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2026年02月08日 18:35
米国・AEWの「AEW COLLISION」(ネバダ州ラスベガス)が7日(日本時間8日)に放送され、AEWインターナショナル王者のオカダ・カズチカ(38)が、「ドン・キャリス・ファミリー」の仲間で元TNT王者のカイル・フレッチャー(27)にゲキを飛ばした。 昨年からファミリーのKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)とは対立。一方でフレッチャーとは良好な関係だったが、昨年末の「コンチネンタル・クラシック」準決勝で竹下と激突し、卑劣なドライバー攻撃から勝利を収めた。このドライバーはフレッチャーが準決勝ジョン・モクスリー戦のため用意したものだけに、2人の間に微妙な空気が漂ったものの、オカダがフレッチャーに謝罪し丸く収まっていた。 この日のバックステージでは、WWEから電撃移籍しTNT王座を奪ったトマソ・チャンパに狙いを定めるフレッチャーが、インタビューを受けた。ここでオカダが登場。「我々は家族だよね」といい、「自分勝手にコンチネンタル王座を狙う竹下と違い、君の成功を願っているよ」と竹下をディスりつつ、フレッチャーにエールを送る。 14日の「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)は、フレッチャーの母国で開催される。オカダは「TNT王者として母国に凱旋してほしい。今夜の勝者が誰であれ、君が次期挑戦者だと明確にし、王座を奪還すべきだ。そうすれば俺のような王者になれるよ」と、しっかり英語で言い切った。さらに一度その場を離れるが、戻ってきて「プロトオカダ〜!」とオカダ&フレッチャーのタッグチーム名を叫んで、フレッチャーを鼓舞した。 オカダの助言に従い、フレッチャーはメインの3WAY戦で王座を防衛したチャンパの前に現れ、次回「DYNAMITE」での挑戦を表明。王者もこれを了承し、王者チャンパvsフレッチャーのTNT王座戦が決定した。 なお先週の「COLLISION」では、オカダのインターナショナル王座のベルトは黒いケースに入れたままで、最後までケースから出されることはなかった。だが、この日はしっかりオカダの右肩から提げられていた。何があったかは不明だが、オカダのベルトは本人の元にあるということだ。
2026年02月09日 05:00
「大相撲・トーナメント大会」(8日、両国国技館)
横綱豊昇龍が2年ぶり2度目の優勝を果たし、賞金250万円などを獲得した。決勝で阿炎をすくい投げで退けた。3位に平戸海と豪ノ山が入った。横綱大の里は3回戦で竜電に寄り切られた。1月の初場所で2場所連続制覇を果たし、春場所(3月8日初日・エディオンアリーナ大阪)で綱とりに挑む大関安青錦は3回戦で玉鷲に押し出された。大関琴桜は初戦の2回戦で敗退した。十両は湘南乃海が制した。
横綱昇進から6場所で1度も賜杯を抱けていない豊昇龍は、2年ぶりの制覇で春場所へ弾みをつけた。「しっかりトーナメントで優勝して、大阪に向かいたいと思っていた。前回は大関だった。横綱として優勝できてうれしい」と笑みを浮かべた。本場所さながらの動きを見せ、左膝痛の影響もないという。降雪の中で国技館に駆け付けた9千人を超える観衆に「応援のおかげで優勝できた」と感謝を口にした。
2026年02月09日 05:00
新日本プロレス8日の大阪大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)がプロ初黒星を喫した。1月4日東京ドーム大会でのプロレスデビューから13戦目にして無敗街道がストップ。成田蓮(28)とのV1戦(11日、大阪)に暗雲が垂れ込めた格好だが、ウルフは大会後に本紙の取材に応じ、自身の敗北論を明かした。
この日の大会でウルフは、8人タッグ戦で極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー」と激突。成田に改造プッシュアップバーで殴打されグロッギー状態となると、最後はパートナーのYOHが3カウントを奪われてチームは敗戦を喫した。
