレオネス・マーティン外野手が25日(日本時間26日)、自身のX(旧ツイッター)を更新し、打率.184と苦しんでいる中村奨吾内野手に言及した。「辛抱強く見守ろう」などと綴り、「泣ける」との声があがっている。
2021年から主将を務める中村奨だが、今季は全22試合に出場しながらも打率.184、0本塁打、3打点、OPS.452。SNS上などではファンからも厳しい声が上がっており、27日の楽天戦(ZOZOマリン)では今季初めてスタメンから外れた。
2019年途中から2022年までロッテで活躍したマーティンは「千葉ロッテのフィナティコへ。ショウゴ・ナカムラを辛抱強く見守ろう」と呼びかけ。「彼は練習熱心な素晴らしい選手です。私たちのキャプテンを信頼すれば、彼はたくさんの素晴らしい瞬間と喜びを与えてくれます。彼をサポートし続けよう」と投稿した。
今季はメキシカンリーグでプレーしているマーティン。ファンからは「退団して数年経つのに不振の中村奨吾の心配してくれるなんて」「マーティン優しすぎる」「前に在籍して他球団をこんなに気に掛けてくれる選手初めて見たよ」「めっちゃ泣かせる」「なんだこの聖人は」「銅像を建てろ」との声が寄せられている。(Full-Count編集部)
2024年04月27日 14:53
「ウエスタン、ソフトバンク−阪神」(27日、タマホームスタジアム筑後)
井上がソフトバンクの先発・和田から今季ウエスタン3号となる逆転2ランを放った。1点を追う六回1死二塁でカウント3−1から左腕の137キロ直球を強振。捉えた打球は左翼フェンスを越える一発となった。
富田は6回3安打1失点と好投していたが、打線は五回まで3安打に抑えられていた。井上も二ゴロ、一飛と2打席目まで凡退していたが、ここぞの場面で勝負強さを発揮。同い年の富田を援護した。
富田はオフに和田の自主トレに参加しており、2人は“師弟関係”。このままいけば富田が投げ勝つ可能性もある。
2024年04月27日 14:51
“球王”2連覇で抜擢「まさか自分が…すごく嬉しいです」
ロッテは27日、安田尚憲内野手が「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で“球王”2連覇を果たしたことをうけて、勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区、以下OBC)のZOZOマリンスタジアム限定CMに起用されることとなったと発表した。
安田が2022年に行われた将棋の「プロ野球×将棋特番2022勘定奉行杯球王戦」に初出場、初優勝したのをきっかけに、2023年6月25日にZOZOマリンスタジアムで冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」を開催した。
2023年12月に行われた「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」では、安田が“球王”2連覇を果たし、この度「勘定奉行クラウド」のCM制作・放映が実現した。今回のCMでは「奉行クラウド」が掲げている「すべての業務とつながるひろがる」を体現し、安田の活躍シーンやおなじみのCMフレーズ「勘定奉行におまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムに響き渡る。
CM放映の期間は4月27日から2024レギュラーシーズン最終戦までとなり、試合中のイニング間などに15秒間ビジョンに流れる予定。安田は「まさか自分がこういうビジョンCMに起用されるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです。マリンのビジョンに自分が『おまかせあれ!』と言っている姿が流れるのをすごく楽しみにしています」とコメントした。(Full-Count編集部)
2024年04月27日 14:44
大谷翔平の7号ソロを祝福するドジャースベンチでブーイングを浴びせる人物に注目
■ドジャース 12ー2 ブルージェイズ(日本時間27日・トロント)
ドジャースの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に「2番・指名打者」で出場し、初回の第1打席で3試合ぶり7号ソロを放った。
2024年04月27日 14:42
「日本ハム−オリックス」(27日、エスコンフィールド)
日本ハムが初回、オリックス先発・椋木に対し、打者9人、6安打を集中して一挙4点を奪った。
1番の加藤豪が右前打で出塁。続く五十幡の遊ゴロは一度は併殺と判定されたが、リクエストの末、五十幡がセーフとなり1死一塁となったのが大きかった。万波が左中間に二塁打を放ち、一塁から五十幡が快足を飛ばして一挙に生還した。
万波は「打ったのはストレートです。いそさん(五十幡)のナイスランで先制できました。感謝して、次の打席へ生かしていきます」とコメント。
