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2026年02月05日 08:57
マクデブルクに所属するFWオナイウ阿道にJリーグ復帰の可能性が浮上しているようだ。4日、ドイツ紙『ビルト』が伝えている。 オナイウは1995年生まれの現在30歳で、2014年に正智深谷高校からジェフユナイテッド千葉に入団しプロキャリアをスタートさせた。浦和レッズ、レノファ山口FC、大分トリニータ、横浜F・マリノスでプレーした後、2021年夏にトゥールーズへ加入して初の海外移籍。同じフランスのオセールを経て、今シーズンからは2.ブンデスリーガ(ドイツ2部リーグ)のマクデブルクに所属している。 しかし、新天地で定位置を確保することはできておらず、ここまで2.ブンデスリーガでの出場は4試合のみ。最後にトップチームのベンチに座ったのは昨年11月まで遡り、直近ではレギオナルリーガ・ノルトオスト(4部リーグ相当)に所属するセカンドチームが主戦場となっている。 『ビルト』が報じたところによると、ドイツの地で苦しむオナイウは今冬にマクデブルクを退団し、4年半ぶりにJリーグ復帰を果たす可能性があるとのこと。具体的な名前は明かされていないが、現在複数のクラブが獲得に興味を示しているという。マクデブルクは今冬の移籍市場でカイザースラウテルンからドイツ人FWリッチモンド・タチーを獲得。即戦力の加入によってオナイウの序列はさらに低下し、今後もトップチームでの出場機会は得られないとの見方が強いようだ。 J1リーグで76試合出場26ゴール8アシスト、J2リーグで104試合出場32ゴール12アシストという通算成績を誇り、2019年と2021年にはJリーグで二桁得点を記録したオナイウ。海外経験豊富なストライカーは日本に戻ってくることになるのだろうか。
2026年02月06日 07:06
コッパ・イタリア準々決勝が5日に行われ、アタランタとユヴェントスが対戦した。
ラウンド16でジェノアを下したアタランタはセリエAで7位に位置。対してウディネーゼを下して8強入りのユヴェントスはリーグ2連勝で4位に浮上。リーグ戦でもヨーロッパ出場権を争う強豪同士が4強入りを懸けて激突した。
試合は立ち上がりからオープンな展開に。キックオフ直後にゴール前へ飛び出したケフラン・テュラムのダイレクトシュート、波状攻撃からマヌエル・ロカテッリとユヴェントスが続けて際どいシーンを作り出す。これに対して、アタランタもシャルル・デ・ケテラーレらがボックス付近で足を振っていく。
時間の経過とともにアウェイのユヴェントスが優勢に進めていくと、20分過ぎにフランシスコ・コンセイソンに続けてビッグチャンス。相手DFのミスを突いて敵陣ボックス内で仕掛けてシュートに持ち込むが、これは相手GKの好守に遭う。この直後にも得意のボックス右45度から左足を振ったが、今度はクロスバーを叩いた。
ペースは完全に握られたが、先にゴールをこじ開けたのはアタランタ。ボックス内でクロス対応したブレーメルの手に当ったボールがオンフィールド・レビューの末にPKと判定されると、これをキッカーのジャンルカ・スカマッカが冷静に右隅へ突き刺した。
試合の均衡が破れた後はアウェイチームがより攻勢を仕掛けていったが、アタランタの堅守をこじ開けるまでには至らず。ホームチームの1点リードでの折り返しとなった。
後半はリスクを冒して前に出るユヴェントスの時間が続いていく。左サイドを起点に再三良い形でポケットを攻略していくが、ゴール前やファーで味方が合わせ切れない。何とか流れを変えたいルチアーノ・スパレッティ監督は新戦力のジェレミー・ボガとエミル・ホルム、さらにトゥン・コープマイネルスと元アタランタの3選手をピッチに送り出す。
一方、粘りの守備でリードを維持するアタランタもラウル・ベッラノーヴァ、カマルディーン・スレマナと交代カードを切っていくと、この交代策が見事に機能。77分、敵陣右サイドへの展開からベッラノーヴァが正確なグラウンダークロスをゴール前に送り込むと、ニアで潰れた味方の背後から飛び出したスレマナがスライディングシュートで押し込む。
