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2024年04月26日 16:49
大谷翔平の“太っ腹”プレゼントに「とても凄いよ。野球でも、社会貢献でも」 ドジャースの大谷翔平投手と睡眠コンディショニングサポート契約を結ぶ、寝具を扱う西川株式会社が25日に公式YouTube動画を投稿し、大谷が小学生〜大学生団体に計約2500本のマットレスを無償でプレゼントする「大きな夢をみようプロジェクト」を行うと発表した。総額1億円を超えるとされるプレゼントに、ファンからは「太っ腹」「神ですね」などの声が上がっている。 大谷は動画内で「僕が自分のために小さい頃から大切にしていたのは睡眠です。しっかりした睡眠があったからこそ、いつも前向きな行動が実現できているんじゃないかなと思っています。ぜひ皆さんにも、この“エアー”で良い睡眠をとってもらい、一緒に大きな夢を見てもらいたなと思っています」と睡眠の重要性を伝えている。 さらに動画内では「そこで僕も長年愛用しているnishikawaエアーマットレスを日本中の子どもたちに、僕から無償提供したいなと思っています。皆さん、ぜひ応募してもらって、もっともっと大きな、そして良い夢を見られると嬉しいです」と笑顔を見せている。 このことにファンは「影響力のある方が睡眠の重要性を説いてくれるのはとても大きいですよね」「大谷さん、とても凄いよ。野球でも、社会貢献でも」などと感心するばかりだ。 最近の大谷は全国の小学校に3つずつ、合計約6万個のジュニア用グラブを贈呈した他、能登半島地震への寄付、総合教育・生涯学習機関で英会話大手ECCとの共同プロジェクトで子供たち100人を米留学に招待するなど、数々の社会貢献活動が話題となっていた。今回は1億円を超えるとされるプレゼントに「例え1億(円)だろうと10億(円)だろうと子どもたちの夢と笑顔が見れたら大谷にとってプライスレスだろう」と述べるファンもいた。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 19:03
パドレスのプロファーがデーゲームのOPS1.283で大谷を唯一上回っている
■Dバックス 11ー4 パドレス(日本時間6日・フェニックス)
ドジャースの大谷翔平投手が、デーゲームでメジャー屈指の好成績を残していることに注目が集まっている。そんな中、両リーグでただ一人だけOPSで上回っている意外な選手がいる。パドレスの31歳、ジュリクソン・プロファー外野手が、デーゲームでは打率.455、2本塁打、OPS1.283と打ちまくっている。
大谷は5日(日本時間6日)に本拠地で行われたブレーブス戦で今季初となる1試合2本塁打。4打数4安打3打点でデーゲームのOPS1.257。「今日はデーゲーム特有の風もあったので。打感的にはどうかなというくらいですが、比較的しっかり入っていたのでデーゲームの力もあったのかなと思います」と明かした。
そんな大谷を上回るのが、オランダ領アンティル、キュラソー出身のプロファーだ。2009年にレンジャーズと契約し、2012年シーズン終了後にはMLB公式サイトの有望株ランキングで全体1位の超有望株に成長。4球団で長く活躍し、オランダ代表でも主力を務めたが、スター選手になりきれず31歳を迎えていた。
そんな元逸材が、メジャー11年目にしてついに覚醒の気配を漂わせている。開幕直前の2月24日(同25日)まで新天地が決まらず、1年100万ドル(約1億5000万円)とメジャーにしては超格安で再契約。しかし37試合に出場して打率.344、5本塁打、OPS.963、デーゲームでは大谷を唯一上回る好成績を残している。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 18:49
プロ野球・ヤクルトの山田がコンディション不良のため、6日に出場選手登録を抹消された。
4日の中日戦で途中交代していた。
2024年05月06日 18:15
「ロッテ8−1西武」(6日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテのネフタリ・ソト内野手が3号2ランを放った。「とても良いスイングで良い当たりでした。待っていた球種ではなかったけど、それでもホームランになった。バットの芯には当たったので良い感じだった」と振り返った。
0−0の初回2死三塁。カウント1−1から147キロの直球を捉えた。打球は、最大風速12メートルにも達した強風に乗り右翼席へ。先制2ランとした。