さらにマルティネスが左前打で繋ぎ、田宮が一塁線を破る適時二塁打。さらに郡司も中前2点適時打を放った。田宮は「打ったのはフォーク。何とか続きたいと思っていたので、抜けてくれて良かったです」。郡司は「エースに楽に投げてもらいたかったので、初回から援護することができてよかったです、まだまだ打ちます!」とコメントした。
この日はこれまで1、2番だった郡司、松本剛を6、7番に下げ、1番に加藤豪、2番に五十幡を置く新打順で臨んだ。椋木とは22年7月20日に京セラドームで対戦。8回2死までノーヒットノーランに抑えられて以来の対戦。この日は組み替えた打線が初回からつながった。
2024年04月27日 14:35
「中日−広島」(27日、バンテリンドーム)
広島・宇草孔基外野手が3号2ランを放ち、先制に成功した。
「6番・左翼」でスタメン出場した宇草。2回1死一塁で打席を迎えた。カウント1−2から、梅津が投じた真ん中高めの150キロを一閃(いっせん)。打球は右翼席最前列に飛び込む先制弾となった。
26日・ヤクルト戦(神宮)では決勝2ランを放つなど、快音が止まらない大卒5年目。22年のマークした自己最多の4本塁打まで、あと1本に迫った。新井監督が今季初アーチを放った際に「去年の宇草と今年の宇草は違う」と語っていたが、その言葉どおり、アーチを量産している。
2024年04月27日 14:32
「DeNA−巨人」(27日、横浜スタジアム)
巨人・岡本和真内野手が13試合ぶりの4号ソロをかっ飛ばした。
二回。DeNA先発・ケイの150キロストレートを完璧に捉えると、打球を見ながら確信したようにゆっくりと歩を進めた。12日・広島戦(東京ドーム)以来の一発でチームが先制点をもぎ取った。
2024年04月27日 14:24
「阪神−ヤクルト」(27日、甲子園球場)
阪神がまさかの形で追加点を奪われてしまった。
2024年04月27日 14:11
「阪神−ヤクルト」(27日、甲子園球場)
ヤクルトの塩見が初回に先頭打者アーチを放ったが、その裏の守備からベンチへ退いた。
初回先頭の第1打席、大竹の初球を左翼スタンドへたたき込んだ塩見。自身7本目の先頭打者アーチは甲子園がどよめく一撃だったが、直後の守備からベンチへ退いた。高津監督もベンチ前でハイタッチする際には白い歯をこぼさず。塩見も厳しい表情でチームメートとタッチをかわしていた。何らかのアクシデントがあったと見られ、意外な形での交代となった。
中堅の守備には赤羽が入り、交代がコールされると甲子園のスタンドが再びどよめいた。上位進出へ絶対的なリードオフマンだけに、その状態が気がかりだ。
2024年04月27日 14:03
「ヤクルト−阪神」(27日、甲子園球場)
前日に続き「こどもまつり」として開催される一戦。スコアボードはひらがな表記となり、子供のころのビジョンでは習い事が紹介された。
近本、大山らほとんどの選手が「野球」と答える中、助っ人のノイジーは「アメフト」と一つだけ挙げた。高校時代まで野球とアメフトを両立。だが、アメフトでケガをしてしまい、野球でドラフトされない方が後悔すると考え、大学から専念していた。
昨年、「野球を選んでよかったと思っているよ」と語っていたノイジー。また木浪は「日本舞踊」と回答。坂本は「英会話」と記していた。
2024年04月27日 13:59
地元メディアのレポーター兼女優のジー・ユン・リーさんが投稿
■ドジャース 12ー2 ブルージェイズ(日本時間27日・トロント)
ドジャース・大谷翔平投手の本塁打は女優も一瞬で魅了した。26日(日本時間27日)、敵地・ブルージェイズ戦の初回に7号ソロを放った。大ブーイングの中で架けたアーチにカナダメディア「CP24」所属のレポーターで、女優業もこなすジー・ユン・リーさんも大興奮。ファンも「ブーイングを声援に変えるスーパースター!」などと呼応した。
ジー・ユン・リーさんは一塁側のスタンドから大谷の第1打席を動画で撮影。本塁打シーンを自身のX(旧ツイッター)に投稿し「この試合で初めて打席に向かう際、ブルージェイズファンがショウヘイ・オオタニをブーイング。彼が何をしたと思う? 本塁打よ! イッツ・ショータイム!」と興奮した様子で綴った。
さらにはハッシュダグで「#ワォ」「#史上最高」「#レジェンド」といったワードも並べ、すっかり魅了されたようだった。この投稿にファンも「ブーイングを声援に変えるスーパースター!」「ブルージェイズファンがオオタニをブーイングするのは愚かなこと。とにかくやめて!」「楽しそう〜」とコメントを寄せていた。
大谷は昨オフ、一部米メディアによって、ブルージェイズと契約するためにトロントへ向かったと報じられていた。誤報だったが、“フラれた”形となったブルージェイズのファンが大きなブーイングを浴びせていた。