東京五輪柔道100キロ級金メダリストはデビュー以降、出場した全12試合で自身、もしくは自軍が勝利を収めていた。ついに無敗街道がストップしたウルフは、ダメージが大きくノーコメントで会場を後に。ホテルに戻ってから電話取材に応じると「やっぱり負けるのは楽しくないですね。ただ勝ち続けることは難しいというのはもともと分かっていたので。この負けを受け入れるんじゃなくて、負けたことを次にしっかり生かして自分の糧にしないといけないですね」と心境を明かした。
デビューからの連勝記録はWCWで173連勝の記録を打ち立てた超人類ビル・ゴールドバーグが有名。鳴り物入りでプロレスラーとなったウルフも勝ち続けるたびに注目されてきたが「何連勝とかを気にしているわけではなかったので。できることであればずっと勝ち続けていたかったですけど、勝ち続けても勝ち方って分からないと思うんです。負けがあるからこそ自分の弱点を知ることができる。『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になるようにしたいですね」と、漫画「スラムダンク」の山王工業・堂本監督の名言を引用して前を向いた。
柔道時代からも敗北を乗り越えて、強くなってきた自負がある。「忘れられないのは大学2年生の時の団体戦。東海大学が8連覇を目指した大会で、僕が代表戦に出て負けたんです。先輩たちの思いも100人以上の柔道部員の気持ちもすべて背負って負けた時はショックでしたね。でもその負けがあったからこそ柔道に対する考え方、見方も変わったんですよ。あれはなければいけないものではあったと思います」と回想。「負けを負けのままにするかは僕次第じゃないですか。それが糧になったようにしないといけないですから」と持論を展開した。
ひと通り質問に答えたウルフが「せっかくなら大阪でおいしいものを食べながら取材を受けたかったんですが…。あ、そうだ東スポさん、LINEギフトっていろいろ贈れるの知ってます?」と唐突に脱線したところで、何やら原因不明の局地的電波障害が発生。非常に残念ながら通話が途切れて、取材は打ち切りとなってしまった。
2026年02月09日 05:00
米国・AEWの「AEW COLLISION」(ネバダ州ラスベガス)が7日(日本時間8日)に放送され、白川未奈が怨敵と視殺戦を繰り広げた。
昨年3月にスターダムを退団し、米メジャー団体に移籍。ここまでメインタイトルには手が届いていないが、果敢なファイトでファンの支持を集め存在感を示してきた。この日は、新日本プロレスや東京女子プロレスに参戦したことがあるベトナム系米国人のビバ・ヴァンと一騎打ちした。
中継では白川とビバは2024年4月の新日本・シカゴ大会でタッグを組んだことが紹介される中、観衆は「レッツゴー、ミナ! ビバ・ヴァン!」のチャントを上げる。白川は得意の胸ふりポーズをマネするビバに、「ナメんな!」と叫びながらスリングブレイドを浴びせる。ビバに反撃をくらうも、カウンターのエルボーで吹っ飛ばした。
さらにコーナー上段からの雪崩式スリングブレイドにローリングエルボー2連発。バックブローから、最後は得意の足4の字固めで締め上げて、タップさせた。わずか5分あまりの圧勝で、AEW女子のトップ戦線で活躍する格の違いを見せつけた。ところが…白川は花道を引き揚げる途中で表情を一変させる。極悪「デスライダー」のマリーナ・シャフィールが現れたからだ。
白川にとってマリーナは、凶悪な攻撃で何度も沈められててきた怨敵だ。14日の「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)では白川のタッグパートナー、トニー・ストームがオレンジ・キャシディと組み、マリーナ&ウィラー・ユウタとミックスドトルネードタッグ戦で激突する。それだけに、マリーナをにらみつけて視線を外さない。マリーナは白川をガン見した後、うすら笑いを浮かべたが、白川は険しい表情を崩さなかった。
白川&トニーとマリーナの抗争はまだまだ続きそうだ。
2026年02月08日 22:47