助っ人は、4日・楽天戦でも2ランを放っており好調の様子。「シーズンが長い中で、調子が良いとか悪いとか、疲れているとかがある。今の状態は良い状態です」と話した。
2024年05月06日 18:08
「ロッテ8−1西武」(6日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの種市篤暉投手が先発し、7回111球を3安打無失点。
2024年05月06日 18:08
6日に行われたロッテ−西武(ZOZOマリンスタジアム)の試合前に、歌舞伎俳優の尾上眞秀さんがセレモニアルピッチを務めた。
尾上さんは、大ファンの安田尚憲にノーバウンド投球で空振りを奪った。尾上眞秀さんはロッテ球団を通じて、「緊張はしなかったんですけど、風が強くてマリンのマウンドはちょっと難しかったです。今日マリーンズには、打って、守って、走って、絶対勝ってもらいたいです!今日はありがとうございました!」とコメントした。
2024年05月06日 18:04
「楽天−オリックス」(6日、楽天モバイルパーク)
宮城県出身で、みやぎ絆大使のHey!Say!JUMPの八乙女光がセレモニアルピッチを行った。
八乙女は選手も着用した黒のファンクラブユニホームでマウンドに上がると、マイクを使ってファンを盛り上げた。その後の投球では、セットポジションからワンバウンドになり、悔しそうな表情を浮かべたが、ファンの声援に笑顔で応えていた。
2024年05月06日 18:01
「ソフトバンク−日本ハム」(6日、みずほペイペイドーム)
試合前のメンバー交換で球場一体がほっこりとした空気に包まれた。
日本ハム・新庄監督とソフトバンク・小久保監督、さらに審判団が円陣を組み右手を中央で重ね合わせた。その手を一斉に上に挙げて、メンバー交換を終え、さらに新庄監督と小久保監督は両手でハイタッチした。
新庄監督は5日のオリックス戦でも中嶋監督、審判団と“円陣”パフォーマンスを行っていた。
新庄監督は今季からメンバー表交換時にハイタッチを実施。「戦う前にそうやってハイタッチをして、全体が一つになっているような」とその理由を明かしていた。場所を変えての連夜の円陣パフォーマンス。今後定番化していきそうだ。
2024年05月06日 17:57
35試合を終えて98塁打、162試合に換算すると441となり歴代5位に相当する
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が、塁打で歴史的なペースを記録している。
2024年05月06日 17:55
○ ロッテ 8 − 1 西武 ●
<5回戦・ZOZOマリンスタジアム>
ロッテの菊地吏玖が6日の西武戦で、今季初登板を果たした。
開幕をファームで迎えた菊地は4月30日の日本ハム二軍戦の試合前練習後の取材で、「三振をしっかり取るというところは念頭においてやってきている。しっかり、3球以内で追い込んで、そこからきっちり1球で仕留めるのをやっていますね」と課題を持ってファームでの時間を過ごしてきた。
ファームで11試合・10回2/3を投げ、0勝1敗1セーブ、防御率0.84の成績を残し、5月4日に今季初昇格を果たした。
6日の西武戦、8−0の9回にマウンドへ。先頭の中村剛也に対し全球ストレート勝負で、3ボール2ストライクから投じた6球目のストレートをレフトスタンドに運ばれた。続く古賀悠斗にもライト前に安打を許したが、続く外崎修汰を三併。最後は渡部健人を3ボール2ストライクから146キロの外角ストレートで見逃し三振で、試合を締めた。
吉井理人監督は今季初登板となった菊地について「出鼻をくじかれたんですけど、最後は抑えてくれてよかったです」と振り返った。
取材・文=岩下雄太
2024年05月06日 17:45
○ ロッテ 8 − 1 西武 ●
<5回戦・ZOZOマリンスタジアム>
ロッテの種市篤暉が6日の西武戦、7回を無失点に抑え今季2勝目を挙げた。
この日は登場曲を昨年まで使用していた「High Hopes」に戻し、グローブも「単純に流れを変えたかったというのが僕の中で一番かなと思います」と自主トレを一緒に行ったことのあるメッツ・千賀滉大のもの変更してマウンドへ。
初回先頭の金子侑司に二塁打を浴びたが、後続を打ち取り無失点で切り抜けると、その裏、ソトの第3号2ランで先制。2回は二死走者なしから中村奨吾の失策で出塁を許したが、柘植世那を146キロの中飛で無失点。
