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2026年02月11日 07:32
ナポリとのPK戦までもつれ込む激戦制したコモがコッパ・イタリア4強入り! コッパ・イタリア準々決勝が10日に行われ、ナポリとコモが対戦した。 セリエAで3位に位置するナポリと6位のコモによるコッパ4強入りを懸けた一戦。今週末にローマとの上位対決を控えるアントニオ・コンテ監督が率いるホームチームは若干のターンオーバーを行い、このホームゲームに臨んだ。 立ち上がりこそアウェイのコモが続けてフィニッシュのシーンを作り出したが、以降はホームのナポリが相手陣内でのプレータイムを増やしていく。ただ、最前線のラスムス・ホイルンドのポストワークを軸に人数をかけた攻撃を仕掛けていくが、流れの中では相手の体を張った守備に苦戦する。 前半半ばを過ぎると、コモが押し返して試合はこう着状態に陥る。そんな中、36分にはボックス内での競り合いの場面でイヴァン・スモルチッチがDFマティアス・オリベラに倒されてコモがPKを獲得。これをキッカーのマルティン・バトゥリナが左隅に突き刺し、アウェイチームが先制に成功した。 前半のうちに追いつきたいナポリはハーフタイム直前にホイルンドが相手陣内ボックス手前の位置で倒されてFKを獲得。これをエリフ・エルマスが直接狙ったが、壁を掠めたボールは枠を捉え切れなかった。 それでも、勢いを持って後半に入ったナポリは開始早々に追いつく。46分、前線で縦パスを受けたホイルンドが絶妙なワンタッチスルーパスを背後のスペースに流すと、これに抜け出したアントニオ・ベルガラが冷静にGKとの1対1を制し、左足のシュートを流し込んだ。 1−1の振り出しに戻った試合はよりオープンな展開に。追いついたホームチームに勢いがあるものの、コモも要所でカウンターで相手を引っくり返す。さらに、両ベンチは60分付近を境に積極的に交代カードを切っていく。 以降も一進一退の展開が続く中、押し切りたいナポリは切り札のロメル・ルカクらをピッチに送り出すが、一連の交代で流れを引き寄せるまでには至らず。一方のコモは83分にボックス内で絶好機を迎えたが、メルギム・ヴォイヴォダのゴール至近距離からのシュートは相手GKのファインセーブに阻まれた。 結局、セリエA上位対決は1−1で90分間の戦いを終え、決着はPK戦に委ねられることに。 そのPK戦では互いに1人ずつ失敗した中、8人目で決着。先攻のコモはマルク・オリヴァー・ケンプフがきっちり決めたが、後攻のナポリはスタニスラフ・ロボツカが失敗してしまい、コモが敵地での激闘を制した。 なお、ベスト4進出を果たしたコモは準決勝でインテルと対戦する。 【スコア】 ナポリ 1−1(PK:6−7) コモ 【得点者】 0−1 39分 マルティン・バトゥリナ(PK/コモ) 1−1 46分 アントニオ・ベルガラ(ナポリ)
2026年02月11日 09:46
鈴木唯人が所属するフライブルクは現地2月10日、DFBカップ準々決勝でヘルタ・ベルリンと対戦。PK戦の末に接戦を制し、4強進出を果たした。
鈴木はこの試合に先発。スコアレスで迎えた延長前半6分、先制点を挙げる。相手のGKへのバックパスを見逃さずにボールを奪うと、巧みなステップでGKをかわして右足シュートを流し込んだ。
チームはその後に失点し、1−1で120分を終えて勝負の行方はPK戦に。フライブルクがこれを5−4で競り勝つ。鈴木もキッカーで登場し、見事に成功させた。
24歳日本代表アタッカーは、カップ戦では初ゴールを記録。今季はここまでリーグ戦で3得点、ヨーロッパリーグで1得点しており、通算5点目をマークした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】GKをかわしてフィニッシュ! フライブルク鈴木唯人が公式戦5点目!
