2024年04月25日 05:01
「ロッテ1(降雨コールド)10ソフトバンク」(24日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテは高野脩、二保の継投で10失点し、今季ワーストの5連敗。 高野脩は今季初先発で3回2失点。打者一巡までが当初のプランだったが、吉井監督は「二回で一回りした。二回り持つかなと投げさせた。交代のタイミングを間違えた」と反省。四回から登板した二保は1回2/3を8失点(自責4)と炎上。指揮官は「出す場面を間違えた。すごく恥をかかせたので申し訳ないことをした」と頭を下げた。
2024年05月04日 15:59
自身のインスタグラムを更新
ドジャースの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、自身のインスタグラムを更新し、アーティストのエド・シーランとの2ショット写真を投稿。2日(同3日)に参加したチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」を振り返った。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 15:44
西武―ソフトバンク(パ・リーグ=4日)――西武打線が序盤につながりを見せた。
二回二死一塁から古賀の中前打で好機を広げ、長谷川、金子侑が連続適時打。「チャンスだったのでボールを見過ぎずに思い切りいった」という長谷川に続いた金子侑は「流れについていくことができた」。下位打線からの攻撃で3点を奪い、先発の今井を援護した。
2024年05月04日 15:35
広島4―1DeNA(セ・リーグ=4日)――DeNAの大和が二回に先制の犠飛。
相手のミスから生まれた一死三塁の好機だった。直球をすくい上げ、三塁走者の牧が余裕を持って生還。「宮崎君がランナーをしっかり進めてくれたので、必ずかえす気持ちで打席に入った」と振り返った。今季は代打での出場が多いが、4月30日以来の先発出場。三浦監督の期待にきっちりと応えた。
2024年05月04日 15:33
大谷との2ショット撮影で、一歩下がった真美子さん
ドジャース大谷翔平の夫人・真美子さんが見せた気遣いに注目が集まっている。
2024年05月04日 15:14
オリックス3―1日本ハム(パ・リーグ=4日)――オリックスの宗が5試合ぶりの適時打を放った。
1点リードの三回、好機で変化球を中前にはじき返し、二塁走者の広岡が生還。先発エスピノーザを援護し、「追い込まれていたのでコンパクトに打ちにいった。なんとか追加点になってくれて良かった」と喜んだ。
2024年05月04日 15:08
「ウエスタン、阪神−くふうハヤテ」(4日、甲子園球場)
青柳が二回から2番手で登板し、3回無安打無失点で4奪三振をマークした。
二回はわずか8球で三者凡退。三回は先頭・富山に四球を与えたが、1死から藤田が二盗を試みた一走を刺した。最後は仲村をスライダーで二ゴロに仕留めて、結局3人で攻撃を終わらせた。
四回は宜保を直球で空振り三振、西川をスライダーで左飛、Y・バスケスをスライダーで空振り三振に切って三者凡退。課題に挙げていたスライダーの感触も確かめつつ、35球を投じて2軍での調整登板を終えた。
2024年05月04日 15:06
新素材採用の影響か…スライディングのたびに破れてしまう大谷のパンツ
■ドジャース 4ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、今季初となる1試合2盗塁を決めた。しかし1個目の盗塁を決めた際にパンツには穴が開いた。2個目を決めると穴はさらに広がり、試合中に交換する事態に。「早く丈夫にして」「相変わらず粗悪品だなぁ」と話題となっている。
3回にこの日1個目の盗塁を決めると、スライディングで左太もも裏に穴が開いた。米放送局の実況も「パンツに穴が開いています」と指摘していた。8回にも盗塁を決めたが、その穴はさらに広がっていた。
試合は延長になったが、大谷は10回の打席では新たなパンツに履き替えて登場した。4月19日(同20日)の試合でも、スライディングで左膝に穴が開いていた。ネット上のファンも「ズボンに穴が!」「怪我しないように早くもっと厚くて丈夫な生地にして欲しいよ」「このユニフォームすぐ破ける……」「ズボン穴だらけ」「相変わらず粗悪品だなぁ」「ナイス盗塁だけどユニ破けてる」「ズボン更に破れたけどこんなに破れる?」「大谷さんのユニ穴だらけ」「膝とおしりのとこ破けてる」とユニホームに注目していた。