選手交代で追加点を奪った中、なおも采配冴えわたるラッファエレ・パッラディーノ監督は直後にマリオ・パシャリッチをピッチに送り込むと、85分にはショートカウンターの形から敵陣ボックス右でパスを受けたパシャリッチがゴール左隅への対角シュートを流し込み、勝利を決定づける3点目まで奪った。
その後、一矢報いたいユヴェントスの反撃を危なげなく凌ぎ切ったアタランタがベスト4進出を決定。なお、準決勝ではボローニャvsラツィオの勝者と対戦する予定だ。
【スコア】
アタランタ 3−0 ユヴェントス
【得点者】
1−0 27分 ジャンルカ・スカマッカ(PK/アタランタ)
2−0 77分 カマルディーン・スレマナ(アタランタ)
3−0 85分 マリオ・パシャリッチ(アタランタ)
2026年02月06日 06:53
コパ・デル・レイ準々決勝が5日に行われ、ベティスとアトレティコ・マドリードが対戦した。
ラ・リーガで3位につけるアトレティコは、今週末のリーグ戦でも対戦を控える5位のベティスとの公式戦連戦の初戦となるコパ準々決勝でベスト4進出を目指す。ディエゴ・シメオネ監督は新戦力のアデモラ・ルックマンをアントワーヌ・グリーズマンの相棒に据え、いきなりデビューのチャンスを与えた。
拮抗した入りとなった中、開始6分にはホームのベティスに最初の決定機。敵陣ボックス手前左でボールを受けたアブデ・エザルズリが右足のコントロールシュートを放つが、ファーポストを狙ったシュートはわずかに枠の右へ外れる。
一方、徐々に相手陣内でのプレータイムを増やすアトレティコは12分、左CKの場面でコケが右足インスウィングで入れたクロスをニアに飛び込んだダヴィド・ハンツコが頭で合わせ、ファーストチャンスを先制点に結びつけた。
これで勢いづくアウェイチームはアレックス・バエナのスルーパスで完璧に背後を取ったルックマンがGKと1対1を迎えるなど、早くも新戦力の特徴を活かした攻めで追加点に迫る。そして、30分には敵陣左サイドでの鮮やかな連携でボックス左に侵入したマッテオ・ルッジェーリのマイナスの折り返しを、ジュリアーノ・シメオネがゴール前でのワンタッチシュートで仕留める。
なおも攻撃の手を緩めないアトレティコは37分、ここまで幾度かチャンスを逃していたルックマンに嬉しいデビュー戦ゴール。パブロ・バリオスのスルーパスで敵陣ボックス内に抜け出したルックマンは細かいステップワークで相手守備のタイミングを外し、右足シュートをゴール左隅に流し込んだ。
アトレティコの3点リードで折り返した後半。ハーフタイムの3枚替えで勢いを出すホームチームに対して、アウェイチームにアクシデント発生。スプリントの際に筋肉系のトラブルが起きたP・バリオスがプレー続行不可となり、ホセ・マリア・ヒメネスが投入された。
それでも、流れは渡さないシメオネのチームは62分、前がかりな相手の背後を突いたルックマンから敵陣ボックス左でラストパスを受けたグリーズマンが鋭い左足シュートを突き刺し、トドメの4点目とした。
これで勝利を大きく引き寄せたアトレティコは週末の再戦を睨んでか、ここから積極的に交代カードを切っていく。その中でルックマンに続き、ロドリゴ・メンドーサとオベド・バルガスと新戦力2人をデビューさせた。
その後、83分にはグリーズマンのシュートのこぼれ球に反応したティアゴ・アルマダがマニータ(1試合5ゴール)達成となるダメ押しのゴールも決めたアトレティコが敵地で圧巻の勝利を収めた。
なお、ベスト4進出を決めたアトレティコは現地時間6日に行われる抽選会で準決勝の対戦相手が決まる。
【スコア】
ベティス 0−5 アトレティコ・マドリード
【得点者】
0−1 12分 ダヴィド・ハンツコ(アトレティコ・マドリード)
0−2 30分 ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリード)
0−3 37分 アデモラ・ルックマン(アトレティコ・マドリード)
0−4 62分 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
0−5 83分 ティアゴ・アルマダ(アトレティコ・マドリード)
2026年02月06日 06:30