2026年02月11日 08:41
マルセイユのロベルト・デ・ゼルビ監督が、退任に近づいているようだ。10日、フランスメディア『RMC』が報じた。
8日に行われたパリ・サンジェルマンとの“ル・クラスィク”で0−5の屈辱的大敗を喫したマルセイユ。『RMC』によると、デ・ゼルビ監督はPSG戦の結果だけでなく、その後の選手たちの態度やリアクションの鈍さに「深く傷ついている状態が続いている」という。
選手グループとの話し合いを通じて、選手たちからの支持を得られているかを測ったというデ・ゼルビ監督は、さらに経営陣とも意見交換を行った。その結果、「現状に打ちひしがれたデ・ゼルビ監督は、もはやその使命を継続する力を持っていない」ことが確認され、契約の解消について交渉が行われたという。
デ・ゼルビ監督との契約解除には株主の承認が必要となるが、間もなく正式に決まるだろうと『RMC』は伝えている。14日のストラスブール戦は暫定体制で臨むと見られ、アシスタントコーチのジャック・アバルドナド氏、あるいはリザーブチームのロマン・フェリエ監督が候補として挙げられている。
現在46歳のデ・ゼルビ監督はサッスオーロやシャフタール・ドネツィク、ブライトンなどで監督を歴任。2024年夏からマルセイユを率い、昨季はリーグ・アンを2位で終えた。しかし、今季はここまでリーグ戦4位、チャンピオンズリーグも土壇場でプレーオフ進出を逃して敗退に終わっていた。ここ数週間は去就に注目が集まっていたなか、一度は続投を宣言していたが、やはり南フランスから去ることになりそうだ。
2026年02月11日 07:54
プレミアリーグ第26節が10日に行われ、トッテナム・ホットスパー(スパーズ)はホームでニューカッスルに1−2で敗れた。
前半終了間際に先制を許したスパーズは、64分にコーナーキックからアーチー・グレイが同点弾を挙げたものの、そのすぐ後にジェイコブ・ラムジーの勝ち越し点を許してしまう。1−2で敗れて、リーグ戦8試合未勝利となった。
データサイト『Opta』によると、スパーズのリーグ戦8試合未勝利は、2008−09シーズンのファンデ・ラモス元監督時代以来の不名誉となるようだ。J・ラモス元監督は2007年10月の就任当時に降格圏だったチームを11位で終えさせ、リーグカップ優勝にも導いた。だが、2008年2月のリーグカップ決勝以降は公式戦でわずか4勝。プレミアリーグでは07−08シーズン第37節のレディング戦の勝利を最後に9試合白星から遠ざかって最下位に沈み、2008年10月に成績不振で解任された。
トーマス・フランク監督への逆風は強まるばかりだ。またしても本拠地のサポーターからブーイングを浴びた指揮官は試合後『TNTスポーツ』に対し、「選手たちはピッチで全てを出し切ったと思う。前半はニューカッスルが我々より優れていたが、後半に巻き返して同点に追いついた。その後、パスミスからカウンターを許し、守備が乱れて1−2となった。試合の流れを取り戻すには力不足だった」と敗戦の弁を口にした。
「確かに我々は負傷の影響を多少受けている。チーム全体の自信や流れが完全とは言えない。ニューカッスルはここ数年でより完成度の高い戦力を構築している。試合で何かを得るチャンスはあったが、それを掴めなかった」
「多くの要因が重なっている。主力選手が欠場し、チームの自信も最高ではないため、後退してしまった。我々が上位にいないことは理解している。脱却のため全力を尽くす必要がある」
「ファンの苛立ちは理解している。最も簡単なのは私を責めることだ。残念ながらそれがこの仕事の宿命だ。この状況を打開するため昼夜を問わず取り組むが、一人の責任ではない。改善が必要なのは疑いなく、私もその一翼を担わねばならない」
他会場の結果も受けて、降格圏の18位ウェストハムとの勝ち点差はわずか「5」の16位に転落した。それでもフランク監督は自身の解任について「昨日(9日)にオーナーと話し合った。その心配はない」と語っている。
次節は首位に立つアーセナルとの“ノースロンドンダービー”。両チームの差を考えると、スパーズの苦戦は必至だろう。
【ゴール動画】スパーズvsニューカッスル
今度こそ先制!⚽️
一度は防がれるが #チャウ が自ら詰め
アウェイチームが前半終了間際に先制!