手荒い“歓迎”について試合後、「ブーイングをされるか、されないかは特に結果的な話ですけど、これだけ多くの人に入ってもらって、何て言うんですかね、自分のチームが好きだからこそ、相手の選手にブーイングすると思うので。そういう熱量はドジャースファンでも、ブルージェイズのファンでも野球好きなんだなという、リスペクトに逆に感じるところかなと思います」などと語っていた。(Full-Count編集部)
2024年04月27日 13:54
■MLB ブルージェイズ 2ー12 ドジャース(日本時間27日 カナダ・トロント、ロジャース・センター)
ドジャースは敵地ブルージェイズ戦で今季最多12得点で大勝。
2024年04月27日 13:32
ロッテは27日、安田尚憲内野手(25)が「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で見事に“球王”2連覇を果たしたことをうけ、勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタントのZOZOマリンスタジアム限定の「勘定奉行クラウド」CMに起用されることが決まったと発表した。
安田が、2022年に行われた将棋の「プロ野球×将棋特番2022勘定奉行杯球王戦」に初出場、初優勝したことをきっかけに、2023年6月25日にZOZOマリンスタジアムで冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」を開催。2023年12月に行われた「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」では、見事“球王”連覇を果たし、安田選手を起用した「勘定奉行クラウド」のCM制作・放映が実現した。
今回のCMでは『奉行クラウド』が掲げている「すべての業務とつながるひろがる」を体現し、安田の活躍シーンやおなじみのCMフレーズ「勘定奉行におまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムに響き渡る。CM放映の期間は4月27日から2024年のレギュラーシーズン最終戦まで。試合中のイニング間などに15秒間ビジョンに流れる予定だ。
安田は「まさか自分がこういうビジョンCMに起用されるとは思っていなかったので、すごくうれしいです。マリンのビジョンに自分が『おまかせあれ!』と言っている姿が流れるのをすごく楽しみにしています」とコメントした。
2024年04月27日 13:30
ロッテは27日、安田尚憲内野手がZOZOマリンスタジアム限定の「勘定奉行クラウド」CMに起用されたと発表した。
「プロ野球×将棋特番2022 勘定奉行杯球王戦」、「勘定奉行クラウド杯球王決定戦2023」で見事に”球王“2連覇を果たしたことをうけて勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタントのZOZOマリンスタジアム限定の「勘定奉行クラウド」CMに起用されることになった。
安田選手が2022年に行われた将棋の「プロ野球×将棋特番2022勘定奉行杯球王戦」に初出場、初優勝したのをきっかけに、2023年6月25日にZOZOマリンスタジアムで冠協賛試合「勘定奉行クラウドデー」を開催。2023年12月に行われた「勘定奉行クラウド杯球王決定戦」では、安田選手が見事“球王”連覇を果たし、安田選手を起用した「勘定奉行クラウド」のCM制作・放映が実現した。
今回のCMでは『奉行クラウド』が掲げている「すべての業務とつながるひろがる」を体現し、安田選手の活躍シーンやおなじみのCMフレーズ「勘定奉行におまかせあれ」がZOZOマリンスタジアムに響き渡る。
なお、CM放映の期間は本日4月27日から2024レギュラーシーズン最終戦までとなり、試合中のイニング間などに15秒間ビジョンに流れる予定。
▼ 安田尚憲内野手コメント
「まさか自分がこういうビジョンCMに起用されるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです。マリンのビジョンに自分が『おまかせあれ!』と言っている姿が流れるのをすごく楽しみにしています」
2024年04月27日 13:25
「ロッテ−楽天」(27日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは、中村奨吾内野手(31)が昨年10月1日・西武戦以来で今季初めてスタメンを外れ、この日1軍に昇格した安田尚憲内野手(25)が「5番・三塁」に就いた。
両チームのスタメンは以下の通り。
【ロッテ】
1番・二塁 藤岡
2番・左翼 角中
3番・DH ポランコ
4番・一塁 ソト
5番・三塁 安田
6番・右翼 山口
7番・捕手 佐藤
8番・遊撃 小川
9番・中堅 和田
投手 メルセデス
【楽天】
1番・右翼 小郷
2番・遊撃 村林
3番・三塁 浅村
4番・DH 島内
5番・一塁 鈴木大
6番・左翼 阿部
7番・中堅 辰己
8番・捕手 太田
9番・二塁 小深田
投手 内