2月6日、明治安田Jリーグ百年構想リーグがいよいよ開幕する。秋春制移行を前にした半年間の特別大会だ。
同リーグは引き分けがない。90分で決着がつかなかった場合、PK戦が実施される。珍しい制度ゆえに、J1全20クラブの選手や初代チェアマンの川淵三郎氏が出席した開幕直前イベントでは、このPK戦が度々話題に上った。
川淵氏は大歓迎。「日本、本当にPK下手だもん。実戦でPKを経験するのは(良いこと)。普段練習しないと勝てない。日本代表はそもそもPKをあんまり練習してないんじゃないか? この前のワードカップの時なんか初めからミスばっかりだもんね。『もうちょっと工夫せえよ』って言いたくなるぐらい」と熱量たっぷりに語った。
また、横浜F・マリノスの宮市亮は「個人的にこのリーグで楽しみにしていることは?」と問われた際に、次のように答えた。
「やっぱPKがあるところはすごく楽しみ。PKに行く前に決着つけられるのが何よりですけど。僕自身も子どもの頃にJリーグを見に行って『PKとかがあったら面白いのにな』みたいなのを幼心に思っていました。勝敗が絶対つきますし、すごく盛り上がるんじゃないかな」
ただ、自身はPKが大の苦手。前回キッカーを務めたのはアーセナル時代の2013年7月、プレシーズンマッチで地元・名古屋に凱旋した時まで遡る。その際は、GK楢崎正剛を相手にきっちりと成功させた。
今日のマリノスのPKキッカーに目を向けると、抜群の成功率を誇った名手アンデルソン・ロペスは昨夏に退団したため、もういない。では、誰が大役を担うのか。
宮市は「個人的に見てて上手いなと思うのは遠野大弥選手。すごく落ち着いて蹴ってますけど…あの蹴り方が果たして本番で出来るのか?って蹴り方をしてます。注目です」と好奇心を掻き立てた。
昨季は非常に苦しい残留争いを強いられたマリノスは、6日の開幕戦でFC町田ゼルビアをホームに迎える。PKにも大いに注目だ。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
【画像】J1百年構想リーグに臨む各クラブの“最新序列”を一挙紹介!
2026年02月06日 05:52
韓国サッカー界に悲報がもたらされた。
2026年02月06日 04:50
エールディビジのNECに所属する日本代表MFの佐野航大は今冬、オランダの超名門アヤックスやプレミアリーグのノッティンガム・フォレストから正式なオファーが届き、前者とは個人合意に至ったものの、クラブが拒否したために移籍が実現しなかったと報じられた。
事実、本人もクラブ公式のインタビューで、複数のクラブからオファーがあり、移籍を望んでいたと明かしている。
今回は実現しなかったものの、来夏のステップアップ移籍が確実視されるなか、『FOOTBALL TRANSFERS』のオランダ版は2月5日、「アヤックスとPSV、コウダイ・サノの獲得を逃す」と見出しを打った記事を掲載。次のように報じた。
「一時、サノはNECを退団するかと思われた。冬の移籍市場最終日、アヤックスは日本人選手の獲得に動きを見せた。しかし、最終的に移籍は白紙に戻った。来夏、PSVと同様、アヤックスも不運に見舞われそうだ。『VI RONDJE』(オランダメディア『Voetbal International』のポッドキャスト)では、サノが国外移籍するのではないかという噂が飛び交っている」
『VI RONDJE』の中で、NEC番のサンダー・ヤンセン記者は「オランダのクラブが彼を獲得できるかどうかは疑問だ。アヤックスが提示した金額はNECにとって十分ではなかったが、1500万ユーロは悪くない金額だった」と主張。こう予測している。
「サノはブンデスリーガに行くだろうと予想している。兄(マインツの佐野海舟)もブンデスリーガでプレーしており、彼自身もブンデスリーガが自分にとって最適な移籍先だと考えている」
争奪戦によって、強豪であっても、もはやオランダのクラブでは太刀打ちできないほど、価値が高騰すると見ているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「韓国は1人だけ、日本はなんと7人」「衝撃だ」25年のU-20アジアベスト11、日本の“1人勝ち”に韓メディアが唖然!