🏆 プレミアリーグ 第26節
⚔️ トッテナム・ホットスパー v ニューカッスル
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セットプレーから追いつく!
スパーズにとってこの試合初めてのCKから
最後は #グレイ !⚽️
🏆 プレミアリーグ 第26節
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追いつかれてからわずか4分後⚽️
同点にされたニューカッスルだったが
ゴードンのパスにラムジー🏴
スパーズにとっては再び苦しい展開に
🏆 プレミアリーグ 第26節
⚔️ トッテナム・ホットスパー v ニューカッスル
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2026年02月11日 07:45
DFBポカール準々決勝が10日に行われ、ヘルタ・ベルリンとフライブルクが対戦した。
2026年02月11日 07:32
ナポリとのPK戦までもつれ込む激戦制したコモがコッパ・イタリア4強入り!
コッパ・イタリア準々決勝が10日に行われ、ナポリとコモが対戦した。
セリエAで3位に位置するナポリと6位のコモによるコッパ4強入りを懸けた一戦。今週末にローマとの上位対決を控えるアントニオ・コンテ監督が率いるホームチームは若干のターンオーバーを行い、このホームゲームに臨んだ。
立ち上がりこそアウェイのコモが続けてフィニッシュのシーンを作り出したが、以降はホームのナポリが相手陣内でのプレータイムを増やしていく。ただ、最前線のラスムス・ホイルンドのポストワークを軸に人数をかけた攻撃を仕掛けていくが、流れの中では相手の体を張った守備に苦戦する。
前半半ばを過ぎると、コモが押し返して試合はこう着状態に陥る。そんな中、36分にはボックス内での競り合いの場面でイヴァン・スモルチッチがDFマティアス・オリベラに倒されてコモがPKを獲得。これをキッカーのマルティン・バトゥリナが左隅に突き刺し、アウェイチームが先制に成功した。
前半のうちに追いつきたいナポリはハーフタイム直前にホイルンドが相手陣内ボックス手前の位置で倒されてFKを獲得。これをエリフ・エルマスが直接狙ったが、壁を掠めたボールは枠を捉え切れなかった。
それでも、勢いを持って後半に入ったナポリは開始早々に追いつく。46分、前線で縦パスを受けたホイルンドが絶妙なワンタッチスルーパスを背後のスペースに流すと、これに抜け出したアントニオ・ベルガラが冷静にGKとの1対1を制し、左足のシュートを流し込んだ。
1−1の振り出しに戻った試合はよりオープンな展開に。追いついたホームチームに勢いがあるものの、コモも要所でカウンターで相手を引っくり返す。さらに、両ベンチは60分付近を境に積極的に交代カードを切っていく。
以降も一進一退の展開が続く中、押し切りたいナポリは切り札のロメル・ルカクらをピッチに送り出すが、一連の交代で流れを引き寄せるまでには至らず。一方のコモは83分にボックス内で絶好機を迎えたが、メルギム・ヴォイヴォダのゴール至近距離からのシュートは相手GKのファインセーブに阻まれた。
結局、セリエA上位対決は1−1で90分間の戦いを終え、決着はPK戦に委ねられることに。
そのPK戦では互いに1人ずつ失敗した中、8人目で決着。先攻のコモはマルク・オリヴァー・ケンプフがきっちり決めたが、後攻のナポリはスタニスラフ・ロボツカが失敗してしまい、コモが敵地での激闘を制した。
なお、ベスト4進出を果たしたコモは準決勝でインテルと対戦する。
【スコア】
ナポリ 1−1(PK:6−7) コモ
【得点者】
0−1 39分 マルティン・バトゥリナ(PK/コモ)
1−1 46分 アントニオ・ベルガラ(ナポリ)
2026年02月11日 07:21
10日(現地時間)、プレミアリーグ第26節でウェストハムとマンチェスター・ユナイテッドが対戦し、1-1の引き分けに終わった。
ともに連勝をめざすチーム同士の対戦は、互いに相手の出方を伺う膠着した試合展開となり、前半は0-0のスコアレスで折り返した。