新日本プロレス8日の大阪大会で、「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のジェイク・リー(37)がIWGPヘビー級&GLOBALヘビー級2冠王者の辻陽太(32)との公開討論に臨んだ。
2026年02月08日 21:17
新日本プロレス8日大阪大会で、高橋ヒロム(36)がラストマッチ(11日、大阪)への思いを明かした。
ジュニアヘビー級の顔として活躍していたヒロムは11日大阪大会を最後に退団する。ヒロムに憧れて新日本に入門したヤングライオン・安田優虎からのシングル対戦要求を受諾したため、この日の大会では急きょカード変更が実現。第1試合で安田とシングルマッチを行い、セミファイナルでは当初の予定通り「Unbound Co.(アンバウンドカンパニー)」のドリラ・モロニー&石森太二&ロビー・エックスと組んで「ユナイテッド・エンパイア(UE)」のHENARE&グレート―O―カーン&ジェイコブ・オースティン・ヤング&ゼイン・ジェイとの8人タッグマッチに出場した。
ヒロムは安田に逆エビ固めで完勝し、激励の言葉を授けるとともに若手時代の入場曲を継承。さらにこの日2試合目となったセミでも、フライングクロスボディの連発からHENAREにスライディングドロップキックを決めるなどスピーディーな動きでチームを牽引した。
試合はエックスがジェイを沈めてアンバウンドカンパニーに凱歌が上がったが、勝ち名乗りを受けているところでUEの襲撃を受け両ユニットの抗争は激化。新日本ラストマッチで石森と組みアキラ&ジェイコブと激突するヒロムは「俺、正直まだ全然最後とかそういうアレないですよ。思ったより。ただ次が新日本プロレスのとりあえず最後の試合になるんだね。でもやっぱり勝って終わりたいんでね。エンパイアにあれだけやられてジャケットも(ジェイコブに取られて)ない状態なので取り返したいですね」と意気込んだ。
2016年11月に「TICKING TIME BOMB」として海外武者修行から凱旋帰国した地が大阪だった。「何の運命なんですかね。大阪で始まり、大阪で終わるって美しいですよね。たぶん去年だと思うんですよ。内藤(哲也)さんとのシングルマッチが終わった後に実は『TICKING』が取れたの知ってます? 『TIME BOMB』なんですよ、いま。またチクタク鳴り始めるかもしれないですもんね。また新しいストーリーが生まれ始めるんですよ。それが大阪というのは美しいと思いますよ」とラストマッチを前に感慨深げな表情を浮かべていた。
2026年02月08日 20:36
「プロレス・新日本」(8日、エディオンアリーナ大阪・第2競技場)
NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)が、デビュー13戦目でついにプロレス“初黒星”を喫した。8人タッグマッチで矢野通(47)、YOH(36)、マスター・ワト(28)と組み、2月11日大阪大会の初防衛戦で迎え撃つ極悪軍団ハウス・オブ・トーチャー(HOT)の成田蓮(28)との連日の前哨戦に臨んだが、YOHが成田の地獄の断頭台に沈み、無傷の連勝街道がストップした。
先発を買って出たウルフは「成田、1対1だ!」と指名。すぐに介入によって1対4となったが、ディック東郷(56)をボディスラム、DOUKIを変型体落とし、高橋裕二郎(45)をショルダータックルで蹴散らし、成田に対しては柔道技でもある裏投げを初解禁して強烈にマットにたたきつけた。
ただ、日増しにエスカレートするHOTのラフファイトに苦しんだ。場外乱闘では成田から木づちで頭部を殴打されて悶絶。さらに、極悪集団に捕まったYOHを助けようとリングインしたが、成田の改良型プッシュアップバーによる凶器攻撃をまともに食らって大の字に。トーチャーツール(凶器)のフルコースでボコボコにされたYOHが沈み、プロレス初黒星となったウルフもダメージが大きく肩を借りて退場した。