2回にも岡大海の適時二塁打などでさらに2点の援護をもらった種市は3回以降もストレート、落差の大きいフォークで西武打線をねじ伏せる。4−0の4回に先頭の若林楽人をストライクゾーンからボールゾーンに落ちる142キロのフォークで空振り三振は素晴らしかった。
種市は7回・111球を投げ、3安打、6奪三振、2四死球、0失点。降板後、球団を通じて「ここ数試合良くない投球が続いていた中で、7回まで投げて試合を作ることが出来て良かったですし、少しホッとしています」と振り返った。
2024年05月06日 17:45
「中日−巨人」(6日、バンテリンドーム)
中日は中田が「5番・一塁」でスタメン復帰。ここまで移籍後、出場時は全試合で4番を担ってきたが、「4番・右翼」の細川と打順を入れ替えた。また、育成ドラフトで入団した尾田が「8番・中堅」でプロ初のスタメン。
巨人は萩尾が「5番・右翼」に入り、坂本がベンチスタート。代わって三塁には中山を起用する。
両軍のスタメンは以下の通り。
【巨 人】
1番・左翼 丸
2番・中堅 佐々木
3番・二塁 吉川
4番・一塁 岡本和
5番・右翼 萩尾
6番・遊撃 門脇
7番・捕手 小林
8番・三塁 中山
9番・投手 横川
【中 日】
1番・左翼 福永
2番・遊撃 村松
3番・三塁 石川昂
4番・右翼 細川
5番・一塁 中田
6番・二塁 山本
7番・捕手 宇佐見
8番・中堅 尾田
9番・投手 梅津
2024年05月06日 17:19
「DeNA−ヤクルト」(6日、横浜スタジアム)
DeNAに5年ぶりに復帰した筒香嘉智外野手が1軍昇格し、「6番・左翼」でスタメン出場することが発表された。
2024年05月06日 17:11
「ロッテ8−1西武」(6日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテの九回の攻撃で、三塁コーチャーに送球が直撃するハプニングが起こった。
4−0で迎えた八回。2死二塁から田村が放った打球は三遊間へと転がった。深い位置で捕球した西武・源田は一塁は間に合わないとみて、二塁走者を刺そうと三塁へ送球。ところがこの送球がそれて、5点目が入るかと思われたが、送球は三塁ベースコーチの大塚コーチの右足を直撃し、その場にポトリ。まさかの出来事に大塚コーチは下を向いて悔しがっていた。
2024年05月06日 17:01
マルチ本塁打でメジャートップの25長打…2位は「19」の独走ぶり
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で今季初の1試合2本塁打を放った。今季25長打はメジャートップ。それどころか、独走状態に突入している。
大谷は初回無死一塁から2試合連発となる先制の9号2ラン。さらに8回無死の第4打席でバックスクリーン左へ飛距離464フィート(約141.4メートル)の特大10号を放った。
米データサイト「ベースボール・リファレンス」は「ショウヘイ・オオタニは今季、今のところ25長打を記録している。球界の他の誰も、まだ20に達していない」と紹介。2位のボビー・ウィットJr.内野手(ロイヤルズ)が「19」で、その後は4人が「18」で並んでいることからも、大谷の数字がいかに圧倒的かが分かる。大谷は2021年のエンゼルス在籍時に自己最高の80長打を記録しており、現在のペースを維持すれば記録更新は確実となっている。
ファンも「ユニコーン」「完璧なボディ」と称賛。35試合で10本塁打、14二塁打、1三塁打とそのバットから快音は止まることがない。(Full-Count編集部)
2024年05月06日 16:57
「ロッテ8−1西武」(6日、ZOZOマリンスタジアム)
西武は投打ともにふるわず、2連敗。今季対ロッテ戦の連敗も5となった。借金は9で、両リーグワーストの20敗目を喫した。
先発のエース・高橋は初回、2死から角中に三塁打を許すと、続くソトに右翼席へ先制の2ランを被弾した。二回には2死二塁から、佐藤龍の失策で3点目を失った。続く岡に適時二塁打を許して、序盤で4点を失った。結局、4回71球を投げ、6安打4失点(自責2)でマウンドを降りた。
打線はロッテの継投の前に沈黙。初回に先頭・金子侑が二塁打で出塁も後続が倒れて無得点。四回にも中村剛の右越え二塁打と死球で1死一、二塁と得点圏へ走者を送るも、外崎、渡部が凡打に倒れた。七回の無死二塁も後続に快音は出なかった。九回、中村剛のソロアーチで2試合連続の完封を免れるのが精いっぱいだった。