しかし、後半に入ると試合は一気に動き出す。先手を取ったのはウェストハムだった。50分、右サイドでボールを受けたジャロッド・ボーウェンがゴール前にグラウンダーの折り返しを供給。これをトマーシュ・ソーチェクがニアサイドで左足を出してゴールに流し込んでウェストハムが先制点を奪った。
1点を追う展開となったユナイテッドはすぐさま攻勢に転じ、ウェストハムを押し込む。その流れの中から63分にコビー・メイヌーの右サイドからのクロスボールをゴール前に走り込んだカゼミロがヘディングでゴールに叩き込んで同点に追いついたかに見えたが、VARの結果カゼミロの位置がオフサイドポジションだったとしてゴールは認められなかった。
それでも攻撃の手を緩めないユナイテッドは、69分にマテウス・クーニャに代えてベンヤミン・シェシュコを投入。高さのあるシェシュコを前線に置き、攻め手を変えながらウェストハムゴールに迫る。
そして、この猛攻が土壇場で実を結ぶ。後半アディショナルタイム6分、ブライアン・エンベウモが右サイドから蹴り込んだ浮き球のクロスボールをゴール前に走り込んできたシェシュコが右足で押し込み、ユナイテッドがついにウェストハムゴールをこじ開けて同点に追いつく。
試合はその直後にタイムアップとなり、1-1で両者勝ち点1ずつを分け合うドロー決着となった。
[スコア]
ウェストハム 1-1 マンチェスター・ユナイテッド
[得点者]
ウェストハム
トマーシュ・ソーチェク(50)
マンチェスター・ユナイテッド
ベンヤミン・シェシュコ(90+6)
2026年02月11日 07:21
プレミアリーグ第26節が10日に行われ、ウェストハムとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。
前節、トッテナム・ホットスパーに2−0の快勝を収めて4連勝を達成した4位のマン・Uは、2023年以来となる5連勝を懸けて降格圏の18位に位置するウェストハムとのアウェイゲームに臨んだ。マイケル・キャリック監督は中2日の一戦にスパーズ戦と全く同じ11人をスタメンで起用した。
両者の状況を考えれば、マン・Uが立ち上がりから押し込む展開が予想されたが、意外にもホームのウェストハムが互角以上に渡り合う。好調のクリセンシオ・サマーフィルとジャロッド・ボーウェンの両ウイングを起点に攻め込むシーンを作り出すと、13分にはそのサマーフィルのミドルシュートが枠を捉えたが、ここはGKセンヌ・ラメンスの好守に遭う。
やや受け身の入りとなったアウェイチームも時間の経過とともに押し返すと、押し込んだ流れで得たセットプレーからハリー・マグワイアらがフィニッシュのシーンを作り出す。
前半半ばを過ぎてボールの主導権は握ったマン・Uだが、連戦の影響やウェストハムの粘り強い守備に手を焼く部分もあったか、崩しの局面で精度やアイデアを欠く。そのため、セットプレー以外ではフィニッシュの形を作り出せず、停滞感が漂う中で前半45分を0−0のスコアで終えた。
互いに後半も同じメンバーで臨んだ中、ホームチームが早々にスコアを動かす。50分、ロングボールを起点に右サイドのスペースで仕掛けたボーウェンがGKとディフェンスラインの間に正確なグラウンダークロスを送り込むと、ニアへタイミング良く走り込んだトマーシュ・ソウチェクの左足のワンタッチシュートが左隅に決まった。
流れを掴めないままビハインドまで背負う厳しい流れとなったマン・U。すぐさま反撃の姿勢を強めて押し込む展開に持ち込むと、62分にはコビー・メイヌーのピンポイントクロスに反応したカゼミーロがドンピシャのヘディングシュートを決めるが、これは惜しくもオフサイド判定でゴールは認められず。
以降はウェストハムのカウンターをケアしつつ、前がかって戦う中、69分にはマグワイアとマテウス・クーニャを下げてレニー・ヨロ、ベンヤミン・シェシュコを最初の交代カードとして切った。
さらに、終盤にはDF1枚を削ってジョシュア・ザークツィーの投入で力業での同点ゴールを目指した赤い悪魔。ただ、ボールを握って押し込むものの、前半同様に最後の精度とアイデアを欠き、ゴールが遠い。