東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフは、1月4日の東京ドーム大会でプロレス初陣に臨み、極悪レスラーのEVILを逆三角絞めで撃破。いきなりNEVER無差別級王座を奪取するという衝撃デビューを飾った。以降はタッグマッチながら自力勝利を含めて無敗の12連勝。ただ、デビュー1カ月を終えた1月末、デイリースポーツの取材に「いつかは負けが来ると思いますよ。ずっと勝てるなんて甘い世界じゃないですから。負けるつもりは全くないですけど、負けた時にどうするかがすごく大切だと思っています」と冷静に語っていた。
11日の大阪大会では、デビュー戦以来のシングルマッチで成田を迎え撃つ。最後の前哨戦で凶行により屈辱を味わった五輪王者レスラーが、初防衛戦でどんな戦いを見せるか大きな注目が集まる。
2026年02月08日 19:21
新日本プロレス8日の大阪大会で、NEVER無差別級王者のウルフアロン(29)がプロ初黒星を喫した。
東京五輪柔道100キロ級金メダルのウルフは1月4日の東京ドーム大会で鮮烈デビュー。極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVILを破っていきなりシングルタイトルを手に入れた。11日大阪大会ではH.O.Tの成田蓮とのV1戦が早くも決定済みだ。
この日の大会では矢野通&YOH&マスター・ワトと組んで成田&高橋裕二郎&DOUKI&ディック東郷と対戦。成田に豪快な裏投げを決めるなど、軽快な動きでチームを牽引していた。
ところがH.O.Tのラフファイトで本隊は次第に劣勢に…。YOHが成田に改造プッシュアップバー攻撃を狙われたところで、ウルフは助太刀に訪れる。しかし背後から裕二郎に捕まると、成田にプッシュアップバーで殴打されてしまう。最後はYOHが成田に凶器攻撃からの地獄の断頭台で沈められてしまった。
プロレスデビュー以降、ウルフは出場した全12試合で自身、もしくは自軍が勝利を収めていた。しかし防衛戦を直前に控えたこの日の大会でついに自軍が敗戦を喫し、13戦目にして無敗街道がストップしてしまった。
プッシュアップバー攻撃でグロッギー状態となったウルフはしばらくリング上で大の字となって起き上がれず。セコンドの肩を借りて退場した。
プロレス転向後初の屈辱を味わったウルフはダメージの大きさからノーコメントで控室へ。成田からは「ウルフアロン。テメーの勢いは今日までだよ。いいか、あと2日やるよ。俺のためにそのベルト磨いて、俺のために大阪、持ってこい。そのベルトを持っていいのは俺だけなんだよ、よく覚えとけバカヤロー」と挑発を受け、大阪決戦に暗雲が垂れこめてきた。
2026年02月08日 18:38
新日本プロレス8日大阪大会で、ヤングライオンの安田優虎(26)が高橋ヒロム(36)との初シングルマッチに敗れた。
2026年02月08日 18:35
米国・AEWの「AEW COLLISION」(ネバダ州ラスベガス)が7日(日本時間8日)に放送され、AEWインターナショナル王者のオカダ・カズチカ(38)が、「ドン・キャリス・ファミリー」の仲間で元TNT王者のカイル・フレッチャー(27)にゲキを飛ばした。
昨年からファミリーのKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)とは対立。一方でフレッチャーとは良好な関係だったが、昨年末の「コンチネンタル・クラシック」準決勝で竹下と激突し、卑劣なドライバー攻撃から勝利を収めた。このドライバーはフレッチャーが準決勝ジョン・モクスリー戦のため用意したものだけに、2人の間に微妙な空気が漂ったものの、オカダがフレッチャーに謝罪し丸く収まっていた。
この日のバックステージでは、WWEから電撃移籍しTNT王座を奪ったトマソ・チャンパに狙いを定めるフレッチャーが、インタビューを受けた。ここでオカダが登場。「我々は家族だよね」といい、「自分勝手にコンチネンタル王座を狙う竹下と違い、君の成功を願っているよ」と竹下をディスりつつ、フレッチャーにエールを送る。
14日の「AEWグランドスラム:オーストラリア」(シドニー)は、フレッチャーの母国で開催される。オカダは「TNT王者として母国に凱旋してほしい。今夜の勝者が誰であれ、君が次期挑戦者だと明確にし、王座を奪還すべきだ。そうすれば俺のような王者になれるよ」と、しっかり英語で言い切った。さらに一度その場を離れるが、戻ってきて「プロトオカダ〜!」とオカダ&フレッチャーのタッグチーム名を叫んで、フレッチャーを鼓舞した。
