2024年04月28日 12:07
「阪神−ヤクルト」(28日、甲子園球場) 阪神・桐敷拓馬投手が大竹からプレゼントをもらったことを明かした。 前日27日、桐敷は大竹の後を受けて、4−2の七回1死満塁で登板。代打・青木に押し出し四球を与えたものの2三振を奪いリードを死守した。 試合後、3勝目を挙げた大竹はお立ち台で「あんな苦しい場面で代わってしまってキリ(桐敷)には申し訳なかったので、明日、僕から何か贈呈したいなと思います。ありがとうございます」と約束していた。 一夜明け、桐敷は「朝、Amazonギフト券をもらいました。くれると思ってなかったのでびっくりしました」と驚きの表情。「ありがとう」と感謝も伝えられたと言い、使い道に「日用品」を挙げていた。
2024年05月12日 14:47
「DeNA−阪神」(12日、横浜スタジアム)
阪神・岡田彰布監督の打線シャッフルが機能し、三回に3試合連続の先制点を挙げた。
三回、2死から才木が四球を選んで出塁。ここでプロ入り初めて1番で起用された井上が好機を拡大する中前打を放った。一、二塁となり、中野は右翼線へ適時二塁打。井上の1番起用がズバリとはまった形だ。
岡田監督は打線の状態が上がらなかった4月14日の中日戦で日本一打線を解体。2番・梅野など原形をとどめないほど打線をシャッフルして勝利をもぎとっていた。この日も森下&佐藤輝をスタメンから外すなど、3カードぶりの勝ち越しへメスを入れた。
2024年05月12日 14:36
「広島(降雨中止)中日」(12日、マツダスタジアム)
中日の中田翔内野手が自身のインスタグラムに新規投稿。母の日のゲームが中止となり「母の日に雨って。。。」と無念の思いを記した。
この日のために用意したピンクバットと手袋を装着した写真をアップしたが、表情は浮かない。女手一つでプロ野球選手まで育ててくれた母に故郷の広島で恩返しする絶好の機会だったが、まさかの水入りとなった。
それでも中田は「まぁしゃあない」「オカンいつもありがとう!!」と感謝の思いをつづった。ファンは「大将が可愛い、、、」「ピンクも似合う」「せっかくのピンクの道具たち残念だけどお母さんへの気持ちは伝わってますね」と感想を記していた。
2024年05月12日 14:26
「春季高校野球大阪大会・決勝、大院大高4−1興国」(12日、大阪シティ信用金庫スタジアム)
大院大高が初となる春の大阪大会の頂点に立った。
主役は今秋ドラフト候補で遊撃を守る主将・今坂幸暉内野手(3年)。1点を追う四回1死二塁で低めのボールをすくい上げ、同点の右前適時打を放った。相手先発が変則左腕で左打ちの今坂にとっては難敵。1打席目に初球を打ち上げて三邪飛に終わった中、見事な修正力を見せた。
この日は阪神・畑山統括スカウトなど3球団が視察。主将の一打から打線はつながり、この回一挙4得点で勝ち越しに成功した。
4回戦では履正社、準々決勝では大阪桐蔭と“大阪2強”と呼ばれる強敵を撃破。快進撃は止まらず、ついに大阪1位を手にした。
2024年05月12日 14:22
敵地に多く詰め掛けたドジャースファンから大歓声
■ドジャース 5ー0 パドレス(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地・ペトコパークで行われたパドレス戦に「2番・指名打者」で先発出場。
2024年05月12日 14:09
「日本ハム−ロッテ」(12日、エスコンフィールド)
きつねダンスで人気を博すファイターズガールも母の日に合わせ、ピンクのアクセントを加えて登場。ファンも「ピンクのリボンかわいい」「銀河一似合ってる」と反響の声が上がった。
人気メンバーの塩澤さんはピンクのリボンに加え、左手にリストバンドを装着。青と白のコスチュームに絶妙にマッチしており、新たな印象を抱かせる特別仕様となった。
この日は母の日に合わせ「NPBマザーズデー」と銘打って行われ、審判員もピンクのウェアを着用。選手たちもピンクのバットなど特注グッズを装着して試合に出場した。
2024年05月12日 13:55
「DeNA−阪神」(12日、横浜スタジアム)
阪神の梅野隆太郎捕手(32)、大山悠輔内野手(29)が「母の日」に合わせて、磁気健康ギア「Colantotte(コラントッテ)」が製造したピンクカラー“マザーズピンク”の入った磁気ネックレス「コラントッテSPORTS PRO マグチタンネックレス SG160」を着用する。