それでも、守備陣がホームチームのカウンターを懸命に凌ぎながらチャンスを残すと、7分が加えられた後半アディショナルタイムの土壇場で劇的ゴールを奪う。右サイドのブライアン・ムベウモの左足インスウィングのクロスに反応したベンヤミン・シェシュコが右足のダイレクトボレーをゴール右隅に流し込んだ。
残り時間で逆転には持ち込めず、リーグ5連勝を逃したマン・Uだったが、トップ4争いにおいては重要な勝ち点1を持ち帰ることになった。
【スコア】
ウェストハム 1−1 マンチェスター・ユナイテッド
【得点者】
1−0 50分 トマーシュ・ソウチェク(ウェストハム)
1−1 90分+6 ベンヤミン・シェシュコ(マンチェスター・ユナイテッド)
【ゴール動画】見事なクロスからソウチェクの先制点
先制はウェストハム‼️⚒️
ボーウェンと #ソウチェク の連携で
ゴールが生まれる⚽️
4連勝中のユナイテッドは
ここから逆転できるか🤔
🏆 プレミアリーグ 第26節
⚔️ ウェストハム v マンチェスター・U
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2026年02月11日 06:49
2月8日、アメックススタジアムで行われたクリスタル・パレス戦は、単なるダービーマッチ以上の意味を帯びる90分となった。
2026年02月11日 06:38
プレミアリーグ第26節が10日に行われ、チェルシーとリーズが対戦した。
現在、リーグ戦4連勝で順位を5位まで上げてきたチェルシーはミッドウィーク開催のホームゲームで5連勝を目指した。直近のウルヴァーハンプトン戦からは先発2名の変更にとどめ、前節ハットトリックのコール・パーマーらが引き続きスタメンに入った。対して前節はノッティンガム・フォレストに重要な勝利を収めた16位のリーズは連勝を狙ったこの一戦で田中碧が再びベンチスタートとなった。
早い時間帯からイエローカードが飛び交う激しい攻防が繰り広げられる中、序盤はリーズの強度に手を焼いて攻撃のリズムを掴めないチェルシー。それでも、15分を過ぎた辺りからエンソ・フェルナンデス、パーマーとサイドからのクロスを起点にゴールへ迫る。
すると24分、相手陣内中央でうまくボールを引き出したパーマーから背後を狙うジョアン・ペドロに完璧なスルーパスが供給されると、DFをスピードで振り切ったブラジル人FWがGKとの1対1を絶妙なチップキックで制し、今季のリーグ戦ゴール数を2桁に乗せた。
見事なコンビネーションプレーでゴールをこじ開けたホームチームは主導権を掌握。この直後にも中央突破したパーマーがボックス手前で左足を振り、枠内シュートを記録。以降も効果的に中央のエリアを攻略し、34分にもボックス内に抜け出したJ・ペドロがアクロバティックなボレーシュートで2点目に迫る。
以降はリーズの攻撃を危なげなく凌ぎつつ、エステヴァンらのシュートでゴールにも迫ったチェルシーが終始優勢な状況のまま1点リードで試合を折り返した。
迎えた後半、チェルシーはマルク・ククレジャに代えてヨレル・ハトをハーフタイム明けに投入。後半も引き続きボールを保持して主導権を渡さない。51分にはパーマーの絶妙なワンタッチスルーパスに抜け出したエステヴァンが左足シュートで早速ゴールへ迫る。
良い形でゲームを進める中、56分にはGKロベルト・サンチェスからのロングフィードに反応したJ・ペドロが相手陣ボックス内でDFジャカ・ビヨルに押し倒されてPKを獲得。これをキッカーのパーマーが冷静に右隅へ蹴り込み、追加点を奪った。
一方、厳しい2失点目を喫したリーズも反発力を示す。相手ボックス内に勢いを持って走り込んだジェイデン・ボーグルがモイセス・カイセドに足をかけられてPKを獲得。これをルーカス・ヌメチャが左隅に蹴り込み、1点を返した。
この1点で流れが変わると、相手の隙を突いたリーズが一気に追いつく。73分、再びボーグルのボックス内侵入からのDFとGK相手の粘りのキープで混戦を作ると、こぼれを引き取ったヌメチャからの横パスをドフリーのノア・オカフォーが無人のゴールへ流し込んだ。
拙い試合運びで2点差を追いつかれたチェルシーは中盤のアンドレイ・サントスを下げてリアム・デラップを最前線に投入。より攻撃的な陣形で勝ち越しゴールを目指す。