オカダの助言に従い、フレッチャーはメインの3WAY戦で王座を防衛したチャンパの前に現れ、次回「DYNAMITE」での挑戦を表明。王者もこれを了承し、王者チャンパvsフレッチャーのTNT王座戦が決定した。
なお先週の「COLLISION」では、オカダのインターナショナル王座のベルトは黒いケースに入れたままで、最後までケースから出されることはなかった。だが、この日はしっかりオカダの右肩から提げられていた。何があったかは不明だが、オカダのベルトは本人の元にあるということだ。
2026年02月08日 06:00
全日本プロレスのマット界随一の偏屈者こと鈴木秀樹(45)が、暴走社長こと諏訪魔(49)を一刀両断にした。
鈴木は23日の東京・大田区総合体育館大会で諏訪魔とのコンビ「エボリューション」で綾部蓮&タロースの持つ世界タッグ王座に挑戦する。久々の返り咲きを狙うが、気になるのはそのコンビネーションだ。過去にも合体技が決まるだけで観客席からどよめきが起きたこともあるほどの水と油。かみ合えばとんでもないパワーを発揮するが、その逆ならば自壊もしかねない「諸刃の剣」コンビだった。
だが、鈴木は今回は様子が違うと胸を張り「いちいちツッコむと、また前みたいになるじゃないですか。だからもう何でもいいから、好きにやってもらおうと思います」とツッコミの封印を宣言した。
続けて「ただし、好きにやるにしても全日本プロレスでやってくれってことですよ。で、彼は非常勤取締役なわけでしょ。だから、自分でその責任を取ればいい」とピシャリ。その上で「今回からは諏訪魔とは向き合い方を変えようと思います。まず、当面は泳がせる。だから好きにやれ」と言い放った。言い方にトゲがある気がするが、それはそれだ。
続けて鈴木は、最近公開された諏訪魔の記事についても言及。その中で「全日本のファン層が入れ替わって、俺のことを知らねえ人が増えてるんだ」としつつも、諏訪魔が王座奪取で存在感を示したいと意気込んでいたことに「世界タッグを取らなきゃ思い出してもらえないのかって。そもそも論として、勝手に来なくなった自分が悪いんだろ」とごくまっとうなツッコミ。
返す刀で「しかも1月25日にもタイトル(全日本プロレスTV認定6人タッグ王座)を取ってるわけですよ。タイトルホルダーなんだから。所属なんだから出ろよって話でしょ。なんで試合出ないのって」と流れるように断罪した。
その上で、諏訪魔が最近の鈴木を「秀樹も、所属になってずいぶん更生した感じだったから。こないだ久しぶりに会ったら真面目になってた」と評したことには「お前がいないからだよ、バカヤロー!」と罵声。数秒前のツッコミ封印宣言は何だったのか…と疑問を持たせる間も与えずに「あと毎回、エボリューションのTシャツを俺の分まで持って帰るのをやめろ。今回は絶対に持って帰るなよ。ここが一番大事だから!」と言い放つのだった。やはりこのタッグはひと筋縄ではいきそうもない。
なお、鈴木は7日に新木場で行われた前哨戦の6人タッグ戦で、綾部のデスルーレットで直接敗北。試合後はタロースに足蹴にされた。王座戦を前に暗雲が垂れ込めるばかりだが、果たして…。
2026年02月08日 06:00
女子プロレス「スターダム」のゴッデス王座戦(7日、大阪)は王者組の極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の刀羅ナツコ&琉悪夏が、「STARS」の羽南&ビー・プレストリーを粉砕し、5度目の防衛に成功した。
昨年7月に前王者の羽南、飯田沙耶組から同王座を奪取。同9月から負傷欠場して1月21日の後楽園大会で復帰したばかりの羽南を迎え撃った王者組は、容赦ないラフファイトで序盤から追い込んでいった。
それでもビーとのタッグで好連係を炸裂させる羽南の勢いにピンチに陥る場面もあったが、王者組はパワーで圧倒。13分過ぎには刀羅がビーに毒霧を浴びせ、視界をさえぎって流れを引き寄せる。最後は琉悪夏の投げ捨てジャーマンをくらった羽南に、刀羅がスワントーンボムを投下し、3カウントをもぎ取った。