「コラントッテSPORTS PRO マグチタンネックレス SG160」は「株式会社コラントッテ」が4月10日から販売。バレーボール男子日本代表の石川祐希(28)=ミラノ=をはじめ、多くのアスリートが着用することで注目を集めていた。
「母の日」モデルの「マザーズピンク」カラーは非売品だが、同社では抽せんで3人にプレゼントするキャンペーンを実施。同社の公式Xアカウント(@Colan_Totte)をフォローし、対象ポストを「いいね♡」とリポストすることでキャンペーン参加となる。期間は5月13〜26日まで。
2024年05月12日 13:41
大谷はパドレス戦の第5打席を「腰の張り」のため交代した
■ドジャース 5ー0 パドレス(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平は11日(日本時間12日)、敵地・パドレス戦に「2番・指名打者」で出場。9回の第5打席を迎えたところで「腰の張り」のため、代打を送られて交代となった。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の解説を務めたノマー・ガルシアパーラ氏は、“異変”が起きた理由の一つとして現地の気温を指摘した。
首位打者2回のガルシアパーラ氏は自身の経験を踏まえた上で、大谷の負傷は気温が要因にあると分析。「今日は少し寒かったと聞いています。DHで(ダグアウト裏ではなく)外に立っていると、どれくらいの寒さか気付かない時がある」と語った。
MLBの公式記録によるとこの日の気温は華氏63度、日本で使う摂氏に変換すると約17.2度。風速は時速10マイルで秒速だと約4.5メートルだった。
ロバーツ監督が試合後に「スコアが5-0だったし、無理させたくなかった。明日(どういう状態か)確認する」と語ったことにガルシアパーラ氏も賛同。試合後の番組で「(無理させたくないというのは)間違いないですね。『中には行かずに、外に出て(プレーしている選手たちの)応援をしたい』という感じになったのかもしれないですし。その後に少し冷えて(フィジカル的に)準備ができていない状態になったり。そういうことは起きるものです」と補足していた。
現時点で大谷は12日(同13日)のパドレス戦は欠場の可能性が高いが、同氏は「明日休むことになったとして、それでも問題はありません。仮に休ませたとしても、懸念を生むべきではありません。慎重にならないといけないですし、彼が問題にない状態にする必要がありますから」と、焦らずに万全の状態で戻る必要性を力説していた。(Full-Count編集部)
2024年05月12日 13:37
「日本ハム−ロッテ」(12日、エスコンフィールド)
日本ハムは万波の4号ソロで勝ち越した。
2024年05月12日 13:29
「日本ハム−ロッテ」(12日、エスコンフィールド)
初回に先頭打者団で1点を先制された日本ハムは、わずか3球で同点に追いついた。
1番に抜てきされた今川が初球を左翼線に運ぶ二塁打で出塁。2番・松本剛が初球を送りバントし、1死三塁とした。3番・郡司は初球を叩いて定位置より前の右飛。今川は果敢にタッチアップし、山口の送球も逸れて生還。同点犠飛となった。郡司は「今さん(今川)に大感謝。そして、お母さんにも大感謝」とコメントした。
新庄監督は12日は1不振の万波を1番に起用。2安打2打点の活躍で応えた。試合後は「あしたは今川くんを1番でいこうかなと思ってます。試合中に、1番を今川くんにしようかなって(考えていた)。万波くんはもう大丈夫なので。ランナーがたまったときに打点を稼げる打順に置いても良いかなって」と話していた。日替わり1番が、この日も当たりを見せた。
二回には万波が左翼へ勝ち越しソロ。伊藤が初回に先頭打者弾を浴びたが、あっさりと試合をひっくり返した。
2024年05月12日 13:22
「DeNA−阪神」(12日、横浜スタジアム)
阪神は井上が1軍昇格から3試合連続スタメンで1番に座り、11日に満塁アーチを放った近本が3番に上がった。糸原が「6番・三塁」で先発出場。佐藤輝が5月4日・巨人戦(東京ド)以来、6試合ぶりのスタメン落ちとなり、森下も2試合連続でスタメンを外れた。先発の才木は前回5日・巨人戦(東京ド)は5回2失点で勝ち投手になっており、今季4勝目を目指す。
DeNAの先発は大貫。宮崎が2試合ぶりにスタメン復帰した。両チームのスタメンは以下の通り。
【阪神】
1番・右翼 井上
2番・二塁 中野
3番・中堅 近本
4番・一塁 大山