2026年02月06日 04:33
レアル・ソシエダの久保建英は、1月18日のバルセロナ戦で左足のハムストリングを負傷。現在は戦線を離脱している。
全治期間の詳細は明らかになっていないなか、スペイン紙『Mundo Deportivo』によれば、ソシエダのフットボールディレクターを務めるエリック・ブレトスが2月3日、日本代表MFの状況を報告。「タケは重度の筋肉系トラブルを抱えている」と公式に発表した。
「我々は、彼が日本へ行き、クラブのドクターと連係しながら代表チームの医師の診察を受けることを許可した。彼は今週中に戻り、私たちと共に回復プロセスを続ける。スタッフ間で良い関係が築けており、治療は順調に進んでいる」
このニュースに韓国メディアも反応。サッカー専門誌『FourFourTwo』の韓国版は2月5日、「日本サッカー界の悲劇!エース久保の怪我は軽症ではなかった」と見出しを打ち、「怪我で戦線離脱中の久保の状態は深刻だったようだ」と報じた。
同メディアは「日本代表も久保をはじめとする負傷者の多発に悩まされている。南野拓実はすでに十字靭帯損傷でワールドカップ出場を事実上逃しており、鎌田大地、鈴木彩艶、渡辺剛といった主力選手も代表を離れている。そのため、北中米ワールドカップが近づくなか、日本代表はエースである久保の状態を注意深く見守り、警戒を強めている」と続けた。
注目度が高い久保だけに、予想以上の重傷に隣国も騒然となっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「韓国は1人だけ、日本はなんと7人」「衝撃だ」25年のU-20アジアベスト11、日本の“1人勝ち”に韓メディアが唖然!
2026年02月06日 00:58
ボルシアMGを率いるオイゲン・ポランスキ監督が、日本代表DF高井幸大の今節復帰を示唆した。5日、クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。
高井は今冬の移籍市場でトッテナム・ホットスパーからボルシアMGに期限付き移籍で加入。合流から3試合連続で途中出場を飾ると、先月25日に行われたブンデスリーガ第19節シュツットガルト戦では、0−3で敗戦を喫したものの、90分間通してピッチに立ち続けた。
続くブレーメン戦でも連続でのスタメン出場を飾ると見られていた高井だったが、胃腸炎により同試合を欠場。それでも、ドイツメディア『ライニシェ・ポスト』は3日には個人練習を再開したと伝えており、今節の復帰の可能性も指摘されていた。
そんななか、ポランスキ監督は7日に予定されている第21節レヴァークーゼン戦に向けた会見に出席。そこで「高井幸大は先週末、体調不良で欠場したが、ここ2日間は再び素晴らしいプレーを見せている」とコメント。インドネシア代表DFケヴィン・ディクス、ドイツ人MFフィリップ・サンダーとともに「週末には復帰できる見込みだ」と語り、2試合ぶりの起用を示唆している。
また、直近4試合勝ち無しでブンデスリーガ12位のチームの現状については、「ポゼッションを向上させて、強豪相手にも自分たちのサッカーをしたい。我々は大きなポテンシャルを持っているが、常にピッチで発揮することができていない」と発言。「選手たちには、自分たちの強みとチームメイトを信じて、ミスを恐れずに勇気を持ってプレーしてほしい。守備を整備するだけでなく、積極的に試合の流れを引き寄せることが大切だ」と語り、選手たちへ主体的なプレーを求めている。
2026年02月05日 23:55
バイエルンは5日、ドイツ代表FWセルジュ・ニャブリと2028年6月30日まで新契約を締結したことを発表した。
2026年02月05日 23:16
リヴァプールを率いるアルネ・スロット監督が、今夏合流予定のU−21フランス代表DFジェレミー・ジャケについて言及した。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が同指揮官のコメントを伝えている。