今季はMLB30球団のユニホームが刷新されたが、パンツが透けるなど、薄くなった生地などに選手たちからの不満が殺到。MLB機構は3日(同4日)に2025年にユニホームを修正すると発表している。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 15:03
「広島−DeNA」(4日、マツダスタジアム)
広島の森下暢仁投手が五回まで無安打投球を披露。
2024年05月04日 14:56
延長10回に殊勲の同点打…一塁ベース上で吠えた
■ドジャース 4ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャース大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、1点を追う延長10回に執念の同点打。11回のサヨナラ勝利に貢献した。殊勲打の際に一塁ベース上で両腕を突き上げ吠えた。ファンは「WBCの時みたいでかっこいいな!」「WBCを思い出す」と声をあげた。
大谷は1点を追う延長10回1死二塁で、エンゼルス時代に一緒にプレーしたイグレシアスの低め変化球をとらえてセンター前に運んだ。同点の殊勲打に大谷自身も興奮。一塁ベース上で両腕を突き上げ吠えた。さらに右腕を振ると、クレイトン・マッカロー一塁コーチとは強めの「ヘッド・バンプ」だ。
昨年のWBC準決勝メキシコ戦。大谷は1点を追う9回に二塁打を放つと、ベース上で「Come On!」と絶叫。チームを鼓舞し、サヨナラ勝利を導いた。それを彷彿とさせるシャウトにファンも続々反応した。
「カッコ良すぎ笑」「まじかっけええ惚れる」「WBCの時みたいだ」「すごい気迫」「みんなも」「盛り上がるよな」とSNSにはコメントが並んだ。サヨナラ劇を呼んだ1本。ファンも大興奮だった。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 14:36
「巨人−阪神」(4日、東京ドーム)
巨人の試合前練習が始まり、ファームから大江が合流。大勢も試合前練習に参加しているが、別メニュー調整でノースロートなっており、チームは緊急事態を想定している模様だ。
守護神の大勢は3日の阪神戦で緊急降板。4点リードの九回から登板したが2死を奪った後、近本、中野、森下に3連打を浴びて1失点。その直後、マウンドに集まった中で「違和感があって、腕を振れなくなった」と訴えてマウンドを降りた。
試合後には「大事を取りました。明日また見てという感じですかね」と顔を曇らせていた大勢。守護神の離脱となれば緊急事態となるだけに、その動向が注目される。
2024年05月04日 14:26
延長10回に同点適時打を放ち、塁上で吠える「あの感情をみんなが見た」
■ドジャース 4ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数1安打1打点、2四球2盗塁だった。1点ビハインドの延長10回には同点適時打をマーク。デーブ・ロバーツ監督も「ショウヘイが10回に重要な安打を打ってくれた」と褒め称えた。
初回1死の第1打席では一塁ゴロに倒れ、1点を追う3回1死では四球で出塁。スミスの打席で二盗を決め、スミスの中前打で一時同点となるホームを踏んだ。5回1死の第3打席はモートンの高め直球にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。
8回1死の第4打席は再び四球で出塁。スミスの打席で牽制で逆を突かれる形となったが、一塁手・オルソンがボールを落とし、盗塁成功。1試合2盗塁は今季初めてとなった。1点を追う10回、1死二塁で迎えた第5打席では、元エンゼルスのイグレシアスから同点となる中前適時打を放ち、塁上でベンチを鼓舞するように両手をあげて吠えた。指揮官は「あの(塁上での)感情をみんなが見たよ」「ドジャースとブレーブスの(強豪同士の)試合で観客がたくさん入っていたが、彼はあの瞬間に飲まれなかった」と振り返った。
大谷はこれで3試合連続安打となり、打率.336、OPSは1.017となった。1日(同2日)の試合は休養しており、5月最初の試合でしっかりと結果を残した。
延長11回にサヨナラ打を放ったアンディ・パヘス外野手は、1試合4安打をマーク。これで9試合連続安打と絶好調だ。指揮官は「今日は試合を通じて素晴らしい打席だった。打席に立つたびに、グレートな打席になっているように思える」と絶賛していた。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 14:18