試合後、スキップをしながらバックステージに現れた琉悪夏は「5度目の防衛に成功しました! アイツら即席タッグだし、羽南なんて復帰して何戦目? 復帰したヤツは強くなって帰ってくるはずなのに、私たちがベルト取った時よりも弱くなってなかった?」と高笑い。
さらに追い打ちをかけるように「羽南が欠場している間に、琉悪夏はたくさん成長したっていうのに、今のアイツじゃ相手になんない」と吐き捨てた。
そして刀羅も「STARSのいいところって、やってもやっても這い上がってくるところだなってずっと思ってたけど、今のSTARSにはないね。やっぱり、岩…あ、あの人がいないと無理なのかな? 期待しすぎちゃったのかも」と昨年5月にマリーゴールドに移籍したSTARSの前リーダー・岩谷麻優の名前とおぼしき言葉まで繰り出して挑発。
最後には「次はもうちょっとかみ応えのある相手、お願いしますよ、岡田」と岡田太郎社長に呼びかけ、控室へ消えていった。極悪タッグがスターダムの中心を譲らない。
2026年02月08日 05:01
「第58回NHK福祉大相撲」(7日、両国国技館)
大関安青錦(21)=安治川=がNHKアナウンサーとのトークコーナーに出演し、確定申告への対策を語った。
2026年02月08日 05:00
米国・WWEの女子タッグ王者で人気コンビ「リヨ」ことイヨ・スカイ&リア・リプリーが、女子US王者ジュリア&キアナ・ジェームズを破り、タイトル防衛に成功した。
イヨは宿敵リアとのタッグを結成し、年頭にカブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)から王座を奪取。イヨとリアは1月31日のロイヤルランブル戦では優勝できなかったが、祭典「レッスルマニア42」(4月18、19日、ラスベガス)へ向け、タッグ王座死守は至上命令だ。
一方、ジュリアとキアナもランブル戦で敗退したが、タッグの挑戦権は保持。6日(日本時間7日)のスマックダウン(ノースカロライナ州シャーロット)でジュリアは「ロイヤルランブル、取れなかったけど、私はまだ道の途中にいる。今日、うちらがタッグチャンピオンになって、エリミネーションチェンバーで、そしてレッスルマニアでチャンピオンを叩き潰す」と断言。改めてタッグ王座とシングル最高峰王座を奪って3冠王者になると豪語した。
「リア」 vs ジュリア&キアナ、王座戦のゴングが鳴ると、ジュリアは「イヨを出せよ!」と言って挑発。イヨはスピーディーな攻撃からジュリアにドロップキックを叩き込むが、ジュリアとキアナは連係を駆使してイヨを場外へ。キアナが捕らえたイヨに、ジュリアがエプロンからドロップキックを打ち込んだ。続けてリング内でのローンバトルに持ち込み、イヨの鼻の穴に指を突っ込む破天荒な攻撃も見せる。
イヨは猛攻を浴びるも大歓声に押されて耐えきり、キアナをフラップジャックで叩きつけてリアと交代。代わったリアが流れを変えると、イヨは場外のジュリアにトペ・スイシーダだ。挑戦者組もしぶとく、キアナのパワーボムからジュリアのアリベデルチをさく裂させ、イヨを追い詰める。
ジュリアは「いくぞー!」の雄たけびからノーザンライトボムの体勢に入るも、イヨはこれを切り返し、リアのヘッドバットへとつなぐ。すかさずリアのリップタイドからイヨのムーンサルトプレスの黄金連係を決め、リアがジュリアをカバーしてベルトを守った。イヨはリアに飛びつき、勝利の抱擁。リングでダウンしたジュリアを眼下に、ベルトを掲げてみせた。
バックステージでイヨは「ジュリアとキアナは強かった。でも、ベルトは私たちのもの」と貫禄のコメント。リアもPLE「エリミネーションチェンバー」(28日=日本時間3月1日、シカゴ)のチェンバー戦を制し、祭典へと向かう青写真を語った。ただ、インタビュー中にナイア・ジャックス&ラッシュ・レジェンドが挑発に現れ、来週の王座戦が決まった。リブ・モーガン&ラケル・ロドリゲスも不敵な視線をタッグ王者に送った。
難敵のジュリア組を退けた「リア」だが、祭典への道はまだまだこれからだ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年02月07日 23:10