今冬の移籍市場では即戦力の補強を静観したリヴァプールだったが、最終日にレンヌ所属のジャケをめぐり、移籍金総額7200万ユーロ(約132億円)で合意したことを発表。昨夏のU−19イタリア代表DFジョヴァンニ・レオーニ獲得に続き、有望株と称されるセンターバック(CB)を確保することに成功した。
スロット監督は、ジャケの獲得について「彼は素晴らしい才能の持ち主なのでとてもうれしい」とコメント。一時はチェルシーが争奪戦をリードしているとも報じられたが「素晴らしい才能を持つ選手と契約できたことは、日々選手の獲得に努めているスタッフへの賛辞となる」と語り、獲得にこぎ着けた強化部門の働きを評価している。
「これは我々が採用しているモデルの1つの例だ。若く非常に才能のある選手でキャリアを始めたばかりの選手もいれば、すでに数年の積んでいる選手もいる。それは短期的にも長期的にもチームに貢献できる選手たちだ。最近、多くの選手と契約してきたが、このクラブの中長期的な将来は非常に明るい」
リヴァプールのCB陣では、フランス代表イブライマ・コナテが今シーズン限りで契約満了と去就が不透明となっており、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメスに関しては2027年6月30日で契約が切れることから、CB陣の若返りを図っている。
現在20歳のジャケはレンヌの下部組織出身で2024年1月にトップチームデビュー。今季はここまで公式戦20試合に出場している。リヴァプールは今冬の移籍市場で獲得を発表したが、ジャケの合流は来シーズンからとなる。
2026年02月05日 22:30
今冬の移籍市場も閉幕したが、あまりにも動きが無さすぎると国内の現状を嘆いたのはスペイン『MARCA』だ。相変わらずイングランド・プレミアリーグ勢が大胆な動きを見せる一方、スペインの各クラブは実に静かな冬を過ごした。
積極的な動きを見せたのはアトレティコ・マドリードくらいで、アトレティコはアタランタからFWアデモラ・ルックマンを3500万ユーロで獲得している。しかし大きな動きはこれくらいで、ラ・リーガ全体では今冬に7530万ユーロしか補強に資金を投じていない。
9クラブは補強無しで冬の市場を終えていて、同メディアは「スペイン勢は移籍市場で行き詰まっている」と嘆いている。イングランド勢が今冬も4億5317万ユーロを投じたことを考えると、確かにスペイン勢の動きは静かだ。
5大リーグで見ても、スペイン勢は過去3シーズンで最も支出が少ない。過去10年は全てイングランド勢より支出が少なく、イタリア勢より少なかったのが8回、ドイツ勢とフランス勢より少なかったのが7回と、ここ10年は市場での存在感が薄れている。
バルセロナとレアル・マドリードの2強は存在感があるが、他リーグに比べて中堅クラブの補強資金が乏しい。今季のチャンピオンズリーグではイングランド勢が5チームもトップ8に入ってベスト16にストレートインしており、資金力の差は無視できないものとなっている。
2026年02月05日 22:25
ジローナに所属するドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが5日、ハムストリングの負傷を受けて、自身の『X』で現在の思いを綴った。
出場機会を確保するため、今冬の移籍市場でバルセロナからジローナへの期限付き移籍を果たしたテア・シュテーゲンは、1月27日に行われたたラ・リーガ第21節ヘタフェ戦で新天地デビューを飾ると、31日の第22節オビエド戦でもフル出場を果たした。
しかし、同選手はオビエド戦で左足のハムストリングを負傷。ジローナは4日、テア・シュテーゲンが手術を受けると発表をすると、スペインメディア『アス』は負傷は深刻なもので、6月に開催されるFIFAワールドカップ26への出場も危ぶまれる可能性があるとの見解を示している。ドイツ代表としてワールドカップに出場するために移籍を決意したテア・シュテーゲンだったが、新天地2戦目にして大きな試練を与えられることになってしまった。