5番・左翼 ノイジー
6番・三塁 糸原
7番・捕手 梅野
8番・遊撃 木浪
9番・投手 才木
【DeNA】
1番・右翼 蝦名
2番・一塁 佐野
3番・三塁 宮崎
4番・二塁 牧
5番・左翼 筒香
6番・中堅 桑原
7番・捕手 山本
8番・遊撃 京田
9番・投手 大貫
2024年05月12日 13:16
「日本ハム−ロッテ」(12日、エスコンフィールド)
ロッテの岡大海外野手が、初回先頭打者弾を放った。母の日に劇的なスタートを切り、「先制点を取ることができて良かったです。お母さんいつもありがとう」と、感謝した。
初回、先頭でカウント1−1から、相手先発・伊藤の投じた147キロのツーシームを振り抜いた。打球は弾丸ライナーとなり、右翼席へ着弾。完璧な一発で先制した。
岡は今季、伊藤に5打数無安打と苦しんでいたが、ようやく攻略した。
2024年05月12日 13:15
「西武−楽天」(12日、ベルーナドーム)
腰の違和感で離脱している楽天・藤平尚真投手が11日、仙台市内の病院で診察を受け、左内腹斜筋2度損傷と診断された。
2024年05月12日 13:14
「日本ハム−ロッテ」(12日、エスコンフィールド)
母の日にちなみ、審判員も上半身ピンクの特注ウェアで登場。マスクもピンクとあって、ファンは騒然となった。
ズボンは通常通りグレーとなっているが、球審は捕手によって隠れており、全身ピンクにも映る。いつもと違う光景にXでは「審判が選手よりも目立ってる」「ピッチャー投げづらそう」「存在感ありすぎ」「ピンクのバットと審判の服同化してて草」「ピンクすぎる審判おもろい」などと反響の声が集まり、ネットは騒然となった。
試合はロッテが岡の先頭打者アーチで先制。対する日本ハムも直後に同点で追いついた。両チームの先発投手が初回に失点する立ち上がりとなった。
2024年05月12日 13:08
○ エンゼルス 9 − 3 ロイヤルズ ●
<現地時間5月11日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスは逆転勝ちで連敗を「2」でストップ。今季の通算成績は15勝25敗となった。
エンゼルスは1点を追う2回、7番・アデルが7号3ランを左中間スタンドへ運び逆転に成功。打球速度107.1マイル(約172キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)の2試合連発アーチで、アデルは直近4試合で3本塁打目となった。
3回以降も新加入した4番・ピラーの2本の適時打などで6点を追加。打線は8回までに10安打9得点と効率よく加点し、7回途中7安打3失点と好投した先発のアンダーソンはチームトップに並ぶ3勝目(4敗)を手にした。
2024年05月12日 13:07
ロバーツ監督は大谷の交代は「腰の張り」と説明
■ドジャース 5ー0 パドレス(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地・パドレス戦に「2番・指名打者」で出場。9回に打席が回ってくるも「腰の張り」のため、代打を送られて交代した。突然の“アクシデント”にファンからは「軽いことを祈る」「心配すぎる」と体調を気遣うコメントが相次いだ。
ロバーツ監督はこの日の第4打席の前には症状があったと説明。「スコアが5-0だったし、無理させたくなかった。明日(どういう状態か)確認する」と話した。12日(同13日)の出場については「(状況は)変わることになり得るが。おそらく可能性が高いこととしては、我々は休ませる考えだ」と、欠場の可能性も示唆した。
大谷は初回1死の第1打席は左飛、3回2死二塁の第2打席もナックルボールに左飛に倒れた。6回1死の第3打席は四球。この日最後の打席となった7回1死の第4打席では、内角高めを打って投ゴロ。数メートルダッシュしたあとは、ゆっくりと一塁に向かっていた。
大谷交代の理由が明かされるとファンもすぐに反応。「ゆっくり休んでほしい」「背中はキツいね」「長期離脱にならなきゃいいな」「大谷さんがチーム背負わなくよいチームです 身体第一にしてください」といったコメントが寄せられた。
また翌12日(同13日)のパドレスの予告先発がダルビッシュ有投手だっただけに、「ダルさんとの対戦ないの寂しい」「ダルさんとの対決楽しみにしてたのに」といった声もあった。ロバーツ監督は負傷の度合いについては「最小限だ。最小限」と軽症を強調していた。(Full-Count編集部)