敵地での引き分けを良しとするリーズがやや守備的に戦う中、何とかゴールをこじ開けたいチェルシーが後半終盤に猛攻を仕掛けていく。再三の鋭いクロスからハトやデラップ、後半アディショナルタイムには右クロスに反応したパーマーにビッグチャンスが舞い込むが、ゴール至近距離からのシュートを枠に蹴り込むことができず。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームで2点差を追いつかれたチェルシーの連勝が「4」でストップ。一方、リーズは強豪相手に価値ある勝ち点1を手にした。
なお、田中はベンチ入りも出場機会はなかった。
【スコア】
チェルシー 2−2 リーズ
【得点者】
1−0 24分 ジョアン・ペドロ(チェルシー)
2−0 58分 コール・パーマー(PK/チェルシー)
2−1 67分 ルーカス・ヌメチャ(PK/リーズ)
2−2 73分 ノア・オカフォー(リーズ)
【ゴール動画】リーズFWオカフォーの同点弾
試合は振り出しに⚡️
ペナルティーエリア内での混戦から
最後はオカフォーが流し込み同点⚽️
ますますわからない展開に‼️
🏆 プレミアリーグ 第26節
⚔️ チェルシー v リーズ
📺 https://t.co/XckGfRTjdA pic.twitter.com/saLfg52WhX— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) February 10, 2026
2026年02月11日 06:30
先日のU-23アジア杯で準優勝を果たした中国代表。これまでアジアでも停滞していた中国サッカーが、最近では世代別代表チームを中心に復活の兆しが見られている。
8日、U-17中国代表はインドネシアのジャカルタにてU-17インドネシア代表と親善試合を行い、7-0の完勝を収めた。U-17中国代表は現在、かつて湘南ベルマーレを指揮した浮嶋敏監督が率いており、昨年11月に行なわれた2026年U-17アジアカップ予選では、5戦5勝42得点無失点という圧倒的な成績を残していた。今回そんな中国代表が、近年力を入れている東南アジアのチーム相手に親善試合とはいえ圧勝したことで自国では盛り上がっているようだ。
中国『捜狐』は今回の試合の結果を受け「U-17中国代表がインドネシアを7-0で撃破、試合を通して圧倒。中国サッカーの新たな黄金世代が到来した」と見出しを打ち「試合の流れはインドネシア代表の予想を完全に裏切るものとなった。中国U-17代表は攻撃の火力を全開にし、試合のペースを完全に掌握した。この結果にファンは歓喜し、『中国サッカーの新たな黄金世代が本当に到来する!』と声を上げた」と報じていた。
中国はここ最近、他の世代別代表も親善試合で結果を残している。この世代はインドネシア戦の前にU-17ウズベキスタン代表とも親善試合を行い2−0で勝利。またU-19代表も同年代のウズベキスタン代表と対戦しこちらも1−0で勝利している。先日のU-23中国代表の躍進もあり、『捜狐』は別の記事にて「我が国の男子サッカー世代別代表チームが次々にウズベキスタンといったアジアの強豪を次々と打ち破った。この連勝は、国内のファンを喜ばせただけでなく、隣の韓国のメディアさえも動揺させた。彼らは『中国恐怖症が到来か』という見出しで、中国サッカーの新たな勢力を伝えた」とお隣韓国メディアの記事を引用し、今の勢いを報じていた。
なお、U-17中国代表は5月に行われるU-17アジアカップに向けて準備を進めており、この大会ではグループステージを突破した8カ国に、今年11月カタールで開催されるU-17ワールドカップの出場権が与えられる。出場国も増え、直近の成績から、中国国内では2005年以来の本大会出場に期待が高まっているようだ。
2026年02月11日 06:23
2019年12月にアーセナルの指揮官に就任して以降、ミケル・アルテタは着実にチームを強化してきた。英『Football London』は、何よりもアーセナルを「負けにくいチーム」に仕上げたことを評価している。