「ウエスタン、阪神−くふうハヤテ」(4日、甲子園球場)
先発・高橋が21年11月6日のCSファーストステージ・巨人戦以来910日ぶりとなる甲子園のマウンドに上がった。
2024年05月04日 14:17
○ ドジャース 4x − 3 ブレーブス ●
<現地時間5月3日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの大谷翔平選手(29)が3日(日本時間4日)、本拠地でのブレーブス戦に「2番・指名打者」でフル出場。延長10回裏に値千金の同点適時打を放つなど、チームのサヨナラ勝ちに大きく貢献した。
ナ・リーグ東地区首位を走る強敵・ブレーブスと今季初対戦。大谷はメジャー通算132勝右腕・モートンと対戦し、一死無走者だった初回の第1打席は一ゴロに倒れた。1点を追う3回の第2打席は一死無走者で四球を選び、二死後、4番・スミスの打席で今季6盗塁目となる二盗に成功。二死二塁の好機を演出し、スミスの中前適時打で同点ホームを踏んだ。
一死無走者だった5回の第3打席は空振り三振。2−2の同点で迎えた8回の第4打席は、一死無走者で3番手左腕・ミンターから再び四球を選んだ。二死後、スミスの打席で牽制に誘い出されるも、そのまま二塁へ突進。慌てた一塁手の落球を誘い、大谷には今季7つ目の盗塁が記録された。今季初の1試合2盗塁で再び好機を演出したが、スミスの申告敬遠後、続くマンシーは空振り三振。ここは得点につながらなかった。
2−3と1点を勝ち越され迎えた延長10回裏の第5打席は、一死二塁でエンゼルス時代のチームメイトだった右腕のイグレシアスと対戦。追い込まれたあとの外角チェンジアップに食らいついた打球は同点の中前適時打となった。
ドジャースは続く3−3の同点で迎えた11回裏、7番・パヘスの中前適時打で今季初のサヨナラ勝ち。貯金は今季最多の「8」となり、大谷は3打数1安打1打点、2四球2盗塁の打撃結果で打率は.336、OPSは1.017となった。
2024年05月04日 14:10
延長10回に同点適時打を放ち、塁上で吠える
■ドジャース 4ー3 ブレーブス(日本時間4日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ブレーブス戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数1安打1打点、2四球2盗塁だった。1点ビハインドの延長10回には同点適時打をマーク。チームは延長11回にサヨナラ勝ちした。
初回1死の第1打席では一塁ゴロに倒れ、1点を追う3回1死では四球で出塁。フリーマンの打席で二盗を決め、スミスの中前打で同点生還を果たした。5回1死の第3打席はモートンの高め直球にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。
8回1死の第4打席は再び四球で出塁。スミスの打席で牽制で逆を突かれる形となったが、オルソンの落球を誘い、盗塁を成功させた。1試合2盗塁は今季初めて。さらに1点を追う10回1死二塁では元エンゼルスのイグレシアスから同点となる中前適時打を放ち、塁上で吠えた。3試合連続安打とし、打率.336、OPSは1.017となった。
チームはその後、延長11回に1死一、三塁からパヘスがこの日4安打目となる中前打を放ってサヨナラ勝ち。2連勝で貯金は8となった。(Full-Count編集部)
2024年05月04日 13:49
「広島−DeNA」(4日、マツダスタジアム)
フリーアナウンサーの神田愛花が始球式に登場した。ノーバウンド投球を披露し、「届くことが目標だった。ものすごいうれしかったです。150点です」と喜びを爆発させた。
始球式に先立ち、グラウンドに姿を見せると、一塁ベンチ前で宇草とキャッチボール。投球が大きくそれると頭を抱えて、スタンドから笑いが起きる場面もあった。いざマウンドに立つと、ロジンバッグを触り、捕手のサインをのぞき込むパフォーマンスを披露。投球はノーバウンドで捕手・会沢のミットに収まり、神田は飛び上がって喜びを表現した。
この日はフジテレビ系列の地元局であるテレビ新広島のスポンサードゲームで『TSSカープ全力応援デー』として行われており、フジテレビの昼の帯番組である『ぽかぽか』でMCを務める神田が始球式を行った。