そんななか、テア・シュテーゲンは自身の公式『X』を通じて、「ほとんどの方は僕のことを知らないと思うので、1つ話したいことがある。僕は前向きな性格だ。この考えを常に持っているし、これまでも直面してきた困難を乗り越えてきた。でも、今回は時に厳しい状況だ」と、心境を綴っている。
「先週末には、試合中に負傷するという最悪の事態が起きてしまった。ジローナに来たばかりだったが、初日から温かく迎え入れてくれた。チームの一員となり、目標達成に貢献できることを楽しみにしていた。今後は役割を変えることになるが、チームへのサポートは変わらない。素晴らしい選手やスタッフ陣とは家族のような絆を感じている」
「アスリートとして最大の喜びは、トレーニングと試合にある。でも、手術を受ける決断をしたので、数ヶ月間それらを中断することになる。それでも、必ず戻ってくるよ」
2026年02月05日 21:52
セルティックは、現在未所属の元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド・チェンバレンの獲得を目指しているようだ。
2026年02月05日 21:50
リヴァプール加入3年目を迎えた遠藤航は、昨季にアルネ・スロット監督が就任すると出場機会を減らし、今季もここまでリーグ戦7試合出場とピッチに立つ時間が限られている。
今冬も売却候補の一人として見られてきた遠藤には、オランダの名門アヤックスが関心を示す報道がされるなど放出の噂が絶えない。しかし、最終ラインにケガ人が続出しているリヴァプールにとっては彼のポリバレント性は大きな武器となる。
特にオランダ代表DFの離脱によってその希少価値は大きく高まる。UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第8節・カラバグ戦で開始早々にジェレミー・フリンポンが負傷交代。代わって入った遠藤が右SBとして仕事を完遂し、チームも6-0と完勝した。試合後にはチームメイトのアンドリュー・ロバートソンから「ワタが期待を裏切るのは滅多にない」と称えられるなど、信頼を口にした。
続くニューカッスル戦では右サイドバックにドミニク・ソボスライが起用され、遠藤はベンチスタートに。それでも2点リードの終盤にクローザーとして投入されるなど中盤と最終ラインで仕事をこなせる遠藤をベンチの置いておきたい思惑は理解できる。
次戦はマンチェスター・シティとのビッグマッチを迎える中で、右サイドバックはニューカッスル戦同様に8番の起用が想定されるが、日本代表キャプテンがピッチに立つ姿に期待したい。
2026年02月05日 21:46
レアル・ソシエダに所属するクロアチア代表DFドゥイェ・チャレタ・ツァルのファウルに注目が集まっている。
コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準々決勝が4日に行われ、レアル・ソシエダは敵地でアラベスと対戦した。試合は序盤の8分、アルジェリア人FWアブデ・リバーフの狙い澄ましたミドルシュートが決まり、アラベスが先制。15分にはスペイン代表FWミケル・オヤルサバルの左足シュートでレアル・ソシエダが同点としたものの、29分には同MFベニャト・トゥリエンテスのファウルでアラベスがPKを獲得し、同FWトニ・マルティネスが勝ち越しゴールを奪った。
レアル・ソシエダは1点ビハインドで後半へ折り返すと、63分にはチャレタ・ツァルのファウルでこの試合2度目のPKを与えたが、ここは同代表GKアレハンドロ・レミロが完全にコースを読み切り、同FWトニ・マルティネスのシュートを防いで見せる。“守護神”の活躍によって流れを引き寄せたレアル・ソシエダは、76分に元ポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデス、80分にアイスランド代表FWオーリ・オスカルソンが立て続けにゴールを決め、3−2と逆転勝利。3年連続のコパ・デル・レイ準決勝進出を決めた。