今季リーグ戦25試合を消化し、失点数はリーグ最少の17失点だ。守備を安定させ、さらにセットプレイからの得点力にも磨きをかけた。今のアーセナルは大きく崩れることがほとんどなく、安定感はリーグ屈指だ。
チーム全体のフィジカルが強化されているのも特長的で、同メディアはここまでの変化について次のように紹介している。
「彼のチームは3シーズン連続でプレミア2位に入り、優勝争いの常連として確固たる地位を築いた。これらのシーズンの中でアルテタは選手、チームを変えてきた。アーセナルは倒すのが困難なチームになったのだ。フィジカル面は圧倒的であり、セットプレイの効率性も他に類を見ない。得点力もあり、ビッグクラブとの対戦成績もヴェンゲル後期やエメリ体制を上回る」
「獲得する選手のスタイルも、チームの役割に合致している。ティアニーからジンチェンコ、そしてカラフィオーリに変わった左サイドバックもそうだ。トーマス・パルティが新たな6番の役割を担い、今はそれをスビメンディが新たな高みへ引き上げた。ジャカのパス能力は、さらなるフィジカルと総合力、エンジンのあるデクラン・ライスに代わった。さらにティンバーやホワイトといったセンターバックの選手はリーグでも屈指のサイドバックに成長した」
フィジカルに強みを持つ選手でチームを編成するようになったのは確かで、特にサイドバックにはセンターバックもこなす守備力の高い選手が配置されている。これもトレンドのセットプレイの強みになっていて、アルテタは着実にプレミアで勝てるチームへと変えてきた。今季は1つの集大成であり、プレミア制覇へ最大のチャンスを迎えている。
2026年02月11日 06:21
8日にプレミアリーグ第25節でマンチェスター・シティと対戦したリヴァプールは、ドミニク・ショボスライの強烈フリーキックで先制しながらも、終盤に2ゴールを許して1-2で敗れた。
2026年02月11日 06:19
先日クリスタル・パレスに0-1で敗れたブライトンは、現在プレミアリーグ14位と苦しい立場にある。リーグ戦直近12試合で1勝に留まっており、指揮官ファビアン・ヒュルツェラーにはプレッシャーがかかっている。
しかし同時に地元紙『Sussex World』は、選手たちにも責任があると指摘。パフォーマンスが不十分な選手を5名リストアップしているが、その1人には怪我から復帰した日本代表FW三笘薫の名前も入っている。
昨季の三笘はリーグ戦で二桁10ゴールを奪ったが、今季はここまで15試合に出場して2ゴール1アシストに留まっている。負傷で離脱していた期間があるとはいえ、チームのエースになるべき三笘の数字に同メディアは納得していない。
「今季の三笘は怪我に悩まされているが、万全の状態に戻っても昨季のレベルには達していない。クリスタル・パレス戦では時折良い場面もあったし、決定機を生んだクロスはそのハイライトだ。しかし全体的にパフォーマンスは貧弱であり、今のブライトンに求められる推進力を発揮していない。チームの競争力を高めるために獲得したトミー・ワトソンは現在ミルウォールにレンタル移籍中だ。ここまでの三笘の2ゴールは納得できる成績ではなく、ヤンクバ・ミンテと共に二桁得点を挙げるべきだ」
三笘と逆の右サイドに入ることが多いヤンクバ・ミンテもこのリストに入っていて、ミンテもここまでリーグ戦では1ゴールしか決めていない。同メディアは実力的に二桁得点を決めるべき選手と主張していて、数字の面は物足りないか。
他の3人は昨季セントラルMFとして評価を上げたカルロス・バレバ、前線に入るFWジョルジニオ・ルター、2024年に2500万ポンドの移籍金で加わりながら、今季リーグ戦で1ゴールしか奪えないまま今冬にライプツィヒへレンタル移籍することになった攻撃的MFブラヤン・グルダが挙げられている。
前線の選手が多くこのリストに入っており、攻撃陣に物足りなさがあるのは事実だろう。三笘としては迫る2026W杯へ状態を上げていきたいところだが、同メディアが期待する縦への推進力をもう一度発揮できるだろうか。
2026年02月11日 05:58
オランダのNECで躍動する22歳の日本代表MF佐野航大は今冬、同リーグの超名門アヤックスやプレミアリーグのノッティンガム・フォレストから高額のオファーが舞い込み、前者とは個人合意に至ったものの、クラブが拒否したために移籍は破談となった――。