米国・WWEのキング・オブ・ストロングスタイル中邑真輔(45)が、WWEタッグ王者タマ・トンガとの13年8か月ぶりのシングル戦も、卑劣な不法介入をくらって敗れ去った。
ソロ・シコア率いる極悪軍「MFT」の一員として暴れまわるタマと敵対してきたが、先週のスマックダウンではバックステージで対峙。中邑は1月の「サタデーナイツ・メインイベント」でAJスタイルズと最後の一騎打ちを行って惜敗を喫しており、タマから以前の中邑なら「勝っていた」と挑発された。これに中邑も「そんなに会いてえなら、ストロングスタイルに会わせてやる」と応じていた。
6日(日本時間7日)のスマックダウンでは、2人の古巣・新日本プロレスで2012年5月の大阪大会で実現して以来、約13年8か月ぶりとなる2度目の一騎打ち。中邑はかつての真っ赤なコスチュームに身を包み入場した。
タマは新日時代と違って顔に白のペイントを施し、セコンドにはタンガ・ロアとJCマテオ(元ジェフ・コブ)、元新日本勢のMFT軍を就けている。シコアを相棒に、ワイアット・シックスからWWEタッグ王座も奪って勢いが増しており、セコンドの介入を交えてダーティーファイトでペースを握る。
中邑はロープ際でマテオのパンチを浴びてから防戦一方となるも、カウンターのヒザ蹴りから反撃開始。カカト落としから、スライディングキックをタマの側頭部に叩き込んだ。さらに得意のすライディングジャーマンだ。タマからリバースネックブリーカーをくらってもひるまず、リバースジャーマンで打ちつけた。
ここでマテオがタマを引っ張り、場外へ逃れさせる。またも不法介入にあうも、中邑は「来いよ、オラ!」と叫んでタマとの打ち合いに持ち込み、ヒザ蹴りからスピンキックだ。こん身のランドスライドでマットに打ちつけ、キンシャサ発射の体勢に入る。
ところが…今度はマテオがエプロンに立ってレフェリーを引きつけた隙に、場外からタンガが中邑の右足をつかんで離さない。中邑は背後からタックルを浴びると、タマのカットスロートを喉元に直撃され、3カウントを奪われた。
先月末のロイヤルランブル戦では出場機会がなく存在感を示したかったが…。どんなにストロングスタイルを見せようが、MFTとの対戦では事実上の1 vs 3を余儀なくされる。中邑にはまずは怨敵となったMFT対策が急務だ。
この日のスマックダウンは「ABEMA」にて放送された。
2026年02月07日 22:16
「ボクシング・WBOアジアパシフィック・スーパーバンタム級タイトルマッチ10回戦」(7日、後楽園ホール)
プロデビュー以来10連続KO勝利中だった王者・村田昴(29)=帝拳=が、同級11位のガブリエル・サンティシマ(21)=フィリピン=にまさかのダウンを奪われるなど苦戦し、判定負け(93−96、93−96、92−97)を喫した。2度目の防衛に失敗し、パーフェクトレコードも途切れる衝撃の結末となった。
9カ月ぶりの実戦に臨んだ村田だったが、序盤からスピーディーに鋭く上下に打ち分けてくる相手に苦戦。ただ、3回からは徐々に自分のペースをつかみ、4回からはギアを上げて上下への速射砲を繰り出した。6回も仕留めにいこうと猛攻に出たが、終了ゴング直前に左カウンターを被弾し、まさかのダウン。回復に努めた7回も、キャンバスに手をつきそうになるピンチもあったがスリップ判定で難を逃れ、足を使って窮地を脱した。8、9、10回と必死に挽回しようと手を出したが、相手を仕留めることができなかった。
判定結果を聞いた新王者が飛び跳ねて喜びを爆発させる一方、陥落した村田は呆然と肩を落とした。意識もあり、控え室には自力で歩いて戻ったものの、陣営の判断で大事を取って病院に向かったためノーコメントだった。
世界を見据える上での試金石の一戦だったが、遠のく結果となった。帝拳ジムの浜田剛史代表は「(仕留めにいった)6回に倒してくれると思ったが…。相手にはボディーも効いてるし、ただ守るための(カウンターの)パンチが当たってしまった。一発があそこまで効くとは」とまさかの展開に首をかしげ、「8、9、10回ともっといけるかと思ったが、思ったよりいけなかった。反省が残る試合だった」と厳しい結果をかみしめていた。