同試合で注目が集まっているのが、63分にチャレタ・ツァルのファウルによって、アラベスに2度目のPKが与えられた場面。当該シーンは、アラベスのトニ・マルティネスがボックス内へドリブルを仕掛けた際、対応したチャレタ・ツァルが、マルティネスのユニフォームを引っ張り上げ、視界を遮っている。結果的には、ユニフォームを顔に被せるような形となった。
当初、アレハンドロ・キンテロ・ゴンサレス主審は笛を吹かなかったものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)からの助言を受けてOFR(オンフィールドレビュー)を実施。映像をスローで見た結果、上記のような現象が確認され、アラベスにPKが与えられた。
スペインのラジオ局『カデナ・セール』内の番組『エル・ラルゲロ』に出演していた元審判員のエドゥアルド・イトゥラルデ・ゴンサレス氏は、試合後に「過去100年間で最もシュールなファウル」と口にしている。
このファウルによって与えたPKをストップし、レアル・ソシエダにとって勝利の立役者となったレミロも、同番組にてインタビューを受けた際、「(当該シーンの)画像は見たんだけど、ピッチに立っている時にはまったく気が付かなかった。あんな風に服を剥ぎ取られていたなんてね。気が付いた時には、トニがユニフォームを頭に被っていたんだ」とコメント。「『一体何が起こったんだ?』と思ったよ。その後、VARで映像を見た。GPSが取れていなくてよかったね(笑)」などと、同シーンを振り返った。
【ハイライト動画】ソシエダ、アラベスとの激闘を制し国王杯準決勝へ
2026年02月05日 21:40
久保建英は2022年にレアル・ソシエダへ移籍して以降、毎シーズン30試合以上出場し続け、チームの主力を担い続けてきた。今季も前半戦はリーグ戦で1ゴール1アシストと伸び悩んだものの、監督交代後の12月のレバンテ戦でゴールを挙げると3試合連続得点に関与し再び存在感を放っている。現在は1月18日に行われたバルセロナ戦で左ハムストリングを痛め、日本に一時帰国となっているが、クラブではその存在は絶対的な信頼が置かれているようだ。
レアル・ソシエダのスポーツディレクターであるエリック・ブレトス氏は現在の久保について「できるだけ早く戻ってくることを楽しみにしている」と言及したことを現地メディア『MUNDO DEPORTIVO』が伝えている。
「ご存知の通り、彼は筋肉の怪我を負ってしまった。私たちは彼が日本に行く許可を与え、日本の医師に診てもらい、回復プロセスを開始できるようにしたが、常にクラブの医療サービスで助けるつもりだ。私たちは彼らと非常に連携している。今週に彼は日本から戻って、私たちと一緒に回復を続ける予定だ」
「私たちはこの回復プロセスに理解していて、できるだけ早く戻ってくることを楽しみにしている。いつ復帰できるかは分からないが、できればその日が近いうちに来ることを願っているよ」
また、ブレトスSDは久保の去就についても言及し、「移籍市場において来夏のことについて全く考えていない」とした。
「移籍市場において来夏のことについて全く考えていない。タケは我々にとって中心選手であることは、彼が怪我をする前の1ヶ月間に出場した試合を見ればわかることだ。彼は非常に高いレベルを示していた。私たちが望んでいるのは、できるだけ早く彼が復帰して、そのレベルでプレイを続けられるようにすることだ。あのレベルのタケがいると、我々は守備が非常に難しいチームとなることが出来る」
日本のサッカーファンとしてはまずは怪我からの復帰、そして今年開催されるワールドカップでの躍動に期待したいところだ。