複数の現地メディアがそう報じ、チーム名は伏せているものの、選手本人やクラブ幹部もオファーがあった事実を認めている。
ではなぜ、NECは拒絶したのか。オランダメディア『soccernews』によれば、NECを全面的に支援している投資家のマルセル・ボークホールン氏は、「来シーズン、ヨーロッパのカップ戦に出場できる可能性は非常に高い」と切り出し、佐野への入札を跳ねのけた理由についてこうコメントしている。
「アヤックスとフェイエノールトは、明らかに以前ほど強くない。我々は今、素晴らしいプレーをしている。だから、このまま突き進み、ヨーロッパカップ戦の出場権獲得を目指す。だからこそ、サノを売却しなかったのだ」
同氏は、まだ試合が残っているため、「何が起こるか分からない」としつつも、「全く心配していない。我々は最高の調子で、すべてうまくいくはずだ。来シーズンは、ホッフェルト(スタジアム)でNEC対レアル・マドリーの試合だ!」と息巻いた。
欧州カップ戦出場圏を確保するために、中心選手である佐野を手放すわけにはいかなかったのだろう。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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2026年02月11日 04:54
今季終了後の去就をめぐる話題が後を絶たない。
加入から4年、日本代表MF旗手怜央はセルティックで最も難しい時期を迎えている。パフォーマンスの浮き沈みが取りざたされ、直近ではレギュラーの座も失いかけているところだ。契約は2028年までだが、次の夏が売却のタイミングという声も少なくない。
『FootballFanCast』は2月9日、「2023年に(セルティックのレジェンドFWである)クリス・サットンはレオ・ハタテを『スコットランド最高の選手』と評した。2022-23シーズンの彼はプレミアシップで6得点、8アシストを記録している」と報じた。
「それからすぐ、クラブは2024年夏に1000万ポンド(約20億円)のオファーを断った。そして彼は2024-25シーズンに11得点、6アシストを記録する。だが、その賛辞やあちこちからの高額オファーから数年、今季の彼はセルティックで十分な出来にない」
同メディアは「先日のダンディー戦でも保持時・非保持時にかかわらず多くをもたらせなかったハタテは、シーズンを通じて守備で調子が悪く、週末の試合ではルーズボールを競っていない様子に、一部のサポーターから非保持時の仕事に対する不満の声があがった」と続けている。
「今季の彼は保持時でもベストの調子になく、リーグ戦の20試合で1得点、2アシストにとどまっている。そのため、守備の出来が目立つのだ。得点とアシストでチームに価値をもたらせなければ、非保持時の強さと意識の欠如から、ハタテはセルティックの中盤で足手まといになってしまう」
「小柄な彼は今季ここまで、地上戦でも空中戦でもデュエルの大半で負けている。相手のDFやMFが、あまりに簡単にフィジカルバトルで上回っているということだ。守備に関するスタッツの多くは、非保持時にほとんどチームに貢献していないことを示している。定期的に得点やチャンスメークをできていないなら、それは問題だ」
そして、FootballFanCastは「現在の調子なら、夏以降も彼を残すことは正当化できなくなる」と指摘した。
「カラム・マグレガー、アルネ・エンゲルス、ベンジャミン・ニグレンが先発を競い、アレックス・オックスレイド=チェンバレンも競争に加わる。そのため、この夏は新シーズンに向けて中盤の選択肢を刷新すべく、ハタテとベルナルドを売却する適切なタイミングとなるかもしれない」
24歳で海を渡った旗手も、28歳になった。今後のキャリアにも影響する選択に注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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